c9cd5679-s


※人の死の瞬間についての生々しい描写があります。少し閲覧注意。

1: 名無しさん 01/12/27 01:15
初めは好奇心から興味本位でスレ立てたんですが、好評だったのでパート2です。

人の死の瞬間、死を真面目に考えるスレとなります。

マターリと行きましょう。 

前スレです。 
ttp://piza2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1006920421/l50
【まとめ記事:目の前で見た人の死の瞬間を教えて】

6: 名無しさん 01/12/27 01:20
さあみなさん真面目に死の瞬間を語りましょう!

10: 名無しさん 01/12/27 01:28
では私から語りましょう。 

人は死の瞬間、何グラムが体重が減るそうです。それは魂の重さといわれています。

つまり、我々の命の重さは数グラムです。

15: 名無しさん 01/12/27 01:43
夜勤中一人で見回りしていた時、患者さんが亡くなってるのを発見した時は、さすがにドキッとしました。

その最後の処置をさせて頂く時(身体を拭いてきれいに整える)は、夜中なだけに人手が足りず、シーンとした中でたった一人で、ということもありました。思い入れの深い患者さんには、涙が止まらず…。

でも案外冷静に片付けている自分もいて、仕事と割り切ると楽なようにも思えました。 

って、何を書きたかったのか分からなくなったので、また来ます。 

28: 名無しさん 01/12/27 10:58
母方の祖父は若い頃から大酒のみで、子供には非常に厳しく、俺達孫にはこの上もなく優しかった。

祖父は、亡くなる10年以上前に肺に穴があき、医者からは酒、煙草を厳禁されたが、ほどなく酒も煙草もたしなみ始めた。好きなものを我慢して生き続けるよりは…という気持ちだった。 

亡くなる2年前から寝たきりになり、酒、煙草はやめざるを得なかった。痰を切る事もできず、日に数回、誰かが機械で痰を吸い上げる状態になっていた祖父が亡くなったのは、秋の深夜。 

俺の母親をはじめ、子供全員に看取られながら、自宅で静かに息を引き取った。 

空咳をし、小さく息を吸いこみ、次いで大きく、長く息を吐き出すと、それきり呼吸もせず、心臓も止まったという。 

最後の数日、入院しようかという申し出を静かに拒否し、自宅への酸素テント持ち込みを断固拒絶し、小さくしぼんだまま、自宅での最期を選んだ。 

衝撃的でも、突然でもなく、周囲の人間に充分以上の準備を整えさせた上での死だった。

29: 名無しさん 01/12/27 12:01
>>28 
つまり、備えあれば憂いなしって事だね。

37: 名無しさん 01/12/27 22:09
「人が電車に轢かれた」などの目撃談などを希望!

38: 名無しさん 01/12/27 22:12
「人がトレーラーに巻き込まれた」などの目撃談を希望!

39: 名無しさん 01/12/27 22:18
「人がマンションから飛び降りた」などの目撃談を希望!

52: 名無しさん 01/12/28 00:43
前スレでちょっと話題になってた、火葬後の残った骨の話。

私の父が死んだ時、私の母と父の母・兄弟で骨の争いになって、「分骨してでも欲しい」と母の意見に、相手側も「火葬後すぐに分骨するのは駄目だ。長男だから実家の墓に入れる」という意見が対立して、葬式当日までその事でゴチャゴチャなってた。

偶然、葬儀屋さんが父の知り合いだったので、その人にコッソリ相談したところ、火葬後の骨壷に入らなかった骨はブタの餌と混ぜて、近所の農業高校等のブタに与えるらしい。

その餌になる分の骨を、もう1つ骨壷を用意して入れてもらいました。父の母達は知るわけも無く…。 

で、結果的に、言い方は変だけど「本物の骨壷」と「偽物の骨壷」が出来たわけで、本物の骨壷を父の実家に渡すつもりでしたが、家族で議論した結果、偽物の骨壷を渡しました。
 
なんかスレ違いですね…。

68: 名無しさん 01/12/30 03:26
ふと思った。 

葬式の時、遺族があれだけ忙しくなるのって、やっぱり悲しくて耐えられなくなるのを抑える役目があるのかな? これって常識?

