469: 名無しさんの初恋 01/12/24 03:22 ID:jSrBxt6V
正直、自分以外に彼女との死別という出来事を体験している人間が、こんなにいるとは思わなかった。 

確かに世界では、戦乱や事件や事故は数えられないくらいあって、中には愛する人を失った人もたくさんいるのだろうけど、まさか自分の彼女が死んでしまうなんて、誰が想像できただろうか。 

最初は、単なる喘息の発作だと思っていた。長いことつき合っていて、過去に入院したことがあったことも聞いていたから、1週間くらいで退院できるものだと思っていた。しかし入院3日目以降、発作を押さえるために、睡眠薬による昏睡状態が一ヶ月以上続いた。

一ヶ月後、病状が回復してきたため睡眠薬の使用が中断され、とりあえず寝たきりだった間に落ちた体力の回復のために、リハビリが開始された。 

リハビリも順調に進み、なんとか会話が出来るくらいにまで体力も回復してきた。 

「からだのよわいかのじょでごめんね、わかれたかったら、わかれていいんだよ」 
「じっかでりはびりして、げんきになったらまたこっちにでてくるから、それまでえんれんになっちゃうね」


473: 469 01/12/24 03:48 ID:jSrBxt6V
つづき 

このまま病状も回復すると思っていた矢先、病状が急変、また昏睡状態が続いた。 

虫の知らせとでもいうのだろうか、彼女の見舞いからの帰り道、ふと、このまま彼女は意識が戻らないのじゃないか、まさか死ぬなんて事ないよなぁ、と、強烈に頭の中に死の イメージが浮かんだ。

情けない話だが、重病を煩っている人の家族が、宗教にすがってしまう気持ちが少しだけ理解できた。「神でも仏でもなんでもいいから彼女を救ってくれ!」そう初めて本気で、何かに祈った。 

2日後の朝、会社へ出勤するためいつもの駅を降りると、見慣れない番号から携帯に電話がかかってきた。彼女の親父さんからだった。
 
「○○君、もうダメだ・・・」 

親父さんは半狂乱で、何を言っているのかよく分からなかったが 、認めたくなかったが、直感で分かった。急いで病院まで行く旨を伝え、電話を切った。
 
「そんなバカな・・・大丈夫に決まってる」そう自分に言い聞かせながらも人目もはばからず、 目から涙が止まらなかった。 

病院まで駆けつけると、病室の前には彼女の両親を始め、親戚数人が集まっていた。親父さんが自分に気づき、話しかける。

「○○君、間に合わなかった・・・」 

病室に入ると、今まで彼女に突き刺さっていたたくさんの管が、看護婦や医師達によって外されていた。ただひとつ、人工呼吸器を除いては。 

そこからの記憶は曖昧だ。人工呼吸器の音のする中、彼女の手を取ると、重力に引かれるままの、だらんとした、彼女の冷たくなりかけた手の感触しか覚えていない。

それがクリスマスの数日前の出来事で、24日には告別式が行われた。 

あれから一年。自分の部屋には、まだ彼女と撮った写真が飾られている。絶対に忘れる事はないと心に決めていたはずなのに、最近彼女の香りも、感触も、声さえもはっきりと思い出せなくなってきている自分がつらい。 

470: 名無しさんの初恋 01/12/24 03:23 ID:+aRahF9o
中2の時から片思いしていた女の子は、勉強ができて、バスケがすごくうまかった。
 
中学で都選抜だったし、女子チームも都で4位になった。一方の俺は、勉強は張り合えたけど、バスケでは都大会にすら出られなかった。 

運良く同じ高校に入ったのだが、今度は立場が逆になった。俺はいいチームメイトに恵まれ、都で2位になることができ、国体候補にまでなった。彼女の方は、まるで中学時代の自分の様だった。 

