701: 名無しさん 2001/04/20(金) 22:33
数年前、TVの鶴瓶やウンナンがやっていた「特報なんとか」って番組で、水に入れると生物みたいに動き出す金属みたいなレポートをしていた。

あれって何だったんだろ?ずっと気になってる…。

705: 名無しさん 2001/04/21(土) 11:09
>>701 
覚えてる! 特報王国(1994年5月1日~1996年12月15日まで放送)でしょ? 

私もアレ気になって気になって・・・「正体の分析中で結果は後日お知らせします」って言ってたんだよね。

707: 名無しさん 2001/04/21(土) 13:42
>>701 
あぁ!あれ結局進展してないんじゃないの?生物やら、金属やら。未知だ・・・。 

702: 名無しさん 2001/04/20(金) 22:35
>>701 
ハリガネムシ。カマキリに寄生する寄生虫です。

※ハリガネムシ。虫閲覧注意。
 

707: 名無しさん 2001/04/21(土) 13:42
後、特ホウ王国でめっちゃ変化球なげる小学生いたでしょ? 

どうなった?たしかメジャーリーグとかからもオファーきてたはず。

711: 名無しさん 2001/04/21(土) 17:42
>>707
すごい変化球を投げる小学生は、ただ単に強風の中、小学生ぐらいの力の無いへろへろ球を投げれば、風の影響で曲がるっていうただそれだけのことだよ。最初の登場シーンと投げてるシーンの背景の木を見くらべれば、強風の中、撮影していることが分かるよ。 

特報王国は、後半やらせがあからさまになりすぎて、裏のからくりテレビに負けた。でも、そのからくりテレビのやらせもひどい・・・。

719: 名無しさん 2001/04/23(月) 12:38
「特ホウ王国」の話が出ていたので、私もずっと気になっていたものなんですが、誰か知っていたら教えてください。 

誰も乗っていないのに、独りでに動き出す原チャってあったんですけど。TV局のレポーターが「あそこにありました」って発見して、バスが通った次の瞬間に消えていたり。

視聴者が発見したって言って、ビデオに撮った原チャは、誰も乗っていないのに本当に動いていって見えなくなってしまった。その視聴者は「これ以上撮るのは怖かったので」って言っていたんだけど。

あれって結局、取材続行不可能とかでそのままだったと思うんだけど・・・なんだったんですか?!ヤラセ?本物?どなたか教えてください。

721: 名無しさん 2001/04/23(月) 20:00
>719 
俺もソレめっちゃ気になってた!! 原チャがススススーーーッて動いてた(車輪が廻ってたかは覚えてない)!! 場所は確か静岡県浜松市じゃなかったっけ? 

誰か知ってる人いたら教えてくれぇぇぇぇ~!!

762: 名無しさん 2001/04/29(日) 01:46
>719 
私、地元の噂だったので当時、少し調べました。噂はTVで放送する以前よりありました。 

聞いた話では「○○町辺りで、ひとりでに動く原チャリがある」というだけで、それにまつわる因縁話などは一切ありませんでした。

722: 名無しさん 2001/04/23(月) 20:14
>719 
別のスレでそれについて書いてたな。ホンダの開発が造ったんだけど、そのまま放送するにはつまらんからと言う理由で、幽霊バイクになったとか。 

おいらもこれ見た時にゃ、衝撃が走ったよ!

763: 名無しさん 2001/04/29(日) 02:30
>>722 
ホンダの開発が造った? 確かにその町近辺にホンダの工場があります。 

なんか、納得がいく説明です。 

764: 名無しさん 2001/04/29(日) 07:14
>>763 
そうだねぇ、きっちり動いてるし。心霊現象っていうには怨みも因縁も感じないからね、その説明は一番しっくり来る気がする。
 
しかし、トクホウは罪作りだねぇ。人間、アンチクライマックスほど忘れられない物は無いってのに。

※ホンダの浜松工場が近かったためそんな噂もあったようですが、真偽は不明です。
 

704: 名無しさん 2001/04/21(土) 10:04
土曜日の朝、家族で朝ごはん食べてたら当時6歳の妹が、夢の中で「宇宙人さん」にUFOに乗せてもらった話を始めた。

すると親父も全く同じ夢を見たらしく、二人で「そのUFOって入り口がこうなってて…」「そうそう!」などと夢の相違点を無邪気に話し合ってた。Xファイルが始まる何年も前の話。
 
