岳

1: 名無しさん 03/01/07 22:21
山の遭難事故について、報告、討論、議論をするスレです。

みなさん、このスレを読んでパンパカしないようにしてください。


2: 名無しさん 03/01/07 22:33
正月は燕行ってきたが、中房の人に聞いたら「殺生ヒュッテ」の従業員3人は未だ行方知れずらしい。たぶん春頃の再捜索かな。

合掌。

※11月4日、殺生ヒュッテの62歳、32歳、17歳の従業員3人が下山中に遭難、年が明け、行方不明のまま64日( 2ヶ月と3日)が経過。詳しくは【パンパカパ~ン♪また山で死にました…山での遭難死亡事故 パート5・その4】に。

3: 名無しさん 03/01/07 22:44
多数の人が通るところだから、再捜索せずとも連休明けに見つかるとは思うが、家族としては一刻も早く荼毘にふしたいだろうね。

同じく合掌。

29: 名無しさん 03/01/08 19:28
殺生ヒュッテの3人は、どの辺りに埋まってるんだろうね。誰も全く見当はついていないのかなぁ。
 
GW頃に一般者が発見する事ってあるのかなぁ?

30: 名無しさん 03/01/08 19:55
多分>>29がアイゼンで踏んでしまうことで(笑。

4: 名無しさん 03/01/07 22:51
乗鞍岳 不明の3人無事下山
ttp://www.nhk.or.jp/news/2003/01/07/k20030107000153.html

長野県の乗鞍岳に向かった京都山岳会のメンバーの女性3人が、下山予定の3日を過ぎても連絡がとれず行方不明になっていたが、7日夜、ふもとのスキー場に無事下山した。3人ともけがはなく元気だという。 

豊科署によると、3人は7日午後9時40分ごろ、乗鞍高原のいがやスキー場に自力で下山し「ご心配かけています。無事です」と同署に電話した。捜索のため現地にいる京都山岳会会員と合流する予定。 

3人は1日に長野県安曇村の白骨温泉から、岐阜県境の十石山(2524メートル)に向けて入山。十石山から乗鞍岳を目指す途中で積雪のため時間がかかったが、ほぼ計画どおりのルートをたどり下山したと話しているという。 


6: 名無しさん 03/01/07 23:20
>>4
よく遭難したら家が破産する(捜索費用で)と言われますが、今回の人達も何百万円も請求されるのでしょうか?

9: 名無しさん 03/01/07 23:36
>>6
出動したのが公的機関だけなら請求はゼロ。

10: 名無しさん 03/01/08 02:51
>>6
民間ヘリが飛んだら総額2~300万は必要だね。 

今はその程度では破産しないし、山岳保険がある。

12: 名無しさん 03/01/08 11:48
乗鞍岳 不明の3人無事下山の人たち道に迷ったらしいけど、なんで道に迷うの?

GPSは当然持ってないんだろうね。持ってても使い方知らないとか。

13: 名無しさん 03/01/08 12:15
道って…あんた。

25: 名無しさん 03/01/08 13:17
新雪の雪山に道はないべ…。

59: 名無しさん 03/01/09 10:02
冬山で「道、道」言うな。

60: 名無しさん 03/01/09 12:04
冬山では、踏みあとを道というのじゃ! 

踏み跡無ければ、自ら道を切り開~くっ!

61: 名無しさん 03/01/09 12:19
僕の前に道はない。僕の後に道は出来る。

18: 名無しさん 03/01/08 13:05
ホワイトアウトでGPSが何の役に立つのか?

19: 名無しさん 03/01/08 13:07
>>18
役立つさ。現在位置がわかる、進行するべき方法がわかる、歩いてきたルートをたどれる。
 
ホワイトアウト時に動かないのは原則だから、ホワイトアウト明けに行動できる。 
 
25: 名無しさん 03/01/08 13:17
雪庇の出てるとこでもGPSって使えるんですか?

26: 名無しさん 03/01/08 13:20
雪庇は読図でも解読不明。GPSは魔法の機械じゃないよ。雪の下の状態まで透視できるわけではない。あらかじめ稜線などのルートを入力しておく。そして雪庇の発生しない方向を歩くのが基本じゃない?

GPSがあろとなかろうと。

35: 名無しさん 03/01/08 22:15
>>26
そうだよ。雪庇よけにGPSは使えない。経験・技術で対処するしかない。GPSで痩せ尾根をトレースすれば雪庇を避けられると思ってるパンパカ登山者は、このスレでは笑われてもしかたないと思われ。

GPSが役にたつのは、尾根の方向を間違えたりしないとか、ピークからベースへ戻るのに役に立つという場面だね。

31: 名無しさん 03/01/08 20:02
GPSって標高も分るの?