彼女に追いつけた、いや、追い越したと思って、それで告白した。 

けどダメだった。めちゃくちゃ努力してきただけに、ショックだった。何よりも、俺がどうして頑張れたかをたぶん彼女は知らないんだろうなと思うと、つらかった。
 
もう2年近く会ってないけど、あいつは今元気でやっているのかなぁ。

472: 名無しさんの初恋 01/12/24 03:31 ID:Kz8ac6du
上の人たちのような悲しい/心温まる恋愛体験がなくて涙が・・・。 

人として終わってる。

477: 名無しさんの初恋 01/12/24 03:59 ID:DugQAcYn
涙が出ました。皆、悲しい気持ちを乗り越えて今も頑張っているんですね。神の祝福があるようにと本気で思いました。 

どうか、これから幸せになってください。

478: ЖЖЖЖЖ 01/12/24 04:04 ID:usAuuO1Z
高校1年の時に、俺を見てくれてた子がいました。それも同じ部活。 

女友達に聞いたら、やっぱり俺のことを好きでいてくれてたようです。でもその頃、中学の時からの彼女がいて、その子に告白されたらどうしようとか考えてました。付き合ってた彼女とは2年の初めに、彼女の引越しを理由に別れました。 

そして、それから半年かそれ以上過ぎて、なんとなく自分がその子に目をやるようになっていました。 

その頃はまだ好きかどうかわからなかったのですが、3年の初め頃には好きになっていると自覚してました。そして6月頃に、その人に告白しました。 

彼女の答えは、「ほかに好きな人がいるから」 

振られました。 

それから部活が終わったのと、受験勉強が忙しくなってきたことで、彼女の顔を見ることもなくなってきました。 

夏休みが終わって、体育祭が終わって、振られたショックも薄らいできた頃に、その子が男と歩いているのを見かけました。けっこうショックでしたが、まあしょうがないと割り切ることが出来ました。 

そしてその子の友達が、俺の陰口叩いているようなところを見かけるようになりました。嫌われたなぁと思い、好きでいてくれたのに無視したから仕方ないとも思いました。

479: ЖЖЖЖЖ 01/12/24 04:05 ID:usAuuO1Z
そして年が明けてセンター受験が終わって、二次試験が始まる少し前に、彼女がその男と別れたことを知りました。その頃にはもう自分には関係ないとまで考えてました。 

そして受験が終わって、卒業式が終わって、部活の3年生の追い出し会で、久し振りに彼女と顔を合わせました。でも何ひとつ話すこともなく会が終わって、3年生全員でカラオケに行きました。 

そこでも彼女とは何もなく、時間も遅くなってきたのでそろそろ帰ろうかという話が出てきた頃に、彼女が真っ先に帰りました。

そして自分も帰ろうかという時に、彼女の友達が自分を呼び出しました。嫌われてるから、文句でも言われるかもと思ってついていくと、やっぱり文句をいわれました。
 
その子が言うには、彼女がずっと自分好きでいてくれたこと、自分が告白した日の夜は、その友達の前で大泣きしたこと、自分の気を引くために男と付き合ってレ○プされかけたこと、その男と別れた後はほとんどノイローゼになってたことを、かなりキレ気味で言ってくれました。 

頭が真っ白になって、家に帰るまでは持ったのですが、自分の部屋に入ったとたんに、 自分が許せないのと、情けないのと、彼女に申し訳ないのとで声を殺して大泣きしました。 

その日のうちに謝ろうとしたのですが、彼女の友達全員から「もう会わせない」と言われて、彼女と連絡をとる手段すらなくなってしまいました。 

それが去年の3月です。

今どうしてんだろうなぁ。絶対にここ見てないと思いますが、それでも言います。

「ごめんなさい」 

480: 名無しさんの初恋 01/12/24 04:19 ID:hzHkFoZZ
>>478-479 
悲しいすれ違いだったんだね。でも、君自身は素直だったと思うよ。その彼女さんも、駆け引きなんかしないで素直になっていればと思います。 

