【その10】
ちょっとだけゾクッとする怖い話

533: 名無しさん 01/12/06 04:02
10年ほど前。低い雲が空を覆う、とても蒸し暑い午後の出来事。私(R子)は、友達のM子と二人で自転車をこいでいた。 

塾の帰り道。ちょうど、公園の脇道に差し掛かったところだった。夏休みの公園は、親子連れや近所の子供達でにぎわっている。その時ふと、黄色いオーバーオールを着た一人の男の子がこちらを見ているのに気がついた。帽子の下の目が私の目と合った。 

瞬間、その子が、口の端にニヤリと笑みを浮かべた。その笑顔は公園で無邪気に遊んでいる同じ年くらいの子供達のそれとは違い、とてもじゃないが子供とは思えないような歪んだ口元。

 しかも、その途端にこちらに向かって走り出した。その年頃の少年にしては少々速すぎると思うような速さ。私はぼんやりとその子を眺めていた。
 
「R子、どうしたの?危ないよ!」 

M子の声にハッとした。男の子に気を取られていた私は、いつの間にかもう少しで車道に突っ込んでしまいそうになっていたのだ。 慌てて自転車の向きを変え、もう一度男の子の方を見たが、すでにどこにもいなくなっていた。 

「なんかさ、今の男の子、あんま見かけない服着てたね」 

M子に話しかけた。
 
「えっ…誰が?何のこと?」 

M子が怪訝な顔をして私を見たあと、通り過ぎた公園のほうを振り返った。
 
「さっき公園で、こっちに向かって走ってきた男の子だよ」 
「やめてよ」 

その手の話が苦手なM子は、それ以上は聞きたくないとでもいうように、私の話をさえぎった。どうやら、彼女には何も見えてなかったようだ。 あんなに目の前まで来ていたのに… 。

なんだか気味が悪くなり、話題を変えてお互いの家路を急いだ。 

534: 533 01/12/06 04:35
次の日。 

塾の夏季講習は午前中だった。今日は朝から雨が降っている。教室にまだM子の姿はない。私は後ろのほうに席を取ろうと思い、カバンを置こうとした その時だ。 

「R子っ!!」 

いきなりM子が後ろのドアから飛び込んできた。 

「どうしたの!?」 

私が聞くと、M子は半ば泣き顔になりながら話し始めた。 

「昨日、公園を通ったとき、変な子供のこと言ってたよね?」 
「うん。それが、どうかした?」 

「うちに来ちゃったんだよ!!」 
「はぁ!?」 

私は予想もしていなかったM子の言葉に驚いた。 

「R子、あんたが見た男の子ってどんな服着てたの?見かけない服がどうとかって言ってたよね…」 
「黄色いオーバーオール…だった…かな…」 

恐る恐る、私は言った。 

「帽子も、でしょう?」 

M子が言った。同時に私達は背筋を虫が這うようなおぞましい寒気に襲われた。 

「家を出るとき、刺すような視線を感じて振り返ったら、私の部屋のドアを開けて立ってたの。気味の悪い笑顔で…」 

彼女は恐怖のあまり、それからそうやって塾まで来たのかもわからない、とのことだった。 

どうしてその男の子がM子の家に現れたのか、そのときにはわからなかった。だが数日後、彼女は母親から、自分が生まれる前に死んだ兄がいたことを知らされた。 

もしかすると、あの男の子は…。

(終)

536: 名無しさん 01/12/06 04:48
>>533
たとえそうでも、気味悪いんじゃあ意味ないねぇ…もしかしたら、妹が恨めしかったのか。 

あ、でもその子供が死んだ兄だって確証はないのか。もしかしたら…だもんな。たまたま憑いてきた悪霊かも? それはそれで嫌だが(w.
 
