【その6】
サイコ

・半田サイコ:元カノ

245 : 半田サイコさん(友達のカアちゃん)のお話 2001/03/23(金) 02:43
3年前に付き合っていた彼女の話。 

彼女は麻生久仁子似のOLだった。以後Aとする。Aは地元のミスタードーナツで、自分と友達にポイント券をくれないか?と話しかけてきた。これが出会いだった。

そして、色々話てみたら東京で働いているOLだという。で、当時自分の大学は東京にあったので、東京で今度一緒に飲もうよという話になり、東京で再会した。

ま、何度か会ったりしているうちに付き合うことになったのだが、そこからが本題。 

まず、尽くし方がハンパじゃなかった。給料が入れば、それをすべて1週間でほぼオレのために費やす。で、自分はというと、物をほとんど食べないのだ。 

ヤツはOLということもあって東京のいろいろな店を知っていて、銀座、青山、渋谷、新宿、いろいろ連れていってもらった。いずれも学生のオレには、今までご縁がなかったようなお店。 

さらに、そんな所にふさわしい服がない、というとヤツは全部買ってくる。お店は当然奢りだ。
 

なんか嫌な予感がし、てそのことを友達に話すと、「あんなに綺麗な人がいろいろ奢ってくれて、てめえは幸せじゃねえか!」と、やっかみを前面に出して、人の話もまともに聞いてくれない。 

「オレはバイトもしているし、仕送りも人並み以上に貰っていて、奢られたりする筋合いはない」と言っても、まぁったく聞く耳もたない。しかも、オレが強いて金を払うと2、3時間は口を聞いてくれなかった。

まあ、もうしばらく様子を見ようと思った。 

ここからが恐怖だった。 

続きます。 

247 : 半田サイコ 2001/03/23(金) 02:53
続き。 

まず、一緒にいて本当に飯を食わない。信じられないくらいガリガリなんさ。普段は服を厚着して誤魔化してる。冬だったし。 

で、一緒に寝てるとちょっとした物音で目を覚ます。そして一日の平均睡眠時間はわずか2時間。しかも、自分が起きているのにオレが寝ているのが面白くないらしく、「起きろ」と起こしてくるのだ。 

はやくに気づくべきだったが、彼女は時々違う言葉遣いになる。すごく丁寧な敬語調で話すかと思うと、いきなり人を見下すような口調、命令口調、奴隷のような言葉使いさえしたものだ。 

ある日、一緒に街を手を繋ぎ歩いていたら、ふと急に彼女が無口なった。そして、「なんで私があなたなんかと手を繋いで歩いてるのよっ!」 と、いきなり街中で彼女が叫んだ。 

続く。

248 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/03/23(金) 02:56
ある時は女王様、またある時は奴隷・・・ちょっと萌えるな(ワラ。

249 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/03/23(金) 03:01
多重人格? なんかおもしろい。

250 : 半田サイコ 2001/03/23(金) 03:02
街中で突如そんなことを叫ばれ、どうしてよいか分からなかった。

一目もはばからず、わめきちらす彼女。オレは人々の視線も気になり、なぜこんな理不尽な恥ずかしい思いをしなければならないのか、と思うと少し腹がたった。 

なぜ、お前は怒っているのか?と聞いても、「自分でもわからないっ!」 と一点張り。

オレはすっぱたきたくなったが、グッとこらえ「お前が怒っている理由を今言わなければ、オレがまた同じ事をするかもしれないだろ。だから、それを言って欲しい」 と下手に出た。でも、彼女の態度は変わらず。 

いい加減、オレは街中であるにもかかわらず怒鳴ってしまった。すると彼女は急にぼろぼろと涙を流しながら、「私が全部悪かったの。ごめんなさい。ごめんなさい」と。 

まだまだ続く、ドリフの爆笑コント。

251 : 半田サイコ 2001/03/23(金) 03:12
またある日のこと、オレは彼女に「普段は何をしているの?」と尋ねた。
 
「なにもしてない」と彼女。なぁにもしてないってことはないだろう?と再度尋ねたら、「なにもしてないったら、なにもしてないっ!」 

暫く後、彼女の部屋を訪れた時、オレはその話が真実である事を知った。なぜなら、彼女の部屋には布団しかなかった。テレビ、コンポ、本、そういったものが一切無い部屋だった。
ま、生活に必要な最低限のものはあるんだけどね。
 