今はその人のことどう思ってるのかなあ。今からでも遅くないと思うけど。直接謝ってみたらどうかな。どうにかしてさ・・・。 

481: I'm in love 01/12/24 04:24 ID:CrkXUzip
私には今好きな人がいる。去年から好きな人だ。 

こんな書き方をしていればみんな気付くかも知れないが、片想い、しかも相手は彼氏持ちだ。 

私は人間嫌い、と言うより人間不信で、対人恐怖症気味だ。人を見れば「敵」だと思い、ガキ臭いことに殺気を振りまいて生きてきた。 

「隙を見せるな、相手が私を傷付けようとするのを、1秒でも早く感じ取り、1秒でも早く叩き潰せ」「怒りに視界を曇らすことも、悲しみに惑わされることも、痛みに膝を折ることにも価値はない、敵は叩き潰せ」

心の中でいつもそう呟いていた。 

しかし、このままの性格は社会に出てから不利になると思い、サークルに入って、人付き合いをカタチだけでも出来るようにしようとする。そこに彼女はいた。 

私の下らない、本当につまらない冗談に、あの人はコロコロと表情を変えた。私が少しでも辛い事があったと話すと、私が罪悪感を感じるほど悲しそうな顔をして、心配してくれた。 

その人は、どちらかと言うとあまり聡明とは言い難い。ならば、私があの人の迂闊
(うかつ)さが招く不幸をあの人から退けてやる。私はあの人がいてくれれば幸せだ。 

私にはあの人以外、居場所となる人がいない。集団などわずらわしいだけだと思っていた。孤独の中にある、冷たい向かい風だけが真実だと思っていた。 

が、あの人が人の温もりを与え合う喜びを私に教えた所為(せい)で、あの人にはもう付き合っている男がいると知った所為で、私は今、孤独に震えるしか出来ない。 

サークルの親友にそのことを話した。私にしてみれば初めての親友で、しどろもどろしながらだったが、親友は「応援してやる」と言ってくれた。私は嬉しかった。親友とはなんといい物だろうかと。

それから私は、あの人とくだらないことでいつも話して笑っていた...が。 

親友が、妙に私とあの人の会話の邪魔をする。話に割り込み、話しを折り、私をはじき出す。 

...........クソヤロウが.............. 

しばらく経ってから、親友の手口を遠まわしに親友に言ったところ、突如不機嫌になるアイツ。 

.........ゴミが。

482: I'm in love 01/12/24 04:26 ID:CrkXUzip
今年の夏、サークル仲間でキャンプに行った。 

私とあの人と親友とで、出し物でジャグリングをしようと企画した。アイツに対する対抗手段を持たない、私の好感度はかなり下がっていた。アイツさえいなければ。 

私はあの人が好きだ。性欲をまったく含まないと言えば嘘になる。だが、私はあの人がいなければ辛い。不器用だからうまい言葉が出て来ないのが口惜しい。私があの人の心の支えになるから、あの人には私を愛して貰いたい。 

だが、アイツはただ「なんとなく」だ。 

私は明日テストだと言うのに、テスト勉強もせずに練習に打ち込んだ。あの人を感動させたかった。あの人を失望させ、傷付け、嫌われたくなかった。 

ハナっからできるアイツ(自分が出来るからと、あいつが提案した企画)はさっさと練習を切り上げ、司会担当のあの人と部屋に戻る。くやしい。早く完璧にして、私もあの人のそばに行きたい。悔しくて、私は泣きながら練習をした。 

キャンプの出し物の直前まで、私は未だしていない打ち合わせをしようと、あの人とアイツに声をかけるが、話を聞かない。 

バンガローの中で練習しながら、うつむきながら泣くと、眼鏡に涙があっという間に溜まった。顔を上げれば、パタタタっと涙が眼鏡から落ちる音。押さえても押さえても漏れる嗚咽。 

私の様子がおかしいことを察知した先輩に「盛り下がることはやめよ?な?みんな悲しむから」と、止められてなかったら、あの人もアイツもサークルにいることが出来なくなるほど、みんなの前でけなしてやるところだった。

483: I'm in love 01/12/24 04:27 ID:9rll9UMZ
しばらく経って、好感度の下がった私に対して冷たくなったあの人のことを「性格が変わってしまった」と勘違いした私は、「諦める」とアイツに言った。上機嫌になるアイツ。 

