【その14】
夕日

778: 名無しさん 03/02/17 15:42
チリ地震津波の時の朝。
 
うちの親父と婆さんは海辺の地区に住んでいて、地震もないのに津波が来るなんておかしいなと思いつつも、周りの家の人たちが逃げてたから一緒になって逃げた。

家の近所には橋が二つあって、一方は指定されていた避難場所に近い橋、もう一方は遠回りになる橋。

当然みんな近い橋を渡ろうとしているから、婆さんもそれに習おうとそっちの橋へ足をかけたその時、一緒に逃げていた親父が「そっちじゃねぇ」って言って、婆さんを引き戻した。 

何の事だかさっぱりわからない婆さんが、息子を怒鳴りつけようとした瞬間、今まさに走り抜けようとした橋が流され、崩れ去ってしまったそうだ。 

偶然っつーかなんつーか、津波の波って速いんだなぁと思いながら聞いてたよ。 

※チリ地震津波:
1960年5月5月24日未明、チリでの地震発生から15時間後にやって来た、最大で6.1mの津波が三陸海岸沿岸を中心に襲来し、日本の各地に被害をもたらした。日本での死者・行方不明者142名、罹災者147,898名、建物被害46,000棟。(wiki:チリ地震津波)

779: 名無しさん 03/02/17 15:55
日本海中部地震の時、鉄筋コンクリの3階にいて物凄い揺れを感じました。 

あの直後、男鹿で子供達が波に攫われて亡くなられたと聞き身震い。 

後に聞いた話で、ある友人はほぼ同時刻に、修学旅行先で遊覧船に乗っていたそうです。その友人が岸を見ると多くの人が何やら騒いでいる。どうも大きい地震らしい。引率の教師にその事を告げると教師はヒソヒソ言ったとさ。 

「誰にも言わずに黙っていなさい」 

それまで地震をイベントみたいに感じていましたが、それ以来、ちょっとした地震でも身構えるように。 

「今のは余震に違いない、本番がスグ来るぞ!!」

※日本海中部沖地震:
1983年5月26日発生。津波での死者100人。遠足中の小学生13人を含む。

780: 名無しさん 03/02/17 18:30
余震って先に来るものなのか?

782: 779 03/02/17 19:01
>>780さん 
そういやそうですね。本震の後に来るのが余震ですもんね。余震と表現している揺れは、本震の先触れの揺れと解釈して下さい。 

※前震→本震→余震

781: 名無しさん 03/02/17 18:32
>>779 
不思議なもんで、津波ってのは洋上だとどうって事無いらしいよね。帰ってみると港(津)が壊滅してるから「津波」って言うそうな。 

その友人は凄く運が良いんだなぁ…。

782: 779 03/02/17 19:01
>>781さん 
津波ってそう言う意味でしたか。 

※東日本大震災、津波を乗り越える海保の巡視船まつしま。
 

783: 名無しさん 03/02/17 20:02
昔、夜間のバイトをしてた時の話です。 

朝方6時頃にバイトが終わり、いつも家にはまっすぐ帰らず、漁港近くのコンビ二で雑誌や漫画を買って、車中で読むのが日課でした。

そんなある日、いつものように読みふけっているとふと婆さんが歩いていて、何気にその姿を目で追っていました。「あ~散歩か~」と思い、また漫画を読んでいると堤防の所に人が集まっていて、何やら騒いでいるの見ました。

「?」と思い車から降り、堤防から見下ろしました(3m高)。そしたら、さっき見た婆さんが海に落ちプカプカうつ伏せで浮かんでいました。

で、漁師みたいな人が長~い棒の先にツメが付いてるモノで、婆さんをたぐり寄せようとしていたのですが、なかなか服に引っかからず、悪戦苦闘していました。その時!!! 

…その…ツメが…婆さんの…首に刺さり…辺り一面血の海に! 

12月の海だったので多分すでに死んでいたとは思うんですが、私は気持ち悪くなり、すぐに家に帰りました。

それから6年くらい経ちましたが、今でもたまにその時の情景を夢に見ます…。 

784: 名無しさん 03/02/17 20:32
>>783 
しゃ、洒落にならん…。

785: 名無しさん 03/02/17 22:36
怖い話だ。 ばあちゃんが生きていたのに漁師みたいな人がトドメをさしてしまった、と考えると。 

ここに話を書いてしまった>>783の首を、漁師みたいな人が長~い棒の先にツメが付いてるモノで狙いにくるんじゃないか、とちょっとドキドキ。



789: 名無しさん 03/02/20 06:35
今年の夏こそ、泳ぎたい。海で目一杯泳ぎたい。 

790: 名無しさん 03/02/20 14:22
>>789 
ぜひ恐い体験をしてきて下さい…って人でなしな要望だな我ながら(w

792: 名無しさん 03/02/20 21:27
>>790 
万一命を落とすようなことになったら、そちらへ化けてでますからこのスレのネタにして下さい(w 

757: 名無しさん 03/02/16 16:48
「ゴーストシップ」 

「タタリ」「13ゴースト」に続くダークキャッスル製作の3作目で、幽霊船もの。幽霊船ものってありきたりな題材ですが、普通のホラーで終わらせないのがダークキャッスルです。 

