【その10】
gorira2

・地元の名士のブス娘に押しかけられた怖い話。
・幼馴染の勘違いブ男の怖い話。

61 : 名無しさん 2001/06/03(日) 20:28
大作の後に大した事無い話でなんか悪いんだけど、中学の時の事。 

学校でいきなり「お前Tに告白したんやって?」と言われた(その時オレはTの事は顔と名前程度しか知らなかったのに)。 

それからしばらくの間、かなりの数の人に同じ事を聞かれるハメになった。しかも話がどんどん大きくなって、オレがTに結婚しようとまで言った事になってしまった(汗)。聞いた話では、どうやらTが自分で「Nくん(オレ)に告白された」とかほざいてたらしい…。 

ちなみにTは当然ブスです。他の人みたいにストーキングとかされなくてよかったよ、ホントに。

62 : 名無しさん 2001/06/03(日) 20:30
怖い。

74 : 名無しさん 2001/06/03(日) 22:07
「いずみちゃん」の話をします。 

俺の勤務先は、全国的に名前を知られた大企業で、当時俺は東京から電車で1時間くらいの、ある地方都市の支社に勤めていた。 

大卒男子は本社採用だったけど、地方の支社の女子は現地採用。しかも、その土地の名士の娘なんかが多くて、顔は二の次。親が金や土地を持ってることが重要な会社だった。 

「いずみちゃん」は、そんな現地採用の女子社員の中でも「うへぇ級」のブス。小さくて小太り、肉に埋まった顔の部品は全部がでかくって、女装のキャンディ・ミルキーっておっさんか、腹話術の人形みたいだった。 

「いずみちゃん」って書くと若そうに聞こえるけど、当時ですでに30歳。 

なんで名前で呼ぶかっていうと、名字を聞けばその町の人間なら誰でも知ってる大地主の娘で、名字はなんとなく呼びにくい雰囲気が支社全体にあったから。あと、オヤジさんに顔がそっくりだったから。 

そんな「いずみちゃん」に、俺は嬉しくもない白羽の矢をたてられちゃったみたいです。

※「キャンディー・ミルキー」さん画像検索結果。

77 : 名無しさん 2001/06/03(日) 22:14
かわいい名前じゃないか。

78 : 名無しさん 2001/06/03(日) 22:16
いずみチャン萌え〜。

79 : 74 2001/06/03(日) 22:20
ある日曜日の夕方、俺は東京から遊びに来てた彼女と、ビールを飲みながらマターリとしていた。

電車で1時間ぐらいだし、遠距離恋愛ってカンジじゃなく、でも、お互い忙しいなかをやりくりして会う、貴重なデート。開け放した窓からは、夏の夕方の心地良い風が入ってきていた。 

と、突然のピンポン。 

まだ現地には友達もいないし、宅配便で何か届く予定もない。もうお判りかと思いますが、ドアスコープのなかには「いずみちゃん」の作り物みたいな顔がありました。 

なんで?なんで???

俺は非常に混乱しながらドアをあけると、そこには浴衣姿の「いずみちゃん」が、滝のような汗をかきながら立ってました。 

俺は「なぜ『いずみちゃん』が??」という疑問よりも先に、「なぜ浴衣?そしてなぜ、こんな気持ちの良い夕方に大汗?病気?」 

頭の中の疑問符が少しも整理されないうちに、「いずみちゃん」はこう言ったのです。 

「きちゃった」

80 : 名無しさん 2001/06/03(日) 22:25
「きちゃった」 

こ、こわい…

81 : 名無しさん  2001/06/03(日) 22:33
いぃーいいーぃいヽ(´Д`;)ノ

82 : 74 2001/06/03(日) 22:35
1Kの狭い部屋。ソファでくつろいでいた彼女がヒクッとする気配が、背中にビンビン伝わってきます。 

「え?え?どどどうしてかなあ。今、彼女来てるんだけど…」と、ヘドモドしながら俺は、身体を回転させて、部屋の奥にいる彼女が、「いずみちゃん」からも見えるようにした。 