それ以来あの人と話さないようにして、それに慣れてきた頃、もう好感度も戻って普通になら話せるかな? と思ったら、妙にあの人が人懐っこい。 

「やめてくれ、俺は諦めようとしているんだ」と、心の中で叫んでも、あの人は甘えるように私に話し掛けてくる。くそったれ。

484: I'm in love 01/12/24 04:28 ID:CrkXUzip
今年の獅子座流星群の時、あの人から私にメールが来る。

「そっちはどお?」だそうな。
 
ちなみにその時、あの人は彼氏のそばにいた。私はアイツの車の助手席で返事を打つ。

いきなり私の携帯電話を奪い、メール内容を見るアイツ。「こんな文章じゃだめだ」 と言ってくるアイツ。自身満々、メールの文章のコツをのたまうアイツ。 

そうか、俺が敗戦宣告を出したから油断してるのか、とそれを期に体制を立て直した。メールの返事が返ってくる確率が一気に上がる。会話の量もどんどん上がる。 

今でもあの人に彼氏はいる。が、私とアイツの戦力は、私のほうが勝っている気がする(そう思いこんでいるだけかも知れない)。 

いつだったか、サークル仲間で行った旅行。車の中で、アイツと私とあの人で「コクる時の練習」をすることになった。平凡な言葉を言うアイツ。私の口からは、何も考えていないのに言葉が出た。 

「不器用だから助けてくれ」 

場が盛りあがっただけで終わった。顔を伏せて照れながらも、言葉に(私の気持ちに気付いて、ではない)感動するあの人。大騒ぎするアイツ。自分が何を言ったか分かってない私。 

ここであの人に対し「不器用だから助けてくれ」とメールを送信すれば、私の気持ちは伝わらないまでも、気付いては貰えるだろう。 

しかし私はそれをしない。真正面から言いたい。あの人に、私の腕の中にいつまでも居てもらいたい。 

自分から離れてしまわないかと心配しなければならない男など捨てて、俺と来てくれ!! 居場所が欲しいなら、くれてやる!! 文字通り、命がけで愛してやる!! だから俺を愛してくれ!! 

愛してくれ。 

ハタチでこんなことを抜かすのは、小賢しいと思われるかも知れないが、あんたが居ない人生など考えれない。私の胸に詰まっている貴女への想いは、あまりにも大きくて重い。 

あんたが居ないと……死んでしまいそうだ。

485: 名無しさんの初恋 01/12/24 04:39 ID:4cpBt39x
>>481-484
数ヶ月前の自分みたいだ…。

487: 名無しさんの初恋 01/12/24 04:44 ID:O2ZISVJR
君がいないと狂いそうだとか死んでしまうとか、どうせその時だけなんだよね‥‥長くて数年か? 

どれだけ苦しい思いをしてるのか聞かされても、ヒトの心なんていつ変わるか分かんないからね。どうせどうせって思っちゃって、誰も信用できません。
 
あなたが神のような絶対的存在だったら別だけども。あーあ。

488: 名無しさんの初恋 01/12/24 04:46 ID:KisdU/9i
まっ、それが青春てやつだ。 

人生に、もしもなんてない。一期一会という言葉をしっているか?つまりだ、一生に一回しかない出会いかも知れないから、瞬間瞬間を大切に生きろってこと。ふぅ..........。

486: 名無しさんの初恋* 01/12/24 04:39 ID:AuAfc1Gd
とても仲良かった娘に告白したら、「自惚れてんじゃないの?」と言われた。うそーん・・・。 

