【その5】
病院であった怖い話

522: 名無しさん 03/09/25 20:54
麻酔無しで自分のち○この皮切られた。小2の頃だったが、ありえない激痛に「んぎーんぎー」と唸っていたのを憶えてる。 

そこ普通の病院だよ?ありえないよね。

524: 名無しさん 03/09/26 01:52
>>522 
か、割礼?

537: 名無しさん 03/10/06 11:13
1ヵ月半くらい点滴生活後の初オ○ニーで出てきた精子の色がイソジンカラーだった。

怖くはないですね。

539: 名無しさん 03/10/07 09:35
>>537 
充分怖いです。1ヵ月半も我慢していたあなたが。

541: 名無しさん 03/10/09 11:56
小さい頃、歯医者で麻酔注射を打たれそうになった時、身の危険を感じてとっさに歯医者の手を払ってしまった。その後、歯医者に怒られた。

544: 名無しさん 03/10/13 16:24
健康って本当に大切だな…。

547: 名無しさん 03/10/14 12:28
近々入院するので、ネタになるよな事あるといいなぁ~。
 
しかし日課の腹筋ができなくなるのはつらい。太ってしまう。

548: 名無しさん 03/10/15 11:34
>>547
病院飯きちんと食べて間食しないで居れば、少なくとも太ることはないでしょ。 

554: 名無しさん 03/10/16 02:55
一番やだったのは、退院一週間前の2人部屋の相棒がヤクザだったのが一番嫌だった…。

毎日禿とかパンチが群れなして来るし、ついでにそこの息子が「お前のパパはもうすぐあぼーん」宣告受けるの偶然聞いちゃったり。

561: 名無しさん 03/10/19 08:25
>>554 
病院ではその筋の人は下っ端だと困った人が多いけど、上の人は礼儀正しくイイ人が多い。 

また、他の一般人の患者さんと分け隔てなく、一患者として扱われることを喜んでいる(楽しんでいる?)ような人もいるよ。

558: 名無しさん 03/10/17 14:53
同室の爺さん、夜2時頃にいきなり起き出して、部屋の真ん中でうんこしはじめた時は凄く怖かった。

562: 名無しさん 03/10/20 02:34
怖い話というか、その場にいたたまれなくなった話。 

私は看護補助としてリハビリ病院に勤めてます。若い人もたまに入るけど、ほとんど老人ばかりの病棟で、脳外の患者さんが多いからか痴呆でかはわからないけれど、皆かなり突拍子も無いことばかり言います。 

その日は夜勤で、看護婦さん2人と看護補助の私とで3人体勢でした。

朝方3時か4時頃、いつも言動が妄想&暴走気味の一見優しそうなお婆さんが、ベッドに起き上がって何やら喋っているので、起床時間には早いけど、転落又は転倒防止の為車椅子に座らせて、ナース・ステーション前に連れて来ました。ステーションには私と看護婦さん1人の計2人(1人は仮眠中)。 

婆さん「(にこやかに笑い穏やかな口調で)赤ちゃんのお墓参りに行くんです」 
私「!(やべっ)」 

実はこの時一緒にいた看護婦さん、一時期出産のために休職して再び戻って来た人で、気の毒なことに流産だったのです。看護婦さんの顔色が変わりました。 

看護婦「○○さん、水子がいるの!?」 
婆さん「いませんよ」 
看護婦「赤ちゃんのお墓参りするのは水子がいる人だよ!」 
婆さん「そうですか」 

その看護婦さん、どんな患者の言動にもいつもは冷静に対処する人なのに、ちょっと切れ気味でした。無理もありませんが。 私は何もフォローできませんでした。

564: 名無しさん 03/10/22 17:11
>>562 
さらにもう一つ落ちが有りそうな気がするのですが、気のせいでしょうか?

565: 562 03/10/22 21:32
>>564 
期待を裏切って申し訳ありませんがこれだけです。私の文章の終わり方がなんか中途半端でしたね。反省してます。 

まあ後日談というか、この話を他の看護婦さん達に話すと、皆一様に「やっぱ(水子が)見えたんだよー」という反応をします。 

私はあまり霊を信じない方なんで(でもそういう話を聞いたり読んだりするのは好きです)、今回のこともまあ偶然の一致だったんだろうなとは思ってますが。

563: 名無しさん 03/10/22 13:46
神戸中央市民病院は人工島にあるのだが、阪神大震災の時に、液状化現象で地下室部分が水浸しになった。その時、地下部分にある霊安室では遺体がぷかぷか浮かんでいた。
 