当時は二人が全く同じ夢を見たことに驚いてたけど、多分連れてかれたんだろうな......。 

708: 名無しさん 2001/04/21(土) 14:46
>>704 
体に身に覚えのない痣や傷跡が残ってたら完璧アブダクションだね。 

706: 名無しさん 2001/04/21(土) 11:22
小学校1年生の担任の男性教師、授業中にオシッコ我慢できない子供に対して、先生にキスするならトイレに行ってもいい、と強制させていた。 

当時はヤな先生だなー程度だったけど、今思うとヤバイ先生だったんだな・・・。

710: 名無しさん 2001/04/21(土) 17:22
中学校の時バスケットボール部だったんですけど、コートの隅の木に、蝿のような、蚊のような虫が大量に発生しました。それを友達と二人で一匹一匹殺して遊んでました。 

その日の夜、自分の部屋で勉強していると、昼間コートに大量発生した虫が、今度は部屋に大量発生しました。次の日、一緒に虫を殺して遊んだ友達にその話を話すと、なんとその友達の部屋にも大量発生したと言っていました。 

だれか科学的に分析して! 卵が手についてそれが部屋で孵化したとか・・・。

712: 名無しさん 2001/04/21(土) 18:51
子供の頃、友達と雷を見てたら「ドーーーン!!」とすごい音がした。 

そしたら2~3秒の間周りの景色が見えなくなり、グレー色になった。それでなんか光がチカチカしてた。近くに雷落ちるとああなるのだろうか? 

友達も同じ事が起きたかはわからない。なぜかそのことについては話さなかった。

713: 名無しさん 2001/04/21(土) 20:18
>>712 
私も高校生の頃、目の前10メートル位の所に雷が落ちたことがあります。 

視力が一瞬なくなって、グレーになるのも一緒ですね。至近での落雷の音って表現しようがないけど、人生で聞いた中ではダントツ一番でかい音だった。その時は衝撃と恐怖で全身の毛が逆立ってました。
 
幼くはなかったけど、今までで一番怖い思いをしたのはコレですね。

714: あなたのうしろに名無しさんが… 2001/04/22(日) 00:41
死んだばあちゃんと俺の母親って仲悪かった。 

小学校5~6年頃の夏休み、朝から二人が喧嘩してて嫌な雰囲気だったから、遊びにでかけた。2時頃家に帰ったら母親は居間でうたたねしてて、その後ろには凄い目で母を睨むばあちゃんの姿。 

あんまりおっかない目つきだったから、「ばーちゃん!」って反射的に呼びかけたら、ばあちゃんはばつが悪そうに俺を見て笑った…なんかするつもりだったんかな? 

俺に対しては結構優しくて、いいばあちゃんだったけど。

718: 名無しさん 2001/04/22(日) 18:14
小学2年ぐらいの頃、職員室で思いっきり目の前でセクハラを見たことがある。体育の教師が事務かなんかの女性の職員にセクハラしてて、その女性が「もうーやめてくださいよ!!」って怒ってた。

当時は幼くてよくわからんかったが、今考えるととんでもない。

720: 名無しさん 2001/04/23(月) 14:23
昔、引っ越してきたばかりの奴と川に遊びに行って、みんなでよく遊んでいた所にそいつも連れていってやろうとしたら、近くまで来ていきなり嫌がった。 

みんなよく分からないながらも、転校生だからしょうがないと思い、結局行かなかった。
 
しばらくしてから何で嫌がったのか聞いたら、「絶対人が死んでる」と言う。子供が3人とか言っていた。「バカめ」とずっと思っていた。 

ついこの前(上の話から12年後)、付き合っていた彼女のお母さんが教師なので、その話をしたら、本当にその川で子供が3人死んでいたらしい。背筋が震えた。 

725: 名無しさん 2001/04/24(火) 21:57
小さい頃、近くの公園で、真っ二つになった様に右半身のない猫の死体を見た。よく見ると右半身が焼けてなくなってるようだ。

なぜこんなに綺麗に真っ二つになったんだろう。

726: 名無しさん 2001/04/25(水) 06:56
>>725 
車にひっかかって路面で擦りおろされた。 

つうか、友達の友達がそういう死に方しているので確信ある。

727: 名無しさん 2001/04/25(水) 07:03
>>726 
周囲はなぜ助けてやらないんだ?

