発掘系まとめ

10年以上前のスレをあつめています。長編・読み物系が多いです。昔懐かしいまとめ。2000年前後。

    2017年07月

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    スポットクーラーを作ってみた動画。小さめのクーラーボックスに乾電池式の扇風機か、USBの扇風機にモバイルバッテリーにすれば、アウトドア・車中泊用のクーラーとして使えそう。冷媒は保冷剤でもペットボトル凍らせてもコンビニ氷でも何でもいいし。本体は発泡スチロールの箱でもいいし、蛇腹のパイプを使えば風向も自由自在。

    [材料]・クーラーボックス・小型扇風機・L字パイプ
     


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    【その2】
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    236: 名無しさん@HOME 2001/07/02(月) 12:35
    友人の披露宴にて。

    新婦が緊張のあまり、吐いてしまいましたとさ。ウェディングドレスに茶色のしみが・・・照明暑すぎだった、という説もあるが、ともかく、下呂ってね。
    【【目撃】私は見た!!不幸な結婚式【その3】】の続きを読む

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    112: 名無し野郎 2001/06/26(火) 00:08
    ホテル勤務しています。いろんな披露宴見てきました。 

    やっぱり事件が起き易いのは、キャンドルサービス中。裸で口にローソク咥えて、テーブルの上に横たわった新郎友人を見た事がある。親族席からは盛り上がるどころか罵倒の声。新婦は泣き出すし、日本人の民度の低さを感じる。 

    それと、お開き後高砂の花に群がるおばさん達。バーゲンじゃ無いんだから・・・。あれは2人の席を汚すっていう解釈もあるからみっともないし、止めた方が良いと思う。
    【【目撃】私は見た!!不幸な結婚式【その2】】の続きを読む

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    シャキーン!と両手を広げて威嚇し、モンゴリアンチョップを繰り出すニセハナオウカマキリ。アフリカに生息。トランスフォーマーに出てきた小さいロボットかな(´・ω・`)?
     



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    1: 愛と死の名無しさん 2001/06/12(火) 00:41
    誰もが「おめでとう!!」「お幸せに!!」って祝福する結婚式で、当人の新郎新婦がとっても鬱なこの世の終わり・・・みたいな結婚式に出席したことのある人、目撃現場を報告ください。 

    ご注意・・・明らかに当人が望んでない結婚に限ります。

    【【目撃】私は見た!!不幸な結婚式【その1】】の続きを読む

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    給食のみかんで同じことやったことあります…(´・ω・`)
     


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    82: 好爺 03/03/29 22:16
    『果進居士が事』―義残後覚より― 

    近頃、果進居士
    (かしんこじ)という幻術を行なう者がいる。

    上方へと志して筑紫より上って行ったが、日を経て伏見にやって来た。ちょうど日能大夫が勧進能
    (かんじんのう:田楽などの公演)を行なっていたが、見物人が貴賎(きせん:身分の高低、貴族も貧乏も)をとわず満員になっていた。

    果進居士も見物しようと思ったが、中に入る事も出来ずに立ち入る隙も無かった。果進居士は間近によって見ることが出来ないので、ここはひとつ芝居をして入ろうと思って、諸人の後ろに立って下顎をそろりそろりとひねると、みるみるうちに顔が大きくなっていった。

    人々はこれを見て「此処にいる人の顔はなんと不思議だ。今まで何ともなかったのに、みるみるうちに細長くなっていく」と、恐ろしくもおかしく、これを見るために立ち止まる人が出るほどだった。

    果進居士は少し傍らへ寄ったが、芝居を見ていた者は芝居をそっちのけで、入れ替わり立ち替わり見るほどになった。

    顔は二尺ばかりに長くなれば、人々は「外法頭
    (げほうあたま:妖術に使うドクロ)というのはこれであろう。これを見ないでどうしよう。後の話にしようぞ」と押し合いへしあいするほどで、能の役者も楽屋をあけて見物するほどだった。

    居士は、今が丁度良い時分と思い掻き消えてしまい、見ている人々が「これは、稀代不思議の化物だ」と舌の先を巻いて怪しんだ。

    さて、果進居士は芝居の見物席がことごとく空いたので、舞台の先のよい場所に座席を取って、見物を思うままにした。

    【【奇譚】伝説または逸話【その20(完)】】の続きを読む

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    987: 好爺 03/03/09 14:10
    『別れた女に逢って命を落とす話』―今昔物語より― 

    右少弁藤原の師家という人がいた。その人が、お互いに思い思われて通っている女がいた。 

    良くできた女で、嫌な事があっても顔に出さず、心持の穏やかな人柄であったから、弁は何事につけても、女から疎ましく思われまいとして心を使っていたが、なにぶんにも公時に勤める身では多忙に紛れることもあり、他の女性に引き留められる夜もあって、つい足が遠のく事が多くなった。

    女はそういう目にあったこともなかったので、うとましく思い、打解けた様子も見せなくなったが、そのうちにようやく、男が尋ねて来る事も稀になり、もう昔のような事はなくなった。

    憎いわけではないが、寂しさが高じて心良く思わなくなったために、お互いに嫌いになったわけでもないのに、とうとう絶えて女の家に出入りすることがなくなってしまった。
    【【奇譚】伝説または逸話【その19】】の続きを読む

