【その1】
ほんのり


91: 名無しさん 2001/06/25(月)02:26
ある夏の昼下がり。

公園を散歩していた俺は、昼寝でもしようかと芝生の上に寝転んだ。今日は本当に暑い。蝉の音がうるさいほど聞こえる。しばらくして眠りに入ろうかという時、ふと気がついた。

女の声がする・・・繰り返し何かを言っているようだ。20代後半くらいの女の声で・・・「・・・っつ・・・つ」 だんだん声が大きくなってくる・・「がっつ・・まつ・・」 ・・・??はっきりと聞こえてきた。

「がっついしまつ」・・「がっついしまつ」!!「ガッツ石松」だ!

なんなんだこの女は!!繰り返し繰り返し聞こえる!だんだん俺のほうへ近づいてきた! 妙な音も聞こえる。 ガッツ石松 ガッツ石松 ガッツ石松! 

はっ!違うぞ!「ガッツ石松」じゃない、「バックします」・・だ!!

その瞬間、俺の下腹部に激痛が走った。「ぐわああああああ」芝生の入れ替えに来ていた業者のトラックが、俺の上を通過していた。 

薄れ行く意識のなかで俺は思った・・・「バックします」じゃなくて・・・「バックしています」に・・・してくれ・・。



94: 名無しさん 2001/06/25(月)02:39
>>91 
激しくワラタ

95: 名無しさん 2001/06/25(月)05:47
ファックします、とかね。

64: 名無しさん 2001/06/24(日)00:18
帯広の某リサイクルショップの西の方の店舗(バレバレ)。 

建設中の1階ロビーになぜか爺さんの幽霊?が出て、室内をぐるぐる動き回って、誰かの体を突き抜けると消える、という現象が連日あったらしい。なんかイヤーンでしょ。 

いまもでてるのかな?たまに行くけど見ない。

69: 名無しさん 2001/06/24(日)00:52
雨の中、妙に背の高い3人組の女性が歩いているのを見かけたんですが、3人ともけっこうな雨の中、傘もささず普通のスピードで歩きながら談笑してるんですね。 

普通、もうすこし雨に何か反応すると思うのに、その気配はなし。しかも3人とも閉じた傘を持ってるのに。あれ、なんだったんだろう…。

70: 名無しさん 2001/06/24(日)01:04
>>69 
君だけに雨が降っていたならオカルト(笑。

74: 69 2001/06/24(日)01:16
>>70 
俺は雨小僧((C)手塚治虫)か(笑。

71: 名無しさん 2001/06/24(日)01:05
トバシの携帯電話を使っていた女子高校生のアホが、ある夜、寝ながら長電話。

そのままうとうとと寝てしまったら、激痛で目が覚めた。親が病院に連れて行ったら即手術。理由を両親が聞くと、彼女の目には溶けたソフトコンタクトが付着していたそうだ。 

なぜなら、その携帯電話は正式な購入品ではないため、電磁波をふせぐカバーが破損していて、電子レンジに頭をつっこんでいるような状態だったという。

76: 名無しさん 2001/06/24(日)01:28
>>71 
その話、脳が沸騰バージョンもあるよね(w

79: 名無しさん 2001/06/24(日)16:36
やはり、海の岩場で脚を切り傷の怪我をして暫くの後、膝がじゃりじゃりすると思って、しかも痛みが凄く、医者に行ったら膝のお皿の裏にフジツボがぎっしりだった。

という話を聞いたことがあるのだが、実際に身近に居た人はいるのだろうか・・・?

