2014年(平成26年)9月27日11時52分、噴火警戒レベル1(平常)だった御岳山が突如噴火…秋の行楽シーズンで多数の登山者がおり、火口付近にいた登山者58名が死亡、5名が行方不明となった。戦後最悪の火山災害。

御岳山噴火の瞬間…噴煙から逃れる人々…。



御岳山に災害派遣された陸上自衛隊の救助・捜索活動の記録…火山ガス検知器のアラームが鳴り響く中救助・捜索活動を行い、23名を救助、56名の心肺停止者を搬送…。



御岳山噴火の現場で、1人でも多くの命を救おうと奮闘した男たち…。