70: 名無しさん 01/12/30 03:30
>>68 
正解。

71: 名無しさん 01/12/30 03:31
>>68
常識。

87: 名無しさん 01/12/30 23:57
>>68 
通夜、葬儀、火葬、納骨といった一連の儀式は、遺族が個人の死を受け入れていく過程でもあるのです。 確かに気を紛らわすという効果もあるかもしれませんね。

61: 名無しさん 01/12/30 01:11
私、自殺した人が落ちてきてぶつかった。 

小学1年の時外で遊んでて、なにかを取ろうとしゃがんだ瞬間に、 ドスって落ちてきた。私は痛みもなく、何がなんだかわからなかったけど、とにかく座ってもいられず横たわった。 

すると、男の人がドサリと隣に落ちた。 

男の人は口から血が出ていて、驚いたような、スゴイ顔してた。目がピクピク、ぎょろぎょろ?動いてた。 

それを見て我に返ったような感じで、体中に痛みが走った。歯がぼろぼろになってて、口を閉じてても血があふれてくるぐらいすごい出血。 あとは首から頭にかけてズキズキしてた。 

気がつくと病院にいた。歯は6本折れて、首は捻挫、頭はたんこぶができてた。あと胸に打ち身?とかいろいろ怪我してた。いろいろ病名(?)詳しく話してくれたけど、よく覚えてない。 

お医者さんが、助かったのが奇跡に近いって言ってた。ちょうど私がしゃがんでクッションのようになったのと、私の頭と、相手のお腹があたったから助かったらしい。まして相手はあまり高いビルからの自殺じゃなかったので、それもあるかも。 

相手の男の人は、即死ではなかったけど、亡くなられたようです。

63: 名無しさん 01/12/30 02:14
>>61 
す、凄い話をありがとう。

イヤ、助かって良かったねホント。巻き添え食って死んじゃう人も多いみたいなのに。

64: 名無しさん 01/12/30 02:15
>>61 
その後が気になる。一体、その自殺したDQNの遺族は何て謝罪してきたの?

65: 名無しさん 01/12/30 02:16
>>61 
あなた、よく助かったね。

66: 名無しさん 01/12/30 02:21
>>61 
もちろん、何らかの補償はしてもらったよね?

72: 名無しさん 01/12/30 03:32
>>61 
後遺症とかは大丈夫なの?

73: 61 01/12/30 04:02
後遺症は肩、首にかけて多少ありますが、(腕があまりあがらない)生活に支障なく、脳にはまったく以上ナシです。
 
歯は乳歯だったのでいいのですが、歯茎がぼろぼろだったので、入院したり、なんどか手術をして永久歯を出しました。歯並びは多少ましになりましたが、いまでも矯正しています。 

お金の話ですが、小さかったのでよくわかりません。でも親がカナーリ豪遊してた(家を買ってました)し、手術費用にも困った様子がないので、金はたんまりもらったようです。

74: 61 01/12/30 04:15
あと遺族の方達と面会?みたいなのは、事故があってしばらくしてからありました。
 
子供さんをつれた母親がきて、ひたすら謝ってました。私の親は切れて、どなりちらしてました。警察もきて、いろいろ状況をきかれたりもした。 

後遺症といえば、高いビルの下を歩くのはちょっとコワイです。 

まぁ私みたいなのは、めったにないんでしょうけど…。

78: 名無しさん 01/12/30 19:45
>>61 
ヨカタよー。元気で大人になったのね。

80: 名無しさん 01/12/30 21:03
>>74 
ほんっと迷惑なヤローだな、そいつ!

