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心霊現象もありますが、飛び込み、不審者、満員電車で下呂温泉、お漏らし等、キモグロ表現があります・・・結局リアルな人間が一番怖いってことか。ちょい閲覧注意。

2: 元乗務員 2001/02/06(火) 19:32
車内に御札のある車両には引いた。結構多いよ。 私は16両で200キロ以上出す列車で見た。

死亡事故は開業以来一件だけだけど、車内での自殺は多いよ。あと乗務員の自殺も多かったらしい。

33: 名無しさん 2001/02/11(日) 01:32
4~5年前の御徒町で起こった、女性が電車に飛びこんだけど、どこにも発見されなかった事件しってます? 目撃者は、車掌はもちろん、駅で電車を待ってた人多数だそうです。

フライデーにも当時載ってました。

90: 名無しさん 2001/03/10(土) 11:02
>>33 
憶えてます、その事件。 

日中(13:00頃だったかな?)でホームにも人が結構いて、運転士はもちろん、外回りの会社員とかキオスクの販売員も「飛込みだ!」って思って、ぶつかった音もしたのに、事故の形跡もその女性も発見されなかったとゆー... 御徒町駅って、高架だから立ち去り様にも...

 FOCUSにも載ってた気が...FRIDAYだったかなぁ?

【轢断】電車にまつわる怖い話【その1】へ。

51: 名無しさん 2001/02/12(月) 12:22
女友達が最終の電車に乗ったそうだ。 

いつもは込んでいる電車が、何故かその日はガラガラだった。仕事の疲れと家までかなり時間を要するので、彼女はついウトウトと寝てしまったそうだ。 

夢の中で、生暖かい湿った気配と今まで嗅いだ事の無い異臭、ピタピタと、方を叩く刺激で、彼女は「ハッ!」と、目を覚ました。すると目の前にどす黒い物が… 

なんと、浮浪者のオッサンの汚いチ○ポが揺れていたそうだ。 

口を開けて寝てたら絶対口に入れられてた!!と、彼女は青ざめ震泣きしてた。 

本当に怖いな~。 

55: 名無しさん 2001/02/12(月) 15:17
>>51 
私もそういうおじさん電車で見たことある。

旅行帰りでぼぉーっと疲れて座っていたら、なにやらピンクのものがふりふりされているのが視界に入った。よくよく見たら、向かいに座っていたホームレスよりは綺麗だけど、普通より汚いおじさんがファスナー開けて、自分のモノをぶるんぶるんと回転させていた。

当時は若くって、男のモノなんて見たことなかったから衝撃的だったなぁ。

私はすぐ隣の隣の、そのまた隣の車両まで逃げたけど、逃げ切った後、その男の両隣にいた若い女性の人たちを心配した。 

69: 名無しさん 2001/02/28(水) 00:13
下手な怪談より怖い!!お友達、可哀想にね。震泣きなんて。 

やっぱり女の子は、特に終電では寝たら危ないですよ。浮浪者のオッサンでなくても、ヨッパライにからまれたりしても危ないしね。 

【轢断】電車にまつわる怖い話【その2】へ。

115: 中岡先生 2001/03/30(金) 18:52
西麻布の幽霊電車の話って、みんな知らないのかなあ。有名なんだけど…いまだに出てこないもんね。

西麻布の交差点あたり、外苑西通りが走ってるんだけど、深夜から明け方にかけて電車が走る。 

もちろん線路なんてないし、路面電車も走るところじゃない。でも異様な多さで目撃談がある。交差点の近くのマンションに住んでいる奴も、まだ暗い夜明け前に、ふと電車の走る音で目がさめた。 

なんで電車が…起きて窓から外を見下ろすと、電車が通り過ぎるところだった。暗闇に車内の明かりがこうこうと照っている。サラリーマンみたいな乗客がたくさん乗ってる。 

そいつは呆然としたそうだ。

117: 中岡先生 2001/03/30(金) 19:05
また別の奴が六本木で飲み歩いてもう帰ろうかという、やはり明け方前。 

西麻布付近をふらふら歩いていると、連れの女が「あれ?もう始発走ってるんだ」とかいうから、「アホか! こんなところに電車なんかない…」 と女が見てるほうに目をやると、乗客を乗せた電車が… 

その他、類似話が多数ある。まったく理由はわからない。なにかの因縁めいた話があるのかも知れないが、俺は知らない。 

誰も書かないから書いたけど、有名だよ。 知ってる人情報を! 

