【その7】
怪人

588: 名無しさん 03/10/27 22:46
10年くらい前に鎌倉のとある池で、麻袋にすっぽり入った男性の溺死体が発見された。 

警察は事件と自殺の両面から調べていたみたいだけど、外傷もないことから、一番の可能性は自ら袋に入り、中から巾着みたいな袋の口を閉めて池に転がり込んだ自殺であるらしかった。 

現在その池は結構開発されているが、当時はまだまだ寂しいところで、あんなとこでそんな風な死を選ぶというところにすごく不気味なものを感じてた。 

ちなみにたぶんまだ身元不明で未解決だと思う。

589: 名無しさん 03/10/28 01:18
最近は後手に縛られて殴られた傷がいっぱいあって、道に倒れてても「自殺」ですからね。 

「自殺」も多様化してるんですね~。

593: 名無しさん 03/11/03 19:39
東京都立川市であった事件。 

工事のクレーン車だったか、要するに背の高い工事用車両。そいつが倒れて、現場の隣のアパートを直撃、美術大学の 生徒が下敷きになって死んだ。怪獣映画じゃあるまいし、そんな死に方があるのかなぁ…たまたま同じ大学に通っていたので、印象的な事件。 
  
こないだ西原理恵子のエッセイを読んでいて驚いた。彼は西原の友人で、とても才能ある絵描きだったらしいよ。

594: 名無しさん 03/11/04 02:44
>>593 
クレーンが倒れての死亡事故って、わりと頻繁にあるよ。
 
その死亡者が美大生ってのは少ないかも知れないけど。

595: 名無しさん 03/11/04 10:29
でも、たいていそういうのって工事関係者じゃないの?
 
民家やアパートを直撃ってケースがよくあるのかい?

597: 名無しさん 03/11/04 23:37
ああいうの安全措置が取られている気がするんだけど、そうでも無いんだね。 

安く落札した業者が孫請けに丸投げするせいだろうか。

598: 名無しさん 03/11/05 01:25
>>597 
安全措置はとってても不慮の事故って起きるものだしね。
 
突然の地震とか突風とかで予期せず倒れることもありそう。住宅地の近くでビルの解体工事やってた時に、地盤が悪くてクレーンが傾いてしまって民家直撃っていう事故は、ニュースで見たことあるよ。 

こういうのは掘削でもしない事には地盤なんてわかんないしねえ。かと言って公道を勝手に地中深く穴掘って検査するわけにもいかないだろうから、予想不可能な事故はありえると思う。

602: 名無しさん 03/11/07 15:49
昔、聞いたことのある話なんだけど、信憑性はどうなんでしょう? 

・ペースメーカー殺人 
寝てる人の胸板(心臓の上)で、指でとんとんと軽く叩く。この時、心臓の鼓動とタイミングを合わせるように叩く。少しづつ叩く間隔を遅くしていくと、心臓の鼓動がそれに釣られて遅くなっていく。そしてどんどん遅くなって…死亡。 

604: 名無しさん 03/11/07 19:06
>>602 
うーん…嘘臭い。

653: 名無しさん 03/11/24 04:56
>>602 
私もそれに近いモノを聞いたことがある。

ペースメーカーじゃなくて普通の心臓か脳波かどちらか忘れたけれども、同期させたあと、ゆっくりペースを落としていくと止まるって言う話。生理学かなんかできいた気がする。

618: 名無しさん 03/11/10 01:08
>>602で思い出した話。 

寝言に対して起きてる人間が返事をする。もし会話がかみあったら、寝ている奴は発狂してしまうそうだ。迷信だろうが、なんだか怖い。

619: 名無しさん 03/11/10 03:14
>>618 
かれこれ10年以上ダンナの寝言の相手してるけど、別にどうもないけど。

621: 名無しさん 03/11/10 05:09
>>618>>619 
発狂云々は知らないけど、眠っている者の言葉は彼岸の世界へと通じているってのは聞いた事ある。

622: 名無しさん 03/11/10 14:54
眠ったまま予言するエドガー・ケイシーってエスパーもいたしね。

世界の運命、未来への警告 (エドガー・ケイシー文庫) [ レーモンド・ウィレット ]
世界の運命、未来への警告 (エドガー・ケイシー文庫) [ レーモンド・ウィレット ]

620: 名無しさん 03/11/10 03:20
恋の顛末とは恐ろしいですね。 以下失恋板からのコピペ。

私ね、小学校の頃友達の家に遊びに行って、自殺した女の死体を見たことがあるんですよ。

友達の家は神奈川でもけっこう大地主で、山とかも所有していて、私たちは自由に駆け巡り遊んだものでした。山の方に上がっていくとお侍さんたちのお墓があって、必ず手を合わせてから奥に進みました。

