伝説


8: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/18 18:08
要は「嗚呼!そうなの!?」的な雑学、及びオカルティックな不思議なお話を希望します。 


9: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/18 18:10
私の友人は車に撥ね飛ばされた後に1回転して、そのまま着地したと言う逸話があります。 

どうも嘘みたいですw

11: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/18 18:13
FDを発明したのは、ドクター中松じゃないそうです。

18: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/20 10:29
>>11 
ドクター中松のアイディアは、磁気記録で音楽用のメディアを作ろう、というものだったんでしょ?

23: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/20 12:06
>>18 
いや、それまではオープンリール形式だった磁気メディアを、円盤状にすれば場所をとらないのでは? という安易な発想。レコードを見ていて思いついたそうだす。

※フロッピーディスク:
1970年にIBMが開発したフロッピーディスクを、中松は自分の発明だと主張している。中松が1985年に配付した資料では、1947年の東大在学中に「シートに面積型に記録する媒体」とその再生を行うドライブの着想を抱き、1948年に特許を出願し、1950年に完成させ、1952年に特許が認められ、その製品化で1956年に三井物産の株が上がったとしている。

また中松は1979年にパテント契約をIBMと締結したとして、フロッピーディスクは中松の発明によるものだとしている。
実際にはIBMの特許は日米ともに審査を経て認められており、中松の主張に対しIBMの担当者は、「IBMはいくつかの特許使用契約を中松から得たことがあるが、それはフロッピーディスクのものではなく、フロッピーディスクはIBMが独自に開発したものである」と述べている。(wiki:中松義郎)

14: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/19 01:20
俺の先輩が、飲み屋に5人で入り、ビール120本飲んで帰ってきたらしい。

15: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/19 02:13
ヒグマは最大時速60キロで走るらしい。常人では勝てない。

17: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/20 10:19
織姫星(琴座)のルーツを辿ると、中国の西王母になる(という説がある).

ちなみに、地球の歳差運動によって、西暦14000年頃には琴座のべガが北極星となる。

※織姫:
七夕の伝説「牛郎織女」に登場する仙女。西王母の外孫娘であり、天帝の娘。織姫は仙界の織物をするのが上手だった。

織姫は7月7日、姉妹たちと共に人間界の河の辺に来た。牽牛郎(ひこぼし)が水浴をする八人の天女を見かけ、紫色の羽衣を取った。互いに一目惚れしてめでたく夫婦となったが、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなった。このため天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離したが、年に1度、7月7日だけ天帝は会うことをゆるし、天の川にどこからかやってきたカササギが橋を架けてくれ会うことができた。

しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず、この日に降る雨は催涙雨とも呼ばれ、織姫と彦星が流す涙といわれている。(wiki:七夕伝説)

20: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/20 11:16
盆踊りの始まりは、どこだかの坊さんの踊り念仏。

21: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/20 11:25
>>20 
それ、日本史で勉強した!

22: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/20 11:34
>>21 
学生じゃなくなって何年もすると、そんなことはさらっと忘れちまうもんさ~(自分がそうだった・・・)。

※盆踊り:
平安時代、空也上人によって始められた踊念仏が、民間習俗と習合して念仏踊りとなり、盂蘭盆会(うらぼんえ)の行事と結びつき、精霊を迎える、死者を供養するための行事として定着していった。死者の供養の意味合いを持っていた初期の盆踊りは、新盆を迎える家に人々が赴き、家の前で輪を作って踊り、家人は踊り手を御馳走でもてなした。(wiki:盆踊り)

24: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/20 12:25
女の言う「ねぇ・・」を無視していいのは2回まで。 

3回目までやるとキレてえらいめにあう。

25: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/20 18:10
では、「サランラップ」の名前の由来について。 

舞台はアメリカ。時は南北戦争が終結した頃。 

戦いに疲れきった二人の兵士がいました。名前は忘れましたが、仮にトムとマイクにしておきます。トムとマイクは戦いに疲れた体を癒すため、それぞれの奥さんを伴って、ピクニックに行く計画を立てました。 

