子供の頃のある夏の日の話。
友達とプールに行った。その友達がばしゃばしゃと水をかけてくる。暫くはお互いはしゃいでいたが、だんだん疲れてきたので、水しぶきを避けるように、友達に背をむけて「もうやめようよ。」と私は言ったが、しつこく背中に水をかけてくる。
「しつこいぞ。」と、友達に振り向いて怒って言ったら、背中にかけられていたのはプールの水でなかった。
誰かがいたずらしたのか、プールにガラス瓶の破片があったらしく、友達の手首から凄い勢いで血飛沫が舞っていた。
友達とプールに行った。その友達がばしゃばしゃと水をかけてくる。暫くはお互いはしゃいでいたが、だんだん疲れてきたので、水しぶきを避けるように、友達に背をむけて「もうやめようよ。」と私は言ったが、しつこく背中に水をかけてくる。
「しつこいぞ。」と、友達に振り向いて怒って言ったら、背中にかけられていたのはプールの水でなかった。
誰かがいたずらしたのか、プールにガラス瓶の破片があったらしく、友達の手首から凄い勢いで血飛沫が舞っていた。
436: 名無しさん 2001/05/22 02:44
なんだかほんのりじゃ済まない話が結構混じってるぅ~…。
437: 名無しさん 2001/05/22 03:34
悪戯じゃすまない理由なき悪意って怖いね…。
441: 名無しさん 2001/05/22 16:04
家族で山道をドライブ中に、どうみたって廃虚になっているレストランがあって、そこに車がとまっている。それを見て父親が一言。
「あの車の人には、まだレストランが営業中に見えてたりしてな」
「あの車の人には、まだレストランが営業中に見えてたりしてな」
442: 名無しさん 2001/05/22 16:55
過去に一度だけ金縛りを経験したことがある。
大学1年の夏のことだった。当時、私は実家から通っていた。高校の時分は弟と相部屋だったので、大学生になった時点で、俺だけの部屋をよこせと空き部屋をもらった。
私の家は昔旅館を営んでおったため、3階に古い感じの客室が3つほど空いていた。そのうちの一つをもらい、ねぐらとしていたのだ。
トタン屋根の直ぐ下の部屋であり、日中十分すぎるほど陽に熱され、その夜も非常に寝苦しかった。あまりの暑さの為だろうか、明け方近くに私はふと目を覚ました。
すると枕の向こう側に何やら気配がする。なんだ、と思い見てみると、私の枕側に枕を向ける格好で、髪の長い見知らぬ女が寝ておるではないか。
やや、何だこの女は。
大学1年の夏のことだった。当時、私は実家から通っていた。高校の時分は弟と相部屋だったので、大学生になった時点で、俺だけの部屋をよこせと空き部屋をもらった。
私の家は昔旅館を営んでおったため、3階に古い感じの客室が3つほど空いていた。そのうちの一つをもらい、ねぐらとしていたのだ。
トタン屋根の直ぐ下の部屋であり、日中十分すぎるほど陽に熱され、その夜も非常に寝苦しかった。あまりの暑さの為だろうか、明け方近くに私はふと目を覚ました。
すると枕の向こう側に何やら気配がする。なんだ、と思い見てみると、私の枕側に枕を向ける格好で、髪の長い見知らぬ女が寝ておるではないか。
やや、何だこの女は。
444: 442 2001/05/22 16:56
続き
その当時は既に宿泊目的の営業はしていなかったが、それでも依頼があれば、年に何度か泊り客をとることがあったので、さては部屋を間違えておるな、と思った私は、「あのぅ、部屋、間違えてますよ」などと、間抜けな台詞を吐いた。
冷静に考えれば、かなりおかしい。なぜなら、私ひとりしか生活していない部屋であるため、布団は当然一組しか敷いておらぬ。そして部屋を間違えた人間が、わざわざもう一組敷き直して寝たりするだろうか。
否。断じて否。しかも、自分の知らぬ人間が寝ている部屋である。 寝起きで呆けた私はそんなことすら思い付かず、先程のかなりどうかしてる発言をした。
すると、その女はいきなり「あーっはははははははははは」などと、狂ったように笑い出すではないか。
うわぁっ、と思った瞬間、ガクッと体が固まった。指一本さえも動かせないのである。冷や汗が出る。でるでる。雨の日に吊るすのはてるてる。こ、恐い。こわいこわいこわい、と怖がっている間も、女の哄笑(こうしょう:大口を開けての笑い)は続く。
