【その2】
学校音楽室2

191: 名無しさん 01/10/23 14:54
中学のころ、消しゴムのケースで隠れる部分に好きな子の名前を書いて、それをひとつの角から全部使い切ると、両思いになれるというおまじないが流行った。 

消しゴムを借りた時、その使っている角以外を使うとむちゃ怒られたもんだ。 

で、無断で消しゴムを借り、そのケースを取って、中に書いてある名前を確認した奴がいたもんだから、大変。 消しゴムの持ち主が級長(女)だったもんだから、クラス会でひとりで騒いで、大問題にしちゃって。

で、結果 

・他人の筆箱を勝手に開けない。 
・勝手に消しゴムの(ケースの)中を見ない。 

という、しょうもないクラスの掟が作られた。 

200: 名無しさん 01/10/24 01:02
小学校4年ぐらいの時、学級会みたいな時間の時に、突然学級委員の女の子がおしっこ漏らした。 

教壇の前で、みんなの見てる前で。そしてポツリと一言、「出ちゃった…」。 

結構しっかりとしてて明るくて、クラスの中心的な存在の子だったから、クラス中が大騒ぎになったよ。しかも結構可愛いかったから、男子に人気があった。 

今でも思い出して萌えてるやつとか居るんだろうなあ…。

203: 名無しさん 01/10/24 01:08
>>200 
その子はメガネかどうか書け。それによって萌え度が変動する。

206: 名無しさん 01/10/24 01:12
授業に毎回、最初から不機嫌、切れ気味で出てくる教師がいて、とにかく授業中もなんかあれば愚痴ぐち言ってきてた。 

半年ぐらいたって、そろそろクラスの全員我慢も限界って時期にそいつの授業があったんだけど、プリントかなんか取りに職員室に一旦消えた。 

その日もネチネチ言われて、イライラきてた俺らクラス全員はその隙に教室を抜け出し、向かいの棟の教室が見える廊下へ移動した。

しばらくしてそいつが帰ってきて、教室のドアを開けた。

ガ―――(゚д゜)―――ン!!みたいな顔だった。

209: 名無しさん 01/10/24 03:39
高校の時なんだが、英語の教師で一人とっても嫌われてるヤツがいた。

あらかじめクラス内で打ち合わせをし、彼への嫌がらせ決行。 その教師が来て授業開始。 教科書を読むようにと、誰かを指す。 

その瞬間、50人がいっせいにうつむいて「遠き山に日は落ちて」をハミング。

2回目はメゾ・ピアノ。3回目はフォルテで。 3回きっちり歌い終わったあと、おもむろに指されたヤツが教科書を読み始める。 

英語教師の顔ははっきりと引きつっていたが、そのことには何も触れずに授業は終わった。

214: 名無しさん 01/10/24 09:29
中学3年の時の修学旅行のこと。 

その修学旅行では、クラスごとに泊まる宿舎が違った。俺のクラスの宿舎は、校長も一緒に泊まることになっていた。 

そして日は過ぎ、帰る日におみやげを買う時間を与えられた。俺も友人と連れ立って行ったが、つまらなかったのですぐ宿舎に帰った。当然帰ってきてる奴は少ない。 

宿舎ゴロゴロしてるともよおしたので、俺はトイレへ向かった。

すると大のほうの扉が一つだけ閉まっている。 俺は誰か入ってるんだと思い 「おい、○○か?」 などと言ってみたが返事が無い。しかし、気配はする。確実に誰かはいるのだ。 

そこで俺は扉をガンガン蹴りながら 「出て来いコラ!」などとふざけていた。 扉を蹴っていると、どうやら扉に鍵はかかってないようだと気付く俺。 そこで思いっきり開けて、びびらせてやろうと思ったわけだ。

