夕日

サーバー移転によるゴタゴタで複数の類似スレが立てられ、すぐに落ちていったので統合。

1: 名無しさん 2001/03/20(火) 00:08
御盆に海に入ると海に引きずり込まれる、という話は本当でしょうか? 

というわけで、海にまつわる恐い話を聞かせて下さい! 

「~まつわる恐い話」シリーズ 

学校にまつわる恐い話 
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【まとめ記事:学校にまつわる恐い話 】

病院にまつわる恐い話 
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【まとめ記事:病院にまつわる恐い話 】

電話にまつわる恐い話 
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【まとめ記事:電話にまつわる恐い話 】

テレビ。ラジオにまつわる恐い話 
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【まとめ記事:テレビ・ラジオにまつわる恐い話 】

月にまつわる恐い話 
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【まとめ記事:月にまつわる恐い話 】

ホテル.旅館.民宿にまつわる恐い話 
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【まとめ記事:ホテル.旅館.民宿にまつわる恐い話 】

7: 名無しさん 2001/03/20(火) 01:06
まつわるシリーズっていいね。

2: 名無しさん 2001/03/20(火) 00:16
明日、海辺の民宿に泊まるのでヤメテくれ。

5: 名無しさん 2001/03/20(火) 00:38
蛭子よしかずの父親が漁師やってた時に、一緒に乗ってた人の手が網にからまって命が危なくなったため、やむおえずナタで切り落としたらしい。 

「網の方を切ればよかったのに…」と、どこかの板でつっこまれていた(w

17: 私は見た 2001/03/23(金) 00:02
>>5 が見たであろうスレを。 

えびすよしかず恐怖伝説 
ttp://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=tv&key=977234704
【まとめ記事:えびすよしかず恐怖伝説 】

13: 名無しさん 2001/03/22(木) 23:43
子供の頃海水浴に行った時、寄せてはひく波の、寄せる波がずーっとしょぼしょぼと寄せ続けて来て、浜辺のかなり奥まで来て恐怖したことがあった。

今にして思うと弱い津波だったのだろう。

14: 名無しさん 2001/03/22(木) 23:53
この前、魚群予告+マリンちゃんリーチを3回連続ハズした。こんなことあるの?

 

20: 名無しさん 2001/03/23(金) 00:09
>>14 
確かに海にまつわる恐い話だ。

稲川潤二の「長い死体」とかは? 

23: 名無しさん 2001/03/23(金) 23:24
>>20
聞きたい!

35: 名無しさん 2001/03/24(土) 01:42
>>23
会社員4人組がサーフィンをしに、田舎の海にやってきました。

しばらく海で泳いでいると、一人足りない事に気がつきました。たぶん一人で旅館に戻っているんだろうとたいして気にせずいたが、3人が旅館に戻っても彼は帰っていなかった。そして、そのまま行方不明になってしまった。

残された3人は地元の警察に捜索願を出して、仕事のためにそこを後にした。 

数日して、行方不明の彼の遺体らしき物が見つかったので、確認と引取りに来て欲しいと連絡が来た。連絡を受けた3人は「ああ、やっぱり死んでいたんだ」と思いながら確認に来た。そして、刑事に遺体安置室に案内された。 

部屋に入ると、何か違和感がした。目の前にはベッドに横たえられ、シートをかぶせられた遺体が置いてある。でも、何かがおかしい。

何がおかしいかはすぐにわかった。人一人分にしてはシートが長いのだ。亡くなった彼はそんなに背の高い方でもないのに、2m以上長い。「すいません、なんかコレ、長くないですか?」案内してきた刑事に問うと、刑事は苦い顔でシートをめくった。

そこには、行方不明だった友人に間違いない遺体の上半身が現れた。そして刑事はさらにシートをめくる。すると、その友人の腰にしがみついた、髪の長い女の体が現れた。 

「な、なんですかこの人!!」 

驚いて刑事を見ると、刑事はこう言った。 

「この女の人は、彼が行方不明になる1週間前に、海に落ちて行方不明だった地元のお婆さんです。」 

実話です。

39: 名無しさん 2001/03/24(土) 01:48
>>35 
警察は何故、お婆さんをがしがみついたまま遺体安置所に置いたのですか?

