山


1: 名無しさん 02/06/27 03:40
前スレに引き続き、超常現象的なものから事故・遭難に関係するものまで、幅広く「怖い話」を聞かせてください。 

前スレ(PART1)山にまつわる怖い話 
ttp://ton.2ch.net/test/read.cgi/out/975776239/
まとめ記事:山にまつわる怖い話 



3: 名無しさん 02/06/27 16:23
夜中にテントの中で目が覚めると、外からフラッシュをたかれた様な、「まぶしいっ」といったような感覚がする時があるけど、あれはなんなんだろう? 

ただ単に遠くで雷が光っているだけ?

4: 名無しさん 02/06/27 22:03
>>3 
オレは時々、ハイマツの陰から、小さいフラッシュを焚かれる事がある。カメラか?と思って振り向くと何もない。高山での酸欠の一種だと思っている。 

岩場では皆無なので、ボーッとしている時に酸欠が出やすいのかな?と。 

5: 名無しさん 02/06/27 22:56
網膜剥離の前兆ですな。

7: 名無しさん 02/06/27 23:06
夏ならペルセウス流星群の火球の可能性大。 

マイナス10等程度の爆発が結構ある。

10: 名無しさん 02/06/27 23:19
>>7 
んなにたくさんはないよー。やっぱり雷じゃないの。 

11: 名無しさん 02/06/27 23:39
>>10
火球は雷に似ているよ。雲があっても光るし、影がハッキリ映るほどの明るさになる。正月頃ならオリオン座流星群がある。とにかくどえらく明るい。
 
ピカピカ光るのでなく、予期せず、ピカッと輝く。一晩に必ず光るという訳でないが、ピーク時には2、3個は一晩に見られる。

24: 名無しさん 02/06/29 00:53
>>11 
正月は四分儀座流星群だよ(今はりゅう座流星群だけど)。オリオンは座流星群10月。 

テントを照らすほどの火球ならば、爆発したりして影が出る。影が出るほどの火球は、それほどないよ。-5等級より明るくないと、まず影は写らない。じゃなきゃ、-4等クラスの金星でも影が出る(そういう話もあるけどね)。
 
テントの中で、金星がまぶしいなんて話はあまり聞かないな。 

27: なので・・・ 02/07/01 05:12
>>24 
球電
(プラズマ)という現象の可能性も。まあ滅多にないけど、山なら・・・。

8: 名無しさん 02/06/27 23:08
前スレ読んでて思い出したんだが、高校山岳部の時すげー怖い思いをした事があった。 

でも、そういうことがあったのは思い出したんだが、どんな怖い思いだったかどうしても思い出せない。テントの周りを歩き回る足音ぐらいなら、過去に一度遭遇したことを思い出せるんだが…。 

テントの中で仲間と「おい、あれやばくない?」とか小声で盛り上がった。

13: 名無しさん 02/06/27 23:42
>>8 
アルツハイマーの方ですか?

20: 名無しさん 02/06/28 00:35
>>8 
過去に、どうしても説明のつかない、空白の時間はありませんか?

22: 名無しさん 02/06/28 01:41
>>8 
目の大きな銀色の肌の人とは出会いませんでしたか?

12: 8 02/06/27 23:39
おお、思い出した!山じゃなくってサバゲーやってた時だ。部室のテントやコンロ一式無断で借りたんだった(ちなみに当時部長&部員複数もサバゲー参加)。 

でも、なんだったかは思い出せない。 

14: 名無しさん 02/06/27 23:45
前スレで、1988年頃の比叡山で学生が強姦殺人事件の話がでてたけど、殺人ならともかく強姦されるなんてひどい話だと思った。空手の名手なのに、殺されたなんて信じられなかった。 

近所の山に登るのが好きだった厨房だったけど、記事読んで怖くなって、独りでは登らなくなった。山に入ると雰囲気が変わるので、人の心も変わるのでしょうか。いまでも陰鬱な事件です。

やっぱりこの事件が一番怖かった。合掌。

25: 名無しさん 02/06/29 23:45
>>14 
覚えていますけど、被害者の方は早稲田の二文の学生でしょ? 学士入学してた人。あと、空手の名手じゃないんでは?

