すっげえ細長いヒルが張り付いてたのは怖かった。
289: 名無しさん 02/12/12 02:46
まだまだ可愛いヒヨッコだった学生時代、 上から人が落下してきてビックリ。「すみません」と言って去られたから、無事のようだった。
さらに、自分も滑落経験アリ。まじ走馬灯ってあるんだね。
何が起きたか一瞬分からず、頭真っ白だったが、ある瞬間ハッとして草をつかんだ。しかし、加速がついてて止まらない。何度か草をブチブチちぎって、やっと止まったよ。
標高低い草の斜面で助かったが、あの時ハッとしてなかったらと思うと・・・。
さらに、自分も滑落経験アリ。まじ走馬灯ってあるんだね。
何が起きたか一瞬分からず、頭真っ白だったが、ある瞬間ハッとして草をつかんだ。しかし、加速がついてて止まらない。何度か草をブチブチちぎって、やっと止まったよ。
標高低い草の斜面で助かったが、あの時ハッとしてなかったらと思うと・・・。
296: 名無しさん 02/12/16 20:54
確か、雲取から飛竜山にかけて縦走していた時だったけど、「過激派が爆弾の実験をしていることがあるので、怪しい音・人物を見かけたら110番して下さい」 という看板があった。まじでぞっとした。
学生運動の頃には、大菩薩や妙義なんかにアジトがあったらしいね。
学生運動の頃には、大菩薩や妙義なんかにアジトがあったらしいね。
297: 名無しさん 02/12/16 21:55
>>296
>>296
幽霊より怖いね・・・。
339: 名無しさん 03/01/19 23:03
榛名ベース 1971.12?1972.1
(群馬県北群馬郡伊香保町大字湯中字蛇ヶ獄991?2番地 山林内山小屋)
尾崎 充男 (22)東京水産大(71.12.31死亡)
進藤 隆三郎(21)秋田高卒(72.1.1死亡)
小嶋 和子 (22)市邨学園(72.1.2死亡)
加藤 能敬 (22)和光大(72.1.4死亡)
遠山 美枝子(25)明治大(72.1.7死亡)
行方 正時 (25)岡山大(72.1.9死亡)
寺岡 恒一 (25)横浜国大(72.1.18死亡)
山崎 順 (21)早大(72.1.20死亡)
上記8名は群馬県群馬郡倉渕村大字水沼字十二塚2854番地の一先山林内で発見
迦葉山ベース 1972.1.?1972.2.9
(群馬県沼田市上発知町字迦葉山丙350番迦葉山国有林14林斑い小斑の山小屋)
山本 順一(28)会社員(72.1.30死亡)
大槻 節子(23)横浜国大(72.1.30死亡)
上記2名は群馬県利根郡白沢村大字高平字小芝2253番地付近杉林内で発見
金子みちよ(24)横浜国大(72.2.3死亡)
上記1名は群馬県利根郡白沢村大字高平字黒岩2179番地-1の山林内で発見
妙義山ベース(籠沢洞窟) 1972.2.10?1972.2.17
(群馬県碓氷郡松井田町大字五料字中木4460番中木山国有林13林斑い内洞窟)
山田 孝(27)京都大(72.2.12死亡)
上記1名は群馬県甘楽郡下仁田町大字西野牧字上野出口申15264-3番地先杉林内で発見
(群馬県北群馬郡伊香保町大字湯中字蛇ヶ獄991?2番地 山林内山小屋)
尾崎 充男 (22)東京水産大(71.12.31死亡)
進藤 隆三郎(21)秋田高卒(72.1.1死亡)
小嶋 和子 (22)市邨学園(72.1.2死亡)
加藤 能敬 (22)和光大(72.1.4死亡)
遠山 美枝子(25)明治大(72.1.7死亡)
行方 正時 (25)岡山大(72.1.9死亡)
寺岡 恒一 (25)横浜国大(72.1.18死亡)
山崎 順 (21)早大(72.1.20死亡)
上記8名は群馬県群馬郡倉渕村大字水沼字十二塚2854番地の一先山林内で発見
迦葉山ベース 1972.1.?1972.2.9
(群馬県沼田市上発知町字迦葉山丙350番迦葉山国有林14林斑い小斑の山小屋)
山本 順一(28)会社員(72.1.30死亡)
大槻 節子(23)横浜国大(72.1.30死亡)
上記2名は群馬県利根郡白沢村大字高平字小芝2253番地付近杉林内で発見
金子みちよ(24)横浜国大(72.2.3死亡)
上記1名は群馬県利根郡白沢村大字高平字黒岩2179番地-1の山林内で発見
妙義山ベース(籠沢洞窟) 1972.2.10?1972.2.17
(群馬県碓氷郡松井田町大字五料字中木4460番中木山国有林13林斑い内洞窟)
山田 孝(27)京都大(72.2.12死亡)
上記1名は群馬県甘楽郡下仁田町大字西野牧字上野出口申15264-3番地先杉林内で発見
※ベース:
警察の目の届かない山岳地帯に築いた、軍事訓練や今後のテロ作戦のための拠点となるアジト。「地名+ベース」で呼ばれた。
342: 名無しさん 03/01/19 23:32
>>339
連合赤軍?