535: 名無しさん 01/12/06 04:37
>>533 
きっと人相の悪いお兄さんだったんですね。
 
それが彼なりに精一杯の笑顔だったりして。

596: 1 01/12/07 19:43
>>533
そんな顔で自分の部屋の前に立たれていたら…しかも、その子供の正体がイマイチ曖昧というか、よくわからないところがなんとも妄想が働いて、一層恐い感じです。 

まぁ霊の正体などわかっても仕方ないという気がしないでもないですが。


546: 名無しさん 01/12/06 12:00
暇なお昼休みを過ごすのにピッタリだよこのスレ。

547: 名無しさん 01/12/06 12:34
夜、車を走らせていると後ろから涼しい風。ゴロンという音。なにか光るものがミラーに…。 

気のせいだと思いながら車を走らせ続けると、なにやら生臭い臭い、そして足元には水…ミラーを見ると、人間のものではない、生気を失った大きな目玉と目が合った! 

「うわあああっ!」
 
急ブレーキを踏む運転手。ドスッという鈍い音と共に、大きなものが、運転席と助手席の間から前に倒れてきた。 

冷凍マグロが…。

552: 名無しさん 01/12/06 13:25
たしかにビビるなぁ…でもよくよく考えるとスッゲーラッキーだよな。なんたってマグロだし(w。 

553: 名無しさん 01/12/06 13:26
うん。ちょっとシュールな感じがぞくっと来て「笑えねーよ」ってつぶやいた。 

551: 名無しさん 01/12/06 13:16
>>547は築地とかでお魚の配送してる人なのかな?

556: 名無しさん 01/12/06 14:00
小さな頃、お正月に祖母の実家に遊びに行ったんですが、その時、夜中に突然外がとても騒がしくなりました。 

どうしたんだろう?と思って家族みんなで外に出てみたら、近くにかなり激流の川があるんですが、そこにたくさんの人が集まっていました。白い紋付袴の人も何人かいました(神社の関係者だと思います)。 

何が起きてたかというと、男の人が流れに逆らって川の中を走っていました。後で聞いた話ですが、その人は蛇にとり憑かれてたとかで、とり憑かれた、と聞いても当時理解できてませんでしたが、奇声を上げながら激流に逆らって走って川をさかのぼるその人を人間とは思えませんでした。
 
ガタガタ震えて、気付いたら怖くて泣いてました。ほんと怖かった。

566: 名無しさん 01/12/06 14:41
>>556
短編ながら、なかなかいい。蛇に憑かれるってだけで俺もうダメ。爬虫類嫌いだし。
 
でもそんな霊に憑かれると。やはり普通じゃない力とか出るのかな。悪霊によって火事場の馬鹿力を引き出されたのか。

570: 名無しさん 01/12/06 15:29
>>556 >>566 
憑いてるのが自分で全く実感できなくても、払う時に神主とかに「この体から出ていけ!」みたいな事を延々と唱え続けられると、自分には蛇が憑いているっていうのが刷り込まれて、急におかしくなってくるらしい。

一種のトランス状態になるとか以前テレビで見た事がある。

573: 名無しさん 01/12/06 15:53
>>570
へぇ~そういうことがあるんだ。
 
たしかにずっと「この身体から出ていけ!」とか言われ続けたら無意識のうちに信じちゃって、おかしくなりそう。自己暗示みたいなもんかな。

597: 1 01/12/07 19:44
>>556 
奇声を発しながら激流に逆らって走るとは…子供にはなんともハードコア過ぎるモノを見てしましましたねぇ… しかも、夜中!昼間だったらただの馬鹿に見えたかもしれませんが(w。
 
その後、その人どうなったんでしょう?蛇は出てってくれたんでしょうか。聞いた話ですが動物霊(?)は一番タチ悪いそうですな。
 
しかも、動物霊てのはほとんどは元は人間だとか。長い間、成仏することなく強い怨念などを持ち続けた結果、何の理性も持たない怨念のみで悪さをする「獣」のような霊に変化した形が動物霊。ゆえに悪質。なのだそうです。 

601: 名無しさん 01/12/07 20:03
>>597 
>動物霊てのはほとんどは元は人間~~ 

なんか軽~くショックだなぁ…霊とはいえ人間が獣みたいに変化してしまうなんて。しかも最も霊として最悪な形態なんでしょう?理性も人間の尊厳も失くして獣のように…ああ…なんか鬱だぁ…。

