837: 名無しさん 03/09/25 21:14
上京して間もない頃、熱を出して寝込んだ。 

只の風邪だと思っていたけど、どうやら何かが違う。起き上がれない。ちょっとでも動くと体中が痛い…。二日もろくに飲まず食わずで朦朧とした意識の中、玄関からガチャガチャと音が聞こえた。 

カギを開けて誰かが入ってきたようだ。母親だった。 

「あなた熱あるのね?どうしたの?」 
「風邪ひいたみたい」 

「食べてないのね?」 
「うん」 

「病院に行きましょう」 
「でも…どうして?」 

そうだ…何の前触れも連絡も無く母親が来るなんて…? ああ、でも電話が鳴っていて取れない時もあったしな… なんていうことを考えていたら 

「あのね…」 

つづく

843: 837 03/09/25 22:04
つづき 

「あのね…」 

母は何だか寂しそうな顔をしていた。その言葉の後を聞かないうちに、私はまた意識が混濁してきてしまって、最期までしっかりと聞きとれなかった。 

次に気がついた時は病院のベッドの上だった。 

「気がついたか?」 

声をかけたのは父だった。 

「あれ?どうしたの?」 
「お前、肺炎で死にかけてたんだぞ」 

「え?そうなの?」 
「一週間もこんな状態だったんだ」 

「そっか…。お母さんは?」 
「お母さんは…。今風邪ひいて寝てるんだ」 

「そっか、大丈夫なの?」 
「心配しなくていいから休め」 

「うん」 

そして私は眠りについた。 

つづく

845: 837 03/09/25 22:22
夢の中では母親が、私の為に薬を作ってくれている。母特製の卵酒だ。 

「あなたは昔からよく風邪を引いて…」 

湯気の向こうで笑ってる。
 
「お母さん…」 

自分の声にびっくりして、ふと目を覚ますと妹がいた。 

涙をうっすら浮かべている。 

「どしたん?お父さんは?」 
「あのね…。姉ちゃん。姉ちゃんがこんなんやから黙ってたんやけどね」 

「ん?何?」 
「お母さん、死んでしまったんよ。交通事故で」 

「?????」 

何?お母さんが?何で?どうして?聞きたいことは山ほどあるのに声にならない。 

「…いつ?」 

ようやく振り絞って出した言葉がそれだけだった。 

つづく 

848: 837 03/09/25 22:45
ごめん…。涙が止まらないよ…もう泣かないって決めてたのに…。
 
でもね、お母さんのしてくれたことをみんなに伝えたかったんだ。

849: 名無しさん 03/09/25 22:51
>>848 
つらかったら続けなくていいぞ?

851: 837 03/09/25 22:58
私がここにこうして生きているのは母のお陰です。 

父に聞きました。自分が苦しんでいる時に、既に亡くなっていた母は父の夢枕に立ち、私が非常に危険であると伝えたそうです。 

全然連絡が取れなくて不安だった父は、ハッと目覚めて、まず警察に電話をして様子を見に行ってもらったらしいのです。実家から東京は1000キロはあるので…。

それで警察が訪ねたところ、応答もないので不動産屋にカギを開けてもらい、中に倒れていた私を救急車で運んだ…と、こういうわけでした。 

父はお葬式やら何やらが色々とあったので、妹が上京して世話をしてくれたらしいのです。 

つづく

852: 837 03/09/25 23:07
「お母さんがこんなことになって…姉ちゃんまでって…」 という妹の言葉の後に父が言いました。 

「いや、お母さんはお前を連れて行くようなことはせんって解っておったよ。だから、お前が絶対に助かるって信じておった」 

私はその言葉を聞いた途端に泣きました。 オイオイオイオイ泣きました。みっともないくらい泣きました。 

お母さん、私を助けてくれたの? 
お母さん、お母さんだってもっと苦しかったんじゃないの? 
お母さん、お母さん、もっともっといっぱい親孝行したかったよ。 

何で? 

