【その9】
牛引き刑

・原子力潜水艦事故・佐久間艦長・竹ノコ・遭難死・眼球・ポンペイ・ムッソリーニ・吸血鬼伝説のモデル・戦車に轢かれる

643: 名無しさん 01/12/22 19:27
わしが最も、恐れる死に方…。

潜水艦が航行不能に陥り、深海1000mまで沈没して、艦内で火災が発生して、窒息と火傷で、もがき苦しみながら死ぬのが嫌だ… いっその事、飛行機事故で一瞬で死ぬのが望ましい。 

潜水艦事故はこわ~~いね。

645: 名無しさん 01/12/22 22:16
>>643 
クルスクですね、しかも沈没したのが北極圏、可哀想過ぎる…。 

※クルスク:ロシア海軍の原子力潜水艦
2000年8月12日、演習中に爆発、火災事故を起こし、108mの海底に沈没した。ロシア海軍省は当初、乗組員の大多数は爆発後数分以内に死んだと一般の人々に対し伝えており、アメリカ、イギリス、ノルウェーの各海軍が支援を申し出たが、ロシアはすべての支援を拒否した。

8月21日、ノルウェーとロシアの潜水士は第9区画にある艦尾のタービン室で24体の遺体を発見した。ドミトリー・コレスニコフ大尉は、艦の沈没後にその区画で生きていた23名の乗組員の名前を列挙したメモを書き残していたのだ。最終的に、火災を生き延びた乗組員も窒息によって死亡していた。(wiki:クルスク

644: 名無しさん 01/12/22 20:16
>>643 
火災があるだけマシじゃないの?そのまま海底に沈んで、ただ空気が無くなるのを静かに待っている方がよっぽど恐ろしい。

645: 名無しさん 01/12/22 22:16
>>644 
それって、伊号潜水艦沈没事件か何かで、実際にあったね。軍事教練か何かの本に、艦長の遺書とかが掲載されてたはず

647: 名無しさん 01/12/23 10:39
>>645 
佐久間艇長だな。 

艦内で火災が発生、ビニールを焼いたガスが立ちこめ、次第に希薄になる酸素…と言う状態の中、最後まで事故の原因と、天皇に対する詫びを認めていた佐久間艇長。 

事故後、艦を引き上げて調査した所、全ての乗組員が各々の持ち場を離れず、そこで死亡していたという。 

折しも他国でも沈没事故があり、その際に乗組員の無様な姿(入り口近くで全員死亡)が世間に晒されていたため、最期まで諦めることなく対処をし続けていたことを知った調査員は、男泣きに泣いたそうだ。

705: 名無しさん 01/12/27 14:27
>>645 
佐久間艇長の潜水艦は、当時「軍人のかがみ」のモニュメントとして飾ってあったそうだ。 

当時の海軍の潜水艦の操艦の講義の途中で、沈んだ(浮上できなかったまま皆が死んだ)潜水艦の中はどうなっているか?のエピソードがあって、 冷蔵庫から貴重品入れ、はては引き出しやらビニール袋がすべて引っ張り出されたり、蓋が空けられているのだそうだ。 

どう言う事かというと、皆が断末魔で、酸素のありそうなところを引っ掻き回して探すからだそうで、 
最後は喉を掻き毟って事切れているとか…延々と教え込まれるらしい。 

…ああ嫌な死に方だ。

706: 名無しさん 01/12/27 16:29
>>705 
あぅ~、砂漠の真ん中で車が故障して行方不明になり、後日、故障した車と近くに死体が発見されたそうだが、車のエンジンのラジエーターの水まで飲みほして絶命していた、というのを思い出した…鬱ダ。

648: 名無しさん 01/12/23 12:36
火災による一酸化炭素中毒なら、皆が持ち場にいたのは当然。ほんの数秒で意識が薄れてしまうので、逃げるヒマもなかっただろう。 

ビニールを焼いたガスが立ち込め、ってとこがミソ。夢壊してゴメンな。

679: 名無しさん 01/12/26 12:39
>>648
おいおい、佐久間艇長だけは一酸化炭素の効きが悪かったのか? 長々と遺書を書いてるじゃないか。憶測で英霊を冒涜するなよ。

686: 名無しさん 01/12/26 21:26
>>679 
生き延びる努力をしようとしない、ただの敗北主義者だろ(w

707: 名無しさん 01/12/27 17:38
>>648は一体何をソースにしたんだろう。

708: 名無しさん 01/12/27 18:26
>>707 
単なる憶測だろうよ。そんな想像で自分の死に様を決められたく無いな…。

681: 名無しさん 01/12/26 20:21
火災発生現場からどれだけ離れているか、通気ダクトがどう繋がっているか、等も考慮すべきなのでは?

