【その1】
救急車


89: 名無しさん 2001/08/09(木) 02:17
首の付け根にへんなシコリができたので、医者に行ったら「悪性リンパ腫(ガンの一種)の恐れがある」と言われた。

幸い検査の結果良性だったけど、検査結果でるまでの数日は、マジで遺書書いたり闘病日記つけたりしたよ…。



92: 名無しさん 2001/08/09(木) 04:19
>>89 
遺書書くというのはありがちっぽいけど、闘病日記をつけるとこに独特のセンスを感じる。 

90: 名無しさん 2001/08/09(木) 04:12
>>89 
なんか可愛い(失礼)。私も似たような経験が…。 

6年くらい前に微熱が毎日続いて、気分も優れない日が続いたから、もしやっと思って当時、まだあまり受ける人が少なかったけど、勇気を出してエイズ検査に行ってみました。

結果が出るのは1週間後という説明を受けて、その日は帰りました。でも、その1週間は生きた心地がしなくて、やたらと親孝行してみたり、人との接触を避けたり。

検査結果が出る日、怖かったけど行ってみました。あまりの緊張で頭が混乱して、陰性を逆にとらえて頭の中が真っ白になり、泣きだしてしまいました。

でも、お医者さんに誤解だと言われ、やっと陰性の意味を理解して、なんとか家にたどり着きました。

あの時は本当にもう死んでしまうんだと思いましたよ…。

92: 名無しさん 2001/08/09(木) 04:19
>>90 
しかしその医者も「陰性でしたよ、よかったですね」とか、何か一言付け加えられなかったのだろうか・・・。

まあ医者にとっちゃ当たり前の言葉だろうけど。

88: 名無しさん 2001/08/09(木) 01:40
超激震地震に遭遇した時。アスファルトが波打ってて、地中から龍でも登ってきそうだった。

最近は高層マンションが人気のようだが、あんな高い所、俺は絶対にイヤだ。地震の怖さを知らない連中しか住んでないと思う。

87: 名無しさん 2001/08/09(木) 01:36
友達を車に乗せて、赤信号で3台目位に停車していたら、かすかに何かが目に映った。

「えっ」と思って左側を見ると、ブルドーザーを乗せたトラックが駐車場からズルズルと、坂道をゆっくりと歩道を乗り越え下りてくる。

「信号青にならなきゃ出られないだろうにバカだねぇ~」なんて思いながら、バカの顔でも見てやるかと思い運転席を見ると、運転手の姿が見あたらない。

気が付いた時には前後共信号待ちの車に挟まれて、身動きの取れないまま直撃、軽自動車の俺は反対車線まで押し出されていた。

対向車が来ていたらヤバかったかも。

98: 名無しさん 2001/08/09(木) 05:09
高校2年の時、39度くらい?の発熱。 普通に座ってることすらつらかった。

それで夜間診療所に行って診てもらった。すると医者は「盲腸ですね」と。マジ?と思った。

「あ~、この年で陰毛を剃るのか・・・恥ずかしいなぁ」と思いつつ、待合室で横になってボーッとしてたら、看護婦さんが「うちの先生ヤブなんで、明日違う病院行ってみてください!」だって。 

結局インフルエンザだった。ホッとしたよ。

100: 名無しさん 2001/08/09(木) 05:14
>>98 
看護婦さんいい人だねぇ。萌え。

101: 名無しさん 2001/08/09(木) 05:14
>>98 
コワすぎるよその話・・・。

114: 名無しさん 2001/08/09(木) 14:18
>>98 
インフルと盲腸間違う物なのか?

109: 名無しさん 2001/08/09(木) 09:30
>>98
20年くらい前の事件を思い出したよ…。

中学生くらいの男の子が盲腸で入院してきたんだけど、医師が間違って、盲腸ではなく大腸かどこかを切ってしまい、その男の子は死んじゃいました。

可哀想というか、気の毒というか。その医師は酔っぱらっていた訳でもなかったし、新米という訳でもなかったし、「なんで?」って当時ニュースで報道されていたけど。

実は盲腸と聞くと、必ずその話を思い出しちゃうんだ。

110: 名無しさん 2001/08/09(木) 10:16
盲腸で思い出した。

友人のお父さんが、猛烈な腹痛に襲われ病院へ。「盲腸じゃないですか?」と訴える友人父に、医者は「十二指腸潰瘍」と診断。薬を貰ってひとまず帰されたが、夜中に我慢できない程の痛みで再び同じ病院へ。