何で私を一緒に連れて行ってくれなかったの? 
そうすればこんなに辛い思いなんかしなくて済んだのに。 

お母さん、もう会えないんだね…。 

もう泣かないって決めたのに、涙ってどうして流れるんだろうね。止まらないよ。 

でも、私はちゃんと生きて、お母さんのような母親になるよ。自分の子供を絶対に守ってみせるよ。 

お母さん、お母さん…ありがとう。 

長くて本当にごめんなさい。 

854: 名無しさん 03/09/25 23:14
>>852 
マジ涙出ちゃったよ~…。

853: 名無しさん 03/09/25 23:09
やばい、泣きそうになってきた… 。

>>837 
やさしいお母さんになってね。

856: 名無しさん 03/09/25 23:17
>>837 
貴女はやさしいお母さんになれると思うよ。いいお話ありがとうね。

お母さんのご冥福をお祈りいたします。

901: 名無しさん 03/09/26 21:40
母親がいるヤツは今のうちに親孝行しとけ…。

855: 名無しさん 03/09/25 23:15
子供を持ってはじめてわかるんだが、自分の身が先に逝く事になってしまっても、子供さえ助かり無事であることがわかれば、安心して旅立てるものかと思う。 

上手く言えないんだが、親にとって子供に先立たれる事ほど不幸せはないんだよね。 

お母様のご冥福をお祈りいたします。

857: 837 03/09/25 23:18
ありがとうございました。 

もう涙止まらなくって…いけませんよね、こんなことじゃ。母も心配でゆっくり休めないでしょうね。死んでからも心配かけさせるなんて、本当に情けない話で。 

画面が滲んじゃってよく見えません。 

みなさま、暖かいお言葉、本当にありがとうございました。

859: 名無しさん 03/09/25 23:25
>>857 
いい意味で精神というか、心に響きました…。怖い話なんかよりよっほどこたえる。 

お冥福をお祈りします…。 

858: 名無しさん 03/09/25 23:20
子どもを想う母親の気持ちってすごいね。 

864: 名無しさん 03/09/26 04:24
やはり母は偉大だな。

889: 名無しさん 03/09/26 19:46
俺が高校の時かな?いや10歳の時だ。 

うちの近所の公園であったんだけど、その小学校のグラウンドではいつもしゃべってて帰ったらごはんを食べたんだけど、ホラ、よく天上の木目が顔に見えるって言うじゃないですか。 

枕もとに立ってる人が誰だか分からなくて怖くなったから友達と一緒に帰ったんです。

890: 名無しさん 03/09/26 19:50
>>889 
わ、わけわから~ん!

892: 名無しさん 03/09/26 20:08
>>889 
オマエガコワヒ…。

910: 名無しさん 03/09/27 18:03
今日、部屋に見知らぬポスターが貼ってあった。 

先週もおんなじポスターが貼ってあった 。

一人暮らしなのに、一体誰が? 

滅茶苦茶コワヒ…。

912: 名無しさん 03/09/27 18:36
>>910
コワヒ…。

911: 名無しさん 03/09/27 18:08
>>910
警察呼べ、カメラ仕掛けろ。

913: 名無しさん 03/09/27 18:38
カメラの映像見たら、寝てる自分がむっくり起き上がって、せっせとポスター貼る姿が…。 

918: 名無しさん 03/09/27 19:25
工房の頃、ヤンキーに絡まれた。

リア厨時代からの馬鹿なお友達が、ヤンキーに対して逆ギレ。格闘漫画のようにヤンキーどもをバッタバッタとなぎ倒すのかと思いきや、いきなりボデーブローくらって悶絶。

 いわれのない事で絡まれ、俺もフツーに暴力の対象になってしまった。仕方がないので、手元にあったチャリのチェーン鍵を凶器に応戦。 

予想外だったのか、ヤンキーが弱すぎたのか、俺がそれを一振りすれば一人倒れ(当たり所が悪かったのか?)、一人は逃げ、と言った感じであっさり終わった。 

こんなもんかと思い、悶絶した友達を起こしてチャリで帰ろうとした時に、ペダルを踏んでもチャリが進まない。こいでもこいでも進まない。 

進まないチャリと言うものはバランスがとれずに左右のどちらかに倒れるもの。チャリ全体が傾きかけたので片足を地面に立てた時に、初めてチャリの荷台を掴まれ、後輪を持ち上げられてることに気が付いた。 