はっ、そうかこれは夢だ。夢なのだ。私は夢の中で、あ、これは夢だと認識するような、メタフィクション的な夢を何度か見た事があったので、なんとか冷静を保とうと思い、そんなことを考えた。
すると、いきなり狂女の笑いが止んだ。
どうしたのだと思っていると、目の前に突然その女の顔が逆さまに現れた。
そして、その女はそこだけ妙に紅い唇をきゅっと歪め、凄い笑みを浮かべこう言った。
「違う。これは夢じゃないわよ」
その当時は既に宿泊目的の営業はしていなかったが、それでも依頼があれば、年に何度か泊り客をとることがあったので、さては部屋を間違えておるな、と思った私は、「あのぅ、部屋、間違えてますよ」などと、間抜けな台詞を吐いた。
冷静に考えれば、かなりおかしい。なぜなら、私ひとりしか生活していない部屋であるため、布団は当然一組しか敷いておらぬ。そして部屋を間違えた人間が、わざわざもう一組敷き直して寝たりするだろうか。
否。断じて否。しかも、自分の知らぬ人間が寝ている部屋である。 寝起きで呆けた私はそんなことすら思い付かず、先程のかなりどうかしてる発言をした。
すると、その女はいきなり「あーっはははははははははは」などと、狂ったように笑い出すではないか。
うわぁっ、と思った瞬間、ガクッと体が固まった。指一本さえも動かせないのである。冷や汗が出る。でるでる。雨の日に吊るすのはてるてる。こ、恐い。こわいこわいこわい、と怖がっている間も、女の哄笑(こうしょう:大口を開けての笑い)は続く。
はっ、そうかこれは夢だ。夢なのだ。私は夢の中で、あ、これは夢だと認識するような、メタフィクション的な夢を何度か見た事があったので、なんとか冷静を保とうと思い、そんなことを考えた。
すると、いきなり狂女の笑いが止んだ。
どうしたのだと思っていると、目の前に突然その女の顔が逆さまに現れた。
そして、その女はそこだけ妙に紅い唇をきゅっと歪め、凄い笑みを浮かべこう言った。
「違う。これは夢じゃないわよ」
450: 名無しさん 2001/05/22 19:49
>>444
そ、そ、それで……そのあとどーなったんですかっ!?やっぱりほんとにすべては夢だったんですか? それとも……
そ、そ、それで……そのあとどーなったんですかっ!?やっぱりほんとにすべては夢だったんですか? それとも……
447: 名無しさん 2001/05/22 18:22
屋根に鳥が巣を作っていて、そこに生まれたばかりの小鳥がいた。
その中の一匹だけ落ちていたんだな。体調1cmぐらい。俺はそれを知らずに踏んでしまった。最初何を踏んだか良く分からなかったが、良く見たら小鳥だった。
焼き鳥とか食うんだけど、小鳥なんかを踏んでしまうといやな感じだし、少し怖かった。
南無妙法蓮華経。
その中の一匹だけ落ちていたんだな。体調1cmぐらい。俺はそれを知らずに踏んでしまった。最初何を踏んだか良く分からなかったが、良く見たら小鳥だった。
焼き鳥とか食うんだけど、小鳥なんかを踏んでしまうといやな感じだし、少し怖かった。
南無妙法蓮華経。
448: 美砂 2001/05/22 19:08
今日電車の中でチカンされました。お尻とアソコにバイブ入れられちゃった。美砂、はじめてだったから感じちゃって声が出ちゃいました。はずかしくてすぐおりてトイレでオ○ニーしちゃいました。気持ち良かったけどほんのり恐かったです。
449: 名無しさん 2001/05/22 19:11
>>448
ぼくはこのスレにそういう書込みをしようとしたあなたの精神状態がほんのり怖いです。
ぼくはこのスレにそういう書込みをしようとしたあなたの精神状態がほんのり怖いです。
451: 名無しさん 2001/05/22 23:05
つくば市に昔、「姉さんビル」とか、「姉ビル」と言われている建物が ありました。
10何階か建ての公務員官舎で、同じ形をした建物が何件もたっています。そのうちの1棟の壁いっぱいに「姉さん」と書いてあると評判になりました(見物人が沢山くる、といったことはありませんでしたが)。
何度補修して、壁を塗り直しても「姉さん」と書いてある部分だけが、はがれ落ちてくるというのです。
