【その5】
ちょっとだけゾクッとする怖い話

464: 名無しさん 01/12/17 03:06
私は中学生の頃、家の父の仕事の都合で中国地方のとある県に住んでいました。一戸建てに住んでいたのですが、その家は比較的歴史のあるその地方でもやや古めの、戦後間もなく建てられた築50年ぐらい家だったと思います。 

その家に住み始めて半年ぐらい過ぎた頃、母親が病気になり東京の病院に入院することになりました。父は仕事があるし私も学校があるので、祖父母が母の付き添いをするということになり、その古い家に私と父だけでしばらく暮らさなけれならなくなりました。 

その家の2階には和室が3つあり、私の部屋の隣が父の部屋でした。ちょうど父が忙しい時期だったので、私は家に1人でいる時間が増えました。 

ある晩、試験勉強をしている時にふと耳をすますと、紙袋に手をつっこんだ時のような、カサコソという音が耳に入りました。 

466: 464 01/12/17 03:36
古い家だったのでネズミでもいるのかと思って、気にしないようにしてその夜は寝ました。母もいなくて心細かったし、自分の不安を打ち明ける相手も特にいなかったので、自分の中で適当な理由をつけて片づけてしまいたかったのです。 

しかし、その音はその次の日も続きました。ちょうど私が寝ようとする11時過ぎぐらいから聞こえてくるのです。私はなんとか眠りに入ってしまおうとして、布団をかぶりラジオをかけっぱなしにして我慢しました。 

次の日の朝、父に相談しようとしたんですが、父の疲れた顔を見て思いとどまりました。もしも今日の夜もあの音がするようなら、明日こそ相談しようと心に決めました。 

503: 464 01/12/17 06:36
3日目の夜。

父から遅くなると電話があり、1人になるのを覚悟した私は、家中の電気をつけっぱなしにして恐怖の時間に備えました。早く寝てしまえば良かったのですが気持ちが落ち着かず、眠ろうとしても寝付けませんでした。
 
布団を敷いて本を読んでいたのですが、ふと手元の時計を見ると、11時を回ろうとしていました。 

「…カサ…カサカサ…」 

よせばいいのに、私の耳は隣の部屋から聞こえてくるいつもの物音を聞きつけてしまいました。すでに母の入院やら雑事で精神的にまいっていた私は、机の引き出しからハサミを出して手に取ると、取り憑かれたように隣の父の部屋に向かいました。 

スーッと父の部屋のふすまをそっと開いて、そっと中を覗き込みましたが何もいません。誰もいない部屋に蛍光灯の明かりが、まぶしいくらいに上から差しています。耳を集中させると、あの音は押入から聞こえてくることが分かりました。 

この時点でやめておけば良かったと、10年以上経った今でも本当に後悔しています。ただ、中学生なりに自分の身は自分で守らねばと、一人っ子の私は何かに追い立てられるように、息を殺しながら押入に近づいてふすまに手をかけました。 

「ガラッ!」 

ふすまを開け放った私の目に飛び込んできたのは、身の丈が1メートルほどある、金髪の女性の人形でした。今まで家の中でそんな人形を見たことなど一度もありません。しかも戸をあけた時の振動で私の方に倒れかかってきたんです。 

「わぁぁぁぁっ!」と訳の分からない叫び声をあげながら、私は無意識のうちに持っていたハサミで何度も何度もその人形を突き刺していました。 

その時、後ろから強い力でがくっと肩を引き寄せられたのです。思わず振り返ってハサミを振り回しそうになってよく見ると、いつの間にか帰ってきた父がそこに青い顔をして立っていました。

504: 464 01/12/17 06:38
その後は父が部屋まで連れていってくれて、恐怖と涙でぐしゃぐしゃの私を寝かせてくれました。
 
次の日はたまたま祝日だったので昼頃まで寝ていて、気がつくと枕元に父から手紙が置いてあり、中には「これで好きなものでも買いなさい」と1万円札が入っていました。
 
あれ以来、父とその話をしたことは一度もありません。たまに夢であの人形が出てくることがありますが、口を丸く開いたまま何かを訴えるかのようなあの金髪人形の表情を忘れることができず、今でもうなされてしまう私です。