当直の医師はすぐに盲腸と診断し、「こんなになるまでなんで病院来ないの!?」と叱られた。

友人父「昼にここの○○先生に十二指腸潰瘍って言われたんですけど・・・」 
医者 「・・・・・・」 

手術中、友人父は「ひょっとしたら診断ミスを隠すために殺されるかも」とひそかに思っていたらしい。

地元で一番大きい病院で、夜中にやってるのもそこしかなかったから仕方ないけど、やっぱり違う病院に行くべきだったね・・・。


102: 名無しさん 2001/08/09(木) 06:07
夜中にお腹が空いて、インスタントラーメン作った。

素ラーメンというのもなんなんで、上に海老(冷凍してあったやつ)を炒めて卵とじにしたものを乗せて、半分ぐらい食べたところで、猛烈に喉の奥が腫れ上がり、息ができなくなった。

甲殻類のアレルギーはあったけど、そんなに深刻な程ではなかったから油断していたけど、どうやら海老が古かったらしい。

息が詰まって、目の前が真っ白になってきて「ああ、もう死ぬんだ・・・!!」ってさすがに思った。思わず喉のところの皮を一生懸命ひっぱってた。気道を広げようとしていたみたい。くらくらして、涙もボロボロ出てきた。

「もうだめなんだー、こんな時間にインスタントラーメンに顔突っ込んで死ぬんだーって」思って、視界が暗くなってきた頃に、ようやく少しだけ息ができるようになってきた。

ほんとに死ぬかと思った。でも走馬燈は見なかったなあ。ちぇっ。 

104: 名無しさん 2001/08/09(木) 06:50
>>102 
「インスタントラーメンに顔突っ込んで死亡」 

 なんかイイね。

105: 名無しさん 2001/08/09(木) 06:51
いま。

107: 名無しさん 2001/08/09(木) 07:23
>>105 
はやまるな!!

108: 名無しさん 2001/08/09(木) 08:19
>>107 
ワラタ

102: 名無しさん 2001/08/09(木) 06:07
弟と遊園地に行った時。

弟はやけにハイになっていて、駐車場から走り出し、進入禁止のところのポールを跳び箱みたいに乗り越えようとしていた。


その瞬間、何の気ナシに彼の上着の裾を引っ張った(急いだら転ぶよ、ってくらいの気持ちで)ら、なんか弟の方から「キン!」って乾いた音がした。次の瞬間弟が地面でもんどりうってた。

ごめんよ、きっとアンタその瞬間死ぬかと思ったよね・・・姉さん悪気はなかったのよ。


115: 名無しさん 2001/08/09(木) 17:15
生理不順で産婦人科に通っているのですが、先日、卵巣の検査をした時にだいぶ腫れていて、超音波の画像を見た先生が「ガ━━━ン!」って感じの顔で、目の前で大病院へ緊急検査の予約を入れられた。 

いつものほほんとしてる先生だったから、そのあわてっぷりになんかヤバイ雰囲気を感じた。

以前にも卵巣が腫れたことがあったんだけど、その時の画像とは素人が見てもわかるぐらいに明らかに違ってて、悪性の腫瘍かもしれないと思った。 

自分が死んじゃったあとに残される家族や、友人や恋人のことを考えたらすっげー不安になって、風呂場で泣きまくった。死を覚悟することなんてできなかった。 

翌日、大病院での検査で「まーとりあえず様子だけ見時ましょう」ぐらいの結果だったので、こうしてケロッとしてますが、あの時の先生のあわてっぷりはなんだったんだろう。

116: 名無しさん 2001/08/09(木) 17:54
高速を走っていたら、対向車線のトレーラーが中央分離帯にぶつかり、倒れてそのまま滑ってきた。

前を走っている車がスローで潰れていった。次は俺と身構えた瞬間、「ドーン」という大きな音とともに、目の前が真っ白になった。

気が付いた時は、潰れた車の中だった。レスキュー隊員の「大丈夫かー?」の問いに、生きてるって事を実感した。足を骨折したが、他はたいした事なかった。

今でも前を走っていた車が潰れていくのを思い出す。

117: 名無しさん 2001/08/09(木) 19:40
前にいた会社の近くに、美人の先生がいると評判の耳鼻科があった。

慢性蓄膿持ちの俺はある春、季節の変わり目の不調を言い訳に、治療してもらいに行った。

知ってるかもしれんが、蓄膿で症状がひどいと、上顎と唇の間から副鼻腔に向けて穴をあけ、中の膿を出す。はっきりいって流血どばどば、物体Xドロドロのかなりグロな作業だ(ついでに言うと、軟骨とはいえ頭骨の一部に穴をあける作業でもあるらしい)。 

