358: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/23 15:18
私の姉は夫と一緒に、大阪の東の方で飲食店を経営しています。 

おかげさまで繁盛し、店も忙しくなってきたのでバイトを雇うことにしました。バイト君は、地方から出てきて大阪の大学に通っている、近所に下宿している男子大学生でした。 

このバイト君、陰ひなたなくよく働くいい子だったので、喜んだ姉夫婦は、彼を食事に招待することにしました。休みの日に、大阪はミナミのちょっとしたレストランを予約し、姉夫婦とバイト君は、近鉄日本橋駅で待ち合わせして、そのレストランへ向かって歩き出しました。 

千日前通りを歩いている時のことです。突然、バイト君が道に倒れて苦しみだしました。ひどく咳き込み、とぎれとぎれに「熱い、熱い」と言いながら、もがき苦しんでいます。 

姉達は驚き「大丈夫?どうしたの」と介抱しましたが、症状はおさまりませんでした。「熱い苦しい、助けて」と言いますが、発熱しているようすもないのです。 

やむなく、タクシーを止め、姉夫婦はバイト君を下宿まで送っていきました。食事はキャンセルしました。 

車の中では苦しむことはなくなったものの、彼はぐったりとなっていたそうです。


359: 358 02/09/23 15:19
翌日、心配になった姉は、バイト君の下宿に様子を見に行きました。バイト君は疲れきった感じでしたが、それでも言葉ははっきりと、昨日のことを姉に語りました。 

彼が言うには「急に煙がたちこめて、息ができなくなった。まわりの空気が火のそばにいるように熱くなった」とのことです。 

煙なんて、姉も義兄も見ていません。大阪の繁華街のど真ん中で、そんなことがあれば大騒ぎになるでしょう。姉がそう言うと、「でも、たくさんのパニックになった人が僕のまわりにいたんです、叫び声もしていたしみんな必死で逃げ道を探していた」 

姉は家へ帰ってきて、義兄にその話をしました。黙って聞いていた義兄は一言、「お前、気ぃつけへんかったか、あいつが倒れた場所」と言いました。 

バイト君が倒れた場所は、プランタンデパート(現ビックカメラ)の前の道でした。ここがかつて千日デパートと呼ばれ、多くの犠牲者を出した火災現場であることをご存知の方は多いと思います。 

しかし何十年も前のことであり、当時二十歳そこそこ、しかも地方出身のバイト君が、そのことを知っていたとは思えません。第一、レストランでのおいしい食事を目の前にしていたんですから。 

その後、バイト君がどうなったかは、姉から聞いていません。

※千日デパート火災:1
972年5月13日発生。死者118名・負傷者81名]の日本のビル火災史上最悪の大惨事。

362: 青田 ◆91XhvMgA 02/09/24 09:22
>>358 
一種の霊感体質なんでしょうけど、そこで死んだ方の霊が憑依したんでしょうか・・・。 

もし感情なんかも同調してしまうんだとしたら、精神に異常をきたしてしまいそうですね。

367: 358 02/09/25 00:26
こわいというのとはちょっと違うのですが、そのバイト君の話をもうひとつ。
 
彼がある日、店長である義兄に尋ねました。 

バイト君「「忙しくて疲れ気味のお客様におすすめメニューを聞かれたら、何がいいですか?」 
義兄「そりゃあ豚肉だな」 

バイト君「あっそうか、じゃあAさんには、とんかつかしょうが焼き定食をおすすめしてみよう」 
義兄「何言ってるんや、Aさんは会社辞めたばかりでヒマやねんぞ」 

その初老の男性、Aさんは会社の早期退職勧奨制度に応じて、退職したばかりでした。貸家などをいくつか持っているので、生活には困るわけではなく、趣味のゴルフ三昧の毎日です。いつも打ち放しの後に、姉夫婦の店にお昼を食べに来ていました。 

義兄は「ボケとったらあかんど」と、バイト君にカツを入れたらしいですが…。
 
まもなくAさんは、職に就くことになりました。もと勤めていた会社が子会社を作り、Aさんは役員に迎えられたのです。 

天下り役員と違って、その分野での手腕を買われただけに、目の回るような忙しさで、店にもあまり姿を見せなくなりました。

何ヶ月かぶりに、店に現われたAさんは「いやもう毎日大変でね、こんなことになるとは思ってもみなかった、本当に疲れた。おすすめは何かね?」 とバイト君に尋ねたそうです。 