確かに、オレの部屋に彼女が来てオレがシャワーを浴びる時、テレビやCD、見たかったり聞きたかったりすれば勝手にどうぞ、と言ったんだが、彼女はオレがシャワーを終えるまで、ずっと膝を抱えて座っていた。 

普段、自分の家でもそうしてるんじゃないのか?と聞くと「そうよ」と。 

256 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/03/23(金) 03:19
半田さんめちゃくちゃ面白いっす!なるべく話を削らずに書いて下さい。凄い興味あります。ぜひぜひ、続きを!!

259 : 半田サイコ 2001/03/23(金) 03:27
彼女はオレの名前を一度も呼ばなかった。ずっと苗字でしか呼ばれなかった。

オレは冗談交じりに、「オレの名前知ってるのか?」と聞いたら、知らないと言う。言われてみれば名乗った覚えがなかった。しかし、付き合って2ヶ月、彼氏の名前も知ろうとせずにいるその態度に寒気を感じた。

コイツはオレと付き合っているんじゃない、彼女のなかにあるなにかと付き合ってるのだろうか?そんな疑念が頭をよぎった。 

オレは彼女の正体を知る必要があると思い、それとなしに色々詮索することにした。 

まず、家庭環境についていろいろ尋ねてみた。

すると、母の事に関して彼女の話は止まらなかった。彼女の母はスパルタな人物で、小さい時から家庭では勉強以外の事を許さなかったらしいのだ。実家でテレビを見た事がないという。 

彼女は人の話に相槌をうったりするのが主で、自分から話題を提供しない。そして、話を合わせてくるものだから、いろいろ感想などを聞くが的を得ない。問い詰めると知らないという。 

小さい時に、友達同士の会話についていくために覚えた技術だという。 

続きはまた明日

260 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/03/23(金) 03:29
なんかおもしろそーな連載がはじまってる。 

>続きはまた明日 
ちゃんと続けてねん>>259

261 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/03/23(金) 03:34
面白くなってきたぁ!!待ってるからな!!

263 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/03/23(金) 03:38
楽しみにしていますので、よろしく〜。

282 : 半田サイコ 2001/03/24(土) 00:44
ども、おまたせしました。メモ帳に書いたやつを一気にいくんで。 

あ、あと待ち遠しく思っている方々ありがとうございます。でも、一連のお話の関係者は今もどこかで生活していることを思えば、なにやら後ろめたい気もしますね。。

283 : 半田サイコ 2001/03/24(土) 00:45
彼女の母について続けます。 

彼女の母は、よく暴力をふるう人だったらしい。小学校の時からテストの成績が悪ければすぐ折檻。他にも意味も無く、寝ている最中に殴る蹴るの暴行を受けたとのこと。 

故に、寝ている時にわずかな物音でもすれば起きてしまう癖がついたようです。そのような環境だったから、短時間で睡眠を済ますことができるようになったのかもしれない。 

彼女の母親のそのまた母、まAのお婆さんですが、その人もそういった暴力的な母親だった。母親は地域社会から隔絶した生活を送っており、親戚づきあいも一切無く、彼女は結婚式、葬式そういった類のものに参加した経験がない、と。 

彼女が学生だったころ、彼女の友人の父親が死んだらしく、彼女は生まれてはじめて葬式というものに参加した。その席上、坊主が木魚を叩く姿がなんとも可笑しく、葬儀の最中に思わず噴出しそうになった、とのこと。そのことを「アレって絶対に可笑しいよね?」とか、同意を求めてくるんだよな。
 