藪をかき分け歩いていったら、女物のパンプスとバッグ、その先には血だらけの女の人が倒れていた。手首を切った上に服毒したみたいでした。変な液体が入った瓶が転がっていた。もうすっごい般若みたいな形相で、虚空を掴み、口をひん曲げ泡吹いていた。辺りには糞臭が充満して吐きそうになった。 

怖くなってすぐに下山し報告しましたが、失恋自殺と後で聞きました。あんな遺体を、見ちゃうとね、自殺なんて絶対いやだなと思った。グロ映像なんて比較にならないわよ、強烈。 

女性の遺族には、地主である友人の親側から賠償請求問題がでた。売却予定地だったから
。 

629: 名無しさん 03/11/12 12:49
子供の頃、親戚の敷地である裏山で、首吊り自殺がありました。 

自殺した人物は、けっこう離れたところの人で、わざわざ電車とタクシーを乗り継ぎ、降りてから延々と歩いてきたようでした。いったい何でかな? 山の上まで行くには、若者でも息をきらして何度も休む難所だった。実際何回か遠方のよそ者による、侵入自殺事件が起き、叔父はカンカンでした。 

私はある時、叔父に頼まれごとをされました。遺体が発見された時、ハサミで途中から紐を切られているため、枝に食い込んだ紐をほどいてくれと言われました。ちょうど地面がいびつに窪んでいて、脚立が上手く安定して立たないためだった。 

大人2人に思いきり持ち上げられ、やっとの思いで取り外した。ご褒美はバービーちゃんとお菓子だったんで、超幸せでした…。 

今だったら絶対やりたくないぜ~、あんなバイト。

630: 名無しさん 03/11/12 13:21
>>629 
今はやりたくても持ち上げてもらえないと思われ。

631: 名無しさん 03/11/14 12:14
夢枕獏の小説に「たたられ屋」って商売が出て来る。
 
この木を斬るとたたりがあるとか、この岩を動かすとたたりがあるとか、そういう仕事を請け負ってかせぐ。ほとんどそういうノリだね。

632: 名無しさん 03/11/15 01:34
>>631 
そういう仕事ってワリよさげ。
 
いいなあ、あったらやりたい。

633: 名無しさん 03/11/15 07:19
>>632
よせよせ、死ぬって! 

羽田空港の社とか、丸の内の首塚とか、まったく事情を知らないアメリカの進駐軍が動かそうとしても死者が出たんだから。

635: 名無しさん 03/11/15 18:47
>>633 
と思ってる人が多ければ多いほどいい金になるわけで。 

どっかにあるならぜひやりたい。ただし「高額限定」で。

634: 名無しさん 03/11/15 15:43
羽田空港の鳥居はなくなったんだよね? 

撤去の際にだけ空が曇ったんだっけ?

※穴守稲荷神社:
門前に建っていた赤い鳥居はとても頑丈な作りだった。ロープで引きずり倒そうとしたところ、逆にロープが切れ、作業員が怪我したため、いったん中止となった。再開したときには工事責任者が病死するというような変事が何度か続いた。これは、「穴森さまのたたり」といううわさが流れ、稲荷信仰などあるはずもないGHQも、何回やっても撤去できないため、結局そのまま残すことになった。

移設の際、鳥居をクレーンで吊り上げた時にそれまで晴天続きだった天候がにわかに雨風となり、クレーン車のワイヤーが揺れ動く一幕もあったという。

現在鳥居は空港の端に移設されています。(wiki:穴守稲荷神社)

636: 名無しさん 03/11/16 00:24
> と、思ってる人が多ければ多いほど、いい金になるわけで。 
そう思ってろよ。

オレは以前友達とたたりがあるかどうか実験するため、四谷怪談のお岩さんの悪口を言ってみた。その後、三人とも無茶苦茶な目に遭ったからね。

637: 名無しさん 03/11/16 03:18
>>636 
悪口なぞ言わなくても無茶苦茶な目に遭ってたと思われ。自分の素行の悪さが招いた災いをお岩さんのせいにする方が、よほどタチが悪い。

祟られるぞ、おまえ。

638: 636 03/11/17 00:38
だから現実に祟られたって話をしてるんじゃないか。
 
一人なんか父親が急死しちゃった。

639: 名無しさん 03/11/21 00:28
>>638 
それが本当に祟られたのか、そんなものには関係なくただそうなったのかを区別することはできんからなぁ。だいたい、なんで言った本人じゃなくそのオヤジさんが祟られるんだよ。本人が死ねよ。