しかし当の本人である患者、つまり俺はそれを見れないわけで、大概の先生は「ほらほら、こんなに出たんだよー」ってグロな物体Xの山を見せつけてくれる。

まぁ、なかなかお茶目な行動というか、無理もないわなと常に思っているのであるが、件の女先生は違っていた。

笑っていた。俺の口と鼻に麻酔をかけ、グリグリと金具で軟骨に穴をあけている間中、とても楽しそうにニコニコ笑っていた。

愛想がいいだけかと思ったら本当に楽しそうで、「わぁ、君の軟骨って固いのねぇ。子供の骨みたーい♪」とかお目めキラキラ、幸せそう・・・。

怖かった。なまじめちゃくちゃ美人で、しかも白衣が似合ってるだけに、その笑顔がすんげぇ怖かった。

しかも、鼻の治療って事で、先生の顔と俺の顔が息がかかりかねんほどの距離。その状況で楽しそうに俺の軟骨グリグリやってる、先生。

その頃、外科医とかの先生の中には、ごく少ないけど手術フェチの先生がいて「患者の身体にメス入れる瞬間が緊張感と悦楽の繰り返しでたまらん」、というすげぇ噂とか聞いてたばかりで、しかもこっちは治療中。身体は半固定、頭は勿論動かせない。

さすがに、恐ろしさに顔をひきつらせてたら、「あ、大丈夫だよー。もうおしまいだからー」・・・いや、俺が怖いのは治療じゃなくてアンタなのって言いたいけど、麻酔かかっててうまくしゃべれない。

その後、引っ越すまで数回その病院にかかった・・・。

以来、あの先生に似た美人見ると鼻が痛みだす(泣)。

258: 名無しさん 01/09/09 05:44
オレも蓄膿持ちなんで、少し前から評判がいいと聞いた耳鼻科に通っていた。

ある日、名前を呼ばれて診察台へ座ると、何かを染み込ませた綿を鼻に突っ込まれた。で、しばらく待っていて下さいとの事。普段と違う治療内容に不安に思いつつ待っていると、再び呼び出された。

医者は鼻の中の綿を取り出すと、中を覗きこんで「ん~、麻酔が効いてないみたいだから、ちょっと痛いかも」(ナニ!?)とか言いつつ、看護婦から受け取ったのは、なんと言うか、オール金属製の注射器。

針なんか献血に使う奴より双周りは太い。針の長さは15cmくらい。こいつをオレの鼻の穴に突っ込みながら「じゃ、ちょっと痛いよ」オイオイ、ちょっと待て、ちょっ・・・「ゴリッ!!」 意識が遠退きますって、マジで。

ちなみこの時の音は、鳥の軟骨を噛んだ時の音を思い浮かべてもらえれば、ほぼ正解。音のする場所が明らかに違うけど・・・。

鼻の中から軟骨を貫通させたこの針を通して、洗浄液のようなものを流し込んで、副鼻腔を洗うらしい。器具を外すと、鼻から突き出た針の基部から血がポタポタ垂れた。

でも、出てきた物体Xを「こんなん出ましたけど」みたいに見せるのは、どこも共通なんだ。初めて知った。

261: 名無しさん 01/09/09 12:48
>>258 
どどど、どんなのが出ました?

265: 258 01/09/09 18:35
>>261 
出てくるのは副鼻腔にたまった膿です。黄土色でうっすら緑がかっていたりして、プルプルしてて、よく冷やして餡蜜(あんみつ)にでもしたら違和感が無いような感じです。

場所が場所だけに、一歩間違えると物体Xではなくて脳みそがデロデロ出てきそうだけれど、医療事故対策は出来ているのだろうか・・・。

でもこれ、何回もやっていると癖がつくのか、あまり抵抗も無く、痛くもなくなってくる。

118: 名無しさん 2001/08/09(木) 21:09
阪神大震災の時の話を二つ 。

一つめ 。
家の方は明石で被害が少なかった 。電車が通ってから、会社と連絡を取ろうと神戸に行った。ビルは、会社の入っているフロアの下の階が潰れていた。上の方も、2階上くらいが潰れていた。あれが昼間だったら、確実に死んでたなと思った 。

二つめ 。
会社が活動復活して、通うようになった時。電車が震災前よりも異常に混んでいて、カーブでドアに押し付けられた時は圧死するかと思った。肋骨が軋むって感じで、息も出来なかった。 

