【その7】
黒い手

※父親にされた、かなり酷い性的虐待の体験談があります。閲覧注意。

433: 名無しさん 02/07/04 18:05
このスレ見てて、昔、近所に家から出して貰えない女の子が居たこと思いだした。

父親が異常に厳しい人で、庭に出るのも数分の上、監視つきだったな。 

あの女の子、今どうなってるんだろうと思った。


434: 名無しさん 02/07/04 18:10
>>433 
きっと親のもっとも嫌がる人間になって、必死で復讐すると思う。

人間ってのは、常に精算している生き物。

435: 名無しさん 02/07/04 23:43
親に対する一番の復讐は、親が自分を生んだ目的を果たしてやらないこと。

だからこの遺伝子は絶対に残してやらない。それくらいしか社会に貢献できない。

436: 名無しさん 02/07/04 23:46
>>435 
淀川長冶先生は、親への復讐として自分の遺伝子を残さなかったそうです。

437: 名無しさん 02/07/04 23:48
>>435 
それこそ、親の呪縛がいつまでも解けない人間の典型ではありませんか。 

親にする最高の復讐は、親なしに幸せになること、親を無視することです。

親は親、自分は自分。幸福になって新しい家族を築いてください。親に関係なく。 

自分も虐待をしそうだから怖いというのなら、まず専門家に相談するとか(良い人を選んでください)、本を読むとかしてできるだけのことをしたら? 

絶版になってると思いますが、日本人の女性カウンセラーが書いた「白雪姫コンプレックス」と言う本があります。 あと有名なのがスイス人分析家の書いた「魂の殺人」 。

少しでもお役に立てればいいのですが。



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460: 名無しさん 02/07/05 23:42
>それこそ、親の呪縛がいつまでも解けない人間の典型ではありませんか。親にする最高の復讐は親なしに幸せになること、親を無視することです。 

そういうことを言った人は何人もいた。

最初は反発してたけど、そのうちこんな憎しみや苦しみを知らないんだなと、羨ましく思うようになった。呪縛ではなく、世の中絶対に許せないということはあるのだよ。 

それに、朝起きて顔を洗うたび、死んでも会いたくない人間の顔を鏡の中に見てしまうのではね。無視もできなくてね。整形した方がいいのかな。

438: 名無しさん 02/07/04 23:57
復讐は、自分が幸せになってるのを見せつける他ない。

440: 名無しさん 02/07/05 00:31
>>438 
しかし見せるということは、また接触が始まるってことだ。すっかり自分の人生から外すためには、見せ付けようなどと考えない方が良いと思われるが。 

DQNな馬鹿親なんて、幸せになった子供を見てもなんとも思わないと思われる。

453: 438 02/07/05 16:06
俺が浅はかでした。

459: 名無しさん 02/07/05 23:34
>>453 
気にすんな! 見せ付けるのはともかく、「幸せになる」ってのは正しいと思うよ。

439: 名無しさん 02/07/05 00:30
復讐うんぬんではなく、バカ親を見つづけた為に「家庭なんかいらない」「ウチは失敗の血筋だ。ダメだこりゃ」 と、自然に独身主義に傾いてます。

442: 名無しさん 02/07/05 00:42
肉体的な暴力はハサミで殴られたくらいだけど、精神的には日々追いつめられてます(母に)。 

3人姉妹の真中で、母と姉と妹の関係は普通なのに、私に対しては母は憎しみをぶつけてきます。
 
理由は私が祖母に懐いてるから。嫁姑の関係のウップンを、全て私にぶつけてきます。それで母はストレス解消してるのかもしれませんが、私は追いつめられるばかりです。 

家に火をつけようかと思う毎日です。 

こう言う事を考えてします自分がコワイですが・・・。

443: 名無しさん 02/07/05 01:02
>>442
放火や殺人はいかんと思う一方、行くところまで行って、初めて見える真実もあるかもと思ったり。

423: 名無しさん 02/07/04 01:23
母親が暴力すごくて色々された。

小学生の頃とか、ガムテープで縛られて妹(まだ小さくて物心ついてない頃)を体の上に乗せて、ジャンプさせたり。

父はいつもかばってくれるけど、家に居ない事が多い。 

帰って来てから父の部屋に呼ばれて、母親につけられた体の傷をよく8ミリビデオで撮られた。後、もちろんそういう時は食べ物くれなかったから、父の部屋で父が買ってきた食べ物食べたりした。