【轢断】電車にまつわる怖い話【その3】へ。

174: 名無しさん 2001/05/06(日) 01:25
何年か前、京王線の終電近くの遅い電車に乗ったときのこと。 

新宿を出発して数分後、私から3人おいて右横に立っていたオッサンが、酔っ払って両手でつり革につかまりながらフラフラして立っていたのだが、突然、何の前触れも無く大量のゲロを吹きあげた。 

そのオッサンの正面には、若い女性が下を向いて文庫本を読みながら座っていたのだけど、モロに頭からかぶってしまって、ショック状態で身動きできなくなっていた。

彼女の前髪の先から文庫本の上に、ポタ~リポタ~リとねばっこい液体がたれていたのが見え、わりと混んでいたにもかかわらず、一瞬にして、オッサンとその女性の回り半径1mにきれい空間ができた。 

その女性、せめて顔を上げていなかったのは、不幸中の幸いかも知れない。 

残念ながら自分はすぐ次の笹塚駅で降りてしまったので、あとの事はわからない。

179: 名無しさん 2001/05/06(日) 22:26
>>174さんの言ってる女の人、そのあとどうしたんだろうね。 

きっと泣きながらそっこうでトイレに行ったんだろうね。それともその親父に食ってかかったかな?

私だったらその親父に「この野漏!!落とし前どうしてくれるんだ!」と言って死ぬほど蹴り倒して、免許症を奪い取り、頭をその親父にこすりつけ、周りにいる人にブンブンふり、なすりつけ、その足で親父の首根っこをひっぱりあげ、アコムとかで1000万くらい降ろさせるね。w

178: ゲロ嫌い 2001/05/06(日) 21:05
電車の中のゲロって、おばけよりも幽霊よりもコワイよ…。

【轢断】電車にまつわる怖い話【その4】へ。

373: 名無しさん 2001/05/29(火) 18:15
電車に飛び込み自殺、ガラス破り体は客室に JR茨木駅 

29日午前8時40分ごろ、大阪府茨木市駅前1丁目のJR東海道線茨木駅で、ホームにいた大津市の銀行員の男性(48)が同駅を通過
中の上郡発長浜行き新快速電車(12両編成)に飛び込み、全身を強く打って死亡した。

茨木署の調べによると、男性の体は新快速の運転席右側のフロントガラスを破り、さらに運転席と客室を仕切るガラス(縦1メートル、横68センチ)を破って客室に飛び込んだ。

先頭車両には約80人の乗客がいて、数人にガラスの破片が当たったがけが人はなかったという。同署は自殺とみている。 

この事故で新快速が高槻駅で運転を打ち切るなど上下8本が運休、後続の13本が最大19分遅れ、約7600人に影響が出た。(17:51) 


こわ~。車内はさぞやパニくったことだろう。

374: 名無しさん 2001/05/29(火) 18:25
これ今日の話?マジ? すげーなー、人間ロケットだな。

【轢断】電車にまつわる怖い話【その5】へ。

406: 名無しさん 2001/06/09(土) 15:33
「業務放送、一名乗車」ってのを聞いたけどどんな意味だろ?

407: 名無しさん 2001/06/09(土) 15:38
忘れ物の捜索らしいよ。

408: 名無しさん 2001/06/09(土) 15:51
>>406 >>407 
いや 、乗ったんだよ、ひとり…フフ

409: 名無しさん 2001/06/09(土) 21:57
>>408 
誰が? 痴漢?スリ?キセル?

