【その20】
gorira2

・グループデートで暴走したブサイク男の怖い話。
・スーパーサイコオタクストーカーホモにつきまとわれた怖い話。
・ブスが相性占いしてるのを見たら相手が自分だった怖い話。

367: 名無しさん 2001/06/06(水) 21:45
高校時代、やまちゃんという非常に強烈な女の子が同期にいました。苗字が「山田」なのでやまちゃんなのですが(このへんは多少変えてお送りしています)、非常に造形的にユニーク(柔らかい表現)でした。 

分厚いメガネ、鬼瓦のような鼻、ぐちゃぐちゃの歯並び、タラコ唇。ファッションセンスもかなり独特で、おしゃれしようと努力しているようですが、しない方がましといった格好やヘアスタイル。 

物を食べる時はくちゃくちゃ音を立て、周りの人間の食欲は減退。誰かがやんわりと「何か音がするよね」と言っても、「え?聞こえない」 とまるで気付かず(お前が出してるんじゃあ!)。
 
やまちゃんはかなりのお嬢様で、成績は学年トップでしたが、そういったプラス面を全て忘れさせてくれるくらい凄いルックス+性格の持ち主でした。 

お金持ちのご両親が不憫に思って育てたのでしょうか、自分は美しいモテると信じていて、「佐藤君ったら、アタシのこと好きなら好きって言えばいいのに」などと口走っていました。 

佐藤君(仮名)は、やまちゃん以上の大金持ちの息子で、やまちゃんは「アタシ達ってリッチなエリート階級、お似合いよね☆」と勘違いしていたようです。 

卒業後、同窓会で再会した時、やまちゃんは「アタシ、まだ処女でぇ」と言い出し、佐藤君は「早く経験しなよ」と答えましたが、その場にいた全員が「佐藤、お前がやまちゃんの処女をうばってやれぇ!!!!」 と、声に出さずに突っ込んでおりました。 

ちゃんちゃん。あんま恐くなくてすみません。

393: 名無しさん 2001/06/06(水) 22:45
一般的に『ブサイク』と称される友人、G。

人間的には…良い奴なんだよ…。ただ、自分の外見を自覚してないが故に、悲劇はいつも起こってしまう。 

高校生の時、ヤツが一目惚れしたのは、友人の妹だった。当時彼女は中学3年になったばかりで、傍目にもちょっと可愛い程度の子だったが 、Gのツボに嵌ってしまったのだろう。 

『ブサイク』を自覚してるGの友人数名は、必死で止めた。勿論、彼女の兄でありGの友人でもある彼も、他人事でいられなかった。 

Gは、モテる友人にコツを聞きに行った。モテる友人は何もしなくてもモテてたので、そんなコツなんて知らなかった。 

「押せば落ちるよ」 

その一言が、更に悲劇に拍車をかける。Gの、今で言うストーキングが始まった。数枚に及ぶ毎日の手紙。帰って来た頃を見計らっての電話。登下校の待ちぶせ。 

妹も兄の友人なので無碍に出来無いが、兄の承諾と言うより強い奨めもあって、無視を決め込み、家族ぐるみでGのストーカー行為から守ろうと必死だった。

勿論、周囲の『モテないブラザーズ』はGに強く「ヤメロ」と言うが、Gは聞く耳を持たない。またもやモテる友人に相談に行く。 

「あ? 押しが足らないんじゃない?」 

軽く言ってくれるのだ。 

出来る人には、出来無い人が何故出来無いのかわからない。

394: 393 2001/06/06(水) 22:45
Gの行動は益々エスカレートしていく。 

恐怖に怯え、電話がかかってくるとGの友人の兄も、妹はまだ帰ってないと居留守を使うが、「今、家の近所の公衆電話からかけてる。さっき帰って来たのを確認した」と言い出す始末。 

手におえなくなったと感じた兄とその友人連中は、妹と妹の友人数名とG、そして兄とその友人で遊園地へ行く事にした。男女の数は、男が一人余る。そして、その日はやって来た。 

