【その9】
ほんのり


560: 名無しさん 2001/07/25(水) 22:35
昨日の朝、うちの工場にツバメが迷い込んできた。 

工場は体育館ぐらいの大きさだったが、天窓は無く、シャッターが比較的低い位置にあったので、出られなくなったようだった。うろうろしているうちに疲れたのか、ツバメ達は天井の梁に止まって休んでいた。

オレもいつまでも見ているわけには行かないので、仕事に専念する事にした。 

しばらくして通路を歩いていると、上から黒い塊が落ちてきた。見上げるとそこは丁度、天井の大きな換気扇がグルグル回っている場所。

もう一度床に目を落とすと、そこには・・・。 

お昼休みに、裏に埋葬してあげました。


567: 名無しさん 2001/07/26(木) 02:06
子どもの時住んでた板橋区の日大病院近くのこと。
 
草ぼうぼうのところに、薄れてよく読めないけど「~診療所」みたいな看板があって(取れかけてプラプラ)、ロープ(ボロボロ)も張ってあって、立ち入り禁止と書いてある。

リアル消防だったので「冒険だ!」とか言って入ろうとしたら、一人の友達が「やめたほうがいい!」と、止めた。 

以前そいつが入ったら奥に木造の建物があって、腕が片方ないとか、とにかく健常者じゃない人間が何人も生活しているふうだったとか。たしかにその近所ではよくそういう人をみかけた。
 
今はマンションが建ったらしいけど本当だったのかな?

568: 名無しさん 2001/07/26(木) 02:20
近所のおばちゃんの話。 

うちは田舎で、周りも知ってる人だらけ、夜も暑けりゃ網戸で就寝なんて普通なんですが、ある夜、寝てるおばちゃんがふと目を覚まして窓の方を見ると「ポウ……ポウ…」って、網戸越しに、螢みたいな光がふわふわしていたそうです。 

おばちゃんは日頃から視えるらしいからあまり気にせず、「またか」とその夜はそのまま就寝。

そして次の日の夜。また夜中に眼が覚めた。そしたら昨日と同じふわふわした光。おばちゃん、また気にせず入眠。次の日の夜も、また。さすがに気になったおばちゃんだけど、どうしようも無いなぁ…と考えながら、庭の植物に水やりしてる時に気がついた。 

網戸の下の方の目立たない所に、タバコの火を押し付けられたらしき穴が2~3個…あのふわふわは霊体ではなく、どうやら実体を持った人間だったらしいです。 

「最近は怖いねぇ、●●ちゃんも気をつけや~」だ、そうです。 

その人は3日間も、夜中に網戸前で何やってたんでしょうね。覗き?

570: 名無しさん 2001/07/26(木) 02:35
ずっと何年も前の、友人の夢の話。 

私はキテレツな夢をよく見るのでいつも友人に話してたんだけど、友人はあまり夢を見ないらしく、夢の話なんかしたことがなかった。その友人が「変な夢みちゃった」と初めて話した話。 

ビルが乱立している、「未来図」のような都市にいる。ものすごく長いエスカレーターがあり、上り・下りの両方が見えた。 

なぜか、そこにいるたくさんの人たちは、みんな帽子をかぶっている。昔、小学校の運動会で使ったような、紅白リバーシブルになっている、キャップのような帽子だ。赤の帽子の人もいれば、白の帽子の人もいる。 

エスカレーターを見ていると、誰か知らない男性がやってきて「上りますか、下りますか」と聞かれる。わからなかったが「上ります」と言うと、「じゃあ行きましょう」と言われ、一緒にエスカレーターに乗った。 

「あの帽子はなんなんですか?」と、その男性に聞くと「ああ、あれはね、生きられるか死ぬかの分別なんですよ」そして、男性は彼女に帽子を渡した。 

と、ここでおしまい。

紅白のどちらが生で、どちらが死かはわからなかったそうです。きっと友人自身はこの夢を忘れたと思うけど、なんだか、ゾッとしていまだに覚えています。

565: 名無しさん 2001/07/26(木) 01:49
中学の時、近所にたいして広くない雑木林があって、その中にある屋敷を探検しようってことになりました。

その屋敷は人は住んでないけど空家な訳じゃなく、家主は病院にずっと入院してて、もう外観は廃墟同然でした。とりあえず入ってみたら1、階には家具とかもちゃんとあって、本棚には本もありました。