571: 名無しさん 01/12/06 15:36
何か家の親戚、取り憑かれてる最中らしい…。

578: 名無しさん 01/12/06 16:01
>>571 
身近に進行形がいるんすか?神社の他に寺でも祓えますよ。

昔、妹が夜の決まった時間に起きて、必ず水を大量に飲み出すんだよ。おかしいぞって話しになって、その手の人に相談したら狐が憑いてた。 

567: 名無しさん 01/12/06 15:01
何年か前、隣の部屋で寝ている姉ちゃんがやたらうなされてて、壁を蹴ったりしていて、それがうるさくて目を覚まして、文句を言いに行こうとしたら、今度はなんか寝言言ってるみたいな感じで喋り出した。
 
それがなんかやたらと低い声(ウチは俺も含めてみんな声が高い)で、非ヨーロッパの言語みたいな言葉を10分ぐらい喋り倒してた。気味が悪くて眠れなくなったので、自分の部屋の電気を点けたら姉ちゃんの寝言は聞こえなくなった。 

そんな事があったのは1回こっきりだが、正直最初は姉ちゃんが手淫に励んでるのかと思い、言いようのないプレッシャーを感じた。

568: 名無しさん 01/12/06 15:13
ほんとに手淫だったらどうするよ。

569: 名無しさん 01/12/06 15:29
小人の妖精が丸まって、だんだん小さくなりながら横を、僕の横を走り抜けていきます。
 
そのあとふとソイツを見てみると、もう消えている。
 
その時、僕は気がつきました。人間なんて、なんて儚いものだと。
 
神様なんていやしないよ。僕達は所詮一人きり。宇宙の藻屑となって消えていくだけ。
 
だけど命は永遠なんだ。ずっと続いていく。 

友達は、死体なんてただのゴミ屑だ、なんて言うけれど、僕は、僕はただ、キミに近づきたい。 

キミのいる場所に近づきたいんだ。

576: 名無しさん 01/12/06 15:58
別にまぁ大した話ではないですけど。 

私には3年ほど付き合っている彼氏がいます。お互いそろそろ結婚しても良いかなーなんて感じ。 

彼はバイクに乗るのが好きなんだけど、何故か私がバイクの免許を取る事には強硬に反対します。時々、彼がぽつりぽつりと話したのを聞く所によると、昔付き合っていた女性で、交通事故で亡くなった女性がいるせいだと言う。 

その、昔付き合っていた女性、というのと私は何故か縁があるようなのだ。 

というのも、私と彼が車やバイクで出掛けるたびに、何故かエンジンが不調を起こしたり、トラブルが起きたりする。ある時など、ドライブ中に車の中にいきなり女のうめき声が響き渡った事さえある。 

気持ちの良い秋の日。助手席でついウトウトとしかけていた私の耳に、チリーン…という、かすかな鈴の音色が聞こえた気がした。…なんだろう…?しかし、ぼやけた頭ではあまりはっきりと考えが浮かばない。

そこへ、コンビニでジュースを買ってきた彼が戻ってくる。 

「ねえ、なんかさっき、聞こえた…?」 
「ん?何が?」 
「んー…よく分かんない…気のせいかも…」 

まあ、でも外はとても良いお天気です。気持ちの良いドライブになりそう…私は無理にでもそう思い込む事にしました。 

586: 576 01/12/06 16:26
「ねぇ、A病院跡を見に行こうよ」 

彼がニヤニヤしながら言います。A病院跡というのは、地元ではちょっと有名な心霊スポットです。以前、彼や友人達と車に乗り合わせてこの心霊スポットを見に行った事があるのですが、途中、道が工事中だったため、辿り付けなかったことがあるのです。

そのとき、友人の一人が「これはあかん。もう見に行かんほうがええで。 途中で道がふさがっとるなんて縁起でもないわ」と言っていた事を思い出しました。私は慌てて、「嫌だよ!止めようよ!」と彼を止めようとしました。
 