原因は姉弟の弟が交通事故でなくなったから、などといわれていましたが、本当のところははっきりしませんでした(もとになるような事故は無かった、といわれています)。
私が大学生になった時は、まだその壁はそのままになっており、実際に見に行ったところ本当にくっきりと「姉」とでていました(「さん」の方は、実際には言われれば見えるかなぁ、というレベルでした)。私は心底ぞっとしました。
それから1~2年たち、今度の壁の補修は徹底的でした。元々そこの建物群は薄いクリーム色だったのですが、「姉さん」棟だけ周りと全く違ったオレンジ色に、分厚く塗り直したのです。
しばらくの間、1棟だけ明らかに色の違う官舎がそびえ立っていました(その後数年して、周りの建物も同じような色になりました)。
それから「姉」の文字が現れたことはありません。
10何階か建ての公務員官舎で、同じ形をした建物が何件もたっています。そのうちの1棟の壁いっぱいに「姉さん」と書いてあると評判になりました(見物人が沢山くる、といったことはありませんでしたが)。
何度補修して、壁を塗り直しても「姉さん」と書いてある部分だけが、はがれ落ちてくるというのです。
原因は姉弟の弟が交通事故でなくなったから、などといわれていましたが、本当のところははっきりしませんでした(もとになるような事故は無かった、といわれています)。
私が大学生になった時は、まだその壁はそのままになっており、実際に見に行ったところ本当にくっきりと「姉」とでていました(「さん」の方は、実際には言われれば見えるかなぁ、というレベルでした)。私は心底ぞっとしました。
それから1~2年たち、今度の壁の補修は徹底的でした。元々そこの建物群は薄いクリーム色だったのですが、「姉さん」棟だけ周りと全く違ったオレンジ色に、分厚く塗り直したのです。
しばらくの間、1棟だけ明らかに色の違う官舎がそびえ立っていました(その後数年して、周りの建物も同じような色になりました)。
それから「姉」の文字が現れたことはありません。
458: 名無しさん 2001/05/23 11:34
>>451
「姉さんビル」…その名を久々に聞いたよ。
10年位前に某恐怖雑誌で写真見たけど(TVでもやったかな?)、ゾッとした記憶が残ってるよ。云われも>>451 の文と同じだけど今はオレンジ色になったんだ。近況を聞けてちょっと嬉しかったり?
「姉さんビル」…その名を久々に聞いたよ。
10年位前に某恐怖雑誌で写真見たけど(TVでもやったかな?)、ゾッとした記憶が残ってるよ。云われも>>451 の文と同じだけど今はオレンジ色になったんだ。近況を聞けてちょっと嬉しかったり?
459: 名無しさん 2001/05/23 12:24
姉さんビルの話って聞いたことあるんだけど、何で「姉さん」って浮き出てくるか、その理由は何?
474: 名無しさん 2001/05/24 00:34
「姉さん」だけど、原因は昭和 62年にあった交通事故と言われてる。あの壁は直接の現場じゃないけど、すぐ近く。
475: 474 2001/05/24 00:37
追加だけど、つくばは 10人の研究者が相次いで自殺したこともある謎の地。
477: 名無しさん 2001/05/24 08:38
>>474-475
確かその当時は、元の事故は特定しきれなかったような記憶があります。事故は多いですし、土浦学園線で、と言う噂はありましたが。もし、もっと具体的にご存じでしたら教えてください。
研究者・学生の自殺は今でも時々ありますね。他の地域と比べて今でも多いかどうかは不明ですけど。
確かその当時は、元の事故は特定しきれなかったような記憶があります。事故は多いですし、土浦学園線で、と言う噂はありましたが。もし、もっと具体的にご存じでしたら教えてください。
研究者・学生の自殺は今でも時々ありますね。他の地域と比べて今でも多いかどうかは不明ですけど。
508: 474 2001/05/26 13:54
>>477
不思議なことに、特定できないと言われているのは最近なのよ。何故じゃろ?
うちのどこかに資料があったのよ。時間がかかってもいいかな?見つかったらアプするよん。
不思議なことに、特定できないと言われているのは最近なのよ。何故じゃろ?