まだ一人ヤンキーがいるのかと思い、例の如く凄い勢いでチェーンをそいつに振り上げぶったたいた。後ろにいたのは、それを痛がりながらも私の手を握りしめんと手を伸ばす、おまわりさんだった。 

で、御用。帰って電撃PSを読む予定だった私が、何故か暴力沙汰で補導。
 
家に電話するも親は仕事の為不在。親が家に帰ってきて連絡が取れるまで交番に残された俺の、あの時の吐き気にも似た焦燥感は今でも忘れない。 

ちなみに殴られた友達は、被害者と言うことで家に返された。

919: 名無しさん 03/09/27 19:28
>>918 
カコイイ…。

920: 名無しさん 03/09/27 20:02
カッコイクナイ!!! 

ダメです、ありがちです。 

絡まれた時、止めるのも聞かずイキがる友人てのは、たいてい逃げます。仕方ねーなーと乗った自分が残されパクられるわけです。ありがちな後味悪い事です。 

しかも最近は、キチガイが普通の人に見えます。死人が出てからじゃ洒落ならんです。 

煽りは無視、これが一番。 

もいちど言うが、カッコイクナイないぞーーー!!!

921: 名無しさん 03/09/27 21:29
無言でチャリの後輪を持ち上げてるおまわりさんが怖いよ。

せめて何か一言いえば殴ることも無かったろうに…。

944: 名無しさん 03/09/29 04:01
2chで人生が狂いはじめてる。2chのせいではないけど。

朝起きる前から2chに繋がっている。寝る時はベットにパソコン持ち込み、寝ながらマウスを握りながら寝ている。朝起きて、食事をする時も2chを眺めている。 

同年代はさっさと卒業し地元に戻り、バイトもしてないので、知ってる人が少なくなった。途端に、学校から直ぐに戻ってきても2ch。たまに外出しても戻ってきたら、2ch。書き込むよりも読んでるほうが多い。書き込みは面倒臭い。

学費は親にごまかしながら引きおろしているが、留年した。勉強は2chをしながらやってたので、全く頭に入っていない。また留年するかもしれない。早く出て地元に戻ることだけを考えて今年も生きてきたのに、また駄目かもしれない。

自殺しようかとも考えた。でもそんな勇気もないみたい。

945: 名無しさん 03/09/29 04:07
>>944 
ハタラケ…。

946: 944 03/09/29 04:36
ところがバイトしても帰ってきたら速攻2ch。 

学校の勉強すると寝てしまい、起きたら2ch。 

もう駄目かも。

947: 名無しさん 03/09/29 04:39
>>946 
やめれば…。?

948: 944 03/09/29 04:41
どうやったらやめれるのでしょうか?

949: 名無しさん 03/09/29 04:42
>>948 
パソコンぶっこわせ。

952: 名無しさん 03/09/29 11:01
ギャンブルと一緒か。中毒だね。
 
ネットジャンキーも多いよね。あと、常に携帯いじってるやつとかも。で、だいたいリアル生活が壊れていくよね。何かきっかけがないと難しいかも。 

君は自覚があるから、そんなひどいとこまでいかないんじゃないかな? 

何かあったらまた書き込むといい。自分は一人ぽっちだ、って思ってしまうのが一番よくない気がするから。

957: 名無しさん 03/09/29 13:08
さっき買い物してたらね、すれ違いのある一人がずっと私を見てたの。 

気持ちわる…なんて思いながら帰ってきたんだけど、何だか左肩がすっごく痛い。重たい。上がらないくらいに痛い。急に痛くなってきた。 

なんだろ…これ。さっきの人と何か関係あるの? 

ちなみに私は霊能力とかいうヤツは皆無です。

958: 名無しさん 03/09/29 15:01
>>957 
肩に包丁刺さってない?

