【その5】
不可解

377: 名無しさん 01/11/26 01:44
中学の時ですが、凄い怖い体験をしました。 

家の前の通りでおじさんに刺される夢を見ました。まあ普通の夢だろうと思いたいして気にはしていなかったのですが、3日後だったかな?夢の中に出てきたおじさんが歩いてて、 話し掛けられました。

夢の中では「何です?」と言った瞬間に刺されたので無視して通り過ぎようとしたら、おじさんが「夢と違うじゃねえか」と言って凄い顔で睨みつけてました。 

正夢にならなくてよかったけど、マジでビビった!
382: 名無しさん 01/11/26 02:29
>>377 
恐すぎるよ! ネタだと言ってーーー! 

>>377さんが無事で良かったよ! そのおじさんも夢で>>377さんと会ってたってこと?刺すつもりだったの? 恐いけど本当に不思議な話だね。 

でも恐い。

381: 名無しさん 01/11/26 02:26
>>377はその後どうなったかが疑問。

395: 名無しさん 01/11/27 01:05
>>381>>382 
これはまじでビビリましたよ! 

50m位猛ダッシュかまして後ろ見たんだけど、もういないんですよ、そのおじさん。あれは生きてる人間じゃないと思います。しばらく寝るのが怖かったです。見た夢が正夢になるんじゃないかと思って。 

あとから聞いたんですが、家に帰る前に遊んでた友達も奇妙な体験してました。

僕が家に着く頃の時間帯らしいのですが、家の前の電信柱の所に真冬にもかかわらず短パン、Tシャツのおじさんが、凄い顔で家の中にいる友達を睨みつけてたそうです。あれは人間じゃないと言ってました。なんか影がなかったそうです。 

でも友達はそんな夢は見てないと言ってました。あの夢は今思い出しても気味が悪いです。

398: 名無しさん 01/11/27 07:39
>>377
その話、以前にも本とかどっかのサイトとかで何度か読んだことがあるよ? 

デジャヴか?

415: 名無しさん 01/11/27 16:09
>>377は何年か前からある話だなぁ。どっちかというと都市伝説に近い気がする。 

本当だとしたら、元ネタってことになるのか、なんかすごいな。

413: 名無しさん 01/11/27 15:45
夢の恐いおじさんの人はその後の話あるし本当なんじゃ… 。

どっちにしても恐いよう…泣きそう…。

441: 377 01/11/29 02:08
この話は僕も以前から聞いたことはありました。実際にこんなことが起きるとは思ってもいなかったのですが、ただ僕が聞いたのとは違ってたので。 

友達が変なおじさんに睨まれてたり、僕の家でも奇怪な現象がしばらく続きました。

寝ようと思って電気消した瞬間、金縛りにあい黒い影が天井に現れて、人の形になり自分に近づいてきたり、夜中には絶対起きて自分の部屋に来るはずの無い母親が、部屋の前で自分のこと呼んだりして、返事した瞬間にベットの横に見知らぬ人が立ってたりと。

TV見てて金縛りになり窓の外にそのおじさんの顔が写ったりしたこともありました。友達も骨折したり、原因不明の吐き気などで不幸な目にあってましたよ。 

あんな体験は2度としたくないです。

387: 名無しさん 01/11/26 17:47
ちょっと前だけど飲みに行ったときの話。 

先輩とはぐれちゃって、携帯も通じないし帰ろうと思ってタクシー に乗りました。乗ったとたん携帯に着信が…まだ飲むと言うのででタクシー降りました。 

で3時間くらいあとで帰ろうかってことになってタクシー止めたらまた同じタクシー(もちろん運転手が一緒)。偶然ってあるんですねーって驚いてたら、3日後タクシー待ってたらまた同じタクシーに! 

全然場所も時間も違うのびっくりでした。

388: 名無しさん 01/11/26 17:56
えひめ丸の船内捜索で、「遺体は無理でも思い出のある結婚指輪だけは見つけてほしい」 と奥さんが言ってた、その旦那さんの指輪が船内で見つかったというニュースがあったよね。 

あれもなにか悲しいけど不思議かつ、いい話だと思った。

390: 名無しさん 01/11/26 20:34
>>388 
というか、奥さんの願いをかなえるべく、乱雑な船内で頑張ったダイバーに拍手だな....。

401: 名無しさん 01/11/27 10:49
>>390 
っつーか、行くら頑張ったとはいえ、沈んだ船の中からたった一つの指輪を見付けたという事実がスゴイと思う…。ありそうな場所の目処がついていたのか、金属探知機とか、なんか機械を使ったんだろうか?

