【その3】
思い出し笑い

285: 名無しさん 2001/05/28 18:51
電話をかけてる夢を見てて、「もしもしー!?もしもしー!?」と言う自分の大きな寝言で目が覚めた。

隣で女房が「はあい?はあい?」と寝たまま返事をしてた。

241: 名無しさん 2001/05/26 02:09
職場のちょっと○○な後輩。取り引き先からの中野さん宛ての電話をとった。

「××精機の岡本さ-ん!中野さんからお電話で-す!」 

なんなのだ、みんな脱力しながらワラタ。

242: 名無しさん 2001/05/26 02:24
>>241 
ん~、いまいちわからん。 

243: 名無しさん 2001/05/26 02:40
>>242 
正しくは「××精機の岡本さんから中野さんへの電話」だったんだと思うよ。

247: 名無しさん 2001/05/26 04:21
友人の子供(3歳)なんだけど「つけもん」(関西なので「漬物」を「つけもん」と発音)の事を「けつもん」と間違って覚えている。 

外食した時とかでも、大声で「おかあさーん、ここ、けつもん置いてへんのー?」とか言うらしい。

251: 名無しさん 2001/05/26 08:01
露木茂アナ(真顔で) 「こんばんにゃ」。

254: 名無しさん 2001/05/26 16:50
昔バイトしてた頃、荒井注が店に来て週刊誌の志村を見て「なんだこのやろう」と言っていた。

255: 名無しさん 2001/05/26 17:24
昔父が総入れ歯になってまだ間もない頃。
 
体調を崩した父は医者に行って粉薬をもらってきた。片手に封を切った粉薬、もう片方の手に水の入ったコップを持って、上を向いて口をあけて粉薬を飲もうとしたその時、上の入れ歯がニュ~っと出てきてしまい、薬は出てきた入れ歯の上にテンコ盛りになってしまった。

どうしていいかわからなかったらしく、父はそのまましばらく固まっていた。

目撃して爆笑した私に、父は「薄情ものっ!困ってたのがわかってたら助けろよっつ!」 と激怒していたが、どうやって助けろっていうんだ? 

256: 名無しさん 2001/05/26 18:28
うちの父がコーンのアイスを食べながら運転していた時の話(私が食べたいと言ったので、家族で食べていた)。助手席には私、後ろに母。

器用に食べながら運転していたのですが、交差点で他の車に道を譲られ、いつものように手を挙げて御礼をしようとした父。アイスを手にもったまま…。 

自由の女神じゃないんだから…。

258: 名無しさん 2001/05/27 01:18
新庄が逆転ヒットかなんかを打った時のスポーツニュース。 

外国放送「unbelievable!」 
国内放送の訳「びっくりだヨ~~」 

あんまりな訳で笑えた。

263: 名無しさん 2001/05/28 01:33
携帯の留守電に、父から「起きろ」コールが入ってた。

聞いてたら1分くらいずっと「起きろー起きろー」 と言ってたからうざくなって消去した。父が帰ってきてから「何分くらい起きろって言ってたん?」 聞くと、「15分くらいかな」と言われた。 

…仕事中だったろうにお父さん… しかも1分で消されちゃって…あとの14分は…。

264: 名無しさん 2001/05/28 08:43
お鍋に入ってる白滝が大好きな爺ちゃん。最後のお楽しみに食べようと、取っておいたらしい。が、婆ちゃんがパクパクっと食べてしまった! 

爺ちゃん怒りまくりで「なんで喰ったんだぁー」 
婆ちゃんも怒って「食べきれないで残してるかと思ったんでしょー」 

「何十年も連れ添った相手の好みもワカランのくわぁー」 
「判りたくても、わかりにくいのよ、お爺さんはー」 

見かねた父が止めに入ると「お前も見てたならなぜ止めん!」と、とばっちり。爺ちゃんの怒りは最高潮、家族全員を巻き込んでの大げんか。最後には、爺ちゃんは家出しました(見つけて連れ帰ったよ、夜中に)。 

その後、我が家の鍋には白滝が入ることはありません。

265: 名無しさん 2001/05/28 09:00
なんでだよ。みんなに回るように白滝いれたれや。

266: 名無しさん 2001/05/28 09:07
>>265 
いや、ちゃんとそれぞれに回ってたんだけど、爺ちゃん、自分のお楽しみ分まで後片付けされちゃったってことでしょ。うちも大家族だったからこの話分かるーw。

子沢山の家に育った私。鍋を6分割するように見えない境界線が張られてて、これは絶対不可侵。それぞれ自分の領海内で好きなものを煮込む。これらをちょっとでも越えてしまうと、領海侵犯ということで血で血を洗う戦争がw。 

