【その5】
学校体育館5

834: 名無しさん 01/09/28 01:06
小学校の時、授業中に激しく無駄話してるF。 

授業は社会科で、「日本には6000以上の島があり~」という話をしていたその時、Fの無駄話にキレた先生が、「F!日本にはいくつ島がある!?」と質問した。

Fは一瞬固まった後、教科書の日本地図を見ながら島の数を数えだし、教室中大爆笑。

830: 名無しさん 01/09/28 00:49
小学校低学年の時、給食の嫌いなものが食えなくて泣きながらゲロ吐いた奴がいて、それを見ていた 
俺らみんなも悲しくなって、みんな泣き始めてゲロ吐いた。

野次馬にやってきた連中も、みんながゲホゲホ泣いている光景を見てもらいゲロ。

教室がすっぱかった。

916: 名無しさん 01/09/28 18:31
ゲロと言えば、小学校でピンクのゲロ吐いたのがいました。

朝食はイチゴジャムつけた食パンだったらしい。

翌日からあだ名は「ピンク」。

837: 1 01/09/28 01:14 
高校生の頃のお話。 

授業中に突然、女子が椅子から転げ落ちて授業が中断。 彼女は「気分が悪い」と言って保健室へ連れていかれました。 

でも私は知っているのです。彼女が居眠りをしていて、ほおづえが崩れた拍子に、倒れこんだだけだという事を。

838: 名無しさん 01/09/28 01:14
うわーん、あの頃に戻りてぇー!

841: 名無しさん 01/09/28 01:23
掃除の時間の校内放送で、話の枕に必ず 「ここだけの話なんだけど」や「誰にも言わないでね」「内緒だよ」とつく話がオンエアー。

 掃除中にスイッチを押すという、ベタなことをやらかしたようだ。 

放送終了後、DJは説教だけで済んだが、全校生徒にウンコ漏らしを暴露されたり、全校生徒に淡い恋心を暴露されたりした奴等は今、どこで何を思って生きているのだろうか。

842: 名無しさん 01/09/28 01:48
うちの中学では、毎年学年末の大掃除の時集めた落ち葉で、焼きいもするのが恒例だったんですよ。

で、その年も各クラスごとに集まって、わいわい言いながら焼きいもが焼けるの待ってたんですね。待ってる間やたら風がきつくて、もう寒くて寒くて、みんな焚き火の周りで暖まってました。 

そしたら、突然突風が吹いて、うわ寒~とか思ってふと前を見ると、なんかS君の髪の毛が燃えてるんです。 

どうやら、突風で焚き火が移っちゃったらしいんですけど、もう何が起こったかわかんない感じできょとんとしてるS君。大慌ての教師達が、一斉にS君に叫びながら近づいて行ったんですね。

それでようやく事に気づいたS君、何故か明後日の方向に走りだすんです。その時点で「S君何してんだ?」とか思ってちょっと笑ってたんですけど、なんか騒然としてるし、笑っちゃだめだって必死でこらえてました。 

どうやらS君、中庭の池に向かってたみたいで、もう転げ回りながら発狂するわ、教師は必死で追いかけるわでパニック状態でした。 

ようやく池に到着したS君、転げ回りながら池にぼちゃーんって飛び込んで、ようやく事態が収まったんだけど、結局救急車とか来て大変でした。でも、焼き芋大会は勝手に続行してたけど…。

幸い、それほど酷いヤケドじゃなかったらしくて普通に学校来てたけど、髪がちょっとチリチリになってました。 

あの時、なんであんなに爆笑したんだろ、俺…。 

 あの時は爆笑しちまってすまんかったS君。 

848: 名無しさん 01/09/28 02:25 
小学低学年の頃のお話(日曜だったと思う)。

回旋塔で俺1人対女10人くらいで対決。ぐゎんぐゎん廻され&上下して、耐え切れなくあえなく落下、女の子達に介抱された記憶がある。 

なぜ俺1人だったかは思い出せないけど、幼馴染の好きな子が居たから、そのことだけは覚えている。

852: 名無しさん 01/09/28 03:05
ハエ話 

・ボールペンのキャップからハエが出てきたことがあった。 

・あくびをしていた女子の口内にハエが侵入して、本人はそれに気づかず口を閉じてしまったため、周りの連中がその人に向かって 「口ん中ハエ!ハエ!」って言って知らせたら、その人口押さえてビックリしてたけど口を開けるに開けられず、ハエを口に含んだまま泣き始めた。 