連合赤軍?
343: 名無しさん 03/01/19 23:45
>>342
その通り。
その通り。
344: 名無しさん 03/01/20 00:12
いつの間にか浅間山荘事件も遠い昔の出来事だねぇ・・・。
345: 名無しさん 03/01/20 23:01
俺生まれてないし・・・。
346: 名無しさん 03/01/21 00:18
ちょうど今の季節なんだよね。何人かは雪の山中、殴られて一晩外に縛り付けられ凍死している。
岩崎元郎(登山家)は、もう少しで妙義山ベースに踏み込むところだったと「雪山登山」に書いているね。
岩崎元郎(登山家)は、もう少しで妙義山ベースに踏み込むところだったと「雪山登山」に書いているね。
山岳ベース事件:
1971年から1972年にかけて連合赤軍が起こした同志に対するリンチ殺人事件。「総括」と称し(本来は本来は過去を振り返る反省の意)、暴行を行って上記12名の仲間を殺害した。犠牲者の中にはメンバー同士で恋仲であった者、兄弟であった者もいた。中には妊娠していた女性メンバーもいた。これにより連合赤軍の内部崩壊が進み、1972年2月19日から2月28日にかけて起きたあさま山荘事件へと突き進むことになった。(wiki:山岳ベース事件)
311: 名無しさん 02/12/30 01:21
ネパールでマオイストと昼食を一緒に取った。
※マオイスト:
ネパール共産党統一毛沢東主義派。ネパール人民解放軍を擁し、山間農村部に拠点「人民政府」を構え、ネパール政府に対して反乱を起こしていた。
307: 名無しさん 02/12/29 08:09
人がケンカしている様な声が遠くから聞こえ、望遠レンズを向けると、ナタでメッタ打ちにされていました。
337: 名無しさん 03/01/18 13:01
新耳袋って怪談集知ってる?その中に土合駅の話が出てくるけど本当?
338: 名無しさん 03/01/18 16:24
>>337
土合駅には、あの長い階段を登る途中で力つき行き倒れた、大勢の虚弱体質の山ヤさんの霊が住み着いています。
土合駅には、あの長い階段を登る途中で力つき行き倒れた、大勢の虚弱体質の山ヤさんの霊が住み着いています。
※土合駅(どあいえき):
群馬県利根郡みなかみ町にある、JR東日本上越線の駅。下りホームがトンネル内にあり、地上からは10分ほど階段を下りないといけない。谷川岳などが近く、駅構内に宿泊する登山客らもいる。
1931年から統計が開始された谷川岳遭難事故記録によると、2012年までに805名の死者が出ている。ちなみに8000メートル峰14座の死者を合計しても637名であり、この飛び抜けた数は日本のみならず世界の山のワースト記録としてギネス認定されている。
谷川連峰で遭難した人が帰りたくて彷徨っているとか…。
土合駅地下ホームから地上方面を見上げる。階段左端の岩盤が露出した部分は、将来のエスカレーターの設置のために残されたスペース。(wiki:土合駅)
351: 名無しさん 03/01/26 22:27
昔林道に迷い込んでしまって、それでも先に進んで行ったら、ドイツの町並みにそっくりな町が出現して驚いた。
352: 名無しさん 03/01/27 00:20
>>351
ドイツ村だよ、そこは。
ドイツ村だよ、そこは。
353: 名無しさん 03/01/27 11:24
数年前、富士山に登山しました。無事下山したのに、何故か五合目で脇道に迷い込み、富士山落石事故死亡者の墓石が立ち並んでる場所に出てしまった。
気味が悪かったのは、登山したのが8月16日で、墓石に刻まれてた命日も8月16日だった事です。見た瞬間、ハッとしてしまった。
日蓮の銅像とかも建ってて、いったい何?とか思った。
気味が悪かったのは、登山したのが8月16日で、墓石に刻まれてた命日も8月16日だった事です。見た瞬間、ハッとしてしまった。
日蓮の銅像とかも建ってて、いったい何?とか思った。
357: 名無しさん 03/01/27 18:49
そして>>353はようやく思い出した。
自分が数年前に、落石ですでに死んでいたことを・・・。
自分が数年前に、落石ですでに死んでいたことを・・・。
361: 353 03/01/28 14:02
おいっ!
