実家にいた時、うちの両親が親戚の葬式で泊まりがけで行っちゃって一人きりだった時、やけに広く感じる家、物、音、全部怖かったね。 

ましてワン公が、何もいないところ見て「わんって」吠えた時は、真顔でちびりそうになったもんだよ。

>何もいないところ 

何かいたんだよ・・・。

2階建て6部屋「女性専用」のアパート、都内、風呂・トイレ付き月45,000円。 

一人暮らしを始めて、最初に住んだアパートがそこでした。しかしそこは、痴漢やノゾキ・盗聴されるアパートでした。お風呂は電気を消して、水音をたてずに入浴。 

留守中にはドアポストが壊されており、夜な夜なお馴染みノゾキ男たちが巡回に来るので、怖くて怖くて 朝方に寝る生活してました。　

ありがちだけど、アパートの1階に住んでいた頃、泥棒に入られた。

オールナイトの映画を見に行っている間に入られたんですが、その日に限って窓の鍵を閉め忘れ、そこから侵入した模様。盗まれた物はCDやゲームソフトなど。通帳や保険証は無事でした。 

ちなみに泥棒は1年後に捕まりました。別件で逮捕され余罪を追及した時、私のアパートにも盗みに入ったことを自供したそうです。 

警察から、ウラを取るため、と電話がかかってきた時は、自分が何かしたかと思ってビビった。

別の体験も少し。 

泥棒に入られる以前、夜中に酔っぱらって帰路についていると、後ろから若いDQN風の男に道を尋ねられた。教えようと口を開きかけた途端、DQNが抱きついてきて「デートしようよ」と。 

「ハァ？」と思う間もなく、ものすごい力で側にある駐車場にひきずりこまれました。 

ビビりましたが、何故か冷静になってしまい「あー、あの、悪いんですけど私はこういうの嫌いなので、あなたどっか行ってくれませんかね。困るんですよね」と冷たく言い放つと、DQNも驚いたのか掴んだ腕をゆるめたので、その隙にスタコラサッサと逃げました。 

玉を握り潰して良し。

レ○プされそうになったら、小便たらしながら基地外のみたいに「(ﾟ∀ﾟ)アヒャヒャヒャヒャ 」とやると相手が逃げる、とテレビかなんかでやってた。

私も昔、強姦未遂？みたいなことありました。 

当時住んでたアパートは、隣がラブホテルっていう環境がなんだかな～って感じですが、安いから住んでたのね。

夜中に帰宅してたら、男が一人でラブホ入るの。「えええ～？」と思いながらも、道のはしっこを歩いていたら、男が飛び出してきた！ で、そのまま道端に押し倒された。一所懸命キャーキャーワーワー騒いでいたら、前の家の電気がついたので、男は鞄をひったくって逃走。 

いまだにあれはトラウマですが、押し倒されて抵抗しながら「いくらなんでもこんな普通の道端でせえへんやろ？」と、妙に冷静に考えている自分もいました。

帰ってきてドア開けた時、誰かに背後から家の中に押し込まれた。

すごく驚いたけど、玄関に置いてあるラジオ付きの大きな懐中電灯で力一杯殴りつけて、倒れているところをガンガン殴って110番。男は捕まったけど、家知られてるし、逆恨みが恐くて結局引っ越した。 

余計な出費させて！あのバカ男！もっと殴っちゃえばよかった。

最強伝説誕生。

学生時代、一人暮らしをしていた。

友達がうちへ来て、ジュース飲みながら少しおしゃべり。その後買い物へ。帰ってきて私たちが見たものは、オレンジジュースに浮かんだGでした。

黄色と黒のコントラストがとてもきれいで・・・。

今から5年前、一人暮らしの部屋の宝箱に、15万円入れていました。 

その頃、私の家には、女友達1人を居候させてあげていました。若かったので何も考えずに付き合って、すぐに彼氏にも合鍵を渡していました。2ヵ月後、女友達は夏休みも終ったので実家に戻り、彼氏とも短かったけどお別れしました。 

1人になった時なんとなく宝箱を見ると、お金が無くなっていました。

①女友達とは、外出もだいたい一緒だった。聞きづらかったので、こんな事があったと話すと、大変だったねと言われ、それからだんだん疎遠になった。 
②彼氏と別れる時に切り出したのは私から。 
③何も形跡がなかったが、泥棒？ 
④私の勘違いにしても、大金なのでそんな事はないと思う。 

もうお金の事はどうでもいいけどいまだに謎です 

どんなに汚い箱でも、どんなにみすぼらしい箱でも、自分の大切なものを入れると、それが宝箱になる。

学生時代に、部屋を紹介してもらった不動産屋さんに聞いた話なんだけど、部屋から何かが盗まれて、友達や彼氏が疑わしい時は、自分は泥棒に入られたと思いこんでいるフリをして、その疑惑の人物に「警察に届けようと思ってるんだ」と、何気なく言えば大体解決するんだって。 

私が大学に入った時、よくあるトラブルだからと教えてくれたよ。