とにかく、彼女が常識だよねと言ってくるもののほとんどが、常人の感覚とは違っていた。
 
彼女の感覚では、親は『暴力をふるうもの』という意味合いらしい。

284 : 半田サイコ 2001/03/24(土) 00:46
彼女に双子の妹がいる。 

二人で同じ大学に通い、同じサークルに入った。二人は実家から大学まで片道2時間の行程を通った。
 
妹は姉と違って、その時から親から逃げようと努力したみたい。で、はやくから男を作りその下宿先に転がり込む日々。その男と別れると、すぐまた違う男を捜す、と言った具合。姉は律儀に4年間、実家から通い続けたそう。 

その実家では突然母親が、「B(双子の妹)は何処?探してきなさいっ!」と、Aは深夜でもあるにも関わらず、家を追い出され、妹を探す体をとりつくろうまで家に帰れなかった。
 
その他、「Bが今いそうな所は何処?」と聞かれ、Aが知らないと答えると間髪をいれず叩かれる。 

仕方がないから思いつく限り、サークルのなんとかちゃんの家かもしれない、とか答えると、深夜の三時だろうが四時だろうが、電話をかけさせたらしいのです。もう友達を失う不安とともに泣きながら、その相手がたとえ実家だろうが電話をした、と。 

当時は携帯電話が普及していなかったから、相手もかなり迷惑だったろう。

285 : 半田サイコ 2001/03/24(土) 00:47
そんな彼女は、社会人になってから家を勘当されてしまった。生涯初の口答えが原因だったそうだ。勘当された時、彼女は身の回り品など一切もたずに、着の身着のまま追い出された。
 
オレと付き合い出したのが10月だったんだけど、彼女は冬の訪れと共にコートが欲しかった。
彼女は新たにコートを買うよりは、実家にあるコートで間に合わせたかった。それはコートだけの問題ではなく、久しぶりにお母さんに会いたいという気持ちもあったみたい。 
 
しかし母親の反応を酷く恐れ、彼女はオレに実家に物を取りにいくことについて、どう思うか聞いてきた。オレはいくら鬼母といえど、半年以上連絡もない自分の娘を心配していない親はいないだろう、とごく当たり前の返事をした。 

その言葉にすこし勇気がでたのか、彼女は実家に帰るんだけど、母親のは「何をしに帰ってきたの!取るものを取っていったら早く出ていきなさい!」 と罵倒し、それ以上の口を聞いてくれなかった。
 
あまつさへ、もう2度とくるなとまで言われたようだ。その日は泣きながらオレの所にやってきて、「私はこの世で孤独だ・・・」、ともらした。 

これが彼女の母親に関して、オレが知っているすべてだね。

286 : 半田サイコ 2001/03/24(土) 01:00
今日の分の書きこみは、これで全てです。 

今日、その彼女と出会ったミスタードーナツに友達と行ってきました。 その友達は、その時一緒にいたヤツで、一部始終を知っています。あの話2ちゃんに書いたよ、と言うと、当時アレだけ弱っていたのによくそんなの書けるな、と。 
 
その時に自分たちが座っていた席、彼女が座っていた席。
 
それらを見ながら
ドーナツを食い、不思議な感じでした。

287 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/03/24(土) 01:06
お疲れ様〜。これから話がどうなって行くのか楽しみです。

288 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/03/24(土) 01:11
半田さん、続きがとっても楽しみです! 通してよみましたが、リアルに伝わってくるものがありますよ。 

291 : 名無し 2001/03/24(土) 01:25
>>286 
>当時アレだけ弱っていたのによくそんなの書けるな、と。
 
弱っていたのは、彼女?半田氏? 

およそ愛情などと呼べるものに全く触れることなく育った彼女に、更に致命的な追い討ちをかけるようにした半田氏…そして遂に彼女は…。その事件に一枚噛んでいる半田氏の友人Bと、久しぶりにすべてのはじまりである舞台で再会する…。 

穴の開いたドーナツから見える景色に、あの凄惨かつ非人道的な悲劇を映し出し、冷酷な笑みを浮かべるのであった。 

衝撃の急展開!実は本物のサイコは半田サイコ氏だった! 