681: 名無しさん 03/12/15 10:00
>>639 
なんか運命についての論争みたいだなあ。

640: 636 03/11/21 09:45
状況を詳しく説明しよう。 

5人いて、「霊はいる」「霊はいない」で3対2の論争になった。「いない」派の2人に「じゃあここでお岩さんの悪口を言え!」と詰め寄ったらビビっちゃって、「いや、そういうことは、ちょっと」「霊がいるとは思っていないけど…」と。
 
勝ち誇ったオレたち「いる」派の三人は「臆病者め!」と、ガンガン悪口を言いまくった…そうしたら、だいたい悪口の激しい順にヒドイ目に遭ってしまった。 
  
本人が死ねば霊と同じ立場になっちゃうから、愛する人を殺して警告するんじゃないのか? オレも半年間入院して生死の境をさまよった。だから祟りの恐ろしさをみんなに語っている。

その方が祟る側には宣伝なるのだろう。

641: 名無しさん 03/11/21 19:16
宣伝…。

642: 名無しさん 03/11/21 22:31
>>640 
悪口言ったぐらいで親を殺すって、すげーDQNなんだな、お岩さんってのは。 

だいたい「いる」派が、なんで霊がいると思ってるのに悪口を言うんだ? いない派がいる派に向かって「「臆病者め!」ってんなら話はわかるけど。

643: 636 03/11/21 22:58
それが「場の空気」なんだよなぁ…今は激しく後悔しているよ。あれだけはシャレにならんって! 

根本敬って、神をも恐れぬ罰当たりなマンガ家がいて、ホームレスを使ったAVなんかも作っているんだが、四谷稲荷でパロディ的AVを撮影しようとしたら、関係者全員が倒れたって証言してるからねぇ。

645: 名無しさん 03/11/23 09:04
まあそのお岩さんだってフィクションの可能性が高いんだけどね。

646: 名無しさん 03/11/23 11:05
>>645 
つーか幽霊になって呪い殺してる時点でフィクションだろw。 

647: 名無しさん 03/11/23 13:04
「お岩さん」が、というよりは、「お岩さん」を恐れる者がいるということにつけ込んだ魑魅魍魎がそこに集まって、悪さしてるという可能性もあるかと。
 
かわいそうなのは無実の「お岩さん」だったりして。

648: 名無しさん 03/11/23 15:28
>>647 
要するに、「お岩さん」のネームバリューを騙った他の小物幽霊がいろいろ悪さをやっているので、本家は大困り。ということですか? 

それとも、「お岩さん」のネームバリューを騙った(生きている人間の)小悪党がいろいろケチなことやっているので、本家は大困り。ですか? 

どちらにしろ「お岩さん」は無実。 

651: 名無しさん 03/11/23 21:34
なんて言うか…信じる者が多ければ、そこに何らかのエネルギーの場みたいなものが形成されるんじゃないのか?

夫に裏切られ苦しんだ女性の怨念が集中して、その蓄積が祟りを成すのかも。

652: 名無しさん 03/11/23 23:57
>>651 
「夫に裏切られ苦しんだ女性」ってのが、今までにいったい何人いると思ってるんだ? 

世界中祟りだらけになるわな。

654: 名無しさん 03/11/24 12:59
>>652 
だから、そういう女性の中で四谷稲荷にお参りした女性たちの「念」が蓄積されている。そういう意味。神社仏閣は、いわばコンデンサー。

657: 名無しさん 03/11/25 13:18
>>654 
蓄積された「念」とやらが祟りになるためには、祟る対象をキャッチするセンサー(罵倒しているのを声で聞く?不埒な行動を視覚でとらえる?)と、それが祟りの対象だと判断する思考回路が必要になってくると思うのですが。 

しかも墓の周囲でなくても、演劇で四谷怪談を演じる場合は祟るという感度の良いセンサー。 

無差別に祟りが出るならコンデンサー説も(百歩譲って)ありだと思うのですが、選択的に祟る場合は上記のようなシステムが必要になってくると思うのです。単純に集めるだけでなくて。 

そのあたりはどうなんでしょうか?

