「高齢者問題はわが県のみドゥッフッハッハッハッハー!」
「そういう問題ッヒョッフオオー!解決じだいがために!オレはねえ!」
「ゴノ、世の、中ガッハッハアン!ア゛ーー世の中をゥ、変エダイ!」

2014年6月、当時兵庫県県会議員だった野々村竜太郎氏に、2013年度の政務活動費として、「1年で195回の日帰り出張による約300万円の交通費」という不自然な支出があったにも関わらず、義務付けられていた領収書の添付が無かったことが問題視され、そもそもその出張自体がカラ出張だったのではないかとの疑惑が浮上した。

出張先は兵庫県の城崎温泉に106回、佐用町に62回、東京に11回、福岡に16回で、実に2日に1回のペースで日帰り出張が行われている計算になる。

翌日7月1日、兵庫県民のみならず、全国民が目を点にした野々村議員伝説の号泣会見(放送事故)。繰り返し放送されたこの会見はネット民のおもちゃにされ、ネタにされ、アニメ化される事態にもなった。

2015年1月に詐欺罪、領収証を修正テープで改ざんしたり切り貼りした虚偽有印公文書作成・公使罪で書類送検。

様子がおかしくなってくるのは1:30~

銀魂化された野々村竜太郎議員


ドラゴンボール化された野々村竜太郎議員