26: 14 02/06/30 02:41
>>25 
そう早稲田の生徒さんだった。なんか空手みたいな護身術なスポーツができたと、新聞に書いてあった気がするのです。

30: 名無しさん 02/07/03 00:27
>>26 
いくら空手やってたって、下り坂で後ろから襲われたら大抵はだめぽ。

※比叡山女子大生殺人事件:
1989年8月31日、京都を一人旅していた早稲田大学第二文学部の女子大生(当時25歳)が、比叡山でテント生活を送っていた男(当時48歳)に強姦され、殺害、金品を強奪された事件。被害者の身長は163センチメートルと女性としては大柄のうえ、痴漢に遭ったことがきっかけで空手を学んでおり、二段を有していた。にもかかわらず、犯人を信用し、背後から不意に襲われたため、犯行を防ぐことができなかった。(wiki:比叡山女子大生殺人事件)

28: 名無しさん02/07/01 11:14
テントの周りを忍び足で歩き回る足音がしたので、そっと覗いてみるとキツネでした。

38: 名無しさん 02/07/24 15:00
お爺さんに聞いた話なんですが、お爺さんが町へ行った帰り道、山を通って来たらしいのですが、その時に白い着物を着た、気の狂った若い女に出会ったそうです。とても恐かったらしいです。

46: 名無しさん 02/08/05 01:28
とある山からの下山中、長い林道をとぼとぼ歩いていると、下から上がってくる親子が向こうに見えた。もう夕方で暗くなってくるのに?と思っていたら、カーブの死角で見えなくなった。

すれ違う距離まできたが、見当たらない。人里まで2時間の距離、やっぱ遅いから戻ったかな、とも思うが、けっこう健脚の私が追いついてもいいのにとも思う。脇道は無い状況。 

不思議に思って歩いていると、頭上で枝の折れる音が。山側の斜面を見上げると、かなり上の大木にその親子が枝に腰掛けて、無言で遠くを見ていた。

なんかこの世の者で無い感じがして、心臓がドキドキ、走ってその場から離れました。 

まあ、物理的には可能だけど、不自然な体験でした。

47: 名無しさん 02/08/05 01:39
>>46
うわっ何気に怖い。

50: 名無しさん 02/08/13 19:36
>>46 
単なる木登り好きの親子じゃないのか。

48: 名無しさん 02/08/05 21:09
>>46 
サルでしょ?

61: 名無しさん 02/08/22 03:48
>>46 
親子心中決行の時に行き合わせたのでは? そういう時の母親って、朦朧としてる(高山障害じゃなく心の病気で)。 

その後、死体2体が見つかりませんでしたか?

491: 名無しさん 03/06/03 00:00
>>46に近い経験はある。

犬越路
(いぬごえじ:神奈川県相模原市)から降りてきた時、どう考えても谷の反対側で崖になって、道のない松の木の枝に人が座っていた。 

時間的には夕方で、リュックも登山靴も装備していない。普通のシャツに普段着の、20歳前後の若い男だった。まさに「死んだような」目線で夕日をじーっとみていたが、声を掛けるとなにか怖いことに巻き込まれそうなので、そのまま降りてきた。 

・・・あれはいったい?

492: 名無しさん 03/06/03 06:18
ヽ(`Д´)ノ て、天狗様じゃ……人の姿を借りた天狗様じゃぁ~~~!

493: 名無しさん 03/06/03 07:25
この2つのは情景を想像するとちょっと怖いというか、ある意味シュール。天狗かもね。
 
声を掛けるとどうなるのだろう?

51: 高尾山にて 02/08/14 11:37
もう2~3年前のことだけど、高尾山から陣馬に抜ける途中の影信山付近で、どうみても50歳以上のオババが白粉(おしろい)で顔を塗り固めて、ミニスカートのセーラー服姿で山道を歩いていた。

頭にはリボンまでつけて、明らかに女子学生のいでたち・・・あまりにも異様な雰囲気だったので、思わず彼女の顔を見た時、バッチリ目と目があってしまった。その時彼女は、ニコッと微笑みかけてきたのだった。俺はあまりの恐怖に下を向いて、早足で通りすぎたのは言うまでもない。 

あのオババは、男アサリのためにあんな格好で山に来たのだろうか? 思い出すたびに、身も心もティムポも縮み上がる体験だった。 

53: 名無しさん 02/08/14 11:54
>>51 
その後、セッ○スの最中にオババの顔が浮かんで来て萎えてしまった、なんてことはなかったか?

