【その5】
救急車


497: 名無しさん 01/11/05 03:58
手術のため入院中に、偶然、看護婦さんのあられもない姿を見てしまった次の日。

その看護婦さんが今まで見たこともないぶっとい注射器を持って現れて、静かに「背中を出して下さい」と言われた時はちょっと怖かった・・・。


498: 名無しさん 01/11/05 04:01
>>497 
注射器怖いよ。

502: 名無しさん 01/11/05 04:43
>>497 
看護婦さんのどんな姿見たんだ? 

ちと教えれ。

510: 名無しさん 01/11/06 14:51
重度の急性腸炎になった時、死を意識しました。

当時はまだ高校生だったのですが、たまたま両親が旅行に出かけていて、家には私一人きり。

激しい嘔吐と下痢、発熱にみまわれ、しかし馬鹿な私は病院に行くのがいやで、家でひたすら波が過ぎるのを待とうと頑張っていました。しかし何時間たっても、良くなるどころか症状は悪化する一方、結局朝まで20時間ほど吐き続け、意識を失いました。

意識を失う瞬間、「吐きながら死ぬなんてダセーな」と思った記憶があります。

結局、その日の昼頃帰ってきた両親によって救急車が呼ばれ、一命を取りとめたらしいんだけど、そのまま放置だったら死んでたらしいです。

ちなみに腸炎の元凶は、某有名ラーメン店。今だったら訴えてるぞ、バカヤロー! 

511: 名無しさん 01/11/06 14:57
>>510
アフォ!そういう時はすぐ救急車呼べ!!!

512: 名無しさん 01/11/06 15:08
>>510
親もビックリだぞ。ルンルンと旅行から帰ってきたら、子供がゲロまみれの壮絶な姿でぶっ倒れてるとは。

もう激しく手遅れだが、お前さっさと病院行けよ!

514: 名無しさん 01/11/06 18:54
夜間に阪神高速神戸線を時速1○0キロで走っていると、正面から無灯火の車がこちらに向かって走ってきた時、死を覚悟しました。

515: 名無しさん 01/11/06 21:04
子供の頃、自転車に乗っていて車にはねられた。

気がついた時には車のボンネットが自分の左
側30cm位の所にきていて、その瞬間から実際にぶつかるまでがスローモーションになった。 

「あっ、やばい!」 
「死ぬかも!」「いま(自分が)ブレーキをかけたら、直撃くらう!」「それならいっそ、もう一漕ぎすればすり抜けられるかも?」 で、その一漕ぎで、助かった。

自転車の後輪に車がぶつかって
自転車大破、私自身も吹っ飛んだけど、アザができただけ。  

517: 名無しさん 01/11/07 17:58
アパートで、ヘッドホンしながら壁に寄っかかって漫画読んでた時に、俺の頭の横2cmくらいの所にいきなりドリルの先が出てきた。

