俺の聞き間違いかもしれないけど。
昔、日曜日以外にやってた「サザエさん」の別バージョンの番組で、喋れるはずのないイクラちゃんが「バブー」とか「ハーイ」とは明らかに違う「あー、そうそう」みたいなことを言って、自分の母親(タイ子)に相槌を打っていたのを聞いた気がする。
その場にいたタラオとかサザエは、何も突っ込まずにそのまま流してた。
誰かこれ見た人いる?
昔、日曜日以外にやってた「サザエさん」の別バージョンの番組で、喋れるはずのないイクラちゃんが「バブー」とか「ハーイ」とは明らかに違う「あー、そうそう」みたいなことを言って、自分の母親(タイ子)に相槌を打っていたのを聞いた気がする。
その場にいたタラオとかサザエは、何も突っ込まずにそのまま流してた。
誰かこれ見た人いる?
670: 名無しさん 2001/04/18(水) 19:04
>>601
イクラちゃんが「あー、そうそう」って言ってるとこ想像したらワラタ。
イクラちゃんが「あー、そうそう」って言ってるとこ想像したらワラタ。
605: 名無しさん 2001/04/14(土) 16:14
>>601
たしか一時期、火曜日に再放送かなんかやってたよね。
たしか一時期、火曜日に再放送かなんかやってたよね。
604: 名無しさん 2001/04/14(土) 15:52
>>601
それはまさしく「別バージョン」だからでしょう。
それはまさしく「別バージョン」だからでしょう。
681: 名無しやし。 2001/04/18(水) 23:42
>>601
それ見た! 記憶違いかと思ってたんだけど、「ああ、喋れるようになったんだ…」て思った記憶がある! いつのことだったかまでは…。
それ見た! 記憶違いかと思ってたんだけど、「ああ、喋れるようになったんだ…」て思った記憶がある! いつのことだったかまでは…。
606: 名無しさん 2001/04/14(土) 20:46
>>601
イクラちゃんは一時期喋れるようになったよね。確かノリスケ一家が一度転勤して戻って来た後、少し喋れるようになった、っていう設定だったんじゃなかった?
その時期のを見たんじゃないかな。
イクラちゃんは一時期喋れるようになったよね。確かノリスケ一家が一度転勤して戻って来た後、少し喋れるようになった、っていう設定だったんじゃなかった?
その時期のを見たんじゃないかな。
※イクラちゃんのおしゃべり:
アニメでは、基本的に「ハーイ」「チャーン」「バブーン」しか話せない。ただし、「お帰りなさいイクラちゃん」(作品No.2433、1985年6月16日放送)以降、いくどかしゃべったことがある。
その時のセリフは、波野一家が引越し前にタイ子・ノリスケが磯野家に「東京に帰る」旨の「テープレター」を送り、一家で聞いていた際テープの中から聞こえた「カエル?」の声。
さらにその回では「できる」や「僕の!」「いや?」などのセリフもあった。それを聞いたサザエは驚いたが、カツオの早とちりとして扱われた。
その時のセリフは、波野一家が引越し前にタイ子・ノリスケが磯野家に「東京に帰る」旨の「テープレター」を送り、一家で聞いていた際テープの中から聞こえた「カエル?」の声。
さらにその回では「できる」や「僕の!」「いや?」などのセリフもあった。それを聞いたサザエは驚いたが、カツオの早とちりとして扱われた。
しかし「ママ」は呼べるようで、公園で遊んでいた場面ではちゃんと「ジャンケンポン!」と言っていた。はっきりとした意思表示をしたこともある。(wiki:サザエさんの登場人物)
サザエさんの秘密 新装版 世田谷サザエさん研究会/著
602: 名無しさん 2001/04/14(土) 14:27