80: 名無しさん 2001/06/24(日)17:50
>>79 
それも都市伝説だね。

よく聞く話だけど、経験した人は見た事無い・・・。

81: あなたのうしろに名名無しさんが 2001/06/24(日)17:55
>>79 
フジツボで足切ったことあるけど、生えてこなかったよ。

83: あなたの後ろに一文名無しさんが・・・ 2001/06/24(日)18:04
フジツボの話はおそらく無いと思うけど、妙によくできた(神経に来る)話ですね。 

ピアスの白い糸なんかも、絶対無い!って断言出来るにも関わらず、こわいもんなあ…。

82: 名無しさん 2001/06/24(日)18:03
昔風、呂を覗かれた事がある。 

そんな事より怖かったのは、覗いてる奴がずっと手を振ってた事。私が気づいて窓を閉めるまでの2~3分間、ずーっと手を振っていた。窓を閉めた後もしばらく手を振っていた。すりガラス越しに手を振ってるのがわかるんだよー(泣)。
 
怖くて窓のほうを見れないでいたら、いつの間にかいなくなっていた。 

オカルトと関係ない上に怖くなくてごめん。でも本人ビックバン級に怖かった。

84: あなたの後ろに一文名無しさんが・・・ 2001/06/24(日)18:04
>>82 
いや、聞いてる方もコワイです。

86: 名無しさん 2001/06/24(日)18:19
>>82 
あなたは女性ですか? 

女性だったらなんとかわかるのですが、あなたが男だったら、余計怖いですね。

87: 名無しさん 2001/06/24(日)22:30
>>82 
つーか、気付いてから2~3分もあなた何してたの???

88: 名無しさん 2001/06/24(日)23:12
>>87 
にらめっこしてたのですよ。

89: 82 2001/06/24(日)23:29
えっとですね、詳しく書くとですね、風呂に入ってシャワーを浴びてると、どこからか風が・・・ふと窓のほうを見ると,窓が開いてる。 

「あれ?おかしいなぁ?風呂に入った時は閉まってたはずなのに・・・」と思いながらよく見ると、揺れている肌色の物体が(ちなみに私目が凄く悪いので、20cm位近付かないとモノが見えません)。

それでもその時は「あんなところに植物なんてあったかなぁ(草かなんかが風で揺れてると思ってた)」 とか考えてました。馬鹿です。で、1分ぐらい放置。 

でもやっぱりおかしい・・・あんな所に植物なんかなかったはず・・・振り返るとまだ揺れてる肌色の物体。窓に30cm位近付いて見てみるが、湯気と己の目の悪さでなにも見えない。 

>>88さんが言ったようなにらめっこ状態が20秒ぐらい続いた頃、突然人(しかも手を振ってる)だと気付いて、マッハで窓を閉めた。 

そのまま風呂続行、途中振り返るとまだ手を振ってる。ヒ~~!!しばらくたったら居なくなりましたけどね。 

ちなみ自分は女です。男だったらそれはそれで怖いですけどね(笑)

90: 名無しさん 2001/06/24(日)23:35
>>82 
怖い……なんで手を振るか……。

92: 名無しさん 2001/06/25(月)02:34
ただ覗きたいのではなく、覗かれてビックリする様子を見ることにも萌えるのかも。

93: 名無しさん 2001/06/25(月)02:38
>>92 
「見せる人」もそうだよね。

99: 名無しさん 2001/06/25(月)15:16
湯舟に浸かっていると、真っ暗な窓の端に、肌色のスポンジが干してあるのが見えました。 

体を洗おうと湯舟を出た時、閉まっている窓の外側にスポンジを干す訳ないと気付いたら、肌色はスッと消えました。 

ずっと顔をガラスに押し付けてたんだ、と思うとすごく怖くなって、そのまま二階まで駆け上がりました。

97: 名無しさん 2001/06/25(月)14:11
自室で、CDラジカセでファイナルファンタジーのミュージックCDをダラダラかけながら、ファイナルファンタジー4をプレイしていたら、偶然、コンマ1秒の狂いもなく、戦闘に勝利した時の音楽がハモった。 

突然、部屋の中がサラウンド化して、心底びびった。

※FF「勝利のファンファーレ」
 

923: 名無しさん2001/08/13(月) 23:14
>>97 
外で信号待ちしてた車から流れてくる曲と、自分の部屋で流してた曲がハモッタ経験ならあります。ラジオではなく、CDだったし。俺の部屋で流してたのは。 

ちなみにその曲は、浜田省吾の「悲しみは雪のように」。ちょうどサビの「誰~もが~」って時に外からも聞こえて来てビビった。

 