85: 名無しさん 01/12/30 23:46
>>61=74 
自殺した遺族も凄く大変だったろうな。普通に死んだだけでも厄介なのに、加えて>>61さんへの補償もしなくてはならないし。 

75: 名無しさん 01/12/30 04:22
人が居るところに飛び降りるなんて、どういう神経してるんだろうね。自殺するのは勝手だが迷惑かけんな。線路に飛び込む奴も、電車遅延されたりで。

82: 名無し 01/12/30 21:09
まだ引きずってるいうか、一生ひきずって行く事になると思います。つらいけど、向き合うために話したいと思います。 

約1年前に、2年間付き合っていた彼女が事故で他界しました。2年間毎日電話で話をし、時間があればいつも会っていました。 

彼女はその日、友達と買い物をしに行ったみたいで、その帰り道にトラックにはねられました。僕は彼女の親からその日に電話で知らされ、病院に向かいましたが、もう亡くなってました。正直、死体は見れたものではありませんでした。

涙は出し尽くしました。大声で叫びました。 

でも1年経った今も現実感が沸かず、夜中とか突然声が聞きたくなって、かかるはずの無い携帯に電話してしまうことも多々あります。もう今は声を聞くことさえもできません。 

あんなに簡単に出来た事が、今は絶対にできないんです。綺麗な思い出ばかりだからこんなに苦しんでしますのでしょうか? 自分でもわからないんです。 

体重も1年前に比べて約10kg痩せました。他の人と付き合う気にもなれないし、何をしても気が紛れません。酒に頼っても全く駄目なんです。 

遺留品は、二人でおそろいでしてたペアリングの、彼女がしてた指輪を貰いました。肌身離さず離さず持っています。 

今まで、人の死というのを経験したことがありませんでした。まさかこんな大事な人を最初に失うなんて、思ってもいませんでした。それぐらい、死というものに今もおびえ続けてます。耐えられないぐらい毎日が苦しいです。 

でも僕は後追いとかは絶対したくないんです。死んだ方が楽になるんでしょうけど、残された方の気持ちが痛いほどわかるので。 

彼女は今どこで何してるのかわかりませんが、きっと天国で幸せに過ごしてると信じています。 

すいません。直接死の瞬間を見たわけではないのでスレ違いかもしれませんが、死を通して僕の人生は変わったので書かせてもらいました。 長々と失礼しました。

83: 名無しさん 01/12/30 21:25
>>82 
それでも生きていくしかない現実。

85: 名無しさん 01/12/30 23:46
>>82 
気持ちはよく解る。 

だが、「時間が解決(とはいかないだろうが)してくれる」としか言いようが無い。たまに思い出した時には、我慢しないで泣くのが吉。

86: 名無しさん 01/12/30 23:48
>>82 
泣けた…辛いと思うけど頑張ってね。

自分も大事な人が事故にあったりしたことを想像してしまうと、それだけで正直辛い。

88: 名無しさん 01/12/31 01:15
>>82 
僕も、ふと、「もし彼女が…」って思う時があって、 考えただけで涙が出てきたこともあるんですが、もしほんとに自分が>>82 さんの状況に立たされたら、悲しみは 想像を絶するものなのでしょうね。 

僕がこんなこと書いてもなんにもならないのですが、>>82さんに何か書きたくて、思ったことを書いてみました。

127: 名無しさん 02/01/01 15:25
>>82 
激しく泣けた…。

91: 名無しさん 01/12/31 03:22
>>82 
凄い考えさせれれました。 

実は去年、僕の親友が>>82 さんとは違いますが、新婚1年で、奥さんが不治の病の脳腫瘍「グリオーマ」と診断されました。

それ以降、親友は自分の全てを賭けて看病に徹して、約11ヶ月を過ごし続けて、2000年の10月に彼女は亡くなりました。まだ30歳でした。  

その彼女と結婚したばかりの親友は、病気が判明した後、「あいつと結婚できて良かった。じゃないと、こうやって24時間看病することも、ただの彼氏だったら出来なかったからね」って、本当に素直に答えていたのが非常に印象的だったんだ。