44: 名無しさん 2001/03/24(土) 03:29
>>39 
しがみついててっていうか、死後硬直で離れなかったと解釈していました。
 
この話で怖いところは「しがみついた婆が、1週間前には死んでいた」とこではないの? 

15: 私は見た 2001/03/22(木) 23:56
>>1がこのスレを見落としているのを。 

渚にまつわる怖い話 
ttp://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=981467310

渚にまつわる怖い話
1: 名無しさん 2001/02/06(火) 22:48
どこの県にだって1つや2つある。

2: 名無しさん 2001/02/06(火) 23:18
大島渚がパーティー会場で野坂昭如と殴り合いをした。怖かった!!

 

4: 名無しさん 2001/02/07(水) 05:19
>>2 
ワラタよ!

5: 名無しさん 2001/02/07(水) 15:14
「湖に友人達と遊びに行ったら、水際に女性の下着が一枚浸かってるのを見つけて、面白がってそれをみんなに見せにいったら、みんなも何か拾ってきてた。そして女性の服装、荷物一式が揃った」ってのが怖かった。 

まわされて殺されたか、それとも自分でそうしたのか、誰かが荷物を捨てたのか。 

8: 名無しさん 2001/02/25(日) 21:33
>>5 
マジで恐ろしいねそれ。 

12: 名無しさん 2001/03/18(日) 20:43
渚じゃないんだけど、若い母親が船に乗っている時手をすべらせて、赤ん坊を海に落として死なせてしまった。 

何年か後に生まれた新しい赤ん坊を抱いて、船に乗って甲板から海をのぞいていたら、その赤ん坊が「今度は落とさないでね」 と言った、という話が有名ですね。

13: 名無しさん 2001/03/18(日) 21:14
>>12 
その話、幼稚園の先生から聞いた。

渚にまつわる怖い話※ここまで。レス数14でDat落ち
引用元:http://piza.2ch.net/test/read.cgi/occult/981467310/

27: 名無しさん 2001/03/24(土) 01:08
有名なのは、あれかな?マリー・セレトス号事件。 

船内に明らかに生活臭が感じられるのに、船員が丸ごといなくなってしまった、っていう話。

※メアリーセレスト号事件:
1872年12月5日の午後、大西洋上を航海中のデイ・グラツィア号の船長が、奇妙な帆船が漂流しているのを発見した。船長は船に呼びかけ信号を発したが、船からは何の返事も無く、船上に人影すら見当たらない。船体には、「メアリー・セレスト」と名前が書かれてあった。

メアリー・セレスト号は、アメリカ船籍の帆船で、乗組員は、船長とその妻、2歳の娘に、乗務員7人を加えた計10人、船長は船員3名に命じ、メアリー・セレスト号を調べさせた。

その結果救命ボートが失われており、乗員は何らかの理由で船を棄てたのだと考えられた。甲板は嵐で傷んでおり、甲板の下には海水が侵入していたが、全体として大きな損傷は見られず、船を棄てる必要性はないと思われた。

船内を調べるも、食料は十分、衣服も残ったまま。船長室には航海日誌が残されていたが、11月24日の記述を最後に途絶えていた。やはり、乗組員の姿はなかった。(wiki:メアリー・セレスト

28: 名無しさん 2001/03/24(土) 01:20
>>27 
それ有名すぎるよね。どう考えても、乗員全員が消えた理由がわからない。だれか説明できる人います?マジレスで。

29: 名無しさん 2001/03/24(土) 01:23
>>28 
マリーセレスト号事件の、「ロウソクがまだ燃えていた」とか「まだ温かいスープが」とかいう摩訶不思議な部分は、事実ではありません。 

一応船員が消えた理由というのも、大体推測できているようです。

30: 名無しさん 2001/03/24(土) 01:30
>>29
じゃあ言って見ろ。

31: 29 2001/03/24(土) 01:34
マリーセレスト号からはとりあえず、小型帆船(詳しくはよく分からない…救命ボートみたいなモノかな?)と経線儀、六分儀がなくなっていたらしい。