そこで親が仕方なく、自分の領海分から補填。

270: 名無しさん 2001/05/28 11:01
自動改札機に鍵を突っ込もうとしていたリーマンさん。

疲れてるんだね。でも邪魔だ。

279: 名無しさん 2001/05/28 16:42
>>270 
俺のことかも…。

271: 名無しさん 2001/05/28 11:27
>>270 
あ、ウチの玄関の前で定期を出そうとしたことがある....。

276: 名無しさん 2001/05/28 15:00
4歳の息子が母親(私の友人)に「きのうパパとふぇらぶな釣りに行ったんだよね」と言ったので、母親が「へ・ら・ぶ・なでしょ?」と訂正した。

しかしその後もアホガキが、「フェラぶな!フェラぶな!」と連呼。あー、恥ずかしい…。

277: 名無しさん 2001/05/28 15:12
幼稚園で友人の子供が先生に無邪気な顔で。
 
「聞いてよー。昨日の夜、お母さんがお父さんのおちん○ん吸ってたんだよー。笑っちゃうよねー」

278: 名無しさん 2001/05/28 16:33
>>277 
あたしなら死にます。

うちのガキも公園の砂場で、「ねーパパのおちん○んって、キノコみたいに伸びるんだよね、ねえパーパ!」と大声で言ったらしい。一緒に行かなくて良かった。 

281: 名無しさん 2001/05/28 17:35
結婚前に、彼氏の実家に「結婚を前提にお付き合いしてます」と報告をかねて、夏休みに泊りがけで行った時のことです。 

とても蒸し暑い夜でなかなか寝つかれず、いつのまにか眠ったものの無意識でパジャマのズボンを脱いで、あられもない姿で寝入ってしまったらしい。そこへ朝早く義兄の子供がそっと覗きに来てたらしい。 

少し寝坊して、必死で身支度を整えてから客間に行ったら、そのガキ私の顔を見るなり「オネーチャンのパンツに穴があいてた~」と指差してわめき出した。もちろん下着は新しいのを持っていったのでそんな事は絶対無いのだけど、どうしても穴あきパンツだと言い張ってきかない。

むきになって否定するのも大人気無いと思って、力無く笑ってすませたのだけど、それ以来、私は変態下着の愛好者だと思われてしまってるような気がしてならない。旦那はそんな事ないって知ってるから 
いいけど、いまだに向こうの実家に行くのが気が重くて仕方ないです。

義兄の子は、いったい私のどんな姿を見たのやら…。

282: 名無しさん 2001/05/28 18:20
2歳の子供がくまのヌイグルミに抱きついて腰をヘコヘコ。 

どうもこないだの晩、見られたらしい…。

283: 名無しさん 2001/05/28 18:42
プチ汚部屋の私は、自分の良く使う道具(化粧品や薬など)を100円カゴにまとめて入れてその辺りに置いてます。 

今朝、目覚ましが鳴り止まないので主人を起こそうと、必死で目をあけて彼の方を見ると、その100円カゴの中を必死で探っています。 

「どうしたん?何探してる?」と聞くと「マチカネタンホイザの設計書」…。 

注)マチカネタンホイザ:
数年前に引退した2流の競走馬。ちなみに主人は年2、3回、付き合いで競馬に行く程度の人で、結婚生活2年の間、その名前を口にしたことは1度もない。

284: 名無しさん 2001/05/28 18:45
マチカネタンホイザ……自分もなぜかたまに脳裏をかすめて、つい口に出しそうになる……。

286: 名無しさん 2001/05/28 19:50
家にいたら、セールスマンとおぼしき人がチャイムを鳴らしたので、母がインターホンごしに応対してました。「はい、うちは結構です…まだですから(?)いえ、いいです」としつこい様子。断った後、何のセールスだったの?と聞いた。 

母「嫁入り」 
私「え!?」(私は26歳未婚) 
母「お礼参りだって」 
私「お礼参り??」(この時点で「お宮参り」と勘違いしている) 
母「昔付き合いがあったから粗品持ってきたんだって」 
私「???」(誰!?とか思ってる) 

ここで「お礼参り」に気付き、「お宮参りじゃないの?」と聞くと、母も「はぁ?」と解らない顔をし、私は私で「付き合いがあったのはお父さん?」と聞くと、あるわけないじゃん!との返事。 

私は婚礼道具やお宮参りの道具のセールス(結婚式場が適齢期の女リストを手にセールスをしてる)と思い、実際のところは、「読売(新聞)」が勧誘に来ていただけらしいです。 

父が不在、と言うと父と昔付き合いがあったから、粗品を持ってきたとの事(もちろん嘘)。
  
妙に返答同士が符合した勘違いでした…。

287: 名無しさん 2001/05/28 19:59
日が暮れて、部活動から帰ってきた兄はそのまま自室へ直行。しばらくすると、「ほああああああああ~~~~~!!!」と絶叫しながらパンツ一丁で廊下を爆走してきた。 

