山

1: 名無しさん 02/12/12 01:03
教えてくだされ。

7: 名無しさん 02/12/12 01:09
山か。

山形県って山がいっぱいありそうだな。

10: 名無しさん 02/12/12 01:10
山梨県は… いえ何でもないっす。 

13: 名無しさん 02/12/12 01:11
>>10
ワラタ

23: 名無しさん 02/12/13 03:19
富士山に登った時のこと、下山が遅れて5合目駐車場についた時には辺りは真っ暗だった。食堂がまだやってたので入ると、店の人は「下山中に後ろに人の気配しなかった?」と聞く。

私は何も感じなかったけど、店の人は登山客から色々な話を聞いているんだろうな。

413: 名無しさん 03/03/12 19:04
>>23 
川口湖口の下山道にあるなが~い落石よけトンネルを暗くなってから一人で歩いていた時、たくさんの人の話し声がきこえた。 

あれ?このすぐ上に道があるのかな~と思ったけど、後日そのトンネルが写っている画像を拡大してチェックを入れたけど、道などなかった。あれは誰が喋っていたんだろう?? 

トンネルに入る前、微妙にプレッシャー感じたんだよね…。 

27: 名無しさん 02/12/13 17:51
俺は週末よく筑波山にいくのだが、峠道走ってるとやたら小さな獣道があるのが目につくんだよ。

まあ、大抵そういう道は森林伐採のための通路だったりするんだけど、知り合いの話だと、そのうちのどれかは昔の防空壕に続いてるらしくて、そいつは中に入ろうとしたらしいんだが、何かとてつもない気配を感じて逃げ帰ってきたと、ガクブルしながら話してました。

29: 名無しさん 02/12/13 22:04
筑波山に防空壕を掘っても、そこに逃げ込む人がいないと思われ…掘ったとしても確実に狸の塒(ねぐら)になることでしょう。

獣道は随所に見つけることが出来ます。その道を作る原因は山菜、茸採りの人たち、本物の獣(猪)だと思われます。特に猪は、餌を求めて麓の畑にまで下りて来ますので、その確率は高いものと存じます。

季節により猪狩用の罠が仕掛けてある場合がありますので、
事前に各関係自治体に確認をとってから山に入るようにして下さい。でないと本物の死体になりかねません。携帯電話も山の尾根沿いならば通話可能ですが、谷間では通話不可能です。AUで試しました。十分に注意のほどを。

あと、獣道の先に自殺者がぶら下がっていた話や、ヤクザに埋められていた話なども有ります。人と自然の狭間、そういった場所なのだと思います。

31: 名無しさん 02/12/17 10:48
高校時代は山岳部だったので、卒業後しばらくはちょくちょく山に行っていたな。オカルト的な体験はほとんどないが、いくつかネタは拾った。

一度、一泊で丹沢の山に入る時、登山口に行方不明者の張り紙がしてあった。日帰り予定が、すでに10日も降りてこないとの事。

翌日、同じ場所に戻ってくると張り紙は無く、バス乗り場には救急車と警察車輛。そして、警官を含む数人に囲まれた、シートにくるまれた細長い物体…パーティー全員で合掌。

翌日、新聞に小さな記事が出ていた。雨に濡れ、衰弱したのが死因との事だった。季節は夏。悪天候で道に迷い、疲労で動けなくなりそのまま…という事らしい。

たかだか1000メートルそこらの山へのハイキングだと甘く見ると、えらい事になる。

32: 名無しさん 02/12/17 19:30
>>31氏の話、素直に怖かったです…。 

36: 31   02/12/19 11:17
ある時、3人で沢登りに行ったが、15メートル ほどの滝が状態が悪く、どうにも直登できなかった。

やむを得ず、滝の左側の斜面を大きく回りこみ滝の頂上に出ようとした時、先頭を行く友人(A)が突然落下した。 つぼには岩が突き出ており、Aはその岩に顔面をぶつけたように見えた。