33: 名無しさん 03/01/08 22:01
入力してなくてもその場で測定して分かる。

38: 名無しさん 03/01/08 22:21
読図できなきゃGPSも威力半減だな。

39: 名無しさん 03/01/08 22:24
>>38
そりゃ当然でしょ。読図できないのにGPSだけで登るのは無謀。

40: 名無しさん 03/01/08 22:34
無謀というか、読図できずにGPSだけで登るという発想じたいが有りえないけど、これからはそういう登山者も出てくるのかなあ。

…と書いたけど、いや、やっぱり出てくるわけない。GPSだけで沢の下降とか読めるはずないからなあ。

43: 名無しさん 03/01/08 22:42
>>40
ルートを見失ったら沢は下ってはならない、登れが原則だよね。

42: 名無しさん 03/01/08 22:38
遭難した人は登山経験豊富(?)で読図できるはずなのにルートを見失った。読図では補えないルートを見定める手段のひとつとして、GPSは有効では?

誰でも購入して使えるはずなのに、GPSなしでルートを見失う、道に迷うは今後許されなくなるだろう。 

読図+GPSでも見失うこともあるが、読図のみよりはずっとまし。

52: 名無しさん 03/01/09 02:08
GPSは万能でも無能でもないでしょうが、乗鞍の件で言えば、GPSがあればルートミスの可能性を少なくする事は可能だったと思う。 

読図だけだと吹雪かれただけでも現在位置の同定が難しくなる。そんな時には事前にウェイポイントを入力してあるGPSは「助けに」なる。

当然GPSだけで解決しようとするのはヤバイだろう。

51: 名無しさん 03/01/09 02:00
将来の山用GPS

・シリコンディスクに日本中の山岳マップを内蔵して地図表示もできるようになる。
・マップマッチングにより、電波状況が悪くても正確に登山道をトレースしてくれる。
・衛星をロストしても内蔵磁石と歩足パルス(万歩計)で自律航法可能。
・1クリックで全国の山小屋・避難小屋・山岳警備隊・警察に電話がかけられる(別途携帯接続キットが必要です)。 
・インターネット連動。最新天気図を入手したり、パンパカスレにアクセスできる(別途携帯接続キットが必要です)。

54: 名無しさん 03/01/09 02:13
>>51
>パンパカスレにアクセスできる。

パンパカ実況中継機能ワロタ 



69: 名無しさん 03/01/09 17:28
入山届の提出なし 乗鞍岳3人「経験を過信」指摘も
ttp://www.shinmai.co.jp/news/2003/01/08/017.htm

豊科署は8日午前、北アルプス・乗鞍岳登山に向かったまま連絡が途絶え、
予定を4日過ぎた7日夜に無事下山した京都山岳会の女性パーティーの3人から、登山ルートや経緯など詳しい事情を聴いた。

登山計画書や入山届の同署への提出がなく、通信機器もなかったことから、同署は厳しく注意。山岳関係者からも「豊富な登山経験による過信から、雪山への油断があったのでは」と指摘する声も出ている。

同山岳会によると、3人はヒマラヤ登山経験や登山指導員の資格を持つなどのベテラン。同山岳会に提出した登山計画書だと、南安曇郡安曇村の白骨温泉から入山、岐阜県境の十石山を経て乗鞍岳に登り、乗鞍高原に下りる3日間の行程。

県山岳遭難防止対策協会の講師(62)は「このコースは晴天
でも4、5日はかかる。計画には無理がある」としている。

リーダーの女性(58)=京都市左京区=の話だと、1日に白骨温泉から十石峠避難小屋まで入ったが、悪天候のため2日も同小屋で夜を明かした。天候が回復した3日に移動を再開。しかし、4日に再び天候が悪化し、磁石を頼りに歩いたが、道を誤ったという。