ということは、消えた船員はそれらを使ってマリーセレストを離れたことになる(マリーセレストはわずかな損傷しか認められなかったらしい)。

32: 29 2001/03/24(土) 01:36
んで、とりあえずこれを見てみて。 
ttp://www.ntv.co.jp/FERC/research/19990502/kinkyu2.html
※リンク切れ。ウェブアーカイブより(日テレでやっていた特命リサーチ200Xの番組HP。「FERC」は「ファー・イースト・リサーチ」という、番組内の架空の調査会社)。

バミューダトライアングルの怪物

1991年9月9日、バミューダ海域で1945年に謎の消失を遂げたフライト19と同じグラマンアドベンチャーという戦闘機が発見された。

バミューダ・トライアングルとは、アメリカ大西洋岸、バミューダ諸島、フロリダ半島、プエルトリコを結ぶ三角形の海域。魔の海域として全世界に知られており、これまでに100機以上の飛行機や船が気象条件が良好にもかかわらず、何ら痕跡なく原因不明の消失を遂げている。

中でもフライト19という戦闘機が5機も一度に消えた事件は、当時新聞でも取り上げられ話題となった。

その消失事件とは、快晴の1945年12月5日午後3時45分、大西洋海域をパトロール中に起こった。「方向が全く分からなくなり、海の様子もおかしくなった。」という言葉を最後に消息が絶たれた。アメリカ海軍による必死の捜索にもかかわらず、フライト19は見つからなかった。

この海域の怪現象には、次のような特徴がある。

1. 残骸が発見されない。
2. 消失前、方位磁石や計器が突然狂う。
3. 不気味な光が出現する。

仮説1.UFOが地球人を標本として採集している。
仮説2.ブラックホールが存在し、その中に吸い込まれる。
仮説3.時間の歪みが起こり、過去や未来の世界へタイムトリップしてしまう等がある。

しかし、FERCでは、特殊な2つの自然条件が複雑に絡み合って、この怪現象が起こっているのではないかと考える。

その2つの自然条件とは、
・メタンハイドレートが広く海域に分布している。
・世界最大級の暖流ガルフストリームが流れている。
という点である。

海底に強く暖かいガルフストリームが流れ込むことで、海底温度が急激に上昇、メタンハイドレート層が破壊されて膨大なメタンガスが発生。海面に広大な泡を作りだし、船の浮力は低下、船は沈んでしまうのだ。

また、空気中に舞い上がったメタンガスは飛行機のエンジンプラグに引火。突如爆発するかエンジンが酸素不足になり停止、海へと落ちていくと考えられる。

更に、沈んだ船や飛行機は、メタンガスが噴出したクレーターに落ち、細かい沈殿物に覆われてしまう。そのため残骸が発見されにくくなる。

泡がはじけることによって、水面上にマイナスイオンが発生。そこに風が吹くと電流が生じて磁界が起こり、方位磁石や計器を狂わせる。最後にメタンガスが爆発することにより、光が発生するのである。

今回発見された戦闘機の残骸調査で、機体製造番号からフライト19ではなかったことが判明。しかし、今回の発見場所近海には、約200の船や飛行機が沈んでいることがわかった。これらの残骸の詳しい分析を行えば、バミューダ・トライアングルの謎が解明できるかもしれないのである。 

538px-Bermuda_Triangle

36: 29 2001/03/24(土) 01:46
んで、まぁマリーセレストにも >>32 と同じようなことが起きる。

わけも分からず沈み始めるマリーセレストに危険を感じた船員達は、航海に必要な道具を小型帆船に持ちこんで、脱出を試みる。でも小型帆船も同様の状況に陥る。しかもこれには乗組員全員が乗り込んでいる。小型帆船はマリーセレストより先に沈んでしまった。 

その後(マリーセレストが完全に沈没する前に)ガスが空気中に抜けてしまえば、マリーセレストの浮力が復活する。 つまりはマリーセレストのすぐそばで、哀れ船員は溺れてしまった。

