>>180
その人は神になってしまったんだな・・・。

その製紙工場はとても大きな敷地で、入り口から端っこまで、20分ぐらい歩かないとたどりつけないぐらい大きい。古いので、全然使っていない部屋もいくつもある。 

全然使使っていないから、電気が来ていないと思っていたら、電気系統が思いもかけず作動していて、うっかり触って感電死してしまった人もいるらしい。 

中国の工場でもどんどん人が死んでそうだ。

あるフィルム原料を作っている会社のお話。 

作業員が一人行方不明になって、どうしても見つからない。ついに見つかったその人は、巨大なフィルムロールに巻き取られていたそうな。 

そのフィルムのロールは人を巻き込んでいるにもかかわらず、他のフィルムロールと直径がそう変わっていなかったそうな・・・。

以前勤務していた事務所は2階建てで、屋根が鉄の波板張りだった。トタンではないが、まあ似たようなものだ。 

屋根を張る際、でかい波板を持った職人が突風に煽られ、そいつを抱えたまま道路まで飛ばされた。無論絶命したが、道路では突然目の前に落ちてきた人間を避けようとした自動車が、側溝に落ちるというおまけまでついた。 

敷地の地主が言っていたので、おそらく本当の事だろう。

前プレス機に頭を挟まれた人が、CPAで運ばれて来た。

側面から潰されたので、頭は縦に長く伸び、口から脳が出ていた。 

頭の皮膚ってよく伸びるんだなー、と思った。

CPAって何？

入社する際に、このスレを読ませることを義務づけたいな…。 

製紙に勤めてるんだけど、入社間もない見習いの時の話。 

向こうから、手を押さえながら人が走ってくるのが見えた。なんだろうと思ってよく見たら、右手の中指から小指までがグシャグシャになってて、血だらけ。プレスパートで挟まれてしまったみたい。

それを見て、「製紙は危ない、辞めよう」と本気で思ってしまった。まあ今でも勤めてるわけだが、安全には充分気を使ってる。新人にも「安全第一」を叩き込んでいる。 

みんなも安全第一で！ 

怪我しても誰も誉めてくれないしね。自分だけが痛い思いをしてバカをみる。 

汗して働く男って素敵っ！ 

製鉄も危ないらしい。なんでも高温の鉄板をプレスするところがあって、たまに従業員がそれに巻き込まれて、気づいたら灰になってるらしい。 

ご安全に！ご安全に！

蒸発ってことですね・・・。

うへぇ… 今年から工業高校の俺にとっては激しくガクブルだな…こりゃ 。

土木関係の怖い（痛い）話は聞きたくない…。 

怖いね。

命か？仕事か？

困るね。

俺が勤めてるスーパーの系列店で、右手の手首から先を食肉用のミンチャーで…って言う事があった。引き込まれるから、電源止めてもなかなか抜けないらしい。

あとは食パン用のスライサーで、指ごとパンを切っちゃったとか。

建築現場で働いてりゃ、普通に怪我ぐらいはあるな。 

俺は鉄骨に指挟んで潰したり、大ハンマーで自分の足の指折ったり、グラインダーで肉削り取ったり、2階から落ちたぐらいしか無いな。 

まだ死亡事故は見たことないや。

スキューバダイビングの先生が昔、作業ダイバーっていう仕事をやってた時、ほんとにすごい頻繁に死亡事故があったって言ってた。 

地上からの空気の供給が止まったり（長く潜る為にボンベは背負わないらしい）、命綱が舟にひっかかって巻き込まれたり、海での事故は即死につながるらしい。

ＨＦってそんなにヤバいの？ 

フッ化水素か。

古い外壁タイル洗浄に使用して、手に付いたことがある。その場ではなんとも無いんだけど、夜になって激痛。酸で灼かれる痛さじゃなくて、ドアに指を挟んだ時の痛さ。

翌日見たら、爪の内側が内出血で紫色になってて、ほんとにドアに指を挟んだみたいだった。皮膚自体はほぼダメージ無し。ほんの微量の付着だったと思うんだけど、治るまで一週間くらいかかったかな。 

これで死ぬ人がいるって話だけど、もう想像を絶する痛みだろうね。

フッ化水素は無色の発煙性液体。 

蒸気に刺激性があり、酸性反応を呈する。ガラスを腐食する。ガラス加工、金属の表面処理、試薬などに使う。毒物に指定されている。鉛・エボナイト・白金の容器にて貯蔵する。 

って書いてある。ガラスに目盛とかつけるのに使うんだってさ。確かに凄い勢いで腐食するから、激痛だろうなあ。

前に歯医者さんが、幼児の歯にフッ素化合物を間違えて塗って、2ｍ飛び上がって悶絶死したとか、どっかで読んだ事ある。

製鉄会社の輸送部門で聞いた話。 

荷台に、巨大な鉄板を何枚も積み重ねているトラックがある。2メートル×4メートルといった巨大さで、厚さも20ミリや30ミリはあるような鉄板だ。 

ワイヤーを左右から渡して荷台に固定してあるように見えるが、実際はあのワイヤーはほとんど役に立っておらず、鉄板は自重で荷台に「座って」いるような状態らしい。 

ある時、ドライバーが高速道路上で急ブレーキをかけた。その瞬間、積荷の鉄板が一枚、するりと動き出した。もともと自重で座っているような重量物であるが故に、動き出せば容易に止まるものではない。

滑り出した鉄板は、車体がブレーキによる減速を続ける間、前方への加速を続け、強大な外力なしに止める事など不可能な速度に達した。トラックの運転席の外版に当たろうとも、その中に設置されている座席に当たろうとも、その先にある人体に当たろうとも・・・。 