「いずみちゃん」の、汗でテラテラになった顔は、見る間にゆがんで、多分泣きべそなんだろうけどすごくおっかない顔になって、それで、スーパーの袋を俺に押し付けて帰っていった。 

袋の中には、タッパーに入ったドロドロの肉じゃがと、サーロインの良い肉が2切れ入っていた。 

彼女には、まったく何の心当たりもないことを心をこめて説明したがわかってもらえず、その日はお泊まりの予定だったのに、帰られてしまった。 

肉じゃがは捨てたが、肉は食った。その晩のうちに2枚。まったく眠れなくなってしまった。 

しかし、彼女に逃げられて、肉食って無駄な精力つけちゃった(テヘ)では、話は済まなかったんである。

83 : 名無しさん 2001/06/03(日) 22:37
こわいぞ…<ドロドロの肉じゃが

87 : 名無しさん 2001/06/03(日) 22:41
なんで肉なんだ。ぶすは肉なのか?

89 : 名無しさん 2001/06/03(日) 22:43
ブスに肉は必須アイテムか!?

90 : 名無しさん 2001/06/03(日) 22:45
花子も肉だったぞ!

91 : 名無しさん 2001/06/03(日) 22:45
ブスというか キティに肉が必須なんじゃ…

93 : 名無しさん 2001/06/03(日) 22:46
いずみちゃんって、ここまで読んだ限りでは性格は悪くないような気がするけど…

96 : 名無しさん 2001/06/03(日) 22:51
>>93 
でも育った環境があれだし、なによりニク持って来てるしねえ…

94 : いずみ 2001/06/03(日) 22:47
はやくぅ〜、はやくぅう〜、ゲヘヘ…

95 : 名無しさん 2001/06/03(日) 22:49
早く逃げろって!!

122 : 名無しさん 2001/06/03(日) 23:06
しかし、肉と肉じゃが(どーゆー組み合わせだ!?)を持って押し掛けてくるってことは、なにか事前にあったんじゃないか?

124 : 名無しさん 2001/06/03(日) 23:08
>>122 
いずみちゃんの頭の中でストーリーが進行していると思われ。 電波チャンこわひ。

※みんなが期待して待っていましたが、>>74は翌朝まで出てこず・・・。

476 : 74 2001/06/04(月) 10:21
すいませんすいません。

彼女のパソから書き込んでたんですけど、プロバイダがテレホタイム
(当時は一般的だった23~翌8時のネット接続サービス)には使えないやつだったんです。決してじらすとかそういうつもりは…。もう遅いかもしれないけど、「いずみちゃん」の続きをかきます。 

「いずみちゃんの話」>>74-82 

明けて月曜日、俺は支店長室に呼ばれた。

支店長室には顔面相似形の「いずみちゃん」親子が、おっかない顔をして座っていた。「いずみちゃん」は、首にムチウチのコルセットをはめていた。寝不足の俺は、ぼんやりとそのコルセットを見て「首はソコだったのか」と、変な納得の仕方をした。 

でもなんか、支店長と「いずみちゃんパパ」は、ムチャクチャ怒っていた。 

「いずみちゃんパパ」の主張はこうです。 

「いずみちゃん」は、俺の家に夕食を届けに来た際に、別の女と遭遇。ショックのあまり、泣きながら家に帰る途中、運転を誤り自損事故。ウチの娘をどうしてくれる! 

事実関係は間違ってない。日曜日あったことそのままだ。
 
でも、土台のところで違うだろ! 