そして思い切り良く扉を開けると、そこにいたのはなんと校長。しかもチ○コまる出し。俺は何事もなかったかのように、そっと扉を閉めた。

そして走った。泣きながら。

215: 名無しさん 01/10/24 09:48
高校3年の修学旅行での話。 

俺のクラスにはちょっと変な奴がいた。今からすると、少し電波だったのかもしれない。

まぁクラスにはそういう奴は何人かいるもんだ。しかし、そいつはその他の変な奴すら相手にしない奴だった。

当然部屋割りの時に、どこの部屋がそいつを引き取るのかで問題に。 結局ジャンケンで決めることになり、俺の部屋の部屋長が負け、引き取ることに。 

やはり、普段いないそういう類の異物が同じ部屋にいると、何故か部屋に居ずらい。そいつ以外はみんな仲良しだったから尚更だ。

というわけで、俺達の部屋の連中はこぞって隣りの部屋に。そしてそこでテレビを見たりトランプなぞして遊んでいた。

そうこうしてるうちに風呂の時間になり、そいつを呼びに行く。しかし、どうにもカラミにくい奴だったので誰もが呼びに行くのを嫌がった。 

そこでまたジャンケン。ここで俺は負けてしまった。仕方なく俺はそいつを呼びに行く。もちろん、そいつは部屋に一人でいるはずだった。しかし、そいつはいない。何故かいない。 

仕方がないので俺は隣りの部屋に帰ろうとした。その前に小便でもしていくか、とトイレに向かった。そしてトイレの扉を開ける。 

するとそこに、ウンコ中のそいつがいた。しかもチ○コまる出し。 

気まずい空気が流れる中、 「あ、ごめん…」 俺はそう言い残して、その場を走り去った。

その一件で動揺してしまい、俺が風呂の事を伝えるのを忘れたため、そいつはその日風呂に入れなかった。

218: 名無しさん 01/10/24 15:57
中学校1年の時のこと。 

授業中に、隣の席の女の子がおしっこ漏らしていました。女の子の席は一番後ろのはじだったので、他には誰も気がついてない様子。 僕はおもむろに席を立って、無言で廊下へ。 

先生が後から追いかけてきたけど無視して、手洗い場でバケツに水を汲むと教室に戻り、 その女の子にぶっかけました。 

教室中大騒ぎになり、学校に両方の親まで呼ばれました。うちの親は相手の親に平謝り。 

なぜそんなことをしたのか問い詰められましたが、僕は結局最後まで口を割りませんでした。 家に帰る途中で女の子が事実を親に話したらしく、 お礼を言いにうちまで来ていました。 

時は過ぎて、今その女の子は僕の奥さんです。

219: 名無しさん 01/10/24 16:02
>>218 
いい話だ!

232: 名無しさん 01/10/24 18:26
>>218 
最高! 

220: 名無しさん 01/10/24 16:04
>>218 
マジで!?師匠って呼ばせてもらっていいかい? 中1でそこまで気をつかえる奴ァそういないよ!

232: 名無しさん 01/10/24 18:26 
小学校6年生の時、放送委員長をやっていた。

給食の時間になると「お昼の放送」を行うのだが、ある金曜日、「本日は音楽鑑賞です」とマイクで喋っておいて、流した曲。嘉門達夫の替え歌メドレー。 

やっちまいました、全校に流れる「鼻から牛乳」。 職員室から駆けつける教師に、近くの教室から駆けつける低学年担任。 仕方なくおとなしく投降した。 

このまま行ったら委員長は解任、多くの特殊権限を失う。が、過半数以上の生徒にはオオウケ、なんとか説教だけで済み、 何故か嘉門達夫が校内で流行った。 

なので、その日から歌詞を選んで週に一回、嘉門達夫のメドレーを幾つか流した。 

低学年からは「あ、牛乳の人だ!」と呼ばれる様になった。



239:  名無しさん 01/10/24 21:29
>>232 
私も放送委員だったので、「ザッツ替え歌メドレー」流しましたが、先生生徒に大受けだったので円満でした。 …いま考えるとけっこうアブないことだったな。マターリした中学校で良かった。 

牛乳飲めない奴続出したし。



247: 名無しさん 01/10/25 01:18
>>232 
鼻から牛乳、うちでも給食中流したバカいたよ。学校中で吹き出してた。

237: 名無しさん 01/10/24 20:19
>>232 
厨房の時、給食中に何度も嘉門達夫が流れたが、何ら問題は起きなかったぞ。

241: 名無しさん 01/10/24 22:01
>>237 
うちも消防の時、『金太の大冒険』流れたけど、全然オッケ(w



234: 名無しさん 01/10/24 19:32
確かに放送委員っておいしいよね。放送中に笑ってしまっただけでメチャ怒られたけど。 なんか懐かしいな。どこの教室に放送するか、ってのを詳細にパネルをいじって決められた。