弾痕がいっぱいあるプール、時々現われる謎の少女、そして船倉の金塊。謎がいっぱいの幽霊船に観客を招待してくれます。 

ただ、映画の冒頭に、大量惨殺シーン(3,40人ほどがワイヤーで体真っ二つにされる)があるので、心臓の弱い方にはオススメできません。 

※「ゴーストシップ」問題のシーン。グロ閲覧注意。



808: 名無しさん 03/02/23 20:13
青函連絡船、または宇高連絡船沈没の怖い話はありませんでしたか?

※青函連絡船 洞爺丸事故:
1954年9月26日、台風による沈没事故発生。死者・行方不明者合わせて1155人。

※宇高連絡船 紫雲丸:
1950年から1955年にわたり5度の事故、うち2度は死亡事故。1950年3月25日、1回目の沈没事故では7人が死亡。その後紫雲丸は引き揚げられ、連絡船に復帰。その後、3回の事故を起こし、5回目の2度目の沈没事故では修学旅行の小学生100人を含む168人が死亡。

「紫雲」という言葉自体に「臨終時に仏が乗って迎えに来る雲」という意味があり、さらには「死運」に通じるなど語呂があまりにも悪く、就航時から「死運丸」と囁かれていた。5回目の事故後、船は「瀬戸丸」と改称されて復旧したが、1960年に「中央栄丸」と衝突して「中央栄丸」が沈没している。(wiki:紫雲丸)

829: 名無しさん 03/02/24 19:39
>>808 
宇高連絡船の話は古いし、インパクトが青函連絡船に比べて低いのかもしれません。
 
NHKのプロジェクトXにも少し出てきたくらいですし、自分は写真年鑑で逃げ惑う高校生(中学生)が印象に残っていただけです。

809: 親の親の話 03/02/23 21:19
>>808 
何年前になるんでしょうか。まだウチ両親が新婚の頃のでね、ええ。ちょいと夫婦喧嘩してしまったそうなんですよ、はい。もうねお母さんブチ切れですよ、阿呆かと馬鹿かと。 

そいでね、アッタマきたってんで船に乗ってしまえーって、北海道ですよ、北海道。はるばるきたぜ函館なんてねー。ぶわーっとがーっと青森駅に着いた(家 駅裏)。 で、切符を買おうとした、でもおかしい、なにかがおかしい。 

そこで気が付いた、財布がないんだなー、ちゃんと持ってきたはずなのになー、おかしいなーってバッグの中探した。 必死に探したでも見つからない、戻るのもバツが悪いしねー。そうこうしてると雨が降ってきた、困ったなー、困ったなーって。 

で、お母さん実家(駅前)に帰った。実家に帰らせてもらいますなんてねー。するとお母さんのお母さんビックリ。台風くるんだからってお母さんのお母さん諭した。で次の日ニュース見てまたビックリ。 

洞爺丸 転覆 

いやー驚いたのなんのってねー、もうねお母さんおったまげですよ。

でね、見つからなかった財布なんですけどね、実はちゃーんとあったの、コートのポケットに。なんでなんだろうなー、 こんあことって あるんですねぇ 

(・∀・)オッコエ (了)

825: 名無しさん 03/02/24 02:52
>>809 
いわゆる虫の知らせなんでしょうか? そういった話聞きますよね。

830: 船乗りの妻3代目 03/02/26 01:37
私の旦那は、15才から家庭の事情でマグロ漁船に20年も乗っておりまして、5年ほど前に私と結婚する頃に国内航路の貨物船に乗り換えた人ですが、私が主人の妹と「アンビリ…」とか見ていると、「この世に幽霊など居ない」と言います。 

その割に、ペルーに寄港していた時に、インカのミイラの博物館で心霊写真を撮ったことを自慢にしています。でも、幽霊の存在は否定してます。

矛盾してますが、そこを突っ込んで霊の存在を意識しちゃったら、夜の当直とかできないよなーと思い、仕事にならなくなったらいけないので、海での怪談を聞き出した事はありません。つうか、まったく話題にしないので、かえって相当恐ろしい思いをしているんだろうなと思います。 

