技名：ももきん
種類：キック系
使用期間：小学校高学年～中学1年
攻撃力：★★★

解説：
相手の死角より脇に移動し「ももきん！」と叫びながら腿の付け根をジャンピングニーキックする。キックがあたるというより、相手の死角にポジションを取ることに燃えていた。

技名：ランドセルニー
種類：キック系
使用期間：多分小学4年生くらい。
攻撃力：★★★

解説：
後ろからランドセルの両端を掴み、自分の方に引きつけてランドセルにジャンピングニー。グワッ、と後ろに引き寄せられてのニーの衝撃は精神的にもつらいらしい。

これで友達一人泣かした。家まで謝りに行った。ごめんな、三品。

技名：糞投げ
種類：放出系
使用期間：20年前
やるせなさ：★★★★★

解説：
道に落ちている糞を投げる。ただそれだけ。

技名：ファイナルコズミックエクスプロージョン
種類：自爆
使用期間：小学校2年生
名前が長い度：★★★★

解説：
全校集会で貧血で倒れる。

技名：カンチョー！！
種類：挿入系・屈辱系
使用期間：幼稚園児の頃
屈辱度：★★★★

解説：
女の子の後ろに回り込み、両手を合わせ人差し指で「カンチョー！！」ズボッ。 「キャッ！」「へへーい、やったぜー」と全速力で逃げる。今思うと、あれは「好きな子にする悪戯」だったんだな。

ごめんね、あやめちゃん。好きだったんだ。

技名：呪い
種類：呪術系
使用期間：小学4～小学6
パクリ度：★★★★★★★

解説：
相手の目の前で指差しながら、漫画「バスタード」の呪文を詠唱する。

「ザーザード・ザーザード・スクローノー・ロー…」

技名：ぶんちんアタック 
種類：凶器系
使用期間：小学5年生くらい。
攻撃力：★★★★★

解説：
そのまんま。習字の時間以外にもみんな常備していた。ケガ人が出たことからホームルームの議題にされ、皆封印…。

技名：手屁
種類：偽放出系
使用期間：小学校6年
屈辱度：★★

解説：
両手を合わせて「プッ」という音をだし、「あー、屁こいたなー」。これがクラスで大流行。休み時間のたびにみんなプッププップ鳴らしていた。

そんなある日、教室がほのかに臭い時があった。騒ぎにまぎれて本当に屁をこいた奴がいたのだ。俺は友人たちと共に、クラスメートの尻の匂いを順番に嗅いでいった。
犯人は小川だった。

技名：山崎流星拳
種類：精神攻撃系
試用期間：小学校低学年
パクリ度：★★★★★★★★

解説：
漫画「聖騎士聖矢」のペガサス流星拳の真似を山崎君がやったところ、教室の後ろの水槽が倒れて金魚を殺してしまったことから、そのあまりの恐ろしさの為、以後山崎君をからかう時にはこの技が使われることに…。

技名：チクビーム
種類：つねり系
使用期間：小5ぐらい。
攻撃力：★★★★★★★

解説：
とにかくターゲットの相手の乳首を力一杯つねる。そして引っ張る。当初は不意打ちで喰らわすことが多かったが、次第にチクビームを利用したゲームも考案される。

中でも両者の乳首を掴み合い、審判の合図で、つねりあうゲームは熾烈を極めた。痛みに耐えられなかった者の負け。チクビーム全盛期は乳首の周りがアザだらけになった。
　　
24: 名無しさん 2001/05/22 22:25

技名：パンツ破り
種類：照れ隠し
使用期間：小学生
攻撃力：0

解説：
プールの授業で海パンに履き替える時に使用。チ○ポを見せること無く着替えが完了するが、パンツのゴムをよく切る。中学以後は逆に見せるようになるから不要な技。

>>24
そういや昔、公共電波でナンちゃんがやってたな。生放送でお宝ぽろり。

>>24
うわー俺もその技極めたよ。 

なつかしい。

技名：電気あんま
種類：屈辱系（実は気持ちいい系）
使用期間：小学校6年
屈辱度：★★★★

解説：
相手を寝かせ相手の両足を両手でつかみ、右足で相手の股間を連打。 なつかしい…。

>>28
連打というか手動バイブだよな。

技名：キョンシー絞め
種類：ただの首絞め
使用期間：小1～2
攻撃力：★★

解説：
キョンシーの真似して、手を前に突き出したままピョンピョン跳んで近づいて行く。犠牲者の後ろまできたら徐に首を絞めて「You are the Victim！」。