グループデート(古)だとはしゃぐG。 

Gは知らなかった。 

『モテないブラザーズ』の中でも、兄として一番信頼出来たのだろう背の高い童顔な男と、妹は付き合い始めていた。その日の前日から。 
 
事実を突きつけられ、親友に好きな女を取られたGは愕然として、ジェットコースターへ一人で座った。ジェットコースターが走り出し、速度が上がると、女の子達の悲鳴に混じって叫んだ。 

「〇〇ちゃん、あいしてるぅぅぅぅぅぅ!!!」 

それからも、習慣になっていたのか、Gの妹ウォッチング(ストーキングとは言えないまでも)は続いた。 親友との『お付き合い』の事も事細かく聞き出そうとしていた。 わかれたら自分が付き合うつもりで…。 

結局、受験を理由に破局したが、妹は兄の友人達の前に2度と姿をあらわそうとせず、兄の方も友人達を自宅へ招く事は無くなった。 

文字にしてみると怖くもなんとも無いな…やはりあの恐怖は彼の顔を知らないと。

396: 名無しさん 2001/06/06(水) 22:50
いや充分恐いよ(ブルブル

395: 名無しさん  2001/06/06(水) 22:49
このスレ読んでて高校生の頃、ドムみたいな女子高生のチャリに轢かれたことを思い出しました。

397: 名無しさん 2001/06/06(水) 22:51
チャリはザクみたいでしか?>>395

421: 事後報告 2001/06/07(木) 02:52
前スレにて『クニヒロと萌え子』の話を書き込んだ者です。その後クニヒロの動向をそれとなくウォッチしていた所、またまた寒い進展があったようです。 

クニヒロが『筆頭騎士』に叙任したオフメンバーの一人(男)に対して、ついに実力行使…もとい、アタック(死語?)に出た模様。<あいつには悪いが、オレじゃなくてよかったぁぁぁぁぁ!! 

『あなたの面影が、目の前を何度もよぎって忘れられないの。胸が苦しくなるくらい…。 もう一度会いたいな。』 因みに原文ママ。松村邦○の顔と声でご想像下さい。 

『筆頭騎士』殿からはエマージェンシーが入りましたが、どうすればいいですかね…。一応、下僕志望とか抜かしてるバカヤロウどもと一緒にもっぺんオフすれば? と伝えましたが。 

ヒマな方、スキルのある方、対処法を伝授してやって下さい。

422: 名無しさん 2001/06/07(木) 03:11
>>421 
一撃必殺の方法は思いつきません。時間がかかりますが、徹底的にシカトするのがいいかと…

423: 事後報告 2001/06/07(木) 04:03
>>422 
やはりそれが一番ですかねえ。

※クニヒロ:チャットのオフ会で会った姫と呼ばせるブスの怖い話は【その15】に。
 
429: 名無しさん 2001/06/07(木) 06:42
ちょっと俺が5~6年も悩まされつづけた「スーパーサイコオタクストーカーホモ」の話ししていいですかね…。長いんですが…。

431: 名無しさん 2001/06/07(木) 06:51
>>429 
期待してるよー

434: 429 2001/06/07(木) 07:06
ブスネタじゃないんですが、ブサイコ?(男)話し。ここにくるまで、余りのおぞましさに記憶の奥底に封印していた、スーパーオタクストーカーホモの一件を…。 

奴(以降U)とは高校のときに、大学受験の予備校時代に同じコースで知り合いました。

俺はそのとき実家がある鳥取から、東京の美大を目指してがんばっているところでした。予備校は芸術系の予備校で、叔父がグラフッィクデザイナーでずっと話しをきいていたので、いつしかそっち系を目指すようになったんです。 

取っているコースがコースなので、絶対オタクの子達もいるんだろうなあと思っていましたが、俺が仲良くなったグループはそっち系にあまり興味がないやつらでした。

でも別に皆、「物を作る」ということにはなんら変わりがないので、個人の趣味だから「いいんじゃない?」という認識程度でした。…俺もその程度で。それに、そういう子に色々と面白い漫画とか教えてもらえるのは面白かったので…。 