1階を見た後、階段があったので上ってたら途中に扉があったので、開けたらその先の部屋に床が無か 
ったので、そのまま2階に行きました。 

2階にはベットと棚があって、床に新聞があったので「いつから住んでないのかな」と思いちらっと新聞を見たら、神風特攻がどうとかとか書いてあった。

「だいたい終戦ごろまでは住んでたんだなー」とか思ってたら、友達が棚にあったふたの開いた骨つぼを発見しました。 

中が見えなかったから骨つぼを取ろうと思い、棚に近づいてみたら床に穴が空いてて、なんだか骨つぼに触れちゃいけないような気がしたので止めました。

数十年は時間が止まっていた屋敷でした。終わり。

574: 名無しさん 2001/07/26(木) 15:01
僕が大学生だった頃、バイト先のバーのお客さんの話です。 

Kさんはその店にわりとよく来るお客さんで、当時20代後半の会社員。僕と同じ茨城出身の人でした。

夏だったので季節柄「蛍」が話題にのぼり、「僕の地元は2、3年前までいっぱいいましたよ」 「俺の実家の近くじゃ、全然見れないんだよな。いいなぁ、蛍。見てえなぁ」と話をしたのです。 

一月ほど後。久しぶりに店に顔を出したKさんが、他のお客さんがひけた頃合いをみて、「笑ってくれてもいいんだけど・・・」 といってポツポツと、淡々と、マスターと僕に語りはじめました。 

僕と話をして間もなく、夏期休暇のKさんは実家に帰省したそうです。ある夜、やはり蛍が見たくなったKさんは、一人でクルマで出かけました。

同じ茨城といっても、Kさんの実家と僕の地元とはかなり離れていたため、Kさんは知り合いに訊いて、蛍が見られそうな場所を教えてもらったのです。

クルマで3、40分ほどの距離にあるそこは、山のふもとの農村地帯でした。民家もひとかたまりずつ、まばらに点在するばかり。ぼんやりと月が出ていなかったら、きっと真っ暗。

そのかわり蛍はホントに、けっこうな数がフワリフワリと飛んでいました。
 
Kさんはできるだけ民家から離れた、山沿いの野道にクルマを入れて停め、家から持ってきたビールを飲みながら蛍を眺めていたそうです。「風流だなあ」とか悦に入って。 

そのまま、いい感じに酔ったKさんは、ちょっと酔いを醒ましてから帰ろうとしているうちに、クルマの中でうたた寝をしたらしい。 

尿意を催して目が覚めた時は、0時をまわっていたそうです。

575: 574 2001/07/26(木) 15:04
「クルマの外に出て立ちションした後、せっかくだから蛍を捕まえて帰りたいと思ってさ。その野道をちょい進んだとこに蛍がいたから、そーっと近くまでいって・・・。その時、見えたんだよ」 

その野道の左側は田んぼ、右側はそのまま山につながっている雑木林。Kさんがクルマを離れて歩いていったちょうど横に、山に入る細い道があった。雑木林の中を、まるでトンネルのように山に向かっている小道・・・。 

その道の奥の方で、何かがふらりと動いた気がした。 

「?」 月明かりがまばらに落ちているとはいえ、林の奥はなお暗い。暗さに慣れた目で確かめようとしながら、自分の「夜中に、こんな場所に一人きり」という状況に突然、猛烈に怖さがわき上がってきた。 

・・・ふらり。 

間違いなく、見えた。林の奥で動く、人影のようなものが。 

寒気が走って全身にゾワッと鳥肌が立った。

576: 574 2001/07/26(木) 15:06
「ヤバイ、なんか分かんねえけどこれはヤバイ! って思ったんだ。なのに、体がすぐには動かないのよ。で、だんだんよく見えてきたんだ、それが」 

ぼろきれのような布を身にまとった、「人」のようなもの。それが、ふらり、ふらり、と揺れながら、ゆっくりとこっちに近づいてくる。Kさんはやっと動き出した。 

だけど、走って逃げ出したいのに体がいうことをきかない。水の中にいるように足が重くて、渾身の力を振り絞っているのに、ぎくしゃくと歩くようにしか動けない。クルマに向かって、全力で・・・、歩く。 

