発掘系まとめ

主に10年以上前のスレをあつめています。長編・読み物系が多いです。昔懐かしいまとめ。2000年前後。あと動画!

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    誰かが倒れた給水塔の下敷きになってるんだけど…笑ってるし、フェイクなのかな(´・ω・`)?その後不明…。
     




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    【その10】
    ほんのり


    636: 名無しさん 2001/07/30(月) 13:41
    10数年前の「人事院月報」という国のお堅い雑誌の、読者欄みたいのに何故かあった。ちょっと怖かったので今でも覚えてます。だいたいこんな話。 

    夏休み、一家でサイパンを訪れた。 
    深夜、ホテルで皆寝ていたらいきなり電話がかかってきた。寝ぼけ眼で取る。すると、男性の声で「○さんですか?」と尋ねてきた。 

    「いいえ、違います…」と答えると電話は切れたが、少したってまたかかってきた。同じ人がまた、「○さんはいませんか?」 と。「違いますっ!」と切った。

    まったくこんな夜中に一体…と不愉快。でも旦那も子供も不思議と気づかず、すやすや寝ている。 

    ふとベッドサイドに気配を感じ振り向いた。
    【【ほん怖】ほんのりと怖い話 パート2【その11】】の続きを読む

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    【その9】
    ほんのり


    560: 名無しさん 2001/07/25(水) 22:35
    昨日の朝、うちの工場にツバメが迷い込んできた。 

    工場は体育館ぐらいの大きさだったが、天窓は無く、シャッターが比較的低い位置にあったので、出られなくなったようだった。うろうろしているうちに疲れたのか、ツバメ達は天井の梁に止まって休んでいた。

    オレもいつまでも見ているわけには行かないので、仕事に専念する事にした。 

    しばらくして通路を歩いていると、上から黒い塊が落ちてきた。見上げるとそこは丁度、天井の大きな換気扇がグルグル回っている場所。

    もう一度床に目を落とすと、そこには・・・。 

    お昼休みに、裏に埋葬してあげました。
    【【ほん怖】ほんのりと怖い話 パート2【その10】】の続きを読む

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    何かの映画なのか、前後がないのでよくわかりませんが、男の子は女の子にほのかな想いを寄せ、そしてまた女の子も男の子にほのかな想いを寄せているのだろう…ハートフルでニンマリした…(´*・ω・`)…そこまでいったらチューしちゃえよー…。

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    撮影者はゴキブリを天敵であるアシダカグモの住処に追いやる策士(`・ω・´)!アシダカグモの住処を知ってるという事は、いつもアシダカグモ軍曹にお世話になっているのかな?




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    【その8】
    ほんのり


    515: 名無しさん 2001/07/23(月) 00:24
    祖母の葬式に出た時、 遺影がずっとまばたきしていました。でも誰も気付かない。ありがちな話ですが、恐いというより不思議だった。 

    祖父の時はもっと恐い目にあったので、もうしばらくは葬式に出たくない。 

    あと、今だに昔飼ってた犬の夢見ます。いつも泥だらけ。墓の中から来るのかなあ…あまり上手に世話できなくてごめんよ… 。

    これから風呂入ってシャンプーせねば。でも恐いよう。
    【【ほん怖】ほんのりと怖い話 パート2【その9】】の続きを読む

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    強風時のクロスウィンドランディング(横風着陸)といって、パイロットならだれでもマスターしている普通の着陸テクニックなんだそう…でもグイッとなった瞬間乗ってたら「うぉっ!」ってなるね…(´・ω・`)…2:00~後半は離陸→ギア格納を真下から。「よし、行ってくる」って感じでカッコいい。



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    【その7】
    ほんのり


    483: 名無しさん 2001/07/19(木) 00:04
    ばあちゃんが危篤で入院してた時のこと。 

    俺は田舎に呼び戻されて、連日病院に泊まり込んでる親父と交替した。

    ばあちゃんは酸素吸入を受けてずっと昏睡状態。鼻の酸素チューブをいやがってはずしてしまうので、寝ずの番でチューブがはずれたら直す。とっても退屈。病棟は古い木造で校舎みたいだった。