411: 名無しさん 01/11/27 15:02
>>401 
「デッキで光ってたから気が付いた」そうです。 

やはりすごい確率だよなあ。

※えひめ丸事故:
2001年2月9日、ハワイ・オアフ島沖で、愛媛県立宇和島水産高校の実習船えひめ丸が、緊急浮上した米国の原子力潜水艦グリーンビルに衝突され沈没。生徒4人、教員2人、船員3人が亡くなった。

えひめ丸は水深600mの海底に沈んだため船体引き上げは困難であり、当初は沈没船体は放置される予定だった。しかし、行方不明者家族(沈没時には9人が行方不明)らにより沈没した船体の引き上げが強く望まれ、水深35mの浅瀬に移動させ、船内捜索を行うこととなった。

この船内捜索により、11月7日までに行方不明者9名の内8人の遺体を収容したが、200回以上の捜索にもかかわらず、ただ一人実習生は発見することができす、その後えひめ丸はオアフ島沖30km(水深1800m)まで曳航され、沈められた。(wiki:えひめ丸事故)

393: 名無しさん 01/11/26 23:44
ちょうどあのアメリカのテロが起きている時間くらいに、早めに仕事から帰ってきて寝てた。

大勢の人がぎゅうぎゅう詰めになって、苦しんでいる様子を中継している映像を見ている夢を見た。PM10:30くらいに目が覚めてテレビをつけたら、あのニュース。 

しばらく現実かどうか理解できなかった。

394: 名無しさん 01/11/26 23:58
友人に電話をかけた時の話。 

番号を押して受話器を耳にあてたら、呼び出し音がなった後、「あっ、○○君か?」と、友人の声がした。オレは友人が電話口に出たとばかり思い、話しはじめたが、応答がない。 

アレレ?と思っているうちに、ドタドタと歩く音が受話器から聞こえてきてガチャっと電話をとる音が聞こえ、「もしもし」と友人の声。 ここでやっと会話が成立したんだけど、なんかおかしいですよね? 

友人が電話口に出るまでの過程が電話から聞こえてきたんですよ。受話器が上がっていたなら、電話がつながるはずもないし。ちなみに友人は電話が鳴ったとき別の部屋にいて、電話から聞こえてきた通りのアクションをしたという。 

不思議な体験でした。

397: 名無しさん 01/11/27 02:40
コワスギルよ

399: 名無しさん 01/11/27 07:52
古本屋にて。 

俺より奥で本を手に取り眺める男が一人。俺は目当ての本を棚から取ってレジに向かう。気付くとその僅かの間に男は消え、床に本がぽつんと落ちていた。

402: 名無しさん 01/11/27 11:32
ユリゲラーが出てたTV番組で、ユリゲラーが紙に書いた絵をテレビ越しに送るから、そっちでも書いてくれっていうコーナーがあったんだけど、何げに試してみたら、その絵が完璧に一致した。 

まぁ、ここまでは偶然だろうなと家族でご馳走を食べてたら、今度はアナログ時計を止める、みたいなコーナーになって、驚いた事に手にはめていた古いROLEX(親父の形見だから古いが夕方までは動いてたのを確認)が止まっていたんですね。

手巻きだから何回か振れば動き出すのかなと思いきや、全然動かない。後日、金庫からそのROLEXの保証書を探し出して購入した店に持って行った所、スイスに送って修理するから、かなり時間がかかると言われ、昨日ようやく帰ってきた。しかも5.5万円も修理代にとられた。

修理内容を見てみると全部英語なので良く理解できなかったが、結局殆どのパーツをオーバーホールした模様。 

偶然だと信じたいが、この時は本当にびっくりしたよ。本当の話です。

403: 名無しさん 01/11/27 12:27
>>402 
迷惑な超能力だな。5.5万円ユリゲラーに請求できんのか。

404: 403 01/11/27 12:42
>>403 
そうそう結局、番組内で元に戻してくれる超能力はやってくれなかったのね(w 。「本当に止まった奴はどうしたらいいんだ~」って突っ込みましたね。 