隣の部屋の住人は、昨日引っ越してきた馬鹿ップル。「あれぇ、突き抜けちゃったみたいぃ」だと。

死ぬかと思ったと同時に殺意が芽生えたね。

522: 名無しさん 01/11/07 19:37
>>517 
その壁どういう薄さなんだよ。

これからも騒音ひどいぞ。

523: 名無しさん 01/11/08 01:26
親父が酒瓶を振りかざしてニヤついた時。 

幼児期の遠くて鮮明な思い出・・・。

524: あなたのうしろに名無しさんが… 01/11/08 13:25
大学の左翼系連合の集合部屋に拉致られた時(しかも俺一人)。

絶対殺されると思った。

525: 名無しさん 01/11/08 13:29
アウトバーンで乗ってた観光バスが事故って対向車線にはみ出し、鉄柱3本なぎ倒して最後に路外に着地した時。

その100m先は高さ15mの谷だった。

526: 名無しさん01/11/08 15:26
電気工事で6000ボルトに触れた時。 

全身の骨が見えたよ。

527: 名無しさん 01/11/08 15:41
>>526 
>全身の骨が見えたよ。
はげしくワラタ

528: 名無しさん 01/11/08 15:54
>>526 
む、一度でいいから見てみたい。いや、他人の骨に限る。

533: 名無しさん 01/11/11 21:48
営業してた頃、お客さんとこに行ったら留守だった。

仕方なく、メモと届け物を玄関前の牛乳の受け箱の上に置いて、帰ることにした。

前かがみになって置こうとした時、ドアの横にあった鉢植えのオリヅル蘭の葉の一枚が、あたりまえのように左目の目玉と下まぶたの間にスルっと入った。

入る時はほんとに違和感なく「え?」と思ったんだけど抜く時ちょっと痛くて、あとになればなるほど、痛みとぬるっとした葉の入る時と抜く時の感触が蘇り、ぞぞぞぞぞーっとした。

慌てて車に戻ってミラー見たけど、とりあえず大丈夫でした。

もうちょっとずれてたら、瞳直撃だったのかなぁ?と思うと今でもぞっとします。

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534: 名無しさん 01/11/11 22:12
停留所でバスを待ってたら、鉄骨を積んだ軽トラックが前を通り過ぎていく。

その直後、ヒモがゆるんで鉄骨落下!幸い後ろに車も無く、私の方にも飛んで来なかったけどさ。

運転してたじいちゃんは、何事もなかったように降りてきた。

535: 名無しさん 01/11/11 22:18
小学校低学年の頃、家で留守番をしていたらいつのまにか寝てしまった。

そして人の気配で起きると、泥棒が家の中にいた。

タンスを開けて引っかき回していたが、コタツで寝ていた私に気づかない様だったので、どうしようと思ったが黙ってコタツに潜り込んだ。

帰るまでずっとコタツの中に居たので苦しかったけど、出られず、死ぬかと思った。

536: 名無しさん 01/11/12 04:17
>>533 
僕もぞぞぞぞぞーっとしましたブルブル。

537: 名無しさん 01/11/12 04:38
>>535 
そんなこともあるのか。おちおち安心して泥棒にも入れないな。

542: 名無しさん 01/11/13 11:24
すごく厳しい父親に、自分がでてるエロ雑誌を見られた時。

もうこの家には居られない、のたれ死ぬんだと思った。

543: 名無しさん 01/11/13 21:38
>>542 
その後どうなったら是非聞かせてくれい。気になって夜も以下略。

592: 542 01/11/21 18:53
その雑誌には自分が出てるAVの紹介もしてあって(単体だからパッケージに顔出し、ごまかせない)、マジボコボコに殴られてアゴ外れた。

その後、本気で戸籍抜かれそうになったがなんとかまぬがれた。今も父親とは会話なし。

594: 名無しさん 01/11/21 21:41
>>592 
確かに自分の娘がAV出てたらショックだろうけど、アゴ外れるまで殴るってのはどうだろう。

544: 名無しさん 01/11/13 23:02
>>542見て、前にテレビでやってた、AV女優の子が、自分の父親に自分の出演したビデオを見せるという企画を思い出した.

どういうつもりの企画だったんだろうって、未だに思うん。飯島愛とかが流行っていた頃だった。

あのコの父親としては、そんな変な企画でも娘がテレビで思い切った企画に起用される事で、飯島愛みたいに頭角を現すかも・・・みたいな思いがあったんじゃないかなと思う。ていうか、そうやって局に乗せられたんだろうな。

娘のAV見せられて、マジ泣きしていた父親の姿、忘れられん。

547: 名無しさん 01/11/14 00:23
>>544
・・・マジで、そんな企画あったの?えぐいねぇ。

それ子供だって、親のやってるとこ見たくないし、親だって子供のやってるとこ見たいはずがないじゃんかねぇ。いくらそういう仕事でも、可哀相すぎ。

549: 名無しさん01/11/14 11:06
>>544
確か上岡龍太郎の番組だったね。

多分普通の家庭ではなかったんじゃないかな。小さい頃から父親に折檻されてきたとか、父親に愛人がいて家庭はめちゃくちゃだったとか、 にしてみれば父親に対しての復讐だったのかも。