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    穏やかな猫さんと友達になりたいアライグマさん。友達になりたさすぎて、ベッドに上るという発想は浮かばなかったのだろうか…(´・ω・`)
     


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    【その17】
    伝説


    937: 好爺 03/03/04 10:48
    『何者とも知れぬ女盗賊の話』―今昔物語より― 

    いつの頃かははっきりしないが、ある侍で名前もわからないが、年は三十歳ばかりで、背はすらりとして髭の赤茶けた男がいた。

    夕暮れがたに京のとある町の辺りを歩いていると、日よけの格子窓の中から、鼠のように口を鳴らして手招きする人がいた。

    男はそばに寄って、「お呼びになりましたか」と聞くと、女の声で「申し上げたいことがございます。そこの戸は閉めてあるようでも押せば開きます。そこを押して入ってらしゃい」と言うから、男は妙な事もあるものだ、と思いながら、戸を押し開けて中には言った。 

    女が出迎えて「戸を閉めてください」と言うので、戸に錠をかけると「さあ、おあがりなさい」と言うから、言われるままに上がった。 

    簾の内側に呼び入れられると、調度などのほどよくととのった部屋に、愛らしい顔をした、年は二十歳ばかりの目の覚めるような綺麗な女が、ただ一人いて、微笑を含んでこちらを見ていたから、男はそばににじり寄った。 

    これほどの女から水を向けられて、男たる者、そのままでいられるものではない。とうとう二人で寝た。
    【【奇譚】伝説または逸話【その18】】の続きを読む

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    とりあえず尻尾をぐるぐるさせてバランスを取ってみようとする、無重力状態に戸惑う猫さん(´・ω・`)w。動画【突然の無重力に戸惑う犬さん】もどうぞ。
     


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    【その16】
    伝説


    897: Zanoni 03/02/26 21:45
    ろくろ首 (捜神記) 

    秦の頃、南方に「落頭民」という部族があった。その人々は首だけが飛ぶのである。部族には祭りの儀式があって、それを「虫落」と呼ぶために、この名前がつけられた。 

    三国の呉の時代に、将軍の朱垣(かん)が一人の女中をやとったが、毎晩寝た後でその首が飛んで行ってしまう。時には犬くぐり(犬が出入りするために壁に明けられた穴)、時には天窓から出入りするのであって、耳を翼にして飛ぶ。 

    夜明けが近づくと帰ってくるのである。
    【【奇譚】伝説または逸話【その17】】の続きを読む

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    867: 好爺 03/02/18 09:12
    いつの頃かははっきりしないが、出羽の国守護のある男が、ある夜の事、妻が雪隠(せっちん:トイレ)に行き暫くしてから戻ってきて、戸を立てて眠った。

    すると暫くして妻の声がして、
    戸を開けて中へ入って行った。守護は不思議に思って、夜が明けるまでこの二人の妻を二ヵ所の部屋に分けて色々詮索したが、どちらとも疑わしい事は何も無かった。 

    どうしようと案じていたところに、ある男が「一人の女性は疑わしいところが有るように思えます」と言ったので、しつこく詮索した後に首をはねてしまった。しかし疑わしい所も何処にも無く、普通の人間であった。 

    「もう一人の者が変化のものであったか」と、もう一人の方も首を斬った。これもまた、同じ人間であった。そこで死骸を数日置いてみたが、変化する事は無かった。 

    これは、どうした事だろうかと色々尋ねたが、ある人が「離魂(りこん:魂が抜け出る)という病である」と答えたという。
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    コツさえわかればナンパー式の鍵は簡単に開けられてしまう。引っ張りながら舌の数字から回すことで、数字があってれば合った瞬間音が変わる。今使ってる人は早急に違うカギに変えた方がいいかもしれない…(´・ω・`)
     


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    811: Zanoni 03/02/13 23:38
    牛がものを言えば 

    太安年間(302-3年)に、江夏郡(湖北省)の書記をしていた張騁(へい)の車を曳いていた牛が、突然しゃべりだした。 

    「天下は今にも乱れようとしておりますぞ。私には大事な仕事があるのに、私に乗ってどこへ行くのです?」

    騁も数人の供の者も度肝を抜かれた。そこで、「お前を帰してやるから、二度としゃべるでないぞ」と牛を騙し、途中から引き返した。だが家に帰り着いて、まだ牛を車から外さぬうちに、牛はまた口をきいた。 

    「なんだってこんなに早く帰ったのです?」 

    騁はいよいよ気味が悪くなったが、このことは固く秘して誰にも漏らさなかった。

    その頃、安陸県(湖北省)に、占いの上手な者がいた。そこで騁は占ってもらいに出かけたが、その易者が言うには、 「これは大凶ですぞ。一家の禍(か:わざわい)どころか、今に天下に戦乱が起こってこの郡はすっかり破滅してしまいます」 

    騁が家に帰ってみると、牛が今度は人間のように立って歩き、人々が見物に集まっていた。

    その秋、張昌(ちょうしょう)*1が乱を起こし、まず江夏郡を攻略し、漢朝が再興した。鳳凰の瑞祥(ほうおうのずいしょう)が現れて聖人が世を統べるのだ、と言って民衆をたぶらかした。 

    賊軍(ぞくぐん:反乱軍)に加わった者は皆赤い頭巾をかぶり、火徳*2にあやかることを示したので、民心は大いに動揺し、少しのためらいもなく賊軍に加わっていった。 
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