うちのどこかに資料があったのよ。時間がかかってもいいかな?見つかったらアプするよん。
509: 名無しさん 2001/05/26 15:59
>>474
お待ちしております。僕も捜してみます。
548: 474 2001/06/01 00:01お待ちしております。僕も捜してみます。
つくばの「姉さん壁」ですけれど、自分の持ってる pic より1000倍すんばらしいのがあったので、それをアプします。
ttp://www.ne.jp/asahi/y-sada/brain/neesan.htm
※リンク切れ。以下ウェブアーカイブより。
「姉さん」と読めなくははい…かなり大きい文字であることが分かる。いたづらで書くことは難しいだろう。
ttp://www.ne.jp/asahi/y-sada/brain/neesan.htm
※リンク切れ。以下ウェブアーカイブより。
壁に浮き出る「姉さん」
かつて、筑波学園都市にある団地の壁に、「姉さん」と読める文字らしきものが浮き出ていた。
いつしかこんな話が広まるようになった。
この団地に、とても姉想いの少年がいた。ある日、その姉が久しぶりに会いに来ることになり、少年は大喜びで迎えに表に飛び出した。姉を目にしたとたん少年は我を忘れ道路に飛び出し、不運にも車にはねられ即死してしまった。
直前、少年は叫んだという。「姉さん!」と…。
この団地に、とても姉想いの少年がいた。ある日、その姉が久しぶりに会いに来ることになり、少年は大喜びで迎えに表に飛び出した。姉を目にしたとたん少年は我を忘れ道路に飛び出し、不運にも車にはねられ即死してしまった。
直前、少年は叫んだという。「姉さん!」と…。
「姉さん」と読めなくははい…かなり大きい文字であることが分かる。いたづらで書くことは難しいだろう。
少年の強い想いがこの壁に刻まれたのであろうか。
この噂を聞きつけ文字を見学しに来た若者が、冗談で近くの壁に「兄さん」といたづら書きをしたらしい。
その若者は、その帰り車の事故で亡くなったという。
479: 名無しさん 2001/05/24 11:52
452: 名無しさん 2001/05/22 23:16
ほんとうにほんのりなものを。
昔親友がかなりぼろいアパートに住んでいたのだが、仲間内では一番広かったから、集まって飲んだり勉強したりすることが多かった。そのときにあった話。
2部屋あるうちの一つの方で全員飲んでいたのだが、ふと、玄関(兼台所)のところから「そうだよね」という感じの、女の子の声が聞こえた。もちろんのぞいても誰もいなかった。
こちらは別の日だが、飲み過ぎで友人宅でごろ寝していた。
明け方トイレにでも行こうと思い、頭を上げたところ、座卓らしきものに思いっきりぶつけて、ひっくり返った。元々寝相が悪い方ので、部屋の隅っこに動いていってぶつかったのだろう、と思うことにした。
起きあがってみると、部屋の真ん中で寝ていて、頭をぶつけるようなものはいっさい無かった。
昔親友がかなりぼろいアパートに住んでいたのだが、仲間内では一番広かったから、集まって飲んだり勉強したりすることが多かった。そのときにあった話。
2部屋あるうちの一つの方で全員飲んでいたのだが、ふと、玄関(兼台所)のところから「そうだよね」という感じの、女の子の声が聞こえた。もちろんのぞいても誰もいなかった。
こちらは別の日だが、飲み過ぎで友人宅でごろ寝していた。
明け方トイレにでも行こうと思い、頭を上げたところ、座卓らしきものに思いっきりぶつけて、ひっくり返った。元々寝相が悪い方ので、部屋の隅っこに動いていってぶつかったのだろう、と思うことにした。
起きあがってみると、部屋の真ん中で寝ていて、頭をぶつけるようなものはいっさい無かった。
453: 名無しさん 2001/05/22 23:51
バイト先のマダムの息子さん(当時高校生)の話。
「うちの子(その息子)がリング見に行ったんだけど、『あれ、まじこわい、すっごい映像凝ってる、だって、ところどころ画面の隅っこにうまく顔入ってるんだもん』って言ってたわ。」
「うちの子(その息子)がリング見に行ったんだけど、『あれ、まじこわい、すっごい映像凝ってる、だって、ところどころ画面の隅っこにうまく顔入ってるんだもん』って言ってたわ。」
456: 名無しさん 2001/05/23 08:41
夫が出張の夜のこと、どうしても眠れなかったので深夜電気もつけず 、ぼーっとプレステのゲームをしていました。
時間内に正しい道を選んで、外に逃げ出すというイベントをやっていた時、不意に背後から「そっちじゃないよ」と男の子の声がしました(うちは子供はいません)。
声の言う通り、私の選んだ道は間違いでした。
「ほらね」
また声がしましたが、振り返ることはできませんでした。
その後、声はしませんでしたが、じっと見られてるような気がしたので延々とゲームを続け、夜が明けるまでにゲームをクリアして、その日のうちに中古屋に売ってきました。
時間内に正しい道を選んで、外に逃げ出すというイベントをやっていた時、不意に背後から「そっちじゃないよ」と男の子の声がしました(うちは子供はいません)。
声の言う通り、私の選んだ道は間違いでした。
「ほらね」
また声がしましたが、振り返ることはできませんでした。
その後、声はしませんでしたが、じっと見られてるような気がしたので延々とゲームを続け、夜が明けるまでにゲームをクリアして、その日のうちに中古屋に売ってきました。
457: 名無しさん 2001/05/23 08:43
ホイミン?