いや、ほんとに仲良かったんだけどね。やっぱタイミングが大事。

490: 名無しさんの初恋 01/12/24 06:00 ID:3x/pAQ9N
学校でみんなに嫌われた。何もしてないのに、俺がウザイんだと。 

でも俺は気にしなかった。俺がいいなって思ってた子がいたグループには嫌われてなかったから。そこの人だけは、俺に対して優しかった。

そして俺は、気になってた子の事を好きになった。コクれば何かが変わるかと思った。でもコクれなかった。無理だった。ふられたら、もう味方がいなくなると思ったから。 

日を増すごとに、他の人たちからはますます嫌われていった。やがて俺は学校を休むようになって、 とうとう学校に行けなくなった。こうして俺の恋は終わった。 

もっと俺が強ければ・・・何度もそう思った。 

そんな俺も、今はバイトしながらボクシングやってます。

494: 名無しさんの初恋 01/12/24 06:25 ID:UMcoGpxY
1年以上片思いしてた人に告白しました。 

彼女もいて、自分が好かれてないってわかってたけど、2人で会えるチャンスもなかなかなかったし、 
その日、今しかない!って思って。「好きなんだよ」って。 

ちょっと困ったような顔をして「俺も好きだよー」ってちゃかされました。

ちゃんと返事が聞きたかったけど、ずっと友達でいたかったし、これ以上本気の告白をしても彼が困るだけなんだなぁって思って。次、もしふたりきりになれる時間が持てたら、ちゃんと告白しようかなって思ってました。 

次に彼と会えたのは、もう棺の中にいる彼とでした。 

即死だったから、突然で、わけがわからなくて。告白の返事も聞けないまま、ちゃんと納得のいく告白もできないまま。あれだけ好きになった人は、他にいませんでした。 

お葬式の時、彼女さんに初めて会いました。彼女さんの悲しみも見ているだけで辛かったし、横恋慕していた自分の居場所の無さもとっても辛かった。 

気が動転して、一体何を悲しめばいいのかわからなかったです。
 
思い出が沢山あるほうが、悲しいのか。思い出が少ないほうが、悲しくないのか。

496: 名無しさんの初恋 01/12/24 07:58 ID:usAuuO1Z
みんななかなかへヴィな体験してるんやね・・・。

498: tk 01/12/24 08:40 ID:XQ2qGDAu
半年前、ネット上で言葉を交わしただけ、顔も、声も、何も知らない人を好きになった。
 
その人は自分と同性だった。けれど、彼は同性愛に対して抵抗は持っていなかった。俺は意を決してメールで告白した。彼からの答えは無かったが、それからしばらくお互いの事を知る為に、メールでのやり取りを続けた。 

ただ、その時から既に答えは解っていたのかも知れない。その時の自分は、ただ「大丈夫だ」と、何の根拠も無い希望を持ち続けていた。 

やり取りを始めてから1ヶ月程経った頃、彼が「会おう」と言ってくれた。俺は凄く嬉しくて、嬉しくてその日が待ち遠しかった。しかしそれから一週間程経ったある日、彼から「やっぱり会うのは止めよう」と言われた。 

理由は「好きな人がいるから、このままの関係は続けない方がお互いの為」だそうだ。好きな人がいるのは最初から解っていた。それが解っていても好きになってしまった。 

ただそれが解っていても、その現実に耐えられなくなった俺は、どんどん駄目になっていった。彼の事を思い返しては自分を傷つけた。左腕に、幾つもの切り傷をつけていた。 

そして傷つける場所が無くなった頃、両親が寝静まったのを見計らって、階段の手すりを使って首を吊った。 

499: tk 01/12/24 08:41 ID:XQ2qGDAu
続き。 

目覚めると見慣れない天井。見慣れない部屋。 部屋のドアを開けて、白衣を着た女性が入って来た。
 
「ここは何処ですか?」 そう尋ねると「○○病院ですよ」と答えた。「何故自分はここにいるんですか?」と尋ねると、「階段から落ちたんですよ」と答た。 

その後、俺が目覚めたと連絡を受けた母親が部屋に来て、「良かったね、一時はどうなる事かと・・・」と喜んでいた。その時は、本当に自分がどうして入院したのか全く思い出せなかった。
 
それから一週間程で退院し、その後、母に別の病院へ連れて行かれた。

入り口に「精神科診察室」と書かれている診察室の中の一室に入る。部屋の中で医師から話を聞いている内に、自分が首を吊った事実を聞かされた。それを聞いた直後に、記憶のポッカリ抜け落ちていた部分を全て思い出した。 