なーんてね。妄想すいません。

292 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/03/24(土) 01:34
>>291のレスがただの冗談であればよかったのだが、まさかあんな事になるとは‥‥

293 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/03/24(土) 01:43
>>291-292 
こらこら、勝手にネタを育てない。(ワラ

296 : 半田サイコ 2001/03/24(土) 02:27
>>291 
弱っていたのはオレです。あなたの妄想、近いものがあります。 

297 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/03/24(土) 04:32
実は「半田サイコ」さんは女性。つまり、話のなかに出てくる彼女本人で、自分の身の上を語っているだけ、っつうオチはどう?

301 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/03/24(土) 05:48
んんんー。半田さんの話し面白いんだけど、そこまで物欲の無い人間がなんでミスドでポイント集めてるかね ?

っていうか、そんな環境で育った人間が、小洒落たメシ屋なんて知らなさそうだけど・・・。 

まあ面白いのでOK。
309 : 半田サイコ 2001/03/24(土) 15:49
続きを書きこみます。

彼女は大学生の頃、ずっと片思いの人がいた。彼はその気持ちに気づいていたみたいで、その気持ちを逆手にとって、いろいろと彼女を利用していたようだ。

自分の代わりに代返をさせたり、テスト前になるとノート、プリントすべて準備させていた。それであまり学校にくることもなく卒業できたらしい。まあ、その甲斐もあって彼女は卒業間際の数ヶ月間、その彼と付き合う事になった。 

ま、その彼はどうでもいいんですけど、彼の存在は彼女のその後に、それなりに意味をもってくるんです。 

在学中にその彼に「太っているな」と冗談で言われたらしいんだけど、その時、その言葉は彼女にとってそうとう衝撃だったらしく、悲壮なまでの覚悟でダイエットをした。水と林檎だけでしばらく暮していた、とのこと。 

それ以来、物を食するということに恐怖がついてまわった。一緒にご飯を食べにいっても、一口、二口で箸を休めてしまう。その結果、顔以外はすべて骨、そんな感じになってしまったのだ。 

あと、彼女は常人とは違う感覚の持ち主だったので、前の彼の写真などをなんとも思わずに見せてくる。別に彼女をもてあましているような状態だったので、前の彼の写真を自慢げに見せられたからと言ってどうってことは なかったんだが、写真を見せられた時、愕然とした。

オレの服装とまったく一緒なのだ。 

彼女と一緒に買いに行った服以外のものを着ていると、周囲の目もはばからず、「あなたってなんてダッサイ格好してるの」 と、聞こえよがしに言うんですけど、それを黙らせようと彼女の嗜好にあった服装をするという事には、意味があったのだ。 

この人の頭の中で、オレはいったいなんなのだろう? 

いろいろ考えると怖いものがあったので、その時は考えるのをやめた。 

310 : 半田サイコ 2001/03/24(土) 15:50
彼女の友達でCという女性がいた。彼女は病院勤務しており、この人は生粋の美人だった。

それと、オレの友人でSというやつがいる。この二人は一連の話にいろいろかんでくる。このSはミスドにいた友人とは別人。 

Sは容姿もそこそこ、話し上手で女うけのいい友人だった。オレの学生時代、下宿が近所だったので、ちょっとした用事があれば 電話をするよりも直接家に来たりするのが常だった。そんなわけで、その彼女とも必然的に面識ができたのだった。 

彼女はSのことをいたく気に入り、なにかあると「ねえS君も呼ぼうよ」と言う。オレは彼女のいいなりだった。とにかく彼女を発狂させたくないとの配慮で、彼女にはあまり口答えができなかった。SはSで気の利かない男だったので、誘えば必ずやってきた。 

彼女は、オレ以外の人の前ではきわめて普通の人になる。故に、Sにオレの彼女はこれこれでかなりヤバイ、と何度話しても信じてもらえなかった。 

Sには彼、女を通じて誰かを紹介してもらいたい、という野心があった。そして、彼女の友達のCはその野心を満たして余りあるだけの美貌があった。

彼女は長い間、オレにCを見せる事を拒んでいた。 

理由はオレが心移りするのが怖いから、と。

311 : 半田サイコ 2001/03/24(土) 15:51
少し話が脱線するのだが、彼女の中でどうでもいい存在というのは、彼女の頭の中で存在しなくなる。オレがふとミスドにいた友人の話をすると、 

