120: 名無しさん 2001/02/19(月) 15:58
小学校の低学年の頃、友だちと一緒に、ずいぶん前に亡くなっていたおじいちゃんの小さな勉強机を持ってきて、庭でおままごとをしていました。 

その時、ちょうどお菓子の「エリーゼ」を食べていて、ひとり2本づつ持っていたんです。私はそれをあっという間に食べてしまっていました。しばらくしてなんの気なしに机を開けてみると、開封してないエリーゼが入っていました。絶対自分の分は食べたのに。 

当時は「おじいちゃんがくれたんだ!!」って大喜びで食べました。私が生まれるずっと前に死んでしまって、会った事もないおじいちゃんが孫孝行(?)してくれたのかな?と。 

今もまったく怖い気はしません。

105: 名無しさん 2001/02/19(月) 02:57
小5か小6の時、クラスで朝礼に行く時だったと思う。 

一番最後に教室を出たはずの自分が、靴を履き替える時には何故かクラスの一番前にいた。その時に「あれ?」と思い、2~30秒待ってみると、一緒に教室を出た友達がやってきた。 
  
そしてその友達に「一緒に教室でたよね?」と聞くと、素っ気無く「うん」と一言だけ言った。不思議でしょうがなかった。今でもなんでもっと追求しなかったんだろうと思う。 

もちろん走ってもいないし、早歩きもしていない。 

108: 名無しさん 2001/02/19(月) 03:46
4歳の時の話です。 

その日の夕方、いつものようにオレは兄(6歳)が通院している地元の商店街にある耳鼻科医院(古い木造の建物)に、母親に兄とともに車で連れて行かれた。 

オレが診察されるわけではないが、4歳児を一人で留守番させておくのは心配、という母親の配慮で付き添わされたのだ。 

いつものように母親と兄が診察室に入って治療を受けている最中、オレは待合所になっている廊下の長椅子に座り、テレビで「ヤッターマン」のアニメを見ていた。その時はちょうど他に誰もいなかった。 

番組が終わりCMが始まった頃、右手にある玄関のあたりから、白くて長い洋服を羽織った人物(というより白い影のようなもの)がスーッと現れ、そのままオレの前を通り過ぎて、左手にある二階への階段を、まるでローラースケートでも履いているかのような滑らかな感じで上っていった。

なぜそうしたのかは今でもわからないが、オレはその後を追って階段を上った。

階段を上ると二階の廊下でしばらくその影が、あいかわらず滑らかにウロウロと同じ場所を繰り返し移動していたが、やがて奥にあるひとつの部屋にドアを横滑りにスッと開いて入っていった。

ドアが開け放しになっていたので、オレもその後を追って部屋に入った。 

つづく

109: 108 2001/02/19(月) 03:48
そこからブツリと記憶が途切れた。

気が付くと、その耳鼻科医院の反対側にある商店街出口付近にある蕎麦屋の砂利敷きの駐車場で、迷子になって泣いているところを、たまたま通りかかった近所に住むおばさんに保護された。

幸いそのおばさんは、兄が通院していることを知っていたので、すぐに親の元に戻れた。 

母親は、オレが勝手に外に出てしまって迷子になったらしいと思ったらしく、「もう絶対に一人で外に出てはいけませんよ」っていうようなことを言われて、その時は収まった。 

高校生になった頃、それまで忘れていたこの事件を突然思い出した。

しかしいくら考えても、玄関から外に出たなんて覚えはない。それどころか、白い影を追い階段を上がってドアをくぐったまでの記憶はやけに鮮明に残っている。

そもそも4歳の子供が、人通りの多い夕方の商店街を靴も履かずに200mも歩いていたら、誰かに声を掛けられるはずである。

母や兄に話しても信じてもらえないだけに、今ではすごく恐ろしい記憶となっている。その耳鼻科医院もずいぶん前になくなってしまったので、確かめようもないだけに真相を知ることは、もう不可能だ。

いったいオレはどこに足を踏み入れたのだろうか・・・。 

110: 名無しさん 2001/02/19(月) 03:48
中学の時、こっくりさんをやっていたら、突然廊下側の窓ガラスが割れた。誰も歩いていないし、物が飛んできたわけでもなかった。