バイト君はなぜAさんが多忙だと思ったのか、単なる勘違いなのかわからないのですが…。

369: 358 02/09/25 00:28
また、こんなこともありました。 

ある日、常連Bさんがピカピカのベンツに乗って、お店にやってきました。「いいですねー」みんな、ベンツを囲んでBさんをうらやましがることしきりです。 

新車のようですが実は中古で、前の持ち主は別に新しい車を買うことにしたので、あまり距離を乗っていないベンツを手放すことにしたということでした。姉はあまり興味がないので、そんな理由で手放す人もいるんだな、くらいに思っていたようです。

Bさんが上機嫌で帰った後、どうもバイト君の表情が冴えません。 

「どないしたんや?」と義兄が聞くと、バイト君、「あのベンツ良くないです」

「はあ?何がや」 
「よくわからんけど、あのベンツ何かいやあな気がするんです」 
「何言うてんねん。中古や言うても、あの車いくらすると思てるんや」 

義兄が言ってもバイト君、「いやあな感じが」と言い張ります。この頃になると、姉夫婦もバイト君の不思議な力にうすうす気づいていたようで、半信半疑ながらもBさんに「いやあな感じ」を伝えることにしました。

といっても、前回のAさん同様、バイト君の言うことに何ら根拠めいたものはないのです。義兄は知恵を絞り、「他のお客さんで、これそっくりのベンツが事故を起こしているのを見た人がいる」というでっち上げ話をBさんに吹き込みました。

そしてBさんは、中古車屋を問い詰めたそうです。やはりそのベンツは事故車でした。
 
運転していた人は無傷だったのですが、人をはねて死なせていました。Bさんはカンカンです。中古車屋は車の代金をBさんに返し、「このことはご内聞に」と、口止めのお金まで持ってきたそうです。 

姉夫婦が「なぜわかったのか?」とバイト君に聞いても「はあ、なんだかいやあな気がしたんです。感じの悪い車でしたよね」などと要領が得ません。

彼によると、街中を歩いていても、たまにそのような車に遭遇するとのことでした。 

375: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/25 02:21
>>371
うちの会社にもそんなバイト君がほしい!

377: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/25 05:34
そのバイト君、力の自覚はあるのだろうか・・

379: 青田 ◆91XhvMgA 02/09/25 10:15
>>371
身近に「バイト君」みたいな人がいると、世界の本当の姿が見えてきてしまいそうですね。 

「バイト君」は、自分の能力について自覚的ではないんでしょうか。「悪意」とかを嗅ぎ分ける事ができるのは、すごい能力だと思います。街中を歩く度に「感じの悪い車」を見るのは疲れるでしょうけど。 

まだエピソードがあれば是非聞きたいです。

396: 358 02/09/27 00:44
昨日、姉と会ったので、バイト君の話を聞きました。 

姉が言うには、バイト君は自分の「力」についてはほとんど自覚が無いのでは、ということでした。
 
たとえばBさんの件にしても、ベンツの下に血まみれの人が見えるといったことはなかったそうです。単に「嫌な感じ」としか表現のしようがない、つまり気配のようなもので、事故そのものが映像として見えるわけではないみたいです。 

義兄が面白半分に何度か、バイト君に競馬の予想をさせたりしたそうですが、まったく当たりませんでした。「役に立たん奴やの、お前は」などと言われても、バイト君は「でへへ」と頭をかくばかり。

どこにでもいる今時の若い子、といった人だったそうです。

397: 358 02/09/27 00:44
バイト君の「力」のおかげて店が繁盛するとか、そういうことも特になかったのですが、性格がいい子だったので、お客さんにも姉夫婦にも好かれていて、姉夫婦の家に遊びにきたりするようになりました。 

彼のお目当ては、姉一家の愛犬コロ。そう、バイト君はめっちゃ犬好きだったのです。
 
姉の家に来ると「コロ~~、元気やったか~」と言ってコロに突進します。コロは、茶色の、ゴールデンレトリバーを不細工にして、ちょっと小さくしたような感じの雑種の犬でした。
 