俺だったらそんな風に素で言えただろうか…って。 

病状が変わる度に、みんなに携帯のメールで「何とかこいつの回復を想ってくれ、頼む!」っていうメッセージ受け取っては必死に想ったよ。

自分たちに出来る事って、そういう時を経験して初めて分かったんだけど、本当に無力なんだなぁって、自分自身 に腹が立った気がした。 

そのみんなの思いも空しく彼女は亡くなったんだけど、旦那であるそいつから、涙声での報告聞いて、「明日、朝一で自宅に戻るから、最期のあいつに会いに来てくれ」って言われた。 

次の日みんなで家に行った。そして闘病中の彼女の顔とは全く別の、安らかな顔があったんだ。 

放射能治療によるとっても苦労していた彼女の姿ではなく、全て闘い抜いて、穏やかになった顔だった。

当たり前だけど、初めて自分と同じ年の女性の亡くなった顔を見た。親友から「こいつに触れてやってくれ」って言われて、顔に触れてみた。

初めての経験だったけど、亡くなった人の頬は氷を触っているみたいに冷たかった。でもそれがきっかけで、彼女が最後まで頑張った姿を知っていたので、涙が止まらなくなった。

それ以降、人生の生き方を本当に考える事がいかに大切かを考えるようになった。 

長文でごめん。自分の中では一生でとても大切な経験だったから。

92: 名無しさん 01/12/31 07:21
>>91 
感動した。いい話だ。 

105: 名無しさん 01/12/31 15:09
>>91  
最近涙もろいから泣きそうになっちゃった…。 

93: 名無しさん 01/12/31 07:29
これを読んで、自分がいかに馬鹿な人間かがわかった。 

私の支えは彼しかなくて、すごく大切で大好きなんだけど、たまに死んでくれたら、って思うことがあった。私が自殺しないのはこの人がいるから。この人がいなくなれば、自分は衝動的に死んでしまえるのにって。

ほんとに愚かだ。馬鹿だ。実際にいなくなってしまったら、発狂してしまいそうなほど大切なのに。

106: 名無しさん 01/12/31 15:17
人の死って慣れないよね。 

時が解決してくれるっていうじゃない? でもいつまで経っても悲しみは、その当時のまま。

110: 名無しさん 01/12/31 16:34
人と云う者を知らずして、人の死を知る事はできんぞ。

105: 名無しさん 01/12/31 15:09
俺が見たのは結構ヒドかった。

自転車で走ったらいかん道を自転車で走ってた少年がトラックに引き逃げされて、少年はヘルメットとか何もつけとらんかった。で、頭を潰されて、ペチャンコになってた。道には、頭から出た黄色い物体が飛び散ってた。

その少年がいけないのだが、あれはちょっと可哀想だった。

89: 名無しさん01/12/31 02:48
燃死体は見た事ある。 

車でほか弁買いに行ったら、50mくらい先の道の真ん中から煙が出てましてね。で、状況的に普通じゃないと思って、走って見てこようと思ったんだけど、車で待ってた奴が急いでたんであきらめて飯買いにいった訳ですよ。 

そしたらパトカーやら救急車やらが走ってきたので、急いで買い物すませて見に行ったら、上半身黒焦げの人が倒れてたのが見えた。 

最初下半身の色つやから若い人だと思ってたんだけど、翌日のラジオで78才の爺さんだと知って驚いた。

90: 名無しさん 01/12/31 03:01
もういっちょ。これは叔父が子供の頃の話。 

小学生の頃、友達と海水浴いったんだって。で、そろそろ帰ろうって事になったんだけど、その友達はもうちょい泳ぎたいっていうから、先に帰ったのね。そしたら夜電話来て、まだ帰ってないという。 

警察やらなにやら捜索隊出して探した所、水死体で発見されたらしくて、叔父にも本人か確認してくれって言われて見に行ったわけ。そしたら確かに友達なんだけど、その死体がまた…。 