終わり。

505: 名無しさん 01/12/17 06:40
>>504 
そりゃ父さん青くなるよ。

512: 名無しさん 01/12/17 07:32
>>504 
俺の兄貴、それと同じような人形持ってた。
 
何年か前までは飾ってあったけど、今は物置の中だと思う。

513: 名無しさん 01/12/17 07:50
>>512 
それってダ…ケホコホ…。

514: 名無しさん 01/12/17 07:57
>>513 
いいからはっきり言えよ。楽になるぞ(w

515: 名無しさん 01/12/17 12:46
>>513 
南極1号とも云う…。

517: 名無しさん 01/12/17 13:51
>>513 
オランダの奥方ですか?

568: 名無しさん 01/12/18 17:30
お父さんがくれた一万円ってのは口止め料だったわけだね。金髪人形はお母さんが入院している間のお父さんの性的欲求のはけ口だった…この解釈で合ってるよね? 

でもそれだと結局「カサカサ」の音の原因がわからずじまいだな。

569: 名無しさん 01/12/18 19:42
1人(?)でオナってたんだと思われ。
 
お父さんが留守がちで、人形も寂しかったんでしょう…。

446: 名無しさん 01/12/17 01:30
ある日、寝ていたら夜中に突然目が覚めました。 
 
そうしたら、なんとなく部屋が明るいのです。「何かな?」と思って窓を見たら、カーテン越しに赤や青や紫色の丸い光がいっぱい漂っていました。その時は「あ、光ってる。不吉だ…」と思って、そのまま寝てしまいました。 

それだけです…ただ、それから1時間ぐらいした時に友達が来たので、いい笑い話になりました。 「お前が来る事を知らせに来た、不吉な暗示の光だ」って。 

でも冷静に考えると怖いです。何せ家は田舎にあって、窓から見える景色には街灯すらないんですから。 

446: 名無しさん 01/12/17 01:30
徹夜でネットをした後、意識を失って床に倒れてたら「○○○」と私の名前を呼ばれました。 

その時、家には私の他には誰もいなかったし、近所付き合いもないので、近所の人が呼ぶわけもありません。しかもその声、私には「風の音」にしか聞こえませんでした。「ヒュー」って音なんだけど、「自分の名前」と認識していました。 

夢なのかなあ…でも今でもはっきりと覚えてます。

455: 名無しさん 01/12/17 02:26
今年の夏の合宿の時の事。 

泊まったところは、学生専用の宿泊施設。外見は綺麗だけど、部屋の中は民宿みたいな感じで、ちょっとおどろおどろしい感じ。仲間も私も少々ビビリ気味だったけど、しなければいけない事が山ほどあったため、二部屋あった内の片方で作業をしていた。 

三時半くらいになって、ようやく一段落ついて、みんな寝る体制に入っていた。八畳間に十二、三人。暑苦しいのに、どうしてここで寝ようとする?? そこまで怖がらなくても…と思った私は、持参した小さいタオル片手に部屋を出た。
 
隣に移ってちょっと納得。どうして出来たか分からない、でかい染みが壁にあった。気分的なもんだと思い、畳の上に寝転がりタオルを掛ける。
 
ウトウトしかけた時、「バキッ…ピシ…カツン…ビキッ」と…。 

456: 455 01/12/17 02:28
えっ…まさか…ラップ音?? 