技名：フェイクチ○ポ
種類：錯乱系
使用期間：小学校4～6年
快感度：★★★★★★☆☆

解説：
チャックの間から親指を出し、女子に向かって特攻！

チ○ポと勘違いした女どもは大騒ぎ！！

技名：バリア！
種類：防御系
使用期間：小学生の頃
防御力：★★★

解説：
指で何らかの形を作り「バリア！」。指の形は地域によって様々。何故か効果は抜群。

>>38
おっくんの「バ～リア！！」が全国的に有名。

つか、これ知ってるっておっさんかな…。

技名：つっかい棒
種類：やるせない系
使用期間：小3～5
攻撃力：★★★★

解説：
「ねぇねぇ」と言いながら肩を叩いて振り向かせる。人差し指を立てておいて、振り向いたら頬にブスッ！やられた方にはなんとも言えない屈辱感が。

みんなが慣れてきて容易に振り向かなくなったため、振り向かなくても強引に突き刺す「突っ込み棒」も後に流行った。しかし勢い余って鼻の穴に突っ込んじゃう奴が出てきたため廃れた。

技名：うわぁ～、ぴょん吉～！
種類：演技系
使用期間：中学生の頃
地味にオモロイ度：★★★

解説：
長袖（トレーナー等）を着て、片方の腕を袖から抜き、胸の前へ。もう片方の手で腕の通ってない袖を持ち、手首から上を通す。中国人のようなポーズになるわけだ。

で、胸に潜めた腕でトレーナーの胸部分を押し出す（ぴょん吉が暴れている様子）。袖に通してる腕を上下に動かし、胸の腕もそれに対応して動かす。あー、文字での説明難しいなこれ。 

応用で、ズボンの中に手を持っていって「うわ～、暴れるなよ俺のチンチ○！」ってのもあった。

技名：ひざカックン
種類：屈辱系
使用期間：小学生の頃
攻撃力：★

解説：
女子にやられると何となく嬉しかった。

技名：かんてふ
種類：つっこみ系
使用期間：小6
攻撃力：★★★★★

解説：
ただの「かんちょう」なんだが、国語の授業の時に出てきた「てふてふが～」から、「ちょう」のところを「てふ」と言い換えて「かんてふ！！」と決めるのが学年内で大流行。

勢い余って女子にかました奴がいたため、学校側から「かんてふ禁止令」を言い渡される。

技名：「聞こえませ～ん」「声小さいで～す」
種類：屈辱系
使用期間：小学生の頃
攻撃力：★★★★

解説：
先生に教科書を読まされている奴に向かって。

クスクス…という笑いもついてきて、読んでる奴は赤面。

技名：チ○ポフック 
種類：激痛系
使用期間：小6
攻撃力：★★★

解説：
相手の後ろにそーっと近づき、傘の握りの部分で相手のチ○ポを引っ掛け引っ張る。

応用編にスカートめくりがある。

技名：チン狩 
種類：激痛系 
使用期間：小学生～中学生 
攻撃力：★★★★～★★★★★★★★★★ 

解説：
傘を逆さに持ち相手の背後に近づく。柄の部分を股間にまさぐり入れ一気に引く！ 

文面だけでは恐怖が伝わらないが、 雨上がりの帰り道は皆内股でガードしながら帰るほどの技！

技名：マンダーム
種類：気持ちいい系
使用期間：小4～6
攻撃力：★

解説：
「うーん、マンダム」の一言と共に、顎ではなく相手の股間を撫で上げる。

何故股間かは未だに分からない。

>>51
「顎になんかついてるよ」「えっ（触る）」「う～ん、マンダム」ってのがあったけど。

技名：強制モッコリ 
種類：屈辱系
使用期間：高校時
屈辱度：★★★

解説：
後ろにそっと回りこみ、掛け声と共にズボンを思いっきり上げてやる。はっきりくっきりモッコリが現れてあら恥ずかしい。兄弟技にズボン下げがある。

どっちも、女子の前でやられると少し快感。

技名：しっぺ、でこぴん、ババチョップ
種類：激痛系
使用期間：小学生～中学生
攻撃力：★★★★★（ただし場合によっては：★★★★★★★★★★★★★★★）

解説：
ジャンケンのあっち向いてホイに罰ゲームがついたようなもの。

ジャンケンに勝った者は「しっぺ、でこぴん、ババチョップ」と言いながら、上下左右のいずれかに指差しをする。負けた者は上下左右、いずれのどれかに顔を動かさないといけない。