>>32のような状況の時は最新のライフジャケットを着ていても沈むらしいので、泳いでマリーセレスト本船に戻ることも叶わず、船員は全員海の底へ。

浮力の戻ったマリーセレストだけが、その後10日間海を漂い、デイグラシア号に発見された…。 

というようなことが本に書いてありました。

41: 名無しさん 2001/03/24(土) 01:52
>>29 
なるほど。温かいスープが嘘だとは知らなかった。

※温かいスープ云々は、この事件を元にしたコナン・ドイルの小説「J・ハバクック・ジェフソンの証言」が事実と混同され広まった、都市伝説的な話のようです。

47: 名無しさん 2001/03/24(土) 23:13
バミューダ海域の失踪事件って結局解明されたの?メタンハイドレード説ってあったけど、あの程度のメタンでは船は沈めきれないって聞いたけど?

53: 名無しさん 2001/03/26(月) 19:15
>>47 
失踪事件そのものがなく、バミューダトライアングルはオカルト系マスコミが作り上げたもの、ということで決着つきそうです。 

今じゃアメリカ人はすっかり忘れ、大型豪華客船でクルーズ楽しんでます。



42: 名無しさん 2001/03/24(土) 02:25
空襲で破壊されたはずの灯台の光を見て、嵐の海から生還した漁船がたくさんあるといいます。

44: 名無しさん 2001/03/24(土) 03:29
>>42 
こういう話は、ほのぼのジーンときますね。

45: 名無しさん 2001/03/24(土) 07:49
これは作り話っぽいが、以前テレビで芸能人が話していた恐ろしい体験です。

男ばかり数人で、真夜中の海水浴場に行った時の話です。

誰もいないってことで、みんな素っ裸になって海に飛び込んだんですが、しばらくすると1人が「助けてくれー」 と悲鳴。が、みんなてっきり悪ふざけと思い浜に上がり、さらにクルマを止めた駐車場まで行ってしまいました。

が、誰かが「おい、あいつ、マジで溺れてるんじゃないか」と言い出し、みんな慌てて海に戻り、溺れていたそいつを浜にあげてやりました。 

「どうして溺れたんだよ」と、誰かが訊くと、「誰かが海の中でオレの足を引っ張ったんだよ。慌ててそいつの腕を掴んで引き上げてみると、防空頭巾を被った親子だったんだ」

ちなみに誰が話したか忘れましたが、5日ほどして、ラジオでリスナーが体験した恐ろしい話で、100%同じ話がありました(w。 

46: 名無しさん 2001/03/24(土) 08:29
>>45 
この手の作り話は、芸能人にとって夏休みの宿題みたいなものです(w。 これをやらないと夏を越せない芸人さんもいるのです。

48: 名無しさん 2001/03/24(土) 23:28
なんか、海っていろんなものが集まるから、危ないらしいというのは聞くけど。 

幽霊とかそういうのじゃないんだけど、私が怖いなあと思ったのは、潮の満ち引きに関する話。

まあ、知ってる人も多いだろうけど、潮が満ちる時間帯に子供が産まれてくる確率が高くて、反対に潮が引く時間帯に死んでいく人が多いんだって。潮が引く時に一緒に連れていかれちゃうんだと思うと、ちょっとぞっとした。 

中学の時の理科の先生が言ってた話じゃ超常現象じゃなくて、科学的に立証されているようなことだから、自然っつーもんに対して畏怖を感じた。 幽霊とかわけのわかんないものに対する恐怖と違ってね。

49: 名無しさん 2001/03/25(日) 05:54
必要以上に怖れる必要はありませぬ。

50: 名無しさん 2001/03/25(日) 23:27
>>49
怖がる事と畏怖とは違うと思われ。

55: 名無しさん 2001/03/31(土) 23:37
ちょっとスレ違いかもしれませんが…。

まだ小学生になる前に、海で溺れた事があります。親戚が引くボードに乗っていたのですが、波で横転。足のつかない場所に落ちた私は、必死に手と足をかいて海面に顔を出しました。

ですが、泳げないのでまた海面下に沈む、 を数度繰り返し、意識はそこで切れています。気が付いた時には浜にいたのですが、どうやって助かったかの記憶はありません。誰に助けられたのかも。