時計も直ってきたし、貴重な体験させてもらったので、もう気にしてませんが。

406: 名無しさん 01/11/27 13:12
>>402 
私は反対のことが起こりましたよ。壊れた腕時計が動き出し、その後10年位正常に動いていました。20年以上前、超能力ブームの頃の話ですが…。 

ってゆーか、止めたらちゃんと元に戻せよ、ユリゲラー。

408: 名無しさん 01/11/27 13:52
ユリゲラーで思い出したよ。

壊れた時計を動かすって20年以上前だっけ? その番組、家族3人で見てたのよ。そうしたら、父親の後ろの壁に掛かってたカレンダーが突然、ゆらゆら振り子みたいに揺れたの。 

窓閉まってて風はない、動いたのはそのカレンダーだけ。3人とも座ったまま動いてないし、私と母親で見て「あれあれ?」って感じだった。 

腕時計は動かなかったんだけどね。

405: 名無しさん 01/11/27 13:05
PM11:40過ぎくらいに、ビデオの返却日が今日までと気づき、慌てて準備をして家を出る。

自転車にまたがり500m程全力で走ったところで、時計を見ると11:50。店まで500m位なので、十分に間に合うと思いペダルを漕ぐ足を緩める。すると直後、すぐ後ろから「りーんリーん」と小さな鈴の音が聞こえ、私の自転車と同じ速度でついてきます。

その時は、自分の母親がママチャリの鍵に鈴をつけていて、同じような音を立てて走っているので不審に思いませんでした。速度を緩めた私を追い抜きたいのだろうと思い、脇によって更に速度を緩めました。

しかし、十分なスペースがあるにもかかわらず、抜こうとしません。不審感を抱き後ろを振り返ってみますが、私の真後ろに居るようで姿が見えません。変な奴だったら困るので、今度は速度を上げ引き離しにかかります。しかし、鈴の音は相変わらず私のすぐ後ろから付いてきます。 

自動車とも張り合えるほどの脚力を誇る私の全力にもついてきます。後ろを数度振り返るも、暗さと速度で視認出来ません。やがて、レンタル屋の前の交差点で赤信号で引っかかりました。 

速度を緩める私の後ろで相変わらず「りーんりーん」と鈴の音は聞こえます。信号待ち中に、喧嘩になっても構わないから一言文句つけようと思いながら、信号前で止まります。

すると鈴の音は、私のすぐ後ろで鳴り止みます。「信号待ちくらい、隣に並べ」と思いながら、振り返ると誰も居ませんでした。 

…確かに、私の知る限りでも5回以上バイクの死亡事故のある場所を、通りましたが、自転車事故の話は聞いたことがない。

407: 名無しさん01/11/27 13:21
>>405 
うしろの荷台に鈴がひっかかってただけじゃないか?

418: 名無しさん 01/11/27 16:32
この間、港区あたりに光の柱が上がる夢を見た。 

双子の兄貴と私と、いとこの娘さん(5歳)と手をつないでお買い物をしていたのだが、いきなり歩道橋の向こうで大きな光の柱が上がったかと思うと、それを円形状に小さい柱が次々と上がって行き、とっさに「あの方向は港区だ!!」(当方港区勤務中)と叫ぶと、津波が来る!と兄が叫んで歩道橋に登るという奇妙奇天烈な夢だった。 

日本どうなるんだろ…?と焦ったある秋の早朝。

420: 名無しさん 01/11/27 17:04
暑い夏の昼間、畳の部屋で昼寝しようと、寝転がって時計を見ると14:05。そのままうとうと眠ってしまった。

ふと目が醒めると、部屋の真中で寝たはずなのに、何故かフスマが目の前に。寝相が悪くて部屋の入り口まで転がったかと思ったら違う。フスマの方が部屋の真中に来ていたのだ。

一枚だけ外れた状態で、何の支えもなしにぴんと部屋の真中に立っている。ん、何ごと!?と思って起きようとしたら体が動かない。金縛りの中、必死に首を動かしてなんとか時計だけ見た。14:40。 

