発掘系まとめ

主に10年以上前のスレをあつめています。長編・読み物系が多いです。昔懐かしいまとめ。2000年前後。あと動画!

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    ガンダムシリーズで飛行形態に変形できるモビルスーツが多々あるけど、このDeroplatys truncataっていう種類のカマキリも飛行形態に変形できそうで…カッコイイ…(`・ω・´)…!

    この状態がMS形態だとすると、飛行形態は背中のウイングアーマーが閉じてリアアーマーと一体化し、背面飛行状態で単独で大気圏突入できる性能があるんだなきっと…大気圏内ではウイングアーマーを展開し、高速で飛行可能。

     Deroplatys_truncata_TPopp
    (wiki:Deroplatys truncataより)




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    【その15】
    桜花

    835: 名無しさん 2001/06/25 15:21
    昭和20年8月18日(第二次世界大戦が終わって3日目)午前8時頃、西川中尉は岩村田国民学校に遺書を投下すると、お父さんの生まれた中佐都村、お母さんの実家である御牧村(現浅科村)、 自分の母校野沢中学校(現野沢北高等学校)上空を旋回し、北に進路をとって浅間山外輪山の前掛山南斜面に激突した。 【【哀悼】戦争の泣ける話【その16(完)】】の続きを読む

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    「平尾受刑者 別荘」でグーグル画像検索すると下記の写真がヒット。画像はグーグル画像検索のスクリーンショット。
    平尾受刑者潜伏別荘

    平尾受刑者確保のニュース映像。0:25~記者が坂になっている路地を下っていくと、0:37~モザイク越しだが特徴的な二等辺三角形に近い屋根を確認。0:44~平尾受刑者が潜伏していた無人の別荘が映るが、モザイク越しでも上記の写真と一致すると判断できる。該当の別荘は青い屋根。


    このニュースの「小高い丘」「路地」「周りは住宅地」、そして既報の「尾道水道に近い」「別荘は神社にお参りに来る人が使用」という事から、向島にある「第二の高千穂 大神山 大元神社」のある小山と推測される。この小山には、他にも「國彦神社」と「岩屋荒神社」がある。

    以上の情報から、平尾受刑者が潜んでいた別荘はここではないかと推測。北側の建物の屋根に乗ってる白い物体、自転車置き場らしき屋根、坂を南に降りたところには特徴的な三角の屋根のある住宅。


    近くにはホームセンターがあったりスーパーがあったり、結構な人たちが生活しているところに潜んでたのね…。

    YouTuberさん、「屋根裏で一週間生活してみた」「尾道水道を泳いで渡ってみた」ってのはまだなの…(´・ω・`)…?


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    「でかい傘を持ってすごく高いところから飛び降りたらどうなるの?」っと。
    どうなるの?

    デカい傘を持って気球から飛び降りてみた…。
     

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    【その14】
    桜花

    830: 名無しさん 2001/06/25 03:20
    アッツ島玉砕のときの、昭和天皇の電報の話ってどういうのですか?
    【【哀悼】戦争の泣ける話【その15】】の続きを読む

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    781: 名無しさん 2001/06/19 01:06
    「ホタル帰る」草思社 ヨリ 

    第四五振武隊隊長藤井一中尉は、特攻出撃も終わりに近い五月二十八日、部下を率いて出撃、還らぬ人となった。

    富屋
    (特攻隊員が通った食堂)を訪れたであろう藤井中尉について、トメは年長の物静かな人がいたという以外にとくに印象がなかった。戦後、藤井中尉にまつわる話を聞いたトメは涙が止まらなかった。 

    戦争が始まった頃、藤井中尉は少年飛行兵の教官に就任した。彼は自分にも厳しい人で、戦争が激化し、かつての部下だった少年兵たちの戦死の報を聞くにつれ、「おまえたちだけを死なせるわけにはいかん」が口癖になり、自ら特攻兵を志願した。 

    藤井中尉は年齢的にも若くなく、結婚してすでに二児があった。こうした年長で係累の多い将校などの場合、特攻としては採用されないのが原則である。当然のように藤井中尉の志願は却下された。

    しかし、「教え子が死んでくのに自分だけがおめおめと生きているわけにはいかない」という彼の信念は変わらなかった。
     
    妻は最初は反対したが、次第に夫の固い覚悟に押し切られるかたちになった。夫は再度却下されると、今度は血書して願書を提出した。

    夫の決意の固さを知った妻は、後顧の憂いを絶つために、昭和十九年十二月十五日、近くを流れる荒川に、二人の子を道連れに投身自殺した。

    自分たちが生きていては心残りとなるでしょうから、お先に行って待っています、という遺書が残されていた。 

    血書の願書に妻子の自殺―藤井中尉の特攻志願は受理された。十二月二十日のことであった。 


    合掌
    【【哀悼】戦争の泣ける話【その14】】の続きを読む

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    かなりのスピード出したまま珍走に突っ込む沖縄県警のパトカー…。

