5月14日、インドネシア・ジャワ島のスラバヤにある警察署に入る2台のスクーター。スクーターにはそれぞれ3人乗車?次の瞬間、ほんのわずかの時間をおいて弾け飛ぶスクーター…自爆テロだった。

スラバヤでは教会でも自爆テロが起きており、「イスラム国」が犯行声明を出している。この警察署への自爆テロでは10人が病院に搬送されたという。

自爆したスクーターに乗ってたのは子供含む家族だったり、爆発の威力弱くて自爆テロの意味なかったり、なんかやるせないなぁ…。

9.11以降、こういうテロって何で起きるのだろうと勉強したのだけど、結論としては信じているものが根本的に違うからどうしようもないんだと理解した…(´・ω・`)…巻き込まれないように祈るばかり…。

自爆テロをカミカゼとか言うメディアもあったけど、戦争での特攻と自爆テロは根本的に目的が違うんだからね…だからといってもろ手を挙げて称賛するつもりもないけど…先人には敬意を払います…。

まとめ記事:戦争の泣ける話