いつしかそういう俺らの認識が、Uが俺らの周りにいつもくっついている原因になってしまっていたようでした。

435: 429 2001/06/07(木) 07:07
Uの外見は身長152センチくらい、顔がでかくドラえもん体型。三頭身ってかんじでした。

まず顔を見ると眉毛がほとんどない為に、誰でも顔をみたら一瞬ギョッとします。 髪の毛は不潔でふけだらけ、髪型がおかっぱです。顔を見ていると麗子像を思い出させます。 

歩きかたはすごい内股で歩くので、最初は足がどこか悪いのかと思ったほど。ひょこひょこと歩きます。別にどこも悪くはなかった様ですが…。 

自由な風潮の予備校で皆過ごしていたのですが、俺らの中にもやはり同じコースの同じ大学を目指す女の子達と仲良くなったりしているうちに、やはり恋も芽生えてきます。 

かくいう俺自身も同じ大学受けようね、とお互い励ましあっていい感じになった女の子がいました。

436: 429 2001/06/07(木) 07:08
Uはあっちでもこっちでも恋が芽生えてきているのに焦ったのか、女の子達にしきりと声をかけようとするのですが…。 

とにかくUが出す話題といえば、とてもマニアックな漫画の話題かアニメの話しで、しかもうんちくを垂れ流すものだから、女の子達は当然引きまくってます。

しかも何を考えているのか、「俺の方がかっこいいじゃん」と、仲間内のカップルになった女の子達ばかりに声をかけます。当然俺とも仲良くなってきた女の子にもです。

どうもUの頭の中では、あいつとカップルになったんだったら、自分にも色々とさせてくれるだろうという、オイオイ!!な考えの様でした。 

で、俺はUが引き起こすそういう事が毎日毎日半年以上も続くため、とうとう切れて、ある日Uを呼び出し、

「こういうことはすんな。女の子達が物扱いみてーじゃねーか。俺らも皆遊んでたりするけど、大学受かろうとやる時はやってんだ。 お前予備校帰ってから夜中、朝まで又別の課題やったりとかしてねーだろ。お前以外のやつらは皆そこら判ってんぞ。もっとやることあるんじゃねーのか。お前、絵かきたくねーの?一番やりてーことしろよ。」 

と、説教こいちゃったんですね(今考えると熱いですね。熱血ど根性というか…) 。

勿論、一番やりてーことというのは、「絵を描けよ」という意味だったのですが、Uには最後の一文しか聞こえていなかったようです。 

それが俺自身の首をしめることになるとは、よもやこの時は想像もしなかったのですが…。

437: 429 2001/06/07(木) 07:08
そう、何が彼の心の琴線に触れてしまったのかは、あの台詞からでは謎なのですが 、今度は俺に対して懸想(けそう:思いをかける事)してしまうようになってしまったのです…。 

その日から、Uは俺に付きまとう様になっていきました。 

次の日学校が終わって予備校に向かうと、分岐点のバスセンターで、俺のバスが到着するのを待っている奴の姿が見えました。「あれ…。あいつの家はここのバス停利用しないんじゃ…。」 と思ったものの、まあバスを降りると奴が近寄ってきました。 

「今度出す本の印刷所がここ近かったから…、一緒に予備校行こうとおもって…。」とUはのたまいます。「ふーん」とか言いつつも、ちょっと俺は謎でした。 

予備校は、バス停から五分の所にあるのです。なぜ待っていたのか、昨日のこともあるからちょっと薄気味悪く思いつつ、それでも行かないわけにはいかず、並んで歩いて行きました。 

おかしいなと思ったのは、予備校に着くまで荷物持つよ、とか俺のもっている美術道具を持とうとしたり、やけにぺたぺた触ってくるのです。 

「なんだよそれ、もたなくていいよ」とか言ってる間に予備校につき、俺がトイレに入るとUもついてきます。 

奴がしきりにこっちを気にして、いきなり「君サー、本結構好きだったよねー。面白い雑誌発見したから、明日もってくるよ。貸すね」というので、「あー、別にいいよ。今忙しいし。」と言いました。 

実習室でも俺の横に座り、休み時間事務室に行くとドアの外で待っています。俺は最初「ああ、女の子達と顔合わせずらいから、こっちに寄ってきてんのかな」と、その日は鈍感にも思っていました。