こっくりさんをやると低級な霊の次元とつながるから、絶対にやってはいけないと言われましたが、その通りです。

112: 名無しさん 2001/02/19(月) 05:06
昔、「ロンパールーム」という子供向け番組で「鏡よ鏡よ鏡さん、みんなに会わせてくださいな」と言いながら適当な子供の名前を呼びかけるコーナーがあった。

こっそり鼻をほじってたら、番組のお姉さんに「鼻に手を当ててなにやってるのかな?」と指摘され、驚いたことがあります。

まあ、偶然なのか願望からきた夢なのかわかりませんが・・・当時、私の名前は特殊でしたので、ロンパールームで呼ばれることはなく、寂しい思いをしていました。

113: 名無しさん 2001/02/19(月) 06:58
ロンパールームのお姉さんはうつみみどり。

121: 名無しさん 2001/02/19(月) 16:06
友だちの話なのですが、これは小学校3、4年くらいの時の話。

その子が熱でうなされて夜目が覚めた時、ふと怖くなって、おかあさんの寝てる部屋に行こうとしたらしいです(友だちは別の部屋でひとりでベッドで寝ていた)。
 
するとどこからか「起きるな!起きると死ぬぞ!」という声が。その声を無視して、起き上がってベッドから降りようとすると、また「立つな!立つと死ぬぞ!」という声が。部屋から出ようとすると「出るな!出ると死ぬぞ!」と。

隣の部屋でお姉ちゃんが寝ていた為、きっと姉の仕業だと思ったらしいです。その声はしつこく、進む毎に「行くな!行くと死ぬぞ!」とか、両親の寝てる部屋のドアを開ける時も「開けるな!開けると死ぬぞ!」と言っていたらしいです。

でも友だちは姉のせいだと思ってるので気にもとめず、両親のベッドに潜り込んでそのまま寝入ってしまいました。

次の日、姉に問いただすとそんな事はしてないとの事。友だちは大して怖がってなかったのですが、わたしはかなり子供心に怖かったです。

306: 名無しさん 2001/02/24(土) 07:42
>>121
「正体不明の声だけ」って怖いよね。 

あまりの怖さに読んでて泣いちゃった。

122: 名無しさん 2001/02/19(月) 16:31
幼稚園か小1の頃の話で、はっきりとは覚えてないんだけど書いてみます。

その頃は弟と遊ぶことが多くて、その日もそうでした。お昼過ぎに遊びに出て、知らないおばあさんに「家におもちゃがたくさんあるから遊びにおいで」と誘われました。

そのおばあさんの家は、私達が住んでる団地の棟のまん前だったこともあって、なんとなく安心してついて行きました。

もうすぐ夕方になるとはいえ、昼間なのに部屋の中は薄暗い。カーテンを閉め切っている。しかも、部屋には男の人がいた(10代後半から20代だと思う)。 

言われた通り立派なおもちゃがあって、2人で遊ぼうとするんだけど、男の人が部屋の隅にいて黙ってるし、子供ながらに居心地が悪かった。家に帰ってから「知らない人には絶対ついていかない。こわい」と強く思ったことを覚えてます。

これだけしか覚えてないなんだけど、かなり印象深くて、中学生の頃になって母に聞いてみたら、その時のことを覚えてました。

「帰ってきてから気味悪がってた。あそこの男の子はちょっとオツムが足りないのか病気なのかわからないけど、松田聖子と結婚の約束をしてるとか、コンサートのチケットを送ってきたとか言ってた(本当か嘘か妄想かわからない)」とのこと。かなり怪しい人だったみたい。

おばあちゃんは息子に遊び相手が欲しかったのかもしれないけど、薄暗い部屋&その親子が今考えてもこわい!

125: 名無しさん 2001/02/19(月) 17:06
子供の頃に海水浴にいった時、なぜか一角にロープが張られていた。

気にしないでその中で泳いでいたら、なにやら変な声が。ふと周りを見ると、ロープの中にいる人達の視線が集中している。

どうやら○○病院の患者さん御一行だったらしい。

130: 名無しさん 2001/02/19(月) 17:58
子供の頃の淡い記憶です。

自分の住む街の上空を、零戦が飛びました。しっかりと記憶に残っています。

でも、最近疑問がわいてきました。当時の友人達が皆知らないのです。それに、自力飛行できる零戦は、日本国内に現存しないと言う話も聞きました。当時の新聞にも載ったと思ったんですが・・・。

航空機に詳しい方、教えて下さい。引っ掛かってます。ちなみに静岡市での出来事です。

131: 名無しさん 2001/02/19(月) 18:02
>>130
子供の頃って何年ごろでしょうか?