苦労してよじ登った斜面を別の友人Bとふたりで転がるように駆け下りたが、その時、俺の耳に甲高い笑い声が響いた。そして眼前に哄笑する男性の顔。

その顔に構わず突っ込んだ刹那、足がもつれて俺は転んでしまった。

37: 31 02/12/19 11:18
とにかく、そんな事は気にせず起き上がり下まで降りると、先に下りたBがAを滝つぼから引き摺り揚げている所だった。

Aの顔は腫れ、膨れ、鼻と目から出血していた。鼻といっても完全に潰れて顔の中に埋まっている。のっぺらぼうというのは、あのような顔の事を言うのかもしれん。

麓のキャンプ場で救急車を呼び、救急隊員が滝に到着し、Aを担架に固定した。滝までは獣道があるだけなので、救急隊員と俺とBの4人が交替で担架を持ったが、顔面からの出血がひどく、その血が流れてくるので、担架を持つ手が 何度も滑り、その都度担架は大きく揺れ、Aは痛みを訴え続けた。

38: 31 02/12/19 11:20
ようやく救急車にAを乗せ、Bは病院まで同行する事になった。俺はもう一度滝まで引き返し、散乱している荷物を回収し、麓まで戻った。

Aの車で出かけた為、仕方なくヒッチハイクしたが、あちこちに血をつけた俺を良く乗せてくれたもんだと妙な感心をしている。

退院後、Aは落ちる直前に滝の上に赤い服を着た釣り人の姿を見たと言い、それから後の事は良く覚えていないらしかった。病院に担ぎ込まれた直後、赤い服を着た人が居るとかその人を滝で見たとか大騒ぎしたらしいが、それも本人にすればうわごとで、一切覚えていないとの事。

Aはかなりの手術の末に一命を取り止め、結婚し、子供にも恵まれた。

そして2年ほど前、仕事中の事故で高所から落下し、死亡した。

41: 名無しさん 02/12/20 02:32
マジ怖いっすよ…。

42: 名無しさん 02/12/20 02:47
>>31が見た笑う男は、赤い服を着ていたのか?

45: 31 02/12/20 08:40
>>42
見えたのはほとんど肩から上だけで、服装までは良く覚えてないんだが、Aが赤い服の釣り人…と言い出した時、同じだ、とぎょっとした事は覚えている。

47: 名無しさん 02/12/20 11:38
オカルトでも何でもない話だが、一応怖かったという事で。

雪山で、まっ平らな平原のような所へ出た。その日に泊る避難小屋が遠くに見えた。近道をしようとルートを変え、平原を横切り始めしばらく進むと、突然身体が宙に浮き、視界が真っ白になり、足に強い衝撃。

大穴が開き、俺はその中に落ちこんでいた。見上げると、上から落ちる雪が顔にかかり、青い空。そして足が踏んでいるのは地面ではなく、木の枝。

同じ位の高さの枝を張った木が繁る林に雪が積もったんだが、枝から枝に雪が積もり、張った枝の下は空洞になっている。そこへ俺の体重がかかり、大穴が開いたようだった。

上からザイルを垂らしてもらうが、下の様子が分かった皆は、1ヶ所に固まってザイルを引けば自分達も落ちるので、危なっかしくて及び腰だ。俺は俺で、穴の中でもがけば周りの雪がさらさらと下に落ち、いつ地面まで落下するかと、そればかりが気になっていた。

どうにかこうにか引き上げてもらったが、元のルートに引き返すにも、相当の距離を戻らなければならない。戻るのも進むのも危険は同じと判断し、そのまま避難小屋に向かった。いきなり腰までもぐる奴は続出したが、俺のように完全に落ち込む奴は出なかったので、無事、避難小屋までたどり着いた。

今では笑い話だが。

52: 名無しさん 02/12/23 16:34
初日は土合駅から徒歩でマチガ沢出合の幕営地で一泊。翌日は尾根伝いに谷川の双耳峰、一ノ倉岳も無事に越え、宿泊予定地の茂倉岳の避難小屋に着いたのは確か昼前でした。