460: 名無しさん 2001/05/23 13:08
>>456
それゲームの中のナビみたいな声じゃないの? もしそうでなく、ほんとに関係ない謎の声だったんだとしたら、ゲームソフトを中古屋に売っても事態は改善しないような気が…。
それゲームの中のナビみたいな声じゃないの? もしそうでなく、ほんとに関係ない謎の声だったんだとしたら、ゲームソフトを中古屋に売っても事態は改善しないような気が…。
461: 456 2001/05/23 14:16
>>460
私もゲームの声だと思わなかったわけじゃないんですが、深夜だったので、かなり音量を下げてプレイしてたんですよ(隣の奥さんが超ヒステリーで、ちょっとうるさくすると壁を蹴ってくるので)。
ようやく音楽が聞き取れるくらいの音しか出してなかったのに、いきなり耳元で、しかも普通に会話するくらいの声の大きさで聞こえたものですから…(そのゲームはキャラもしゃべらないし、ナレーションみたいなのもなかったですから)。
お隣さんの話なんですが、子供が3人か4人いるんですよ。
で、お母さんがものすごい体罰のきつい人で、四六時中子供の泣き叫ぶ声と、「ばしっ、ばしっ」となにか物で身体を叩くような音と、お母さんの怒声が聞こえてたんですよね。夜中に下半身裸でベランダに出されてたりとか…。
だからもしかしたら、お隣で虐待の果てに死んでしまった子が、うちに来たのかも…と、ひとり想像して怖くなったものです。
お隣のことを思い出すと、いまだに子供を作る気になれない…。
私もゲームの声だと思わなかったわけじゃないんですが、深夜だったので、かなり音量を下げてプレイしてたんですよ(隣の奥さんが超ヒステリーで、ちょっとうるさくすると壁を蹴ってくるので)。
ようやく音楽が聞き取れるくらいの音しか出してなかったのに、いきなり耳元で、しかも普通に会話するくらいの声の大きさで聞こえたものですから…(そのゲームはキャラもしゃべらないし、ナレーションみたいなのもなかったですから)。
お隣さんの話なんですが、子供が3人か4人いるんですよ。
で、お母さんがものすごい体罰のきつい人で、四六時中子供の泣き叫ぶ声と、「ばしっ、ばしっ」となにか物で身体を叩くような音と、お母さんの怒声が聞こえてたんですよね。夜中に下半身裸でベランダに出されてたりとか…。
だからもしかしたら、お隣で虐待の果てに死んでしまった子が、うちに来たのかも…と、ひとり想像して怖くなったものです。
お隣のことを思い出すと、いまだに子供を作る気になれない…。
462: 名無しさん 2001/05/23 14:19
>>461
そのお隣さんってまだいるんですか? 児童保護相談所とかに言った方がいいんじゃないですか?
そこまでひどいのなら…。こわいよ。
そのお隣さんってまだいるんですか? 児童保護相談所とかに言った方がいいんじゃないですか?