他にも色々あるんだけど、とりあえず母親が許せない。今でも。 

424: 名無しさん 02/07/04 12:22
>>423
お父さんが撮ってくれたビデオテープはどうしたの?

ただ撮っただけとは思えないんだけど。

445: 名無しさん 02/07/05 09:05
私の場合は父親。

最初の子供だったこともあって、猫かわいがり。当時、生活は苦しかったが、それなりに幸せだった。そのままで終ってくれれば良かったのに・・・。 

その眼が異常だと気付いたのは、初めてのクリスマスプレゼントに腕時計を貰った夜の事。

TVで「ドリフターズ」を見ていた私に、酔った父が「お前って本当に可愛いねェ」といいつつ手を出してきて、キスをさせられたりした。 

酔っているから仕方がないなと思って、家族のコミニケーションだと思っていたら、スカートの中に手を入られ、そのまま直に舐められた。巧く誘導し父親の両肩に乗せられて、スカートで父親の顔を隠しながらだったが・・・気持ち悪い事この上なし。 

動揺を押さえる為にTVに意識を集中させていた事もあり、今でもドリフは苦手だ。 

そしてその日から始まった、私への性的虐待。

私は当時小4だった。最初こそ性器を舐めるだけだったが、ある時、余りの痛さに泣いた事がある。思えばあれが喪失の時だったのではないか。 

手を出してくるのは家族が寝入ってからだったので、私が寝ていようがクンニから始まり、寝たフリしていようが挿入してくる。自分が腰を振って終り。 

後処理した精液だらけのタオルを、母親は一体どう思ったのであろう。

きっと気付いているだろうが、直に話した事はない。 

446: 445 02/07/05 09:18
「ガムジュース飲む?」と言って精液飲まされた事も、1番下の妹にも手を出していた事もある。
 
そんな時、とうとう妊娠してしまった。私が中2の4月の事である。 

焦った父親は生理がくる薬を購入し、定期的に私に飲ませた。だが来るはずがないのだ。

実際胸も膨らむようになり、何を思ったのか「オレがガンガンにセッ○スすれば流れる・・・」とまで言い出した。無言状態が続きなにも発せず、部屋を後にしたことを覚えている。 

その内、学校内でもつわりのために吐くようになった。

友人が「大丈夫?」と心配してくれるのだが、誰にも相談できない。ここで母親に話せばまだ違っていたのかもしれない。だがそう、既に遅かった。 

父親がもぐりの病院を探してきて、「生理になったから」と母親に話して学校を休み、パート勤めだった母親に、寝ていれば直るからと説得しておろしに行った。 

・・・最悪な1日だった。
 
小さな医院で、父は「男遊びが酷くて」と説明していたらしい事を、助手に聞いた。私が何をしたというのであろう。

もちろん手術途中で麻酔が覚めてしまった私は、胎児が出ていくあの痛さを体験した。無意識に「子供~!子供~!」と叫んだのを覚えている。 

そして1時間ほど泣いた。

ひたすら泣いた。1つの命を亡くしてしまった事に。父親が傍にいて、手を握りながら「感極まって泣いているようです」と助手に報告していた。
 
もうこの父親はダメだ・・・と思った瞬間でもあった。 

447: 445 02/07/05 09:28
だが苦労してきた母親のことを思うと切り出せず、当時児童相談所がある事も知らなかった私は、どうすることも出来なかった。 