「いやだ、いやだ、いやだ、いやだ・・・」 

パニックになったKさんは、心の中で叫びながら、後ろを振り返ったまま懸命に野道を戻ろうとする。雑木林の細道から、それが月明かりの中に現れないよう必死に祈りつつ。 

でも、それはやはりゆっくりと、林から出てきた。それとの距離は、明らかに縮まっていた。 

ハッキリと、見えた。ぼろきれのようになった、昔の狩衣のようなものを身にまとい、顔には面。だけど、木の面には何も彫られておらず、目の部分にも穴すらあいていない。面は、縄のようなものでぐるぐる巻きに縛りつけられている。 

人間なら、前なんか見えっこない。なのにそれはすーっと体をまわし、悪夢のように正確にKさんの方に歩みだした。ほとり、ほとり、左足と右足をゆっくりと交互に踏み出して、そのたびに体を不規則に揺らしながら。 

「いやだいやだいやだいやだいやだアァァ!」

577: 574 2001/07/26(木) 15:08
Kさんがやっとクルマに潜り込んだ時には、「それ」がもし走ったなら、一瞬で追いつかれてしまうほどの近さだったそうです。 

ずっとエンジンかけっぱなしだったクルマをすぐにバックさせて(この時も林に突っ込みそうになったり、大変だったらしい)、事故るんじゃないかってスピードで逃げ帰ったそうです。いやだいやだいやだ・・・と、心の中でさけびつつ。 

マスターも僕もさすがに笑いとばしたりはしなかったし(そりゃ幽霊じゃなくて「おばけ」ですね、や、妖怪だ、のっぺらぼうだ、クスクス、ぐらいは言いましたが)、逆にKさんも、未だに怯えてたってわけでもありません。 

ただし、それ以来、Kさんは東京でも残業で遅くなった会社など、ちょっとした暗がりや人気のないところでもビクッとするようになったらしい。 

「アパートの部屋も、出かける時に電気をつけていくんだよ。じゃないと、帰ってドアを開けた時に、そこにいそうでさ」 

その後、少なくとも僕が知る限りでは、Kさんは再びそれを見ることはありませんでした。

579:名無しさん 2001/07/26(木) 20:57
青梅街道と吉祥寺に行く道の交差点、関町東一丁目でバイクで信号待ちしてた時、並んで停車してた車の中を覗き込むと、とっても綺麗な人が助手席にいた。

あっ、キレイ!と思った瞬間、目が合った。 

で、その女が笑ったんだ。その笑顔で俺...心底凍ったよ!ちょうど猫が威嚇する顔。眉間に縦じわよせて...で、犬歯が異常に長いの。と、その時、信号が変わって車が動き出した。

あまりの事にその場を動けないでいると、その女身体は前向きなのに、首から上だけがずっと俺の方を威嚇していたんだ。最後は180度首が回ってたみたいだけど、遠かったんでよく分からない。

まぁこの世のものじゃないね。だって、運転席の男はその間中ずっと前向いてて、一度も横見なかったもん。

ふー...ヤなもん見ちゃった。。

581: 名無しさん 2001/07/26(木) 21:59
>>579 
リアルエクソシストみちゃったのか・・・。

※0:30~
 

582: 名無しさん 2001/07/26(木) 23:31
工房の時にみんなで集まって酒飲んだ。

で、酔い覚ましに、近くの公園に行った。友達の一人がすべり台の所で斜めの状態で寝てのよ。 

暫くして部屋に戻ったんだけど、そのすべり台で寝てた奴が帰ってこない。しょうがないので、探しに 
行ったらいなかった。何時間経っても戻ってこない。3・4時間位してやっと戻ってきたんだよね。

話を聞いてみると、気が付いたらここから数キロ離れた、何かの工事現場みたいなところのベルトコンベアーの上を、登ったり降りたりしてたらしい。 

履いてたサンダルは片一方無くして裸足だし、まったく酔っぱらいは・・・と思ったけど、酔って数 
キロ歩いて同じような斜めの場所を逝ったり来たり・・・って画がちょいコワイ。

586: 名無しさん 2001/07/27(金) 10:11
こわい!!!!!
ttp://555.rocket3.net/sho.gif 

コワイ

589: 名無しさん 2001/07/27(金) 19:31
10年ほど前、私が学生でアパート住まいしてた時の話です。 

ある朝、ポストにとってもいないY新聞が投函されてました。間違いだろうと思ったのですが、次の日も投函されてます。販売店が近所だったので、直接店のおやじさんに、間違って配達しないようにと申し入れをしておきました。 