俺が地震翌日、ひどい風邪で熱さましをもらいに行った病院は、一回受付の前の長いすが向かい合わせに並び替えてあり(つまり誰かが寝られるように)、受付カウンターの上には、死体検案書の用紙が束になって置いてあった。 

何だか、風邪で行ってはいけないような気がして、診察してもらわずに帰ってきちゃったよ。

568: 名無しさん 03/10/24 23:21
このスレだけは読まないようにする。

569: 名無しさん 03/10/25 11:45
「ぢ」専門の病院では、トイレの中にナースコールがある。 

そのボタンは通常の位置と、「床スレスレの位置」に2箇所ある。手術した翌日に大を催した時、その「床スレスレの位置」にあるボタンの意味がわかった。 

気が遠くなるほどの激痛だったから…。 

572: 名無しさん 03/10/25 20:50
>>569 
そ、それは、ぶっ倒れた時に押せるように、ということなのかっ?当然便器は洋式だよな?それでもウンコしたあと激痛で倒れるのかっっ!? 

こここ怖すぎ。俺、いま病院行くべきかどうか悩んでんだよ…。

573: 562 03/10/25 23:07
>>569 
うちの病院の車椅子用のトイレにも、トイットペーパーの位置と床スレスレのところに二つ付いてます。まあうちは老人が多いから当然ですけど、痔専門の病院にもそんな配慮があるとは知りませんでした。

でもよく考えてみれば当然の配慮かも。 

575: 名無しさん 03/10/26 17:15
寝てる間に採血されてた。

576: 名無しさん 03/10/26 23:40
>>575
寝てる間に導尿されるよりはいいんじゃないか?

577: 名無しさん 03/10/27 14:58
>>576
そうかも。でも、寝てる間に点滴チューブの結合部分が外れるってのはもっと怖いぞ。目を開けたら真っ赤。

578: 名無しさん 03/10/27 16:52
>>577
それは確かに怖いな。っつーか小1の時にあったわ俺。

真っ赤ってほどじゃなかったけど、血がどくどくって感じで針刺した隙間から出てた。寝てたしかなり昔だから詳細は忘れたけど。

579: 名無しさん 03/10/27 17:08
>>578
ってゆうか消防は点滴されてても活発に活動するから、針がずれやすいんだよな。 

あと点滴は一週間で針交換だからいやだねぇ。

580: 名無しさん 03/10/27 18:26
病院勤務している者にとっての恐怖は、申し送りノートに「○○号室の○○さん梅毒」とか「クラミジア」とかって書かれてあった時かな(けっこう多いです)。 

性感染症だから大丈夫とはいえ、やっぱ嫌なもんだよ。精神的にも「あの好々爺然とした○○さんが梅毒!?」って感じで軽~くショックだ。

※好々爺然(こうこうやぜん):気のいいおじいさん

583: 名無しさん 03/11/02 00:42
免許取って初めて入職した初日の病院案内で、その病院は旧結核病棟や、重要文化財に指定された古い建物があるんだけど、院内各所を師長に案内してもらってたら、最後に旧結核病棟に来たのね。 

師長「ココは昔の結核病棟で、沢山の人が亡くなったのよ」

ドアには鍵がかかっており、常時閉鎖の札が…。
 
私「開かずの間ですね~(笑」 

私はそれまで一切の心霊現象の類を信じていませんでしたが、私の言葉に無反応のまま、師長はドアを開けたその瞬間、決して風ではない、だが、物凄い勢いで私に向かってくる「風のような大きな何か」。

そう、強いて言うならば気配。その何かが私に向かって来た。私は突然の事に立ち尽くしたが、私の体を「それ」は 突き抜けて行った。 

今でも覚えている、あの瞬間の心臓を鷲づかみにされた感触を。それ以来、厳かな気持ちで遺体等にむかうようになりました。 

ま、見た事は一度たりともないけどね~(w。

587: 名無しさん 03/11/04 13:55
>>583 
気圧による風だろうと思うが…。

585: 名無しさん 03/11/03 10:57
看護婦さんの態度って入院していると結構怖い。 

忙しいのはわかるけど、自分のローテーション以外にはかなりつめたい。簡単な質問(病気とかまったく関係なし)なのに、担当がちがうとそっけなく、わかりません。とか言われる。 んで、後日その看護婦の担当の時、同じ質問したら親切に教えてくれたよ。 

本人は忘れてるかもしれんけどな~。

586: 名無しさん 03/11/03 11:41
>>585 
そういう社会不適格者が教師や医者とかになって、人の命や人格形成に関わっていくんだよな。

592: 名無しさん 03/11/07 12:15
鬱状態が続くので精神科に行ったら、そこの医師にいきなり「それは霊がついてるからです」と言われて、最初てっきり冗談かと思ったのだが「もう大丈夫、今追い払っておきましたから…」と言われ、その後少し霊について説明を受けた。 