当時関西に住んでいたが、父方祖母が亡くなった為、東京に引越。それが中2の終り。前ほど広くなく、殆どワンルーム状態だったので、手出しは出来なくなった。 

だが母親の目を盗んではやる状態が続き、ある時シャワーに入ろうとした私に、父親がちょっかいを出した時に(軽く触れるくだった)、母親が買い物から帰ってきた。 

異様な光景に母親も気付いたのか、「狂ってるよ・・・」と一言漏らした。私はそのままシャワーに掛け込んだが、それ以降、私から別れの話を切り出して今に至っている。 

父親は渋ったが、「母親に狂ってるとまで言われて続けていくような事か?」と苦笑いを浮かべながら、冷酷に話したのを今でも覚えています。 

448: 名無しさん 02/07/05 09:41
ネタだと思いたい・・・。

 451: 445 02/07/05 14:55
>>448さん、ネタだったら良かったのですが・・・事実です。 

今でも悪夢にうなされて飛び起きる事があり、主人にも「どうしたの?」と心配させています。

人間関係の方でクリニックへ通院はしてる(軽い鬱病だった)のですが、あまりにもヘビーな相談事のため、二の足を踏んでいる状態・・・。 

三人姉妹なため私が婿を取った形になり、将来継ぐのが暗黙の了解で、しかも宗教まで継げという・・・私にどうしろと? 

結婚してから離れて住んでいるのが幸いしてか、容態も以前よりは安定してます。このトラウマは父親が死んでも、私が生きている限り続くかと思うと・・・情けなくなります。 

まだ三十路になったばかりだというのに、人生投げ出しています。

452: 名無しさん 02/07/05 15:52
>>445 
大丈夫だ。30歳から40歳でまた考えも変わる。投げ出すのはまだ早い。 

親を捨てたい人たちへ。
 
借金や保証人の申し込みや頼みごとに、「親子じゃないか」というのは脅迫だそうだ。聞く必要はないぞ。

458: 445 02/07/05 23:16
>>452さんのお言葉に涙・・・・。

何だか頭の中の霧が一斉に去ったような感じです。 

454: 名無しさん 02/07/05 16:39
>>452 
「親子じゃないか」が脅迫とは知らなかった。 勉強になりました。
 (※義務ではないことを迫るのは強要罪かと思われます。どっちしろ不法行為ですが)

455: 名無しさん 02/07/05 18:01
>>445さん、親を捨ててしまってもいいと思います。 

私は9歳で実父に犯されたのですが(それはまた別に書きます)、その時の喪失感と、魂の奥まで殺られた感覚・・・彼は癌で、去年暮れに逝ったそうです。 

実母からに電報で知ったのですが、虐待されたことを無視した彼女も同罪ですから、無視しました。勿論、その後のことは弁護士に、と通知しました。心が軽くなりました。

鬼畜ですか?(笑)長女です。 

どうか>445さんが鎖から放たれますように。

458: 445 02/07/05 23:16
>>455さん
縁切りや弁護士の件は、主人に全部を話さなくてはならなくなりそうで、今のところ出来そうにありません。

ただ、歳がいって財産分与の話になったら、私は財産放棄の手続きを取ろうと思っています。

新興宗教を継ぐのもまっぴらごめんです。勝手に信心するなり、折伏
(※)するなりやってろって感じです。いくらやろうが地獄行きなのは間違いなさそうですが(w。
 
すみません、私も鬼畜なのかもしれません。落ち着くためにしばらく「名無し」に戻ります。

ただ、このスレは私が今まで抱えていたものを和らげてくれた・・・今夜は悪夢を見ずに済みそうです。 


>>455さん、鎖を断ちきるには時間がかかりそうですが、少なくとも今日このスレで出会えた事は大変嬉しく思いました。
 
※折伏(しゃくぶく):
本来は「相手の立場や考えを容認せず、その誤りを徹底的に論破して正法に導く厳しい方法」の意味となりますが、新興宗教などでは「ありとあらゆる手段で相手を屈服させる」意味となっているようです。