個室にこもってれば、煙がまわるまでには多少時間が稼げるだろうし、肉体労働の作業員と座って文字を書いている人間とでの、酸素消費量の違いもあるしな。 

まあ集団行動が好きな日本人としては、我先に逃げる外国人と違って、回りの人間がどうしているかを見ながら自分はどうしようかと迷って、オロオロしているうちに煙にまかれる可能性は十分に考えられるかと。

688: 名無しさん 01/12/26 21:39
出口に固まって死ぬのは、何だか蜘蛛の糸みたいで醜い。それならまだ、諦めてその場で綺麗に死にたい。…だけど、実際そういう状況になったら解らんね。

やっぱりパニックになって、出口を求めるんだろうか?そしてバッタリ死ぬ、と。

700: 名無しさん 01/12/27 03:19
>>688 
沈没による窒息死と、火災によるものとでは状況が違う。 

沈没による窒息死の場合、そこに至るまでには、ある程度時間的な余裕がある。その間ジワジワと苦しくなっていく状況を、果たしてどれだけその場で耐えていられるだろうか? 

火災の場合は、一酸化炭素中毒によって行動できなくなる可能性は無視できない。昨今の火災による死傷者の大半はこれによるものだ。まして外気をとりこめない密室の潜水艦内では、火災による酸素の焼失で短時間で酸欠にもなる。

火災現場に近い機関室等では、ジワジワと苦しむ時間的余裕すら無かった可能性はありえると思う。 

それに、日本人的な「いさぎよく死ぬ」という美意識は世界共通ではなく、むしろ欧米では、日本人から見ると醜態かも知れないような悪あがきが、「最後まで生きる為の努力をした」とみなされて、評価は高かったりする。 

そこにはキリスト教による「神は自殺を許さない。命を粗末に扱うことを絶対に許さない」という概念が大きく影響しているということもあると思う。 

自分は、あまり身内贔屓な人間にはなりたくないので、状況が違うものを結果状況だけ見て、美的かどうかなぞと一方的に決めつけたくはないな。

707: 名無しさん 01/12/27 17:38
佐久間艇長の艦は乗組員13名らしいね。とても小さな艦だ。艇長だけ別室などありえないし、試験潜行中の浸水が原因とある。 

沈んでから最後の書きこみまで2時間半くらいあるので、全員が瞬時に気を失ったということもない。最後はガソリンのにおいで気分が悪いとかかいてあるし。 

※佐久間 勉(1879年9月13日 - 1910年4月15日)最終階級は海軍大尉:
1910年(明治43年)4月15日、第六潜水艇は安全上の配慮から禁止されていたガソリン潜航実験の訓練などを行うため岩国を出航し、広島湾へ向かった。この訓練は、ガソリンエンジンの煙突を海面上に突き出して潜航運転するもので、原理としては現代のシュノーケルと同様であった。
 
午前10時ごろから訓練を開始、10時45分ごろ、何らかの理由で煙突の長さ以上に艇体が潜航したために浸水が発生したが、閉鎖機構が故障しており、手動で閉鎖する間に17メートルの海底に着底した。
所属する第六潜水艇が訓練中に事故を起こし、乗組員14名全員が殉職した。

殉職した乗組員は、ほぼ全員が自身の持ち場を離れず死亡しており、持ち場以外にいた乗組員も潜水艇の修繕に全力を尽くしていた。佐久間自身は、艇内にガスが充満して死期が迫る中、明治天皇に対して潜水艇の喪失と部下の死を謝罪し、続いてこの事故が潜水艇発展の妨げにならないことを願い、事故原因の分析を記した後、次のような遺言を書いた。

謹ンデ陛下ニ白ス
我部下ノ遺族ヲシテ窮スルモノ無カラシメ給ハラン事ヲ
我念頭ニ懸ルモノ之レアルノミ

佐久間艦長の遺言

その後、「左ノ諸君ニ宜敷」と斎藤実を初めとする当時の上級幹部・知人の名を記し、12時30分の自身の状態を、そして「12時40分ナリ」と記して絶命した。佐久間が記した遺書は39ページにも及ぶ長いものだった。