高校の頃、バイトが終わって家で飯食いながらテレビ見てると、自分の後やら横をパタパタと一生懸命走る生き物がいたんだよ。
家じゃ猫飼ってるから、初めは猫かと思った。でも猫よりはでかいんだよな。50cmくらいはあっただろうか。初めは気にもしてなかったんだけど、あんまりしつこいから、そいつがパタパタ走り出した時に、視線だけそいつの方を追ってみたんだ。
するとそいつは青いちゃんちゃんこを着た、おかっぱの女の子だったんだ。不思議と気味が悪いとかそんな感覚がなく、まあいいかと2年くらい放っておいたんだ。
初めて見たのが高校1年の夏だった、暑くてビール飲みながらカトケン(加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ:1986年1月11日~1992年3月28日まで放送)見てたのを憶えてる。
2年くらいはパタパタうるさく走ってたのに、高校3年になった途端、パタリと姿が消えた。初めは「あれ、あいつどこいったんだ」みたいな感覚だったけど、次第に忘れかけてた。
夏休みだったかなぁ、とにかく夏だった。なかなか寝つけなくて、ふと天井の電灯を見たんだ。すると、家庭用の丸い電灯の中で、ニコニコ笑ってるおかっぱの女の子がこっちを見てた。
仰天して目をつぶろうとしたが、しばらくの間、金縛りのように動けなかった。ハッと気付いた時はもう翌日の夕方だった。
あれ以来、青いちゃんちゃんこ着た女の子見ないけど。
家じゃ猫飼ってるから、初めは猫かと思った。でも猫よりはでかいんだよな。50cmくらいはあっただろうか。初めは気にもしてなかったんだけど、あんまりしつこいから、そいつがパタパタ走り出した時に、視線だけそいつの方を追ってみたんだ。
するとそいつは青いちゃんちゃんこを着た、おかっぱの女の子だったんだ。不思議と気味が悪いとかそんな感覚がなく、まあいいかと2年くらい放っておいたんだ。
初めて見たのが高校1年の夏だった、暑くてビール飲みながらカトケン(加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ:1986年1月11日~1992年3月28日まで放送)見てたのを憶えてる。
2年くらいはパタパタうるさく走ってたのに、高校3年になった途端、パタリと姿が消えた。初めは「あれ、あいつどこいったんだ」みたいな感覚だったけど、次第に忘れかけてた。
夏休みだったかなぁ、とにかく夏だった。なかなか寝つけなくて、ふと天井の電灯を見たんだ。すると、家庭用の丸い電灯の中で、ニコニコ笑ってるおかっぱの女の子がこっちを見てた。
仰天して目をつぶろうとしたが、しばらくの間、金縛りのように動けなかった。ハッと気付いた時はもう翌日の夕方だった。
あれ以来、青いちゃんちゃんこ着た女の子見ないけど。
603: 名無しさん 2001/04/14(土) 15:46
>>603
>>603
それは、君の親父さんが真性のペドフィリアで、さらってきては慰み物にしていた幼女だよ。最初に見た子は、育ってしまったので締めた。しばらく見なかったのは、次の犠牲者を攫(さら)ってくるのに時間がかかったからだ。
…って真相だと、マジで怖いね。
まあ、座敷童だろう。怖いことは何もないと思うのだが。害はないし、むしろ縁起が良いとまで言われるそうだし。
…って真相だと、マジで怖いね。
まあ、座敷童だろう。怖いことは何もないと思うのだが。害はないし、むしろ縁起が良いとまで言われるそうだし。
607: 名無しさん 2001/04/14(土) 21:08
10歳くらいの時、民家が入り組んだ路地を自転車で走行中、前方から走ってきた20歳くらいの男に腕をつかまれて、自転車から振り落とされた。
「キャァー!!!!」とものすごい声で叫ぶと、民家からおばちゃんが出てきて男は逃げた。
