序二段では正面の位置に座り、審判長を務めている振分親方(高見盛)。輝の里(てるのさと・40)と江塚(18)、年齢差22歳あるこれまた珍しい取り組みだけど、行司軍配は西方の輝の里に。この行司軍配に、振分親方自ら手を上げて物言いを付けちゃった…これが墓穴を掘ることになるとは…。

突っ込まれ、野次られ、笑われ、応援され、泣いちゃう振分親方…引退から5年がたつけど、まだみんなが大好きだった高見盛のままなんだね…千秋楽の結びで審判長を務める日はまだまだ遠い…。

行司軍配は西方の輝の里、協議の結果も行司軍配通り西方の輝の里。以上を踏まえて、振分親方のテンパリアナウンスをご覧ください…(´・ω・`)…。