しかし、日ごろから怪談などが好きで、よく私を怖がらせようとする彼はますますニヤニヤ笑いをしながら、さっさと車を発進させてしまったのです。
 
嫌だなー、変なもんがついて来ちゃったらどうすんだよー…。

元は精神病院だったのではないかと言われているA病院は、市内から遠く離れた、山の中にある病院です。今は取り壊されて駐車場になっているらしいのですが、今度はその駐車場のトイレで恐ろしい事が…!…とか何とか、車中で嬉々として彼は怪談を語ります。私は何とかして行く先を変更してくれるようにと必死です。
 
「あれー?やっぱりまた道がふさがってるよー?」 

A病院のある山のふもと。以前来た時と同じように、工事中です。 

「ホラ、やっぱり行かないほうが良いんだよ。きっと、近づいちゃいけないんだよ」
 
ほっと胸を撫で下ろしたのもつかの間、「あっちの道を回って見よう」と彼。どうあってもA病院へ行くつもりらしい…あああ(涙)。 

588: 576 01/12/06 16:57
そこはどうやら最近になってできた道路らしく、割と小奇麗な感じ。近々、展望台や駐車場も整備する事などが道の看板に出ていました。 

「へー、結構景色が良いねー」 

私もちょっと嬉しくなってきました。しかし、ふっと、彼が景色から目をそらして顔を曇らせます。
 
「ん? どしたん?」 
「さっきさ、小さい山道、っていうか脇道あっただろ?」
 
「うん」 
「あれが多分、A病院へ行くための道だったんじゃないかな」 

「え、そうなの?」 
「うん、でも、なんか封鎖されてるぽかったな。立ち入り禁止のロープが張ってあったよ」 

「へーなんでだろ」 
「うーん。分かんないけど。でもなんか見た瞬間、ゾッとしちゃってさ。やっぱあそこには行かないほうが良いね」 

??一体何なんだろう??さっきまであんなに行きたがってたのに… 彼の態度の急変にこちらも狐につままれたような気分です。 私も気になって外を見ると、いつのまにかあたりは薄暗い森の中でした。 

あれ…?よく分からないけど、私は何かを見た気がしました。

チリーンチリーン… 

かすかな鈴の音…?次の瞬間、 

ギィーッギギギギギギ!!…… 

車の底を掻きむしるような音がしました。 

「え、何、事故?!!」
「え?え?」 
そして…

うぅーううううぅぅうーうぅー  うううううううぅー 

私にも彼の耳にも、はっきりと、女のうめき声のようなものが聞こえたのです…。

592: 576 01/12/06 22:29
何となく二人とも後ろを振り向くのが怖くなり、しかし、今来た道を引き返すとそのままA病院跡まで行ってしまいそうな気もして、えらく遠回りをして、帰ってきたのは夜の7時頃でした。私もその日はそのまま彼の家に泊まりました。 

お互い「何だったんだろうねー?わけ分かんないよねー?」とか言いつつ、アレはきっと気のせいだったんだ、きっと車の底に何か引っかかったんだよね、それで変な音が聞こえたんだよね、と必死で思い込もうとしてました。 

夜半…疲れて先に寝てしまった私。彼はPCの置いてあるもう一つの部屋へと行きました。その夜、私は不思議な夢を見たのです。 

肩先までの長い髪のパンツスーツを着た女の人が、彼と話をしているのです。どこか橋の上のような場所です。夢の中で、私は必死になって「やめて、どっか行ってよ、あんたなんて必要ないんだから!!」と、女の人に向かって叫んでいました。 

次の日、彼が恐ろしい事を話しました。 

「昨日、○○子はこっちの部屋来てないよね?」 
「うん。寝てたよ」 

「いやさぁ。昨日PCいじりながら寝ちゃったんだけどさぁ、なんか、背中にフワっと、女の人が寄りかかってきたような感じがしてさ。てっきりお前が来たんだと思って、目を開けたら誰もいないんだよ。なんか、ゾーーッとしちゃって」 

「そういや、私も変な夢見ちゃったのよね。髪の長い女の人が、××と一緒にいて」 
「髪が長い?どんくらい?」 

「んー、肩くらいまで長さだったから、そんなに長いってわけじゃないかも…なんか、パンツスーツ着て、スラっとしたような女の人で…」 
「その女の人、何か喋ってたのか?」

彼の目が真剣です。何か心当たりのある女の人なのか、とピンときました。 

「でも私、夢の中でケンカしてたような気がするなあ。どっか行けこのババァ、とか、近寄るな、とか(笑)」 
「あー…あれは気の強い女だったからなー…」 

そうか。前の彼女の霊だったのかな…と何となく私も納得しました。 

(おしまい)

593: 名無しさん 01/12/06 23:32
なかなか良かった!