梅雨時には珍しく天気もよく、爽やかな風が時折吹いてきます。私は、この山が七百人近い人の命を呑み込んだ山と言うことさえすっかり忘れていました。

小屋の中は大人四人が寝て荷物を置くと、ほぼ一杯の広さです。小屋に入る時に二枚の扉の内扉が壊れて、開きにくくなっていました。しかし雪の季節でもないし、雨風をしのぐには十分でした。

翌日は下山予定でした。夜半過ぎに天気が崩れ、私の頭の上にある小さな窓が風に吹かれてバタバタと音を立てていました。昼の疲れが出たのか、その音も気にならなくなり、私はすーっと眠りに引き込まれていきました。

私はいつも山に入ると大体一時間置きに目が覚め、この時もそうでした。何度目かに目を覚ましたのは、起床予定の三時五分前でした。この日は私が起床係でしたので、ちらちらと時計を眺めては時の経つのを待っていました。相変わらず窓枠は雨風に叩かれ、大きな音を立てています。しかし、重い扉はびくともせず、音一つしませんでした。

その時です。突然それまでシーンとしていた室内の静寂を破るように、外の扉が「ドンドンドンドンドン!ドンドンドンドンドン!」と規則正しく二回叩かれたのです。

それは私が起床の声を掛けるのとほぼ同時でした。

53: 52 02/12/23 16:35
真っ先によぎったのは、「遭難者が救助を求めているんだ」ということでした。

それにしては誰も反応しないのです。明らかに他の三人は起床の声を待っていると言った様子でした。風の音にしては......と考えながら時計を見ると、三時を一分ほど回っています。「やべっ」と思い、起床の声と共にガバッと起き上がると食当の準備に取り掛かりました。

が、何かいつもと様子が違いました。普段ならうるさいほど指示を出す四年生がじっと黙っています。手をとめる訳にも行かず、黙々と作業をしていると、しばらくしてS先輩が「○島、今の聞いたか?」と聞いてきたんです。

やっぱり他の人も全員が聞いたそうです。明らかに人為的に叩いた音であると皆口々に言っています。S先輩に「お前、外見て来い」と言われ、恐る恐る扉に手を掛けました。

本当にこの時程怖かったことはありませんでした。扉の向こうには誰一人おらず、ただ私の懐中電灯の明かりの中を雨と霧がサーッと流れていくだけでした。結局なんだったか分からないまま、何も見えなかったと言うと一気に緊張が解け、皆急に饒舌に話し出しました。

その時、先輩の一人が言った言葉に、私は背筋がぞーっとしたことを今でも覚えています。
 
「ここの避難小屋って結構やばいんじゃないの?だってさあ、この山なら冬に遭難した人の遺体とかってずっと安置されてるだろうし…」

そうです。夏こそ穏やかですが、冬の谷川岳といえば豪雪地帯として有名で、数多くの登山者の命を奪ってきた場所なのです。

あれから十五年近く経ちましたが、現在は避難小屋も改装され、今も多くの登山者を迎え入れています。

55: 名無しさん 02/12/23 17:02
エベレストの山頂では怪我した人を見殺しにしても良いらしい。

56: 名無しさん 02/12/23 17:46
富士山、御殿場側の5合目にて。

ある家族が車で5合目まで遊びに来た。別に登山するつもりじゃなくて、単に遊びに来てみただけなんで準備も何もなし。その日は天気がすごく良くて、その場所から頂上がよく見えたそうだ。頂上まですぐ行けそうなくらい。

そこで、父親が「ちょっと行ってみてくる」と家族から離れて山を登り始めた。家族は止めたが「大丈夫だから」と行ってしまった。すると、それから5分も経たないのにあれだけよかった天気が崩れ、山を登る父親の姿はみるみるうちに湧いてきた霧に呑まれて見えなくなっていった。

家族は慌てたが、悪天候の為追いかける事もできず、付近の山小屋で父親の帰りを待っていたが…父親はそれっきり帰ってこなかった。

天気が回復した後、捜索が行われたが、遺体も見つからなかったそうだ。

61: 名無しさん 02/12/23 21:45
そういえば、以前山奥にテープレコーダーで声だけが残されていた事件があったが、あれはどうなった?確か白骨化した死体もあったかな?