当時の私は「自転車を盗ろうとしたんだわ」と思ったけど、今思えば、違うような気がするなあ…あー、こわっ。
「キャァー!!!!」とものすごい声で叫ぶと、民家からおばちゃんが出てきて男は逃げた。
当時の私は「自転車を盗ろうとしたんだわ」と思ったけど、今思えば、違うような気がするなあ…あー、こわっ。
610: 名無しさん 2001/04/15(日) 00:37
小学校3、4年の頃、友達数人と公園で遊んでいて、ブランコに乗ってる私の膝の上に知らないおじさんが、おもむろにコンクリートのブロックを置いてきた。
子供ながら「騒いじゃいけない」と感じ、すう~っと皆で帰って来たんだけど、「この顔にピン時たら110番」に載ってる人殺しの犯人になんと瓜二つ。「絶対コイツやった!!」と盛り上がった。親達は聞き流していたけどね。
最近妹とその事を思い出して、「指名手配の犯人が昼日中に公園に居ないよな」と話してたんだけど、気味が悪くて忘れられない事件だった。
でも、今考えると一番恐いのは、サングラスにひげ面の男の人を見かけると、「あ、犯人や!!」と大声で叫んでいた幼き日の妹だと思う。
子供ながら「騒いじゃいけない」と感じ、すう~っと皆で帰って来たんだけど、「この顔にピン時たら110番」に載ってる人殺しの犯人になんと瓜二つ。「絶対コイツやった!!」と盛り上がった。親達は聞き流していたけどね。
最近妹とその事を思い出して、「指名手配の犯人が昼日中に公園に居ないよな」と話してたんだけど、気味が悪くて忘れられない事件だった。
でも、今考えると一番恐いのは、サングラスにひげ面の男の人を見かけると、「あ、犯人や!!」と大声で叫んでいた幼き日の妹だと思う。
613: 名無しさん 2001/04/15(日) 05:22
>>610
殺人うんうんより、純粋にキモチワルイです。
「置いちゃうよおじさん」とか都市伝説になりそう。
殺人うんうんより、純粋にキモチワルイです。
「置いちゃうよおじさん」とか都市伝説になりそう。
615: 名無しさん 2001/04/15(日) 05:47
さあ、いつまでも遊んでいる子にはどんどん置いちゃうよ。
611: 名無しさん 2001/04/15(日) 05:15
幼稚園ぐらいの時の体験。
夜、寝る前、目をつぶっていると月面が見えました。高さ数キロのところから見下ろしている感じで、上から下に月面が流れていた。
「月面」と思ったのは、クレーターや峡谷がいかにもそんな感じだったから。後年、TVで水星の荒れ果てた風景を見て、これかな?とも思いました。
気味悪いのは視野の下の方に、何やら英語のテロップが入っている事。NASAが秘密の観測船を飛ばしていて、自分はその電波を傍受しているのだ勝手に解釈していましたが、そんな訳ないですよね。
好きなだけ見れた訳ではなく、ああだこうだと集中してようやく見られるもので、物音で気が散ったりするともうダメでした。
半年くらいそういう事が続いたのですが、何だったのかな??
幼稚園ぐらいの時の体験。
夜、寝る前、目をつぶっていると月面が見えました。高さ数キロのところから見下ろしている感じで、上から下に月面が流れていた。
「月面」と思ったのは、クレーターや峡谷がいかにもそんな感じだったから。後年、TVで水星の荒れ果てた風景を見て、これかな?とも思いました。
気味悪いのは視野の下の方に、何やら英語のテロップが入っている事。NASAが秘密の観測船を飛ばしていて、自分はその電波を傍受しているのだ勝手に解釈していましたが、そんな訳ないですよね。
好きなだけ見れた訳ではなく、ああだこうだと集中してようやく見られるもので、物音で気が散ったりするともうダメでした。
半年くらいそういう事が続いたのですが、何だったのかな??