54: 名無しさん 02/08/15 05:15
樹海探検した時、倒れた木の上に、真っ赤なハイヒールが揃って置いてあるのを見た時が怖かったよ。回りどこにも吊れそうな感じの枝ないし、持ち主がどうなったのか、いまだにすごい気にかかる。

58: 名無しさん 02/08/19 22:07
金玉にヒルが吸い付いていた時は血の気が引いたよ。

63: 名無しさん 02/08/23 14:58
自衛隊を退官したヤツが「考えたいことがある」って言って、恐山でキャンプした。

彼は「夜中に、地面の中から赤ちゃんの泣き声が聞こえる」「寝苦しいので、起きると老婆が胸の上に乗って首締めてた」などと言っていた。
 
彼はホラや冗談を言うタイプじゃないから恐いです。

73: 名無しさん 02/08/24 21:19
>>63 
恐山でキャンプ?ロケーションは悪くないが、硫黄の臭いが体に染み付きそうだ

64: 名無しさん 02/08/23 17:03
>自衛隊を退官したヤツが「考えたいことがある」って言って、恐山でキャンプした。 

自衛隊関係なしに、そもそもそういう素養があると思われ。

89: 名無しさん 02/08/27 03:44
護身用も兼ねて、研ぎ減りして美術的価値のなくなった短刀を持参している。 

気合を兼ねて、ウオー!と小枝を薙
(な)いだら、反対側から登山者が歩いて来ていた。完全にびびって顔面蒼白でした。ごまかして「修験の修行中です」と言ったら、もっとびびっていた。

110番されたらどうしようかと思った。

91: 名無しさん@3周年 02/08/27 09:09
>>89 
そういうことってあるよね。

俺も枝持って、誰もいないと思って奇声上げてたら、反対側から登山者来たことがある。恥ずかしかった・・・。

93: 名無しさん 02/08/31 01:37
夜、雲取(東京、埼玉、山梨にまたがる山。標高2017m)の避難小屋で先輩が寝ていたところ、気がついたら、5~6人の人が音も立てずに入ってきていて、真っ赤な雨具を来たまま、避難小屋の真ん中で円になって体操をしていたそうです。

寝ぼけていたのでそのまま寝てしまったけど、不思議だったと言っていました。ただの夢だと思うし、たいしたことないのですが、現地で聞かされたので怖かった。 

この時は夜間歩行訓練で、真夜中に奥多摩小屋のテントを撤収して避難小屋に移動したのですが、その途中にキラリと光るものが! 

半年前に消息を絶った方の捜索依頼の看板でしたが、しろくぼやけた横顔の超アップと、山道を遠ざかっていく後ろ姿の写真で、ぞっとしました。 

95: 名無しさん 02/08/31 05:36
>>93 
夜間歩行してるヤツが、夜間体操してるヤツを怖がるなよ(w。

96: 名無しさん 02/09/04 00:24
富士山5合目の賑やかなところ(お店とかホテルがあるとこ)行きました。 

その時、ロータリー向こうから、足を怪我した軽装の女性が歩いてきたんです。足からダラダラ血を流しながら。私は柵のとこに腰掛けて、治療しなくて大丈夫かなとか考えてたら、近寄ってきて思いっきり顔を覗き込むのね。

キチガイさんかなとか思って相手にしなかったら、急にでっかい声で「あんた私のこと見えてるでしょうっ!」って怒鳴られて、びっくりして逃げ出したんだけど、あれはなんだったんだろう?

今となっては、本当にそんなことを相手が怒鳴ったのか、聞き違えなのかもわかりません…。

97: 名無しさん 02/09/04 03:06
>>96 
キチガイさんだったのではないでしょうか?