怖くなって部屋を出ようとすると「コンコン… 」とドアをノックされた。友達が来てくれたと思いドアを開けると(この間一秒も無かった) 誰もいない… 逃げるように友達の部屋に行って、みんなを起こしました。 
一応ノックしたか聞いてみたが、全員してないとのこと。ラップ音ですら聞いていなかった。しかも怖い事言うなと逆に怖がられた…怖かったのは私の方だというのに。 

怖かったし、ちょっと寂しかった出来事。

467: 名無しさん 01/12/17 03:52
「白い棒」 

10年程前の話になるが、当時その大学で生物を学んでいた学生の体験談である。 

Mさんは大学の実験室で徹夜の作業をする事が多かった。すると、決まって妙なモノを見たという。深夜、廊下の窓を横切る黒い棒。それはまるで箒の柄の様な、真っ直ぐな棒であったという。

大体は床に垂直の状態で移動していたらしい。しかし時には平行に…つまり横の状態で横切る事もあったという。余りにも頻繁に現れるので、ある日教授に話した。
 
すると「白いのもあるんですよ」と返されたという。

470: 名無しさん 01/12/17 04:24
>>467 
それいいね。落語じゃん(笑

471: 名無しさん 01/12/17 04:32
俺は以前、わりと頻繁に金縛りにあっていた。どうも身体的、または神経的に、異常に疲れがたまった時にかかるらしい。金縛りにあっても、大抵は何も見ない。しかし、3度だけ不可解な経験をしている…。 

そんな俺が初めて金縛りにあったのは、中学2年の時。夜中に、突然身体が硬直するのを感じ、目が覚めた。まったく動けない…目を開くことすら出来なかった。始めのうちは、「これが金縛りかぁ」などと考えてる余裕すらあった。 

でもね、耳鳴りもするし、息苦しくはあったんだけど、「目も開かないことだし、このまま寝れねぇかな?」とか思いはじめた時、自分の意志とは裏腹に、すぅーと両目が開いたんだ。なんか嫌な予感がしたんで、目を閉じようと試みたんだけど無理だった。 

目を見開いた(見開かせられた?)俺は、ソイツを見てしまった。首から下のない、異常に大きな「顔」…。 

その「顔」は、全てのパーツが陰影だけで構成されていた。それこそまるで、俺の足元の壁に直接描いた絵であるかのように、二次元的で、薄っぺらな「顔」だった。 

窓もドアも締め切ってたのにゆらゆらと揺れていたんで、恐らく空中に浮いていたんだろう。その「顔」が、俺の足元の壁の方からこちらを見ている。ニタァ~ッと嫌な笑いを浮かべて。

472: 471 01/12/17 04:32
目を閉じたくても閉じれない。しかもソイツはずっとこっちを見てニヤけてやがる。どんぐらい時間がたったのかも解らないし、呼吸もままならない。とにかく不気味だし、苦しいし、もう限界って時に、ふっと全身の力が抜けて金縛りが解けた。 

安堵して上半身を起こしかけた時、物凄い勢いで再び全身が硬直した。 押さえ付けられたとか、引っ張られたという感覚はなかったが、起こしきる前に、上半身をベッドに叩き付けられていた。 

「またか…今度は目を開けねぇぞ」と思ったが、やはり自然と目が開く。やはり今度もこちらを見てニヤけてる…。以後、金縛りが解け上半身を起こす→上半身叩き付けられ、金縛りを、もう一度繰り返す(一晩で都合3回)。 

3回とも、その「顔」はニタァ~ッと笑っているだけだったが、それが却って怖くはあった。

473: 471 01/12/17 04:34
2つめの体験は、金縛りに慣れっこになっていた二十歳頃のこと。 

姉貴と2人で、怪談系の深夜深夜番組を観てたんだ。出演者は稲川淳二、つまみ枝豆他数名だったと思う。2人とも床に寝転がって、片肘立てて頭を支える状態で観てたんだけど、俺、そんな体勢で番組の途中で寝ちゃったらしいんだ。 

そんな体勢、しかもすぐ側に人間がいる状態で金縛りにあったことなんかなかったんで、それはそれでびっくりしたよ。姉貴は先程と同じ状態で、俺の前に寝転がってTV観てるし。 

で、画面につまみ枝豆が映ってるのがわかったんで、「あ、まだ番組やってたんだ…」とか思ったんだけど、音声が全く聞こえない。姉貴が振り返って声かけてくれれば金縛りも解けると思ったんだが、そんな気配ないし。 