口下手な俺は口をぱくぱくさせるだけだった。

477 : 74 2001/06/04(月) 10:24
「いずみちゃん」が突然泣き伏した。 

>>74さんは悪くないんです!私がみんな悪いんです〜」 

これも、間違っていない。

でも、「いずみちゃん」が本当のことを言えば言うほど、俺の立場は悪くなっていくというパラドックス。「いずみちゃんパパ」は、泣きじゃくる娘の肩を抱き「あんな男かばう必要ない!」とまで言っている。 

俺は「いずみちゃん家」の婿殿になって、「いずみちゃん」そっくりの娘を育て、働いて死んで行く未来を、2秒ぐらいのうちに想像してしまった。 

「いずみちゃん」親子がお帰りになった後、俺と支店長と部長で、善後策を相談した。

事実関係を説明して、なんとか無実であることは分かってもらえたが、それでも、「思わせぶりなことをしたんじゃないの?」なんて心無いことを言われた。セカンドレ○プってこういうことかと思った。

彼女を一度紹介したことのある部長が同情的だったのが救いだった。

478 : 74 2001/06/04(月) 10:25
問題は大口の顧客である「いずみちゃんパパ」の怒りの鉾を、どうやって押さえるかだった。

結局俺は、さらに地方の支店に飛ばされることになり、支店長が見舞金をもって謝罪に行った際に、俺のことを「借金のあるどうしようもない不良社員で、『いずみちゃん家』の婿にはふさわしくない。大事にならないうちに発覚してよかった」みたいなことを吹き込んで、事件は収束した。 

以上です。 

その後俺は、2年間各地をドサまわりして、今は本社総務のシステムに関わる会社に出向しています。

地方都市に配属される男子社員は「独身/次男坊」という条件が圧倒的に多い事に気付きました。まるで軍隊の特殊部隊のようですね。
 
あの時支店長室で着ていたスーツは、汗で変色してしまっていて、どうしようもないので捨てました。安くないサマーウールの紺色が、汚い黄緑色のまだらになるなんて、やっぱりブスは恐ろしい。 

色々お騒がせしてしまいました。でも、一晩のうちに400近くまでレスが伸びるなんてオドロキです。別のスレッドかと思ってしまいました。 

すべてのブス被害者に幸多からんことを!
 
480 : 名無しさん 2001/06/04(月) 10:27
>>74さん、お疲れ様です!

481 : 名無しさん 2001/06/04(月) 10:45
怖いよー…うううううう ひっくひっく…。
 
>>74さんは脱出できたけど(不本意な形ではあるが)、それ以外の独身次男坊は、生贄になってしまって、鬱な日々を過ごしている人が居ると思うと…合掌。

482 : 名無しさん 2001/06/04(月) 10:46
>>74お疲れ様でした。 

ちなみに、「彼女のパソから…」の彼女とは、いずみちゃん事件当時の彼女なんですか? いや、事件がきっかけで別れてしまってたりしたら、それはちょっと悲しいと思ったので。

191 : 名無しさん 2001/06/03(日) 23:52
飲み会の時に何を勘違いしたのか、化膿姉妹のような乳出たドレスをツボハチに着てきた、ボンレスハムブスがきた…。 

そのブスのお目当ての男が暗黙の了解でブスの生け贄になり、自分達はその二人を無視してもりあがってしまった。せっかく二人にしてあげてるのに、そのブスは自分が注目されていないと気がおさまらないようで、話の節々に「はい注目〜」と何度もうざかった。 

やたらと巨乳自慢なさってた模様ですが、あんた胸囲より下腹のサイズのほうがでかいじゃん。 

あ〜うざい飲み会だった〜。

192 : 名無しさん 2001/06/03(日) 23:56
ブスの乳吸った事ある人いますか?

193 : 名無しさん 2001/06/03(日) 23:57
なんで「デブのくせに巨乳って、そりゃお前チチでかいやろ!」って誰も突っ込まないんだ?その突っ込みも全く歯が立たないのか?

デブスは自分の事だとは思わないんだろう…激しく鬱な事だな…。

198 : 名無しさん 2001/06/04(月) 00:07
>>193 
貧乳の私のクラスメートがデブの巨乳自慢だったけど、ある日スレンダーな巨乳さんとお友達になって、一緒にお弁当食べる機会があった。

デブがその子の巨乳みたとたん、「巨乳ってたいへんよねぇ!特に服とかなかなかはいらなくて〜」と、例によってまたうざい自慢はじめたら 「いや?こまんないよ?」と、真の巨乳がデブを一刀両断した時は気持ち良かったよ?
 