そんな医師がマジで存在するって事が俺の人生で一番のオカルト体験。 

ごくごく普通の総合病院なので、あやしい所などではない。

593: 名無しさん 03/11/07 14:05
>>592 
医師ではなく霊能者に仕事を変えるべきだな。

594: 名無しさん 03/11/07 17:21
>>592 
それは、「霊のせいです。でも、もう払いました」って言えば納得して症状が良くなるケースが多いから、とかじゃないか? 本当にお払いしたんじゃなくて、治療の一環で。

595: 名無しさん 03/11/07 20:51
要は医者にキチガイだと思われたわけだな。

596: 名無しさん 03/11/07 23:47
偏見だと思うが、精神科だと患者も特殊な病状が多いから「宇宙人は宇宙に帰ったから大丈夫」とかも言うんじゃないかな。 

597: 名無しさん 03/11/08 01:18
精神科の医師にちょっと風変わりなやつが多いのは医療界の常識W。 

私が卒業した学校の精神科教諭(現役)は教室の右上方を見つめたまま、絶対に生徒と目線を合わせなかった。授業が始まると必ず皆振り返って、教諭の視線の先に何か居るのか確認して笑ってたよ。 

あ!看護学校。ね

598: 592 03/11/08 09:48
俺は霊がいるとか、そういう妄想は一切ないぞ 。ちなみに容姿もオタっぽくないし。 

そこの病院は初診で、「どうしました?」って聞かれて「最近、気分が沈んで落ち込んで、夜もよく眠れなくて」って言うと、いきなり「それは霊がついてるから」って言われたんだよ!!! 

こえーよ。精神科医のメンタルチェック義務づけてくれよ(泣)。心が弱ってる患者に霊がついてるなんて発言危険だぞ!! 

601: 名無しさん 03/11/08 10:46
同級生のお父さんが精神科の医者でした。

ご本人には会ったことないからどんな人かは不明ですが、その子から聞いた話。 

彼女が小さい頃、白い自家用車で、朝早く家を出たそうです。で、昼頃目的地に到着。車から降りた家族の目に写ったのは、車にびっちりかかれた恨み言。 

犯人は担当した患者さんだったそうです。

607: 名無しさん 03/11/11 02:03
>>601
精神科の医者が、患者に対しプライベートは絶対秘密。コレ常識 。

落書き位ですんでラッキーだったね。刺された人もいるからさ。 

612: 名無しさん 03/11/14 19:18
なんかちょっと昔に横浜であったよね、医師射殺事件。 

担当の医師に頭の中に何かを埋め込まれた、ってな妄想に取り付かれたメンヘル親父が、どうやって入手したのか拳銃を手に、駅の改札で医師を待ち伏せ。で、改札機を通ろうとした医師の前に立ちはだかり、額に一発。 

これが見事に命中して医師は即死、ソイツはその場で逮捕。 

迷惑極まりない、では済まされない話だよな…。

613: 名無しさん 03/11/14 19:31
京急青物横丁の事件と思われ。 
ttp://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/aomono.htm
※リンク切れ。ウェブアーカイブより。

青物横丁医師射殺事件 

野本正巳(事件当時36歳)は、高校卒業後、技術系の専門学校を出て、都内の電気機器メーカーに勤めた。仕事内容は販売先の機器の保守や点検などで、まじめに働いた。浦和市(現・さいたま市)内に母親と住んでいて独身だった。

1992年(平成4年)10月から野本はヘルニア治療のため都立台東病院に通院し、翌1993年(平成5年)6月7日に入院し、手術を受けた。執刀医は同病院泌尿科医長の岡崎武ニ郎(事件当時47歳)だった。

術後の経過も順調で、その後、通院することもなかったが、しばらくたってから体の調子が悪くなった。全身に倦怠感があり、食欲がなくなり、なにもする気にならなくなった。また、胃や下腹部に異物が詰まっているような感覚があった。

1994年(平成6年)になると、勤めも休みがちになった。

野本は執刀医である岡崎医師を疑うようになった。体じゅうが痛むのは手術の際、体内になにかを入れられたせいではないかと。野本は医師に会って検査を依頼した。医師は野本の訴えを苦笑しながら否定したが、言われるままにレントゲン検査などをした。異常はなかった。