629: 名無しさん 2001/04/17(火) 15:33
>>611
月面じゃないけど、夜目をつぶると瞼の裏に、町の風景が見える事はあったなぁ。丁度止まった電車の窓から外の景色を眺めてる感じで、視点も変えられるし、本当に目を開けて見てるのと変わらなかった。
これは怖いというより楽しみだったけどね。
月面じゃないけど、夜目をつぶると瞼の裏に、町の風景が見える事はあったなぁ。丁度止まった電車の窓から外の景色を眺めてる感じで、視点も変えられるし、本当に目を開けて見てるのと変わらなかった。
これは怖いというより楽しみだったけどね。
619: 名無しさん 2001/04/16(月) 22:19
懐かしく、怖かった記憶。
私の家の近所に、第二次大戦中に作られたという「防空壕」があった。入り口は小さな穴倉だったけど、奥はとっても深くって、子供心をくすぐる穴だった。
でもちょっぴり怖くって、奥まではやっぱりいけなかった。なぜなら、「声が聞こえる」だの「足をつかまれる」だの言われる穴だったからだ。それに、どの家の親も口をそろえて「あそこは危ないのでやめなさい」と言っていた。
しかしある日、たまたま一緒に遊んでいたクラスの男子たちが「探検しよう」と言い出した。ちょうど秘密基地作りがはやっていた頃で、その穴は秘密基地にするには最高の場所だった。さらに好奇心も強い頃で、その仲間に参加することになった。
当時、その穴の付近には有名な「キチガイ」がいた。タケヤリをいつも持ち歩いて、街を徘徊しているおじさんだ。当時ですでに50を過ぎていただろう。
穴に到着した時に、たまたまそのキチガイが穴の前にいた。そして言った。
「神様に怒られるぞ!」
なんだそりゃ?…という感じで私たちは奴を笑った。…少し怖かったけど。
そして私たちは、奴を無視して防空壕の中に入っていった。子供ながらに男の子は頼りがいがあり、普段行けないような穴の奥まで到達できた。
到達した先は真っ暗だったけれど、何か「棚」のようなものがあるのが確認できた。その棚にはぎっしり大きな「壷」が並んでいた。
私の家の近所に、第二次大戦中に作られたという「防空壕」があった。入り口は小さな穴倉だったけど、奥はとっても深くって、子供心をくすぐる穴だった。
でもちょっぴり怖くって、奥まではやっぱりいけなかった。なぜなら、「声が聞こえる」だの「足をつかまれる」だの言われる穴だったからだ。それに、どの家の親も口をそろえて「あそこは危ないのでやめなさい」と言っていた。
しかしある日、たまたま一緒に遊んでいたクラスの男子たちが「探検しよう」と言い出した。ちょうど秘密基地作りがはやっていた頃で、その穴は秘密基地にするには最高の場所だった。さらに好奇心も強い頃で、その仲間に参加することになった。
当時、その穴の付近には有名な「キチガイ」がいた。タケヤリをいつも持ち歩いて、街を徘徊しているおじさんだ。当時ですでに50を過ぎていただろう。
穴に到着した時に、たまたまそのキチガイが穴の前にいた。そして言った。
「神様に怒られるぞ!」
なんだそりゃ?…という感じで私たちは奴を笑った。…少し怖かったけど。
そして私たちは、奴を無視して防空壕の中に入っていった。子供ながらに男の子は頼りがいがあり、普段行けないような穴の奥まで到達できた。
到達した先は真っ暗だったけれど、何か「棚」のようなものがあるのが確認できた。その棚にはぎっしり大きな「壷」が並んでいた。
「なんだろうコレ?」
すでに私は「コレはヤバイ」と思っていたのだけれど、誰かが「持っていこう」と言った。おそらく「怖い」と感じても、誰もが口に出せなかったのだろう。それを外に持っていくことになった。
皆で力を合わせて重い壷を持って外に出ると、タケヤリの男はすでにいなかった。そして私たちはその「壷」を開けた。触りたくないのでその辺にあった木の棒を使った。
中には「白い骨」と「黒い塊」がぎっしり入っていた。
おそらくそれは、当時の誰かの遺体を壷に入れたものだったのだろう。つまり、あれは戦争被害者の「墓」だったのだと思う。そして、壷は奥の棚中にぎっしりつまっていた…。
あの時、私は男子たちを残して走り去ってしまった気がする。しかも、おどけながら…。こんな記憶、このスレ読むまで思い出しもしなかった。怖かったけれど懐かしい記憶。
今でもあの防空壕はあるんだろうか? とにかく、戦争被害者の冥福を心から祈る。