そこまでひどいのなら…。こわいよ。
464: 名無しさん 2001/05/23 14:38
知っていて電話しないのはその奥さんと同罪です。
465: 名無しさん 2001/05/23 14:50
>>464
まぁしょうがないでしょう。所詮隣りの家の事、他人の子供なんだから。
トラウマが残ろうと死のうと関係ないし、もし死んじゃっててニュースとかになったら「よく、聞こえてたんですよ~」みたいなコメントして、井戸端会議の肴にするようなちっちゃな話題だよ。
大体、夫から声からとなりの家庭事情から、全部こいつのデムパじゃねぇの? 病院いったほうがいいよ、まじで。
その前に、児童保護相談所に電話しな。もしそれが現実だとしたら、あんた少なくとも3人か4人の人生救ったことになるよ。
まぁしょうがないでしょう。所詮隣りの家の事、他人の子供なんだから。
トラウマが残ろうと死のうと関係ないし、もし死んじゃっててニュースとかになったら「よく、聞こえてたんですよ~」みたいなコメントして、井戸端会議の肴にするようなちっちゃな話題だよ。
大体、夫から声からとなりの家庭事情から、全部こいつのデムパじゃねぇの? 病院いったほうがいいよ、まじで。
その前に、児童保護相談所に電話しな。もしそれが現実だとしたら、あんた少なくとも3人か4人の人生救ったことになるよ。
467: 超マジレス 2001/05/23 15:20
>>461さん、通報は匿名でもいいんですよ。お願いだから子供達助けてあげて。
469: 456=4612001/05/23 15:37
私がデンパですか…(ちょっとショックだった) 。
この話は5年以上前の話です。
そのマンションに引っ越して2週間目くらいに、お隣のあまりの虐待ぶりが怖くなり、先走って警察に相談しましたが、児童相談所に連絡してくださいと言われたので、そうしました。
あまりに異様な音がしてるときや、ベランダに子供が放置されていた時は直接お隣に行きましたが、いくらチャイムを鳴らしても、ドアをノックしても絶対出てきませんでした(普段から出ないんですけど)。
子供が深夜にベランダに放置されてた時は、その子に毛布を渡しましたが、翌日その毛布はずたずたになって、玄関前に投げ捨ててありました。
児童相談所の職員らしき人がきたのは、随分経ってからだと思います。どうやら他の家からも通報があったようです。
お隣はその後、2ヶ月くらいして引っ越していきました。
この話は5年以上前の話です。
そのマンションに引っ越して2週間目くらいに、お隣のあまりの虐待ぶりが怖くなり、先走って警察に相談しましたが、児童相談所に連絡してくださいと言われたので、そうしました。
あまりに異様な音がしてるときや、ベランダに子供が放置されていた時は直接お隣に行きましたが、いくらチャイムを鳴らしても、ドアをノックしても絶対出てきませんでした(普段から出ないんですけど)。
子供が深夜にベランダに放置されてた時は、その子に毛布を渡しましたが、翌日その毛布はずたずたになって、玄関前に投げ捨ててありました。
児童相談所の職員らしき人がきたのは、随分経ってからだと思います。どうやら他の家からも通報があったようです。
お隣はその後、2ヶ月くらいして引っ越していきました。
471: 456=461 2001/05/23 15:55
>>469続きです
当時は新米主婦だったので、どれほどご近所のことに介入していいか見当がつかず、かなりおろおろしたものです。常駐の管理人さんがいたので話してみたんですが、「あんまりおせっかいするのもねぇ」といやな顔をされましたしね。
そうそう、書き忘れましたが、私は左耳の聴力がほとんどないんですよ。
それなのに、例の男の子の声は左耳から聞いたような気がしたんです。聞こえないはずなのに聞こえたということは、やはりデンパを受信してたんでしょうかねぇ。ある意味、病院にいけというアドバイスは当を得ているかも…。
当時は新米主婦だったので、どれほどご近所のことに介入していいか見当がつかず、かなりおろおろしたものです。常駐の管理人さんがいたので話してみたんですが、「あんまりおせっかいするのもねぇ」といやな顔をされましたしね。
そうそう、書き忘れましたが、私は左耳の聴力がほとんどないんですよ。
それなのに、例の男の子の声は左耳から聞いたような気がしたんです。聞こえないはずなのに聞こえたということは、やはりデンパを受信してたんでしょうかねぇ。ある意味、病院にいけというアドバイスは当を得ているかも…。
オカ板なのに、こういう方向に話がいくようなこと書いて申し訳ありませんでした。
472: 名無しさん 2001/05/23 16:16
>>471
そうでしたか。確かに何年か前だったら、今ほど虐待が注目視されていないから、余計なおせっかいと言われたかもしれないですね。
そのお隣さんは、今ごろどうしているのでしょうね。
そうでしたか。確かに何年か前だったら、今ほど虐待が注目視されていないから、余計なおせっかいと言われたかもしれないですね。
そのお隣さんは、今ごろどうしているのでしょうね。
470: 名無しさん 2001/05/23 15:41
499: 名無しさん 2001/05/25 22:22
このスレを「新しいウィンドウで開く」で開いたとき、いきなり画面が勝手に、スクロールをはじめて止まらなくなった。上下にグニャグニャと言う感じで、マウスから手を離しても全然止まらない。
「呪いのページ」みたいで、本当にグニャグニャとした感じで動いて気持ち悪かった(ページのウィンドウ自体は動かなかったけど)。 しばらく(20秒ぐらい?)したら止まったので、今書き込んでいる。
システム・マウスともにその後全く正常。何となく右肩が重いけど、たぶん仕事&パソコンつかれだろう。いったい何があったんだろう?
「呪いのページ」みたいで、本当にグニャグニャとした感じで動いて気持ち悪かった(ページのウィンドウ自体は動かなかったけど)。 しばらく(20秒ぐらい?)したら止まったので、今書き込んでいる。
システム・マウスともにその後全く正常。何となく右肩が重いけど、たぶん仕事&パソコンつかれだろう。いったい何があったんだろう?
