【その9】
学校教室4

時は2001年のクリスマス…。

678: 1 01/12/25 12:24 
小学生の頃のクリスマス会。 

プレゼント交換では、女子の用意した文房具と、男子の用意したガラクタが飛び交ってました。 

ちなみに私が用意したのは、みやげ物屋で売ってる、にぎると「ぎゅー」とか変な音を出す棒。

679: 名無しさん 01/12/25 13:10
子供の頃した体験で

意味の無い事って絶対無いと思う 

色んな事を経験して

親に怒られて

友達と笑って 

そして今の自分がいると

思いたい… 

685: 名無しさん01/12/26 00:16
さっき女友達に学校のことで電話したら、向こうが何故か「勉強してまっす」って言ってきた。 

まさか、「勉強してんだから、電話なんてかけてくんじゃねえぞダボがあ!」 って意味じゃないだろうなあ、と思い聞き返してみた。 

俺「なに?」 
女「勉強してまっす!」 

ん?なんかアクセントが変だぞ?もしかして違うこと言ってるんじゃあ…と思って聞き返してみた。 

俺「ごめん、何だって?」 
女「勉強してまっす!」 

やっぱりよく聞こえない。 

俺「ごめん、よく聞こえないんだ」 
女「勉強してまっす!」 

俺「ごめんもう一回」 
女「勉強してまっす!」 

と10回以上繰り返していると(バカ>俺) 

女「メリークリスマス!」 

おお!メリークリスマスね。 

俺「ああ、メリークリスマス」 

で、やっと本題に入れた。 

25日が終わる寸前のメリークリスマスだった。 

688: 名無しさん 01/12/26 11:38
中庭みたいなところで雪合戦やってたら、偶然通りがかった教師のタマタマに直撃w

694: 名無しさん 01/12/26 13:48
>> 688
たまたま通りがかった教師のタマタマに直撃したら(・∀・)イイ!! 

689: 名無しさん 01/12/26 12:13
小1の時授業中床に消しゴム落として、拾って顔を上げたら、担任の女教師のスカートの中に頭を突っ込んでたって事があったな。見えたのはスカートの裏地だったが。

690: 名無しさん 01/12/26 12:14
>>689 
触っとけばよかったのに。

702: 名無しさん 01/12/27 00:56 
中学の時、英語の授業にパールって言うアメリカ人が来た時。 

パール→パールライス(お米の銘柄かなんか)っつー単純な発想でみんなで「パールライス!」「パールライス!」て連呼してたら 、そのアメリカ人は激怒して授業を放棄した。 

まぁ中学生に「rice(お米)」と「lice(うじ虫・シラミ)」の発音分けはできなかったわけで…。

703: 名無しさん 01/12/27 01:12 
>>702
「お前うじ虫!」「お前シラミ!」って連呼されたら、そりゃ怒るわなw

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709: ひょっとして最年長 01/12/27 03:42
1970年代初頭の中学時、運動会の「男の花道」は、なんと言っても棒倒しだった。

当時は、放課後に集められて、教師の指導のもとで「練習」までやったものだ。そんな練習会のある日、俺が敵の棒の先端に上り、見事に倒して行くと… 

「ぎゃあ~っっ!!!!」という悲鳴と、「べきべきっ」という音が、棒の根元の方で聞こえた。 

折り重なっていた皆が脇によけると、人と棒に挟まれていた○越君がのた打ち回っていた。 

肘と手首の間に、「もう2つ」関節が増えていた。 

事故も迫力あったけど、本番の運動会で棒倒しが中止にならなかったことが、今考えるとすごいと思う。 俺は、さすがに敵の棒に突っ込む気にならず、守備隊を志願したが。

710: 名無しさん 01/12/27 03:45
>>709 
( ゚Д゚)

719: 名無しさん 01/12/27 21:44
中学校の時、体育祭で棒倒ししたら、攻め込んできたホモと噂のあるH君に、乳首を舐められた。全身に鳥肌が立って、ひるんだ隙にさらに吸われた。少し気持ちよかった。 

勝負が終わったあと思い返してまた鳥肌が立った。

720: 名無しさん 01/12/27 21:56
>>719 
((((゚Д゚))))ガタガタ

715: 名無しさん 01/12/27 20:27 ID:/
中1の時、俺の友達がイタズラで教師と生徒一人を、鍵のかかるランチルームに閉じ込めた。

教師はマジ切れ。数分後、教師と生徒はどうやって出たのかはわからないが、とにかくランチルームから脱出。その後すぐ「○○君、○○君、至急校長室へ来なさい」という校内放送がかかって、呼び出しをくらってた。