すでに私は「コレはヤバイ」と思っていたのだけれど、誰かが「持っていこう」と言った。おそらく「怖い」と感じても、誰もが口に出せなかったのだろう。それを外に持っていくことになった。
皆で力を合わせて重い壷を持って外に出ると、タケヤリの男はすでにいなかった。そして私たちはその「壷」を開けた。触りたくないのでその辺にあった木の棒を使った。
中には「白い骨」と「黒い塊」がぎっしり入っていた。
おそらくそれは、当時の誰かの遺体を壷に入れたものだったのだろう。つまり、あれは戦争被害者の「墓」だったのだと思う。そして、壷は奥の棚中にぎっしりつまっていた…。
あの時、私は男子たちを残して走り去ってしまった気がする。しかも、おどけながら…。こんな記憶、このスレ読むまで思い出しもしなかった。怖かったけれど懐かしい記憶。
今でもあの防空壕はあるんだろうか? とにかく、戦争被害者の冥福を心から祈る。
621: 名無しさん 2001/04/16(月) 22:40
>>619
たたりはなかったようですね。
たたりはなかったようですね。
622: 名無しさん 2001/04/16(月) 23:13
幼稚園を卒園した頃、用水路みたいな所の下に(鉄格子ごしに見える。水は流れていない)、30センチくらいのアリの死体がいた。
当時は「女王ありってこういうやつなのかな?」ぐらいにしか思わなかったが、今思い出すと怖い。
当時は「女王ありってこういうやつなのかな?」ぐらいにしか思わなかったが、今思い出すと怖い。
623: 名無しさん 2001/04/16(月) 23:17
子供は脳が発達してないから、記憶もいろいろ曖昧になるね。
624: 名無しさん 2001/04/16(月) 23:30
>>623
それもおもしろいところだね。
大人になってあれこれ仮説を立てて解明できたり、それでも分析不能だったり、思い違いかなと思ってたら似た記憶を共有してる人がいたり、真相を知っている人が現れたり、面白いスレですね。
それもおもしろいところだね。
大人になってあれこれ仮説を立てて解明できたり、それでも分析不能だったり、思い違いかなと思ってたら似た記憶を共有してる人がいたり、真相を知っている人が現れたり、面白いスレですね。
627: 名無しさん 2001/04/17(火) 00:53
幼稚園の頃、近所の友達を、ちょっとした崖から突き落としたことがあった。
なぜやったのかは自分でもわからない。その後、周囲の人達からは「あの子と遊んではいけない!」という噂話を聞くようになった。
でも、今は普通で~すっ。
なぜやったのかは自分でもわからない。その後、周囲の人達からは「あの子と遊んではいけない!」という噂話を聞くようになった。
でも、今は普通で~すっ。
631: 名無しさん 2001/04/17(火) 16:19
子供の頃、1年に1日、決まった日に同じ夢を見ていた(と思い込んでいただけかも)。
田舎町をおじいさんに(両方とも他界しているのだが)手を引かれて歩く、みたいなたわいもないもの。
田舎町をおじいさんに(両方とも他界しているのだが)手を引かれて歩く、みたいなたわいもないもの。
633: 名無しさん 2001/04/17(火) 17:09
10歳頃のこと。
公園で遊んでいて夕方になったので「さぁ帰ろう」と、公園外に止めてあった自転車のところへ戻った。
ハンドルにゴムの袋がついてたので、なんだろうと思って外して見ると、ゴムの袋の中には白い液体が入っていた。友達が「それ、ヨーグルトのお菓子だよ」と言って食おうとしたので止めた。
止めてよかったと、少し大人になってから思った。
632: 名無しさん 2001/04/17(火) 17:02公園で遊んでいて夕方になったので「さぁ帰ろう」と、公園外に止めてあった自転車のところへ戻った。
ハンドルにゴムの袋がついてたので、なんだろうと思って外して見ると、ゴムの袋の中には白い液体が入っていた。友達が「それ、ヨーグルトのお菓子だよ」と言って食おうとしたので止めた。
止めてよかったと、少し大人になってから思った。
640: 名無しさん 2001/04/17(火) 19:38
>>633と似ているが。
小学生の頃、近所の土管が置いてある林でよく遊んでいた。幼稚園に入る前の妹をつれてそこに遊びに行ったら、友人たちが妹を邪険に扱うため、妹思いの(普段はいじめていたが)私は激怒して、妹をつれて家に帰った。
その後、友人たちの前に>>633の行為を見せる男がやってきて、一通り友達に見せて帰ったそうな。
