1990年(平成2年)2月の衆議院議員選挙に立候補したオウム真理教、真理の御魂、最聖、麻原彰晃尊。この選挙の方が20年近く先に行われているので、デジャヴュというのは正しくないかも知れないけど既視感としか言いようがない…。

候補者紹介の肩書は、東京都代4区、麻原彰晃34歳。真理党党。東京4区を考える会会長。宗教法人オウム真理教代表役員。宗教家、文筆家、作曲家、政治家とし、国際的に活動。

真理党が有権者へ訴えた5つの政策。

・消費税断固廃止
政府は補助金、無駄な機関、無駄な人員、天下りで税金の無駄遣いをしている。それを整理することにより11兆円を節減できる。これはリストラをせずにできる。詳しくはパンフ読んで。(事業仕分けして予算を組み替えると10~20兆円は埋蔵金が出る。詳しくはマニフェスト読んで)

・福祉推進
消費税の見込み税収は6兆円だから5兆円余計に余らせることができる。この5兆円を福祉に充てる。徹底的に行政改革を行う。(コンクリートから人へ投資する。八ッ場ダムとか工事やめる。スパコンも2位じゃダメなんですか?埋蔵金が出るから余裕)

・教育改革
教育カリキュラムの改革、心を育むための改革を行う。(子供手当も出す。高校無償化もしちゃう。教員の質と数を充実させる。これには7兆円位かかるけど、埋蔵金が出るから余裕)

・医療改革
予防医学、空気とかの汚染をきれいにしたい(?)。薬は副作用があります(?)。西洋医学と当方医学の統合を図る。(後期高齢者とかやめる。医者とか1.5倍に増やす。埋蔵金が出るから余裕)

・直接民主政治の一部導入
言及無し。(真の民主主義を目指し、政治主導を確立する。任期4年で解散もある俺たちが実質的に政策立案・決定をするから官僚とかあっち行ってて)

なお選挙は大敗し、不正選挙、国家権力の陰謀だとし、オウム真理教暴走の一因ともなった…。