コロもバイト君になついていて、1人と1匹はじゃれあうのですが「バイト君が茶色いセーター着てたりすると、どっちが犬で人間か区別つかへんねんで」と姉はくすくす笑いました。 

そんなある日、事件が起こりました。

398: 358 02/09/27 00:45
バイト君はコロと仲良くなるにつれて、散歩に連れて行ってくれるようになりました。頼んだわけではないのですが、姉も自分が楽できるので、バイト君に任せていたようです。 

その日も、バイト君がやってきてコロを散歩に連れ出そうと、テラスの柱にくくりつけてあるコロの紐を外しました。 

するとどういうわけか、コロは猛然と走り出し、そのまま道路に飛び出して車にはねられてしまいました。「コロ、待てー」と、後を追いかけて行ったバイト君と姉は茫然です。 

コロは血を吐いて、何度か痙攣したあと、ぐったりと動かなくなってしまいました。

姉は「もうアカン」と思ったのですが、万が一助かるならと、コロをバスタオルにくるみ、バイト君に抱きかかえさせて自分の車に乗せ、獣医さんのところに向かいました。 

車の後部座席では、コロを抱いたバイト君が「コロ、コロ、ごめんな」と泣きじゃくっています。獣医さんまでは10分か15分くらいだったのですが、姉はもっと長く感じたと言っていました。

なかなか変わらない信号。とろくさい前の車。後ろで泣いているバイト君。永遠にこの状態が続くのではないかと思ったそうです。

399: 358 02/09/27 00:46
やっと獣医さんのところについた時、姉は自分の目を疑いました。

ぐったりとなっていたはずのコロが目を開けて、くうくうと鳴きながら、バイト君の顔を舐めていたのです。バイト君はそれにも気づかず、まだ号泣状態でした。
 
獣医さんに見てもらうと、何箇所か骨折しているものの、命には別状ないとのことでした。この頃になってようやくバイト君は「コロ~、助かったんかお前~」とまだ泣いてはいるものの、状況の変化に気づいたようです。 

私が「そんなことてあるんやろか」と姉に言うと、「私も犬の体のことはよくわからないから、1回死んで生き返ったと断言はできないけど、いや不思議なこともあるもんやわ。バイト君のおかげかどうかわからへんけど」と言っていました。
 
なんだか先日やっていた「グリーン・マイル」という映画のようだと思いました。

400: 358 02/09/27 00:47
さて、バイト君は大学を卒業し、郷里へ帰ることになりました。
 
これはバイト君が、姉達の前から姿を消した後の話です。
 
当時、姉夫婦には歩き始めたばかりの男の子(Mちゃん)がいました。バイト君は仕事を辞める時、ふと独り言のように「Mちゃん、水に気をつけた方がいいかもしれないね」と言ったというのです。 

姉は、他ならぬバイト君の言だからと、Mちゃんと水については細心の注意を払いました。

海、川、池、プールはもちろん、子ども用のビニールプールやお風呂にまで、Mちゃんが水に近づく時には必ず付き添い、まばたきもせず見守っていました。

401: 358 02/09/27 00:48
ある日、姉は庭で洗濯物を干していました。

庭に面したテラスでMちゃんが遊んでいたのに、なぜかその気配が消えたのを、姉は敏感に感じ取りました。テラスに取って返した姉が見たものは…。 

テラスに置いた洗濯機(2回目の洗濯のために水を張っていた)から、逆さまに突き出した“すけきよ”状態のMちゃんの足でした。
 
姉はすぐさま、Mちゃんの足首をつかんで洗濯機から引っ張り上げ、顔をぴしゃぴしゃと叩きまくりました。Mちゃんはゴェボッと水を吐き、大きな声で(姉の叩き方がすごかったせいでしょう) 泣き出しました。
 
姉は腰が抜けて、テラスにへたりこんだまま、しばらく立ち上がれなかったそうです。

402: 358 02/09/27 00:49
これも、バイト君ははっきりと、Mちゃんの災難を予知したわけではありません。 

ただ、Aさんの時と同じように、バイト君の言ったことと、何ヶ月かあとで起きる現実が妙に符合するのです。バイト君が口にした時点では起りようのない現実と… 。

バイト君が姉達の店で働いていたのは、数年前のことでした。郷里で教師になったということですが、最近は年賀状も途絶えがちで、近況はよくわからないと姉は言っていました。 