○○君は教師にランチルームに閉じ込められ、「脱出してみろ」と言われていた。

結局、
○○君は脱出できなかった。

716: 名無しさん 01/12/27 20:51
珍事とは違うが、近所の小学生が 

\___/ 
  | 
  | 
  J 

傘を↑な風にして遊んでるのを見て懐かしく思った。
 
傘の骨を折るやつが必ずいた。

717: 名無しさん 01/12/27 21:18
>>716 
あーっ、懐かしい(笑)。
 
雨の時雨水を貯めたりしてたなぁ。

722:名無しさん 01/12/27 23:58
このあいだ、願書の申し込みをしたのがやっと届いた。
 
そこである友人の一言、「これって来年も使えますか?」。 

今年はもうあきらめたのかよ(;´Д`)

723: 名無しさん 01/12/28 00:13
中1の頃、Mという教師がいた。もうおっさんをこえて、ジイさんに差し掛かっている年齢。 

私立だったんでほとんどのヤツが電車通学、M先生と同じ電車で帰るやつHがいた。Hが駅の便所に入っていたらたまたまM先生が入ってきて、個室のほうへ入っていったんだそうだ。
 
おもしろがってHが便所の前ではってたら、しばらくしてM先生が出てきた。しかしおかしい。 個室から出てきたハズなのに『水の流れる音』がしなかったのだ。 

不審に思い、HがM先生の入っていた個室を覗くと、そこには立派なウンコが。

そういや学校でもウンコを流してない事件が何度かあったことを、ふと思い出したH。M先生が犯人だという確証はないが、この出来事で限りなく黒に近いグレー。

翌日からM先生のあだ名は『ウンG』になりました。

726: 名無しさん 01/12/28 11:42
良太郎先生のあだ名は悪太郎でした。

727:名無しさん 01/12/28 11:42 ID:
好きな娘に英語のノート貸してもろて、ちょっとだけノートにチ○コを擦りつけた。

翌日、赤面してノート返したけど、それがなにか?

728: 名無しさん 01/12/28 11:55
>>727
べつに。

736: 名無しさん 01/12/28 14:42
中1の時、クラスの学級委員(♀)がクラスの男のコをいじめてて、そのせいもあったのか、その男のコは中2の1年間ヒッキーになったんだ。

後日、その学級委員の子の母親が亡くなった。実はその学級委員の子、母子家庭だったらしくて、結局祖父母に引き取られた。その後は落ちこぼれ街道まっしぐら。今度はその子が学校に来なくなり、卒業式でさえ見かけなかった。

高校の時に駅で見かけたんだけど、近所のワル共とたむろってた。完全にヤンキー女スタイルで学級委員だった面影もなく、高校もいかず、フラフラしてたらしい。 

因果応報ってこの事だと思ったよ。

737: 名無しさん 01/12/28 15:15
>>736 
珍事…?

740: 名無しさん 01/12/28 18:49 i
小学校1年の時、岩を投げ合って遊んでたら俺の頭に当たった。 

それ以来、ネジがぶっ飛びっぱなし。

741: 名無しさん 01/12/28 19:17
>>740 
アンタの学校は超人養成施設か何かか?

742: 俺は740じゃないが 01/12/28 19:34
いや、案外大丈夫なもんだよ。 

俺も小学生の頃石投げられて、後頭部に直撃したけどそれなりに無事。それより当たった石が割れてたのにビビった。俺ってば石頭。

743: 名無しさん 01/12/28 19:42
>>742 
>>740
は岩だぞ!!岩!!