だが、野本は信じなかった。手術の際、医師が手術用具を体内に置き忘れるという事故があることは知っていた。鋏などが残っているような気がしていた。

野本は岡崎医師に面会に行ったり、電話をかけて異物を取り出してくれるように頼んだ。だが、岡崎医師は鋏などを置き忘れたというような事故は全くないと説明した。

野本は都内の病院の精神科に、同年夏ごろまで通院していた。そんな不安定な精神状態の野本は被害妄想を増幅させ、人体実験されたのではないかという疑惑をいだき、このままでは死んでしまうと思い込むようになり、死ぬ前に岡崎医師に復讐することを決心する。

9月、会社に退職届を出すと、復讐計画に取りかかった。岡崎医師の身辺調査をして、自宅が品川区内にあることや毎朝、京浜急行の青物横丁駅から電車に乗って出勤していることを知った。

野本は凶器を拳銃に決め、暴力団から買うことにした。新宿、渋谷、赤坂などを歩き回り、暴力団風の男に声をかけてみたが、誰もが冗談だと思うらしく相手にしてくれなかった。

9月中旬、野本は岡崎医師の様子を窺いに病院へと向かった。病院近くで偶然、指定暴力団の事務所を見つけ、思い切って訪ねてみた。出てきた組員に拳銃の話をすると、今度は本気になって相談にのってくれた。

10月21日、野本はついにトカレフ拳銃と銃弾7発を手に入れた。言われるままに現金140万円を払った。密売相場の5倍だったが、野本にとって値段などどうでもよかった。

10月25日朝早く、野本はバイクで浦和の自宅を出ると、青物横丁駅近くの目立たない場所に乗り付け、駐車し、駅構内の通勤通学客たちの人込みに紛れ、岡崎医師を待った。

やがて、岡崎医師が現れ、改札口を通り抜けようとしたところを背後から至近距離でトカレフ拳銃を発射した。その場に倒れた岡崎医師はすぐに病院に運ばれたが、翌26日午後、出血多量で死亡した。

その後、野本はバイクを運転して、あらかじめ用意していた犯行声明文をNHKなど都内テレビ局4社に届けた。テレビ朝日には電話をかけ、岡崎医師を射殺したことを仄めかした。フジテレビにも電話し、生番組放映中、出頭するかもしれないと予告しておいた。

警察は犯人を突き止めるのに時間はかからなかった。すぐに野本が浮かび指名手配された。野本は3日間、都内のホテルなどを転々としていたが、手持ちの金がなくなり、28日午後、野本は母親のところに電話をかけた。JR南浦和駅で会う約束をした母親は、すぐに警察に連絡をし、野本は逮捕された。

野本は精神病院歴があったので、精神鑑定にかけられたが、責任能力ありと認められ、1995年(平成7年)2月、殺人罪で起訴された。

公判でも野本の犯行時の精神状態と刑事責任能力が争点となり、精神鑑定が実施された。鑑定結果は「精神分裂病より軽い妄想性障害」として責任能力を一部認めたものと、「精神分裂病で善悪の判断ができない心神喪失だった」と責任能力を否定したものの2通りに分かれた。

1997年(平成9年)8月12日、東京地裁は野本正巳に対し懲役12年(求刑・懲役15年)を言い渡した。

裁判長は、拳銃を試射するなどの犯行前後の行動や責任能力を一部認めた精神鑑定を根拠に、「ある程度、合理的と思える行動をとっている」と判断。その上で、「無防備な被害者を待ち伏せし、至近距離から拳銃で撃ったという計画的で極めて残虐な犯行」と厳しく批判した。野本は精神鑑定に不満があるとして控訴した。

1998年(平成10年)8月6日、東京高裁は控訴を棄却した。野本は上告した。

2000年(平成12年)7月、野本は上告を取り下げ、懲役12年とした一審での刑が確定した。

※2012年出所済?2017年現在59歳。社会復帰してるのだろうか?

615: 名無しさん 03/11/17 16:38
明日から入院、明々後日手術。何もありませんように…。

616: 名無しさん 03/11/17 17:57
>>615 
大丈夫ですよ、あなたがDQNな行動しなければヘンな看護師は現れませんから。

とりあえずフツーに過ごしてくださいな。だいたいの看護師はフツーなんで。医者はヘンなのばっかだけど。DQNだな?って思ったらDQN対策モードに看護師が切り替わりますからね。そうなったらアウトです。 