438: 429 2001/06/07(木) 07:09
次の日も予備校に行くバス停にUがいます。 

なんで二日続けているのか等思いつつも一緒に行かざるをえず、クラスに着いたら着いたで「昨日言ってた雑誌ー。」といそいそと奴が取り出してきたものは…「ば●族」「サム●ン」等、むっきむきのにーちゃん達がふんどしいっちょの表紙の数々でした。 

ドサドサと俺の机の上にぶちまけます。女の子達も「きゃーっ!!なにそれーっ!!」とか、連れらもネタだと思ったのか、「ぎゃははははははは!!」と盛大に笑っています。だかしかし、俺は笑えませんでした。 

何故ならば、恐いもの見たさで寄って来て皆が雑誌を広げて「ぎゃーっ!!」だの「ひーっ!!」だの言ってる間、俺の後ろに回ったUが、こっそり俺の背中をつつつつーーーーっと指を這わせていたりしたからです。 

この時、俺は自分が何に見こまれてしまったのかをはっきり悟りました。 

「一番したいことやれ」と言ったのは、なんでもかんでも発情しろってことじゃねーっ!! 

と思いつつ、青ざめていた俺に、Uは「重いから持ってかえって」と言いましたが、俺はあまりの気持ち悪さに「アホかてめー、いらねーよ!!」と言い放ち席をたって、その日は彼女になりつつあった女の子とサボりました。

439: 429 2001/06/07(木) 07:10
この一件から「やべえ」と思った俺は、そいつが又次の日にバス停にいようができるだけ避けて通り、冷たくあしらっていました。だいぶ鎮火してきたなと思った矢先、事件はおこりました。 

俺が風邪ひいて休んだ2日後、クラスに出ると何か仲間内の空気が変です。

一人が実習中、俺のとなりに近寄ってきて、「昨日サー、お前休んでる時に俺ら全員Uに呼び出されてさー…。相談があるとか言って。あいつお前にレ●プされたんだけどどーしようとか言ってたぞ。」と言ったんです。 

一瞬思考が停止したあと、俺は「なんじゃそりゃああああ!!!」と絶叫し、立ちあがりました。皆見ていますが、そんなことはどーでもよ「俺はんなこたしてねーぞ!!!気色わりい!!」と言いました。 

その場は予備校の先生にたしなめられ、おとなしく席に着いたんですが、連れに詳しく話しを聞いてみました。連れは「だよなあー、お前、ノーマルだもんなあ。つーか、アレが女だとしてもお断りだよな」と、半ば面白がっています。 

このあたりになるとUがおかしいというのがクラスにも判り始め、もてあますというよりは、放置の傾向でした。

440: 429 2001/06/07(木) 07:10
俺は、俺の彼女の前でもそんなことを言いやがったUが許せず、完全に切れてしまったのでそれから以降、今まで以上に完全にUの事はシカトで受験まで乗りきったんてすが、この期間は本当に怖かったです。いつ刺されるか、と思っていました。 

例えばある日、実習中に先生が「Uどうした」と怪訝な顔していうので、俺の斜め後ろに座った奴をみたくもないのに見たら、Uは俺をじーっとみながら泣いているのです。余りの不吉さにすぐ前を向いたのですが、あの恨みがましい顔は…。 

又ある日、奴は予備校にきていなく、安心しながら授業が終わり夜11時半に俺の家がある駅に降り立つと、奴がホームにいるのです。 涙をだーだーながしながら。

Uの家の駅は、正反対の方向に1時間ほどでした。ずっと待ってたんだろうかと思ったら、恐怖でどうにかなっちまいそうでした。 

又ある日は夜12時半過ぎ、家のチャイムがなるので親が出た所Uでした。 

「近くまできたから…」とそれ以上言わないやつに親がいる前で切れるわけにもいかず、「お前人んちにこんな時間にくるのは非常識だろう!!」 くらいしか言えず、とりあえず玄関をしめました。 