ところが、次の日も投函されてます。
 
このまま無理やり購読させられるのではと少々頭にきて、4日目は現場をおさえようと早朝から待機。ところがその日以降、投函はぱたりとなくなったのです。 

後日、ごみ出しの仕分けをしている時に気づいたのですが、配達されたY新聞は2年前のもので、しかも3つとも同じ日付の同一物だったんです。 

単なるいたずらだとは思うのですが、ちょっと気味悪くなりました。 

2年も経てば新聞は黄ばんでくるかと思いますが、それは今刷り上ったかのような白さだったのを今でも覚えています。

590: 名無しさん 2001/07/27(金) 20:12
>>589 
イタズラだとしても興味深い。 

俺もキオスクでY新聞3部買って、2年ほど寝かせてから誰かの家に投函しようかな。

591: コピペ 2001/07/27(金) 21:02
我が家にはパソコンが一台しかありません。家族で使ってます。 

祖母と母が大抵家にいるので、パソオナをした事がなかったです。しかーし、起きると二人ともいない!ラッキー!CGでこける!っと喜ぶ暇も惜しんで、パソコンルームへ! 当然男らしく下半身スッパオ○ニーだ! 

ああ・・・レイちゃん、ルリルリかわいいよお、などとお気に入りCGで盛り上がる私。そして、いよいよ大詰めが近づき、フィニッシュに選んだのはアイナ様! 

もうテンション上がる事山の如しで、ほとんどブリッジ状態でしごきまくり! 誰もいないので、「ああ~!アイナ様ああ!アイナ様あああ、垂れ目かーいいよーーー!かーいい~!」 等とほぼ絶叫しながら逝こうとしていた時・・・。
 
「お兄ちゃん、うるさい~」と、笑いながら高一の妹が入ってきました。 

私はゲーム等で大声を上げることが多いので、そんな感じだと思ったみたいです。しかしそこには、下半身裸でチ○ポを握る兄の姿が・・・無言で部屋を出て行きました。親が帰って来るまで、部屋から出てきませんでした。

2週間会話してないです・・・以前はバイクに乗せて買い物に行く仲の言い兄妹だったのに・・・学校の出来事などを嬉しそうに話してきてくれたのに・・・すまん、兄は変態なのだ・・・ 。 

どうしたらいいのでしょう?? だれか、もっと恥ずかしい話をめぐんでください・・・ 。 

あああああ・・・氏にてえええええ! 



592: 名無しさん 2001/07/27(金) 21:05
>>591
妹が兄貴のナニ行為を目撃するくらい、どって事ない。

593: 名無しさん 2001/07/27(金) 21:35
>>592
俺は妹のを見たぞ。 

次の日からどういう顔をすればいいのか悩んでいたら、「誰だってするさ」と肩叩かれた。妹に。

615: 名無しさん 2001/07/28(土) 00:32
>>593 
うーん、妹さん萌え。

594: その1 2001/07/27(金) 21:48
3年前、とある会の幹事を致しまして、川のそばのキャンプ場をセッティングいたしました。 

バンガローに荷物を置いて、川遊びをしようというところで、5号バンガローに荷物を忘れた女の子がいました。そのキャンプ場は貸し切り状態だったので、特にカギもかけずにバンガローを出たのですが、ドアが開かない。 

近くにいた俺もいろいろ試したんだが開かない。よくよく見るとドアには外側から開けるカギはなく、内側のボタンを押したらカギが閉まるとのこと。

おっかしいなーと思って手を止めると、フイに「トントン」と内側から音がした。

「おやっ?」と思ってノブを回すと、簡単にドアが開いた。ドアを開けて部屋の中をみると、誰もいない。

女の子はいやーな顔をしている。こいつも聞こえたんだなと思ったが、カギの抜ける音だったんだということにして泳ぎに行った。

595: その2 2001/07/27(金) 21:59
川で泳いでいると、遠くの対岸の岩の上にガキが座ってこっちを見てる。ホント麦わら帽子なんかかぶって田舎のガキ。そのうちに気付いたらいなくなってた。 

後で考えてみるとみんな見てたんだけど、あのガキ変なことだらけだった。対岸は鬱蒼とした山。周りに民家もない、細い道を登ってくるキャンプ場は俺たちの団体で貸し切り。川にはとても深い淵が、俺たちのいる浅瀬のむこうにある。

