392: 名無しさん 01/09/18 15:20
高校の時、いろいろあってクラス全員を敵に回した。強がってたけど、昼に一人で弁当を食うのはつらかったし、学校で一度も口を利かないでいるのも寂しかった。 

そんな時、どうしたわけか、K子さんが俺のことを好きになってくれた。

他のクラスの友人経由で俺の耳にも入ってきた。みんな必死になってK子さんに「あんなヤツやめろ」と言っていたと聞いて、自分が途方もない悪人になったような気がして、少し笑った 

そんなに美人じゃないけど、性格がとにかく良くて、俺も好きだった。でも、クラスで村八分にされてる俺の方から告白するわけにもいかないので、何もしなかった。 

卒業式の後、机を片付けている俺の後ろにK子さんが立っていた。

何かを言おうとして、やっぱり言えない様子だった。俺は彼女に背中を向けて、とっくに空っぽになってる机をいつまでもガタガタやってた。 

今じゃK子さんは3人の子持ちだそうだ。

彼女に好かれたことは、その後何年にも渡って俺の支えになったよ。 

長いわりにつまんなかったね。ごめん。

393: 名無しさん 01/09/18 15:21
>>392 
つまんなくないよ。卒業式の君の背中を押してあげたくて切なくなったよ。

394: 名無しさん 01/09/18 16:36
なりゆきで初めて彼女の部屋に泊まったけど、童貞だったので手が出せなかった。二人でベッドの中でぎこちなく緊張してたら、不意に彼女がしゃべり始めた。 

「こないだ友達と写真撮ったの」 
「へえ」 

「何枚も撮ったけど、なかなか写りのいい写真がなかったの」 
「…うん(何の話だ?)」 

「でね、友達が『やっぱり、作った表情はよくないよ。あんたは自然な顔をしてるのが一番いい』っていったの」 
「…そうだね(??)」 

「分かる?自然なのが一番なのよ」と言っておれにしがみついてきた。

なんか感動して、今でも覚えてる。

396: 名無しさん 01/09/18 19:07
小学校の時に体育の時間にやったバスケで、膝(半月板)をやってしまった俺は、病院に行くために早引きすることになった。 

その体育の時間は、直前に迫った地区対抗のバスケ大会に向けての練習だった。 

運動音痴な俺はチームのお荷物的な存在だったから、大会直前で怪我を理由に離脱する事の出来る今の状況はチームのためにもなるだろうし、みんな俺が怪我をしていなくなって良かったと思ってるんだろうと、俺は勝手に思い込んでいた。 

だがそれは本当に俺の勝手な思い込みだった。 

俺のことを煙たく感じているだろうと思っていたチームメイト含めクラスのみんなは、貴重な練習時間を中断して、今正に親の迎えで病院へ行こうとする俺を見舞いに来てくれたのだ。 

「はやく怪我治せよ」 
「また一緒にバスケしようぜ」 

チームメイトは俺に思いがけないことを言う。たとえそれが上辺だけの言葉だったとしても、俺はそれに感動したと同時に自分の自信のなさを酷く恥じた。 

そして現在、俺は自分の存在を酷く恥じるような人間になってしまった。

当時のクラスメートのみなさんごめんなさい。

400: 名無しさん 01/09/18 20:28
16年間で最高の瞬間といやあ、前の席に座っていた女子(けっこうかわいい)に「○○くん(オレのこと)て、以外と美男子じゃない?」って言われた時だな。かなり嬉しかった。

それが今も心の支えの一つ。

401: 名無しさん 01/09/18 22:26
>>400
本当か嘘かは関係なしに、何気ない一言って、結構心の支えになるよね。

402: 396 01/09/18 22:52
確かに支えになる。 

俺が膝の怪我をしてから学校を休んだりすると、近所のクラスメートが今日学校であったこととかをまとめたのを持ってきてくれて、その中にチームメイトが寄せ書きした紙が入っているのには泣けた。 

今でもその紙は大事に取ってあるよ。 

何気ない一言もそうだけど、何気ない貰い物も支えになる時もある。

404: 名無しさん 01/09/19 14:37
心の支えって最低3つはほしいね。

405: 400 01/09/19 14:53
あと、もう一つ。 

中学の最初の頃友達がほとんどいなくて、暗い子だと思われてたオレにクラスの人気者が話し掛けてきてくれ、最終的に仲のいい友達になれたこと。 

そいつと仲良くなってから、周りからも一目置かれる存在になって友達も一気に増えた。「ああ、学校ってこんなに楽しいモンだったんだ」と分からせてくれた。部活サボって馬鹿な話して、笑いながら帰ってた。 