沈没した潜水艇が引き上げられた後に発表された佐久間の遺書は、当時の国内外で大きな反響を呼んだ。国外(主に欧州)では同様の潜水艇事故の折、脱出しようとした乗組員が出入口に殺到し、最悪の場合は乗組員同士で互いに殺し合うなどの悲惨な事態が発生していた。それゆえ、出入口へ殺到せずに最期まで潜水艇を修繕しようとしていた佐久間および乗組員の姿は大きな感銘を与え、各国から多数の弔電が届いた。(wiki:佐久間 勉

753: 名無しさん 02/01/06 01:36
潜水艦の中で死ぬのはイヤです。

760: 名無しさん 02/01/09 20:46
>>753 
閉所恐怖症の人に取っては嫌だな。真っ暗なの中、冷たい水がどんどん上がってくる…。

649: 名無しさん 01/12/23 17:20
似たような話で、戦時中に撃たれたけど持ち場を離れずに、銃を構えて撃ち続けた勇敢な兵士の話。実はあれは死後の筋肉硬直で、銃を離せなかった&痙攣で撃ち続けたという。

650: 名無しさん 01/12/23 17:44
現代医学・科学で死因が推定できるようになると、ミもフタもありませんな。まあ、戦時中の美談は、おうおうにして後から作り出されたものだから。

646: 名無しさん 01/12/23 01:30
マスターキートンで読んだんだけど、南アフリカの「ネックレス」。 

黒人や白人秘密警察がリンチで行うらしいんだけど、縛った人間の首に古タイヤをかけて、タイヤの溝にガソリン入れて火を付ける。たぶんなかなか死なないんだろうな~、やだな~…。

654: 名無しさん 01/12/25 03:13
残虐処刑の本の中にあったんだけど、平安時代だったっけなあ? 竹のノコギリ引き。 

処刑されるやつを肩まで土に埋めて、竹ノコを2人引きで首を切る。なんせ竹だからすぐ切れないし、肉もえぐれるから生き地獄。首が落ちるまで3日かかるって。
 
このくらいの残虐刑を復活させれば犯罪率下がるよね。万引きしたら、指を竹ノコ引きで切り落とすとかね。

657: 名無しさん 01/12/25 03:32
>>654 
あー。山椒太夫やな。通行人が恨みを込めてノコをひくとか聞いたけど、凄まじいよな。(怖) 

でもやっぱり、中世ヨーロッパの魔女裁判の刑がかなり凄い。凄いやつのオンパレード。座らせる椅子からして針山やし…。 

鉄のブーツを履かせて、その中に煮えたぎった油を注ぎ込む。膝を揃えさせて、万力で両側からギリギリ締め付ける→骨粉砕。頭を締め付けていって、徐々に頭を潰すのもあったっけ。
 
一般的な刑でも、小さい箱に無理矢理人間を詰め込んで、側面の一枚に圧力をかけてゆく→全身骨折で死亡と、かゆうとんでもないのあるよね。

魔女裁判の刑は意識を保たせるものが多くて、かなり苦しいものだったらしい。 

670: 名無しさん 01/12/25 23:04
釘を大量にうちつけたタルの中に押しこめて、馬車でそのタルを引っ張る。体中がひきさかれても、なかなか死ねないそうな。なんかの童話にのってた。

716: 名無しさん 01/12/28 02:37
>>670 
その状況がいまいちわかんないんだけど…。

674: 名無しさん 01/12/26 00:24
難しい登山中に、登山家が転落して死んでしまった。遺体は岩に引っかかり、回収することはできなかった。

しかし、その遺体のあるところは登山ルートの重要な位置にあり、のちに登る登山家は、ミイラとなったその遺体を踏みつけていかなればならなかった。 

死んだ者も痛いし、生きている者も痛い。

677: 名無しさん 01/12/26 01:59
>>674 
踏みつけられるのに回収できないとは、これいかに?

675: 名無しさん 01/12/26 00:42
登山ルートにあるんだったら回収できるんじゃないのか?