また、その飛行機が零戦だと思った理由は何でしょうか?

132: 130 2001/02/19(月) 18:11
昭和53~55年くらいだと思います。

なんかの記念日・・・「終戦記念日」とかのイベントの一環だった気がします。で、ニュースかなんかで見て「あ、飛ぶんだぁ・・・見なきゃ」って思った憶えがあります。

自宅の屋上に一人で登って見ました。賎機山(しずはたやま)という山があり、そこの静岡大空襲の記念碑があって、日の丸の旗が立ってるんですが、そこの上空を旋回した後、僕の真上を通過して行きました。

濃緑の機体にくっきりと日の丸が付いていたのも憶えています。

133: 名無しさん 2001/02/19(月) 18:18
>>130
これみたいな飛行機?
ttp://www.hihou.net/sozai/zero/gazo/z2.gif 

zero

136: 130 2001/02/19(月) 18:24
>>133 
そうですね。 
っていうか、すごくスマートな機体で「あ、零戦って細いんだなぁ」って思った記憶があります。こうプラモとかのちょっとズングリしたイメージがあったので、実機のスマートさに驚きました。
 
ただ気になるのは、実機だとすると飛行可能な機体があったかどうかです。 

135: 名無しさん 2001/02/19(月) 18:22
>>130
1978年(昭和53年)ですね。夏に、米国のプレーンズ・オブ・フェイムという団体が、零戦52型の完動機を日本に里帰りさせています。

この機体は各地を巡業したようなので、これをご覧になったのではないでしょうか?

137: 130 2001/02/19(月) 18:30
>>135
そうだったんですか!ありがとうございます。お手数をお掛けしました。

長年の謎が解けました。ありがとうございました。

138: 135 2001/02/19(月) 18:47
>>137
いえいえ、お役にたててなによりです。

それにしても、平和な時代の空を舞う零戦を見られたってのは、羨ましい限りです、

139: 名無しさん 2001/02/19(月) 18:55
すごい!このスレ、幼いころの謎が解ける率高いな!

143: 名無しさん 2001/02/19(月) 19:39
小学校1~2年生の頃、家に帰ったら鍵が閉まっていたので、自分で開けて入った(まあ、母が買い物に行ってるとか時々あること)。

おしっこしたかったのでトイレ(玄関脇)を開けようとすると、鍵が閉まっている。「お母さん入ってるの?」と言うと「はーい」という声がした。

しばらくリビングで待っていたのだけど、出てこない。早く出てと言うためにトイレに戻ろうとしていたら、母が「○○ちゃん帰ってたのねー」と外から帰ってきた。

まだトイレには鍵がかかっていたが、母がすぐに開けてくれた。「鍵のボタンを押したまま閉めちゃったんでしょ」とのこと。

じゃあ、あの声は何だったのか…。

143: 名無しさん 2001/02/19(月) 19:39
小学校3~4年の頃、理科室の掃除当番だった時。

冬だったから、4時頃もう薄暗かった。掃除を終えて帰ろうと教室にかばん取りに行ったら、体育館シューズを理科室前の廊下に忘れたことに気づいた。

一人で取りに行ったら、理科準備室の戸が少し開いていた。電気はついていなくて、かなり薄暗いそこから見えていたのは、ベルボトムジーンズを履いている子供の片足。

なんだろうと思ったが、なんとなく怖かったので忘れ物を取ってすぐ帰った。

けど10年以上経った今でも、あのジーンズの黄色いステッチが鮮明に頭に残っている。あんな寒くて暗い部屋で何をしていたのか…。

164: 名無しさん 2001/02/19(月) 21:53
私がまだ4才くらいの頃、田舎の山村に引っ越しました。

普通は幼稚園等に通うのですが、何せ本当に山と田畑ばかりだったので幼稚園が無く、通っていませんでした。

毎日家の庭で一人で遊んでいたのですが、ある日木の実を拾い集めていると、小さな(バレーボール大の)白くて耳の生えた生き物を見つけたのです。半透明で、ヒョコヒョコ歩いてます。