食料が底をついた7日に下山を開
始。夜になり、前方に明かりが見えた時は「これで家族に一報が入れられるとほっとした」と話した。

登山計画書や入山届の警察などへの提出は、県内では法律や条例で義務付けられていない。だが、同山岳会の会長は「ふだん提出を指導しているだけに残念だ」と話している。


70: 名無しさん 03/01/09 17:43
>悪天候のため2日も同小屋で夜を明かし
この時点で登ったルートをそのまま戻れ。 

>4日に再び天候が悪化し
悪化しているのに進むなよ。 

>磁石を頼りに歩いたが、道を誤ったという。
やっぱ磁石(と地図)だけじゃダメだよ。

76: 名無しさん 03/01/09 20:57
ホントならとんでもねえババァだな。
 
いろんな意味で(w

80: 名無しさん 03/01/09 22:22
「あせったらあかん」 無事下山の京都の女性3人
ttp://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2003jan/08/K20030108MKB1K100000005.html

「民家の明かりが見えた時、ほっとした。おなかがすいているけど元気です」。長野、岐阜県境の乗鞍岳で1時行方不明になり、自力で下山した京都山岳会の京都市左京区の女性(58)ら女性3人は、長野県安曇村の乗鞍高原いがやスキー場近くの村の宿泊施設で、安どの表情を浮かべた。

リーダー格の女性は「あせったらあかんと思った。6日になって、木に黄色のリボンが結んであるのを見つけた。それを目印に降りて行けば何とかなると思った」と声を弾ませた。

天候が悪く4日に周囲がまったく見えなくなる「ホワイトアウト」に遭遇、道に迷った。女性は「頑張るしかないと思った。踏んでも踏んでも、沈む感じで雪と格闘した。自分のペースを守ろうと自身に言い聞かせた」と振り返った。

3人は6、7日はどこにいるのか、方向も分からないまま、雪の中を進んだという。

凍傷気味で右ほおが赤くなった京都市中京区の会社員女性(58)は「雪をかき分けて進んでいる時がつらかった。食料や燃料が少なくなり心細さはあったが…あかんと思ったことはなかった」と話した。


リーダー格の女性によると、入山した元日は十石山の避難小屋で宿泊。2日は悪天候のためほとんど動けず、3日に乗鞍岳に向かって縦走したが手前の富士見岳で断念。4日は吹雪で道に迷い、5日以降に雪をかき分けながら下山したという。

86: 名無しさん 03/01/10 02:40
>女性によると、入山した元日は十石山の避難小屋で宿泊。2日は悪天候のためほとんど動けず、3日に乗鞍岳に向かって縦走したが手前の富士見岳で断念。4日は吹雪で道に迷い、5日以降に雪をかき分けながら下山したという。

これがベテラン&指導員というレベルの行動判断ですか???

88: 名無しさん 03/01/10 03:13
そもそも山行計画自体、いいかげん。 

連絡手段もないのに3日目でまだ登頂目指してるし。

89: 名無しさん 03/01/10 06:44
要するに本人達にとっては冬山登山なんてもんじゃなく、ハイキングレベルだったんだろ。
 
「あなたたち、何を騒いでらっしゃるの?」というところだろ。

91: 名無しさん 03/01/10 12:07
山行計画も問題多いし、登山届けも出さず、携帯や無線機、GPSも持っていないのはダメだが、自力で降りてきたことだけは評価できると思う。

92: 名無しさん 03/01/10 12:31
携帯や無線機なんか持って登るなんてのは他力本願。

救助されるのを前提に登ってるやつは今すぐやめろ。でなきゃ死ね。

97: 名無しさん 03/01/10 18:53
>>91-92 
どっちでもいいよ。あれがダメ、これがダメとは決められない。

この人たちは携帯をもたずに入山したのだったら、気圧の谷が迫ってきた3日に前進して、予備日の4日に下山できると考えていたのだろうか。もしできると考えていたのなら。携帯を持つ以前の問題。できないとわかっていて前進したのならハタ迷惑。 

携帯で下山遅れを連絡していれば、着実に降りてきた行動も評価できるのだが…。

96: 名無しさん 03/01/10 17:17
生と死の境界は紙一重だね。

おばさん達も黄色いリボンなかったらパンパカしてたんだろうなぁ。んで、本人らが死んだ後に計画が無謀すぎただのなんだの批判されまくりなのかな。

ともあれ、生きて、自力で、下山したことは評価に値することだと思うよ。

結果論が全てじゃないけど、今回は結果論で語ってもいいと思うね。

98: 名無しさん 03/01/10 19:48
大騒ぎになる確率が高いのが分かってても、登頂したくって突っ込んだ様子も見隠れする。 

本当に実力あるベテランなら、山で無闇に必要無い大騒ぎを起こさないで欲しい。

99: 名無しさん 03/01/10 20:54
マナスルと比べたら乗鞍って、高尾山くらい?