100: 名無しさん 2001/06/25(月)15:23
消防の頃、塾からの帰宅の時のこと。 

塾に置いてあった漫画をつい読みふけってしまい、夜11時を過ぎてしまった。「やべー怒られる!」 自転車でとばしていると、ポツポツ雨まで降ってきた。 

帰るルートにはT字路があり、正面に洗○寺という寺がある。寺の前まで来た時、寺の正門にかなりやる気のなさそうな、喪服の眼鏡を掛けた男が、山田家と書いてある提灯を持って立っていた。「ああ、通夜か」と思い先を急いだ。

そして、何気なく塀越しに本堂を見ると真っ暗。「あれ、なんで真っ暗なんだ?えっ?ちゅーか何でこんな時間に通夜なんだ?」 雨は本降りに近くなっていたが、直感がして正門に引き返した。

勿論いなかった。大きな格子の門も閉まっていた。30秒足らずの間に。

104: 名無しさん 2001/06/25(月)17:21
仕事帰り、某駅のトイレで用を足し手を洗っていると、隣で浮浪者が何やら棒のような物を洗っている。
 
よくよく見てみると、なんとそれは漬物だった・・・。 

103: 名無しさん 2001/06/25(月)16:05
棟梁をやっている叔父に連れられて、建築途中のビルに行きました。 

休日だったので当然鳶
(とび)さん達もおらず、広い敷地内をあれこれ説明をして貰いながら、足場を上がって行って、眺めの良い所で街を見渡していました。 

叔父がジュースを買いに行き、暫く一人で居た時に「ヒュッ」と聞こえて、直後「ゴスッ」と聞こえました。 

そして、戻ってきた叔父が駆け上がってきて、顔を胸に当てながら抱かれ、そのまま通りに出ました。

105: 名無しさん 2001/06/25(月)20:28
>>103 
ごめん、状況がよくわからんのだが・・・。

106: :名無しさん 2001/06/25(月)20:41
>>103 
飛び降り自殺があったので、おじさんが子どもにみせないようにして降りた…かな。

107: 名無しさん 2001/06/25(月)20:45
>>106 
あ!なるほど!そういう事でしたか 

説明ありがとう・・・と、その絵を考えたら恐くなりました・・・。

114: 名無しさん 2001/06/25(月)21:28
実家で猫飼ってた時、まわりは水田、雑草、丘陵地帯と、かなりの田舎でした。 

ちょっとでも遊びに出ると、猫や犬には直径1センチのダニが喰らい付いてくる。すごく痛そうなんで(肉球のすきまに付くと足をひきずる)帰ってくると必ずダニチェックするのだが、その日に限って顔バフ(背中の毛皮に顔を押し付けてにおいを嗅ぐw)を先にやっちまった。

その後3時間ぐらい昼寝、頭がモゾモゾするんで目さましたんですが、なんだろうなぁ~ってつまんでみたら、血を吸って直径2センチにもなったダニ!!

・・・凍ったよ・・・。

115: 名無しさん 2001/06/25(月)21:30
>>114 
それは凍ります・・・お疲れ様でした・・・。

117: 名無しさん 2001/06/25(月)22:12
>>114 
直径1cmのダニ・・・・って、なんか想像できないオソロシイ物体ですね。 

どういう格好してる虫ですか?ダニといってもいろんなのがいると思いますが。

118: 名無しさん 2001/06/25(月)23:55
>>117 
俺はキャンプに行った時に内股に食いつかれたことある。アリジゴクをイメージしてくれるとよい。
 