223: 名無しさん 01/10/24 16:10
小学生の頃、バスケットボールのゴールによじ登って、ゴールのワッカに体入れて降りる奇妙な事やってたら、着地失敗して足の甲の骨折れた。

224: 名無しさん 01/10/24 16:15
俺の中学校でも変なバスケはやってた。 

相手のゴールの上によじ登って、そこで待つという、いかにゴールの上の仲間にボールを渡すかっていう… ゴールから落っこちて、肋骨折れた奴がでるまで続いてました。

225: 名無しさん 01/10/24 16:17
>>224 
ポートボール

226: 名無しさん 01/10/24 16:21
>>224 
似てるね。たしかゴールを手に持つんだったよね。さすがにゴールの上には登らんけど。

240: 名無しさん 01/10/24 21:53
小学生の時、同じクラスのKが、教師用トイレに入っていくのを見た。

理由は簡単、ウンコをするためだ。 人の少ない校舎だったので、そこは生徒にとってはウンコ用便所だった。もちろん、好奇心旺盛な我々は中でドアを蹴ったりした。 

「ウンコしてんじゃねえよ、ゴルァ!!」 

しばらくして水が流れる音がした。 どんな表情で出てくるか楽しみだった。しかし、出てきたのは校内で一番恐ろしい教頭だった。 

その後は…勝手に想像してくれ。ただ、その時のKのやったと言うような顔は忘れられん。 

結構楽しかったけどね。

243: 名無しさん 01/10/25 01:05
>>240 
(´Д`ホホエマシー

252: 名無しさん 01/10/25 05:28
中学の受験前の自習の時間、担任(担当国語)が「わからない所あったら聞きなさい、国語以外でもいいから」 と言って、監督として教卓の所に座っていた。 

あまり質問する人はいなくて退屈そうだったが、一人が英語の問題を聞きに行った。すると先生よほどうれしかったのか、大声で説明し始めた。 

「ああ、前置詞の問題ね、移動手段の時にはね、バイ(by)を使うのよ。これは『わたしはバスで学校に行きました』になるから『by bus』。ほかには、うーんとそうね、徒歩でいきましたなら『by walk』 、とかね」 。

その瞬間、みんな「えー、先生そんな使い方しねーよ!!」 

それから卒業するまでその先生、「バイウォーク」と呼ばれてました。

254: 名無しさん 01/10/25 06:35
小学校の時の話。 

遠足でバスガイドさんの乳を揉みまくって、泣かせた悪友数人がいた。 帰ってきた後、校庭に並ばされて端から順に鉄拳制裁。 何故か加わらなかった俺もいた...。 

どうせ殴られるなら一緒にやってりゃ良かったよ。

272: 名無しさん 01/10/25 13:04
小学生の頃、友達が灯油で火遊びしてて、全身火だるまになった。

火につつまれて、すぐに側にあった池に飛び込んだので、なんとか一命は取り留めたが、学校で大騒ぎになった。 

256: 名無しさん 01/10/25 11:15
小学校の遠足。珍事というより、ちょっと恐怖体験。 

とある山の山頂にある公園が目的地で、ガンキンチョが連なって山道を登っていた。当時、1組~5組までクラスがあって、俺は5組で最後尾。

山道も段々と険しくなり、消防の足にはキツくなってきた頃、前の方から悲鳴と怒号が。みんな、「何騒いでんだよ、うるせぇなぁ。早く行けよぉ。」と、前の方に文句をたれている。 

その時は、前の方でふざけてると思っていたのだ。その内、列の進行が止まり、ますますフザケンナゴルァ!状態に。怒号と悲鳴は相変わらず聞こえてくる。 

と、列の前の方の様子を覗っていると、3組の連中が雪崩の様に駆け下りてくる。状況が飲み込めない5組のガキ共は「???」状態のまま、棒立ち。 

目を血走らせた3組の連中は、5組の脇をすり抜け一目散に下山している。5組は3組を捕まえて状況を聞こうとするが、振り解かれてシカトされる。 

さすがに何かヤヴァげ雰囲気を察し始めた俺達、「とにかく下りようか?」なんて話してた時、一瞬にして全員が状況を飲み込んだ。 

一人の女の子が大泣きしながら駆け下りてきたのだ。 

何事かと思って、その子を凝視した俺達の目に映ったものは…!!! 