    刑法37条1項:
    自己又は他人の生命、身体、自由又は財産に対する現在の危難を避けるため、やむを得ずにした行為は、これによって生じた害が避けようとした害の程度を超えなかった場合に限り、罰しない(緊急避難)。

    体当たり専用のパトカー作って「これからは当てますよ」宣言すればそれだけでも珍走抑止力になりそう…(´・ω・`)…警察さん、これからもどんどん当てちゃってください。

     
    がんばれ!パトカー
    竹下 文子
    偕成社
    2007-04-01

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    北関東の山奥にはオランウータンが自生しており、4月になるとオランウータン農家により伐採され、五月の節句の縁起物として全国各地に出荷される。オランウータン農家では伐採したオランウータンを運び、選別作業を行うなどの出荷準備がピークを迎えている。今年のオランウータンは豊作のようだ…(´・ω・`)…。


    ペット用として密猟されたオランウータンを自然に返すための訓練施設。

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    【その12】
    桜花

    742: 名無しさん 2001/06/17 09:44
    茂木三郎少尉 「特攻出撃に際して」 

    福島県出身 予科練乙飛第18期生 
    神風特別攻撃隊第5神剣隊 
    昭和20年5月4日沖縄周辺にて特攻戦死 19歳 

    僕はもうお母さんの顔を見られなくなるかもしれない。 
    お母さん、よく顔を見せてください。 

    しかし、僕は何んにも「カタミ」を残したくないんです。
    十年も二十年も過ぎてから「カタミ」を見てお母さんを泣かせるからです。
     
    お母さん、僕が郡山を去る日、自分の家の上空を飛びます。 

    それが僕の別れのあいさつです。
    【【哀悼】戦争の泣ける話【その13】】の続きを読む

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    5月場所も目前に迫り、大相撲の巡業では女人禁制も問題になったやつ。だけどそもそもの大会が女相撲だから問題ナッシング…なんで食い込むのわかってて、生足ショートパンツのまま出場しちゃうんですかね…(´・ω・`)…。

     

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    WW2コンバットフライトシムゲーム「IL2 STURMOVIK」内での、人間ロケット「桜花」パイロット視点の映像。桜花を抱えた一式陸攻が飛行場を飛び立ち、迎撃に上がった敵機を振り切り、桜花に乗り込んで対空砲火を潜り抜け敵艦に突入…(´・ω・`)…飛行中、桜花のパイロットは何を思っていたのかな…合掌。

     

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    【その11】
    桜花

    650: 名無しさん 2001/06/07 17:52
    沖縄へ出撃する大和には、35名の少尉候補生が乗艦していたが、作戦の重要性から考えて、有賀艦長は彼らを退艦させることにした。 

    しかし候補生たちは決死の覚悟をしていたので、なんとか沖縄まで連れて行って欲しいと、執拗に食い下がった。そこで、能村副長が彼らを説得した言葉。 

    「…誠に忍びないことではあろうが、艦長の言われる通り、いさぎよく下りることが、一番よいと思う。征く我々が国の為なら、残るお前たちも国の為なのである。大きな気持ちをもって、考えてもらいたい」

    「…勉強して、帝国海軍を背負ってたつ、立派な士官になってくれ」
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    【その10】
    桜花

    613: 名無しさん 2001/06/04 17:40
    東郷元帥、日本海海戦で負傷した、ロシアバルチック艦隊司令長官、ロジェストウィンスキーを見舞う。 

    東郷元帥 
    「はるばるロシアの遠いところから回航して来られましたのに、武運は閣下に利あらず御奮戦の甲斐なく、非常な重傷を負われました。今日ここでお会い申すことについて心からご同情つかまつります」。

    「われら武人はもとより祖国のために生命を賭けますが、私怨などあるべきはずがありません。ねがわくば十二分にご療養下され、一日もはやく ご全癒くださることをお祈りします(略)」 


    ロジェストウィンスキー(涙をにじませながら)
    「 私は閣下のような人に敗れたことで、わずかに自らを慰めます」
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    ペットとしても人気が高いアゴヒゲトカゲに生きたカマキリをあげてみた…(`・ω・´)…パクッ!

    …アゴヒゲトカゲの飼い主は毎日こんなことしないとならないなんて…と思ったら、専用の配合飼料が販売されているんだって…。生きた昆虫をあげるのは、おやつとかご褒美的な感じなのかな…?

     

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    沖縄の阿嘉島から、対岸の座間味島にいる恋人の雌犬マリリンに会うため、頻繁に海を3km泳ぎ会いに行ったシロ。島を渡る船にもちゃっかり便乗したりもしたのだとか。この実話を基に作成された1988年の映画「マリリンに逢いたい」では、シロは本物のシロが演じている。

    現在は2匹とも他界し、阿嘉島にはシロ、座間味島にはマリリンの銅像が、見つめあうように建てられている…(´・ω・`)…いつまでもお幸せに…。


    <あの頃映画> マリリンに逢いたい [DVD]
    安田成美
    SHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D)
    2013-01-30

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