98: 名無しさん 02/09/04 03:43
>>96 
もったいない、うまくやればその後ハァハァできたのに。

100: 名無しさん 02/09/04 13:33
>>96 
そんな時は「お前、俺のチ○コ見たがってるだろ!」 ぐらいのナイスな切り替えしをしてやるべき。

105: 名無しさん 02/09/05 23:33
>>96 
そいつ霊だろ。そういう霊はよくいる。でも、相手にしないで無視するのが一番。

変に相手すると、数ヶ月付きまとわれる可能性あり。 

108: 名無しさん 02/09/06 00:35
霊って自分が死んだ事は知っているのかな。 

112: 名無しさん 02/09/06 16:02
先代の木曽駒ヶ岳(長野、標高2956m)、7合目の避難小屋は出る(出た)と聞いたことがある。寝る時にきっちり閉めておいたはずの戸が、夜中に起きて見ると開いているそうな。 

再建後はどうかしらん。8月に泊まった時は何もなかった。

119: 名無しさん 02/09/06 23:16
4人組のパーティーがひとりずつ霊に襲われて死んでいき、最後の一人も夜明け前に殺された、という話を山岳部の夏山合宿で聞いた(憶えていないが、とても詳しく具体的な話だった)。 

俺はふと「みんな死んだのなら、その話はいったい誰が伝えたのですか?」と聞いた。 

先輩はとたんに不機嫌になったよ!

126: 名無しさん 02/09/08 00:26
>>119 
テープレコーダーに録音されてた、に決まってんだろ!! 

それより疑問は、何故新聞に載らないのかだ。

127: 名無しさん 02/09/08 01:02
小雨の降る中、蝶が岳(長野北アルプス、標高2677m)から横尾へ下山していた。

うっそうとした樹林が続き、歩き始めて2時間くらいたった時、樹木の間にはっきりと 山小屋が見えた。コースタイムは3時間くらいのはずだから「?」とは思ったんだけど、「急いで降りたからもう着いたのかな?」と思い、歩くスピードをあげて急いだ。 

でも歩けども歩けども山小屋には着かない。「何で?どうして?」と思いながら、さらに1時間くらい歩いて、やっと横尾の小屋についた。

着いてみてびっくり。それは1時間前に見た(まぼろしの)小屋そっくりだったのです。

怪奇現象?とびびりながら翌日会社に行ったら、「それは自然現象だよ」、と。雨の降る日や湿度の高い日は、水分が光の屈折を変えて、本来見えるはずのないものが目の前に見えたりするんですと。 

ちょっと安心しました。

128: 名無しさん 02/09/08 02:02
>>127 
雨の降る日や湿度の高い日に街のビルが近くに見える、なんてことは経験ないなぁ。 

安心してる場合ではないと思われ。

129: 名無しさん 02/09/08 03:28
>>127 
たぶん、疲労や感覚遮断状態などからの幻視と思われ。 

>>128さんのいうとおり、自然現象だったらこわい。 

133: 127 02/09/08 13:17
目の前と行っても、2、3メートル先という感じではなくて、50メートル位先に見えました。

でも下山途中に見たまぼろしの小屋は、本当に横尾の小屋そのものだったんですよ。屋根の色も、壁の色も、本館・別館とあるのも同じ。

横尾の小屋をそれほどまじまじ見たことは、それまでになかったし、やはり自然現象なんだろう、と自分の中では思っているんですが。 

砂漠の蜃気楼の仕組みはよく知りませんが、蜃気楼みたいなもんなんだろう、と思いました。砂漠は乾燥しているから、水との関係はよく分かりませんが・・・。 

134: 名無しさん 02/09/08 13:23
>>133 
それを自然現象と信じて疑わないあなたが怖い。

135: 名無しさん 02/09/08 13:37
>>133 
私は怖い話と認定します。

138: 名無しさん 02/09/08 17:51
その小屋は実はホバー移動できるんだよ。でなきゃ、山の中に立体映像発生装置があちこちに仕掛けられてるんだ。21世紀に霊もないだろ。21世紀らしい答えを考えようぜ! 

146: 名無しさん 02/09/10 15:37
人が聞いて怖いかどうかはわからないが、当時の私はちょっと背筋が寒くなった出来事。 

あれは、奥武蔵野のどこかを日帰りで歩いてきた帰りだった。晩秋だったので、のんびりしていたらいつの間にか夕闇が迫ってきていた。車道に出て、西部秩父線の駅までの道を歩いていた時だ。 