日本の山程度の高さでは遺体は回収されますが、7~8000m級の山になると回収は困難となり、放置され道しるべとなるらしいです。エベレストで放置された遺体。閲覧注意。

684: 名無しさん 01/12/26 20:55
眼球繰り抜かれたらすごく痛いって噂です。

685: 名無しさん 01/12/26 21:22
スレとは関係無いが、>>684読んでなんとなく。
 
三国志で有名な、夏候惇(かこう とん)ってのがいるんだが、彼は戦中、自分の左目に矢を射られたが、親から貰った物を捨てる訳にはいかん、とその場で目をくりぬいて、食べてしまったらしい。もち自分で。 

692: 名無しさん  01/12/27 00:02
眼球っていったん外に出ちゃうと視神経で宙ぶらりんになって、ちょっとでも触れると体がビクンビクンに痙攣するみたいだよ。 

そういう時は濡れた布かなんかで超優しく、クンニする時みたいにやさしく包み込んであげて病院へ…。

698: 名無しさん 01/12/27 01:52
>>692 
眼球に付いた傷が化膿して、眼球炎になったことがあるんだけど、これが凄い。

瞼を閉じてても、瞼を通しての光を感じて無茶苦茶痛むんだな。のたうち回るほど痛くって、眼帯とか何かで完全に光を遮断しないとダメ。治療は眼球に直接、抗生物質を注射してだったけど、痛みと注射されることの怖さでヘロヘロだった。

693: 名無しさん 01/12/27 00:08
5年ぐらい前に車で黒猫を轢いたんだよ。バックミラーで確認したら下半身が潰れてたんだけど、前足だけで必死に這ってたんだよ。 

可哀想だからバックでもう一回轢いて楽にしてやった。

694: 名無しさん 01/12/27 00:49
>>693 
…。

703: 名無しさん 01/12/27 09:54
自分の車でとどめを刺せる>>693ってすごい。
 
「これから猫を轢く」ってわかってて、よくアクセル踏めたね。猫も一番手っ取り早い方法で楽にしてもらえて、きっと感謝してるよ。

720: 名無しさん 01/12/29 11:00
>>703
何でそこで「感謝してる」になるわけ? かってにネコの気持ち代弁しないで。

697: 名無しさん 01/12/27 01:45
狭い洞窟を探険してて、そのまま身動きが取れなくなって死んでいくのって、最悪な気分。多分、実際に何人もいるだろうけど。

715: 名無しさん 01/12/28 01:46
水の中で息ができなくなって氏ぬのが一番怖い! 

>>697と同じような感じだけど、地底湖で無数に横穴がつながってる湖あるじゃない。その中に入って調査する人たちの番組を見たんだけど、その人たちの仲間が今まで数人帰ってきてないんだって。
 
その死体を探しに行って、また帰って来れなくなったり。水死体取りが水死体に…。 

洞窟ならまだ餓死するまで時間あるけど、水の中だからすぐに酸素がなくなるだろうから、限られた時間の中で必死に出口を探し、最後に諦める瞬間って怖いだろうなあ…。

717: 名無しさん 01/12/28 04:32
>>715 
肥溜めの上で滑って嵌
(はま)り、もがき苦しんだ挙句ずぶずぶと浸かって、仕舞いには3リットルからの汚穢(おわい:糞尿)を飲んで死んで発見されたって話をこのスレで見たが…。

※肥溜めの中で3リットル飲んで亡くなった女性の話は【その4】に。

721: 名無しさん 01/12/29 12:28
>>715 
地底湖じゃなくてただの洞窟の話なんだけど、ある洞窟の奥のほうで、学生服着た死体(たぶん白骨)があったそうだ。

名前を調べると、そこから遠く離れた県の学生さんだったらしい。なんでそんな洞窟の奥深い所にいたのか不明だとか。福島県だったかな? 

洞窟にちょっと入って帰り道がわからず、暗闇の洞窟を延々とさまよい歩いて、最後は力尽きて死んだんじゃないかと思ったらとても恐かった。

701: 名無しさん 01/12/27 07:19
んー、あれだな。ポンペイ。 

残された物とかを見ると、本当発達した文明で、パンもすでに発明されており、人々は快適な暮らしをしていたそうだ。しかし突然の大噴火で、逃げる時間すらなく、灰に飲まれて、みんな死んでしまった。町中にいて生き残った者はいないという。 

んでもって、数百年経った今、発見された死体はテレビや博物館などで何度も晒され、騒がれ…もう、静かにほぉっておいてほしいなぁ。と、俺はその死体の側で考えてみてそう思った。 

704: 名無しさん 01/12/27 12:13
>>701 
ポンペイの噴火は1回ではなく1日の間に数回あったことがわかっている。
 
最初の噴火(降灰多量)でやヴァいと思って逃げた人は助かっている。そのままそこに残った人と、泥棒に戻った人がその夜の噴火(火砕流)で死んでいる。 

ポンペイというのは新宿歌舞伎町のような町だったらしい。いわゆる歓楽都市ということだな。

709: 名無しさん 01/12/27 19:20
石膏流して型とっただけじゃないの? まじで死体なの?