ちなみにどれだけ引っ張っても離れず、ようやくとれたと思ったら体だけで、頭はそのまま食いついたままだったよ。

124: 名無しさん 2001/06/26(火)00:46
>>117>>118
はじめは小さいのですが、体液(主に血液)を吸う事でそのくらいに膨らみます。 

無理に引き剥がそうとすると>>118氏のようになりますので、煙草の火を近づけると良いでしょう。

125: 名無しさん 2001/06/26(火)01:02
>>117 
わたしが見た最大級は4センチ、動物の血を吸いながらどんどん大きくなっていきます・・・。 

※マダニ:様々な感染症を媒介するので要注意。
427px-Adult_deer_tick

116: 名無しさん 2001/06/25(月)21:51
工房の頃、やんちゃ少年だったオレは毎日友人と深夜徘徊。 

真夜中、駅向こうに住む友人を家まで送り、一人線路沿いを家路を急ぐ。後方から電車の音。こんな時間に、回送電車かな?と振り向いて、迫ってくる電車を目で追う。

目をやると、車内にはまばらに乗客が。学生服の男、スーツ姿の男、若い女、色々。 

肝が冷えた。全員が驚いた顔で、目でオレを追ってた。誰も吊革を持ってなかった。腕時計を見ると、夜中の2時過ぎ。 気持ち悪くて走って帰った。

なんであんなに気持ち悪かったのか家に帰って考えると、後ろから迫ってた時は確かにガタガタ音がしていたが、オレが振り向いた瞬間から無音だった。

121: 名無しさん 2001/06/26(火)00:21
>>116 
夜中の2時に、夜行でもない限り、客乗せた電車は通らないよな。 

それだけでもマジで怖いっす。

122: 名無しさん 2001/06/26(火)00:24
>>116 
よく聞く都市伝説ネタだけど、やっぱりこわいです。 

深夜線路のそばを通ってると、そんな電車が来たら・・・とか思ってしまいます(そういう時にそんな話思い出してしまうんだよな)。

119: 名無しさん 2001/06/26(火)00:10
池袋西口に住んでいた頃のことです。 

ホテル街の入り口でしたので、夜騒がしかったです。一晩中痴話げんかしてるカップルがいたり、当時はオウム事件の前で、へんなやつらが始終徘徊してました。

その一つに、「最高ですかー」と叫び回る白装束の人たちが近所に出没してました。やたらうちのアパートの前の路地ばかりで叫んでるので、「何時だと思ってるの!」と窓開けて怒鳴ったところ、静かになりました。 

しばらくして、アパートのドアの郵便受けから「最高ですかー」という 声がするんです。小さい声でしたけど、すぐ近くにいるんです。 

すごい怖かったけど、もう寝ました。

123: 名無しさん 2001/06/26(火)00:38
中1の頃だったかな? 

1週間程、酷いゲリ(10分に1回の割合でこみ上げてくる)で眠れなくなって、衰弱しきって「死ぬかもしれない」とマジで思った。 

明け方に、何か白い顔、ちょうど和紙を顔の形にむしって、目と口のところに穴を開けたようなヤツが、僕を真上から見下ろしていた。

なぜかその朝以降、加速度的に体調が回復した。

126: 名無しさん 2001/06/26(火)01:35
洗濯物を洗って、それをそのまま乾燥機にぶちこみました。次の日、洗濯物をたたもうと、乾燥機から取り出してたたみ始めました。 

すると、洗濯物の所々に、黒いカスのようなものが結構付いてるじゃありませんか。何だろうと思いつつも、カスを一個つつ取りながらたたんでいきました。

後はタオルだけだな、とタオルを持ち上げたその瞬間、おそらくゴキブリの足であろうものが付いていたのです・・・うう・・・一緒に洗ってしまったんだぁ・・・。 

硬直しながらも、私は洗濯物をタンスに片付けていました。

135: 名無しさん 2001/06/26(火)06:36
>>126 
うちではこの間、洗濯機のゴミ集めるネット?の中に丸ごと一匹入ってた。

一緒に洗濯という点では同じだ…。

127: 名無しさん 2001/06/26(火)01:38
厨房の頃、親友のMちゃんの家の近くにある、卵のパック詰めをして、それを出荷する工場で手伝いをした。血卵といって、卵の中に鶏の血が残っているものを選り分けるヤツ。

機械で洗った卵がベルトで流されてきて、下から蛍光灯でてらして、真っ赤なやつ、中くらいのやつ、ちょっとのやつと取り上げて、真っ赤と中は捨ててしまい、ちょっとのやつはでかいバケツに殻を割って中身だけ入れる。