「助けてくれー!」という声が何度も残されていたようだったが…。

63: 名無しさん 02/12/23 22:07
>>61
木の枝で“SOS”を作ってた人ですよね。お亡くなりになってたような…あのテープの声、いろんな意味で聞くだに恐いです。

※1989年7月24日、大雪山系で捜索していたヘリコプターが、シラカバの倒木を積み上げて造られたSOSという文字を発見。調査の結果、人骨の破片とSOSと叫ぶ若い男性の声が記録されたカセットテープレコーダーなどが収容された。人骨は遺留品などから1984年7月頃に遭難した男性(当時25歳)と特定された。当初人骨は女性の骨(血液型O型)との鑑定結果が出されたため、再鑑定を行った結果、男性の骨(血液型A型)と確定された。テープの音声には他に「超時空要塞マクロス」と「魔法のプリンセス ミンキーモモ」の主題歌などが収録されていた。(wiki:SOS遭難事件
 
倒木を並べて巨大なSOSを作る体力があったのに、自力で下山を試みなかったことも謎。

62: 名無しさん 02/12/23 21:53
3泊4日4人でスキーに行った帰りの出来事です。

帰り道の山道を走っていると後ろの2人の様子が変らしいのです。後ろの右側に座ってる人が「早く行ってくれ!」と急かすし、左側の人は「早く!早く!」と叫んでるそうなんです。
 
前の2人は当然分けが分からないし、後ろの二人にむかついてきたらしいんですが、そうしてるうちに後ろの右側に座ってる人が「うわーー!」と叫んだ途端、左側の人が「おい!○○」とその人の名前を叫びだしました。

前の助手席に座ってた友達のお兄さんが振り返ると、後ろの右側の人がスーっと消えて行ったらしいのです。

信じられない話です。しかし実際にこの事は新聞にも載りましたし、8年たった今でもその人の消息は不明のままです。一体何が起こったんでしょうか?

77: 名無しさん 02/12/31 00:10
>>62
新聞にも載った話なら知ってる人いそうだー。もっと聞きたいー。

64: 名無しさん 02/12/23 22:19
実家の裏にある無名な山ですが、奥深くに古ぼけた井戸があります。子供の頃に井戸の中を覗いたことがあり、その時に不思議な現象が起こったという記憶があります。

真昼間に井戸に首を入れ、奥深くを覗いたのですが特に何も無く、それから井戸から首を出し、周りを見廻すと真夜中に変わっていたのです。

今思い出すとそのような記憶しか残っていませんが、最近になってその井戸のことについて調べてみたのですが、その井戸は古くから「丑光井戸」として祀られており、夜になっても井戸の中は昼間の様に明るくなるという言い伝えがあり、それに関係があるのかもと思った次第です。

65: 名無しさん 02/12/23 22:31
湯檜曽のキャンプ場で、Aさんと数人の仲間が焚き火を囲んで、ビールなぞ飲みながら楽しんでいた。

そのうち夜も遅くなってきたので、そろそろ焚き火を消してお開きにしようと言うことになったのですが、Aさんは小さな焚き火の炎に照らされてうつらうつらするのが心地よく、一人残る事にしました。周りを見渡しても小さな女の子が一人ボール遊びをしているだけで、とても静かな夜でした。

でも、良く考えるとキャンプ場だとはいえ、夜遅く女の子が一人で遊んでいるなんて少し妙な気がして良く見てみると、暗くて遠いためかゆがんだシルエットではありますが、間違い無く5~6歳の女の子がボールを放り投げたり、蹴飛ばしたりして遊んでいます。Aさんはさほど気にもせず、また目を閉じてつらうつらしていたそうです。