でも、うちの旦那の経験では、海での怪異より、海上での人間関係のほうが怖いそうです。 

832: 名無しさん 03/02/26 01:45
>>830
旦那様をお呼びしてよ。

833: 船乗りの妻3代目 03/02/26 02:02
>>832
ああ、期待にお応えしたいのはやまやまですが、何しろ、霊の人など居ないと言い張っているので。でも、HNが船乗りの妻3代目ですから、船乗りは旦那だけじゃありません。

祖父はとある南の島の漁師で、父は40年近く船乗りをしている人でした。祖父のいた島は、つい60年ほど前まで天女が降りてきていた島で、いろいろ面白い怪異談が転がってます。もっと爺ちゃん達の話を詳しく聞いておけば良かったよ。 

ちょっと記憶を整理してみます。いずれ紹介できるかもしれません。 

835: 船乗りの妻3代目 03/02/26 02:19
そういえば、一つだけ。全然怖い話じゃないですけど。 

それは私が1才ぐらいの頃です。ある冬の晩、母が私を背負い、父の船に届け物をしに行った時のことです。ちょうど満潮で水位は岸壁と同じぐらい、海面をびっしり軽石が覆っておりました。母は何気なく岸壁を散策していると、突然ピタっと足が止まったのだそうです。 

ふと足下を見ると、月明かりに照らされて、軽石の間から岸壁の角がほんの少し突き出ているのが見えたそうです。あと一歩踏み出していたら、母子とも海中へ…。

母が言うには、あの時足が止まったのは自分の意志じゃなかった、とのことです。以後、私は、岸壁の端から3メートル以内には入るなと教育されました。 

836: 名無しさん 03/02/26 02:22
>>835 
コワイ話っていうかいい話だね。

837: 名無しさん 03/02/26 08:43
>>835 
幽霊じゃなくて、海の怪物とかバケモノ系の話も旦那さんに聞いてみて下さい。是非お願いします! 必ず何か出てくるはず。

838: 名無しさん 03/02/26 18:32
怖い話の概出で海からの無数の手が出ている写真をお持ちの方いませんか?

839: 名無しさん 03/02/27 01:35
そういえば、白い手の話はよく聞くけど、写真自体は見たことないな。あってもphotoshopとかで加工したものだと思うけど(w

842: 名無しさん 03/03/01 10:19
夫(海無し県出身)は、私の出身県の海によく行きます。何時も行く海水浴場は、私が子供の頃は無かった新しい所です。子供の頃、父がジープを走らせるのによく行っていたところです。その頃は何も無い、砂丘のような所でした。

海水は綺麗で、海水浴場になった今もかなりの透明度を持っています。泳いでいると、魚の姿を見かけることもあります。数キロ離れた他の海水浴場より数段綺麗です。

今は立派な海水浴場になっていますが、浜出身の母は「あそこは死体が上がる所だから死人に足を引かれる」と言って、行こうとしません。

漁師の間では「海で人が居なくなったら3日後に○○が浦を探せば仏さんがいる」といわれています。実際、父の友人が10kmほど離れた場所で溺死した時に、3日目に死体が打ち上げらました。

足を引かれるのか、毎年数人の水死者がでています。サーファーさんがボードに死体を載せて運んでくるのを見たことがあります。 

何より怖いのは、その海水浴場から数キロの所に、原子力事業所の排水口があることです。私自身某事業所で働いていましたが、微量な放射能、流れ出てます。魚の奇形も多いそうです。

843: 名無しさん 03/03/01 10:49
>>842
関Oの某県でつか? 

私も波乗り中に、ありえないものを見たり、不思議な感覚に襲われた事があります。そのような場所は大抵、なんかしらの因縁や、いわくつきの場所であったりすることが多いようです。

私の場合は、地元の方でもなるべく年上の叔父サンやおばさんから情報をいただくようにしています。まあ、正確な情報かどうかはわかりませんが… 危険ないわくつきの場所にかぎって、よい波が起つこの事実。 

水周りで遊ばれる方は、いろんな意味で気をつけてください。地元の方や自然への気配り、感謝を忘れずに。

845: 842 03/03/01 11:33
>>843
お察しの通り関○某県です。 

トローリング好きの父は明け方の釣りで、火の玉を見たと言ってます。私自身は大○の花火を沖に出したヨットで見ていたところ、水中に蒼白い発光体を見たことが... 元結核病棟があった所の沖なので、仕方がないかなぁ... 。