597: 1 01/12/07 19:44
>>576
その人、彼氏にまだまだ未練があるんですね。まあ、思いがけず事故なんかで死んでしまったのでは、仕方ないですが… 病院跡などといういかにもな場所に行ってないとは言え、 近づいてしまったんで彼女の霊が現れたんでしょうか? 

しかも、夢の中にまで侵入してくるとは…迷惑千万!執念じみたものを感じますな~(汗。 

584: 名無しさん 01/12/06 16:25
今日の明け方に、科学的な金縛り?(身体が動かなくて、頭は冴えてる)にあったんだけど、その金縛り中、ずっと犬(直感的に昔飼ってた犬と思った)の足、四本全部で背中を押されてた。ベットから足が生えたみたいに、ちょっと上半身が浮くくらいの力で。 

その後、押されるのが終わったら、今度は人間がベットから出てくる感じで押された。こっちは誰か分からなかった(死んだじいチャンかも)。で、押される間ずっと首の後ろから「はぁ…はぁ……」って、走った後の息切れな感じの呼吸をうなじで感じ取ってた。 

一体なんだったんだろう?夢だとしても、始めて見るタイプの夢でした。 

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599: 名無しさん 01/12/07 19:49
私の友達の友達が入院したのね。 

その人は霊感があってよく見てしまうらしいんだけど、ある晩、寝苦しくって目が覚めてしまった。うっすらと目を開けると、青白い顔の看護婦さんがベットの横から自分を覗き込んでいる。「見回りかな~」と思ったけど、何だか気味が悪くてそのまま寝てしまった。 

で、朝起きてみてビックリ。 看護婦さんが覗き込んでいた側は、ベットと壁がピッチリくっついていて、とても人の入る隙間なんぞなかったそうな…。

603: 名無しさん 01/12/07 20:18
人から聞いた話。 

秋田県…だったかな?そこの何処ぞの地域で結構有名らしいんだけど、十字路があってね、その一本は先が行き止まりなんです。突き当たりに一件家が建っていて、そこには今は誰も住んでません。 

何でかっていうと、過去に一家心中があったから。旦那が妻と自分の子供二人を包丁でメッタ刺しにして、自分もその後自殺。しかも、子供達は即死ではなかったらしく、家中に逃げまどった形跡が。家は買い取り手もなく、そのままになっているらしいんです。 

で、その付近にタクシーで行こうとすると、必ず乗車拒否されるらしくて。 

それは、タクシーの運転手さん達の間で有名な「ある話」のせい。

604: 603 01/12/07 20:19
タクシーでその家の近くを通ると、家の方向から血まみれの子供二人が走ってくるんです。何かから逃げているのか、しきりに後ろを振り返りながら。そして、タクシーの窓を血のついた手で叩いて、「助けてください!助けてください!!」 と叫ぶんです。 

うろたえていると、家の方からもう一人誰か走ってくる。般若のような顔をして、両手を血で染めた父親と思われる男が、包丁を振り回しながらすごい早さで追いかけてくるんです。 

かなりの確率でそれに遭遇するらしい。なので、運転手さんらの間では、そこを通らないようにするのが常識とか。 

運転手さん曰く「今でもあの家では、子供達が殺され続けているんだね…」と…。

605: 1 01/12/07 20:34
うあぁ…鬱な話ですねぇぇ… 鬱な上に恐いし…。
 
でも、本当不謹慎で申し訳ないんですけど、こういうBAD ENDなお話が大好きなんですよね、私。