201 : 名無しさん 2001/06/04(月) 00:08
>>198 
イイ話だ感動した!

491 : 名無しさん 2001/06/04(月) 12:01
普通の体型のFカップだが、チャイナ服だけはバストのあたりからジッパーが上がらなかった。でも普通の服は普通に着れるもんなぁ。デヴの巨乳自慢で「服入らない」を聞くたびに思う。 

でも普通の服でも、前空きのブラウスは着れない。合わせ目がよれて中身が見える…。

196 : 名無しさん 2001/06/04(月) 00:06
でもこのスレにデブ女・デブ男が多数いると見た(本人自覚薄し)。 

お前だよ。

202 : 名無しさん 2001/06/04(月) 00:08
>>196 
てか、自分は普通って思ってるブスとブ男が大半と思われ(笑) 

俺?俺もブ男だよ文句あっか!!

203 : 名無しさん 2001/06/04(月) 00:09
デブで不細工で剛毛ですが何か?

204 : 名無しさん 2001/06/04(月) 00:10
このスレに、本物の美人やハンサムがどれくらいいるんだよ(藁。
 
みーんな自分は普通、もしくはちょっとはイケテルと思いたい口だけど、周りにどう思われてるか疑問…てのが殆どだろ?(笑)

205 : 名無しさん 2001/06/04(月) 00:11
>>204 
うんそうだよ。ここのブスやブ男の話を読んで、自分は違うと自己満足したいんだ。 

俺はデブのヲタだ。

215 : 名無しさん 2001/06/04(月) 00:25
このスレ、というか2ちゃんとかに入り浸ってるのが美男美女ばっかなわけないだろ!! 

このスレにもブス・ブ男の人口の方が多いのさ!! 

だけど他のブサイクを罵倒するレスを読むと安心するのさ!! 

ああ俺(私)はまだマシだってな!! 

それがこのスレの意味なんだ!!!! 

わかりきったことだろ〜〜〜〜〜!!!!!

219 : 名無しさん 2001/06/04(月) 00:29
>>215 激しく同意。

俺だって、ここに書き込んでるのが美女や美男だとは思ってない。が、面白いのと、なんか身につまされるよーな、なんだか両方のしめごごちがこころよいのだ(w。

227 : 名無しさん 2001/06/04(月) 00:41
私はブスです。でもそれなりに明るく希望を持って生きてるつもりでした。 

このスレを読んで絶望しました。ブスは何をしてもこっけいで笑いものなんですね。 

もうどうしていいかわかりません。

228 : 名無しさん2001/06/04(月) 00:41
>>227 
安心しろ仲間はいっぱい居る。

229 : 名無しさん 2001/06/04(月) 00:43
いいじゃん! 息して生きてるんだから。あかるくいこーぜー。

234 : 227 2001/06/04(月) 00:50
ごめんなさい。 

本当に前スレから読んで、自分が今まで付き合った人も、もしかしてこんな風に思ってるのかも、自分の努力も笑いの種かも、と思えて、絶望してしまいました。 

ちょっと頭が熱いので、ネット落ちます。もう寝ます。 

ショックだったけど、これまでのオカ板、楽しかったです。ありがとうございました。

238 : 名無しさん 2001/06/04(月) 00:52
>>234 
わざわざそんなこと書くくらいだから、けっこう笑い者になっていたかもね。まあ気を落とさずにがんばれや。

334 : 名無しさん 2001/06/04(月) 01:41
小学1年の頃。 

好き嫌いの激しい女の子の前に、新任の女教師が立って、全部食べるかチェックしていた。その子はベソかきながら、まずいヌルヌルドロドロスープを飲み込んだ途端、せっかく無理して飲み込んだ給食をきれいに全部もどしてしまった。 