456: 名無しさん 02/07/05 20:18
こういう父親って、心の中でこう都合よく話を作ってると思う。

>「母親にくるってるとまで言われて続けていくような事か?」ていう語りかけって、こいつの中では一緒にしたことじゃないか、とか、一緒に楽しんだじゃないか、ていうことだろう。

良心の痛みとかを感じないから、近親相姦(レ○プ)なんて簡単にできるんだ。 

馬鹿親と別れられて良かったですね。 

458: 445 02/07/05 23:16
>>456のご意見について訂正させて下さい。 

「続けていくようなことか?」の言葉は、私が切羽詰って発した言葉です(誤解させて申し訳ありません) 。

向こうもいつもの娘ではない様子にゾッとしたらしく、渋々ながらも性的関係を断つ事が出来ました。高校1年の時です。 

でも・・・・まだ親子関係としては、普通を装ってるんですよ。
 
私が壊れないのは、自分に子供が出来たからなのでしょうね。この子がいるから正気でいられると思うんです。

461: 名無しさん 02/07/05 23:45
>>445 さんの父親に、近親相姦に妙なファンタジーを持つ輩どもに>>445 さんの苦しみをぶつけてやりたい。クズ野郎どもが…。 

ただの通りすがりですが、>>445 さんに幸あることを願ってます。抱えたものが少しでも軽くなっていきますように。 
 
462: 名無しさん 02/07/06 01:11
性的虐待はなかなか明るみに出せないのがキツいね。

自分だったら復讐するけど、前向きに幸せを探すほうがいいかもしれないのでなんとも言えないか。 

464: 名無しさん 02/07/06 01:39
今の世で、実際に娘をやっちゃうってのはどこかがイカレている証拠。そんなやつは父親でも何でも無い。悪い男にとっつかまって同棲していたと思うが吉。

463: 360 02/07/06 01:38
親からの性的な虐待って、こうしてみていると結構あるんですね。

俺自身は男だから、そういう体験をしてはいませんが、未だにあの頃の、姉の助けを求める叫び声や物陰で泣いている姿は忘れられません。

>>435さんのように一時期、わたしも生涯結婚すまい、アイツの遺伝子だけは後世に残すまいって考えてました、でも皮肉なこと、にそんなこと思っていても結婚したい相手って現れちゃうんですよね。

結婚当初も、子供は一生作れないって妻に話しました。妻にも、情けない話だとは思うけど包み隠さず話しました。交際当初、二人の子供はこんなのかな?とかルンルンで話してた彼女でしたが、涙ながらに理解してくれました。

つくづく、死んでからも他人を不幸にするあの男に憎悪の念以外、沸いてくることはないです。 

>>360さんの父親が姉をレ○プしていた話
※360: 名無しさん 02/06/30 17:07
まだ幼かった頃のこと。夜寝ていて、ふと目覚めたら、隣の布団で寝ている姉を親父がレ○プしていた。いつか、殺してやろうと思った。

※遺伝子残さない>>435さん
※435: 名無しさん 02/07/04 23:43
親に対する一番の復讐は、親が自分を生んだ目的を果たしてやらないこと。だからこの遺伝子は絶対に残してやらない。それくらいしか社会に貢献できない。

454: 名無しさん 02/07/05 16:39
私が病気で1ヶ月ほど入院していた時、一度だけ母が先生に病状を聞く為お見舞いに来たその時、母が言った事。 

「入院なんてただ寝てれば良いんでしょ。いいなぁ~、お母さんも入院してゆっくりと寝てたいわぁ~。ねぇ、どうしたら入院できる?」 

私は6人の大部屋で、隣は癌告知をされたおばあさん(余命半年だったかな)など。私以外は重病で、ずっと入院or(言葉は悪いけど)死を待つ人。

病院にはそういった人がいてもおかしくないのに、そういうことを言える母が恐かった。
残り20日弱の入院生活が、とても辛いものになりました。 

暴力も恐いけど、言葉の暴力も恐いです。

449: 名無しさん 02/07/05 13:17
小学校の頃。 

父親の気に入らないことをした時(弟が泣き出した時、母方の親戚の家に行って私が目立った時、笑った時、おもしろいテレビ番組をじっと見ていた時など)、夜中に外に放り出された。 