あれからもう3ヶ月が過ぎた。 

彼とは連絡を一切絶っている。しかしあれ程苦しんだのに、悩んだのに、まだ彼の事が忘れられないでいる自分がいる。一生、この気持ちを独りで抱え続けなければいけないのかと思うと、まだ少し悲しくなる。 

この気持ちを、今すぐ「想い出」に変えてしまえられたら、どんなに楽だろうか。 

君が思い出になる前に
スピッツ
ポリドール
1993-10-25


502: みゆ 01/12/24 10:30 ID:ggjKKUDf
この夏、初めて愛した人がいた。 

私はわずか15歳で相手は31歳・・・年のこととかずっと気になってた。だめなことはわかってた。お互い、諦めたほうが良いってことも分かってた。だけど、彼がいつでも笑って抱きしめてくれたから、考えなくてすんでいた。 

はじまりは私がいろんなサイトまわってる時で、偶然彼と二人になった時だった。それからメールだけじゃなくて、電話もするようになった。別に恋愛してるわけじゃなかったし、ただ会ってみただけだった。
 
彼がこっちに来てくれて、初めて・・・初めてのキスと、初めてのHをした。彼は私が全部はじめてだって知ってた。すごく痛かったし、泣きそうだった。だから「もう大丈夫?怖がらなくていいよ」って抱きしめてもらった時はすごく嬉しかった。 

それから数日、時間がたつにつれて、彼の存在が私の中で大きくなっていったことに気がついた。彼の「俺は、○○○(私の名前)が好きだよ。一緒にいたいと思うしさ。年の差なんて気にすんな。」って言葉に決心がついた。 

それから彼と何度も会うようになっていった。手をつないで公園を歩いて、色々つれてもらって、一緒にご飯食べて、キスをする。その繰り返し。だけどすごく幸せだったんだ。 

Hなんか彼と二回しかしてない。だけど、すごく幸せで、「そんなこと・・・」って思ってたことが嬉しくて、ドキドキして、「みんなこんな気持ちなんだな」ってはじめて分かったんだ。

503: みゆ 01/12/24 10:33 ID:ggjKKUDf
いつも別れる時のことを考えて泣いていたのに、「ずっと付き合えることを考えなきゃ続かないよ?」っていわれて、それしか考えなくなった。
 
私が大人になった時のこと、いっぱい彼と話した。高校もまだなのに、大学受かったら、わたしも会いに行くからとか、「私のことお嫁さんにもらってくれる?」ってきいたら「うん」っていってくれて、疑いもしなかった。本当にお嫁さんになれると思ってた。 

最後から数えて二回目あった時、彼、午前中しか会えないって言った。今日はHもできないって。それに不満があったわけじゃない。お仕事に口出ししちゃいけないことも分かってた。

だけど、一時間しか一緒に入れないって言うことが悲しくて、普段我侭なんて言えないけど、初めて彼に「いや、一緒にいて」って我侭いったんだ。そしたら彼悲しそうに笑って、思い切り抱きしめてくれた。
 
「この感触、次にあうまで忘れないで」って言葉をつけ添えて・・・。 

それから数週間後なんかいも電話してた。そんなこしてると、当然親にもばれる。 

ある夜、私は問い詰められて隠せなくなって、彼の電話番号いっちゃったんだ。言い訳かもしれないけど、この家の自分の居場所なくしたくなかった。そしたら親が彼に電話してしまった。
 
私はどこかで私のこと好きっていってって期待してた。だけど、彼は自分のこと守るので精一杯。そしたら、彼のこと呼び出しちゃって、夜中私も連れられて、近所まで行ったんだ。 

親がどんな会話してたのか知らない。彼がどんな気持ちだったのかはもう分からない。彼は私に会うなり土下座した。いつもは呼び捨てなのに、「さん」ってつけた。胸が苦しかった。 

「もう連絡しません。本当にすいませんでした」って、まるで自分が悪いんだ見たいな言い方。 

(私、何か悪いことしたの?謝らなくちゃいけないことしたの?そういうとこなおすから、そんなこといわないでよ) 