その時(小学2年生ぐらい)は「変なやつがいるもんだ」ぐらいにしか思っていなかったが、今思うと妹を連れて帰って大正解だった。
小学生の頃、近所の土管が置いてある林でよく遊んでいた。幼稚園に入る前の妹をつれてそこに遊びに行ったら、友人たちが妹を邪険に扱うため、妹思いの(普段はいじめていたが)私は激怒して、妹をつれて家に帰った。
その後、友人たちの前に>>633の行為を見せる男がやってきて、一通り友達に見せて帰ったそうな。
その時(小学2年生ぐらい)は「変なやつがいるもんだ」ぐらいにしか思っていなかったが、今思うと妹を連れて帰って大正解だった。
幼児の頃に繰り返し見た夢です。
私は暗い路地をトボトボと歩いてます。時間はおそらく夕暮れ。周囲の光景が夕暮れの赤なのですが、妙にドス黒いのです。
「あ、またこの路地に来てしまった」夢の中の私は思います。その路地はもうすぐ曲がり角。 そしてそこを曲がると、何かとても嫌なことが起きるということを、夢の中の私は判っているのです。なのに、どうしても歩みをとめることができません。
「ああ近づいてきた、嫌だ嫌だ」
しかし私は角を曲がってしまいます。その途端ものすごい衝撃と、黒い何かが頭上から襲いかかります。そしてその瞬間、私は目覚めるのです。
私は暗い路地をトボトボと歩いてます。時間はおそらく夕暮れ。周囲の光景が夕暮れの赤なのですが、妙にドス黒いのです。
「あ、またこの路地に来てしまった」夢の中の私は思います。その路地はもうすぐ曲がり角。 そしてそこを曲がると、何かとても嫌なことが起きるということを、夢の中の私は判っているのです。なのに、どうしても歩みをとめることができません。
「ああ近づいてきた、嫌だ嫌だ」
しかし私は角を曲がってしまいます。その途端ものすごい衝撃と、黒い何かが頭上から襲いかかります。そしてその瞬間、私は目覚めるのです。
この夢は、特に3~8才くらいの間に良く見ていましたが、その後次第に見なくなりました。そしてこの夢を忘れかけていた中学2年の時、塾から自転車に乗って帰宅する途中のことです。
何故だか私は、今まで一度も通ったことの無い横道を進む気になったのです。そちらは、方角的には自宅の方向でしたし、自転車に乗っていて楽でしたから、気軽に進みました。動物病院の横道を入り、1つめの角を曲がると・・・。
なんとそこは、夢と同じ路地があったのです。しかも夜9時くらいだったのに、妙に周りが赤い。その路地には、奇妙な赤い色の街灯が点いていました。そして暗い路地の先には、あの曲がり角が・・・。
私はギョッとして自転車から降り、立ちすくみました。怖いもの見たさも半分あり、このまま進むべきか悩んだのです。夢のように歩きでなく、自転車だし・・・という気持ちもありました。
何故だか私は、今まで一度も通ったことの無い横道を進む気になったのです。そちらは、方角的には自宅の方向でしたし、自転車に乗っていて楽でしたから、気軽に進みました。動物病院の横道を入り、1つめの角を曲がると・・・。
なんとそこは、夢と同じ路地があったのです。しかも夜9時くらいだったのに、妙に周りが赤い。その路地には、奇妙な赤い色の街灯が点いていました。そして暗い路地の先には、あの曲がり角が・・・。
私はギョッとして自転車から降り、立ちすくみました。怖いもの見たさも半分あり、このまま進むべきか悩んだのです。夢のように歩きでなく、自転車だし・・・という気持ちもありました。
しかし、やはり私は自転車の向きを反転させて、一目散にいつもの道に戻ってしまったのです。あの夢で感じる恐怖は、ただ者では無かったからです。
「何かが起きる」しか判らないのに、夢の中の私はものすごくその曲がり角が怖かったのです。それを思うと、そこから先には進めませんでした。そしてその晩、またその夢をみてしまいました。
何よりの恐怖は、私は今20代後半なのですが、まだ当時の家に住んでおり、その路地も存在していることなのです。あれから何度か行ってみようかと思うのですが、やはり勇気が出ません。
あの角の先には、何があるんでしょうか?
「何かが起きる」しか判らないのに、夢の中の私はものすごくその曲がり角が怖かったのです。それを思うと、そこから先には進めませんでした。そしてその晩、またその夢をみてしまいました。
何よりの恐怖は、私は今20代後半なのですが、まだ当時の家に住んでおり、その路地も存在していることなのです。あれから何度か行ってみようかと思うのですが、やはり勇気が出ません。
あの角の先には、何があるんでしょうか?