唯一覚えているのは、水面下のマリンブルーと、顔を出した時のスカイブルーの鮮やかな色の違いだけ。 

次に海に入れるようになるまでに数年かかりました…。

64: 名無しさん 2001/04/05(木) 11:53
海でナンパした女が居た。 夜、花火をしようと約束し7時にその場所へ行った。そしたら…すっげぇブスだった。ハイレグ水着に騙されてたよ、俺ら。 あれは恐かったね。 

66: 名無しさん 2001/04/10(火) 04:05
友人談。

僕の同級生のK君のお姉さんが、友達数人と海へ行きました。その海岸のはずれの方に、海にダイブ出来そうなぐらいの切り立った崖があったそうです。 

「一人ずつダイブしようか?」「おう!やってみようぜ!」「ただダイブすんのもつまんねーよ」「ねぇ!一人ずつ写真撮ってかない?」「それ良いかも!」 

ということで一人、また一人と崖に登って行き、一枚ずつ写真を撮ってからダイブして行きました。 

67: 66 2001/04/10(火) 04:16
始めは順調だったのですが、4人目がいくら待っても上がって来ません。 

心配になったのでみんなは海に潜ったり、地元警察やライフガードに知らせ、一緒に探したのですが一向に見付かりません。 「日も落ちてきたので今日の所は…」 後ろ髪を引かれる思いで宿に帰りました。 

2日たっても、3日たっても見付かりません。仕方なく、警察に任せて自分たちの地元に帰りました。

ある日、K君のお姉さんが写真屋にフィルムを現像に出しました。翌日、電話があり写真を取りに行ったのですが。

68: 66 2001/04/10(火) 04:25
「この写真をお渡しして良いものか…」 お店の人の態度がなんか変でした。 

「何でも良いからそれを見せてください!」 お店の人は渋々渡してくれました。 一枚一枚確認していき、みんなのダイブしている写真が出てきました。 

「!!!」 

4人目の写真を見た時、お姉さんは絶句しました。崖の下から無数の白い手が… 。

数日後警察から電話があり水死体で発見されました。ただ、その死体の足には無数の手形が付いていたそうです。

実話です。

75: 名無しさん 2001/04/16(月) 00:42
>>68 
>崖の下から無数の白い手が… 
このフレーズ、「手術したら膝のお皿の裏にフジツボびっしり」 と並んで、すでに都市伝説の域だと思われ。

70: 名無しさん 2001/04/10(火) 04:27
サーファー仲間から聞いたんだけど、テトラから毛らしき物が生えてるのを見つけて警察に通報したところ、女性の死体が埋まってたらしい。 

しかも警官に「よくある事」だと言われてからは、テトラには近づかないようにしてるって。

73: 名無しさん 2001/04/10(火) 10:34
>>70 
それってテトラポッドに挟まれてたの? それとも、テトラポッドのコンクリートに埋め込まれてたの?

72: 名無しさん 2001/04/10(火) 09:31
私もスキューバの講習の時、「海で特に危険な場所」としてバキュームテトラポットの話を聞いた。
 
水流の向きによって、ものすごい勢いでテトラの山に吸い込まれるらしい。あの入り組んだ石の塊につかまると、部品の多いダイバーはまず逃げ出せない(タンクとか噛まれちゃうのね) 。んで、もがいてるうちにエアーの残量が減っていき…。 

ちなみにそんな場所の為、水深のある所で吸い込まれた場合、ダイバーが近づけず救助不可能になるらしい。 …って、それ見殺しって事!? 