553: 名無しさん 01/11/14 15:33
>>544
それって文春文庫の「AV女優」っていうルポに載ってる。

女優さんの家は普通の家で、お父さんも普通の人。でも何故か女優さんは子供の頃からAV女優になりたかったらしい。で、自分の作品をお父さんに観てもらうのは大乗り気。

この本に載ってる他のAV女優さんの話は暗いのが多いけど、この人の話は明るくて面白かったよ。

でもやっぱりお父さん悲惨・・・。

AV女優 (文春文庫)
永沢 光雄
文藝春秋
1999-06


552: 名無しさん 01/11/14 15:21
叔父さんの家に泊まりに行った時に時に、夜中寝ている従姉妹にイタズラしてたら、叔父さんが部屋に入ってきた。

ええ、死を覚悟しましたよ(笑。

554: 名無しさん 01/11/15 19:00
>>552 
死は覚悟したけど死ななかったの?勘当で済んだとか。

555: 名無しさん 01/11/15 21:52
原子炉の炉内へ入った時。

今はピンピンしてんだけど、あん時は数ヶ月は死を覚悟してたなぁ。

557: 名無しさん 01/11/15 22:58
小学5年の時、おたふく風邪にかかった。

それだけならつまらない話だが、ここから先が違っていた。 

おたふく風邪が治った次の日。学校に行く準備をしていたら電話が鳴った。俺はそれに出た。その時、いつも鳴るはずの「ツー」という音が聞こえなかった。「?」と思い、受話器を反対の耳に当ててみた。すると、いつもの音が聞こえた。

実はおたふく風邪にかかった時、普段ならほっぺたで活動するはずの細菌が、耳の方に行ってしまっていたのだ。そして、俺の左耳を駄目にしていた。俺の左耳は聞こえなくなっていたのだ (右耳は普通に聞けたので、電話を取るまで気づかなかった)。

母親に言ったが、「たいしたこと無いでしょ」と言われ、そのまま俺は学校へ登校した。

558: 557 01/11/15 23:04
学校についてしばらくして、気分が悪くなった俺は、保健室に行ってベットで横になっていた。

しばらくして「よくなったかな」と思い、ベットから起き上がると頭がくらくらして起きていられなかった。トイレに行くのも一苦労だった。しかし、ベットに寝てる時は平気だった。

耳には音を聞く以外に、体のバランスを保つ役目もある。左耳が駄目になっていた俺は、自分の体のバランスをとれなくなっていたのだ。

559:  557 01/11/15 23:11
始めのうちは横になっていれば大丈夫だったが、だんだんと横になっていても気持ち悪さを感じるようになった。

例えれば、何回もぐるぐる回ったあとに、ふらふらして気持ち悪くなるのを何倍にもしたような気持ち悪さだった。死ぬかと思った。

その後、迎えに来た母親に連れられ病院へ。そしてその日に緊急入院。入院したその日は顔を動かす事すらできなかった。半端じゃない気持ち悪さに、ほんと死ぬかと思った。

ちなみに俺の左耳は聞こえないままだ。まぁ、右耳があるんでほとんど不自由は無いけどね。

586: 名無しさん 01/11/18 04:28
>>557
ちゃんと障害者手帳もらってる?

589: 557 01/11/19 13:20
>>586 
もらってませんよ。右耳があるんで不自由は無いです。障害者手帳もらうほどではないですし、普通の人と同じような生活してますし。

それに、今は右耳だけで十分バランス取れるようになりましたから、ご心配なく。

590: 名無しさん 01/11/20 18:57
>>589 
つーか>>586は、障害者手帳もらっとくと、税金面等でかなりオトクだよと言いたいのかも。

591: 名無しさん 01/11/20 19:13
>>589 
そうだよ、申請しといたほうがいいよ。何かの時に絶対役にたつから。

561: 名無しさん 01/11/16 07:59
俺、おたふく風邪から髄膜炎になったことあるよ。死んでもおかしくなかったてさ。

幼稚園の頃だったから、自分じゃぜんぜん憶えてないけどね

562: 名無しさん 01/11/16 09:47
私、小さい時におたふく風邪もみずぼうそうもハシカもやってない・・・。

現在24才。今、これらの病にかかったら死ぬかも知れない、と覚悟中。

575: 名無しさん 01/11/17 23:21
>>562 
私もどれもやってない。しかも予防接種も(多分)してない。

現在25歳♀。このスレ読むまで、今の今まで忘れてた・・・。かなり恐怖。今度病院行ってこよ(←この「今度」がいつになるのやら)。

576: 名無しさん 01/11/17 23:52
>>575 
早く行きなさいっつーか行け。死にたくなければ。

577: 名無しさん 01/11/17 23:54
おたふく風邪でまず怖いのが、難聴を引き起こす可能性があることって話もあります。数パーセントはあるそうで、結構怖い病気なのです。髄膜炎も聞いた事がありますね。