手は虚空をひっかいてる状態、顔は苦悶の表情で硬直してたってさ。それ見て、10日ほどまともに飯食えなかったって。 

115: 名無しさん 01/12/31 22:49
病院勤めですが、何回か人の死に立ち会って、感じたこと。

最後って真っ白、なんにもない。

どんなひとでも綺麗に死んでいく。そんな感じです。

116:名無しさん  02/01/01 02:48
家族が外出先で死ぬって、その日の朝はどんな会話してたんだろう。 

昔、雑誌で見た実話。

すごーく仲むつまじく30年やってた夫婦が、ある朝はじめてケンカした。奥さんは出かける旦那さんの背中に向かって、「帰ってこなくていい!」って叫んだそうだ。出勤した旦那さんは、会社行く途中でトラックに潰されて逝っちゃった。奥さんは自殺したそうです。 

そういう自分も朝、母親とケンカして、「あなたが諸悪の根源なのよ!」って叫んだ。その日の昼、母が心不全で自室で死んでるのを見つけた。

この世で最後の会話がコレ。最悪だあね。

新年から思い出して激鬱だ。たぶん一生引きずるんだろうな。去年のことだけど。

117: 名無しさん 02/01/01 03:35
>>116 
マジ?(涙)

でもまさか喧嘩したその時に、親が死ぬなんて誰も思わないもんね…。

118: 名無しさん 02/01/01 03:41
>>116 
お前が母親を殺したようなもんだな。この親殺しめ。恥を知れ!

120: 名無しさん 02/01/01 03:48
>>118 
つって>>116 にもしもの事があったら君のせいな。 

でも、えてして最後の会話っていうのはそういうものらしい。近しい人ほど日頃の発言に容赦がないからね… 私もこの冬、祖父が逝った。最後の言葉が… (大泣) 

日頃から人に対する発言には気をつけようと、心から深く思ったよ。勉強させてもらったよ…。
 
おじいちゃん、お世話になりました(ノ_T)

125: 116 02/01/01 11:55
あけましておめでとう。 (※2002年の元旦のレス)

自宅で死んだので不審死ってことで、警察5人も来たんだけど、バカだから「私が殺したんですー」って言っちゃって、場が凍りつきました(爆)。 浅はかな事を言ったもんだ…。いいおまわりさんじゃなかったら、ブタ箱で新年迎えてるとこだった。 

いや、でもね。>>118にもありがとうだよ。ほんとに母の死は、私に恥を教えてくれた。

>>120もつらい経験があったようだけど、それ以来、人に対して怒ることが少なくなった。息子にも恋人(夫がいないので)にも、いつもやさしい言葉かけるようになったよ。

みんな良い1年を。

119: 名無しさん 02/01/01 03:46
>>116 
新年おめでとう。>>116 さんにとって、いい年でありますように。 

少しずつ前向きに歩んでいきましょう。

126: 名無しさん 02/01/01 14:54
>>116 
私も…。

>>116 さんのように突然死ではなく、少しは覚悟が出来ていたことだったけど。父の看護に行った日、その日は父の機嫌が悪くて枕を投げ付けられたので、半分呆れて「もうこないよ!」って言った日の深夜に亡くなってしまった。 

もう3年前だけど、未だに悲しい。

146: 名無しさん 02/01/04 23:34
>>116さん、>>126さん。

逆に、自分が相手の立場でその時死んだとして、そのような別れ方をした子を恨むかな?きっとそんな事なんか忘れていて、楽しかった今までのことを思い出してると思うよ。親って、そんなもんだよ。

お墓参りに行こうね

158: 116 02/01/05 01:52
>>146 
やばい、真剣に泣いちゃいました…そんなこと考えもしなかった。楽しい思い出なら、私にもたくさんあります。

ほんとうに。どうもありがとう。

128: 名無しさん 02/01/01 20:22
>>126 
うちは、成人式の着物を買いに行く朝に交わした会話が、父との最後だったな。駅まで送ってもらって「行ってきまーす!今日は早く帰ってきてね」が最後。

いつも仕事で夜遅くて、その日も夜中に帰ってくるはずだった。 夜中に事故の知らせ聞いて、ビックリしたさ。 

事故の少し前に、「父さんに万一のことがあっても、保険とかにはちゃんと入ってるから、何も心配することはないんだよ」って言われてて、「縁起でもねーー!!!」と怒ったとこだった。