そこに、濡れてもいないガキが麦わら帽子で・・・おかしいよな、今考えても。

で、泳ぎ終わり各自着替えにバンガローに。ここで炊事場にいる俺たちを呼ぶ声が聞こえる。ガキがなにやら叫んでる。木々の間にガキ2人、ちっちゃいのとおっきいの。今考えても男か女か思い出せない。 

「たおれたー」とガキは言っている。

「何がー?」と問うが、子供たちはバンガローの方へ走り去って行った。 

604: その3 2001/07/27(金) 22:11
俺たちむさい男たちがのっしのっし走っていくと、5号バンガローの前の階段に、さっきの女の子と同室の女の子が昏倒している。

階段下が頭。足がバンガローの入り口。白目むいて、口パッカリあけて女が倒れてる。「ドア無理矢理引っ張ったな」これがはじめに俺が思ったこと。さっきのことがあったから、いやーな感じがした。介抱するが、幸いけがは軽傷。

口の重かった女の子だったが、以下は同室の女の子に話した話。

泳ぎから帰って部屋に入ろうとすると、ドアが閉まっていた。思いっきり引っ張ってドアを開け、中を見ると男の子が背中向けて座ってた。女の子曰く「ゲームボーイやってたみたい」と。思わず笑ったけど、さっきのことがあったので、思わず鳥肌が立つ。 

なぜか「うわやばい!」と思ってドアを閉めたら、気が遠くなって倒れたらしい。

606: その4 2001/07/27(金) 22:20
問題は、呼びに来たガキ。あいつらは後で考えても、何者だったのかわからない。
 
ガキなんぞいなかった。断じていなかったが、その時はけが人がでていろいろと忙しく、気づかなかった。ホントは気づいてはいたけど、そのキャンプ場にいる間はその話題は話したくなかった。 

後日、そのキャンプ場の因縁話がいっぱいでてきた。なぜか12号室だったが、なんでいく前に教えてくれなかった! と言うくらい・・・。 

ちなみにその倒れた女の子。頭を打ったらしいのでその時、女の子を下界に送っていった男と、それが縁かどうかわからないが、この春めでたく結婚した。 

608: 名無しさん 2001/07/27(金) 22:36
>>606 
ほんのりどころか、結構怖い話ですねえ。 

因縁話も教えてくれませんか?

610: 606 2001/07/27(金) 22:52
>>608 
毎年その川では必ず男の子の死者が出る。

12号室のベランダでは、黄色い服着た男の子の幽霊が。

身近な人の目撃談では、部屋で話しているとガラスの向こうのベランダに、黄色い洗濯物がかかってヒラヒラしてる。一人が気にになって話をしながらじっと見てると、なんだろうとみんなもベランダを見たら、男の子がベランダからこっちを覗いていた。

みんなびびりながらドアの方へ行き、一斉に隣のバンガローに・・・と言う体験をしたそうです。 

12号室には他に、借金苦の初老夫婦が全国をバンで放浪していて、冬場そこに潜り込み、奥さんだけ死んで、旦那は春まで山を下りてこなっかったという話もあった。12号室に冬の間、奥さんの死体があったそうな。 

小動物の死体がいっぱい転がっていた年があって、気味悪かったという人もあり。 

613: 名無しさん 2001/07/27(金) 23:09
何年か前、はとこ(3人)が遊びに来た夏。 

お守をおおせつかった私は、その子たちを河原に連れて、花火をしに行かなければならなくなってしまいました。花火で遊ばせていると、はとこの一人が、川を見て硬直してる。

「どうしたの?」て聞いたら「川のまん中で、子どもが遊んでる。こっち見てる」と言う。ダッシュで走って逃げました。

子どもに言われるとマジで恐いです。実際、その年は同じ川で水死者出てたし…。 

614: 名無しさん 2001/07/27(金) 23:58
私が小学2年生の時、父が友人の家に遊びに行くと言うので、私は一緒に付いて行きました。
 
父の友人と言うのはお寺の住職さんでした。父達が話している間、退屈になった私は、人気のないお寺の本堂に入り込みました。

天井から綺麗なきらきらした傘のような飾りが吊るしてあって、私はその飾りを見ていたのですが、いつの間にか眠り込んでいたらしいのです。

夢うつつに何かに引っ張られるのを感じましたが、眠気に負けて、そのまま眠っていました。 

私は父の笑い声で起きました。私がいなくなったので皆と一緒に探していたら、本堂で寝ていたのであきれたそうです。 

起きて、私は眠りこんだ時とは違う所にいる事に気がつきました。本堂の端の方にいました。「綺麗な飾りの下にいた」と言いましたら、父と一緒に笑っていた住職さんが、急に真剣な顔になって言いました。 