医者はどうやったってヘンなのにはかわりありません。ヘンなの以外、いません。なので無理なこといってきます。 

でもおかしいと思ったら言ってください。インフォームド・コンセントしてください。 

看護師より。

617: 名無しさん 03/11/17 18:08
救急医で変な奴というか、やな奴居たな。 

胃炎で救急に運ばれた時、「お前はナンとか言う病気で、死ぬまで薬無しじゃ生きられなくなる」とか言われて、本気で不安になった。 

後日、ちゃんとした担当医にただの胃炎だと言われてほっとしたが、あの嘘つきで無思慮なメガネひげは、5年経った今でもまだむかつく。

621: 名無しさん 03/11/18 09:57
>>617 
ナンって…w。どうゆうつもりだったのか、そのメガネヒゲ。 

620: 名無しさん 03/11/18 04:52
>>621
お前はナンという病気で一生カレーを食うことになる。

618: 名無しさん 03/11/17 23:22
急性胃炎で病院に担ぎ込まれた時に、担当の医者がちょうど「救急医療の初歩」って本を読んでいた。
 
見てもらわなくていいから帰りたくなった。



619: 名無しさん 03/11/18 00:39
医者が曜日ごとに変わる病院で診てもらって、「ああ、○○ですね。薬出しときます」と言われ、薬キレた頃もう一度行ったら、別の医者が「○○?全然違うよ。僕も専門が違うからよくわかんないけど」と、思いっきり言われた。
 
一人目の医者は、あんたが病気じゃないか?ってほど顔色が悪かった。二人とも20代半ばくらいに見えたから、研修医かなんかだったのかな…。

622: 名無しさん 03/11/18 15:41
元・看護師です。病院関連だとたまに現れますのでよろしく。 

救急の時や、夜間診療は当直医が診察します。おまけに「耳鼻科医」だったり「産婦人科医」だったりする場合もあります。それに、だいたい当直医は研修医が多いです。もちろん研修医とはいえ、国家試験は通った立派なお医者さんですが。 

でも、未経験すぎてアタフタしたり、下手な診察かましたりします。なので必ず、夜間診療で病院を訪れた次の日には、専門の科にて受診するようにしてくださいね。 

病院でも一次、二次とあります。一次指定病院で搬送された場合や、救急センターなどは専門の医者が対応します。救急24時!とかやってるような感じですね。
 
二次指定救急病院に搬送された場合は研修医が当たるかも…。 

あと。夜間診療は診察料が高いです。かなりぼったくります。お気をつけを。

623: 名無しさん 03/11/18 18:59
病院コワヒ…。

624: 名無しさん 03/11/18 23:10
休日に熱が出て、近くの救急指定になっている病院に行った。 

この病院の院長とは父が懇意にしており、まあ休みの日でも問題ないだろうと思って気軽に出かけた。電気の落とされた待合でしばらく待って、診察室に入った。
 
目の前にいたのは故・大泉晃をさらに貧相にした感じの、やせた小柄な男。薄いグリーンの衛生着を着ているが、最初はそれが手術の時に患者が着せられる衣服に見えた。 

「なんで入院患者がこんなところにいるんだろう?」

しかし、次の瞬間、彼が着ているのがいわゆる白衣であるとわかり、初めて自分の目の前の男が医者であると気づいた。なんというか、「世界中で一番、点滴が似合う男」、「末期がんに冒された死神」、そんな表現がぴったり。 

開口一番、大泉晃はこう言った。

「迷惑なんだよね。」

私は自分の耳を疑った。

「は?何がですか?」 
「迷惑なんだよ。風邪くらいで休みの日に来られちゃ。新聞にちゃんと当番医が出てるだろ。そこに行ってくれよ。」 

熱でいいかげん朦朧としていた私ですが、さらに頭がクラクラしてきました。しかし、確かに正規の診察日ではないし、体調不良で心も弱っていたので「はぁ、以後気をつけます」などととりあえず謝って薬をもらって帰ったが、後になって猛然と腹が立った。

こんな医者もいるんですね。後で聞いたら院長もこいつには苦労しているらしい。医者って、簡単にクビにできないのかね? 

625: 名無しさん 03/11/19 11:35
>>624 
最低ですね、そのエセ大泉晃…。 

※「大泉晃(おおいずみあきら)」御尊顔画像検索結果。

626: 名無しさん 03/11/19 13:20
>>624 
体調が悪いのにイヤな目に遭ってたいへんだったね。 

ただ、救急指定というのは、やはり当番医とは違うと思う。それは知ってたんだよね? 

> この病院の院長とは父が懇意にしており、まあ休みの日でも問題ないだろうと思って気軽に出かけた。 

↑この考えだと、同じ症状の人でも院長を知っていればそこで診てもらえるし、知らない人は診てもらえない、ということになってしまう。動けないほどの体調だったのなら仕方ないけどね。 

もちろん、患者に「迷惑なんだよね」なんて言う人は医者失格だと思うけど。

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