130: 名無しさん 02/01/02 08:45
>>128 
なんか自殺っぽいな。

132: 名無しさん 02/01/02 11:30
>>130 
自殺じゃないよ。そんなこと言うと泣くぞー(w。

121: 名無しさん 02/01/01 03:51
ああ、俺最近実家に帰ってねーや…。 

たまには顔見に帰るかな…。

137: 名無しさん 02/01/03 13:23
看護婦さんに人形みたく持ち上げられるばあちゃんの死体は、去年のベストショットであり、ばあちゃん最後の写真。
 
遺体処理って、普通遺族は病室出るもんかな。

140: 名無しさん 02/01/04 00:44
僕は体が少し弱くて、運動とかそうゆうのが大嫌いなガキだった。 

重度ではないけどアトピー性皮膚炎だったり、毎日軽い貧血起こしたりしてた。長い間座って、いきなりたったら絶対貧血になる。
 
たしか小6の朝の朝会だったと思う。校長先生の話が長くて随分長い間座っていて、うちの学校では最後に校歌を歌うことになってて、先生が「起立!」と言ったから立ったら、頭がボヤーっとしてきて視界が狭くなってきた。 

こうゆうのはいつもの事だったから、気にしないでいたら視界が全部なくなって、自分が今どうなってるのかわからなくなった。 

今自分が何をしていたのかもわからなくなって、立っているのか、今どんな姿勢をしてるのかもわからなかった。むしろそんな事も考えれなかった。いきなり後頭部に激痛が走ったような気がしたけど、あまりにもハッキリしないから、気のせいだと思った。

次の瞬間、教師達が僕の目の前にいて、色々と何かをやっていた。

自分が倒れたという状況も理解できなくて、不思議な感じだった。後頭部に激痛が走ったのは、倒れて後頭部を思いっきり打ったからだったらしい。 

おそらく人が死ぬ瞬間、自分が死んだことを理解せずに、いきなり視界が消えていくんだなって思った。 

142: 名無しさん 02/01/04 00:50
>>140 
その時死ななくて良かったね。今は丈夫になったの?

143: 140 02/01/04 00:55
>>142 
今は剣道野郎です。運動頑張ってます。

144: 名無しさん 02/01/04 12:02
俺も貧血で視界が消えていった時がある。死ぬ時はこんな感じかなって思った。 

しかもパチンコ屋で…。

147: 名無しさん 02/01/04 23:54
ttp://f1italia.monrif.net/08video/altrivideo/video/1977_pryce_kyalami.zip 
※リンク切れ

死の瞬間。消火器持った方死亡。それをはねた車に乗っていた方も、顔に消火器当たって死亡。 

重いので素人にはお勧めできない。

149: 名無しさん 02/01/05 00:50
>>147 
見れねーよ!(w。誰か解説きぼーんぬ。

151: 名無しさん 02/01/05 01:12
>>149 
上のURLを開いた訳じゃないが、恐らくF1での事故映像だな。 

火を吹いた車に、コースマーシャルかメカニックが消火器持って走り寄るところへ、後続車が…。 

哀れマーシャルははねとばされて、身体がゴムのように伸びる。で、持っていた消火器は、はねた車のドライバーを直撃。即死と…。 

※おそらくトム・プライスの事故。動画激閲覧注意。
 
1977年3月5日、南アフリカGP決勝において、マーシャルが手にしていた消火器がプライスのヘルメットを直撃、ヘルメットは割れ吹き飛ばされてアゴヒモがプライスの首を切りつける形になり、プライスはマシンに乗ったまま即死した。27歳没。

マーシャルのヴァン・ヴーレンも、時速300km近いスピードでぶつけられた衝撃で体がほぼ真っ二つに引き裂かれ即死。(wiki:トム・プライス)

もう20年くらい前かなぁ~F1もののドキュメント映画、確かタイトルは 『ポールポジション』で取り上げられた。クライマックスはロニー・ペーターソンの事故シーンだったかな…。 