すぐ病院へ行けば違うでしょうし、やっぱ親が気をつけてあげないと。

560: 名無しさん 01/11/15 23:38
オレがまだ小学校低学年の時のこと。

じいちゃんのうちのコタツ、電気のコタツではなく、練炭(知らない人もいる?)に火をつけて暖めるものだった。当時ふざけるのが好きだったオレは、人を脅かしてやろうと思ってコタツの中に潜っていた。

しばらく待っていたが人が来る気配はなく、あきらめて外へ出た。そして夕食の時間になった。その日は大晦日だったので、それなりのご馳走だった。

しばらくすると、オレはまったく食べ物を口にすることができなくなった。急に顔が青ざめ、激しい吐き気に襲われた。胃の中のものを全て吐き出した。

そう、完全な一酸化炭素中毒だったのだ。コタツの中は密閉されていて、空気の出入りはほとんどない。その中で火をたくのだから、不完全燃焼になるのは当たり前だ。その一酸化炭素を吸いまくったわけだ。

結局そのあとは完全にダウン。吐きまくり。紅白歌合戦を見られずに、悲惨な正月を迎えたのでした。

あともうちょっとコタツに潜っていたら、正月に死を迎えていたことでしょう。

565: 名無しさん 01/11/16 12:02
SL撮影の帰り道、友人と山中の線路を歩いていていた。

歩きにくいので、ずっと足元ばかり見ながら歩いていた。友人の返事がないので、顔を上げると目の前に列車!後はどう行動したのかわからないうちに、線路脇の草むらに転がっていた。

列車緊急停車・・・運転士と車掌が降りてきて車両の下を覗き込み、自分を探している。電車止めちゃった罪悪感で出て行けず、しばらく草むらでじっとしていた。友人も一緒になって探してる・・・。

泣きたくなってきた頃、やっと捜索打ち切り、列車発車。

死ぬかと思ったのは後からだけど、それより当時国鉄さん、ゴメンナサイ。

566: 名無しさん 01/11/16 12:11
坂を下りきったところが左カーブになってる道路で、坂を下り終わった辺りでいきなりハンドルが制御不能になった。

どっちに切っても全く車は応答しない。かなり焦ってると、対向車線を1トントラックが走って来るのが見えた。コーナークリアしないといけないのに、車は言うこと聞かない。

半分パニックになってると、突然車のケツ半分が対向車線にはみ出した体勢になって、まんまケツ流しっぱなしの状態に。

「ぐわ、ぶつかる!」とか思う間もなく、こっちの運転席に向けて一直線と言った形で、1トントラックが突っ込んできた。 

567: 566 01/11/16 12:16
その後の事は覚えてない。気がついたら対向車線のガードレールに、助手席側からぶつかった形で止まっていた。

状況から想像するに、一旦当方車線のガードレールにぶつかった後、そこで跳ね返されてスピンしながら反対車線に飛ばされて、そこで止まったのだろうと思うのだが。

1トントラックのヘッドライトが右前方に見えた時は、本当に死んだと思ったよ。シートベルトもしてなかったのに、かすり傷一つしてなかったのが、マジで不思議だった。 

568: 566 01/11/16 12:20
車を降りる時に運転席のドア、びくともしなかったんだよね。

しょうがないから後方座席に移って、そっちから降りたんだけど、自分の車見てぞっとした。「なんで俺生きてるんだ?」運転席のドアを外から眺めて、最初に思ったこと。

本当、なんの先入観も無い人があの車を見たら、死亡事故だって一目で判断するぐらいの酷い有り様だったよ。

569: 566 01/11/16 12:25
だけどもっとぞっとしたのは、事情徴収が終わった後の警察のお言葉。

「あんたも変な人だねー。いやね、実はここで二日前に、あんたとまるっきり同じような状況で、同じような事故して死んだ人いるんだよ。あんたは死ななくてよかったねー」

ひょっとしていきなりハンドル効かなくなったのは・・・とか今も考える事ある。これで私の車を撮影した写真に何か映ってた、とかあったら話ができすぎなんだが、さすがにそんな事は無かったよ。