71: 名無しさん 2001/04/10(火) 06:03
「オカルト」ではないでござるが、昔、人食いザメの住む海にて撮影されたドキュメントで、食いちぎられた足(付け根からガブリ)が、海中をフワリフワフワ浮いてる映像は、消防時に見てゾッとしたでござるな。

※サメに足が食いちぎられるシーン。衝撃映像閲覧激注意。
 

80: 名無しさん 2001/04/19(木) 17:45
うちのおばあちゃん結構霊感強いんだけど、居酒屋を開いていた頃に、お客さんが「どうしよう」って持ってきた写真があったんだって。 

なんでもそのお客さんがグループで海に遊びに行って、浜辺で写真を撮ってたら溺れている男の人を発見して、通報したり助けに行ったりしたんだけど、残念な事にその人は助からなかったんだって。

その後、写真も出来上がってきて、見ていたらその溺れて亡くなった人が、まさに溺れている姿がバックに入っちゃってたんだって。 

「あぁ、こんなの撮れちゃってる」って思ってよく見てみたら、髪の長い女の人がその溺れている男の人の頭を上から押さえつけて、沈めている姿がはっきりと写ってたんだって。 

もちろん、溺れていた人は男の人ひとりだったんだけど。 

82: 名無しさん 2001/04/21(土) 03:07
>>80 
なんかよく聞く話と思ったけど、こわい。 

85: 名無しさん 2001/04/30(月) 05:38
>>80 
こういう話ってよく聞くけど、こういう系の写真見たことないね。

87: 名無しさん 2001/04/30(月) 12:38
>>80 
つーか、これは殺人事件の証拠写真として警察に持って行くべきだったのでは?

88: 名無しさん 2001/04/30(月) 12:44
>>87 
それを言い出せば、家に出る幽霊はみな不法侵入。

89: 名無しさん 2001/04/30(月) 12:54
>>88
た、確かに…!

90: 名無しさん 2001/04/30(月) 13:11
>>88
裁判で黙秘権を行使してる幽霊も萌え~!

91: 名無しさん 2001/04/30(月) 13:24
自縛霊だったら出廷拒否になるのか?

92: 名無しさん 2001/04/30(月) 13:35
どれにしても連れてくるの大変そう。

94: 名無しさん 2001/05/01(火) 08:48
海難事故の何割が、巨大生物・未知の生き物にやられたものなのか。 

95: 名無しさん 2001/05/01(火) 11:02
私は絶対海では浮き輪を欠かさない! 

だって怖いじゃん!!

96: 名無しさん 2001/05/01(火) 11:18
私は、霊感が強いんだけど、夜の海には、怖くて近づけない。魔物が、霊がウヨウヨ…。 

命が惜しかったら、行かないこと。

103: 名無しさん 2001/05/04(金) 04:02
>>96
魔物がうようよ? 夜中に漁してる漁師はどうなる?

104: 名無しさん 2001/05/04(金) 04:07
>>103 
それを言ったら…霊感なんて所詮、思い込みの世界なんですから。

117: 名無しさん 2001/05/19(土) 01:03
>>103 
船ダマ様や、海神さまや、竜神様に守っていただきます。

97: 名無しさん 2001/05/01(火) 11:41
うちの母親の家系はとても霊感が強くて、私の母も霊感があるのですが、母が初めて父の実家に泊まった時、ある夢を見たそうです。 

自分の寝ている布団が浜辺にあって、ずるっ、ずるっ、っと海の方に徐々に引きずられていく…海には無数の防空頭巾が漂っていて、防空頭巾の中は真っ黒で、目だけが光っていたそうです。 

あまりの恐怖に、母はお経を唱えようとしたそうですが声も出なくて、それでも必死に叫んだらハッと目が覚めたそうなのですが、全身油汗だったそうです。ものすごく怖かったと言っていました。 

後日、母は初めてそこの町名が「波寄町
」だったという事を知ったのです。 

ちなみに上の方も書いていらっしゃるように、夜の海は危ないらしいですよ。

※波寄町(なみよせちょう):名古屋にも同名の地名がありますが都市部なので、おそらく福井県のお話。

100: 名無しさん 2001/05/03(木) 23:13
海の上を歩いているって話しよく聞くけど、実際どうよ?

99: 名無しさん 2001/05/03(木) 09:45
7月20日は海の日。

※海の日:
現在は祝日法が改正され7月第3月曜日となっているが、祝日化される前は海の記念日という記念日であった。海の記念日は1876年(明治9年)明治天皇の東北地方巡幸の際、それまでの軍艦ではなく灯台巡視の汽船「明治丸」によって航海をし、7月20日に横浜港に帰着したことにちなみ制定された。(wiki:海の日)