728: 726 2001/04/25(水) 07:21
>>727
その、また友達の場合だと、深夜&車が改造車で音でかくて、被害者の悲鳴がドライバーに届かなかった...という事らしい。何で車にひっかかったのかは忘れた。

731: 名無しさん 2001/04/25(水) 20:44
新地のホステスが、以前どっかで会ったような気がするので聞いてみたら、幼稚園の頃、俺よりひとつ上のクラスだった幼馴染の子だった。

なぜか今は俺より年下だった。黙っておいてやった。

732: 名無しさん 2001/04/25(水) 21:09
小さい頃に住んでいたマンションで、飛び降りの瞬間を偶然目撃した。その人はうちの三つ上の階の人だったんだけど、逆さまに落ちていく時、その人と目が合ってしまった。 

今でも思い出すと、ゾッとする。

739: 名無しさん 2001/04/26(木) 01:36
>>732 
友人も同じような経験をしたと言ってた。

目が合うって人がよくいるってことは、人間には自殺の瞬間を見たショックで、そう思い込んでしまう習性があるんじゃないかとも考えられないかなあ。 

733: 名無しさん 2001/04/25(水) 21:16
くみ取り便所に落下し、首根っこをつかまれ救出され、バケツにつっこまれて洗われた。

ウンチまみれで見上げた明るい世界。

735: 名無しさん 2001/04/25(水) 22:40
オレの親父は酒乱で、夜呑みだすとオレは家を逃げ出して、近所の鍵の開いてる車を探しては潜り込んで寝ていた。冬は本当に寒くて辛かった。 

親父が飲みつぶれると、母親が探しに来てくれた。そういう生活が十才ぐらいまで続いて、オレは母方の田舎の家に預けられた。父親は何年かして飲み過ぎで死んだので、また母親と暮らせるようになった。 

大人になった時、なにげに本を読んでいたら、酒乱の親父から毎晩、母子が家を逃げ出して車の中に隠れる場面があった。

突然、記憶が甦った。それまでオレ、死んだ親父は優しい人だったと覚えていたんだ。でも本当はそうじゃなかった。殴られていたこととか、一切忘れていた。

8歳の時、自殺しようして梁に縄をかけて、ぶら下がったことも忘れていた。(ロープが手に入らなくて紐でやったから、切れて助かった)。 

で、思いだしたあと、それまで強烈にあった自殺願望がきれいに無くなったよ。 

親に虐待されると、子どもは「自分が悪い子だから」という罪悪感を持って、自傷行為に向かうことがあるそうだ。大人になって思いだしたおかげでオレは、親父が悪いのであって自分のせいじゃないと確認することができた。 

酒乱家庭で育った子どもを、アメリカでは「サバイバー」と呼ぶらしい。マジに言葉通りだと思う。忘れることで生き延びて、思い出すことで再生するわけだから。マジ話でスマン。

736: 名無しさん 2001/04/25(水) 22:56
>>735 
途中までうちの話かと思った。

737: 名無しさん 2001/04/25(水) 23:08
>>735 
大人になるまで過去を封印して自分を守ってたんだね。つらかったろうね。

741: 名無しさん 2001/04/26(木) 08:59
>>735
読んで涙。うわーん、マジ泣き。 

738: 名無しさん 2001/04/26(木) 01:26
>>735  
不謹慎かもしれないけど、あなたの思考の軌跡がかっこいいよ。 

うちのオヤジもよく殴ったけど、>>735 と逆。息子は覚えてるのに、オヤジは虐待してたことすっかり忘れてる。

鉛筆で刺されそうになって、手で防ごうとして、手のひらや腕に黒くぽちっと今も残る鉛筆の芯を見せても、「覚えてない」の一点張り。都合が悪いから忘れたフリしてるのかもしれないけど。 

うちの場合は折檻だけで、こっちが悪いことをしなきゃ危害は加えないんで、>>735 の状況よりずっと幸せだったと思う。

怒られてもすぐにケロッとするタチだったし、普段はオヤジととても仲良く遊んだし。

740: 名無しさん 2001/04/26(木) 06:54
>>735
俺は裏山に埋められそうになった。 

幸か不幸か、記憶の封印が一切ないのでずっと復讐計画を画策していたが、親の人はいずれ施設に捨ててやるという事で妥協した。すべてをくそみそにあざ笑って、ドキュンに生きていければそれでいいのさ。 

それが俺達サバイバー(そうか俺サバイバーか...カッコいい)。

742: 名無しさん 2001/04/26(木) 09:48
他の理由で、死にたい死にたいと思ってきてたけど、>>735さん以下の人達の話を読んで少し思いとどまった。 

もう少し、生きてみよう。

743: 女サバイバー 2001/04/26(木) 09:52
父の親も兄弟も見事な酒乱、酒乱一族、酒乱は遺伝。 

酒乱の一番イタイところは、素面になったら暴れた記憶が一切残っていないというところ。父親の場合、酒が入らない時は仕事もできたし、家族をキャンプや魚釣りや遊びに連れて行けた人。
 
でもこれが子供にとっては大変な精神的ギャップになってしまい、酒乱の陰険で恐ろしい父親と優しく頼もしい父親の両方が混同して、精神的パニックに陥ってしまう。私はそうだった。 

一番愛してくれて当たり前の人間が目の前で変貌し、狂暴化し、なじり、罵り、母に暴力をふるい、家具を破壊し・・・子供は怯えて育つ。ドウシテコノ人ハ家族ヲ破壊シヨウトスルノダロウ? 