けどやっぱり当時は怖かったから、事故起こった次の日に事故った場所に行って、お花添えてきた。

人が、自分は何かに守られてる、って感じるのはこういう時なんじゃないかな?って実感した瞬間だったよ。(おしまい)

572: 名無しさん 01/11/16 21:38
シャワー浴びてる時、湯量調節と間違えて、温度調節思いっきりひねった。 

熱湯出てギニャーーー!!!

573: 名無しさん 01/11/17 08:14
小学校で苛めっ子に階段から突き落とされた。

振り向いた瞬間、後ろ向きに落とされたので、突き落とした子のにやりと笑った顔が遠ざかっていった。そのあと無意識に体をひねったのか、回転しながら一気に転がり落ちた。

着地?までの時間がものすごく長く感じた。その間「祟ってやる……」と思い続けていた自分がなによりも恐ろしいけど。

女なのにまぶたに傷が残ってしまって、真剣に死のうと思った。

574: 名無しさん 01/11/17 18:00
>>573
今からでも遅くないよ! そんなDQNは祟ってやれ!

579: 名無しさん 01/11/18 00:21
引越しのアルバイトが終り、狭いトラックの荷台の中に入って自宅に帰る途中。

その中には5、6名のアルバイト仲間がおり、次第に息苦しくなってきた。俺はこのままでは酸欠になりみんな死ぬと思い、「出してくれ!」と、運転席の後ろの壁を叩いた。

581: 名無しさん 01/11/18 01:07
高校生の時の話。

その日は10月初旬にしてはかなり冷え込み、私は綿入り半纏を着込んでいた。

我が家の朝食はコーヒーにパン。椅子に座ろうとした時、半纏の留め紐の結び目に、コーヒーカップに入れたスプーンが引っ掛かった。寝ぼけていた私はそのことに気付かず、そのまま腰を降ろした。

入れたてのコーヒーが股間を直撃。死ぬかと思った。

その日は学校を休み(もちろん風邪ということで)、ヒリヒリ痛くてパンツも履けず、一日中下半身裸で呻いていた。おかげで現在でもフクロの半分が色黒です。

582: 名無しさん 01/11/18 01:14
>>581
中身、沸騰したのかな? あれの沸点て何度だ?

586: 名無しさん 01/11/18 04:28
>>582
基本的に水と大差ないだろう。

584: 名無しさん 01/11/18 01:58
胸の下にこりこりしたシコリを発見して、乳がんかもと不安になって病院に行った。

すると医者は、見るなり即言った。

「このしこりを取って、良性か悪性か検査しないと」「えっ、取る?どうやって?」

シコリは米粒大とか小豆大とかではなくて、直径2センチはあった。

「局部麻酔をかけますから」「えっ、麻酔?手術するんですか?いつ?」「今、すぐです」

即、手術!あまりの急展開に動転し、テレビドラマのように手術室に入る自分を想像した。「がんで死ぬのかー」と思った。 

でも手術室にも行かず、ただの診察室でそのまま局部麻酔して、しこりをえぐりとっただけで、ごく数分間の簡単なものだった。しこりは、プチプチした筋子の塊みたいだった。

後日検査結果が出たが、良性だった。切った後は数センチ傷跡になって残ったけど、何年かしたらほとんどわからないぐらい薄くなった。

629: 名無しさん 01/12/08 01:07
>>584みたいな経験あるよ。

小学生の頃、首にシコリができて、ヤブと名高い病院へ。何回か通って、ある時「今度切開しましょ」ってお医者様が言ったのよ。次病院行く時すごい鬱だったなー。 

麻酔なしで切開されて、ピンセットでブツを取り出して、どこかの病院に送って検査した結果、珍しい症例らしいけど、たいした事なくてよかった。因みにものすごく号泣しました。