体育会系で顔もかっこよくて女からもモテてたヤツだったから、何でオレなんかと仲良くしてくれてたんだろう?と今でも思う。 

ああ、もう1回会ってあの時のお礼がしたい・・・そういや、アイツ何処にいったんだろ?もう1回遊びたいな。

ホント中学入って初めて一日が短いと思った期間だった。授業中でも消しゴムとか投げたり、女の話したり馬鹿なことしてたけど、今思えば楽しい時間だった。あの頃に一日でいいから戻ってみたいな。 

今考えると、中学のあの時期が一番幸せな時間だったのかもね。後にも先にも、あの時が最高の期間になりそうだ・・・。

406: 名無しさん 01/09/19 14:54
スゴイ哀愁漂うスレ。 

403: 名無しさん 01/09/19 00:06
このスレを読む時のBGM
 
「スタンド・バイ・ミー」 by ベン・E・キング

Stand By Me, Ben E King, 1961
 

397: 名無しさん 01/09/18 19:39
小学校の卒業式の日。普段は私服の小学校だったが、その日は式典用の服を着ていた。 

体育館の入り口で整列して待機している時、俺がひそかに思いを寄せていたかわいい女子が、「○○君、ボタンがはずれてるよ」と、わざわざ近寄って教えてくれた。
 
俺は突然の出来事に戸惑って、「あ・・ありがと」 とそっけない一言。式の最中は、声をかけてもらえた嬉しさでいっぱいだった。 

卒業式が終った後で、先生から卒業アルバムを渡された。そのアルバムには寄せ書きぺージがあった。 

下校しようとする最後の最後で、その女子が俺に寄せ書きを書いて欲しいと頼んできた。やった!と思って、俺の方でもその女子に書いてくれるように頼んだ。 

戻ってきたアルバムには「I love you!!! (わかるかい?)」 と、書かれていた。 

あの感動は忘れられんよ。 

398: 名無しさん 01/09/18 19:56
中2の時、クラスで割とかわいい女子に体操服を貸した(文化祭の劇用)。そのあとお礼にお菓子をいっぱいもらった。
 
高1の時、偶然自転車ですれ違った時、なぜかその子ににらまれた。 

結果、プラスマイナスゼロ。

399: 名無しさん 01/09/18 19:58
16才の時、原付の免許とって最初の日曜に海まで行った。 

5月で、濃紺のタンクにポプラ並木が映り込んでいて、きれいだったなあ。由比ヶ浜のあたりで、134号線に合流したんだけど、目の前にバーッて水平線が広がってね。

頬に潮風がふわって触れたのが気持ちよかった。

410: 名無しさん 01/09/19 16:36
皆本当にいいよ、皆かっこいいよ!!

413: 名無しさん 01/09/19 18:44
小・中とスポーツと勉強に明け暮れていたが、高校になって体を壊し続ける事が出来なくなった俺は、何故かその後放送部に入った(ラジオを聞きながら勉強していたので、その方面、つまりオタ方面にも興味があったからだと思う)。 

高校の放送部というものは概してアニメ・声優オタしか居ないもので、その余りの濃い会話についていけず、部に入った事を後悔していたが、一人の同級生の女の子が俺に親しくしてくれて、彼女と話すために毎日部に通い、いつしか一緒に帰るようになった。 

そんな日々が1ヵ月ほど続いたある日、いつものように部活に行くと、彼女の様子が少しおかしい。表面上は普通なのだがどこかそわそわしているようで、話をしている間もなんだか上の空だった。 

そんなこんなで時間も過ぎ、いつものように一緒に帰り、いつも別れる交差点で向こうの信号が青になったんで俺が別れの挨拶をしたが、彼女は帰ろうとしない。 

どうしたのかと思っていたら、それまで下を向いてた彼女が意を決したように「あ、あの○○君て好きな人居る?もし良かったら付き合ってもらえないかな?」 と言ってきた。

一緒に帰るくらいだった事から分かるように、もちろん俺も彼女の事が好きで、まさに天にも上るような気持ちになり、何を自分で言ったのかは良く覚えていないが、とりあえずYESの意思だけは伝えた。 

…その後、結局俺はその頃スポーツと勉強ばかりの堅物だったし、彼女は他の部員と程度の差はあれ俺よりかなり重度のオタでウブな子だったので、お互いどう付き合っていけば良いのか分からなくなり別れた。
 
俺はその後別の運動部に入り、放送部のほうにも行かなくなったことから自然と疎遠になり、俺のオタ趣味も綺麗に無くなった。 

今でも、あの時彼女と上手くいって、又放送部に溶け込んでいたら、今頃彼女と一緒に同人誌でも書いていたのかなとか思う。 それが一般社会人として正しいかはともかく、それなりに幸せだったんかねぇ? 