次の瞬間、画面を何か、赤い球のようなものがゆらゆらと横切るのが見えた。
 
横切った跡が、ペンキで塗ったかのように赤い帯状に塗りつぶされている。画面の左右両端から、次々と横切り、あっという間にブラウン管が真っ赤に染まった。「何?演出か?」と思っていたら、その真っ赤な画面が突然弾け、見覚えのある「顔」が…。 

あの陰影だけの「顔」が、こっちを見てニタァ~ッと笑っていた。正直、今回はちびりそうだった。なんか知らんが、「もうダメ」って気分だった。
 
直後、姉貴がやっとこちらを振り返り、「なにやってんの?」って声かけてくれて、解放された。で、画面に視線を戻すと、「顔」は消えていて、相変わらず枝豆が喋ってた。 

姉貴に「顔」を見なかったか尋ねたが、「そんなもん見てない」との返事。念のためというか、激しく気になったので、テレビ局にも電話して確認してみたが、「そんな演出してないし、そんな電話も(俺の)他からはかかってない」といった内容の返答。 

あれ以来、「顔」とは御対面してないが、なんなんだろう…。

476: 名無しさん 01/12/17 05:22
ある女子校になっちとA子という、仲のいい2人組みがいました。
 

なっちはかわいくてクラスの人気者でしたが、A子はブスな上に性格も暗くてなっち以外には友達が全くいませんでした。でも決してなっちは、そんなA子に同情して仲良くしてたわけではなく、心からの親友として信頼していました。 

ある日の休み時間、2人は仲良くトイレに行きました。先に用をすませたなっちは、鏡の前で髪を整えながらA子を待ってましたが、いつまでたっても個室から出てきません。 

「A子!何してるの?もう授業始まっちゃうよ~!」
 

…ノックしても返事がない。(中で倒れてる…?)心配になったなっちはトイレの床に頬を押し付けながら、ドアの下の隙間から必死で中を覗きました。 

すると…中からこちらを覗くA子と目が合いました…。

*オカルトではなくいわゆるサイコホラーだけど、10年前友人にこれ聞かされた時は涙ぐむほど怖かったよ。その後いろんな人に話したけど、怖がる人と何が怖いの?な人と両極端だった。

477: 名無しさん 01/12/17 05:26
>>476 
ごめん、後者だ。何が怖いの?

478: 名無しさん 01/12/17 05:39
前者です。怖いよう…。
 
目が合ったことも怖いけど、同時(かどうかわからないけど)に覗いてたのが&何のためにAが覗いたか分からんところがこわいよ~。

479: 名無しさん 01/12/17 05:42
>>476 
話を聴きながら情景を思い浮かべるのが怖がる怖がらないのキモかも。 

私は恐かったよ…。 

481: 名無しさん 01/12/17 05:43
>>476 
A子はブスであったから恐いわけ? A子が美人だったら笑って許せる話? 

相当醜い顔でにらみ返していたんだろうね。なぜ返事を返さなかったのか? それが疑問…。

497: 名無しさん 01/12/17 06:20
>>476 
頭の中ですっごい嫌な映像が出来たよ…ムチャコワイ…。 

こういうのって理屈じゃないんだよね。上手く言えないけど、その時の絵を想像して、どれだけ嫌な絵が出来るかどうかが怖いか怖くないかの分かれ目だと思う。

486: 名無しさん 01/12/17 05:52
A子はなっちを試してた=信頼してなかった。

そこが怖いんだと思うんだけど。

487: 名無しさん 01/12/17 05:55
>>486
うー、なるほど。

489: 名無しさん 01/12/17 06:02
>>486 
言い当ててると俺も思う、 性格が恐いね。

490: 名無しさん 01/12/17 06:03
しかもトイレの床に顔を押しつけてまで。

488: 名無しさん 01/12/17 06:01
>>486
なんで試してた事になるの?