つづく。

260: 256 01/10/25 11:50
つづき。 

「はぅわっ!」 友達の一人が素っ頓狂な声を上げる。 

もちろん、下りてきた女の子を見て、だ。そして女の子が近付くに連れて、他の連中にもハッキリと見えてきた。 

…女の子の頭や肩などに纏わり付く物体…女の子の歩調に合せる様に包囲して飛翔する物体…それは体長2cmはあろうかという、デカいスズメバチの群れ!! いわゆるホーネットってやつだ!! 

そのホーネットが数百匹という単位で、逃げ惑う生徒達に、次々と攻撃を仕掛けている! まるで黄色い霧の様だ! 

女の子の後ろから逃げてくる生徒達の頭には、刺されて取れた蜂の針が毒袋を付けたまま、無数に残っている! そしてその後ろには、更に大群のホーネットが!!!(滝汗 

凄惨な光景を目の当たりにして、固まっていた俺らの思考が一つの答えを出す。 

・蜂に襲われている→襲われてるヤツはこっちに逃げてくる→俺達も巻き込まれる。 

「ぎょわあああぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!」 出遅れた5組も一斉に下山。そこは正に阿鼻叫喚の地獄絵図。 

逃げながら振り返ると、転んだまま蜂に取り囲まれうずくまって悲鳴を上げている者や、蜂に囲まれたが故に方向を見失い、逆方向へ走り出す者までいる。 

「助けなきゃ!でも死にたくない!」の狭間で葛藤しつつ、半泣き逃走。が、友達がコケて取り残される。もはや錯乱状態で助けに戻り、引き摺る様にひたすら走る。 

どの位走っただろう、登山口まで戻ってきた。

そこには、先に下りた生徒達が助けを乞うたのだろう、警察・消防・救急が押し寄せている。

後ろを振り返ると、蜂まみれになったままゾンビの様に下りてくる生徒多数。それを助けにかかる、消防・救急隊員。

「助かった!」心底そう思ってその場で脱力、座り込んでしまった。 

…まだ続いてもいい??

262: 1 01/10/25 11:56
>>260 
大歓迎。続けてー。



264: 名無しさん 01/10/25 11:57
は、はやくー!