747: 名無しさん 01/12/28 20:47
岩を投げる小1か。

748: ひょっとして最年長 01/12/28 21:54
小学生6年、運動会前日、走路と観客席を分けるロープを通す「杭」を打ち込むのを手伝っていた。 

A君が杭を押さえ、俺が超特大トンカチで打ち込む。手が滑って、トンカチの代わりに俺の左手人差し指で杭を打った。もちろん、指の上には特大トンカチの重量が。当然のごとく骨折。

今から考えると、A君の上に特大トンカチを落とす可能性もあった。俺の左手人差し指1本で済んでよかった。

749: 名無しさん 01/12/28 22:03
>>748 
惨事じゃん…。

758: 名無しさん  01/12/29 18:37
小学校の修学旅行でのことだった。 

我々は一路目的地を目指し、バスに乗り込んでいた。クラスのおどけ者、安川君はその日も元気良く、皆の前でおどけてはバスの中に笑いを振り撒いていた。

私は彼と同じ班で、席も隣同士だった。少しテンションの高すぎる彼に閉口しながらも、バスの旅は快調に進んで行った。 

しかし、バスに乗って1時間が過ぎた頃には、安川君はさっきまでのテンションがウソだったかのように静かになり、何か神妙な顔つきになっていた。 

「車酔いか?」 私は聞いてみた。 

「うん、ちょっと酔ったみたい。」 
「先生に言おうか?」 
「いや、大丈夫、言わんといて」 
「そうか、また気分悪くなったら言いや。」 
「うん。」 

まぁ彼が大丈夫だと言うのだから、それ以上のしようはない。私も彼の車酔いにつきあって、せっかくの楽しい修学旅行をだいなしにするつもりは毛頭なく、彼を放って友人らとの会話を楽しんでいた。 

「先生、和田さんが気分悪いって!」 

突然後方の女子らの席から、ゲロ警告が先生に報告された。 

警告されたところで、先生にできるのは「大丈夫?」とのお決まりのセリフと、ゲロ袋を装着したゲロバケツを渡すことぐらいだ。

特技が『もらいゲロ』の私としては、非常に忌々しき事態である。隣の安川君も加わって『連鎖ゲロ』という非常事態に突入する危険性もはらんでいた。

759: 758 01/12/29 19:01
しかし、和田さんは車酔いに耐えて、よく頑張った!私は感動した! かくして非常事態は去ったかに思えた。 

バスは予定通りに快調に進み、ハイウェイへと突入した。ハイウェイはカーブも信号も無いので、酔いが悪化することは無い。私は安堵し、また友人らとのバカ話に花を咲かせていた。

その時、私の隣の安川爆弾がポツリと火花をあげた。 
          
「…うんこしたい。」 

車酔いではなかったのだ。彼は一心不乱に、今にも括約筋の束縛を振り切って生まれ落ちんとする『うんこ』との熱いバトルを孤独に繰り広げていたのである。 

しかし、そんなことを告白されても私にはどうしようもなかった。勿論バスにはトイレは無かったし、ハイウェイに乗ったばかりで、次のトイレ休憩はまだまだ先だったからだ。 

「やばい?先生に言おうか?」 
「いや、言わんといて。」 

蚊の消え入るような声で、彼は弱弱しく訴えた。 

そうなのだ。小学生にとって『うんこ』という行為は、イスラム教徒が豚を食うに等しいタブーだったのだ。しかし彼の様子を見ていると、そんな事を言っている場合ではなさそうなのがわかった。 

「このままでは『ウココマン』が『おもらしマン』にクラスアップして行くだけだ!」 

そう考えた私は、彼の抑止を振り切り、先生に「安川君がうんこしたいって言ってます。」と伝えた。わざわざ先生に接近して、小声で伝えたのは私なりの彼の 名誉への気遣いであった。 
 
760: 758 01/12/29 19:21
しかし、先生はそんな私の気遣いに気付かず、「安川君、ガマンできそう?もう出ちゃいそう?」と、バス中に響き渡る大声で彼に問い掛けた。安川君の恨みがましい視線が私に突き刺さる。

一瞬で車内には静寂が訪れ、皆の注意は『うんこがもれそうな安川君』に集まった。 

先生が彼の隣の席へと移動したので、隣だった私は先生の席へと移動が出来だ。 「爆心地は避けれた!やった!」 不謹慎だが、私のその時の素直な心境はそうだ。 

最早私に出来ることは祈るだけだったが、「安川君がうんこをガマンできますように」なんて祈ったら、神様に怒られそうだったのでやめた。大人しく事の成り行きを見守ることにした。 

先生は「ガマンできそう?」とまだ問うていた。安川君は半泣き状態で答えようとしない。 

私は考えていた。もし「もうガマンできません」と彼が答えたら、先生はどうするのだろうかと。幼い私の出したベストの答えは、『バスを停車して道の端にうんこする』というものだ。それ以外に考え付かなかったという事もあるが。