118: 名無しさん 2001/08/09(木) 21:09
友達Sの話。

彼が友人数名と飲み会をしてチャリで帰る帰り道、かなり酔っ払ってた彼は、すっ転んでしまいました。縁石に後頭部を激しく打ったそうだが、酔っ払ってた為、たいして痛みを感じないままそのまま帰宅したそうだ。

で、寝る前に、ウンチをしようとトイレに行った。しゃがみこんで出してる最中に、急にめまいが来て平衡感覚を失い、出してる状態のまま後ろに転げたそうだ。

トイレ中ウンチまみれ、そのまま何も思わず寝てしまったそうだ 。吐き気もあったが、酔ってるせいだと思ったらしい 。

しかし、翌日も立ち上がれない状態に、さすがにおかしいと病院に行ってみたら、頭蓋骨が割れてたそうだ。きれいな割れ方をしてたので、出血部の血を抜いて接着剤で頭蓋骨を貼って、10日後に退院したそうだ。

良く生きてるなぁと思う。あたしらは彼を「野人」と呼ぶ。

119: 名無しさん 2001/08/10(金) 07:58
暴力団の事務所で拳銃むけられた時。

121: 名無しさん 2001/08/10(金) 12:05
>>119
あんたいったい何をしたんだ?

124: 名無しさん 2001/08/11(土) 03:00
友達と飲んでて寝てしまい、朝起きて洗面所で鏡を見たら、耳がマジックで真っ黒に塗りつぶされていた。

一瞬、マジで耳なくなったかと思った。

125: 名無しさん 2001/08/11(土) 03:48
>>124 
ついでに目の周りも塗られてたりして。

127: 名無しさん 2001/08/11(土) 07:50
酒呑んで寝ていて、額に「肉」と書かれているのに気がつかなくて、終電に乗ってドアのガラスに自分の姿が映った時、恥ずかしくて死にそうになった。

128: あなたのうしろに名無しさんが… 2001/08/11(土) 08:02
>>127 
ププッ

131: 名無しさん 2001/08/11(土) 10:39
酒飲んだ後、近くのカラオケBOXに徒歩で移動する道中、駅前の公共駐車場を大きく迂回する所があった。

皆は右へ大きく迂回していったが、俺は何を思ったのか駐車場のフェンスを乗り越えて、直進しようとした。かなり酩酊していたので、無様に落下した。

カラオケBOXで騒いでる時に、「おまえ血ィ出てんぞ」と言われた気もするが、ハイになってたし、痛みも無かったので気にしなかった。

気が付いたら電車の中。右の脛のあたりがジンジンしてる。ふと見ると、右足のあたりに血の水溜りができていた。ジーンズも右脛のあたりでザックリ破れていて、たっぷり血が染みこんでた。靴も・・・。

文字通り「血の気が引いた」。失血死するんじゃないかとマジで思った。

車内の人たちは見てみぬフリしてたよ。

134: 名無しさん 2001/08/11(土) 17:02
>>131 
「血溜り」という言葉があります。

135: 131 2001/08/12(日) 11:00
>>134 
指摘サンクス。赤っ恥。

137: あなたのうしろに名無しさんが… 2001/08/12(日) 18:03
近所にある小学校に、飼い犬を散歩させに行った時のこと。

夕暮れ時で人影も無く、広い校庭には俺と飼い犬のみ。赤く染められた校庭でボンヤリしながらブランコに座ってたら、前方百数十メートルの木陰からのっそりと「そいつ」が現れた。

見るからに精悍で獰猛そうなボクサー犬。首を巡らせて廻りをうかがい、俺と飼い犬を視認すると、タッタッタ、て感じで近づいて来た。

ハーネス、飼い主、ともに見つからず…ヤバイ…立ちあがった俺、素早く飼い犬を抱き上げると、一目散にとなりのジャングルジムにダッシュ。

その動きに刺激されたのか、すげえスピードで走り出すボクサー犬。死に物狂いでよじ登る俺。途中飼い犬の頭が鉄棒にコンコン当たって、その度に哀れっぽい鳴き声をあげていたが、一切無視。