俺は死んでないよ。
俺は死んでないよ。
362: 名無しさん 03/01/28 14:26
だから早く成仏してくれ~~
364: 名無しさん 03/01/28 14:32
幽霊は幽霊の話をすると出てくるんだヨ。
だから今後、>>353の話は禁止!
だから今後、>>353の話は禁止!
365: 353 03/01/28 15:01
オマエらのせいで山に行くのが怖くなってきたよ。
さて、仕事に行くかな。では又明日。
さて、仕事に行くかな。では又明日。
368: 名無しさん 03/01/28 19:47
>>365
思い残したことは何ですか?会社の人は君を無視していませんか?ウェイトレスさんが、いつまでも水を持ってこないという経験はおありですか?
思い残したことは何ですか?会社の人は君を無視していませんか?ウェイトレスさんが、いつまでも水を持ってこないという経験はおありですか?
369: 名無しさん 03/01/29 04:55
>>368
死人に鞭打つようなことはよせよ。
死人に鞭打つようなことはよせよ。
371: 名無しさん 03/01/29 13:16
>>369
鞭で打っても通り抜けるだけかと。
また、当たっても痛みは感じないかと。
鞭で打っても通り抜けるだけかと。
また、当たっても痛みは感じないかと。
366: 名無しさん 03/01/28 15:15
こ・わ・い
379: 353 03/01/30 02:03
富士5合目にそういった墓場があるのは事実だから、誰か供養にでも行ってくれ。
俺は怖くなってきたので行きたくない。
俺は怖くなってきたので行きたくない。
380: 名無しさん 03/01/30 02:36
>>379
日蓮の像があるのは、経が岳というところ。墓場じゃなくて、あれは富士講(富士山信仰)なんかの碑のついでに遭難碑が。勝手に怖がるな。
日蓮の像があるのは、経が岳というところ。墓場じゃなくて、あれは富士講(富士山信仰)なんかの碑のついでに遭難碑が。勝手に怖がるな。
382: 名無しさん 03/01/30 02:43
>>380
>>380
墓場と遭難碑では、えらい違いだな!