710: 名無しさん 01/12/27 22:08
>>709 
そうだよ。 

上で誰かが死体が晒されてるとかほざいてるのは間違いだね…俺ですスマソ。

※ポンペイ:
79年8月24日の午後1時頃にヴェスヴィオ火山が大噴火し、一昼夜に渡って火山灰が降り続けた。翌25日(噴火から約12時間後)の噴火末期に火砕流が発生し、ポンペイ市は一瞬にして完全に地中に埋まった。市民の多くが火砕流発生前にローマなどに逃げたが、何らかの理由で街に留まった者の中から逃げ遅れた者約2千人が犠牲になった。

その後1000年以上「町」という地名で呼ばれた他、散発的に古代の品が発見されたので、下に都市が埋まっていることは知られていた。が、1748年にポンペイが再発見され、建造物の完全な形や当時の壁画を明らかにするために断続的に発掘が行われ、建物や道路、多数の壁画が発掘された。

火山灰に埋もれた人々の遺体部分だけが腐ってなくなり、火山灰中には空洞ができていた。考古学者たちはここに石膏を流し込み、逃げまどうポンペイ市民が死んだときの形を再現した。母親が子供を覆い隠し、襲い来る火砕流から子供だけでも守ろうとした様子も、飼われていた犬がもだえ苦しむ様子も生々しく再現された。 (wiki:ポンペイより)
640px-Pompeji_schlafende

701: 名無しさん 01/12/27 07:19
晒されたりはされてないからポンペイよりはましだけど、アトランティスなんかも嫌だな。 

当時世界最古の文明を誇り、争いも無く平和に人々は生きていたのだが、突如平和が乱れ、争いが起こった。それに神が怒ったのか何なのか、島は1日の内に完全に水没してしまったそうだ。
 

それが本当かどうかは定かでは無いが、本当だと信じたい。夢の無い現実の中で、何処と無く嬉しさを感じるのは、心の奥に冒険心探究心があるからなのかもしれない。

702: 名無しさん 01/12/27 07:25
アトランティスの他にもムー大陸の話もあるな。沈没では無いが、イースター島の住人が突如消滅した、というのも気になる。 

何があったのか知らないが、俺は、後世の人間に、自分が何故死んでしまったのか、誰にも分かってもらえない、というのも嫌なものだと思う。 

718: 名無しさん 01/12/28 04:37
酔って水溜りで溺れ死んだ人いたな…。

719:名無しさん 01/12/28 04:39
とんだまぬけだな…。

734: 名無しさん 02/01/01 02:00
サイコって漫画に出てた、頭の鉢をとられて脳を露出して、そこに花を植えるってのが嫌。根を張ってくると頭があぼーんされちゃうの。

739: 名無しさん 02/01/01 18:16
>>734 
殺すときに脳ごと花を引っこ抜くのがすごいよな。目鼻口から血が飛び散ってるよー。でもあれって眼球は取れないのかな?見るたびに思う。

735: 名無しさん 02/01/01 02:20
ムッソリーニの最期は悲惨なんてもんじゃないと思うが。

738: 名無しさん 02/01/01 17:58
>>735 
どんな最期?

742: 名無しさん 02/01/02 08:26
>>738 
ムッソリーニですか?記憶によると民衆に愛人(奥さんかも)もろともリンチされ、逆さづりにされた。もうその時点では、体のいくつかの部分は何処かに落ちてなくなっていたとかいなかったとか。 

758: 名無しさん 02/01/09 20:40
>>742 
逃走中に見つかって追い詰められ、射殺された後で吊るされたんだろ。 

※ムッソリーニ(1883年7月29日 - 1945年4月28日):
イタリアの政治家。国家ファシスト党による一党独裁制を確立、のちに戦犯として銃殺された。処刑後、懸念されうるムッソリーニの生存説を払拭することや、依然として残る威厳を失わせる事を考えて、その死を公布する事を計画した。射殺された何人かの重要な幹部の遺体と一緒に、ムッソリーニの遺体をミラノ中央駅にある大広場の地面の上に遺体を投げ出した。

地面に投げ出されていた複数の遺体は、群集によって銃撃され、物を投げつけられ、足蹴にされ、逆さ吊りにされた。「ムッソリーニ 死体」 画像検索結果。閲覧注意。(wiki:ベニート・ムッソリーニ

744: 名無しさん 02/01/02 12:13
エリザベート・バートリに殺された召使の娘は、悲惨なんて言葉じゃ言い表せない。針で体中がぱんぱんに膨れ上がるまで刺されて、殺されたらしいにゃ。恐ろしすぎる… 

745: 名無しさん 02/01/02 18:34
にゃ?