そういえば、F1で思い出したが、アイルトン・セナの正に亡くなったと思われるシーン、忘れられない。最近はあの事故映像は出てきても、あのシーンは流さないね。 

確か、空撮で大破したセナのマシンをアップにしているのだが、ドライバーズシートのセナの頭が、急にガックリと落ちた。 

彼の死は、正確には病院に搬送されて確認されて、フジのその映像も死亡確認後だったけれど、俺はその首ガックリの瞬間がセナの死の瞬間だと確信している。

※アイルトン・セナの事故。
 
1994年5月1日、サンマリノGPにて事故死。享年34歳。

152: 名無しさん 02/01/05 01:20
ロニーは幼い頃憧れたな。

醜い傷を負いながらも頑張るのが孤高のヒーローぽかった。

※ロニー・ピーターソンの事故。
 
1978年9月11日、イタリアGPの事故にて死去。満34歳没。

157: 名無しさん 02/01/05 01:39
>>152 
ロニーはその事故で死んじゃったのだが…もしかしてニキ・ラウダと混同していないか?

159: 名無しさん 02/01/05 01:54
えあ? 放置されて死んのがニキで、大火傷したのがロニーじゃなかった? 

逆か?

229: 名無しさん 02/01/07 10:38
>>159
ニキ・ラウダは大火傷で生還。 

引退後、オーストリアでラウダ航空(だったか)なる旅客会社を設立。 随分前に墜落事故だかを起こして話題になっていたような気がする。

※ニキ・ラウダの事故。
 
1976年ドイツGP。ヘルメットが脱げた影響で頭部に大火傷を負い、発生した有毒ガスを吸い込んだため、肺に深刻なダメージを受けた。全身のおよそ70%の血液を入れ替え、数日間生死の境をさ迷った。大腿部の皮膚を移植した顔の右半分には火傷の跡が生々しく残っている状態だったが、ラウダは周囲の好奇の目を気にする事も無かった。

引退後、1978年に設立したラウダ航空の経営に成功するが、1991年に機体の設計上の不具合が原因で、自社の機体が故障で墜落する大惨事を起こしてしまう。その後持ち直すも経営難から経営権をオーストリアのフラッグ・キャリアのオーストリア航空に譲渡している。(wiki:ニキ・ラウダ)

153: 名無しさん 02/01/05 01:22
モータースポーツでもう1つ思い出した。 

4、5年前FISCOのF3だったかな。ストレートで先行車に追突した車が10数m跳ね上げられて、頭上を横切っていたシグナルブリッジ(スタートのシグナル ランプが付いているところ)にボディの腹から激突! 

車は真っ二つになり、ドライバーは放り出されてコース上に叩きつけられた。そのショックでフルフェイスのメットも飛んでしまった。コース上のドライバーは大の字で、白目を剥いていた。もちろん即死。 

メインスタンド前の事故だったから、しっかり映像が残っていて、翌日のスポーツ紙にも、ハッキリ出た。 それを読んで、ドライバが俺の車のチューンをやってもらっていたショップの、オーナーの息子さんであることを知った。

※横山崇(たかし)選手の事故。
 
1997年10月19日、富士スピードウェイで行われた全日本F3選手権の決勝レースで前車と接触し、マシンからコース上に投げ出された。横山は直ちにサーキット内にある医務室に運ばれたものの、脳幹挫創および全身打撲のため、帰らぬ人となった。享年25。(wiki:横山崇)

154: 名無しさん 02/01/05 01:27
なんかね、殺されたり思いもしない事故で死んでいく時、自分は何を思うんだろうと思うと…。

それと同じように、日常に何気なく流されている死亡事故の情報とか、火災発生何人死亡とかいうニュースを聞くと、死んでいった人たちは、どんなことを感じて死んだんだろうかってマジで寒くなるね。

150: 名無しさん 02/01/05 00:51
人間はいつか死ぬんだよ!

160: 名無しさん 02/01/05 03:09
どんなグロい死に方をしても、自分が死ぬシーンをTVで放送されたり、ネットで流されたりするのは絶対に勘弁だな。

161: 名無しさん 02/01/05 03:16
>>160 
死ねばモノになるさ。生きていればこそだよ。