あったら便利お皿に置いて。。ドッキリ大成功〜!☆本物そっくり!!◎ハエのおもちゃ
あったら便利お皿に置いて。。ドッキリ大成功〜!☆本物そっくり!!◎ハエのおもちゃ
 
853: 名無しさん 01/09/28 03:13
中学の時の話。 

休み時間に、俺は友人と小声で猥談をしていた。隣に座っていた女子には少し聞こえてたらしくて、割り込んできた。 

女子「ねえ、クリ○リスって何?」 …固まる俺達。だがすぐ復活。 

俺「マジで知らねーの?クラスの女子はみんな持ってるぞ」 
友人「おまえだって持ってるだろ?」 
女子「そんなの知らないよ?」 
俺「口ではうまくいえないから、誰かに見せてもらえ。言っとくが、男子は持ってないぞ」 

ここで引き下がればよかったのに、こいつは相当くやしかったのだろう。 

女子「○○ちゃーん、ちょっとク○トリス見せてよ~」 

静まり返る教室。ものすごく気まずい沈黙。ざわめきの中とはいえ、彼女の声はあまりにもとおりすぎた。

彼女の親友である○○ちゃんが、少し離れた場所にいたのも悪かったのかもしれない。
 
855: 名無しさん 01/09/28 03:34 
高校の体育の時間、一人の野球部員の男子生徒が、体操着の短パンを三角に折ってブルマっ娘に変身。

みんなにウケて勢いに乗った彼は、もっと短パンを食い込ませてTバックに進化、さらに短パンの前方を絞ってTフロントまで発展。なぜか女の子にばかうけ。

こういう人いなかった?

856: 名無しさん 01/09/28 03:35
>>855 
俺だ!!!

861: 名無しさん 01/09/28 09:49 I
中学の頃、女子同士でくすぐり合いをしてた。 最初お互いにくすぐってたのが、一番弱い子が5人がかりでくすぐられてた。

 涙浮かべて、息切れ切れに「ひぃっひぃっ、らめぇもう、らめぇゆるひてえ、ひぃんひぃん」 

クラス中の男子が立ち上がれなかった。

862: 名無しさん 01/09/28 10:27
中学の時の話。 

夏休みに登校日ってあるじゃないですか。で、終わったらプール入ったりするじゃないですか。オレはもちろん遅刻するわけですよね。 で、教室をガラっと開けると、水着姿の女の子しか見当たらないんですよ。 

「あれ?みんなどこいったの?」 
「隣で着替えたるよ。」 
「そ?ありがと。」 

で、隣の教室。 

「あいかわらず遅刻だよ。おれ。」 
「そんなことより、お前今女子の着替えの中入っていかなかったか?」 
「…」 

女子が着替え終わってたから大事には至らなかったんですが、焦りました。そして、ちょっと後悔。 

おそらく、一人位はまだ着替えてた奴がいたはずだ! 教室に入った時点で、なんで気付かなかったんだオレ! あー!バカだオレ!バカだオレ!あの日のオレバカ! 

だいたいよぉ!女子中学性の裸体を今(以下略

863: 名無しさん 01/09/28 10:33
>>862 
落ち着け。正しくは「中学生」だ。

866: 名無しさん 01/09/28 12:42
小学生時代。 

理科室で顕微鏡を使う実験中、カバーガラスをつまむピンセットで遊んでる連中が、教室の後ろの方に。 鼻の穴を開いたり、消しゴムにぶっ刺したりとやりたい放題やった後、連中の一人がコンセント穴にピンセット挿入。 

穴から火花スパーク。プリントに引火。ぶん殴られてました。

867: 名無しさん 01/09/28 13:20
まぁ、あれだ、おいらが小学生の頃、「のぞみ学級」っていう身障の学級があってな。

「まこちゃん」て言う、知恵遅れのヤツがいたのさ。だけどまこちゃん、ガタイがでかくてな。馬鹿にしたりすると、気絶するまで殴ってくるのさ。高学生並みのガタイだからな。

そしてとにかくエロい奴でな。所構わず女の子の服を脱がすのさ。おいら達は「やめろよ!」とか言いつつ、正直嬉しい訳さ。お世話になりました。

まこちゃんのお陰で、学校はモラル崩壊してな。あの頃は良かったよ…。 

「マン毛事件」、「脱糞事件」と、本当にネタに困らない奴だった…。

870: 名無しさん 01/09/28 14:35
回転塔って、小学3年からしかできないんだったよね。

あと、空中ブランコもあった。俺が4年の時、どっかの子が空中ブランコしてたんだけど、いきなり、顔面から落ちて気絶しちゃったんだ。

んで、俺らが先生呼びに行ったおかげでその子は助かったんだ。

871: 1 01/09/28 14:36 I
あー、昔やったねー。公園にある、回転するジャングルジムみたいなやつで。

中心に立ってた奴は、必ず吐いてたなあ。俗称ゲロマシーン。

873: 名無しさん 01/09/28 14:39 
あとさ、ブランコ漕いで、どこまで飛べるかっていうのもやったよね! 