しばらくして自分の横の草むらがガサッと音を立てました。すると小さな声で「ボール…」と言う女の子の声が聞こえましたが、Aさんはそのまま目を閉じていました。

すると今度は足音がAさんに近づいてきて「おじちゃん、ボール…」と言っています。Aさんは「ああ、ボールを取ってくれと言っているのか」と理解し、うつむいたままそっと目を開けると焚き火に照らされた女の子の靴が見えて、大きな声で「おじちゃん!ボール!」と声をかけられました。

Aさんはハッとしました。大きな声をかけられたからではありません。その声がAさんの横の草むら、ボールが落ちたと思われる場所から聞こえてきたのです。

Aさんはハッとして顔を上げると、そこには頭が無く、体の形が歪むほど傷だらけの女の子が立っていました。そうです、女の子が遊んでいたのはボールではなく自分の頭だったのです。

なんでもこのキャンプ場の近くで幼女のバラバラの遺体が見つかったことがあるということで、今でもこの場所には無邪気に自分の頭でボール遊びをする女の子が現れるそうです。

「おじちゃん!ボール!!」

66:名無しさん  02/12/23 22:53
15年近く前、北海道に住んでた頃、初めて「ノルディツクスキー(歩くスキーの競技タイプ)」の板を買い込んで、滑り初めとばかりに、真冬の狩勝峠の近く、ちょっと国道から入った林道に近い道で、車を止めて林の中へ入ろうとして、路肩のやわらかい雪に頭まではまってしまった。

落とし穴に落ちたようなもので、スキーの外し方もよくわからず、薄着だし、他の車は通らないし、日は暮れてくるし、這い出して脱出まで二時間近くかかった。

まじで凍死するかと思った。まぬけな思い出。

69: 名無しさん 02/12/26 02:10
N県S村に牛ヶ首という場所があります。私の祖母がその近郷出身です。小学生の頃にその祖母から聞いた、牛ヶ首近辺であった昔々の話です。

祖母の曽祖母の弟にあたる人が、金貸しをやっていました(江戸時代らしいです)。私にとってはご先祖さまなんですが、残念ながら名前はわかりませんので、仮に太郎さんとします。太郎さんは高利貸しであったらしく、あまり評判は良くなかったようです。 

ある夏の日、太郎さんは小僧さん一人をお供につれ、貸した金を取り立てるため、山中の集落に出向きました。

集落の人たちに貸していたお金の取り立てがどのように行われたかは、はっきりとは伝わっていません。ただ、山の集落の人たちは酒席を用意し、かなりお酒を勧めたそうです。そして太郎さんは、酔っ払ってお供の小僧さんと一緒に、夜の山道を帰ったということです。

そのまま太郎さんと小僧さんの二人とも家に戻ることはなく、行方知れずとなりました。山の集落の人たちに尋ねても、お金を返し酒を飲んで別れた後のことはわからないと、皆が答えたそうです。

残された家族は、山の集落の人たちではなく、麓の村人たちにお願いして、山の中を捜してもらいました。そして帰り道とは逆方向の崖の下で太郎さんの遺体をようやく見つけることができたそうです。遺体はすさまじい形相をしていました。

最終的には、夜の山道で酔っ払って落ちたんだろうとされましたが、帰るべき家とは逆方向にある崖から落ちたなんて妙な話だと、噂になったそうです。

さらに、取り立てた(山の集落の人々が払ったといってる)お金は、結局どこからも出てきませんでした。また、お供の小僧さんがずっと見つからないのは、神隠しだとか、主人を殺して金を奪い逐電
(ちくでん:姿をくらます)したんだとかいろいろと、噂になったそうです。

私はこの話を初めて聞いた小学生の時から、きっと小僧さんも○○の××の人たちに殺されたんだと思っています。山の集落は過疎のため、昭和40年代中ごろに廃村となっています。