「これどーすんの?」って聞いたら、お菓子屋さんに売るんだと。

でもわたし、ケーキ食えます。無頓着だから。(w

128: 名無しさん 2001/06/26(火)01:42
>>127 
いや~ん。でもまあ鶏肉食うわけだから、血ぐらいでガタガタ言うな、って感じですよね。 

自分でタマゴ割って、血が混じってたら食べないけどさ。

129: 名無しさん 2001/06/26(火)01:53
>>127 
こないだスーパーで買った卵割った時、中が真っ赤かのやつあったゾ。キモッ

131: 127 2001/06/26(火)03:15
>>129 
チェック係りのやつ、さぼってる(w 

131: 名無しさん  2001/06/26(火)03:15
うちで飼ってためんどり、卵生まなくなったらシメて食べてたんですが、卵をつくり出す部分の肉には、大小つくりかけの卵がくっいていました。エグイけど・・・うまかった(w

134: 名無しさん 2001/06/26(火)06:34
>>131 
ソレ(つくりかけの卵がついた卵管)のやきとりがあるらしいね。 

むかし、近所の肉屋でも売ってたよ。


154: 名無しさん 2001/06/26(火)19:29
料理しようと卵を割ったら黄身が白かった。あわてて日付を確かめたけど新しい。でも完全にオフホワイトだった。 

食ったけど。

130: 名無しさん 2001/06/26(火)03:08
彼の話。 

高校生時代剣道部だったんです。午後9時頃まで稽古をして帰宅途中。その日は稽古後も、もう少し身体を動かしたくて、いつもの通りを外れ車の往来の無い道で、擦り足の練習と打ち込みをしていました。 

暫くして喉を潤したくなり水飲み場を探していた所、近くに建築現場の臨時水道を見つけました。早速飲もうと駆け寄り水を飲んでいた時、強烈に鼻に突く匂い、生臭い「鉄」の匂い。

気付いて5m程前を見ると、人が転がってたと話してくれました。 

138: 名無しさん 2001/06/26(火)14:40
先週山登りにいったんだよね。

場所は長野県の八ヶ岳。親戚のオジサンと二人でね。そこは登山道がちゃんと整備されていて、初心者の俺でも登れるとこなんだ。

そんなことで歩いていたんだけど、1時間ぐらい歩いた頃かな?後ろで鈴の音が聞こえるんだよ。熊よけで鈴鳴らしている人とかもたまにいるから、気にしないで歩いていたんだ。 

でも10分くらいしても追いついてこないんだよ。俺は初心者だから、かなりゆっくりなペースなんだけどね。オジサンも気がついて、鈴の人を先に行かせようっていうことになって、座って一休みすることになったんだ。

でも、待てども待てども人が来ないんだよね。もちろん、鈴の音も聞こえてこないし。相手も一休みしているのかなって思って、また歩き始めたんだよね。 

そしたら、また聞こえて来るんだよ。びびった俺は「オジチャン、気味悪いね」って言ったら、「山ってこういうことあるんだよ。まあ、気にするな」 って苦笑いしていたよ。

気味悪かったね。まあ、何にもなかったけどね。

140: 名無しさん 2001/06/26(火)15:08
>>138 
てっぺんに寺が建ってるある山があるんだけど、その山のトンネルを真夜中に通過する時、チリリリン、チリリリンって、鈴の音が鳴るんだよなー。 

その道は有料の自動車専用道路で、かなりのスピード出してるにも係わらず、その音が追っかけてくるかのように、耳元近くで鳴り続けるんだよ。

142: 名無しさん 2001/06/26(火)16:02
>>140 
鈴って嫌だね・・・。

大人になったら聞く機会がないから怖いよね。

139: 名無しさん 2001/06/26(火)15:07
コワイヨ 

女子高生姿の44歳、髪切られる=後ろから襲撃、若い男逃走-東京

2001年6月26日(火)12時20分 
東京都世田谷区桜丘の路上で25日午後4時35分ごろ、44歳の女性に後ろから若い男が近づき、ハサミで髪を切る事件があったことが26日、分かった。男は自転車で逃走。警視庁世田谷署は傷害事件として、行方を追っている。 