410: 名無しさん 2001/06/10(日) 02:30
>>409 
んもう、ぶ・す・い・さん☆

【轢断】電車にまつわる怖い話【その6】へ。

500: 名無しさん 2001/07/14(土) 18:50
地元の町(埼玉)で、精神病院から一時帰宅した中年女性が踏み切りに横たわり自殺したんですが、頭部だけが何日も発見されずにいました。

発見されるまでは、怖くて近所を通れなかった。

501: 名無しさん 2001/07/15(日) 01:04
>>500 
で、結局どこから発見されたのですか?

505: 名無しさん 2001/07/17(火) 13:17
>>501 
福島県の郡山市です。

【轢断】電車にまつわる怖い話【その7】へ。

523: 生き地獄 2001/07/31(火) 14:35
終電近く、地下鉄のホームの端で、酔っぱらいが線路に向かってゲーゲーやり出した。 

しばらくして収まったみたいだったが、突然大きく線路に頭を付きだし、口から噴水のようなげろを延々と吐き出し始めた。気持ち悪かったが、あまりにもすごいので見続けてしまった。 

タイミング悪くその時、カーブの先から電車がホームに入ってくるとこだった。 

ああっつと思った瞬間、「パーン」という音とともに、そいつのつきだした頭が砕ける音が響くと同時に、あごから上だけに砕けた頭の固まりが横の柱にぶち当たった。
 
黒い髪の付いた固まりが柱の根本に、まるでスイカをぶち当てたよう崩れ落ち、灰色した脳が真っ赤な血とぐちゃちゃに散らばった。頭蓋骨が割れたヘルメットそっくりだった。 

ううっーと思った瞬間、頭が下あごだけになった体が、斜め前のホーム中央まで飛ばされていった。同時に、これを見た客達からのすごい悲鳴がホーム中響き渡った。 

その体は、こちらに砕けた頭を向けるような位置で止まっていた。下顎の歯と舌だけが、首にくっついた状態だった。喉に当たる穴から、空気が血と混じってゴロゴロ音を出して吹き出していた。

体はまだ生きていたのだ。

膝を立てたように転がっていた体は、足を床に何度も何度もこすりつけ、砕けた頭を中心に円を描くようにぐるぐる回転しだした。 

あれほど身の毛がよだつ瞬間はなっかった。脳がないのに、断末魔の苦しみから逃げるように… 

何かの話で、首を切り落とした鶏がそのまましばらく走り回る話を思い出してしまった。人間でもあるんだ… 

ふと柱を振り返ると、砕けた頭から飛び出した目玉が、まるで遙か向こうの自分の体を見つめているように床に付着していた。 

もう気が狂うと思うほど凍り付いた瞬間だった。これが列車事故の現実なんだと思った。

【轢断】電車にまつわる怖い話【その8】へ。

629: 名無しさん 2001/08/25(土) 22:48
もうかれこれ10数年前の話で恐縮でございます。 

昼下がりの東横線、日吉の駅を過ぎた頃奇妙な音が聞こえてきたのでございます。 

「しゅゎっキっ!しょぉぉ~しゅゎっキっ!しょぉぉ~ しゅゎっキっ!しょぉぉ~…」 

なんだろうとその音の方をみると、視線の定まらないおやじ(いわゆる基地外)が両手に包丁を持ち、こすり合わせて砥いでおりました。

周りの乗客はそぉ~と隣の車両に移動したり、駅につくたび下車し、見る見る少なくなっていきました。私はどうしていいものか分からず、そのまま乗っておりました。 

「包丁砥ぎ終わったら襲いかかって来るのかなぁ~」とか、「あんな切れ味悪そうな包丁で刺されたらいたいだろうなぁ~」とか、いろいろ考えていたら、田園調布の駅で駅員が3~4人乗ってきて、「こうゆうものを持っているとあぶないからね。ちょっと降りてね」とかいいながら、そのおやじの両脇を抱えて引きずりおろしていきました。 

…とっても怖かったです。

【轢断】電車にまつわる怖い話【その9(完)】へ。