そのままフロントガラスを突き破り、前方に停止しているパネルトラックの後部ドアに突き刺さり、満載されていた荷物に食い込むまで鉄板は止まらなかった。 

積んでいたトラックの運転席は上下に両断され、運転手も同じ運命をたどった。

>>213 
中学の時の同級生の母親が、それに似たような目にあってたな。 

クルマ運転中に、前のトラックからクレーンのフックが飛んできて、顔に直撃、左目が失明してしまったらしい。奇跡的に命は取り留めたが、左目は義眼だったね。 

怖い話だよ。

運転してる時に前の車がデカイ材木とか積んでるとこわひ…。

>>215 
「デッドローラーコースター」だっけ？「ファイナルデスティネーション」のパート2見てみなよ。 

トラックのチェーンが切れて、でっかい丸太が次々と落ちて行くんだけど、その真後ろを走ってたパトカーの警官に真正面から突っ込んだ時、真っ赤な血飛沫が広がるんだよね。

かなりリアル～。 

今年の初めに、某調味料工場で勤務していた従妹が左親指をはさまれ、病院をたらい回しにされました。 

親指が損傷すると他の指まで全て腫れ上がり、左手はまさしくバルタン星人のようなギブスをしていました。いまはなんとか血が通うぐらいになったらしいですが、指の爪はない状態で、もしかすると壊死して指がなくなるかもしれません。 

起こってしまった事故の時間を戻すのはできないけど、3時ぐらいにお起きた事故なのに、叔母が病院に駆けつける夕方6時まで、手術の同意書を書くまで待たされていた従妹が不憫で仕方ありません。 

結構この手の事故が多いらしく、従妹は社員だったので大事になったけど、出稼ぎの外人やらパートのおばちゃんとかの事故は抹殺されてしまっていたらしい。 

俺はもう、あそこの調味料はつかいたくねーや。

まだ景気が良かった頃、ある工場でアフリカ系出稼ぎ黒人が、指を一本飛ばしてしまった。

驚いた社長さんは、「申し訳無い。でも不法就労だから、申告したり正式な補償はできない。せめてこれを」と300万円包んで、怪我した彼を故郷に返した。 

数年後、故郷に戻った彼が、300万円で牛を100頭買い、奥さんを三人もらって、子供を10人作って幸せに暮しているとの便りが届いた。彼にしてみればとんでもないラッキーだったらしい。 

ちなみにその事件の後、わざと指の一本二本を飛ばす輩が増えたとか。

新聞で読んだ事件。

化学工場でメンテしてるおじさんが、苛性ソーダのタンクに片足が落ちて、足が何かに挟まってしまって取れなくなってしまった。助け出すのに40分くらいかかって、結局足を切断したそうだ。 

読んでもうガクブルでした。 

手に薬品がついた時の痛みは、経験ないと分からないよ。3秒でも「ギャオーーー」って感じだから、40分も足に苛性がついてたなんて死んだほうがましだ。 
　

勤め先で、シャーリング(金属を切断する機械)の刃の手前に付いている、鉄板を押さえる油圧プレスに、左手の薬指と小指を潰される事故があったけど、その人、今じゃすっかり回復して普通に指を動かしてる。 

爪は指にめり込んじゃってるけどね。 





※近年では、2014年27人、2015年24人、2016年28人がフォークリフトの事故で亡くなっています。(参考:陸上貨物運送事業労働災害防止協会)

電柱に登って電気の工事中、電柱の先の部分が折れて、作業員もろとも落下。作業員は、電柱のコンクリートの塊の下敷きになる形で地面に激突。 

即死じゃなかったので病院に運ばれたが、骨盤もぐしゃぐしゃ状態で、結局は助からなかった。

高速道路でパンクしたトラックを、路肩に寄せタイヤ交換。 

パンクしたのは右後輪で、当然運ちゃんは車道に背を向け、えっちらおっちら交換作業。すぐそばを時速100キロで走行する自動車。はねられた運ちゃんは弾き飛ばされ、別の自動車にも轢かれ、二目と見られぬひどい有様になった。

高速道路で故障したら、通報してガードレールの外側に退避し、警察とかJAFとかに対応仰ごうな。

高速道路なら、東名高速でオープンカーが転倒し、仰向けのまま200ｍ近く滑って、カップルであろう男女2人がすりおろし人間になって、下半身しか残っていなかったという事故があったそうです。

有名な話なので、知っている人も多いと思う。

昔それどっかで聞いたな。 

「人間チョーク」の話。

自分は建築の職長の講習を受けた時、ものすごい数の事故現場のスライドを見せられた。その中で最も悲惨な事故をひとつ。 

鉄筋の建物の土台って、地面に支柱を打って、それを抱くようにコンクリートを打つんだけれども、そのコンクリートから上に、また何本も鉄筋を立てて埋め込むんだよ。ちょうど剣山のようになる。

そのまわりに足場を立てるんだが、その足場が崩れて人が落ち、何人も剣山の上に串刺しになって死んだ事故があった。 

それを聞いた時、背中がゾーッ。冷汗タラーリ。 

高層建築の足場から落ちると、途中の足場やパイプなんかにガンガンぶち当たりながら落ちていって、下に落ちる頃にはボロ布のようになってるという話を聞いて、背筋が寒くなった。

オヤヂがどっかで働いていた時、2トンぐらいある鉄板に足つぶされたらしい。足は一時期義足になって、その後手術して元に戻ったらしい。 

オヤヂの左足には痛々しい跡が残っている。20年ほど経った今も痛むらしい。

一時期義足で元に戻った？？？

意味がさっぱり分からんだべさ。

骨が砕けたかなんかして変にくっついたんで、外骨格みたいな義足でもつけたんじゃないのか？ そのあと再建手術っつーのかな、骨直したりとか……それで元に戻したとかじゃないのかな？ 

あくまでも憶測だけど。