先生になったのなら「ぬーべー」みたいになっているんでしょうか。 

バイト君の話はこれでおしまいです。長々と書き込んだものを読んでいただき、ありがとうございました。

403: 通りすがり 02/09/27 00:54
>>358 
イヤー、面白かったでござるよ。また、おねげえしますだ。

404: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/27 06:09
>>358 
面白かった。そのバイト君は、身近なことでしか察知しないんでしょうかね。

テロや大震災前に何か感じとってたみたいなことは。

407: 青田 ◆91XhvMgA 02/09/27 10:07
>>358 
「バイト君の話」、すごい面白かったです。 

しかし本当に蘇生能力、予知能力まで持ち合わせているんだとしたら、すごい事ですね。彼の家系に秘密があるのかもしれませんね。

408: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/27 11:03
チカラのある人は、やはり同じチカラのある人に自然と集まるのでしょうか。 

365: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/24 21:27
身内に起こったというか、身内にした怖いことですが。 

N・Yであった(らしい)事件。赤ちゃんのおむつをお父さんが取り替えていたのだが、その子におしっこをかけられたことに逆上。子どもをまず床に叩きつけ、ナイフで切り刻んで飼い犬に食わせたと。警察がきた時には、血だまりしかなかったそうです。 

新聞記事によれば、恐ろしいのは事件そのものよりも、残酷な事件が起こってもちっとも驚かないニューヨーク市民である、とのこと。 

372: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/25 00:34
先日父は、男にフラれて落ち込んでいた姉を慰めようとして、「おまえ、人間は顔じゃないぞ 」と言うところを、「おまえの顔は人間じゃないぞ 」と言ってしまった。 

373: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/25 00:48
>>372 
いたるところで、メディアを超越して、ガイシュツです。

374: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/25 01:08
これマジで半端じゃないから。 

ある多摩川の夫婦から聞いた話だけど、13日じゃなくて23日の金曜日の夜、鏡を二枚用意して、合わせ鏡の状態にして、適当にロウソクなんか立てておきます。すると鏡の柱から小人の悪魔が出てくるので、それを捕まえて飼いならしたらどうだろうか。

実際に奥さんが捕まえて、遊んでいるうちに気がおかしくなって、病院に入院したそうです。その時は、たしかに夫も一緒に見たそうですよ。 

俺も大学の友達と一緒に、今度やってみるわ。

376: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/25 02:21
>>374 
なんじゃそりゃー? 作り話にしか聞こえん。

380: 青田 ◆91XhvMgA 02/09/25 10:16
>>374 
ああ、その悪魔召喚法聞いたことあります。稲川さんの話でもありましたよね。やはり色んな人がやってるんですねえ。 

昔、「悠久なる魔術」という本を読んで(リア消防の頃)、色々な召喚を試した事がありましたが、魔術って背徳的でワクワクするんですよね。

悠久なる魔術 (Fantasy World)
真野 隆也
新紀元社
1990-09



381: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/25 10:59
最近、朝立ちしなくなった。 

ショボン。

382: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/25 13:14
>>381
(((゚д゚;)))ブルブルガタガタ

385: 青田 ◆91XhvMgA 02/09/25 13:43
>>381
息子の話ですか。 

386: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/25 17:30
青田さん、頼みますから「息子の話ですか。」で終わらせないで下さい。 

噴出してしまいました(;・∀・)・・・・・。

387: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/25 19:52
じいさんの戦争時代の話を思い出した。 

じいさんは中国で戦ってたんだけど、ある日、敵の拠点となっている小山を占領しろという命令を受けた。じいさんの部隊は、多くの死傷者を出しつつも死に物狂いで占領に成功した(その描写から想像すると、映画の「ハンバーガー・ヒル」の様な戦闘だったみたい)。 