親がしきりと不審がっていましたが、こんな恐い話親にできません。その時俺は美大に行くのを反対されていたので、予備校に行くなとかいわれるのがいやだったのです。 

いつか絶対刺されるとおもって、その頃は実習で使うカッターをポケットにしのばせるほどでした。

441: 429 2001/06/07(木) 07:11
まだ時々、性懲りもなくちょっかいを出してきたりとかしましたが、その後俺は奴の残る鳥取から逃れたい一心で現役で東京の大学に受かり、やっと離れられたと思ったのです。が、まだまだ甘かったのです。

浪人して地元に残っているやつから、手紙がきました。 

「この間Uが自費で出した漫画本っつーのが送られてきて、それ見たら、きしょいことにお前とUのホモエロ本だったぞ。」 

あまりにもおぞましかったので、すぐ忘れようと努めたのですが数日後、住所知らせていないのにどこで調べたのか、東京の寮にもUから本くらいの大きさの郵便が着きました。恐いので開封せず捨てました。 

まだまだ恐怖は続きます。ある日電話がかかってきて、出てみたらUです。 

「久しぶりー、今度東京のコミケに行くから泊まらせて」 と言うので「おめー頭おかしいんじゃねーのか。今後一切俺んとこに電話も郵便もしてくんな!!」と言って切りました。が、しかし。

俺がある日バイトから帰ってくると寮の前の道を、Uが歩いてくるではありませんか。

相変わらずひょこひょこと歩きながら手を上げて、「よっ!!」などと言います。俺は走って逃げたかったんですが、同じ寮の友達が一緒にいます。 友達が「あいつ、知り合い?」とか言うので「しらねーなあー。」と、背中に冷たい汗をかきながら、他人の振りをして寮に入りました。

オートロックだったので、やつはそれ以上入ってこれず、寮の外で俺らのことを見ていました。ニ、三日はどこにも行けませんでした。 

しばらくは、又寮に帰ったら玄関前にやつがいるのではと怯えましたが、それ以上その年は何もなく。

442: 429 2001/06/07(木) 07:11
年が明けて正月、年賀状を調べていたら、Uからの年賀状が来ています。

返事くれとかかいてありましたが、捨てました。その後又半年位して、今度は手紙です。俺にとったら恐怖新聞貰ったくらいのコワさなんですが。 

その後引越しした先にも、うっかり住所をもらした地元の連れのせいで夏の暑中お見舞いが来たりしましたが、郵便局で受け取り拒否にして返してやりました。 

その後もう一度引っ越した後は、万が一を恐れて地元の連れにも住所を教えなくなって、ようやくやつからのそういった物から逃れることができました。奴と知り合ってから六年後に、ようやく決着がついた話です。 

今は大学も卒業し、大学も一緒に行った彼女ともずっと長い付き合いですが、まだ続いています。 

だけど、普段はもう忘れていたりするのですが、時々はやはり思い出して憤りとともに、又奴がしょうこりもなく付きまとってくるのではないかと、恐怖に駆られる時もあります。 

長々とすいませんでした。

445: 名無しさん 2001/06/07(木) 07:31
>>429 
ホモでもやっぱり情報操作によって自分に有利な状況に持っていこうとするのは同じなんですね

448: こええ…だが不幸中の幸いなことは。 2001/06/07(木) 07:45
…そいつがヤラレたいタイプのホモでよかったな…ガタイが良くてヤリたい側のホモだったら…

449: 429 2001/06/07(木) 07:46
まだまだ奴にされたこととかはあるんですが、もーほんとに、当時はノイローゼ一歩手前だったと思います。 

時々奴の噂が流れてきたりするんですが、その後今度は別のターゲットに乗り換えて、ある時は喫茶店のウェイトレスに目を付けて1日中喫茶店でその子を眺めていたり、おっさんと電話でやっただの、今だ元気に鳥取で両方の街道を突き進んでいるらしいです…。鬱だ。

451: 名無しさん 2001/06/07(木) 08:44
>>429 
すごいねぇ。未だに両方の街道ってのがまたスゴイ。私の友達で、百合族のピアノの先生にストーカーまがいのことされて恐い思いをした子がいるけど、今度詳しい話を聞いてみよっと。