ピクニック当日になり、天気は快晴となりました。そして昼になり、4人は昼食をとることにしました。トムとマイクは食べ、驚きました。食べ物がとても新鮮なのです。トムとマイクは二人の奥さんに「なぜだ?」と尋ねました。

二人の奥さんは「これを使ったのよ」とラップを二人に見せました。その時代、サランラップは弾薬などを湿らさないように保管するために使われていただけで、名前もただの「ラップ」でした。だからピクニックなどをしても、食べる頃には野菜などはしなびていたのです。

トムとマイクはこんな素晴らしい使い方があったのか、と驚き、二人の奥さんに敬意を表して、「サランラップ」と名づけたのです。

二人の奥さんの名前は「サラ」と「アン」でしたとさ。

※サランラップ:
銃弾などを湿気から守るために開発した会社、ダウ・ケミカルのラドウィックとアイアンズという二人の技術者がピクニックに行った際に、食品用に使う事に気付いた二人の技術者の妻、サラ (Sarah) とアン (Ann) の名前にちなんでサランラップと名付けられた。日本では旭化成が登録商標を有し、サランラップの商品名で販売している。(wiki:サランラップ)

29: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/21 08:25
現在都道府県で「県」のついてないところは、昔または現在政治の中心になっていたからです。

つまり北海道(幕末。旧幕府の開いた政府)、京都府(大昔から天皇が政治を行なっていた)、大阪府(秀吉時代)、東京(現在の首都)。

30: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/21 09:05
>>29
奈良はなぜダメなの?沖縄だって昔政府があったじゃない?

31: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/21 13:57
沖縄に政府らしきものがあった時代、沖縄は違う国として扱われていましたので関係ないのよ。

奈良は昔過ぎるから。

※奈良県:
明治維新以後の1868年9月15日に奈良府となるが、約1年後の1869年8月24日奈良県に改称。1870年に一部を五條県に移管、1871年に改めて奈良県が設置されたが、1876年に堺県に編入されてしまう。堺県は1881年に大阪府に編入され、1887年11月4日に大阪府より分割され、奈良県(第2次)が再設置さるという、すさまじい歴史を持つ。(wiki:奈良県)

32: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/21 15:04
鎌倉・・・。

33: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/21 15:31
そもそも道と府県とでは、行政単位としてのレベルが違ったわけで。

※府:
明治維新直後にそれまでの幕府支配地のうち、奉行の支配地を「府」と改めた。箱館府(北海道)・京都府・大阪府・長崎府(長崎県)・江戸府→東京府(東京都)・越後府→新潟府(新潟県)・度会府(三重県)・神奈川府(神奈川県)・奈良府(奈良県)・甲斐府(山梨県)の10府があった。(wiki:)

34: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/21 15:53
70年代生まれの奴は、上に闘うバブリー人種を持ち、下にハジケタ刹那主義人種を持ち、間に挟まれて冷めてることが多い。

36: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/22 18:31
オーストリアに生まれたザッヘル・マゾッホは、女性からの被虐の快感に陶酔する人物だったが、その体験を文学化して一躍ヨーロッパの有名作家となった。 

彼は、最初の妻に姦通され、妻とその男に全ての財産を持ち去られた。しかも、彼女は離婚の証明書にサインしなかったため、2度目の妻と正式に結婚できなかった。 

彼の名前を元に、ドイツの性心理学者クラフト・エビング博士によって、性倒錯の症例として「マゾヒズム」と造語されてから、いかがわしい印象を与えるようになり、彼の作家的名声はなくなった。 

