おばあちゃん


1: 1 02/03/04 23:33
日頃は時の流れが止まったように、1日中TVに齧りついている年寄り達 。

しかし、そんな彼等が垣間見せる怖い一瞬・・・。 

素手で虫を叩き殺す、腐った物を平気で人に勧める・・・などなど・・・。
 
あなたが聞いた、見た、怖い話でこのスレをいっぱいにして欲しい。NOW!!


2: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/04 23:36
腐った物を平気で人に勧める・・・それかあちゃんだ・・・。

20: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/05 14:28
>>2さん、うちもだよ!

かーちゃん、1年前にお歳暮で届いたタラバガニを、1年くらいたって、鍋にしてた…

4: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/04 23:58
いやっ、マジなんすよ。

腰の曲がったババァがいて、バス停にさぁ、落ちたのよ、雷。

ババァのしてた時計に。ま、正確には雷じゃないかもしんないけど、ババァの10メートルぐらい上からパシッっと。時計、砕け散ってさぁ。
 
ババァは、へーきよ。歯のない顔で笑ってたよ、ひゅひゅひゅってさあ。 

そーゆーのなんてゆーの、そーゆー放電。

9: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/05 00:26
>>4
ワラタ

8: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/05 00:21
雪国で車を運転していると、ジジィ・ババァ程恐いものは無い。

除雪で道幅が狭くなっている中、雪道でふらふらチャリ乗ってるジジィ、手押し車で自動車の方に向かってくる腰の曲がったババァ。

でも、ん十年後は我が身なのかも。

10: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/05 00:35
風呂はいってる時、いきなりうちのじーさんに風呂の戸開けられた(当方女、当時中学生)。
 
そのあとも「入っとんんかー!!入っとんかー!!!」 って、風呂のかぎガチャガチャされたり、本気で怖かった。親とか「災難だったのー」って笑ってて、助けてくれなかった。

進学、就職理由に実家を脱走。たまに帰ると、糞爺が物分りよさそうな顔で話し掛けてくるが、殺してやろうかと思う…。

31: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/24 03:00
>>10
同じような経験したよ。

うちは親が猛烈に怒って別居。

11: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/05 00:43
うちのばあちゃん(義母)は、しょっちゅう行方不明になります。

一緒に出掛けてもすぐいなくなり、何時間も帰ってこない。心配で親戚中に連絡してみたり、警察に捜索願を出す事もしょっちゅう。

今までは、何時間後かには何食わぬ顔して帰ってきて「どこに行ってたかよくわからない、あ~疲れた」などと言っていますが、いつか冷たくなって帰ってくる日が・・・と思うと、私の方が行方不明になりたいです。マジで

12: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/05 00:43
曽祖父と言う人が「狐つき」と言われていた人で、祖母が宗教に入って熱心に拝んで、やっと治った頃に、眠るように亡くなったそうだ。

その狐つき状態の時の行動が怖くて、マサカリとかカマとか振り回して、祖父を「殺してやるー」と言って追っかけまわしたとか。

13: もう死んだけど 02/03/05 00:50
うちの爺ちゃん、80過ぎてもバイク(カブ)乗っていた。 

家族が危ないから止めれと言っても、いつの間にか出ていってる。オレが外回りしていたら、信号待ちで右折のウインカーあげてるバイクがある。「あ!爺ちゃんだ」と思った時に信号が青になり、爺ちゃんは颯爽と”左折”していった・・・。

センターライン寄りから、後続の車が急ブレーキかけていた(声かけなくて良かった)。 

その爺ちゃんは昔、自転車屋をやっていて、お店のあったスペースに、廃業した後もどっからか自転車をもってきて(駅前の放置やら、本屋の前に止めてたヤツやら)、中古車と書いて値札をつけてた。 

たまに本当の持ち主に見つかって、クレームつけられてた。家族は、元あった場所を聞き出して戻すのに一苦労だった。

ボケてたのか確信犯だったのか、未だに解らない・・・・。

15: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/05 00:56
私が消防の頃、母と独り暮ししている祖父の家へ遊びに行った時。 

布団にシュミーズ姿の、小太りな50代ぐらいのおばちゃんが寝ていた。夏だったので、掛け布団も掛けず。その時、祖父は70歳ぐらいだったと思う。

祖父はそのおばちゃんがまるでいないかのように、私たちに振舞い、私たちも無視して、そのおばちゃんが寝ているところから2mぐらい離れたところで、祖父と3人、お茶を飲んでいた。

その間おばちゃんはずっと、寝ていた。消防の私には、衝撃的な出来事だった。

おじいちゃん・・・合掌。

16: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/05 01:08
田舎では珍しく、うちのばーちゃん..金髪なので、近所では有名人。