そんで今クビんところの皮膚の下、肉と皮?が分離してるみたいになってる。

588: 名無しさん 01/11/18 21:03
田舎にある、片側1車線の国道を走っていた時のこと。

前方に、荷台に古タイヤを積んでいた小型トラックが1台。嫌な予感がしたので、離れて走行していたら案の定、何かの弾みでタイヤが落ちこっちへ向かってくるじゃないですか。

迫りくるタイヤ。しかもかわした方向へ向かってくる。まずいと思った私は対向車線に車がないことを確認し、そっちへ逃げ難を逃れました。

もし対向車がいたら、俺どうなってただろう。

595: 名無しさん 01/11/21 23:16
小学生の頃、給食で大学イモのどにつまらせた。

598: 名無しさん 01/11/25 10:06
高校の時、離れの小屋の中で座っていたら、落雷にあった。

稲光と雷鳴の時間差が全くない。右と左の窓が同時に真っ白に光り、全身を衝撃波が駆け抜け、すべての細胞がたたきのめされたような感覚があって、頭の中が真っ白に。

しばらくして、「あれ、生きてるなあ、確かに打たれたような感じだったのに」と不思議な気分。

後で外を見たら、小屋の真上に張り出している柿の大木が焦げていた。電撃だけはまぬがれたが、衝撃波がもろに伝わってきたのだった。

死を覚悟する暇はなかったけど。戦時中に爆撃を受けたおじいさんの「目をつぶっても凄い光が見えた」という言葉に納得したよ。

600: 名無しさん 01/11/25 10:59
>>598 
雷に打たれて生還した人って、すごい健康になっているというけどホント?

602: 598 01/11/25 14:03
>>600 
元々丈夫な方だったからよくわからんけど、人生観が変わって前向きになったような気もする。

直撃されたら体質も変わるかもしれんが(直撃で生還した人いるなら聞きたい)、要するに非常にショックだったのです。心臓悪かったら逝ってたかも。

宗教家や哲学者にも、それで人間変わった人がいるということです。

603: 598 01/11/25 20:28
そうだ、落雷に遭ってから学校の成績があがった。

偶然でないのなら、脳細胞が目覚めたのかも?

604: 名無しさん 01/11/25 21:06
>>603 
私も打たれたい・・・・。

599: 名無しさん 01/11/25 10:08
バイクで走ってる時に、わだちにはまってハンドルがぶれた時、全身がゾクッとなって、死ぬかもと思った。

607: 名無しさん 01/11/27 15:55
風呂の中でよく寝てしまいます。

たいてい顔が水面に浸かるところで目が覚めるのですが、あの時は金縛りにあってしまったのです。

意識はハッキリしているのに身体が動きません。それでも幸い、上体が前にのめるような姿勢でも無かったので、慌てる事なく金縛り状態の超現実感を味わっていました。

すると突然、肩のあたりからどさっと、何かが風呂の中に落ちたのを感じました。その時、反射的に下を見ることができたので金縛りがとけたと思ったのですが、違いました。

身体全体が風呂の底でズルッと滑って、お湯の中に浸かっている自分の顔を真上から見ていて、口と鼻と耳から空気が泡になって出ていました。

身体を動かしても湯に沈んでいる方の身体は動かせず、そうしているうちに口と鼻から空気が出てこなく

609: 名無しさん 01/11/27 17:02
>>607は書いてる途中におぼれたのか?