これがマゾの語源・・・。

真反対のサド侯爵は、本人が「地上からの痕跡」が消え去る事を祈ったが、「サディズム」と彼の作家的名声も充分に残ってしまった。 

※マルキ・ド・サド( 1836年1月27日~1895年3月9日):
サドは虐待と放蕩(酒や女におぼれること)の廉(かど:理由)で、バスティーユ牢獄に11年、コンシェルジュリー牢獄に1ヶ月、ビセートル病院(刑務所でもあった)に3年、要塞に2年、サン・ラザール監獄に1年、そしてシャラントン精神病院に13年入れられた。サドの作品のほとんどは獄中で書かれたものであり、しばらくは正当に評価されることがなかったが、現在その書籍は高い評価を受けている。(wiki:マルキ・ド・サド)

37: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/23 20:09
流れ星にお願い、大抵のヤツは3つ数えられない。

38: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/23 20:19
自販機でジュースを買い、その場でゴクゴク飲むと、多少奇異な目で見られる。

39: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/24 09:08
内気で人付き合いの苦手な奴らの顔つきは、とても似ている。

45: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/25 09:50
1900年頃、古代エジプトの王家の谷で「柩に触れた者には死が訪れる」と、呪いの言葉を刻んだ石棺が発掘された。

呪いを無視して柩の蓋を開けると、にはまるで生きているような美しい王女のミイラが眠っていた。それは、イギリスに運ばれ大英博物館に展示された。しかし、ミイラに触れたり、見学した人々が次々と不運や変死が続出したため、博物館はそれを地下室に封印した。 

それから十年ほど経った頃、アメリカのある博物館がその噂を聞き、この柩を引き取りたいと申し出て、ミイラはイギリスからニューヨークへ向かう船に運び込まれた。 

その船の名前は、タイタニックといった。 

・・・伝説と言うより与太話ですな。

50: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/26 09:01
>>45の話は実話だったと思うのだが。

65: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/28 04:22
>>50 
オカルト話は実話として語られる。 

例え嘘であってもだ!

53: 好爺 02/09/26 15:36
十字架上のキリストのわき腹をついたロンギヌスの眼に、キリストの血が飛び込んできた。すると、ロンギヌスがそれまで患っていた眼病が治ってしまった。 

その事に感動したロンギヌスは、騎士をやめキリスト教に改宗した。その後、カッパドキアで修道士として28年暮らしたが、一部の反対者に密告され処刑された。 

その後、彼の殉職を記念して建てられた聖ロンギヌス教会で、神に捧げるパンが肉に、赤葡萄酒が血に変化するという奇跡が起きたと言う。

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ロンギヌスはイエス・キリストの死を確認するために槍でわき腹を突いた。

54: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/26 18:13
シャチってクジラ食べるんだぜ。

あんなでかいクジラをどうやって仕留めるかというと、群れで次々とクジラの上に乗って、クジラを溺れさすんだよ。んで6時間くらいかかってやっと仕留めんだけど、シャチはクジラの下アゴの部分しか食べないのよ。

58: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/27 13:25
>>54 
もったいない。実に無駄な狩だねぇ。

59: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/27 13:40
>>58 
沈んで腐った鯨の肉を、深海の魚たちが食すので無駄じゃない。 

60: 54 02/09/27 14:09
>>59の言う通り無駄ではないのよ。残りは深海に沈んで、海底ウナギに食べられるのよ。

その深海ウナギってのが不気味な奴で、目は見えなくて、体長は2メートルくらいあって、太さが大人の腕くらいある。しかも集団でクジラの死体をついばむから、もののけ姫のイノシシにとりついてたミミズみたいに見えて、気持ち悪いのよ。 

あと、深海サメとかも死体食ってた。 

61: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/27 14:18
>>60 
確か歯がないウナギで、擦るみたいにして食うんだよな。残るは鯨の骨ばかりなり。思い出すとキモゲロイ。

62: 54 02/09/27 15:26
>>61 
そーいや、そーだ。奴等は歯がないから、死骸に吸い付いて食べるんだ。 

※深海ウナギ:おそらくヌタウナギ
 

63: あなたのうしろに名無しさんが・・ 02/09/28 00:33
深海ウナギ・・・ ((;゚Д゚)ガクガクブルブル

64: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/28 03:35
深海生物にはワクワクさせられる! 

