ドクターヘリとは違う空の救急車、北海道防災航空隊。

・ケース1:チロロ岳、男性登山者(59)、自己転倒、神経麻痺
居合わせた看護師や仲間によって応急処置、ホイスト救助…。

・ケース2:幌尻岳、女性登山者(66)、自己転倒、右ひざ負傷
救助縫製したあと負傷者を1人を山小屋に放置しで仲間4人は山頂へ…何のためのパーティーだ…。

・ケース3:芦別岳、女性登山者(58)、滑落、意識不明
50m滑落し沢へ転落、収容したヘリ内で救急救命士が心肺蘇生を試みる…。

・ケース4:赤岩山、男性クライマー(28)、転落、重傷
断崖絶壁からの救助、山岳レスキューにはクライミングの技術も必要…。

・ケース5:伏美岳、男性登山者(42)、脱水症の疑い
水がないから救助を求めるとか…しかも救助要請してから場所を動いてたっぽい…。

・ケース6:旭岳、男性登山者(42)、自己転倒、足首負傷
既に現着して救助を行っていた道警の山岳救助隊と連携し、ヘリで吊り上げできる場所に搬送…。

北海道防災航空隊および山岳遭難事故の救助に関わる皆様、ご苦労様です…(´・ω・`)…。