パジャマも取られて肌着のままで、雪が吹きすさぶ中でも放り出された。2時間ぐらい放り出されて、雪が綺麗だな、雪が降ってるのに熱いな、死んじゃうんだなとぼんやりと思った。 

家の中に入れて貰っても、そこで父親が気に入る答えや態度でいないと、すぐに外に放り出された。 

父親は、自分もその父親(私の祖父)からいろいろされていたようで(嘘か本当かはしらないが、逆さにされて水桶につっこまれたり、山から突き落とされたりしたらしい)、俺の躾はまだまだ甘いぐらいだと言っていた。 

自分が子供を持った時、同じようにしてしまいそうで恐ろしい。 

465: 名無しさん 02/07/06 09:19
皆さんの話に比べたら、本当に何でも無い事なんだけど。 

私は大人になってから、母親に「自分は人を愛せない人間らしい。親にも深い愛情を持てない。そして小さい頃から、何故か死へ強い憧れを抱いている。」 と告白した。幼児性が抜けきらないのを自覚している事も。 

そしたら私が小さい頃の事を、涙ながらに聞かされた。当時両親は不仲で、母親はそれを私に当たっていた事が判明した。 

それよりもっと前だと、私が生まれたばかりの時も、泣いてお乳を欲しがって、泣きつかれて寝てしまった頃にお乳を与えられたって。 

それらのせいか、私が内向的な子供で、それを異常に感じて外に放り出した事もあったらしい(多分それほど異常では無かったのだろうけど、母親に余裕が無かったと見られる)。  

知らなかった。だってこれっぽっちも覚えて無いのだもの、それらの事を。 人間の脳って上手く出来てるなあって思った。でも無意識下で、三つ子の魂百までをやっちゃってるみたい。

自分がどっか歪んでるって言うのは分ってる。子供は産まないつもり。 

そう言えば、父親に胸をいっぱい触られた事もあったな。泣いて嫌がったのに…強姦に比べれば本当に甘いんだけど、トラウマになるよね…。

467: 名無しさん 02/07/06 12:28
>>465 
私のとことそっくり・・。

涙ながらにってあるから、お母さんは反省してるのかな・・・ うちの親は全然反省してないよ。 

469: 465 02/07/06 12:58
>>467 
多分、今は反省してる…んだと思いたい……どうなんだろ。宗教に逃げた感じ。まあ縋
(すが)るもんが出来て楽になるならそれでも良いけど。 

弱い人で、自分ひとりで克服出来ない人だったんだと思う。弱い事は罪では無いけれども、子供を産み育てる資格は無いと思う。

上でこれっぽっちも覚えてなかったって書いたけど、やっぱり小学校まんなか~大人になるまで、母親としょっちゅう喧嘩してた。 

自分の心の中にいっつも、「この人は母親だけど、最後の最後で私を助けてくれない人だ、だから家を出よう」って言う衝動がずっとあって、プチ家出とかを繰り返してた。

結局それって覚えていないけど、小さい頃の仕打ちに根ざしてるんだなと思った。

466: 名無しさん 02/07/06 12:06
>>465 
大分前に質の悪い痴漢にあって、下腹部を前から触られた時、やはりしばらく精神状態がおかしかったです。何度もシャワーを浴びたりして。

服の上から一度だけでも、別に繊細な神経の人間ではありませんけど、私はこうなりました。まして繰り返し直で行われると・・・想像を絶します。 

父親は酒乱気味で暴力もよくあったので、物凄く嫌いで嫌いで、殺したいとしょっちゅう思っていましたが、これに性被害が加わっていたら、自分はどうなっていただろうかと思いました。憎い相手に繰り返しというのは・・・。