「あいつがこの間さあ・・・」 
「誰それ?」 

「ほら、お前がミスタードーナッツで声をかけてきたときに、一緒にいたあいつだよ」 
「あなたひとりだったじゃない」 

「???」 
「あなた何と勘違いしているの?」 

「勘違いも何も、おまえら東京で二人っきりで会っていたじゃないか」 
「ああ、あの彼ね。そう?あそこにいたんだっけ・・・君っていうんだ、へぇ」 

という感じで御座います。

312 : 半田サイコ 2001/03/24(土) 15:52
それで話をもとに戻すが、オレ、彼女、S、Cの四人でちょこちょこ集まったりしていた。Sは本気でCを狙っていた。・・・結果的に駄目だったんですけど。 

で、Sはいっこうに進展しないCをさておき、自分の事を弟のように扱ってくれる彼女に、微かな思いをよせるようになっていたのかもしれない。二人はオレの知らぬところで電話番号を交換していた。 

さて、ここいらで彼女の話に戻すが、彼女と付き合ったのが確か98年の10月、それで12月の半ばくらいになると、彼女の行動もエスカレートしていった。 

ある日、彼女が自分の家にくるというので、オレは駅まで迎えにいった。

彼女は改札をでるなり不機嫌だった。自分の家につくまで一言も口を聞いてくれない。帰路、オレは何故怒っているのかを尋ねたが、理由は明かしてくれない。あれやこれやと思いつく限りを述べてみたが、いずれにも首を横に振るばかり。
 
家に着くなり、彼女はドアを思いっきりバタン!としめたり、鞄も無造作に投げ捨てたりと非常に暴力的な態度に出た。とにかく、部屋を壊さんがばかりの勢いである。 

オレは徹底的に下手に出て、何故怒っているのかを問いただした。しかし、こんな基地外相手に卑屈になっていることに何やら腹立たしさを感じ、ついにオレは怒鳴った。

313 : 半田サイコ 2001/03/24(土) 15:53
オレの怒り狂う姿を見たとたん、彼女は一転さめざめと泣きながら謝ってくる。
 
「全部私がわるかったのぉ、ごめんなさい、許してください」 

もうすがるように幾度も謝ってくる。今度は、その平謝りの態度を元に戻すので苦労した。それで、最終的には何も無かったかのように甘えてくる。 

「今日はとっても楽しいニャ〜」 

なぁにが『ニャ〜』だ。オレは頭をすっぱたくのを堪えた。まあこの時点で、既にオレの中には「どうしたらコイツと別れられるだろうか?」という思いしかなかった。 

ここでさらに特筆すべき点は、彼女の顔の変容である。彼女の態度の変化と共に、その顔つきもまったく違ったものになるのだ。

上記のレスで肉般若云々とかあったが、般若って女性の顔の変容の恐ろしさを表したものと聞いている(間違ってたらすいません)。まさに彼女が怒っている時は、顔つきがこわばったかのように、目、眉毛(書いたものだけど)口などが本当につりあがっているんだ。 

普段の彼女の顔の印象は、ま、綺麗だなという印象。しかし、怒った時の顔はなんと表現して良いものか、ただ恐ろしい。 

あと、平謝る表情は本当になさけなく、鼻までたらす。とにかく、コレは誰?というほどまでに、表情って変わるものだと実感。 

ところで肉般若ってなんですか? 

※「肉般若」の押しかけて肉を食らうサイコ話は【その2】に。

317 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/03/25(日) 00:19
うわぁ〜、半田サンの続き読みたいよ〜! 早く帰ってきて下さい! 

「肉般若」については確か、上のほうのレスにリンクがあったような・・でも「肉般若」を読む前に、続きを書いて下さいませ(哀願)。

318 : あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/03/25(日) 01:14
半田さん文章うまい。

【その8へ】