そのまままた意識を失い、今度目が醒めると、目の前にはまだフスマがそびえ立っている。しかも今度は一枚増えた。二枚のフスマが両側から私を挟むように立っているのだ。このときもまた金縛り、時計を見ると何故か14:15。 

そしてまた眠ったらしく、次に気づくと三枚のフスマに囲まれていた。四角形の一辺が足りない形。ちょうど小さな部屋状態。「これ以上はやばい!!」と直感し、気合を入れて起き上がった。 

時刻は14:00ちょうど。真昼の座敷は何の変哲もなく、フスマはきちんとあるべき場所に収まっていた。

421: 名無しさん 01/11/27 17:35
夢?

422: 名無しさん 01/11/27 17:37
白昼夢?

423: 名無しさん 01/11/27 17:38
幻?

424: 420 01/11/27 17:40
そうです、多分白昼夢。 

しかし、何度か起きたうちのどれが夢でどれが現か… 分の夢かチョウチョウの夢かわからんって、あれみたいな感じでした。

425: 名無しさん 01/11/27 17:49
幼稚園の頃の話。 

ある公園の一本の木にお面が括り付けられていて、そのお面は日によって、表情を変えることがあったそうです。そのお面はある日を境に突然現れ、そして数日後には消えていたそうな。 

動く様を見たと言う子が何人かいたので、私も見に行きたいと思っていたのですが、その公園が遠方にあったこともあり、結局そのチャンスは訪れませんでした。 

単なるネタだったのか、何かしらそこにはあったのか確かめようがないだけに、昔のことながら今でも気になります。

436: 425 01/11/27 23:47
数年前のある夜、>>425のお面の公園の目の前の交差点を通りかかった時のことです。

自転車で交差点に向かって行くと、信号待ちをしている1台のタクシーが止まっていました。夜遅かったので、私とタクシー以外、辺りには人も車もいません。私はそのタクシーの左わきを通って、タクシーより前で信号待ちをしました。 

やがて、信号が青に変わりましたが、タクシーが左にウインカーを出していたのを(それほど意識していた訳ではないものの)見ていたので、タクシーが左折してから走り出そうと思い、私は暫くその場に留まっていました。 

しかし、タクシーは動く気配がありません。「?」と思い振り返ると、タクシーはいませんでした。右折した様子もUターンした様子もありません。私だけがその場にポツンといました。 

追求しても仕様がないので、「ふーん」と思いながら家に帰りました。

426: 名無しさん 01/11/27 17:53
ヨーロッパの高名な登山家(実在)が、ひとり嶮しい山を登攀していると、いつも少女が側についてくるのが見えるらしい。 

極限状態や死に間近なところでは人は孤独では居られないんだろうか、と思う。

427: 名無しさん 01/11/27 18:29
ある日、自分の部屋の片づけをしていた時の事。 

突然グラグラと部屋が揺れた。タンスや、カーテンなども揺れていたので、地震だ!!と思って机の下に隠れた。幸い揺れはすぐに収まったのでテレビをつけたが、特に地震のニュース速報などは流れていなかった。

別の部屋にいた祖父母に聞いてみたが、地震なんて無いと言われた。おかしいなぁーと、その日のニュースを確認したけれどやっぱり無い。仕事から帰ってきた両親にも聞いてみたけれど、地震なんてなかったらしい。 

自分の立ちくらみでもないし、実際棚から物が落ちてきたりしたのに、一体なんだったのだろう…いまだに謎。それともこういうことってよくあるんだろうか…。

430: 名無しさん 01/11/27 19:02
布団の中にいるとたまに陥る感覚なんだけど、手足の感覚がなくなって、真っ白な袋の中にぷかぷか上下関係なく浮いているような…で、とても安心するんです。

子供のときからたまに体験していて、布団に入るたびに、今日もくるかな? って楽しみにしていた。 みんな寝る前はそうなるんだと思ってたら、知ってる人では誰もそんな人いなくて意外でした。

これなんでしょう?胎児のときの記憶なのかな?