その激戦で、じいさんも腕を負傷した。占領した時には既に日も暮れてしまい、軍医が懐中電灯の明かりを頼りに、負傷者の治療にあたってた。 

じいさんに治療の番が回ってきた時、ふと後ろの番の奴を見ると、そいつの方が重症だった。そこで、「先に見てもらえ」と順番を譲り、自分はその場から離れた。その直後、懐中電灯めがけて、夜に紛れて忍び寄ってきた敵兵の手榴弾が飛んできた。

結果、軍医と譲った相手は爆死。 

もし、じいさんが順番を譲らなかったら、俺はだらだら2chしながら、レスつけたりは出来なかっただろうと思うと、ちょっと運命を考えてしまう・・・。 

405: 青田 ◆91XhvMgA 02/09/27 10:03
>>387 
身内の人間の戦争体験は、すごいリアリティーを持ってますよね。 

>>387 さんのおじいさんの場合、「運」だったのでしょうけど、極限状態にある人間の行動って、計り知れないものがありますよね。 

かの水木しげる大先生も、戦時中ラバウルで死線をさまよった事があるそうですが、その時「運命」、もしくは「人知超えた何か」を感じたそうです。 

393: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/26 18:33
雪の時期になると思い出すお話。 

お年よりって大体20時位には寝るじゃない、尚更吹雪の晩なんて早寝するよね。3年前の1月か2月頃の話なんだけど、仕事で帰りが遅くなって23時頃だったかな・・・。 

結構雪が降っていてさ、街頭も無いくらいの山道をスタコラと四駆にして走っていたら、ほっかむりした小さなお婆ちゃんが歩いているのさ。見た時は「婆っ様、大変だの~」 なんて思って後ろから追い越したけど、バックミラーで見ると周りは真っ暗だから映らないのさ。

その時も「懐中電灯も持たないでこんな時間に何処いくのさ・・・」程度しか思わなかったけど、後から考えると40分も走って、民家や街頭も無い山の広域農道を、真冬の深夜、懐中電灯も持たずにソリも引かないお婆ちゃん・・・。 

あれは無性に怖かった。 

394: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/26 20:35
>>393
徘徊・・・とか・・・。

395: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/26 20:53
>>394 
いるね、徘徊老人。新聞配達してるからしょっちゅう会うよ。

じっと立ってたりすると、ある意味幽霊並に怖いです。今朝も慌てた様子のお婆さんに、「ステテコ一丁で歩き回ってるお爺さん見ませんでしたか?」って尋ねられた。 

もうボケちゃって、深夜とかにあちこち徘徊してるそうな。

407: 青田 ◆91XhvMgA 02/09/27 10:07
>>395 
徘徊老人・・・半分この世の人じゃないから怖いんでしょうか。 

何か見えてるのかなー。 

409: 31歳の少年 02/09/27 13:47
身内の話しじゃないのですが、元彼女が霊感が強く、20歳前は「その人の守護霊が見える」位の人だったらしいです。その彼女が昔に体験した話しです。 

友人2人と、合わせて3人で車で走っていた時に、運転していた友達(男:霊感有り)に「いるよね」って話し掛けたら「いるよね」って返事が返って来たらしく、後部座席に乗っていた友人(女:霊感無し)に「絶対に振り向かないでね!」と確認した後、こう言ったそうです。

「車の左側をね、血だらけの人が並んで走っているの。振り向くとね、見えていると思って乗り込んで来るから絶対に見ないでね!」 

15分程並んで走っていたそうですが、その後、いなくなったそうです。

その彼女、今は余り感じなくなったそうですが、付き合っていた当時、夜中に2人で車に乗っていたら、「この道このまま行くと事故るから、次の信号で曲がって!」と言われた事が有ります。 

その前に前みたいな話しを聞いていたので、「ゲッ!」と思って曲がったのですが、どうやって曲がったかも覚えていない位、僕は怯えていました。 

417: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/27 19:55
>>409
似たような話なんですが、家内とドライブ中の話。 

今年の夏、新潟と山形の県境でキャンプをした際、山の峠道のカーブに差し掛かると、カーブしている一点を見つめて何か囁いているんです。「気持ち悪いのかい?」と聞いても「そうでは無い、真っ直ぐハンドル持って」と、強い口調で言うんです。

