４日、京都府舞鶴市で行われた大相撲の春巡業で、あいさつ中に土俵上で突然倒れた多々見良三舞鶴市長。

0:15のところで女性が駆け寄り、男性を押しのけすぐさま心臓マッサージを開始。0:45あたりで手前の女性に交代し、2人の女性が駆け寄ったところで「女性の方は土俵から降りてください」とのアナウンス。どよめく会場。

1:00あたりで警察官らしき男性が心臓マッサージを始め、1:14あたり、市長から離れ両手を上げるところを見るとおそらくAEDを使用。1:53「救急車呼びました」との声。2:35「せーの」で担架にのせられる市長。

その後緊急搬送された病院でくも膜下出血と判明し、手術が行われ現在市長の容体は安定しているとのこと。

こういう状況で駆け寄るのっておそらく医療関係者（もしくはそれに準じた救命知識・技術がある人）だろうし、案の定例のアナウンスは批判されており…なんていうか、一連の悪い流れから抜け出せないでいる相撲界…(´・ω・｀)…。




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