あれで立ち漕ぎで思いっきり漕いでジャンプしたら、10メーター位いったかもしれない。

874: 1 01/09/28 14:41
ブランコこいで靴飛ばしやってました。何足も無くして怒られたなあ。

884: 名無しさん 01/09/28 16:12
体育のサッカーの時、2日続けて自軍のキーパーのクリアが顔面に当たって、それがオウンゴールになった奴がいた。



885: 名無しさん 01/09/28 16:12
中ニの時、学年で一番巨乳でかわいかったあの子がブラをつけ始めた時は、学年中の男で悲しんだものだったよ。 

男みたいにサッパリした性格の彼女は、それまでガンガン胸チラパンチラ連発してくれて、一部でファンクラブまでできてたからなあ。

877: 1 01/09/28 15:12 
小学生の頃の話。 

学校が終わってて自宅で呆けてると、突然友人が「かくまってくれ!」と転がり込んできた。

 話を聞くと、下級生の子と遊んでたらその子が泣き出して、母親が襲ってきたと言う。 どーせいじめてたんだろと思いつつ、巻き込まれるのもイヤだったんで、早々に引き取ってもらう事にした。 

「この薄情者!」

知るかいな。謂われなき罵倒を受けつつ、友人を玄関の外に追いやったその時。 道の向こうから鬼のような形相の女が、通常の三倍のスピードで接近してきていた。 

「逃げろ!」そう友人が叫んで、自転車に乗りこむ。

つられて、私も自転車に飛び乗ってしまった。はは、これで私も共犯者って訳ですかコンチキショウ。グレイト。 

続きそう。

878: 1 01/09/28 15:33
とにかくがむしゃらに走った。あらゆる抜け道を駆使して逃げまわり、ようやく女をまくことができた。 少し落ちつける場所を探し、早速尋問開始。 

私「何だよアレ」 
友人「しらねえよ、いきなり追っかけてきたんだよ」 

んなわけあるか。 

私「何やったんだお前は」 
友人「俺は何もしてねえよ。Tがやったんだよ」 

どうも複数人でいじめてたらしい。まったく困った事だ。 

友人「もう一時間以上追いかけられてるんだよ」 
ジーザス。 

友人「俺達殺されるかもしれない…」 

どうにもこうにも大変な事になった。

887: 1 01/09/28 16:15
とにかく他の仲間と合流したほうが良いという事で、Kの家へ向かった。そこには六人ほどの馬鹿どもがたむろしていた。 

K「なんで1が居るんだよ」 
友人「さっき仲間になったんだ」 
なってない。 

ともあれ、細かい事情を知る事はできた。

この馬鹿どもが、神社で爆竹遊びをしていた事。下級生に爆竹を持たせて火をつけた事。母親が怒って講義に来た事。それをおちょくりながら逃げた事。最初は三人だったが、知らんうちに六人になってた事。 

ちょっと眩暈
(めまい)がした。

892: 1 01/09/28 16:28
私としては、ほとぼりがさめるまでじっとしてるのが良いと思った。が。 

T「あいつは街中を捜索してるからここももう危ない」 

また流浪する事になった。大人数だと目立つので、部隊を四つに分けることにした。私の相方は巻き込んでくれた友人。不安だ。

T「一時間ごとにここに集まって情報交換をしよう」

 隊長は、すでに長期戦を想定していた。ますます暗澹
(あんたん)たる気持ちになった。

896: 1 01/09/28 16:44
一度目の召集で一人減った。 なんでも塾の時間らしい。クソッたれが。うらやましい。

二度目の召集までに、二度遭遇戦をやった。 相変わらず鬼のような形相で、顔を真っ赤にしながら追いかけられた。 

母親「顔覚えたぞォォォォ!! 学校に連絡するからなァァァァ!!」 

私も完全に敵と認識されていた。 

二度目の召集では、何故かまた人数が増えていた。 流石に初期メンバーの顔には疲れが色濃く出ていたが、生命の危機を感じているためか、まだ逃げ足は速い。 

そんなこんなで三度目の召集。私のチームは早めに来て他のメンバーを待っていた。 そこにKが息を切らせて、何故か自分の足で走ってきた。 

K「Tが自転車でコケて捕まった!」 

バンザイ。

897: 1 01/09/28 16:56
終戦。戦後処理。 

Tは戦犯として母親に数発ビンタをくらわされ、親に通報という最大級の処罰を受けました。しかしながら、学校への通報だけは勘弁してもらった模様。なんとも運の良い男です。