608: 名無しさん 01/11/27 16:10
>>607
こわ。自分もたまに寝入ることある。

でもうちのユニットバスは超狭い。溺れ死ぬのは不可能だ。

613: 名無しさん 01/11/27 18:56
ポテトチップスが喉に引っ掛かった時はびびった。

なかなか溶けないし、喉を通っていかない。

それ以来、プリングルス系の加工したポテトチップスしか食べていない。

617: 名無しさん 01/11/30 02:03
小さい頃、何を考えたのか鼻にチョコボールを突っ込んで数日過ごした(らしい)。異常に気づいた母親に耳鼻科に連れていかれ、取ってもらった。母親の情けなさそうな顔だけ覚えてる。 

ちなみに女です(w。

624: 名無しさん 01/12/07 22:40
車がブレーキ利かなくなった事があった。

スピンして目の前にコンクリートの壁。もう駄目だと思った瞬間、急に恐怖感が消えて、安らかな気持ちになった。「ああ、もう死ぬんだなぁ・・・」って。

あとは覚えてない。気付くと車はぐちゃぐちゃ。なのに私は無傷だった。

625: 名無しさん 01/12/08 00:06
高校生の時、当時付き合っていた彼氏と一緒に泳ぎに行った時のこと。

浮き輪とビーチボールだけで深いところに行き、たわむれていた時、ビーチボールが流されていったので、彼が私に浮き輪を渡してビーチボールの方へ泳ぎだした瞬間、さっきまでつかんでいた浮き輪が、私の手から離れていった。

焦れば焦るほど浮き輪は流されていき、しまいには顔半分は海水につかってしまった。

「助けて~」とはるか遠くにいる彼氏に叫んだ後は、体が沈んでいった。

が、顔をあげた瞬間、目の前には浮き輪を持った彼氏が。私の叫び声を聞いて、慌ててやってきてくれたらしい。

ホッとして思わず泣いてしまったが、近くでたたずんでいたカップルの女が、半笑いでこちらを見ていた・・・私にとっては笑い事じゃない出来事だったのに・・・。

626: 名無しさん 01/12/08 00:22
パーカーはおったまま泳ぐと、水の抵抗がすごくて体力をとても消耗する。

ふざけて服を着たまま泳いだら死にそうになった。

627: 名無しさん 01/12/08 00:29
スーパーでの買い物を終えた後、大量の荷物の荷物で身動きがとれない状態で原付を運転していたら、前方で停まっていたトラックが、おもむろにバックしてきた。

荷物にハンドルをとられて、ブレーキも回避もできず、バイクはダンプの大型タイヤに近づいていく。 そしてタイヤと頭の距離が30cmくらいになった時、バイクを捨てて逃げた。

その当時、自分にちらっと自殺願望があったのを認めたが、「ここで死ぬのはいやだなー」と思ったので、体が動いた。

神様、何だかんだいっても、ありがとう。

628: 名無しさん 01/12/08 00:35
乱気流で飛行機が揺れた時、絶望的に自分の無力感を感じる…。

597: 名無しさん 01/11/22 03:28
自分の経験なんて全然大した事ないけど、本当にヤバイ瞬間はスローモーションになる。 

中学生の時、友達が家に500円忘れて行って、それを届けに自転車で歩道を走っていて、前にワゴン車が止まっていて歩道を半分ふさいでいたので、車道に出たら前方から車が突っ込んで来た。

瞬間に考えたのは「ヤバイな」っていう諦め。でも自転車が盾になり、相手もブレーキをかけた為、軽く吹っ飛ばされて終わった。

何より一番怖かったのは、両側が墓場だった事かな…。

610: 名無しさん 01/11/27 17:07
危機に陥ると、一時的に高性能になる事は確か。

危機になると脳が不用な処理をしなくなる。だから見える物も白黒に。

ちなみに死ぬ寸前に人生を思い浮かべるのは、不安を抑えるためらしい。

605: 名無しさん 01/11/26 13:26
スローに見えるのって「急いで逃げろ、スローにしてるうちになんとかしろ」みたいな機能なのかなあ。アドレナリンとか、脳に送る酸素量とかでさ、一時的に身体の反応速度が良くなって、危機に対処、みたいな。 

そういえばさ、ネコとかも、まじでビビると小便たれるよね。なんか、身体を軽くするためだとか、前に知り合いが言ってた。

これはウソだな。

629: 名無しさん 01/12/08 01:07
死を覚悟した時って、スローモーションになるっていうけど、それって脳が一時的にクロックアップして、危険を回避するために情報を集めるためだ、ってなんかで読んだ。

この現象を自分で使いこなせら楽しそうだなー。 

【その7(完)へ】