車もほとんど通らず、他に通る人もいない沢沿いの曲がりくねった道を独り歩いていて、ふと振り返ると十数人のグループが、はるか後方から歩いて来るのが見えた。

やはりどこかの山へ登ったハイキングの人達かと思い、始めは気にも留めなかった。ところが少しして振り返ると、その距離があまりに近づいているので驚いた。 

自分がそんなにのんびり歩いていたのかと、少し足を速めたが無駄だった。やがて集団は凄い速さで近づいて来て、一人一人の姿がはっきり見えた。 

60代くらいの、夫婦かと思われる品の良い男女を中心に、30~40位の男女数人と、小学~高校生くらいの子供数人。なんとなく、老夫婦とその子供夫婦と孫達という感じがした。

お互いにこやかに談笑していて、それだけ見れば良いファミリーのようなのだが、しかし足だけはまるで宙を翔けるようにして一糸乱れず、一団となって歩いて行くのが異様な感じだった。 

不思議なのは、いくらかでも登山ぽい格好をしていたのは、じいさんとばあさんだけだったこと。後のメンバーは、旅行カバンのようなものを下げているかと思えば、大きな魔法瓶を持った男性などがいた。 

道の反対によけて、呆れながら見送る私の方など見向きもせず、集団はあっという間に遠ざかり、やがて見えなくなった。しばらくして駅に着いたが、前の列車に乗ったのかどうか、すでにその人たちの姿はなかった。 

五木寛之の「風の王国」を読んだのは、それから少ししてからだったと思うが、あれを見たので、今もそういう伝統を持つ人たちがいるのかもしれないと思っている。

風の王国 (新潮文庫)
五木 寛之
新潮社
1987-04-28





147: 名無しさん 02/09/10 22:03
↑ 
怖い。もう山行って後ろを振り返れない・・・。

148: 名無しさん 02/09/10 22:09
>>146 
「こんにちわぁー」と声かけてみりゃいいじゃん。 

それでもまったく無視してたら怖いが。

149: 名無しさん 02/09/10 22:11
>>146は、この家族がサンカかと思っているわけだろ。 

サンカを意味もなく怖がるのは人権侵害だぞ。

150: 146 02/09/10 23:00
>>149 
いえ、むしろ畏敬しています。自分の家系もサンカだったらいいのにと思って、調べたことがあるほどです。

可能性としてはありうるのですが、はっきりした証拠がなくて残念です。 

659: 名無しさん 03/08/09 23:14
すみません、サンカって何ですか?

660: 名無しさん 03/08/10 00:07
>>659 
「幻の漂泊民・サンカ」でも読んで。

幻の漂泊民・サンカ (文春文庫)
沖浦 和光
文藝春秋
2004-11-01


675: 名無しさん 03/08/10 23:07
こっわ~~~い

676: 名無しさん 03/08/10 23:18
>>675 
怖いよ。サンカは胎児をおろしたりしているし。

677: 名無しさん 03/08/10 23:20
>>676 
普通の人間でもするじゃん 。

679: 名無しさん 03/08/10 23:36
>>677 
普通の人間がすると堕胎罪。しかしサンカ多数には、なぜか法律で堕胎が認められているのです。 

その辺に、ドス黒い陰謀が隠れているような気がしてなりません。

685: 名無しさん 03/08/11 00:24
>>679 
> しかしサンカ多数には、なぜか法律で堕胎が認められているのです。 
ウソコケ。

681: 通りすがり 03/08/10 23:42
>>679 
なんで罪になるんだ?? 

そこら辺で、ホイホイ堕ろしてるぞ?

682: 名無しさん 03/08/10 23:49
>>681 
にぶいやっちゃな。

683: 名無しさん 03/08/10 23:55
>>681 
産科(ボソッ)

689: 年かな? 03/08/11 00:41
>>683 
なんだ、そうか。あはははははははは。 

つきあうのが疲れる。

※サンカ(山窩):
定住することなく仕事を求め村々を移動する。定住ではないため拠点(天幕、急ごしらえの小屋、自然の洞窟、古代の墳遺跡、寺等の軒先など)を回遊し生活しており、人別帳や戸籍に登録されないことも珍しくなかった人々であったとされている。

サンカは明治期には全国で約20万人、昭和に入っても終戦直後に約1万人ほどいたと推定されているが、実際にはサンカの人口が正確に調べられたことはなく推計に過ぎない。サンカと呼ばれた不特定の層は、徐々に元の生活圏に近い集落や都市部などに吸収されたと考えられる。(wiki:サンカ)

五木寛之の「風の王国」はこの「サンカ」を扱った作品。