見間違い、または幻覚ではないです。そこまでは疲れていませんので。
502: ゲイツ 2001/05/26 00:47
>>499
すいませんバグですパッチ当ててください。
すいませんバグですパッチ当ててください。
503: 名無しさん 2001/05/26 01:12
ハッテン場のこわい話。
その日は、深夜まで自宅に持ち帰りの仕事をやっていた。のどが渇いたので、近所のコンビニにジュースを買いに行こうと外出したのは、夜中の2時頃だった。
コンビニで買ったジュースを飲みながら、つれづれに近くの公園を歩いて、便所で用足そうとしたら、すぐ隣についてきたと思われるおっさんが並んでいる。
こっちは用足すだけだから漫然と放尿しているが、ヤツは小便もせずに、顔をのばして便器の中を覗き込んできやがる。
「ああ、これがモーホーのおっさんか」と思って、オイラはブツが見えないように隠した。そうすると、もっと顔を近づけて来た。
「やるしかない」
そう思ったオイラは、一気に膀胱を収縮させて、おっさんの顔に尿をぶちまけてやった。「うわ」と言って、おっさんがひるんだ隙をみて、おいらはとにかく走って逃げたね。
五分くらい走って、明るい場所に出たとき、誰も公園からついてきていないのを確認してほっとした。
恥ずかしい話だが、オイラはそのときやっと出っ放しだったブツをしまった。
暗い道を、ち○ちん振りながら走ったのだ。夜の中でも鈍く顔が火照って、見えやしないかと俯いて帰った。
その日は、深夜まで自宅に持ち帰りの仕事をやっていた。のどが渇いたので、近所のコンビニにジュースを買いに行こうと外出したのは、夜中の2時頃だった。
コンビニで買ったジュースを飲みながら、つれづれに近くの公園を歩いて、便所で用足そうとしたら、すぐ隣についてきたと思われるおっさんが並んでいる。
こっちは用足すだけだから漫然と放尿しているが、ヤツは小便もせずに、顔をのばして便器の中を覗き込んできやがる。
「ああ、これがモーホーのおっさんか」と思って、オイラはブツが見えないように隠した。そうすると、もっと顔を近づけて来た。
「やるしかない」
そう思ったオイラは、一気に膀胱を収縮させて、おっさんの顔に尿をぶちまけてやった。「うわ」と言って、おっさんがひるんだ隙をみて、おいらはとにかく走って逃げたね。
五分くらい走って、明るい場所に出たとき、誰も公園からついてきていないのを確認してほっとした。
恥ずかしい話だが、オイラはそのときやっと出っ放しだったブツをしまった。
暗い道を、ち○ちん振りながら走ったのだ。夜の中でも鈍く顔が火照って、見えやしないかと俯いて帰った。
505: 名無しさん 2001/05/26 03:34
このスレ、ほんのりとか言って、マジコワな話の方が多くねえか!?
俺、幼少の頃、明け方に尿意で目が覚めて、トイレに行ったんだよ。そして普通に用を足しまた眠ったんだが、そのあといつもと同じ時間に起きて、寝起きの小便中に、なんか明け方の小便に違和感があった気がした。
俺が寝てた部屋は二階で、トイレは一階なのに、階段を降りなかった気がしたんだよ。
…二階のゴミ箱に小便が入ってた。寝ぼけてたのね…。
俺、幼少の頃、明け方に尿意で目が覚めて、トイレに行ったんだよ。そして普通に用を足しまた眠ったんだが、そのあといつもと同じ時間に起きて、寝起きの小便中に、なんか明け方の小便に違和感があった気がした。
俺が寝てた部屋は二階で、トイレは一階なのに、階段を降りなかった気がしたんだよ。
…二階のゴミ箱に小便が入ってた。寝ぼけてたのね…。
506: 名無しさん 2001/05/26 03:52
>>505読んで思い出しちゃった。
むか~しダンナが夜中に寝ぼけて、フラフラとたち上がったと思ったら、おもむろに押入れの戸を開けて…客用のフトン一式捨てました。今思い出してもゾッとする。
むか~しダンナが夜中に寝ぼけて、フラフラとたち上がったと思ったら、おもむろに押入れの戸を開けて…客用のフトン一式捨てました。今思い出してもゾッとする。
507: 名無しさん 2001/05/26 12:03
放浪癖のある精薄のホームレス(実家は隣町だがすぐ逃亡してくるらしい)のおばちゃん。どうも彼女は「痛覚」がほとんど無いらしい。
ある時おばちゃんは足を骨折し(自傷行為もたびたび)、骨をつなぐプレートを入れられたんだけど、 歩けるようになると完治する前に逃げ出した。