今なら絶対に怪しむのですが、無邪気な子供心には疑心など無く、追いかけました。すると今度は、その生き物の2倍くらいの水色のやつも出てきました。

ますます面白くなって庭中駆け回って追いかけていたら、庭の隅の木々の下方に、誰かが作ったかのような秘密の通路があり、不思議な生き物達はその奥に逃げて逝きました。

屈んで追いかけていたら、大きな木の下に出てきました。家の庭から見えていた、高台にある大きな楠
(くすのき)でした。

その木の根元の窪みに生き物達が入っていったので、覗き込んでいたら足を滑らせてしまい、そのまま長いトンネル穴を転げ落ちていきました。

すると内部には広くて明るい、不思議な空間があり、さっきの生き物達よりずっとずっと大きな、灰色のまぁるい生き物がいたのです。しっぽがありました。








173: 名無しさん 2001/02/19(月) 22:19
スーパーの袋の中に、大量のビックリマンチョコが剥き出しで詰め込まれていた。 

友人は私の警告を無視して食べた・・・。

174: 名無しさん 2001/02/19(月) 22:26
30年以上も前の話。幼稚園か、小学生の1年生の頃。

玄関に同年代の女の子が立っていた。一緒に遊ぼうというお誘い。夕暮れ、彼女の済んでいる家に遊びに行く。女の子は、寺の裏にある倉庫みたいなところに家族で住んでいた。オレンジ色の薄ぐらい裸電球が印象に残っている。

親しかった記憶だけはあるのだが、思い出すシーンは、その玄関先で立っていた女の子の一瞬の顔だけ。不思議なのは、その女の子とどこでどうやって知り合ったのか、その後、その家族がどこへ行ったのか等、一切の記憶がない。

小学校3年生くらいになった頃、その女の子のことが妙に思い出され、家族に聞いてみるも、誰もその寺の裏手に住んでいた家族のことは知らないという。

175: 名無しさん 2001/02/19(月) 22:37
小学校1年生の頃の同級生。

とってもおしとやか、ご両親も熱心なクリスチャンで、優しく品のよいご一家。子供心に自分の家とは比べものにならないな、と感心していたのを覚えてる。

ところがその子の家へ遊びに行った時、何の気なしに覗いた台所。汚れた皿という皿すべてがうず高く流し台に積み重なり、その床にも溢れている。ほんと、一切皿を洗わないでいるとこうなるって見本みたい。

そんでもって洋酒?の空き瓶がゴロゴロ散乱。あの上品なお母さまは、炬燵
(こたつ)でコップ酒(まっ昼間)。

大人の世界って恐ろしいな、と思った昼下がり・・・。

179: 名無しさん 2001/02/19(月) 23:28
小学校の帰り道、竹やぶで遊んでいると皮の鞄が落ちていて、中を見ると警察官の制服が入っていました。家に持って帰りましたが、気持ち悪いので階級章だけ剥ぎ取って、あとは捨てました。

何に使われたものだったか、今でも謎です。

180: 名無しさん 2001/02/19(月) 23:33
小学生の頃、体育館の壁の下の方の窓(よく猫とか入っちゃう、床下が見えるやつ)を覗いたら、お地蔵さんがあった。確かにそこは元墓場なんだけど、そんなもの片付けないで上に建物建てるんだろうか。

ある日、クラスの男の子が「体育館のピアノの下からガイコツが出たらしい」 と言って、教室に飛び込んできた。私を含む5、6人の生徒で体育館へ行くとそこには先生がいて、絶対に体育館の中には入れようとしなかった。

しばらくてからふと床下を覗くと、お地蔵さんは消えていた。

あの噂は本当だったのか?もしウソならなんでそこに先生がいたのか? 当時工事も何もしてなかったはず(多分)なのにどこからガイコツが出たのか? どうしてお地蔵さんが消えたのか?(念のため全ての窓を覗いた)。 

今でも解らない…。

181: 名無しさん 2001/02/19(月) 23:38
丁度ファミコン全盛時代。うちの親は厳しくて買ってくれなかった。雑誌の特集を眺めては、友達の話を聞いては、ひたすらため息ついてた。