富士山経が岳
370: 名無しさん 03/01/29 13:10
尾根道歩いていたら、タカだかトンビだか知らないが、俺の鼻先に食いかけの、まだのたうってるでかいヘビ落としやがった。あと1mずれてたら・・・3日3晩夢でうなされた。
372: 名無しさん 03/01/29 13:34
>>370
それはわざとやったんだな、鷹だか鳶だかが。
彼等は賢いぞ、人の顔覚えるし。
それはわざとやったんだな、鷹だか鳶だかが。
彼等は賢いぞ、人の顔覚えるし。
383: 名無しさん 03/02/28 21:08
室蘭で親戚が、学生の下宿屋をやってた時の話。
ほぼ毎日、ある学生の部屋から、ドンドン壁を叩く音がしてきたらしいんです。ご飯を部屋に持っていっても食べる気配もなし。心配した叔母が、学生の親御さんに来てもらったんです。
やがて学生の父親がやってきて、その日は息子と同じ部屋で寝たらしいんですね。その夜父親が見たのは、部屋の中を何度もグルグル歩き回る息子の姿… 。
で、時どきピッケル?で壁を叩いてたらしいんですね。
ほぼ毎日、ある学生の部屋から、ドンドン壁を叩く音がしてきたらしいんです。ご飯を部屋に持っていっても食べる気配もなし。心配した叔母が、学生の親御さんに来てもらったんです。
やがて学生の父親がやってきて、その日は息子と同じ部屋で寝たらしいんですね。その夜父親が見たのは、部屋の中を何度もグルグル歩き回る息子の姿… 。
で、時どきピッケル?で壁を叩いてたらしいんですね。
息子さんは大学でワンゲルをやっていて、そこで冬の雪山を、単独だか2人だかで歩くっていうのをやらされてたらしいんです。その結果、おかしくなっちゃったんですね。
後日談ですが、その学生は今回復してるそうです。
387: 名無しさん 03/03/02 19:41
>>383
下宿屋さん悲劇。ピッケルで壁を殴られちゃたまらない。
敷金没収だな。
下宿屋さん悲劇。ピッケルで壁を殴られちゃたまらない。
敷金没収だな。
386: 名無しさん 03/03/02 07:12
とあるサークルで2泊3日のキャンプしに行った時、テント4人で振り分けて泊まった。
俺は枕が変わるとなかなか寝付けないタイプで、何度も寝返りを打ちながら夜を過ごしていた。他の3人が、疲れのせいかイビキ、歯軋りなども相俟って尚更だった。
深夜2時を回った頃だろうか、突然、俺の隣に寝ていた野郎が「すごいな~~すごいな~~てぃんてぃんでかいな~~~」という寝言らしきものを、叫ぶような大声で言った。 こいつどんな夢を見てるんだろうと思うと、とても怖かった。
翌日は、そいつの隣で寝るのを避けたのは言うまでもない。
俺は枕が変わるとなかなか寝付けないタイプで、何度も寝返りを打ちながら夜を過ごしていた。他の3人が、疲れのせいかイビキ、歯軋りなども相俟って尚更だった。
深夜2時を回った頃だろうか、突然、俺の隣に寝ていた野郎が「すごいな~~すごいな~~てぃんてぃんでかいな~~~」という寝言らしきものを、叫ぶような大声で言った。 こいつどんな夢を見てるんだろうと思うと、とても怖かった。
翌日は、そいつの隣で寝るのを避けたのは言うまでもない。
390: 名無しさん 03/03/23 01:44
大きな火の玉を見たことがあります。
あれは、初めて私が3000m級の山に親父と登った、ある夏のこと。
夕刻に山小屋に到着して、炊事を始めました。天候は雨でしたので、私と親父は、小屋の横に三角の筒を横倒しにしたような天幕を張った炊事場で、ボンカレーを温めていました。
そこには他に家族連れの3人組、女子大生風の2人組がおり、女子大生風のパーティはラーメンを作って作っているところでした。
家族連れのお父さんは、ストーブの点火に苦労しており、加圧したり、マッチの火を近づけたりしていましたが、一向に火が付きませんでした。
そのうち何を思ったか、そのお父さんはタンクの圧抜きリングを、おもむろに引っ張ったのです。私と親父はギョッとして、同時に天幕の下から飛び出しました。
ガスは、それを見ていなかった女子大生風のパーティのストーブから引火し、そこに「ぼわん」という音とともに、大きな火の玉が出現したのです。お母さんと、女子大生風の人の髪の毛が焦げました。
私と親父は、雨の中で、「おい、今のはヤバかったな」 「うん、かなりビビった」 「何が駄目か分かってるな?」「あの人、火のそばでガス抜いた」「その通りだ」と話し、また何事もなかったように天幕の下に戻って炊事を再開したのでした。