658: 名無しさん 03/11/25 21:48
>>657 
「俺祟られるかも」とか「あいつ祟られるんじゃないの?」 といった指向性の思念が「祟り」となる念を引き付けるんじゃないかとマジレス。 

この場合「念」自体が対象判断するのではないので、センサーとは多少概念が異なりますな。 

659: 657 03/11/26 01:26
>>658 
その解釈でも、「祟りで父親が急死」っていうのは説明できないと思う。「俺の親が祟られるかも」「あいつの親祟られるんじゃないの?」とはあまり考えないだろうし。 

「あいつを苦しめるために親を殺してやろう」という祟りの方向ならば、やっぱり「念」自体に高度な判断力とセンサー(という言い方がいいかどうかはともかく)が必要になってくるし。 

660: 658 03/11/26 23:49
>>659 
む。確かにそう考えると難しいな。何だらう?

655: 名無しさん 03/11/25 01:59
つまり怨霊集積体がお岩さんにかこつけて祟ってると。

656: 名無しさん 03/11/25 02:39
>>655 
そう、そういうこと。

聖書の時代の紅海割りとか、ああいう大奇跡も純粋な信者の「念」を集めた結果なのだろう。そういう奇跡が「負」の方向へも作用する。

それが祟りではないかと、オレは捉えている。

663: 名無しさん 03/11/27 09:35
もしかしたら、単なる不幸の連続を「祟り」と言う言葉で数珠つなぎにするのが「祟り」の正体かも知れない。 
  
ただ、演劇・映画関係で災難が発生するのは、マイナスの思い込みが霊を呼び寄せている気もする。

667: 名無しさん 03/11/29 14:50
お岩さんは作り話。それどころかお岩さんは凄く幸せだった人だったらしい。 

ttp://www.yotsuya-benri.net/spcial/oiwa.html
 ※ウェブアーカイブより
「お岩さん」と聞くとどのようなイメージがありますか?

お岩さんは江戸時代の初期に実際に四谷左門町で健気な人生を送った女性です。お岩は徳川家の御家人の娘で夫とは、人も羨む仲のいい夫婦だったのです。ところが年の棒給は十六石足らず。そこでお岩夫婦は家計を支えるため商家に奉公に出ました。

そしてお岩が日頃から田宮家の庭にある屋敷社を信仰していたおかげで、夫婦の蓄えも増え、田宮家はかつての盛んな時代に戻ることができたといわれています。 

その話はたちまち評判になり、近隣の人々はお岩の幸運にあやかろうとして、屋敷社を「お岩稲荷」と呼んで信仰するようになったそうです。

それからは、「於岩稲荷」「大厳稲荷」「四谷稲荷」「左門町稲荷」などいろいろ呼ばれたが、家内安全、無病息災、商売繁昌、開運、さらに悪事や災難除けの神として、ますます江戸の人気を集めるようになりました。

お岩さんには怨念のかけらもないそうです。それでは四谷怪談に出てくる「お岩さん」と怨念の関係はどういうことなのでしょうか?

お岩さんと怨念

江戸時代後期、お岩さんが死んでから二百年以上も経っているのにお岩さんは根強い人気があった。そこに目をつけた歌舞伎作家の鶴屋南北は、「お岩」の名前を使って歌舞伎にすれば大当たり間違いないと考えました。

しかし、お岩が善人では面白くないと考えた南北は、田宮家には怨霊がいたことにして、いろいろな事件を元に脚本を書き上げたのがお岩の怨霊劇だったのです。

これが有名な「東海道四谷怪談」です。四谷は甲州街道筋なのに「東海道」という題名がついているのは、四谷の於岩稲荷の事実とは無関係な創作であることを示しています。

この歌舞伎は大当たりし、ますます於岩稲荷は人気がでました。はじめはこの歌舞伎に出演した役者がもっぱら参拝していたのですが、そのうち上演前に参拝しないと役者が病気になる、事故にあうといった話にまで発展しました。

これは祟りということではなく、事故の原因は他にあったと考えられます。内容が怪談であるため、照明は暗く、トリックは凝り、天井からの吊るし物も多いという中で芝居をするため事故が多かった、ということでしょう。 

※諸説あり。

668: 名無しさん 03/11/29 17:28
>>667 
人生を汚されればそりゃ祟るわw。

669: 名無しさん 03/11/29 18:42
幸せに暮らした見本みたいなご夫婦だったのに、後世の歌舞伎で勝手に怨念幽霊に仕立て上げられてたのかー。そりゃ化けて出たくもなるわなあ。

670: 名無しさん 03/11/29 20:59
当時の人達も、やっぱり人の幸せより人の不幸が好きだったって事ですね。

671: 名無しさん 03/11/29 23:40
そんな人たちの悪口言ってたら、そりゃあ、バチも当たるわなw