以前から何か見えたり感じたりする・・と聞いていたので、また何か見たな・・といった感じで受け流して居ました。少し走った所で「ところで何を感じた?」と聞いても、教えてくれないんです。

その夜は山の中で泊まるので、怖くなるから詳しくは聞き出さなかったんですけど、後日、旅行の写真を見ながら「ねェ、あの峠のカーブでさァ・・」と聞き出すと、「空から大きな手が伸びてきて、車のハンドルを掴もうとする」って言うんです。

「昼間なのに?」と聞くと、そういったものは昼夜関係無く出るそうで、「あれは放っておくと事故を引き起こすね」と言ってました。

付き合い当初は「怖いオンナ」と思っていましたが、今は感謝するところも多く有難い存在になってます。でも旅行の最中に言われると、やっぱり怖いですね。変な宿など泊まれません。 

422: 青田 ◆91XhvMgA 02/09/28 14:57
>>417 
>「あれは放っておくと事故を引き起こすね」 

このセリフが怖い! 

一体「大きな手」の正体は何なんでしょうか? 人間の霊?思念はどんな形にも変化し得るんですかねえ・・・。

415: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/27 17:50
祖父の葬式の時の話。
 
みんなでよとぎ
(夜伽:寝ずの付き添い)をしている時、線香の煙が叔父の方ばかりに集中し、場所を変えても叔父に向いていた。そのうち祖父の顔まで向き出したようになるが、みんな怖くなってその時は言えず (後でみんなそう思っていたことが明らかに)。
 
私はその時、廊下を歩く祖父を目撃。

亡くなった後、従妹の就寝中出る。彼女は両足をつかまれ引っ張られ、「熱いよ!熱い!助けてくれ」と、すごい怒鳴り声で言われたらしい。 
   
夢でも怖い。 

416: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/27 18:03
>>415
ど、どうしたんだろうね、じーちゃん・・・。 

418: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/27 20:13
昔住んでいた家の、三軒となりの家の人の話。 

その家の主人が寝込んだ。医者にかかっても原因がわからず、ずっと起き上がれない。本人はうつろな目で天井を見てるだけ。 

ある早朝に、その家のおばあちゃん(寝込んでる人のおかあさんね)が、いきなり自分の家の周りと庭に、一升瓶の酒を撒き始めた。「ごめんよ、ごめんよ」と言って。 

その主人のお嫁さんは、おばあさんが悲しみのあまりどうにかなってしまったようだと、私の父に泣きついて来た。 

おばあちゃんは父を振り切り、酒を10本ほど撒き終わると「これで息子は治るから」と家に入ったらしい。そしてその夜、寝込んでいたおばあちゃんの息子は起き上がり、次の日からは全く普通に動けるようになった。 

父が聞いたおばあちゃんの話によると、夢に見知らぬ人が夢に現れて、庭に納屋を建てた時にその土地の守り神の蛇を怒らせたから、お前の息子があんな風になっている。家の周りと庭に酒を撒け。

と言ったそうだ。

423: 青田 ◆91XhvMgA 02/09/28 14:57
>>418 

蛇だ・・・でもこの場合、守り神なんですね。民間信仰とかって、勝手に神や仏を解釈してしまいがちでしょうけど、用いられる動物は一貫性がありますよね。 

他の宗教の影響を全くうけていない「かみ」は存在するんでしょうか。いるとしたら、そういう「かみ」は、実体を持つくらい強いものの様な気がします。

424: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/09/28 16:40
先週、神宮球場に行った時に、うちの学校の教授にクリソツな人物を目撃しました。 

しかし今日本人に聞いたところ、その日はずっと学校にいたそうです。ということは、あれは誰だ!?ドッペルゲンガー?双子? だって髪型も顔も本当に見まごうほど似てたんだよ・・・。 

ほんとうに、何だったのでしょう。怖いです・・・。

443: 青田 ◆91XhvMgA 02/10/01 10:38
>> 424 
ドッペルゲンガー、結構体験談聞きますよね。 

自分、母親のを見たことがあります。中華屋で飯食ってました。とても怖くてちゃんと確認できませんでした。「あなたは誰ですか?」って聞きたかったけど、怖くてできなかったですね。 

【その8へ】