457: 名無しさん 01/11/30 05:04
>>430 
エクスタシー

492: 名無しさん 01/12/03 00:19
>>430  
私もそういった経験があります。変に気持ちいいってゆうか、安心するってゆうか。 

ある本に書いてたけど、瞑想中はそういう状態になるらしい。他にこの体験した人いないかな?

496: 名無しさん 01/12/03 20:01
>>430 
寝る前に布団の中で感じる浮遊感、俺は子供の頃にあった。 

でも自分の場合は心地よいといったものではなく、かなり不安な気持ちにさせられた。それでその感覚があまり強いときは、浮遊感から急に落ちて行くような感覚に変わって行く。 

さらに寝る前でなく、明け方目が覚める間際にそれを感じると、きまって引付け(痙攣)に陥って呼吸困難になる。何回目かに母親が気づいて、病院に連れていかれたら脳波を計ることになって、異常があることがわかった。 

それから中学二年生くらいまでずっと引付けを抑える薬を服用することに……。 

最後の診察では、脳波の異常はまだあるけど完治というわけのわからない診断を聞かされ、今では薬も飲まず、妙な痙攣も不思議な浮遊感もまったくなくなりました。 

497: 名無しさん 01/12/03 20:50
>>496 
脳波、痙攣といえばてんかん性かな。必ず大発作を起こす訳ではないらしいけど、車の運転中などに起きると大変なので気をつけて。 

自分は中学の頃、「夢をコントロールする方法」みたいな本の、「濃いお茶を飲んでから夢を見ると、夢の中でも意識がクリアなので、思うように夢世界をコントロールできる」 というのを実践。 

馬鹿な事に、抹茶を一缶、水で流し込んで飲んでしまった。結果、目は冴えわたり、集中力が昂りにまで達し、全身硬直を起こしてしまった。うめき声に気づいた親に介抱されすぐ平常に戻った。 

そして次の日、すさまじい下痢....。

502: 名無しさん 01/12/04 23:10
>>497
すごぇ。レファニュという作家の「緑茶」という小説を思い出した。緑茶を飲み過ぎた神父が猿の幻覚をみるようになって、そいつの命令で自殺してしまうという怪談。

緑茶
J・S・レ・ファニュ
2017-09-10


510: 名無しさん 01/12/05 07:27
>>497さんのはカフェインの過剰摂取による副作用でせう。

502: 名無しさん 01/12/04 23:10
浮遊感覚があるっておもしろそうだね。自分の場合は浮遊なしで、落ちる感覚ばかりだったから眠るのが楽しみじゃなかった。

子供の頃から入眠してすぐに床が抜けて地底に落ちるとか、体がめり込むような感覚とか、金縛りや悪夢とは違うが、それで夜中に目が覚めてしまうことがよくあった。

ところで自分は高所恐怖症でもある。 

493: 名無しさん 01/12/03 00:26
座椅子に座って、背もたれを45度くらいまで傾けて、だら~っと半分寝そべったような感じで、右手だけマウスに伸ばしPCを操作している。 

すごくリラックスしている時など、体があるという実感が消えて、画面の中で動くポインタが手の末端のような錯覚を感じます。

435: 名無しさん 01/11/27 22:13
4、5歳の頃、寝る前に目をつむると月面が見える事があった。 

初めて見えたのがいつ、どうしてだかは思い出せない。「見える見える。今日は見える...」そう集中すると、ぽっ、とまぶたの裏に月面が映る。上空数キロを飛びながら、眼下の月面を見下ろしている感じ。黒々として荒れた大地が視野を流れて行く。

不思議なのは、 

・白黒映像な事。 
・見える光景が、肉眼の視野よりはるかに広いこと。目が左右1メートルくらいに離れた時のワイド画像というか。 
・視野の左下に、何やら英語のテロップが明滅している事。 

アポロ計画の記録映像にインスパイアされて、その映像が「見えている」だけなのかも、とも思う。

ただ、その当時はなぜか、リアルタイムで月面を見ているという直感があり、子供ながらに考えた推理が「アメリカの人工衛星の電波を受信している」だった。 

433: 名無しさん 01/11/27 20:41
みんな不思議だなー。 

すごく怖いし、事実は小説より奇なりっていうけど本当だね…。