もし指差しの方向と顔の方向が一致すれば、とてつもない悲劇が起こる。

例：
ジャンケン勝者：「しっぺ、→（指）」
ジャンケン敗者：「↑（顔）」

ジャンケン勝者：「でこぴん、↓（指）」
ジャンケン敗者：「←（顔）」

ジャンケン勝者：「ババチョップ、↑（指）」
ジャンケン敗者：「↑（顔）」

…この後、ジャンケン敗者は額をかち割られた。

技名：アゴアッパー
種類：痛覚系
使用期限：小学校高学年時
攻撃力：★★★

解説：
相手に微妙ながらも確実な痛覚を与える。相手の肩に自らの顎を乗せて、顎の部分でマッサージをするように動く。顎骨の頂点に力を集中させ、相手の肩甲骨からやや首寄りの部分を責めると、かなり痛いとの評判だった。

名称の由来は不明だが、一説には当時クラスで一番顎の長かった市川が最初にこう称したとの説がある。

技名：もみあげチョロリン
種類：激痛系
使用期間：小学5～6年生
攻撃力：★★★

解説：
オリジナルは美術担当のハゲた教員の必殺技。相手の両もみあげをそれぞれ左右の指でつまみ、おもむろに下にひっぱる。やられた側は大抵数本の髪の毛を喪失、復讐に燃えることとなる。

おそらくハゲた美術教員は髪の毛の豊富な俺達が憎いんだろうと、当時多感な俺達もちょっぴりセンチメンタルな気分に。

技名：本丸KOパンチ 
種類：パンチ系
使用期間：小学生時
イタ度：★★

解説：
肘をパンチするとビリッと来る。それだけ。

元ネタはタルる～とくん。

技名：デコパチ
種類：痛快系
使用期間：中学生全般
涙が出る度：★★★★

解説：
ジャンケンで負けたら思いっきりおデコにデコピンを食らう。これが痛いのなんのって。

技名：魔貫光殺砲
種類：イヤガラセ系
使用期間：中学～高校
イヤ度：★★★

解説：
突然「魔貫光殺砲！！」と叫び、指二本を鼻の穴に入れ、鼻糞付きの指を相手の衣服に擦りつける。主に相手を逆上させたい時に使用。

ただしマジギレされる事もあるので、腕っぷしに自信がないのなら使用は程々にしておこう。

技名：臭い息
種類：毒系
生息地：全国に多々
気持ち悪い度：★★★★★

解説：
あいつの口臭はひどかった…ぐふ！

技名：ロングロングタイムアゴーゥ
種類：屈辱系
使用期間：中学1年生
攻撃力：★★

解説：
トイレにて小便している奴に近づき、ベルトを持って少しづつ後ろに引っ張っていく。

返し技として竜巻小便を開発したのは俺だ。

技名：チャボ
種類：激痛歩行困難系
使用期間：小学校高学年
攻撃力：（はまれば）★★★★★★★★★★～

解説：
相手の太ももに横から膝蹴り。うまく筋肉の間？にはまると相手はその場にへたれこみしばらく悶絶。マジで歩けなくなる。

なんで技名がチャボなのかは不明。にわとりか？　　　

>>72
うちの方はチャランボだったよ。

>>80
お、ちょっと似てますね。そっから崩れていったのか？

>>72
俺んとこは「どんこ」。
 
この技は名前が多いな。

>>187
俺んとこも「どんこ」。

>>72
名古屋に住んでた頃は、「ももかん」、埼玉県では「ももち」「コロッケ」「ももかん」などなど。
 
高校の時、埼玉の色々な地域から人が来てたから、聞いて回ってリサーチした奴がいた。「おでん」にはワラタ。

>>72
うちはモモカツだった。

>>72
うちは「ジゲンバ」だったなあ。

>>85
うちは「膝かっくん」って言ってたよ。

>>72
俺のとこは「ズキュン」だった。

みんな似たような事やってんだね。

>>72
チャボではなく、モモチっていいます

また少し情報があったので、つい。

チャボ （札幌、兵庫？）
モモチ （埼玉）
チャランボ （北海道、東京）
ズキュン
ジゲンバ
モモカツ
ももてつ、ももきん、ももきっく（東京西）
ももかん（名古屋、埼玉）
コロッケ、ももかん（埼玉）

>>202
おつかれさま。

全国的な技なんだなコレ。

>>202
あの…東京西だけど「毒針」だったよ… 。

何で俺だけ違うの？ハズカシ。