    明け方、一寝入りした親父が交替に来た。喫煙室でしばし会話する。 

    親父「ばあちゃん、何もなかったか? 何か言わんかったか?」 
    俺 「何も。だって意識ないやん」 

    親父「こないだ、夜中に起きたんや」 
    俺 「へえ。まだ意識あったのん」 

    親父「それでな、『●●のおじさんが来たからお茶出したげて』て言うんや」 
    俺 「誰やの、その●●のおじさんて」 

    親父「ばあちゃんのお兄さんや。もう死んどる」 
    俺 「気持ち悪い話やな~」 

    親父「すぐ寝てしもうたけどな。せやからわし、気味悪うてここおるのいやなんや」 
    俺 「それで俺呼んだんかい!」 

    親父 「せや」 

    俺はもう一晩世話したが、何もなかった。俺が東京に戻って数日後、ばあちゃんは息を引き取った。 

    たぶん意識が混濁しとったせいや思うけど。
    【【ほん怖】ほんのりと怖い話 パート2【その8】】の続きを読む

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    415: 1/7 2001/07/15(日) 12:39
    中学生の頃、家が火事にあいました。

    全焼で家を失ってしまったのですが、父の商売の関係で、どうしても同じ町内で家を見つけなければなりません。新居を見つけるまでの間、私達は斜め前のお家に間借りすることになりました。 

    その家は、1年ほど前に相次いで老死した夫婦の家でした。本来なら家は遺族が住む筈でしたが、その息子夫婦も郊外に家を持っている人達で、今更その老夫婦の家に移り住む気もなく、また、人に貸す気もないと言うことで、そのままにされている家だったのです。 

    もちろん、斜め前に住んでいた私達はその老夫婦のことも知っていたし、その家の状況も知っていました。だからこそ、こんな事態の時に家を貸してくれたくれた息子夫婦の申し出を有難く思い、感謝の気持ちでその家に移ったのです。

    しかし初めてその家に入った時、私達一家はちょっとした戸惑いを感じていました。
    【【ほん怖】ほんのりと怖い話 パート2【その7】】の続きを読む

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    ヒトの腕に寄生したヒトヒフバエ(ウマバエ)の幼虫をにゅるんと引き抜く…キモイ…(´・ω・`)…主に南米に生息し、日本にはいないようですがわかんないよね…この前のヒアリだって、何年か前のデング熱だって、長い間日本には無いものとされてきたし…。
     


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    385: ロボヲタ 2001/07/13(金) 20:35
    最近体験した不思議な話。 

    1年ほど前に、コンビニで玩具菓子を買った。ある人気アニメのロボットの、組み立て式のフィギュアがついたやつだ。

    敵役のロボットなので髑髏
    (ドクロ)のような頭を持ち、両手でマシンガンを構えていた。玩具貸しのフィギュアにしてはなかなかの出来だったので、箪笥(たんす)の上に飾っておいた。

    この玩具菓子のシリーズは好評だったようで、第2弾、3弾が発売された。同じアニメ二登場する別のロボットのフィギュアがついていた。

    それにつられるように玩具菓子を買い、箪笥の上には4種類4体のロボットが飾られるようになった。アニメに登場する敵役のロボットが、すべてそろったのだ。

    4体のロボットは、一つの戦闘チームを作っているようだった。フィギュアはすべて出来がよかったので、よく4並んでいるのを眺めて時間をすごした。
    【【ほん怖】ほんのりと怖い話 パート2【その6】】の続きを読む

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    交通事故で両目を失ってしまったピットブル…でもね…友達もできたし、散歩もできるし、大好きなご主人様がどこにいるかだってニオイでわかるんだからぁ…(`・ω・´)!
     

    オークリー サングラス PIT BULL ピットブル OO9161-06 ポリッシュドブラック 偏光レンズ アジアンフィット【05P05July14】
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    複数のアリゲーターがいる沼に迷い込んだ猫…ついに猫さんまでもがワニに…(´・ω・`)!
     



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    【その4】
    ほんのり


    338: 名無しさん 2001/07/09(月) 16:58
    先輩の体験談。 

    夜、畳の上で寝てた。ウトウトとしてたら、金縛りにあった。

    膝がカクンと90度直角に、真下に曲がったそうだ。

    ・・・畳は?
    【【ほん怖】ほんのりと怖い話 パート2【その5】】の続きを読む

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    【その3】
    ほんのり


    253: 名無しさん 2001/07/02(月)18:53
    かなり幼い頃、豆電球を噛み砕いた事がある。 

    その時は「うえー割れちゃったよーーー」 って口の中で粉々になってるガラスを出してたが、今思い出すとちょっぴりゾッとした。
    【【ほん怖】ほんのりと怖い話 パート2【その4】】の続きを読む

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