491: 名無しさん 01/12/17 06:04
>>488 
返事できるのにしてない。どういう行動するか、とチェックしたってことでしょう。

492: 名無しさん 01/12/17 06:09
>>491 
ナルホド。A子がブスなのは(歪んだ)伏線なのね。

563: 名無しさん 01/12/18 05:56
韓国のそれに似た都市伝。こうゆうの好き。 

ある女学生が、学校のトイレの、横並びになっている個室の一番最後(奥)のトイレに入っていた。すると、誰かがやって来て一番最初のトイレをノックし、中に誰もいないとわかると「あっ、いない」と言い、トントントンという音をたてながら隣のトイレの前にやってきてドアをノックする。
 
そこにも誰もいないとわかるとやはり「あっ、いない」と言い、トントントンという音をたてて次のトイレに移る。そのようにしてついには女学生の入っているトイレの前までやって来た。 

女学生はとても怖かったが、一体誰がやってきたのだろうかと思って、トイレのドアの下側の隙間からそっと覗いてみた。すると「あっ、いる」という声。隙間を通して学生とその不気味な者の目が合ったのである。女学生は気絶してしまった(死んでしまったともいう)。 

音をたててやってきたのは卵鬼神(タルギャル鬼神)という鬼神で、体の形は卵、細い足がついている。頭と足とが上下逆さまになっており、頭の部分が床をトントントンと叩きながら歩くというものであった。 

卵鬼神は、結婚しないで死んだ女が鬼神となったものだという話も聞いたことがある(これらの話は祖母に聞いた)。

480: 名無しさん 01/12/17 05:42
重度のストーカー(女性です。例えば「座敷女」みたいな感じ)がいました。

偏執狂的なつきまとい行為はエスカレートし続け、ついに刑事事件を起こし、裁判にまで発展しました。弁護側は精神鑑定の必要性を主張… 鑑定士の男が彼女に次のような心理テストを出題しました。 

「ある男が交通事故で亡くなりました。残されたのは妻と5歳の息子。一時は悲しみに暮れた妻でしたが、女は強い…なんと葬儀に弔問に来た夫の同僚に恋心を抱いてしまったのです。そして数週間後、恐ろしい事件が起きました。事故で夫を失った妻が今度は自らの手で息子を殺したのです。 …さて、なぜ妻は息子を殺したのでしょうか?」 

質問が終わって数秒後、彼女の口からでた答えは鑑定人を戦慄させるものでした。
 
女は、「息子死ねば葬式ができる、またその男に会える」と答えたのでした。

座敷女 (ヤングマガジンコミックス)
望月峯太郎
講談社
2012-10-17


500: 名無しさん01/12/17 06:27
高校二年の時です。金縛りは、コレが最初で最後(であってほしい)。 

いきなり身体が強張って、声も息が漏れていくだけ。 しかし金縛りの原因を知っていたので、怖くありません。ただ、自由が利かないことが不快でした。 

耳が鋭くなったのかおかしくなったのか、耳鳴りではなく、ザーとも、シーとも聞こえる静かな大きい音が聞こえます(表現が変ですが、シーンとした音が騒音みたいに大きく聞こえたんです)。いつもと違う自分の耳に、いえ、この状況に恐怖を抱きました。
 
上を向いたまま必死に動こうとして焦りますが、当たり前のように動きません。と、音がしなくなりました。
 
次の瞬間

501: 名無しさん 01/12/17 06:28
アボーン

502: 500 01/12/17 06:31
「ああああぁぁぁぁぁぁ…」とかすれた声で叫びながら、目が暗闇で、ミイラのようなゾンビのような、白髪のおばあさんが、ヌルリ… と天井から降ってきたのです。 

失神寸前。早く覚めろ、これは幻覚、早く覚めろ、これは幻覚… そう言い聞かせていましたが、真っ黒な目に捉えられてしまい、おばあさんはニタリ…と笑いました。今でも忘れません。釣り上がった口からすきすきの歯が覗いたのを。
 