皆さんの幸せを願います。こんなことしか言えません、すみません。

469: 465 02/07/06 12:58
>>466 
私も一生懸命お風呂で胸を洗ったりした。 膨らみかけてた自分の胸が、汚らわしくさえあった。

父親に性的な乱暴された人の気持ち、ほんの少ししか分らないけど、本当に良く頑張って耐えたと思う。これから幸せになるべき。 

470: 465 02/07/06 13:12
書き込んでトイレ行ってすっきりした後、父親にお風呂覗かれてた事を、急にはっきり思い出したヨ。確か中学生の時だった…。その後の会話までクリアに思い出した。

私、本当に記憶封印してたんだな。

473: 名無しさん 02/07/06 13:32
過去なんて意味ない。今がよければいいんだよ。 

474: 名無しさん 02/07/06 15:24
高1の時、友達同士で相談系の話になった時。

虐待を受けてた話をしたら、「それが本当やったら普通に話されへんやろ」と言われたたのが悔しかったので、 ニヤニヤしながらその子の頭とかお腹を殴りつづけたら信じてくれました。  

そして今でも友達です。

475: 名無しさん 02/07/06 16:16
>>474
それ、友達を虐待した話。

476: 名無しさん 02/07/06 16:49
自分にある一番古い記憶は、うとうとしながら、天井についたキラキラまわるものを見上げていた時に、いきなり視界がさえぎられて、苦しくなって、手足を必死にバタバタさせて暴れた、というものです。 

きっと自分のダンナの子供じゃないのがわかった母親が、赤ん坊のうちに私を殺そうとしたのでしょう。大人になってからそう思うようになりました。 

私も含めたここの人たちの傷が、一日でも早く癒えますように。

478: 名無しさん 02/07/06 17:02
結婚したいよー!

けどこわいよー!

479: 名無しさん 02/07/06 17:41
>>478 
自分の場合。

「こういう話もあるのだなぁ」と参考にしてくれ。 

うちの親は暴力で、散々私を叩きのめしてきた。成人後、親と縁を切った後に優しい人と出会い結婚。夢にまで見た幸せな家庭を築くはずだった。 

が・・・そんなことしては、子供の頃に不幸な思いをした自分に申し訳ないような気がしてならないのである。

のうのうとファミリーままごとごっこなぞしては、親の愛情が欲しくて泣いていた小学生を、本当にひとりぼっちにしてしまうような気がするのだ。 

家庭的な温かさなど糞くらえとばかりに、荒れた生活でどこまで非道になれるかエンジョイしていた、中学生・高校生にも面目がたたない。 

そんなの過去のお前じゃねーか、断ち切っちまえ、と言われてしまいそうだが、未だにあの時の傷は血を流しているのだ、いいトシこいて。 だから、これは理屈ではない。 

んで、そんな毎日にストレスがたまり、気がついたら結婚相手を酷いやり方で虐待していた。苦しむのが見たくって、目の前で自分の体に切りつけたりもした。最低だよ。 

子供は作らないよ。自分の中にまだいる、かわいそうな子供がまだ泣き止まないから。

相手をこの苦しみから解放してあげなくてはいけない、ということもちゃんとわかっている。 

自分は暗い考えをしたり、性格の悪い人間なのでこうなってしまったが、なかには無事乗り越えて、明るい家庭を築いておられる方もたくさんいらっしゃることと思う。

ただ、もし後ろ向きの考えの人がいたら、今一度よく考えてみることをおすすめする。 

幸あらんことを。

482: 名無しさん 02/07/06 18:58
>>479 
あなたの中のかわいそうな子供は、あなたでなければ癒してあげられないよ。 

子供の話を聞いてあげて。抱きしめてあげて。そんなにつらいのに、がんばって生きぬいたのをほめてあげて。すぐには無理でも、子供が笑ってくれる時がきっと来るよ。 

あなたは性格が悪いんじゃなくて、傷ついてるだけだよ。 

483: 名無しさん 02/07/06 20:02
>>479 
あなたの気持ちはわかる。子供を作らないのもいい。 

でも、今の自分と周りが不幸だと、虐待したバカ親が「ザマーミロ。」と笑ってる気がしないか? 