100: 名無しさん 03/01/10 20:56
なぜマナスル?アイランドピークぐらいでどうじゃ?

106: 名無しさん 03/01/11 08:21
>>100
今回のおばさんがマナスルにも行ってる人だから。

84: 名無しさん 03/01/10 02:23
こういう山に登るときって、どこかに何か届けとか出すんですか? 

山岳会というのに入ってないとだめなんですか?

85: 名無しさん 03/01/10 02:36
>>84 
冬山に入る人達は、ほとんどが遺書を書いてから入山しています。 

登山計画書とか入山届とかを出す人は、それ以外のほんの一握りの人たちです。

102: 名無しさん 03/01/10 21:38
冬山に入る時は、予備日を記入した登山計画書を警察に届け出て、家族にもそれを渡しておく。予定通りに下山できなくても家族が騒がないように、何日までは捜索するなと言っておく。その日までの食料は重くても担いでいく。 

あたりまえすぎるけどね。

126: 名無しさん 03/01/11 21:43
行方不明者捜索開始までのプロセス(個人の場合)は、 

・帰宅予定日になっても帰宅しない 
・心配になった家族が警察に通報 
・家族の了解を得た上で捜索開始 

だから、登山計画書は家族に渡しておけば良い。有事の際は、家族がその計画書を持って最寄りの警察に駆け込めばいいだけ。登山口のポストに入れたところで、家族が捜索願いを出さない限り永遠に眠ったまま。

まあ満杯になれば下のほうからゴミ箱行きだろうが。 

104: 名無しさん 03/01/11 00:18
探す立場の警察にとっては、こういうヤツは腹立たしいのだろう。

遭難か予定の遅れか携帯あれば連絡とれるし、いざとなったらどうせ警察頼りなのに、警察をないがしろにして計画書も提出していない。

ましてベテランであればほぼ確信犯だろう。それはますますもって腹立たしいのではないか。

122: 名無しさん 03/01/11 18:09
悲惨な山岳遭難を防ぐために県警からのお願いです(ちなみにこれは岐阜県警)。 
ttp://www.pref.gifu.jp/s18885/alps/alps3.html

1. 登山計画書の提出
登山計画書は万が一の際、捜索救助活動の重要な手がかり、いわば登山者の「命綱」 です。入山前に必ず提出してください。また、下山後は「下山届」の提出もお忘れなく。

2. その他登山に関する注意
北アルプスの自然環境は想像を絶する厳しさです。安全な登山のため最低でも次の注意が必要です。

・単独登山は避ける
万が一の際、救助要請すらできなくなります。

・山域を事前に研究する
ルートをよく知らないと道迷いの原因となり、体力の消耗や危険区域への迷い込みから大きな事故につながります。

・体力づくり
厳しい自然の中での活動は思いのほか体力を消耗します。事前に体力の増強に努めるとともに、自分の体力にあった山・ルートを選ぶべきです。

・日程、装備、食料の余裕をもつ
日程の遅れや天候の急変などに備え、万全の準備が必要です。

・慎重かつ的確な判断で行動する
安易な行動や甘い判断は遭難に直結します。無理をせず慎重な行動をする心がけが大切です。

・気象情報に注意する
北アルプスは天候が変わりやすく、夏でも凍死することさえあります。気象情報に注意して。危険な場合は計画を断念する勇気が明暗を分けます。

・通信手段を確保する
無線機、携帯電話を携行するなど、通信手段の確保に努めてください。

128: 名無しさん 03/01/11 22:51
ロープーウェイ使って木曽駒行った時、下山届を出そうとしたら笑われた。遭難したときに使うだけだから、下山届がなくてもそのうちあぼーんするだけだからと。 

警察に下山報告電話するのに慣れてたので、ちと違和感。

124: 名無しさん 03/01/11 19:47
そもそも知らない山に行くなら、熟達者以外は地図やガイドブックだけで行くのは危険だよ。

地元のガイドを雇って、荷物を持って貰い、軽装で登るのがベストだよ。昔の山屋は皆そうして登っていたんだよ。

今はお金のないヤツばかりが山に無理して登るから、危ない目に遭うのだ。地元のガイドはどこが雪崩起こすか、雪庇が張っているかことごとく知っている。

危ない目に遭いたくない中高年は、地元のガイドを依頼するのが一番。 

130: 名無しさん 03/01/12 01:52
>>124
昔はブルジョアの子弟の趣味だったからな、登山は。