にゅうぅぅぅ…と顔を寄せてきた瞬間、耐えられませんでした。 私は奇声を発し飛び起きました。 

…何もありません。 

しかし、気付きました。最初から目を開けていたことに。 あれが幻覚であってほしい。 ほんとに…。 

506: 名無しさん 01/12/17 06:44
>>500>>502 
ギボヂワルイ…って感じなのに>>501で笑ってしまった…あんたって奴ぁ…。 

510: 名無しさん 01/12/17 06:50
多分>>501はイタヅラ好きな人なんだろう。 

「次の瞬間」「アボーン」って流れがツボ入っちまった。

518: 名無しさん 01/12/17 14:07
僕が初めて金縛りにあったのは小学校6年生の時。 

その頃、僕はワケあって実家ではなく、祖父の家に住んでいた。自分の部屋は和室の6畳で、敷物が敷いてあり多少散らかっていた。 

確か夏だったと思う。でも、そんなに暑苦しくはなく、結構寝やすい気温だったのだが、何故か寝つけずベットの上をゴロゴロしていた。でもそうしてるうちに、ウトウトし始めたのだが、次の瞬間、眠気は一気に吹き飛んだ。部屋のドアが勝手に全開したのだ。

ビックリしてベットから飛び起きそうになったが、その瞬間にはもう金縛りになっていた。僕は初めての体験にかなり焦ってしまい、目をギュッと閉じたまま、動かない体を無理矢理動かそうとして汗だくになっていた。その時、全開のドアの方から聴き慣れた音が聞こえてきた。 

ぺた、ぺた、ペた… 

裸足の足が畳の上を歩く時の音だ。 しかもその足音は僕の方へと近づいてくる…。 足音が近づくにつれ、僕の気持ちは焦りから恐怖に変わっていった。そして、遂に僕の真横まで足音が来た瞬間、僕の体の上に人型をした何かが覆い被さってきた。 

ここで僕の記憶は途切れているが、骨と皮だけの青白い手と足だけが記憶に残っている。それと、朝起きた時は何故か体中に擦り傷を負っていた。 

朝になってから祖父、祖母の両方に僕の部屋に入ったか聞いたが入ってないとのこと。人の形をしたアレは一体何だったんだろうか…。 

520: 名無しさん 01/12/17 14:29
深夜に突然目が覚めました。 

数秒後に一緒に寝ていた犬が激しい鳴き、外からは女性の悲鳴。ただ事ではないと思い、父親を起こして外に見に行ってもらうも何もなし。 

落ちもなにもないけど、ちょっとだけ怖かった。

522: 名無しさん 01/12/17 15:24
>>520 
簡潔にすると怖さが減るね(w

526: 名無しさん 01/12/17 16:17
うちの近所には古墳が2つほどあって、その大きいほうの古墳での出来事。 

男5人集まって、暇つぶしに肝試しに行こうってことになりました。 とりあえず1人ずつ古墳の中に入って、奥の柵まで行ったら帰ってくるという事にしました(約10メートル)。
 
2人目が行こうとした時、奥のほうから「ガチャ」 という鍵の開くような音が全員に聞こえた。まぁ気のせいだろと思いながら2人目が入り口に近づいた時、そいつが突然「引っ張られる!」と言いながらこっちに引き返してきた。 必死な顔でこっちに戻ろうとしている。 

近づいた時、確かに引っ張られていた 。Tシャツの首のところが、入り口の方に避けそうなほど引っ張られていた 。

これはヤバイと思って4人で引き戻そうとするが、なかなか動かない。とりあえず地面に寝かせてそのまま引きずりながら車の中に押し込んだ。家に送る間もうつろな目で汗を全身にかきながらうめいていた。 

2日後、大学に来た時、大丈夫だったかと聞いたら 「えっ何が?」と。古墳に行ったところまでは憶えていたみたいだけど、それ以後は何も憶えてなかった。

528: 名無しさん 01/12/17 16:40
>>526 
生贄をだすことで新たな展開が生まれたかも知れないのに、疑問が残ったじゃねえか。

527: 名無しさん  01/12/17 16:26
「うん、古墳で閉まったよ」 
  ↓ 
「ウンコ踏んでしまったよ」

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