結局、私達はTに全ての責任をなすりつけました。まあ、元々無関係なんだけど。 

三時間以上自転車をこぎ続けたせいで膝はガクガク。全身汗びっしょり。主に冷や汗。あれほどの殺意を感じたのは、後にも先にもこの一度きりです。ホントに殺されると思った。 

くたくたになって帰宅する途中、「仮面ライダーBLACK RX見逃したなぁ」とか、どうでも良い事を考えてました。

901: 1 01/09/28 17:06
ちなみに下級生は特殊学級の子でした。そのぶん母親の愛情も深かったんでしょうね。

902: 名無しさん 01/09/28 17:11
>>901 
なるほどね。納得だよ。

915: 名無しさん 01/09/28 18:20 
中学の時の話。 

その日は期末テストだった。 テストの時間というのは普段とちがって、緊迫したムードが漂っているものである。 だがその最中、予期せぬ者が現れた。 

「お芋~お芋~お~いも~、い~し~や~き芋~、お芋~」 

焼き芋屋だ。何故このタイミングで現れるのか。あいかわらず教室はシーンと静まり返っている。だが、前の席の奴はうつむいたまま両肩が震えている。 

「焼きたてのおいしいお芋だよ♪」 

確かにおいしいだろう。だがさっさと行ってくれ。だが焼き芋屋は去らず、さらに学校へ近づいてくるようだ。だんだん声が近くなる。 

「早く来ないと行っちゃうよ~♪」 

これがとどめだった。教室中大爆笑。

767: 名無しさん 01/09/27 13:16
みんないろいろ良い経験してるなー。

【その1へ戻る】
引用元:http://saki.2ch.net/test/read.cgi?bbs=entrance&key=1000863530

【その5】最後のほうからの続き。

どうやら匂いの元は別のところらしいです。名探偵たちは思い込みを捨て、自らの鼻の感覚をつかって調査を続行しました。すると、教室のある一角に強い匂いがあることを突き止めました。突き止めた匂いの元は…Tちゃん(女子)の席。どうやらTちゃん周辺で強い匂いが発生していたようです。名探偵たちは机の中にカビパンか腐った牛乳があるのだろうと、Tちゃんに机の中の調査を要求します。Tちゃんは泣きそうになりながらそれを承諾。

衆人監視のもと、Tちゃんの机の中の調査が行われました。お道具箱、算数セットの中まで調査は及びました。しかしカビパンを発見するどころか、Tちゃんの机の中はお道具箱の中身まできれいに整頓されていました。Tちゃんの机の中が匂いの元ではありませんでした。ふいに名探偵の一人が気づきます。「Tちゃんから匂う…」

それに呼応し、名探偵たちはTちゃんの匂いを嗅ぎだしました。「ほんとだ!」「なにこれう○こ?」「もらした?」口々にTちゃんを問いただします。Tちゃんはおしりも嗅がれてました。「ちがうもん!」「もらしてないもん!」Tちゃんは今にも泣きそうになりながら否定しました。そして誰が呼びに行ったのか、先生がやってきました。

先生に事情を説明する名探偵たち、それを聞いてTちゃんを教室の隅につれていく先生。2、3言Tちゃんに声をかけると、先生はTちゃんと共に教室を去りました。「ウ○コもらした?」「でも、あれう○この匂いじゃないよね?」「う○こではないよね?」昼休みはその騒動で終わりました。

5時間目に帰ってきた先生が一言、「Tちゃんは体調が悪いので早退しました」とのこと。Tちゃんが早退したことにより異臭はすっかり消えてました。あれはTちゃんのウ○コもらした匂いだったのだろうか?そんな甘酸っぱいような、果物が腐ったような匂いのするう○こをTちゃんはするのだろうか?今でもしてるのだろうか?

Tちゃんは同じ中学に進み、特進クラスに入り、県内トップの女子高を経て有名国立理系大学に入り、現在は宇宙関係の技術者として働いているそうな…同じ机並べていたのにな…。