てっぺんでようやく一息つくと、そいつは廻りをうろうろしていたが、動物特有の唐突さで元来た方向へ戻って行った。

もしかしたら遊んで欲しかっただけかもしれんが、意志の疎通が図れないし…喉笛食いちぎられてからじゃ遅いしな。

139: 名無しさん 2001/08/12(日) 18:26
>>137 
本当に飼い犬共々無事でよかったね。

読んでて血の気が引いた。あなたの判断は正しいよ。

138: 名無しさん 2001/08/12(日) 18:15
車の免許とって間もない頃。

ビデオ屋から出ようとして、坂道だったのでアクセル少し踏んで出ようとしたら、クラッチあげるのが早かったらしく、車が行き交う道路へロケットダッシュしてしまいました。

本当に命が無くなったと思いました。

運良く近くの交差点の信号が赤だったので、事無きを得ました。

140: 名無しさん 2001/08/12(日) 18:26
車のブレーキが故障した事があった。

目の前にコンクリートの壁が見えた時、なぜかスローモーションで、初めはただ怖いだけだったのが、急にホッとした気持ちになって、「俺死ぬんだ」と思った。不思議と安らかな気分だった。

それから記憶はなく、気づくと運転席にいた。車は目茶目茶だったが、俺は無傷だった。

141: 名無しさん 2001/08/12(日) 18:57
俺のことが気に入らず、言うこと聞かなければ涙をながして、何事かを喚きながら暴れるお袋。

この人に包丁持って追い掛け回された時には死を覚悟した。

上半身に酷い怪我を負った時、「可哀想で見てられん」と言って、苦痛にのた打ち回る俺をほっぽりだして逃げられた時も、健常者ではなくなると思った。

命に危険はないかもとは思ったが、「救急車を読んでくれ」という俺の叫びが木霊した時、いつかコイツ(母親)に殺されると思った。その後、まともに動かない右腕が残った。 

体がダメなので、せめて学歴だけでも身につけようと思ったが(障害者の皆さん御免なさい)、「お前を潰してやる。世間の厳しさを教えてやるのが親の愛じゃ」と言われ、様々な手回しをされ、学歴身につかず。

その後、様々な嘘、中傷を近所、親戚、職場に言いふらされ、紆余曲折を経て現在無職。少なくとも社会生命は終わった気がする。 

問題は、世間はお袋の見方なんだよな。俺の言い分を信じない。周りから、お前が悪いに決まってると言われ続けているので、親とは離れるも、そういう意味での社会生命にも終焉の兆しが・・・。

142: 名無しさん 2001/08/12(日) 19:29
>>141 
親子仲は悪いのでしょうか?というか、こわい母ですね…。

147: 名無しさん 2001/08/13(月) 03:46
「卵巣にしこりがある」と言われ、MRIの検査予約を入れてから3日後、41度の高熱が出た。

日赤へ運び込まれたが、4時間検査しても原因不明。点滴で無理矢理38度まで下げた。というか、38度以下にならなかった。

次の日、日赤婦人科へ行くと緊急入院。結局、原因は左足の脛
(すね)に毛穴から細菌が入っての高熱だった。この細菌、手足の先などに入って感染すると、切断しなけりゃならんらしい。平熱に戻ったのはそれから10日後だった。 

卵巣の手術もして、取り出された膿瘍は直径10センチの巨大なものだった。

問題は傷口。若い女の子だから、傷を残さないように、表面の脂肪の部分は横に開き、中の筋肉部分は縦に開いたと。つまり、まず横に開き、脂肪と筋肉をベリッとはがし、縦にメスを入れたんだと。


手術した日から2ヶ月経つけど、まだ感覚は戻らない。

ちなみに女医さんだったんだけど、摘出した膿瘍のポラロイド退院の土産にくれた・・・。

162: 名無しさん 2001/08/17(金) 00:53
>>147 
私も2年前に同じような手術をしました。

術後は下腹部がしびれたように、感覚が無くなってるんですよねー。最初は本当に感覚は戻るんだろうか?ってちょっと心配になるけど、少しずつ、いつのまにか元に戻ります(100%元のようにはいかないですが)。

2ヶ月だとまだまだ腹ばいになったりするのがキツイとは思いますが、これもいつの間にかできるようになってます。大丈夫。キズも徐々に目立たなくなりますし。無理だけはしないように&お大事に~。 

腫瘍の写真は私も撮られたし、術後に実物も見せてもらったのですが、写真は今もカルテに貼られています。

148: 名無しさん 2001/08/13(月) 03:48
1・病気で、指をちょっと曲げただけでも全身がバリバリに痛かった時。痛すぎて思わず笑いっぱなし。 

2・雷が目の前に落ちた時。落ちる瞬間、圧迫感があり、スローモーションでヤバって思った。

171: 名無しさん 2001/08/17(金) 13:48
>>148 
それ放電の余波食らってないか?

86: 名無しさん 2001/08/09(木) 00:50
彼がせまってきた・・・Cを覚悟した。 

ナンチャッテ!