その上、大人しいと思ってた?じーちゃんも3年程前に会って、見たら..金のネックレスしてるぢゃん(若い男の子とかがしてるやつ)。正直..鬱でございます。 

ところで、私がよく見る光景?は.、道路の真ん中を、堂々とチャリこいでるばーさんです。あぶねーよ。(涙

17: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/05 01:14
ある日の、タバコ屋のじいちゃんとの会話。

俺「マルボロください」
爺「あ~、マルボロね。え~っと、マルボロマルボロ……どんな奴だっけ?」 
俺「赤いパッケージの…」 
爺「あ~、はいはい……はい、マルボロ」

ラークだった。

俺「いや、これラークなんだけど…」
爺「あー、ゴメンゴメン。あの旗みたいな柄の奴ね~」
俺「そうそう」
爺「(ゴソゴソ)はい、マルボロ」

マルボロライトだった。

22: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/05 15:32
>>17
年寄りのやってるタバコ屋じゃぁ、よくある事だよ。

25: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/06 00:06
>>22
いや、よくあることって言われてもなぁ…。 

ついこないだなんて、タバコ1箱買いにいっただけなのに、昔話に30分つき合わされたし…(ちなみに、初めて入った店。当然面識なし)。

18: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/05 01:16
なんだかんだで祖父母は好きだな。

祖父は俺が生まれるはるか前に亡くなってたから、じいちゃんてのはわからないけど、友達のじいちゃんとか見てると、ふと羨ましくなったりするよ。

ただ、マイ祖母よ。一つ言いたい。腐った卵を放置しておくのはやめてくれ(泣) 。

夏場にはキツイです。

23: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/05 16:24
うちのばーちゃんねー、ぼけてるのみんなに黙ってて、自宅のエレベーターにゲリうんこ漏らしてくれて、あたしがそーじしたよ。大変だったよ。

それなのに、ばーちゃん、強烈な香水を振り撒いて、においをごまかしてるつもりだったみたいだけど、うんこと花のにおいがマジって、なんかスゴイことになった・・・。 

26: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/09 21:37
家が新築された時とかに行われる餅まきが行われる時、奴らは真の力を発揮する・・・。

27: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/09 21:41
>>26
棟上の時にやるやつね。

確かに、忍者並みの敏捷さを見せるな。

28: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/09 22:01
田舎でよくある「タテマイ」とかいう行事ね。

確か、まだ木枠を組んだだけの状態の新築予定の家で、大工さんが、上からモチやらお菓子まくんだよね。たしかにすごかった、年寄りは。拾おうとしたら、体当たりで滑り込んでくるんだもん。

すごい形相でさあ。あれ、トラウマになったよぉ、マジ。 

29: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/20 03:25
>>28
 確かにw。

小さい子供がモチ拾おうとしてるのに、それを奪い取るババァよくいるなw

30: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/20 21:32
以前じいちゃんが 「たぬきに騙された」 という話を、母や親戚、ばあちゃんとかに聞かされました(仙台の「やぎやま」とかいうとこだったかな)。 

なんでもごちそうになって、お風呂入ってお土産を貰ったらしいのですが、泥ですっごい汚れて帰ってきて、泥団子をおみやげに持って帰ってきたらしいです。

「ほんとかよー?」とか思いましたが、その話を親戚一同ものすごいオオマジで事細かに語っていたんで、まんざらホントだったのかも・・・と思いたいです。なんか夢があるし。

※八木山。開発されちゃっていました…平成狸合戦ぽんぽこみたい…。


32: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/24 03:07
友達の話なんだが。 

そいつの婆ちゃんが、唐突にソロモン王の秘宝の話をしだして、ビビッたそうな。やっぱ日本にあるんだろうな。

※ソロモンの秘宝は徳島県に隠されたという伝説があります。

33: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/03/24 03:21
ウチのジジイ生きてた頃(当時75歳ぐらい?)。

近所の一人モンのババアが、しょっちゅうウチに勝手に入ってきては、ウチの母親切れさせてた。そのババア曰く、「あたしはアンタんトコの爺さんと結婚するの!!!」

ジジイに聞いたが、彼にとっても寝耳に水だったようで、心底怖がってた。年よりはなにやりだすかわからんくて嫌だ…

※世界最高齢:
ジャンヌ=ルイーズ・カルマン(Jeanne-Louise Calment)1875年2月21日 ~1997年8月4日。御年122歳と164日で没。大還暦(120歳)を迎えた史上唯一の人物。なお、日本の泉重千代さんも120歳まで生きたと言われているが、正確な戸籍がなく、ギネスブック公認を取り消された。(wiki:ジャンヌ・カルマン



引用元:http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1015252434/