後ろの席だったから、気づいた子はあまりいなかったのに、その女教師がわざわざ大声で「よしみちゃんが…ゲロ吐きました」。 

それ聞いて教室内はゲロゲロ大パニック。8人がもどした。
俺は、飲みかけていた牛乳が鼻から噴きだした。今思うと「だから好き嫌いをなくしましょう」と言いたかったんだろうが、よせよ〜(泣)。 

このスレ読んで、あの鼻の痛みと、俺が牛乳嫌いになった原因を思い出した。

よしみちゃん、サイコになってなければ良いが。

336 : 名無しさん 2001/06/04(月) 01:43
それはよしみちゃんは悪くないよね。
392 : 名無しさん 2001/06/04(月) 02:14
んじゃ、小話で…。 

ブサ男中ちゃん。 

通っていた学校に水星の如く現れたナカちゃんは、学年でも評判のブサ男。しかし、これが不思議な事に、妹と母親はとても美人だった。性格もよい。母子家庭だった為、父親を見た事はないが、今思えばちと見てみたい気もする。 

そんなナカチャンだが、何故か自分がそうとうの美少年だと思いこんでいる。「モデルをやっていた」だの「コンテスト(何のだかは忘れたが)優勝した事がある」だの言いふらしていた。実際の所を美人の妹に聞いて見ると、そんな事はないらしい。

そんなナカちゃんは美少年(笑)にも関わらず、仕種、言動が全て女の子なのだ。カマっぽい感じ。ある番組で乙女系って言うのがあったが、まさにそのもの。

当時、まだいたずら好きだったクラスの男子たちは、こぞっていじめのターゲットにしていたが、そのうちあまりの気持ち悪さにやめてしまったくらいだ。 

そんなナカちゃんと私はご近所さんでした。ウチの母と祖母はナカちゃん家の母子家庭事情を聞いたらしく、えらく同情していた。

母からは「仲良くして上げなさい」と言われ、祖母はナカちゃんを見つけると、お菓子を上げていた。 それでも私は、母たちの言葉を気にも留めず、ナカちゃんとは一切関わりを持たなかった。 

しかし、そんな私の気持ちを余所に、ナカちゃんは驚くべき行動に出た。

422 : あ392 2001/06/04(月) 02:33
ある日、学校が終ると早々にナカちゃんが帰って行った。

何をそんなに慌てるのだろうか?クラスの誰もが思ったくらいのスピードだった。だが、皆そんな事はお構いなしに下校していった。 

私も友達と雑談をしてからゆっくり帰宅。家に着くと、見なれない靴があった。誰か来てるのかな? そう思いながら、そのままリビングに向かった。祖母と母が茶菓子を食べながらテレビを見ていた。 

「ただいま」 私がそう言うと、母が開口一番にこう言った。 

「お友達来てるわよ」 

一瞬、私は「?」と思った。友達が今日ウチに来る約束なんかしていない。その時、私は一目散に帰って行ったナカちゃんを思い出した。まさか!!! 

私は部屋にダッシュした。扉を開けると、人の部屋ですっかりくつろいでるナカちゃんがいた。彼はあくびれもせずに「おかえり。遅かったね」 と一言はなった。 

何をしに来たのか?と尋ねても一向に答える気も無く、部屋にあったゲーム機でひたすら遊んでいる。答えないナカちゃんに私はいい加減にキれて、「帰れ!」と怒鳴った。しかし、ナカちゃんはケロっとしてこう言った。 

「嫌いじゃないくせに」 

そうして、意味深に笑顔を見せながら、帰って行った。そのあと、母と祖母にはこっぴどく怒られた。

しかし、ソレだけでは済まなかったのだ。翌日ナカちゃんは、私に家に呼ばれたと言いふらしていたのだ。 

その後、妹の説得と私の友達の計らいで、何とかそれはウソパチだという事で済んだ。その後、口を閉ざしたまま、ナカちゃんはどっかに行ってしまった。 

数年後に、そんなナカちゃんと大学で遭遇してしまった。何もなく過ごしているが…。 

つまらなくてすまん。
 
429 : 名無しさん 2001/06/04(月) 02:35
>>422 
いやー おもしろかったよ! 
お疲れ!

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