このテの番組ってNHKでたまにあるよね。民放でも「密着!警視庁24時」とかやるんだったら。「潜入!日本海溝24時」とかやってホスイ。結構見る奴いると思うんだけど…。

66: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/28 20:37
眼力で人を石に変えると言われるメデューサは、地中海の女神で、海神ポセイドンのカミさん。

※メデューサ:
ポセイドン(アンピトリテという妻あり。いわゆる不倫・愛人関係)はメデューサと密通を重ねるが、あろうことか処女女神アテナの神殿で彼女と交わってしまった。アテナは怒り狂ったが、高位な大神であるポセイドンを罰することはできず、代わりにメデューサを罰した。元々は人間の美少女だったが、アテナの怒りによりメデューサの自慢の長髪は蛇となり、見る者を石化させてしまう恐ろしい怪物となった。(wiki:メドゥーサ)

68: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/30 10:11
人って他人のために涙を流さない。自分のためだけに涙を流すらしいよ。

大切な人が死んでも、涙を流すのはその故人のためではなく、「この人が死んでこれからどうしよう」とか「大切な人を亡くした自分が可哀相」とかいう理由で涙を流す。

そう意識してなくても、深層心理でそう思っている。

69: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/30 10:21
>>68 
なんかわかる。感傷だよな。それでも涙は流れるわけだが・・・。

110: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/07 18:32
1ヶ月前生まれてはじめて流れ星を見て以来、オレが最近流れ星をよく見るのは、涙がこぼれないように夜空を見上げるからだ。

111: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/07 20:52
>>110 
九ちゃんもビックリ!

74: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/01 09:12
人や猿の目はカメラのレンズに似ていて、目の奥の網膜に逆さまに映った像を、脳でひっくり返して見ている。 

学校でも習うことだけど、個人的に不思議感を拭えないんだよね。 

75: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/01 09:57
>>74 
周りの物が逆さまに見えるメガネかけさせても、すぐにその世界に順応しちゃうとか聞いた。

逆さメガネ U8476730
スリービー・サイエンティフィック


76: 74 02/10/01 10:22
>>75 
じゃあ全人類がその眼鏡かけて生活し始めたら、すぐに逆さまの世界が常識になるんだ。

こわくて混乱してきた。本当にみんなと同じもの見えてんのかな。 

77: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/01 13:27
>>76 
何かの小説で読んだ気がするのですが、ある人には赤が緑に見え、緑は赤に見える。でも、それに気が 
つかないから名前も逆に覚えるので、他の人と話は合う。

でも、その色から受けるイメージは逆にならないので、「赤より緑のほうが情熱的」のような微妙なずれができるという話。

78: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/01 14:21
>>77 
とすると、紅葉と新緑が反対に見えていても気づかず、「新緑っていいなあ」と、黄色い葉っぱを眺めている可能性もあると。 

でも反対に見えていても、確かに気づかないね。

79: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/01 20:24
>>78 
そのとおりです。ただ、その色に対するイメージがあるから「新緑ってはでだなぁ」とか、「紅葉を見ていると気分が落ちつく」となって?なやつと思われるわけです。

90: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/04 00:12
>>77 
俺そんな感じ。色弱。 

色覚検査で正常なら○が見え、色弱なら×が見えるって感じのテストで×が見えて、看護婦に「そんなの見えるんだぁ!」ってびっくりされた。 

で、色からうけるイメージが人と違うからズレがある説が出てたが、考えると、経験的に色のイメージが決定されていくならば、結局ずれは無くなるのではとも思ったりするが、どうなんだろ? 

極端な話、赤が青、青が赤に見えていたならば、暖かいものが冷たく、冷たいものが暖かく見えるような世界で過ごしているわけで、結果、色に対するイメージが健常者と変わらなくなってしまうのではないか?ということでどうなんだろう?