「あの飾りの下はね、お坊さんの場所なんだから、もう入り込んだら駄目だよ。知らずにいたら、仏さんがやってきて、どかされるからね」

621: 名無しさん 2001/07/29(日) 12:07
ホトケサンニドカサレルゾ・・・

622: 名無しさん 2001/07/29(日) 12:34
小学生から空手やってて、高校・大学の時に児童部(小学校6年未満)の指導員やってたことあります。 

高2の夏の合宿の時、夜中、生徒たちが騒いでいるんです。「まーだ、起きてるのか。明日も早いってのにしょうがない連中だ」と注意しに行ったら、騒いでいるのは女子部屋で、15人くらいいるうち、半分以上が泣きじゃくっている状態だったのです。 

「なんだ、いったい、どうしたんだ?」と聞くと、A子(小6)が就寝時間の時に「ねーねー?エンジェルさんって知ってる?」と、コックリさんをやろうと言い出したそうで。 

その時、「ダメだよ、絶対にやめようよ」とB子(小4)が懇願したにも関わらず、A子が他の何人かの生徒とやり始めちゃったんですね。 

質問を進めていくうちに、風もないのに窓がビリビリカタカタと振動し始め、みんなが「変だな」と窓を一斉に見た瞬間、窓一面に手手手手手手手・・・。
 
B子が気絶し、A子は「変なのがいるー!」と手足をバタバタさせて混乱状態。あまりにも怖いので、私たちを呼びに行くこともできず、大パニックを起こしていたそうです。 

私は霊感もないし、指導員2年目でどうすればよいのかわからないので、なにはともあれ、師範を呼びに行きました。 

師範はB子に喝を入れると、生徒全員を体育館に呼び出させ「気合いが足りないから、霊が寄ってくる!正拳突き千本始め!」 と、夜の23時くらいに小1から小6までの子どもたちが眠い目をこすりながら、「セイ!セイ!セイ!・・・」と千本。 

終わった頃には全員へとへとで部屋に戻り、爆睡したのは言うまでもありません。 

私と師範も部屋に戻ると、師範が日本酒(ワンカップ)を黙って私に突き出し言いました。

「おまえ、部屋の外に沢山いたのが見えなかったのか?体育館の窓にも何十と集まっていたんだぞ。口からでまかせでやってみたんだが、効果があって本当に良かった」 

この師範、見える方だったんですね・・・。 

623: 名無しさん 2001/07/29(日) 12:41
>>622 
師範、カッコイイ。

625: 名無しさん 2001/07/29(日) 15:34
>>622 
ほんのりじゃなかった・・・。

627: 名無しさん 2001/07/29(日) 19:31
10年ほど前、高校時代の話です。 

当時、地元産のヒラタクワガタを求め、入間市内に点々と存在する雑木林をさ迷っていました(マニアック)。 雑木林としての機能が失われつつあり、下草が生い茂ったり、枝打ちもされずに放置されている杉林などの、道無き道をうろついていた時に見たもの。 

・林の奥深くの木に、和紙っぽい材質ででできた人形が、釘で打ち付けられている。 

・深夜に行った林の中にうち捨てられた旧式洗濯機。気付いた理由はゼンマイ式のタイマーの「ジジジジジ…」という音に気付いたから。 

・点在する雑木林のほぼすべてにランダムに捨ててある、キューピーマヨネーズの空容器。数十個は見た。すべて容器の中ほどにこじ開けた穴がある。 

・丘陵の尾根部分に一基だけある、いつの時代のだか解らない古いお墓。半分土に埋もれている。置いてあった湯呑みに書いてある文字が右から書いてあり、広告の「●●干物店」の電話番号が4桁だけだった。 

・鬱蒼と茂る雑木林で家一件ほどの空地があった。そこに踏み入ると十数匹の蛇が一斉に動き出した。

628: 名無しさん 2001/07/29(日) 20:39
>>627
本当にほんのり。

630: 名無しさん 2001/07/29(日) 20:54
>>628 
でも>>627の状況と一度に遭遇したらやっぱり怖いよー。 

私ならマヨネーズに出くわした時点で逃げるな。

【その11】