844: 名無しさん 03/03/01 11:00
>>842 
魚の奇形の話は私も聞いたことがあります。なんでも、(以下、自制  

近所に住まわれて居られる方々は、白O病を患われ…。
 
845: 842 03/03/01 11:33
>>844さん、白○病は発生(?)してませんよ~ 。

JCOの事故の時に、直ぐ裏の家に3日間置き去りにされた犬はいまだに元気&1kmしか離れていない某研究所に勤めていた私(中性子量が一番高い時間帯に、外の試薬庫に荷物を取りに行ってました)も元気です~。子供も産めたし♪

※東海村JCO臨界事故:
1999年9月30日、茨城県那珂郡東海村にある株式会社ジェー・シー・オーで正規の安全手順を踏まず、バケツで核燃料物質を扱っていたところ、臨界状態となり作業員3人が高線量被曝した。さらに駆けつけた救急隊や周辺住人も被曝、作業員3人のうち2名が事故被曝により死亡した。(wiki:東海村JCO臨界事故)

856: 名無しさん 03/03/02 11:57
>>842 
お体大切に、お子さんと一緒にいつまでもお元気で!

846: 名無しさん 03/03/01 12:48
>>842 
ある研修で、そちらの地元の方に聞いた話。 

排水溝近辺には(温水のため)ものすごくでかい沖海老や、通常では考えられないでかさの魚介類がわんさかだそうな…みたこともない魚もとれたらしいが、気持ち悪くてすぐ捨てたといっていた。 

ある意味、怖くないか? 

854: 名無しさん 03/03/02 03:01
>>846 
浜○り以外でも、原発の放水口からは通常よりもかなり高温の(具体的な数字は自粛します)海水が放出されているので、付近では15cmちかくある怪獣サザエ(みずっぽくてあまりおいしくない)や巨大な海苔とかがとれます。

また、浜…よりももう少し北に行ったところの原発では、高知県以南でしか見られないような南方系のサカナを見たことあります。たぶん、気持ち悪くてすぐ捨てたのは、その手のサカナが獲れたのでしょう。 

これは放射能ではなく、周辺温度との違いによる異常発育ですね。

850: 名無しさん 03/03/01 22:21
放射能汚染とか、重油の流出とか、海洋汚染の話は怖い。 

太平洋の真っ只中、他の陸地から何百キロと離れてる島にいろいろ廃棄物が漂着してるとか、世界各地の海で、環境ホルモンの影響か?雄のメス化が報告されてるっていうし、そういった汚染が濃縮されたおさかなさんを食べてるんですな、我々。 

ひーしゃーくーをーくーれー、なんていってた時代は古き良き時代なのかも。 

853: 名無しさん 03/03/02 00:42
放射能ってホントに巨大化するのかね? 

確かハエだか蜂を減らすのに放射線を当てて、子供が生まれない卵を産ませるとかはやってる筈だが…。 巨大化するというのはゴジラの影響ちゃうんかとも思ってしまう。

876: 名無しさん 03/03/08 11:28
関東某C県に、友人とふたりでドライブに行った時のことです。 

天気は快晴、気持ちよい春の午前中。海水浴場でそこそこ有名なM海岸の端にある小さな船揚場で、私たちはコンクリートに腰をおろして話をしていました。 

目の前には10隻くらいの小型漁船(ボートみたいな)が上げてあり、目の前の船の中でエンジ色の毛糸帽+ゴマシオ短髪の老漁師さんが 魚網をつくろっています。非常にのどかな風景で、気分は最高でした。 

まあ、でも海風でそこそこ寒くなってきたので戻ろうかと言うことになり、立ち上がりました。 一瞬視線を外した隙に、さっきの漁師さんが居なくなっていました。 

私 「あれ?そこにいたおじいちゃんはー?」 
友人「え?だれもいなかったよ」 
私 「私たちがきた時からずーっと網直してたじゃん!」 
友人「いやー、居なかったと思うよ」 

船の中を覗き込むと、魚網だけはありました。見通しがよく、船室のない背の低い船しかないので見落とす筈もないのですが。結局、「漁師さんは年取っても体軽くて動き早いんだねー」とかなんとかいいながら帰りました。
 
なんだったんだろーー…。

880: 名無しさん 03/03/09 13:59
>>876 
そういう悪戯をやった事ある。

877: 名無しさん 03/03/08 16:05
>>876 
守屋・南千倉・前原・御宿中央…どれだろうな。
 
網を切る妖怪は聞いたことあるが、網を直す妖怪は未聞。おそらく死してなお漁のための準備を怠らない、勤労漁師さんの霊でしょう。 

【その16へ】