453: 名無しさん 2001/06/07(木) 09:01
思い込み激しいブス(ブサイク)は多いからねぇ…一途なのとストーカーはホント、紙一重だよ…。

456: 名無しさん 2001/06/07(木) 11:16
それらにくらべると、生温いけど。 

高校生の頃、吹奏楽部に入ってたんです。部活がはじまると、部室から皆散って、空いている教室でパート練習をするのだけど、俺の所属しているパートは部室でそのままパート練習をしていたんです。

そうして数人の先輩後輩と練習をしていた俺は、目の前の席にふと目につく紙切れを見つけました。なんだろうと思い、何気なくその紙切れを見る男子。 

するとそこには相性占いが書いてあったんです。占っていた本人の名前を確認すると、少々顔の作りに不自由している女子だったんですよ。性格は悪くはないんですけどね。で、その相性占いの相手の誕生日を確認したら… 

………俺………! 

その紙切れを見て凍っていた俺から、先輩(渡辺満里奈似)がひょいと紙切れを取りました。 

「あ」と思ったがもう遅い、先輩は相手の誕生日欄に気付くと、きゃはははと笑いはじめて、「こ、このことは……だ、黙ってて」と他の部員に聞こえないように懇願し、先輩は笑いながらも承諾してくれました。 

あとは人のオ-ラ見えるとか、ネコのぬいぐるみ持ち歩いて話し掛ける奴に狙われたっぽい話しとかありますが、うまくかわせたのでそれは置いておきます。

459: 名無しさん 2001/06/07(木) 11:26
>>456 
性格悪くないんだったら、そんなに嫌がらないであげてもいいんじゃないかと思ったり… 

>ネコのぬいぐるみ持ち歩いて話し掛ける奴 
こっちの方が興味あるなあ。よかったらあぷしてちょ。

463: 456 2001/06/07(木) 12:19
>>459 
でもやっぱり好きでもなんでもない、ましてやツラ不自由と思っているコに、間接的にでもこういう行為にでられたら…嫌がったというか、困った。戦慄しましたよ。

以後、よそよそしくしました。俺。
464: 現役高校生(3年) 2001/06/07(木) 12:33
私の友達でイヌのぬいぐるみ持ち歩いてる子いるけど、顔めっちゃかわいい(水野真紀ベースに鈴木あみ的要素を混ぜた感じ)。その上頭もものすごく良い。だからモテる(ただイヌさえ持ち歩かなきゃもっともっとモテるんだろうが)。

やはり美醜って大事。

466: 名無しさん 2001/06/07(木) 12:40
スヌーピをぶらさげている女の子が、電車の中や街をあるいていると近づいてくる。オレはスヌーピのそっくりさんかよ。 鏡でみると、やはりスヌーピみたい。

467: 名無しさん 2001/06/07(木) 13:00
>>466 
萌え。

470: ちょっとぽえむ 2001/06/07(木) 13:22
 痛みも悲しみも抱えたまま生きていくしかないアタシ 
 口を閉ざしたまま生きていくしかないアタシ 
 あの人はアタシを悪く言って周りを味方につけていくけど 
 決してそれを責めはしないの 
 そうしてあの人が救われるのならそれでいいの 
 アタシひとりが罪を被ってあの人の気が済むのならいいの 

 アタシは人を傷つけてしまう 
 産まれてしまった事こそアタシの罪 
 ふれる全ての人を傷つけてしまう 
 だからいいの 
 これでいいの… 
 アタシは一人で生きていけばいいの… 

 誰に聞かれても沈黙を守ってる。なんて健気なアタシ 
 そして孤独で影のあるミステリアスなアタシ 
 そんなアタシに誰か気付いて(はあと) 

アグレッシブなブスも困るけど こんな感じのかまってちゃん行きすぎたブスも困。どうせなら完全に自分の中だけでやって欲しい…。

475: 名無しさん 2001/06/07(木) 13:34
あああああ…怖い…(涙)<欝系かまってちゃんブス

481: 名無しさん 2001/06/07(木) 14:05
女の身からすると、男の書くブス話の方がおもしろいよ。

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