今じゃどうにもならないけど…。

414: 名無しさん 01/09/19 18:56
ぼくの最高の瞬間は、小学校の時に不良っぽい女の子になぜか気に入られ、家に招待されたことです。

彼女の家は中華料理屋だったので、屋上に煙突があったのですが、その煙に彼岸花を入れてあぶったりしてました。転校してきたその子はクラスでも浮いてたのですが、学級委員などをしてた優等生タイプの僕になぜか近寄ってきました。 

小5の時に放送部に入ってたのですが、6年生のお姉さんの1人に気に入られました。
 
そして中学に入ると、そのお姉さんは校内でも有名な不良になってしまっていたのですが、なぜか僕には優しくあいさつしてくれたので、まわりの友達からは不思議がられてました。

中学でも、不良タイプの女の子はなぜか寄ってきたんですが、まわりの目もあってそっけない態度をとってしまったのが心残りです。

418: 名無しさん 01/09/19 22:58
高校2年の夏、宿泊学習での肝試し。
 
長野辺りのキャンプ場で、細い山道を通って山小屋まで行くことに。
 
その時まで話したことがなかった背の高いコと一緒になって、次のペアを脅かそうと茂みに隠れて「まだこないね~」とか言ってた時。

378: 名無しさん 2001/08/17 03:51
体育祭での「写真一緒に撮らせて♥」 

一生忘れられないセリフだ…。

381: 名無しさん 2001/08/17 13:26
>>378 
イイ!! 

379: 名無しさん 2001/08/17 05:33
昔住んでた所の友人に出会って、お互いに近況を話した。 

その時聞いたのが、中学時代自分をいじめていた連中のうち、1人が自殺、もう1人が脳卒中で半身不随になったという話を聞いた。 

家に帰ってからしばらく笑いが収まらなかった。最高に笑えた、心の底から。

380: 名無しさん 2001/08/17 09:09
>>379 
気持ちは分かるが、ちょっとスレ違いだと思われ。

384: 名無しさん 2001/08/20 19:41
4年前の夏、何かの間違えで女の子と映画を見に行った。 

その日は暑い日で、彼女が「飲む?」と言って缶ジュースを差し出してくれた……飲んでおけば間接キス!!だったのに…。

はぁ…そんな事が人生最高な瞬間な自分ってなんなんだろう…。

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386: 名無しさん 2001/08/20 21:04
誰のインタビューだか忘れたけど。抜粋。 

男は、自分を夢中にさせてくれる女性がすぐそばにいるはずだ、っていうファンタジーを信じてるわけね。

初めてデートした時や初めて性体験した時の熱い気持ちが忘れられなくて。だから男はそんな幻を追い続ける。過去の感情を取り戻そうとしてね。

ある意味、男性はそういう関係があり得るという妄想にとらわれているから。

そして女性は、そういうファンタジーから抜け出せる男を待っているの。

387: 名無しさん 2001/08/21 22:45
>>386 
男に限った話じゃないやね。

実際はそんな一般化できるものじゃなくて、「妄想にとらわれた男」も「ファンタジーから抜け出せる男」ってのも、その人のきいたふうな妄想でしかないんだよ、たぶん。

388: 名無しさ 2001/08/23 10:59
>>386 
同意する。が、男女問わず、現実を見据えて行動している奴はカッコイイよ。 

過去の幻想にしがみついていたり、逃避行動をするのは男性に限らないし。 買い物依存症・恋愛中毒とかね。

419: 名無しさん 01/09/19 23:06
高3の学校祭の時、幼なじみのかわいい女の子がアイスを食べてて、不意に「食べる?」と食べかけのアイスを差し出してきた時。 

「い、いや いいよ」と答えたが(周りの目もあったので)かなり後悔している。

422: 名無しさん 01/09/19 23:32
高校のクラブでキャンプ。 

好きだった子と二人、壁にもたれて他愛も無いことをしゃべってた。やがて彼女がうつらうつらして、俺の肩に寄りかかってきた。彼女のコロンの匂い、髪の匂い、静かな寝息。 

でも、彼女はもう他の男と付き合ってたんだよ。しかもそのキャンプの1週間前に、よりによって俺にそのことを相談してきたんだよ。
 
相手の男はオレの友達だったんだよ! ばかやろぉおおおおおおおおおおおおおおおお! 

今でも彼女のコロンと同じ匂いに胸が切なくなる。

423: 名無しさん 01/09/19 23:34
>>422
甘酸っぱいねぇ。