960: 名無しさん 03/09/29 15:30
>>957 
さっきの人=みえる人、かもしれなひ…。

962: 名無しさん 03/09/29 20:32
>>957 
ものは試し、家族か誰かに、背中をバシッと叩いてもらってみ? 

結構いい勢いで。そん時息を思い切り吐く。軽くなったらラッキー♪ 

965: 957 03/09/29 22:10
>>962 
念のためにやってもらったんだけど効き目無かったよう。 

973: 名無しさん 03/09/30 07:03
>>965 
背中パンパンしても治らないなら霊ではないと、ある意味ご安心なされ。

966: 名無しさん 03/09/29 22:30
>>965 
簡単に言うと、ストレスや強迫観念に由来する痛みってこと。ストレスで(体に不具合がないにもかかわらず)頭痛や腹痛がするのと同じ。 

いわゆる「霊障」ってのもこの部類に入ります。 

例えば、釘で打ち付けられた藁人形を見つけた人が、それを見つけた途端に、釘で打たれた部分に痛みを覚えるのと同じ。「人の名前が書かれた藁人形に釘を打つと、その人に災いが訪れる」 という迷信が強迫観念となり、仮想の痛みを感じるというわけ。 

ちなみに、お払いで霊障が治るというのは、強迫観念に対するショック療法の意味合いがある。 

963: 名無しさん 03/09/29 20:55
マジレスすると、病院行って見てもらった方がいい。
 
場合によっては心療内科あたりも。心因性かも知れない。

967: 名無しさん 03/09/29 22:49
姉ちゃんの友達から聞いた話。 

その友達を仮にAさんとしよう。Aさんはもともと見える人で、そればかりか聴こえる人でもあったらしい。朝学校に行く時に窓を開けると、バルコニーの奥に座ってる人なんかもいて、でもみて見ぬフリしたりしてまあ今までやってこれてたらしい。
 
そもそも霊というものは、見える人に関わりを持ちたがるらしいし…。 

んで、Aさんはよく自分の窓を、そっちの人たちにコンコンと呼ばれるそうな。それはもう無視するほかなく、無視をしようにも窓からのぞいている人たちを目が合ってしまえば、塩を撒くしかないんだと。 

でもAさんの親は霊感の全くない人らしく、Aさんが見える人というのも認めずに、Aさんがそういう人達に恐れることそのものが信じられなかったらしい。 

ある朝、いつもの、窓ノックのコンコンが始まったらしい。カーテンは閉めてるから、ノックされた窓の外にいるあの人たちは見えない。それだけで相当気持ちは楽であったらしい。 

次に、「コンコン」のノックが「ゴンゴン」、「ドンドン」、「ガンガン」に変わっていった。 

あまりのノックの激しさに、Aさんは窓のカーテンをシャっとあけると、そこには女の人が逆さまにぶら下がっていたらしい。 

自分この話聞いて背筋が凍りましたわ。

974: 名無しさん 03/09/30 20:22
>>967 
コワヒ…。

969: 名無しさん 03/09/29 23:59
>>967 
それ、生きてる人間だったらめっさ怖いな…。

989: 名無しさん 03/10/01 10:55
>>967 
上の階の人が足首にロープをくくりつけて降りてきてたのか?

970: 名無しさん 03/09/30 00:29
なんで逆さまになれるくらい物理法則をシカトできるのに窓をノックするんだろう? 

972: 名無しさん 03/09/30 01:34
>>970 
ワラタ

971: 名無しさん 03/09/30 00:57
偶然かも知れないけど、数年前から知り合いの人と、運みたいのがリンクしている感じがする。 

向こうが悩んでいる時には、こちらにも悩み事が生じたりしてる。

こういうのって伝染するものなんだろうか…。?

977: 名無しさん 03/09/30 21:44
>>971
キノセヒ…。

975: 名無しさん 03/09/30 21:11
こないだ通り魔の包丁が俺のめがねをまっぷたつに。 

978: 名無しさん 03/09/30 21:47
>>975
ア、ソウ…。
引用元:http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1062512579/