「バカ親のおまえと縁を切ったから、今俺は幸せだ」と言い切れるようになろうよ。

500: 479 02/07/07 01:32
>>482>>483

ありがとう。

480: 名無しさん 02/07/06 17:44
ぎゃくたいうけたらけっこんしたらだめ!

481: 名無しさん 02/07/06 18:49
虐待じゃないけど、母にずっと無視され続けてきた。 

構ってほしくて見てほしくて、注意を引きたくてどうしようもなかった。 

他の兄弟への嫉妬に狂い、怒りも悲しみもどこへやっていいか分からなかった。 

でも父親が死ぬより、母親が死んだ方がずっと悲しむだろうと思う。

489: 名無しさん 02/07/06 21:47
虐待されている人は、虐待の相談を受け付けている施設を警察の人に教えてもらって、そこに相談してください。 

最近は虐待が増えているので、施設に入る子供が増えているそうです。

※児童相談所全国共通ダイヤル「189」
いつでも通報・相談できます。
 
電話「189」番、「1(いち)8(はや)9(く)」、「いちはやく」で、最寄りの児童相談所とつながります。相談、通報は匿名で行う事もでき、その秘密は厳守されます。

491: 名無しさん 02/07/06 21:54
家の親、成績の事でうるさかった。 

小学校から高校卒業するまで、点数の事で叱られてばかりで、一応女だけど、暴力は当たり前。

初めてノイローゼになって、「死にたい」と思ったのは、小学校5年生の時でした。そのくせ、それと同じ時期に賭麻雀にのめり込んじゃって、週末は飯も作らずに徹満打ってた。

私は勉強するふりして部屋に閉じこもり、この頃から妄想癖が着いてしまった。 

大学受験の時、初めてぶち切れて、母親に「夜中までジャラジャラうるさいんじゃあ!」と言ったら、「親には親の人生があるんじゃあ!」と逆切れされて傷付いた。それと同時に、何か諦めちゃった。

とにかく早く家を出たいな、って思った。 

大学入ってひとり暮しになっても、何かにつけて干渉されて来た。夜9時頃、家に帰っていないと半狂乱な留守電が。その歳になっても、ロングヘア、指輪、ピアス、どれを取っても「いや
らしい」と言われた。

いわゆる、親にとって都合が良い時だけの、過度な過保護だったのだけれど、そのせいで性格がすごく歪んでしまった。 

現在はすごく心優しい人と結婚してすごい幸せ。親もやっと干渉しなくなったので、昔の事は忘れるように努力してる。 

でも飼い犬に時々、虐待じみた躾をしてしまう時があり、子供を作るのはちょっと様子を見てからにしようと思っている。

493: 名無しさん 02/07/06 22:11
>>491 
君は子供は止めたほうがいいよ。同じ真似繰り返すだけだから。

 494: 491 02/07/06 22:21
>>493
悲しいけれど、自分でもそうした方が良い気がしてます。 旦那には申し訳ないけれど。 

何か「失敗作」と思われているのか「無理に子孫残さないでいいよ」、とか言われてるし・・・何か久々にむかついて来た。

495: 名無しさん 02/07/07 00:22
>>491 
失敗作じゃない。貴方は「被害者」です。

なーにを言っているんだか、本当にそんなセリフはむかつきますね。

501: 名無しさん 02/07/07 01:53
七夕。こちらは晴天。星が見えるよ・・・。

みんなみんな・・・しあわせになれますように。

502: 491 02/07/07 02:06
>>495>>501 
ありがとう。 

本当に、みんな幸せになって欲しい。

【その9へ】