ジーンズをはこうとしたら、内側の股部分にアシナガバチがくっついていたらしい。家族全員騒然隣、結局母がジーンズを恐るおそるつまんで、玄関から外の路上に放りだした。そのジーンズ、朝までそのまま放置プレイ。 

虫が大嫌いな兄は、大学構内を彼女と歩いている時にセミに胸に止まられ、そのままにっちもさっちもいかずに、絶叫しながら一直線に爆走したらしい。当然セミも風圧で飛べずにくっついたまま。 

彼女、笑いすぎて悶絶したと話してくれた。

303: 名無しさん 2001/05/28 20:38
好きな子と喫茶店に入って話してた時、タバコ片手にかっこつけてたんだけど、「ふっ」てシブく決めようとしたら、鼻息で灰皿の灰がぶわー。

彼女が灰だらけ。 

309: 名無しさん 2001/05/29 01:00
それは私が5年生の時の春休みのことでした。 

そろばん塾からの帰り道、すっかり暗くなった道を急いでいると、もう暖かくなってきたのにコートを着たおじさんが道の真ん中に立っていました。

ちょっと気味が悪いので、目を合わせないように通り過ぎようとしたら、突然「お嬢ちゃん、いいものを見せてあげる」と言って、私が返事をする間もなく、コートの前を広げました。するとコートの中にいましたよ!マララーが! 

私はマララーがもっと大きいのかと思っていたので、思わず「こんなに小さいの?!かわいい!」と言ってしまったんです。 

するとおじさんはすごく悲しそうな顔をしてコートを閉じてしまい、マララーを隠したまま走って逃げてしまいました。もっとマララーを見たかったのに…色々お話もしたかったのに。 

あのおじさんは、それ以降会うことはできませんでした。 

324: 名無しさん 2001/05/30 00:57
タバコをとってもらおうと彼女の方を振り向いたら、瓶入りのフラッペチーノ(コーヒー飲料)を蓋締め忘れたまま振ろうとして、自分に思いっきり顔射する瞬間の彼女を見た。 

たまらなく愛しくも可笑しい奴だ。

328: 名無しさん 2001/05/30 16:53
死んだ後、いいことした人は天国へ、悪いことした人は地獄へ、どちらでもない人は中国へ行く、って話。

329: 名無しさん 2001/05/31 03:30
>>328
ワラタ

332: 名無しさん 2001/05/31 11:02
国語の教科書を読まされた時、「自ら」を「じら」と読んだ男がいた。 

高校の時のH君、元気かーい?

333: 名無しさん 2001/05/31 11:11
>>332 
なんだ、W君じゃないのか…どこにでもいるんだな、そんな奴。

ちなみにW君は、それ以来あだ名が「じら」になった。

334: 名無しさん 2001/05/31 11:23
海外の小噺。 

酒場で二人の力持ちが力自慢をしている。どっちが力持ちかここで勝負しようと言うことになり、酒場の主人に生レモン1個とコップひとつを頼む力持ちA。 

皆が見ている前で片手でレモンを絞り、たちまち絞り汁でコップをいっぱいにする力持ちA。それを見て観衆は驚くが、鼻で笑う力持ちB。主人にコップをもうひとつ頼む。

絞ったあとのレモンを受け取り、これも片手で絞ってあっという間にコップをいっぱいにする力持ちB。観衆はあっけに取られ、声も出ない。その時、観衆の中からやせた老人が一人出てきて、私にもそれをやらせてくれ、と頼む。 

力持ちAB始め、他の観衆は老人に対し「できるわけがない」とせせら笑う。それでも老人は主人にコップを頼み、二人の力持ちが絞りまくってカサカサになったレモンを受け取る。 

老人が握ったと思った瞬間、またもコップが絞り汁でいっぱいになる。あっけに取られる力持ちA/B。老人は手を拭き、一礼をして酒場を去る。 

落ち着いてきたところで主人に尋ねる力持ちA。

「あの老人は、一体何者なんだ!?」 

答える主人。

「ああ、あの人は税務署の役人で、取立てのベテランなんですよ」

335: 名無しさん 2001/05/31 13:06
出社するなり興奮した様子で「今朝さ、俺の地元の駅前にさ」と話し出した同僚。 

「救急車とか来て凄かったから何かと思ったらさ、食い倒れだったんだよ」 
「…それ、行き倒れではないですか?」 

確かに駅前に食い倒れ人形が倒れているのもある意味凄いけど。

336: 名無しさん 2001/05/31 14:56
>>335 
ワラタ
338: 名無しさん 2001/05/31 16:07
「大馬鹿三太郎」というあだ名の副部長が、「FAX来ないな、線が詰まってるのかな」とマジで言った。

339: 名無しさん 2001/05/31 16:09
ほんとに大馬鹿だ。