一休さんでもそう答えるであろうベストの回答を、もしその時が来れば、先生もそう選択するだろうと思っていた。

761: 758 01/12/29 19:42
Time is come---そして時は来たれり。 

先生の「ガマンできる?」の問いに、遂に彼が首を横に振った。 

『WARNING WARNING 爆発秒読み開始 乗組員はすみやかに退避せよ』緊急コールが脳内に鳴り響く。しかし我々には逃げ場は無かった。 

モーゼにすがる民草のように、我々は先生の決断を待った。モーゼの口から決断の言葉が吐かれる。 

「安川君は一番前の席へ、前の席の人達は後ろの座席へ下がって!」 

意外なモーゼの言葉に、私は呆然とした。席を移動して何の解決になるのだろうかと。しかしその疑問は、モーゼの手にしたものによって一瞬で掻き消えた。 

モーゼの手にあったもの…それは『バケツ』 

そう、『ゲロバケツ』として搭載されていたあのバケツである。流石にモーゼがそのバケツを何に使用せんとしているかは理解できた。 

モーゼは海を割る変わりに、『ゲろバケツ』を『うんこバケツ』へと変身させようとしているのだと。

765: 758 01/12/29 20:15
モーゼの導きにより、民族大移動は終了した。 

しかし、それで終わりではない、いや、地獄はこれからなのだ。皆が顔を見合わせる。何を喋ればいいのかわからない。来るべき地獄の時を皆が、最大級の静寂という最悪の状況で迎えようとしたいた。 

 「ピブッ」 

静寂の車内についにサタンが産声を上げた。悪魔の母は嗚咽をあげていた。 

「ブピッ! ブパパパパパパ!! ブシャッ!!ビッ!ピピブブツ!! プシャシャシャシャシャシャーーーーー ビッ!!」 

サタンがあらん限りの雄たけびをあげた!! 雄たけびと共に、車内に地獄の臭気が蔓延する!! 

この極限の状況に耐えられず、滝川君が笑い声を上げはじめた!するとそれにつられて、ガマンしていた者達も一斉に大笑いを始めた。 

「ブプビチチッ ワーープッーーーハハブピッピツハッブリブリブリハッハッ!! ワハハハブリブリッハハッハッハビチチプチッハハハーーーーハハハプゥッ」 

サタンの雄たけびと、臭気と、子羊達の笑い声で、車内は更なる地獄へと変わった。 

その臭気に当てられたのは、車に酔っていた和田さんだった。頼みの綱のゲロバケツは、既にバス前方で安川君の菊門錬金術により、うんこバケツへとクラスチェンジしていた。 

耐え切れなくなった和田さんの口から、溶解液が勢いよく放たれた。 

前門の狼、後門の虎とはよく言うが、『前門のビチグソ、後門のゲロ』 とは、古代中国の文人も考えもしなかったであろう。 

車内はクソの悪臭とゲロの悪臭が入り混じり、ビチグソの放たれる爆音と気の触れんばかりの爆笑がうずまき、泣き出す女や貰いゲロをする奴らも現れた。 

「フゲロオエップ゙プ ビチチッ ワー ウッッープッーーーハハブ ピッピツハッブリブリブリハッハッ!! ワハハハゲェェッハハゲロゲロハブリリリハハハ ゲロ  ブリブリワハハハゲロ ゲオエッエッ  ビプッ  ゲロオペッハハハハエーンワハハハブリブリッハシクシクハッハッハビチチッハブピゲロッロロハハーーーーハハハプゥッ」 

脱糞、嘔吐、嗚咽、爆笑、激臭を乗せた地獄のバスは、速度を緩めることなく目的地へと向かった。 

==終==

772: 名無しさん 01/12/29 21:34
>>765 
いやあ、酔ってるせいかも知らんがめちゃめちゃワロタよ。大作ごくろうさまです。

766: 名無しさん 01/12/29 20:18
>>765 
この話の一番の被害者はバスの運転手。

770: 名無しさん 01/12/29 21:17
そういうえばげろって他人にうつるよな。

878: 名無しさん 02/01/04 05:09
>>761 
Time is come 
↑これ誰も突っ込まないんだ?おれはこっちの方がぜんぜん笑えた(w。

879: 名無しさん 02/01/04 07:16
>>878 
だな。動詞が2つある。