プレート部分は膿み腐り、うじが湧いていたという…。
い、生きながらにして?!だからあんなに臭かったのか!! (彼女が通るとすごい残り香が…店の中だと5分は残る)
ある時おばちゃんは足を骨折し(自傷行為もたびたび)、骨をつなぐプレートを入れられたんだけど、 歩けるようになると完治する前に逃げ出した。
プレート部分は膿み腐り、うじが湧いていたという…。
い、生きながらにして?!だからあんなに臭かったのか!! (彼女が通るとすごい残り香が…店の中だと5分は残る)
514: 名無しさん 2001/05/28 05:37
以前、彼女の買い物に付き合ったときの事です。
何軒かのショップを冷やかした後、少し休もうと喫茶店を探していると、時計屋のショーウィンドウに
飾ってある時計が目に付いたのです。
なかなか良いデザインで、彼女も気に入ったみたいでした。値段もさほど高くない。私は少し早めのバースディプレゼントとして、それを買ってあげることにしました。
店を出ようとしたとき、ベレー帽をかぶった、猫背の40代のおばさんがずかずかと入ってきました。
「あそこに飾ってあった時計はどうした あれは私が買うはずだったんだ。」と、金切り声で店員に言いました。私の彼女は、反射的にさっき買った時計を隠しました。
店員は「2,3日ほど前にあなたくらいの女性が買っていった」と言いましたが、お金は持ってきたんだと、小銭入れのような小さな財布を見せていました。
何軒かのショップを冷やかした後、少し休もうと喫茶店を探していると、時計屋のショーウィンドウに
飾ってある時計が目に付いたのです。
なかなか良いデザインで、彼女も気に入ったみたいでした。値段もさほど高くない。私は少し早めのバースディプレゼントとして、それを買ってあげることにしました。
店を出ようとしたとき、ベレー帽をかぶった、猫背の40代のおばさんがずかずかと入ってきました。
「あそこに飾ってあった時計はどうした あれは私が買うはずだったんだ。」と、金切り声で店員に言いました。私の彼女は、反射的にさっき買った時計を隠しました。
店員は「2,3日ほど前にあなたくらいの女性が買っていった」と言いましたが、お金は持ってきたんだと、小銭入れのような小さな財布を見せていました。
そのおばさんはあきらめて、時計を買った者へ対する呪詛の言葉を吐きながら、出て行きました。
店員に聞くと、ベレー帽のおばさんが言っていたのは私の買った時計で、今まで何回も次はお金を持ってくるからと言っては、その繰り返しだったそうです。
私達はファーストフード店で休んだあと、映画を見て夕食を食べに行こうと歩いていた時、自動販売機に硬貨を入れているベレー帽のおばさんを見つけました。こちらに気付いた様子もないのですが、私達は足早にその場を去りました。
夕食を済ませ、彼女を駅まで見送りに行きました。駅構内の本屋に、あのベレー帽のおばさんがいるのが見えました。地図のコーナーをじっと見つめています。
彼女が恐がったので、家まで送る事にしました。小雨が降ってきたので、傘を買って二人で住宅街を歩いていると、後でクラクションがなりました。
振りかえると、ベレー帽のおばさんが横断歩道を小走りに渡って行くのが見えました.。
次の日、その時計を質屋に入れました。買った1割にしかなりませんでした。
店員に聞くと、ベレー帽のおばさんが言っていたのは私の買った時計で、今まで何回も次はお金を持ってくるからと言っては、その繰り返しだったそうです。
私達はファーストフード店で休んだあと、映画を見て夕食を食べに行こうと歩いていた時、自動販売機に硬貨を入れているベレー帽のおばさんを見つけました。こちらに気付いた様子もないのですが、私達は足早にその場を去りました。
夕食を済ませ、彼女を駅まで見送りに行きました。駅構内の本屋に、あのベレー帽のおばさんがいるのが見えました。地図のコーナーをじっと見つめています。
彼女が恐がったので、家まで送る事にしました。小雨が降ってきたので、傘を買って二人で住宅街を歩いていると、後でクラクションがなりました。
振りかえると、ベレー帽のおばさんが横断歩道を小走りに渡って行くのが見えました.。
次の日、その時計を質屋に入れました。買った1割にしかなりませんでした。
516: 名無しさん 2001/05/28 10:25
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