そう思ってるのに、言葉が出てこない。心が宙をまってるかんじ。どうして別れなくちゃいけないのかさえ分からなかった。 涙さえ出なくて、心が壊れそう。

504: みゆ 01/12/24 10:35 ID:ggjKKUDf
その夜、私はベッドにもぐって泣いてた。
 
泣きたいけど、泣きたくない。笑いたいけど笑えない。悲しいのに悲しくない。まだ周りの状況が分からなくて、事実を受け入れることができなかった。次の日無理して学校行ったけど、保健室でサボってた。 

電話もかえちゃって、つながらない。今になって初めて実感ができて、いっぱい伝えたい言葉があったことに気がついた。私まだ一度も好きも愛してるともいってない。ありがとうもさよならも伝えてない。 

「どこに居るの?私はもう君を見つけられないの? 抱きしめてもらった時の感触が忘れられない。でももし忘れちゃったらどうしたらいいの??」 

私はどうすればいいんだろう・・・?

505: みゆ 01/12/24 10:37 ID:ggjKKUDf
私はこの事実を誰かに言いたかっただけかもしれない。
 
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

508: おてちん 01/12/24 11:06 ID:WxEaPxYr
>>505 
読ませてもらったよ。 

別れは辛かっただろうけど、幸せだった時の気持ちも忘れずにね。

506: 名無しさんの初恋 01/12/24 10:53 ID:4cpBt39x
>>505 
感動とは逆の意味で凹んだ…。

523: 名無しさんの初恋 01/12/24 17:30 ID:eJlRqtIS
>>505 
違う意味で涙が出た・・・。

507: 慰撫の情けその1 01/12/24 10:56 ID:8Av2djWP
僕には好きな人がいます。 

会社の同期で、客観的に見て美形ではないが、心のとてもやさしい、とてもかわいい人。 

僕はホントに冴えないサラリーマン。毎日上司とトラブってる。陰で色々ささやかれてるのも知ってます。そんな僕の状況を知りながら、彼女はとてもやさしく接してくれます。
 
もしかしたら、彼女も僕のことを好きなのかもしれない。彼女の僕に対する態度はそれくらいやさしく、あたたかい。実際、過去にはそういう噂が立ったこともあります。

509: 慰撫の情けその2 01/12/24 11:10 ID:8Av2djWP
でも、彼女には仲の良い男友達がいます。彼も同期。 

2人は休みに2人で出かけるほど。2人とも、今の会社を辞めてからやろうとしていることが同じらしく、しょっちゅう一緒にいる。同じ夢を持つ2人。僕はその中にはとても入れない。 

2人はつきあってるのか?真相は知らないけど、周りから聞こえる話によると、そうではないらしい。 

彼女は、モノ言いたげな目で僕をよく見る。他の人がいる前で僕をほめてくれる。過去の噂は単なる噂じゃない。正直、何度も告白しようと思った。うまく行きそうな気がした。周りもそう思ってる。 

でも、そのたび奴のことが頭にちらつく。奴は僕よりずっと彼女のことを知ってる。何が好きか、何をしたいかを。 

僕はとても器量の狭い人間。仮に彼女とつきあえたとしたら、おそらく彼女と奴を遠ざけようとする。彼女もそれを察して、自分から遠ざかろうとするだろう。 

でも、それじゃあ、彼女の夢はどうなる?彼女の夢の実現には、奴の存在は不可欠なのに。

511: 慰撫の情けその3 01/12/24 11:17 ID:8Av2djWP
そうやって、迷い迷って半年。 昨日も、結局電話できなかった。 

今頃、彼女はなにしてるのだろう。奴といっしょかな?きっと、そのほうが彼女にとって幸せ。そう言い聞かせてる。だけど、切なさは消えないなあ。
 
僕がもっと強かったらなあ。 

すいません。こんな日だから、ちょっと愚痴ってみたかったんです。 

※2001年12月24日の書き込み。

510: 名無しさんの初恋 01/12/24 11:16 ID:mH93H03H
>>511
同情と愛情を間違っているのでは?・・・

【その7へ】