台湾の台北市で、整備に出してた消防車のキャビンが跳ね上がり、運転していた消防士が転落して死亡…。

元記事を翻訳かけると「キャビンが跳ね上がったことにより消防士が墜落、フロントガラスが落ちて消防車のコントロールを失った」となり、映像では「小隊長惨死輪下」と出てるので、キャビンが上がって運転席から放り出され、フロントガラスを突き破って消防車に轢かれた、ってことでしょうか…。

小隊長はフロントガラスを突き破り、路面でザリザリにされて後方へ送られて消防車のタイヤで轢かれたのかな…消防車も相当重そうだな…。


消防車の運転席は安全のため3か所でロックがかかっており、同時に故障するのは非常に稀とのこと。消防車の整備をした整備士が適切にロックを掛けていなかった可能性もあるとみて調査が行われるとのこと。

ブレーキかけたら消防車のキャビンが前に倒れちゃったって事なのでしょうか…ちゃんとシートベルトをしていれば助かったような気も…その状態で運転はできないだろうけど、ブレーキは踏めたかもしれない…。

ガンダムシリーズのコア・ブロックシステムもこんな感じでコックピットが回転するのかな…(´・ω・`)…。