横では家族連れのお父さんが、お母さんからずっと説教をされていました。
あれは、初めて私が3000m級の山に親父と登った、ある夏のこと。
夕刻に山小屋に到着して、炊事を始めました。天候は雨でしたので、私と親父は、小屋の横に三角の筒を横倒しにしたような天幕を張った炊事場で、ボンカレーを温めていました。
そこには他に家族連れの3人組、女子大生風の2人組がおり、女子大生風のパーティはラーメンを作って作っているところでした。
家族連れのお父さんは、ストーブの点火に苦労しており、加圧したり、マッチの火を近づけたりしていましたが、一向に火が付きませんでした。
そのうち何を思ったか、そのお父さんはタンクの圧抜きリングを、おもむろに引っ張ったのです。私と親父はギョッとして、同時に天幕の下から飛び出しました。
ガスは、それを見ていなかった女子大生風のパーティのストーブから引火し、そこに「ぼわん」という音とともに、大きな火の玉が出現したのです。お母さんと、女子大生風の人の髪の毛が焦げました。
私と親父は、雨の中で、「おい、今のはヤバかったな」 「うん、かなりビビった」 「何が駄目か分かってるな?」「あの人、火のそばでガス抜いた」「その通りだ」と話し、また何事もなかったように天幕の下に戻って炊事を再開したのでした。
横では家族連れのお父さんが、お母さんからずっと説教をされていました。
392: 名無しさん 03/03/23 08:17
>>390
ある意味、基本的知識の無い俄登山客って、幽霊なんかよりよほど怖いな…
ある意味、基本的知識の無い俄登山客って、幽霊なんかよりよほど怖いな…
393: 雁太郎 03/03/23 08:45
丹沢のセドノ沢右俣を沢登りしている時、途中でどう見ても沢登りのスタイルではない、登っているオッサンを発見。 尋ねてみると沢登りの経験はなく、登山ガイドにルートが出ていたから登って来たとのこと。
追い抜いて大滝の上で休んでいたら、そのオッサンは凄い形相をして、ひどい目にあったと大滝をフリーで登って来やがった。
追い抜いて大滝の上で休んでいたら、そのオッサンは凄い形相をして、ひどい目にあったと大滝をフリーで登って来やがった。
394: 名無しさん 03/03/23 10:25
>>393
「メクラ、蛇に怖じず」だねえ....。
「メクラ、蛇に怖じず」だねえ....。
※セドノ沢右俣(みぎまた)の大滝:
高さ35mを登る難所。フリーで登ったとは、ハーネスやロープで確保を取らずに登っちゃったのかな?
395: 名無しさん 03/03/26 19:12
怖い話っていうか、気持ち悪かった話をひとつ。
丹沢・戸沢の川沿いを夜間、上流に向かって岸伝いに歩いていた時のこと。休憩のため、川の中にコップを入れそのまま水を飲もうとした時、ひとりが口に入れた水を吐き出し、「なんか入ってた」と言う。
ライトをつけて全員カップの中を見ると、8人全員のカップの中に30センチ位の長さの、毛根つきの髪の毛のようなものが入っていた。
「上流には、滝があって、クライミングの途中で転落死した死体から抜け落ちて来てるのかもね」なんてジョークも出たけど、片手で一掴み分ぐらいの髪の毛が流れてくるなんて、ちょっと気持ち悪かった。
「女の髪の毛かな」とか「死体探ししよう」とか皆と話してたけど、結局その後、川の水を飲むものは誰もいなかった。
丹沢・戸沢の川沿いを夜間、上流に向かって岸伝いに歩いていた時のこと。休憩のため、川の中にコップを入れそのまま水を飲もうとした時、ひとりが口に入れた水を吐き出し、「なんか入ってた」と言う。
ライトをつけて全員カップの中を見ると、8人全員のカップの中に30センチ位の長さの、毛根つきの髪の毛のようなものが入っていた。
「上流には、滝があって、クライミングの途中で転落死した死体から抜け落ちて来てるのかもね」なんてジョークも出たけど、片手で一掴み分ぐらいの髪の毛が流れてくるなんて、ちょっと気持ち悪かった。
「女の髪の毛かな」とか「死体探ししよう」とか皆と話してたけど、結局その後、川の水を飲むものは誰もいなかった。
396: 名無しさん 03/03/26 19:18
>>395
>>395
水草って事にしておこうよ。
397: 名無しさん 03/03/26 21:57
>>395
>>395
ヒルじゃなくてよかったね。
399: 名無しさん 03/03/29 08:30
私の流したヅラを拾って川に捨てた人間の居るスレはここですか?