636: 名無しさん 2001/04/17(火) 17:31
>>632
行ったらあかん!予知夢の可能性もある。しかも悪いほうに転ぶ未来っぽいし。
必要がないのなら、今は避けたほうがいいと思う。
行ったらあかん!予知夢の可能性もある。しかも悪いほうに転ぶ未来っぽいし。
必要がないのなら、今は避けたほうがいいと思う。
637: 632 2001/04/17(火) 18:22
>>636
書込みしつつ、また行こうかと迷ってしまいました。
通る必要は全く無い道(住宅街の横道)なので、自分で行く気にならなければ、一生通らずに済む道です。でも気になります。まだあの街灯はあるのか・・・とか。
その中学2年の時、5才年下の妹に行かせようと思ったんですけど(鬼姉)、その角の手前の赤い電灯が
本当にキモチワルイ色なんですよ。で、妹もなぜかびびって行ってくれませんでした。
後で行かせようとした事情を話したら、激怒してました。
書込みしつつ、また行こうかと迷ってしまいました。
通る必要は全く無い道(住宅街の横道)なので、自分で行く気にならなければ、一生通らずに済む道です。でも気になります。まだあの街灯はあるのか・・・とか。
その中学2年の時、5才年下の妹に行かせようと思ったんですけど(鬼姉)、その角の手前の赤い電灯が
本当にキモチワルイ色なんですよ。で、妹もなぜかびびって行ってくれませんでした。
後で行かせようとした事情を話したら、激怒してました。
638: 名無しさん 2001/04/17(火) 19:19
子供の頃、僕の頭には便利な機能があった。
それは、記憶している音楽や人の声、音などをそのまま頭の中で再現できるという能力。頭の中にスピーカーがついているみたいなもんで、1回聞こえ出すと意識しなくても大音量でずーっと聞こえていた(例えばサザンの歌がそのまま再現される)。
でも、ずーとやっている(歌を半分くらい再現する)と音量が大きくなり過ぎて、頭が「いっぱい」になるので、この辺で止めるようにしていた。
これは、歌や人の声を意識しないで、頭を無音状態にしておくこともできた(ボーとしている状態に近いが、五感を外部に向けている感じ、内に向けると音楽等が聞こえた)。
この状態にしている(というか自然となった)と、普通なら「キーン」という音だかが聞こえるのだが、場所によっては(例えば電車のなか)で知らない人の声が聞こえることがあった。
大抵は数人の人がコソコソ話していた。話の中身は意味不明だったが、同じ事を繰り返し言っていたと思う。今思うと「霊」の声?
それは、記憶している音楽や人の声、音などをそのまま頭の中で再現できるという能力。頭の中にスピーカーがついているみたいなもんで、1回聞こえ出すと意識しなくても大音量でずーっと聞こえていた(例えばサザンの歌がそのまま再現される)。
でも、ずーとやっている(歌を半分くらい再現する)と音量が大きくなり過ぎて、頭が「いっぱい」になるので、この辺で止めるようにしていた。
これは、歌や人の声を意識しないで、頭を無音状態にしておくこともできた(ボーとしている状態に近いが、五感を外部に向けている感じ、内に向けると音楽等が聞こえた)。
この状態にしている(というか自然となった)と、普通なら「キーン」という音だかが聞こえるのだが、場所によっては(例えば電車のなか)で知らない人の声が聞こえることがあった。
大抵は数人の人がコソコソ話していた。話の中身は意味不明だったが、同じ事を繰り返し言っていたと思う。今思うと「霊」の声?
12歳頃まではできたけど、だんだんそういう状態になることを忘れてしまった。今は全くできません。
654: 名無しさん 2001/04/18(水) 15:46
>>638
サヴァンぽいね ?
サヴァンぽいね ?
653: 名無しさん 2001/04/18(水) 15:30
>>638
そういう能力ある子供っている。私は少々違うけど、ノートや教科書の隅々に何が書いてあるか正確に再現できた。
小学校ぐらいまでだったから、その後は苦労したけど。
そういう能力ある子供っている。私は少々違うけど、ノートや教科書の隅々に何が書いてあるか正確に再現できた。
小学校ぐらいまでだったから、その後は苦労したけど。
687: 名無しさん 2001/04/19(木) 01:47
コメントする