70: 名無しさん 02/12/26 07:09
>>69
農村の陰険さ恐ろしさも感じる…。

71: 名無しさん 02/12/26 23:51
友人が彼女とイタコで有名な恐山に行きました。

旅行の写真をあとで見せてもらったのですが、その時に写真にとても奇妙な、気味の悪い写真が数枚ありました。と言っても別に霊が写っているというのではありません。

それは小石を積んだ賽の河原の様な所で彼女を撮った写真なのですが、少しソフトフォーカスがかかっているというか、ピントがぼけているというかちょっとボヤッとしたした写真で、見た瞬間に気持ち悪いというか、ぞっとするというか何とも気味が悪いものでした。

すべてを見終わると、友人と目が合いました。「色々なところに行ったな」と言うと、「何か変じゃなかったか?」と聞いてきます。そこで思ったままの感想を言うと、「実は、旅行に行く前に彼女が子供を堕したんだよ。ちょと大きくなり過ぎていてな!」 と。

そう言えば聞いたことがあります。賽の河原では成仏出来ない子供の霊が、小石を積んで成仏しようとしている。でも最後の一つを積み上げようとすると、鬼がやってきて積み上げた石を崩すので永遠に成仏出来ないと…。

72: 名無しさん 02/12/27 00:39
>>71
塔を積むのは親兄弟と自分の回向の為、親が泣いてばっかで供養してくれないから鬼が怒るんだよ。

でも鬼が「また積め」と責めると、やさしいお地蔵様が袖の中に隠して子供達を守ってくれるんだって。だから子供を亡くした人はお地蔵様を祀るんだよ。

73: 名無しさん 02/12/27 02:41
持ち主のいないラジオ

あれは確か1977年の7月下旬から8月上旬でしたから、もう20年以上前のことでした。私は友人と3人で北アルプスの裏銀座コースという3000m級の尾根を縦走していました。縦走というのは山の頂上を巡り歩く山登りのことです。

第2泊目、野口五郎小屋という所に泊まったのですが、割合空いていて、自家発電による電灯、TVもあり、食事も良く快適でした。それでも登山者は早朝に出発するものですから、夜9時前には消灯して寝るのが普通です。寝るところはセンベイ布団はありますが、いわゆるザコ寝です。

皆が寝入って静かになった頃、ラジオを聴いているヤツがいるのです。小さな音でしたが、静かなだけに気になりました。皆が疲れているのに迷惑だな、と思いながらもそのうちスイッチを切ってくれるだろうと待っていました。しかし、だんだん腹が立って、起きあがって小屋の従業員に注意してくれるように言いに行きました。

しかし、誰もラジオなど聴いている客などいなかったのです。他の客も起き出して調べたところ、あるリュックの中のラジオが鳴っていたことがわかり、そのスイッチを切って事は収まるはずでした…。
 
従業員がぽつりと漏らしました。そのリュックの持ち主は今夜の客の中にいないんです。恐らく本人の荷物を置いたまま、身軽で下山したのではないか、と言うのです。

野口五郎岳から一日で麓に下山できるコースはありません。夏場とはいえ装備無しで下山するなど自殺行為とも言えます。ラジオのスイッチはずーと入りっぱなしだったのかもしれないし、荷物を動かした際に入ってしまったのかもしれません。

静けさの暗闇の山頂で聞こえたラジオは、電波状況のため音量にウエーブがかかっていて、断片的に番組提供者名が聞こえていました。

「…霊友会です…」 



78: 名無しさん 02/12/31 00:17
とある南からの下山中、長い林道をとぼとぼ歩いていると、下から上がってくる親子?が向こうに見えた。もう夕方で暗くなってくるのに?と思っていたら、カーブの死角で見えなくなった。

すれ違う距離まできたが、見当たらない(人里まで2時間の距離)。やっぱ遅いから戻ったかな、とも思うが、けっこう健脚の私が追いついてもいいのにとも思う。脇道は無い状況。

不思議に思って歩いていると、頭上で枝の折れる音が。山側の斜面を見上げると、かなり上の大木にその親子が枝に腰掛けて、無言で遠くを見ていた。

なんかこの世の者で無い感じがして、心臓がドキドキ、走ってその場から離れました。

まあ物理的には可能だけど、不自然な体験でした。