267: 260 01/10/25 12:38
つづき。 

へたりこんで、友達と「助かったね~」と安堵していると、突然後ろから「君っ!こっちへ!」と引張られた。 

「え?」と思って見ると、救急隊員。 ハサミでいきなり俺の服を破きだすので「え?え?え?」とうろたえていると、「気分は悪くない!!?大丈夫!!??」と問い掛け。 

救急隊員が破ったあたりを見ると、背中から腕にかけて5ヵ所刺され、針が残っていた。そういえば友達を助けに戻った時に、蜂を何匹か振り払ったような…。

「やられた~…。」と、ちょっと目眩を憶えたが、緊張状態にあったのでさして痛みは感じなかった。 応急処置を受け、そのまま搬送かと思ったら後回しになった。 

意識もハッキリしてるし、他の首や頭を刺された人の方が命に関わるので、とのこと。 

そう言われて、ふと回りを見回すと、そこは本当の戦場だった。 

完全装備で救出に向かう消防隊、道路に直接横たわって処置を受ける被害者、行き交う救急車…。 

現実を認識できず、夢うつつの様にぼ~っとしていると、登山口の方に緊張が走る。担架に乗せられてきた大人…3組の担任(♀独身、20代半ば)だ…。 

運ばれてくる担架を見ると…悲惨だった。思わず目を背けてしまった。美人だった先生の面影はなく、全身に蜂の針が残り、顔は腫れあがり、意識がなかった。 

消防隊員の会話を聞いていたら、逃げ遅れた生徒をかばって、蜂の巣の目の前で子供を抱いたまま意識を失っていたそうだ(涙 。

先生はそのまま救急車で運ばれ、後に残った俺は現実に引き戻され、「どうしてこんな目に」と、涙があふれてしまった。 

程なくして、俺も救急車に乗り病院に搬送。長い長い1日が終わった。 

…あと、後日談だけ書かせてくれ。

278: 名無しさん 01/10/25 17:04
>>267 
ナケル…。

269: 260 01/10/25 13:00
結局、俺はその日のうちに病院から帰れたが、首や頭を刺された生徒は何日か入院していた。

事件は全国放送でもニュースが流れ、学校をはじめ、親達が大パニックだったようだ。迎えに来た親が泣きながら俺を抱きしめたのは、後にも先にもこれっきりだ。

その後、警察・消防で調査が行われ、詳細が判明。 

折りしも季節は今ごろ。遠足の数日前台風が通過し、蜂の巣が木から落下して、登山道の脇にあったそうだ。もっとも蜂が攻撃的になる季節にあたり、その巣を、3組の生徒が死んだ巣だと思ってドツいたのが事の始まりだったようだ。

結果、列は分断され、前半分はそのまま走って目的地へ、後ろ半分は下山したというわけだ。 

後日、消防により大規模な駆除作業が行われていた。 

この事件はニュース、新聞で報道されたから知ってる人もいるかも? まぁ、20数年前の話だけどね。 

そうそう、3組の担任。 1週間ほど意識不明の危篤状態だったが、その後回復、半年ほどかかったけど現職復帰したよ。 この話は、今でもその学校に美談として残っている。 

…で、その先生が守った生徒。 後日、こいつが巣をドツいた張本人と判明。 当然ボコられましたよ、かなり反省してたけどね。

ながいながぁ~い長文、付き合ってくれてアリガト。

265: 名無しさん 01/10/25 12:05 
>>260
スズメバチは針は刺しても抜けずに体(スズメバチの)に残るので、ほんとにその子に針が残っていたのなら、それはスズメバチではないよ。

でもハチはハチ、怖かったろうねぇ。

269: 260 01/10/25 13:00
>>265 
確かに。 

でも、スズメやアシナガでも刺されてる最中に払ったりすると、針だけ取れてしまうこともあるみたい。実際、針が全部残っていたわけではないしね。

ちなみに後日の警察・消防の調査で、ハチの種類は「キイロスズメバチ」ということで発表されていたよ。 

そしてしっかり俺的トラウマ。今でも、小さいハチでも怖い。

274: 1 01/10/25 13:16
>>269 
まさに事実は小説より奇なりですね。 上の方にあったセクハラ教師に読ませてやりたいです。(w

279: 名無しさん 01/10/25 17:22
>>269 
こんど学校で新聞記事の検索かけてみる。見つけたら報告します。

282: 名無しさん 01/10/25 21:14 
>>269 
親(44)がそのニュース、知ってました。「ああ、そんなニュースあったねぇ」って。
 

その状況でとっさに行動できる先生って、本当に素晴らしい人ですね…。 私だったら例えアタマで分かってても、逃げ出してしまいそうだ(w。 

2661 01/10/25 12:09
スズメバチ、アシナガバチ系は何度でも刺してきますからね。 危険度大です。

276: 名無しさん 01/10/25 15:21
先生の鑑ですな! 感動した!!
 

【その2】最後のほうからの続き

私の船が完成しました。牛乳パックを2つつなげた、タライ海戦に巻き込まれてもちょっとやそっとじゃ沈まなそうな、頑丈な船です。武器は搭載していないけど。そしていざ、進水式、と思ったら、船はタライに入らないほどの大きさになっていました。1リットルのパックを2つつなげたため、全長50センチほどになっていたと思います。

そんな私に気づいた先生は学校の観察池に連れて行ってくれました。池にそっと浮かべてみると、重心部分の粘土のおかげで安定して浮かびました。指でそっと押してみると、牛乳パックの開け口を利用した船首が水を切って進みます。もうそこは遥か彼方の南太平洋でした。無事に進水式と処女航海を済ませ、満足して教室に帰りました。

船がタライに入らないと観察池に行って遊べる、と思ったのでしょうか。 教室にはさっきまで遊んでいた船に、セロテープでいろいろなパーツをくっつけて無理やり延長し、宇宙ステーションみたいになった船を持った男子がたくさんいました。当然、観察池には行けませんでした。