92: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/04 03:46
>>90 
経験的でない、色のイメージがあるのでは、という話に行き着くわけですね。

81: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/02 10:20
太陽光線てのは七色で、物とか植物とか動物がその色に見えるのは、太陽光線の七色のうち、その物体が一番吸収し易い色を吸収してるから、その色に見える。

例えばポストの赤は、太陽光線の赤を最も吸収し易いから赤に見えるらしい。

てことは、実は世界は無色の世界なのか?

82: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/02 10:26
>81
吸収したら見えないだろう。反射するからこそ見える。

83: 81 02/10/02 17:56
>>82
吸収して放出すんだろ。

84: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/02 19:36
>>83 
正気か? 一度中学生の理科でいいから、やりなおしたほうがいいぞ。 

85: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/02 22:56
例えば夕焼けの雲は、長い波長(で良かったのか)の赤を撹乱して乱反射するので、赤く見える。青空は、短い波長の青だけが地上に届くので青く見える、という話をしたかったんじゃない?

86: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/03 12:08
ポストが赤く見えるのは、太陽光線(可視光線)の大まかな三原色である赤・緑・青のうち、緑と青が吸収されて、赤だけが反射するからだよ~。 

と、>>82>>85が言ってるんだろうなと思うことを勝手に細かく言ってみる。ちなみに黒は、全部吸収するから黒く見える。 

とか、したり顔で書いたけど、実はあまり自信がない。これであってる??

100: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/04 18:42
>>86 
物が赤色に見えるのは、青緑色の光(波長約495nm)を吸収するからであって、 赤色の光「だけ」を反射しているわけでは無かったと記憶している。 

青色の光(波長約470nm)も緑色の光(波長約515nm)もあるのだが、人間の目の持つ補色という機能によって青緑色の光(波長約495nm)のみが欠けた光を赤色と感じる、というような感じだったと思う。

95: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/04 14:59
ポストって赤く塗ってるから赤なんだろ・・・? 

何言ってるんだお前ら?

138: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/12 15:32
五捨択一式・100問のテストで、鉛筆を転がして全問回答したとして、全問外れる確立はほとんどない。

144: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/12 23:02
>>138
計算してみたら約0.00000002%ですな。
 
ほとんどないどころの話じゃない。

89: 好爺 02/10/03 23:06
「チュイルリー宮殿の赤い男」と呼ばれている赤い服の男がいる。 

彼は、チュイルリー宮殿の主に良くない事が起きる前に現れると言う。アンリ四世の時は暗殺される日の早朝に現れ、マリー・アントワネットはフランス革命の前夜にこの赤い服の男と会っている。 

ナポレオンは、この赤い服の男と会話した数ヵ月後にエルバ島へ流された。 

この赤い服の男は、「サン・ジェルマン伯爵」ではないかといわれている。

91: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/10/04 02:08
>>89 
時をかける伯爵。

※サンジェルマン伯爵(1707年?~1784年2月27日):
11ヵ国語以上を話せ、科学、音楽、画才に長け、錬金術にも精通しており、不老不死に関する著作をものにしたとも言われる人物。親しい関係を保っていた当の領主によれば、享年93歳であったと伝えられている。しかしこの死に関しては様々な伝説がある。

大変な長寿の秘薬を乗飲み、2000年とも4000年とも言われる驚異的な生命を有していたとされ、古代の出来事を、まるでその場で直接見て来たかの様に語ったとも言われる。

サン・ジェルマンの使用人に「あなたの主人は本当に2000歳なのですか」と問うたところ、彼は「それはお教えすることができません。わたしはたった300年しかお仕えしていないのですから」と答えたと言う。
 
「自分は不老不死なので、霊薬を口にする他は食事は必要としない」と言って、実際に人前では全く食事をしなかったともされる。数十年たっても、全く年を取った様に見えなかったという証言は、非常に多い。(wiki:サンジェルマン伯爵)