ある日、弟(当時幼稚園児)が「俺ね、秘密基地行ってきた」 と。曰く、母ちゃんの実家の裏山(県越え、車で2時間)にあり、自分だけが行ける。そこにはファミコンがあって遊び放題、漫画もおやつもあると。

秘密基地の話は半年くらい続いて、ある時を境にぱったり止まって、本人はすべて覚えていなかった。

当時は怖くて不思議だった。しかし今となってはとにかく不憫でしょうがない。

182: 名無しさん 2001/02/19(月) 23:47
小さい頃、水族館に行ってイルカショーを見たんだ。

そのあと、地下通路のイルカの泳いでるところが見られるガラス張りのとこを歩いて、泳いでるイルカを見てたんだ。そしたら一匹のイルカがこっちにまっすぐ泳いできて、私に向かって「こんにちは」って言ったの。

「ぎぎぎぎ・・・」って鳴く声は聞こえてたんだけど、向かってきたイルカが私の顔見て、確かに「こんにちは」って言った。それ以降はそんな事ないけど。

誰か似たような経験ある人いる?

185: 名無しさん 2001/02/19(月) 23:52
>>182
それと似たような体験ある。

小学生低学年の頃、猫が喋ったんだ。道を歩いていて前の角から出てきた猫。目が合った瞬間、「来るなよ」って言って通りすぎた。 

ほんと。

194: 182 2001/02/20(火) 00:38
>>185 
嬉しい!同じ人いた。でもうそ臭くて、人に言っても信じてもらえないんだよね。本当に話し掛けられたよね?目が合ってる状態でさ。 

なんなんだろう。子供だから波長みたいなも感じて、自分の中で訳した、って感じなのかな。

471:  名無しさん 2001/03/26(月) 11:36
>>194
イルカが人間の言葉が分かるっていう学説は、確かあると思ったよ。 

子供が大人に比べて脳がやわらかくて、大人のように経験による常識が働きにくいために、電波みたいものが素直に入ってきた可能性はあるよね。

第六感や超能力みたいなものの「とっかかり」みたいなものかも。 

475: 182 2001/03/26(月) 15:13
やっぱり子供だったからか、あれからイルカの声は「ギギギ・・・」としか聞こえません。でもあの時は確かに「こんにちは」って聞こえました。
 
本当に電波みたいな、五感で感じれないとこでイルカが話かけてくれてて、それが私にも聞こえてたとしたら、なんだか幸せ。

183: 名無しさん 2001/02/19(月) 23:47
幼稚園でジャングルジムによじ登って遊んでいて、上の段に登っていた子の靴下に砂をいれるいたずらをした。

その子は泣き出し、一緒にいたずらした子と共に、お仕置きとして幼稚園の地下室へ入れられた。その幼稚園は、昔養鶏場だったらしい。その名残で、地下には鶏を入れる棚状のサークルが並んでいた。

薄暗く不気味な地下で、ふたり階段に腰を下ろしびびっていた。その時にずっと音が響いていた。ゴ~ガタガタガタガタ・・・。上の教室の音じゃない。機織り機?みたいな連続した音。立ち並んだ棚の奥のほうから響いてきた・・・。 

今でも思い出すとゾ~っとする。

186: 名無しさん 2001/02/19(月) 23:52
一人で寝るようになってからだから、小学校に入ってから2~3年の間だと思うけど、毎日夜中に目が覚めて(必ず2時から3時の間)、2階の自分の部屋から1階のトイレに行っていた。

なぜか電気を点けるのが怖くて、暗闇の中を移動し、トイレも電気を点けずに用を足してた。

なんか今になって不気味な子だったな、と思っている。

192: 名無しさん 2001/02/20(火) 00:25
いまから20数年前・・・花小金井駅前の交番のおまわりさんに「空だから撃っていいよ」と言われ、ガチャガチャ拳銃を撃った記憶がある(笑)。
 
異様に重かった記憶もある。

193: 名無しさん 2001/02/20(火) 00:27
>>192 
平和な時代いいねえ。 

195: 名無しさん 2001/02/20(火) 00:39
僕は、交番の入り口のサッシのガラスをけ破ったことがある。

あのガラスってかなり硬くて、何度も蹴ってやっと割れたけど。

【その6へ】