746: 名無しさん 02/01/03 01:49
エリザベート・バートリはハンガリーの伯爵夫人。 

もちろん召使なんかはいっぱいいるけど、粗相をした娘を「鉄の処女」で血を抜いて浴びたり、突然ヒステリックに棒とかで殴ったり、行ないは凄まじかったらしい。
 
最後はバレて、入り口を塗りこめられた部屋で一生を終わるんだけど、それまでに殺した娘は600人を数えるそうだ。

※エリザベート・バートリ
(バートリ・エルジェーベト)1560年8月7日-1614年8月21日:
史上名高い連続殺人者とされ、吸血鬼伝説のモデルともなった。「血の伯爵夫人」という異名を持つ。

当初は領内の農奴の娘を誘拐したりして惨殺していたが、やがて下級貴族の娘を「礼儀作法を習わせる」と誘い出し、行為は貴族の娘にも及ぶようになった。残虐行為は惨く、歳若い娘を「鉄の処女」で殺しその血を浴びたり、拷問器具で指を切断し苦痛な表情を見て笑ったり、使用人に命じ娘の皮膚を切り裂いたり、性器や膣を取り出し、それを見て興奮しだすなど、変態性欲者だったという。

ある時、粗相をした侍女を折檻したところ、その血がエルジェーベトの手の甲にかかり、血をふき取った後の肌が非常に美しくなったように思えた。そのことがあってから、若い処女の血液を求め、侍女を始め近隣の領民の娘を片っ端からさらっては生き血を搾り取り、血液がまだ温かいうちに浴槽に満たしてその中に身を浸す、という残虐極まりない行為を繰り返すようになった。その刑具として「鉄の処女」を作らせ、用いたと言われている。

1610年、監禁されていた娘の1人が脱走したことにより、ついに捜査が行われることになった。城に入った役人達は、多くの残虐行為が行われた死体と衰弱した若干の生存者を発見した。また、城のあちこちに多くの死体が埋められていることも後に明らかになった。被害者の数は、エルジェーベト本人の記録では650人としている。
(wiki:バートリ・エルジェーベト

アイアンメイデン
鉄の処女。「アイアンメイデン」ともいう。
ウサマの死に様ってどんな感じなんだろう。

※ウサマ・ビンラディン:
アメリカ同時多発テロから10年になろうとしていた2011年5月2日、米軍の作戦によってパキスタンで射殺された。 

749: 名無しさん 02/01/03 14:06
ここ数年のニュースでも衝撃だったのは、女子高生3人がエスカレーター乗っていて、1人が手すりにもたれるようにのけぞったら手すりと天井(隣の昇りエスカレーターの下の部分)に挟まれて、ドリルで天井を破壊して救出したが、すでに死亡してたというもの。 

顔面とか潰されたとおもうけど、どんな状況だったんだろうか。

750: 名無しさん 02/01/03 14:47
キャタピラに轢かれるのも悲惨らしいです。 

足の方から轢かれちゃった場合、まるでチューブのように内臓が肩のあたりからはみ出し、30センチごとについてるキャタピラの刃に切断され… しかもたいていキャタピラの車(戦車とか工作機械とか)はスピード遅いから…。

754: 名無しさん 02/01/07 05:15
そう言えば、アフガニスタンの北部同盟の将軍で誰だったか、命令に背いた兵士を戦車のキャタピラに付けて処刑したって話を聞いた事がある。痛そうでは済まない話。

763: 名無しさん 02/01/10 00:25
ぐぇ…キツいなそれ。

762: 名無しさん 02/01/10 00:24
戦時中、ソ連軍では捕まえた敵陣営の民間人女性を林間したあと、走っている戦車のキャタピラの前にほうりこんで遊ぶのが流行ったらしい。ドイツ人と日本人両方やられたらしい。

766: 名無しさん 02/01/12 19:54
>>762 
ただの都市伝説。

767: 名無しさん 02/01/13 21:56
>>766 
都市伝説っつーより、流言じゃない?

【その11へ】