調べによると、被害者の女性は若い服装をするのが好きで、高校の制服を着てルーズソックスをはいていた。

141: 名無しさん 2001/06/26(火)15:17
>>139 
さっき、洗い物しながら片手間にニュース聞いてたんで、「女の子狙うなんてヒドイなぁ」なんて思ってたけど・・・。

え?44歳?オバチャンのコスプレ? 
犯人もビビってるだろうねぇ・・・

143: 名無しさん 2001/06/26(火)16:15
女子高生にもピンからキリまであるけど、やっぱセーラー服姿? 

茶髪で長い髪だったらやだなあ。でも44歳でも若い感じの人は違和感ないかもね。肥えたおばちゃんだったらやだけど。

なんにせよ怖い、怖い。

145: 名無しさん 2001/06/26(火)17:43
5歳頃住んでいたアパート。玄関を開けるとすぐトイレ。その横にふたつの部屋が連なり、トイレの反対側のスペースが浴室になっていた。

私とお兄ちゃんは、その浴室のある部屋に布団を並べて寝ていたんだけれど、ふたりとも奥にある浴室が怖くて、少しでも離れて寝たがってた。布団の位置を巡って、泣きながらの大喧嘩になることもあった。しかたないので毎晩とりかえっこして寝た。 

私は近い側の布団に寝る番の夜は、長い髪をした女の人が、奥からこっちを見下ろしているという夢を何回か見ている。髪で顔は見えないんだけど、なんとなくこっちをうかがっているのはわかってた。

私がその女の人の視線を追って、隣の部屋でテレビを見ている両親を、ガラス戸越しにぼんやり眺めていたっていう記憶もある。小さい頃だから、夢と記憶がごっちゃになっているのかな? 

一緒に怖がってたお兄ちゃんにも、何か覚えてないか聞いてみようかな。

146: 名無しさん 2001/06/26(火)18:03
>>145
うう、僕も姉ちゃんと寝る位置の取り合いをやってたのを思い出したよ。

僕らの場合は物置部屋が怖かったんだけどさ。しかも高校の頃までやってた。その頃には、部屋の取り合いに発展してたけどさ。なんだか鬱。

ちなみにその部屋には謎のアイヌ人形があって、真夜中にガタガタ動き出すなんていうことがあったのさ。静かな部屋で見る大きな人形、怖いね。

150: 名無しさん 2001/06/26(火)18:42
夜中、押し入れの中にしまわれていた鉄製ロッカーが、「パン!」という音をよく立ててた。

そこは子供部屋の押し入れで、それが当たり前で育ったから、そう言うものだと思ってた。

中学くらいになって、それがもと元自衛隊員の父が預かってた(のか借りてたのか)、銃であることを知った。手入れの時に見せてもらったし、シャレで銃口も向けられた。音がうるさいと訴えたら、そういう音を立てるようなロッカーではないと言われた。

じゃあ、あれは何だったんだ? 

ちなみに銃はもう返してしまいました。だから今は静かです。

152: 名無しさん 2001/06/26(火)19:00
>>150 
モデルガンだったのでは(規制前の)?
 
モト自衛隊員である人が、冗談で銃口を人に向けるとは思えませぬ。いや、おもちゃでも向けるのはダメなんだけどね(サバゲ除く)。

153: 150 2001/06/26(火)19:12
まあ弾は抜いてあったみたいですけど、構えて集中してみせた時の感じがやはり訓練された人な風で、怖かったです。オヤジのアホ~!

98: 名無しさん 2001/06/25(月)14:48
コンビ二裏の自動販売機の取出し口の中に、いつも小便を引っ掛けていくオッサンがいた。 

ある雨の日、焼けたポコチンを晒してオッサンは倒れていた。小便をかけていた為、機械の絶縁が腐り、おまけに雨が降ったものだから漏電状態だった。 

そうとも知らずに、いつもと同じルーティンをこなそうとしたオッサンは、感電したのであった。

【その3へ】