400: 名無しさん 03/03/29 23:06
>>399
不覚にも笑ってしまった。
不覚にも笑ってしまった。
401: 名無しさん 03/03/30 08:08
山の頂上で「ヤッホー」と叫ぶオヤジと遭遇した事がある。
一瞬自分がフリーズした。タイムスリップしたかと思った。
一瞬自分がフリーズした。タイムスリップしたかと思った。
411: 名無しさん 03/04/05 11:16
>>401
すまん。たぶんそれ俺だわ。
すまん。たぶんそれ俺だわ。
407: 名無しさん 03/04/05 02:44
>>401
オレは「ヤッホー」はやらないが、「ヤッホー」と叫ぶヤツがいても別に何とも思わんな。ニッカボッカにキスリングを見ても何とも思わん。
「一瞬自分がフリーズした、タイムスリップした」などと、大げさにリアクションする人のほうが理解できん。
オレは「ヤッホー」はやらないが、「ヤッホー」と叫ぶヤツがいても別に何とも思わんな。ニッカボッカにキスリングを見ても何とも思わん。
「一瞬自分がフリーズした、タイムスリップした」などと、大げさにリアクションする人のほうが理解できん。
※ニッカボッカにキスリング:
七分丈のすそが括られたズボン(ニッカボッカ)と、横幅が広い大きなザック(キスリング)を背負った、昭和の登山ブーム時に流行した格好。
405: 名無しさん 03/04/04 19:09
丹沢で薮こぎ(ササなどをかき分け、道なき道を進むこと)のトレーニングの最中に、先頭を歩いていたメンバーが、ウエストポーチを見つけた。
ナイロン生地は既にぼろぼろ、中からは財布や折りたたみナイフ、ライターやバコのセロファンなどが出てきた。だが財布の中はカラで、小銭一つ無かった。
バックルは締めたまま、ベルトの切れた様子も無いので、登山中に脱げ落ちたものとは思えず、周囲を探すと布の切れ端やメガネのフレームを発見。だが、人骨や靴などの遭難者の痕跡をうかがわせるものは何もなく、行動を再開した。
空の財布は、私達よりも先に来た何者かが、既に抜き取ったものと判断したが、山での奇妙な落し物には度々遭遇する。
ナイロン生地は既にぼろぼろ、中からは財布や折りたたみナイフ、ライターやバコのセロファンなどが出てきた。だが財布の中はカラで、小銭一つ無かった。
バックルは締めたまま、ベルトの切れた様子も無いので、登山中に脱げ落ちたものとは思えず、周囲を探すと布の切れ端やメガネのフレームを発見。だが、人骨や靴などの遭難者の痕跡をうかがわせるものは何もなく、行動を再開した。
空の財布は、私達よりも先に来た何者かが、既に抜き取ったものと判断したが、山での奇妙な落し物には度々遭遇する。
406: 名無しさん 03/04/05 01:11
遭難者とか死体みつけたことある?
412: 名無しさん 03/04/07 00:32
>>406
俺は遭難者はおろか、遭難を予感させる落とし物も見つけたことがないが、発見する人は連続して発見するらしいよね。
俺は遭難者はおろか、遭難を予感させる落とし物も見つけたことがないが、発見する人は連続して発見するらしいよね。
414: 名無しさん 03/04/07 02:58
>>412
それは、そういう物を発見しがちなヤツの選択するルートが、遭難するヤツと同じだからではないのか・・・?
要するに、思考回路が似ていると言うことなのかもしれん。気をつけよう。
それは、そういう物を発見しがちなヤツの選択するルートが、遭難するヤツと同じだからではないのか・・・?
要するに、思考回路が似ていると言うことなのかもしれん。気をつけよう。
417: 名無しさん 03/04/07 07:09
>>414
なるほど!
なるほど!
418: 名無しさん 03/04/08 19:41
>>414
私達は、「人も滅多に来ないような場所」をコースとして選び、「自分たちで、新たな道をつくる」つもりで歩いています。結局それは、遭難者がたどるコースとダブるのかもしれません。
私達は、「人も滅多に来ないような場所」をコースとして選び、「自分たちで、新たな道をつくる」つもりで歩いています。結局それは、遭難者がたどるコースとダブるのかもしれません。
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