しかし、そんな畏怖の態度を酒乱状態の人間の前で表すと、酒乱は更にレベルアップしてしまう恐ろしさがあるため、子供は何が起こっても平然とした態度をとることを自然と身につける。
 
それは大人になり社会に出てからも影響し続け、常に精神は二分しながら毎日を送る。

自分は駄目な人間だ、自分は出来損ないの人間だ、だから父親は自分を否定し続けたんだと、父親の酒乱=ダメな子供が理由、の思い込みの公式の上で育ってきたから。 

こんな自分、は他人から褒められチヤホヤされればされるほど他人を疑い、より深く自分自身をダメな馬鹿人間と追い込んでしまう。 

いつも超然としていなければならないと思っていた。常に心と顔の表情は別にしていなければならないとしてきた。 

時々、思考が二つあって、思考内容が互いをマジマジと見つめているような感覚に陥る。多分、分裂状態モードなのだろうと思う。 

でも最近ようやく、理解してくれようとする人が現れた。そんな人、存在なんてしないと思ってたけど。意味無く理由無く突然涙ぐんでも動じず受け止めてくれる人、そんな人、この世の中にはいないと思ってた。 

声を張り上げて泣くことができるって、なんて気持ちがいいのだろう。今まで知らなかった。
 
その人が私にこう言ってくれた。そういう家庭状況だからこそ、君は他人がわからないような事を深く理解できると思うよ、と。 

なんか、生きてきてヨカッタのかな、と最近思う。

現在はほぼ99%穏やかな心情で生活していますが、過去の状態を思い出すと、よく耐えてたな、と笑ってます。

806: 名無しさん 2001/05/02(水) 16:53
>>743
それまで不幸せだった分、これから取り戻せるんだよ。 

本当によかったね。

747: 名無しさん 2001/04/26(木) 14:20
いまでこそ児童虐待がニュースになるけど、ひと昔前は「しつけ」で片付けられていた。
 
きっと闇に葬り去られた虐待殺人が沢山あるんだろうな。



748: 名無しさん 2001/04/26(木) 17:09
親がらみで思い出した。

中学2年から高校2年位までかなり荒れていまして(ま、反抗期程度のもんですけどね)、しょっちゅう、母親、父親に手を上げていたんです。父親も気性が激しい人でしたので、私に負けず、よく殴り合いをしていました。
 
そんな折、父親が「出かけるから支度しろ」と言うんです。何のことやらわからず、なにか逼迫
(ひっぱく)した表情に圧倒されて、言うがままに父親の車に乗せられました。 

連れて行かれたのは墓地...墓地の中を歩いて到着したのは、墓石の立っていない半畳ほどの敷地で、腐りかけた塔婆が1本たっているだけでした。なんのこっちゃと思っていると、父親が「誰の墓かわかるか?」と...。

わけのわからない私が首を振ると、
「おまえのお母さんだよ!」と力強い低い声で言うではありませんか。その迫力のある言い方に、この人は気が狂ったのか?と思いつつも、体中に鳥肌が立ったのを覚えています。 

結局のところ、私の生みの親は私が1歳の時に病死したらしく、今の母親は私が1歳半ばに再婚したものだということを初めて聞きました。 

たしかに今思えば、謄本等を私が学校に持っていったことはなく、親が直接先生に届けていた記憶があります。 

でアルバムもよく見てみれば、0歳から1歳にかけて母親に抱かれている写真なんて1枚もないんです。気が付かなかったよなぁ...。 

でね、大人になった今考えれば何が怖いかって言うと、小さい頃、よく近所のおばさんが、「○○ちゃんはお母さんと全然似てないねぇ。顔がまんまるで、太陽みたいだねぇ」とか言われていたのですよ。 

私が高校になるまでずっとそのことを隠していた両親は、さぞかし怖かっただろうと....。 

751: 名無しさん 2001/04/26(木) 23:19
>>748 
あーなんかわかりますねぇ。子供って敏感だから、そういう時の親の表情の微妙な変化とか見てるんですよね。

ま、子供は大抵のことは忘れてくれるので、親としても救われるんですけど。 

【その15へ】